| 2001年07月14日(土) |
ミーンミンミンミン♪ |
蝉はなぜ鳴くのか?
うちには庭に<はなのき>という木が一本ある。 たぶん、夏にはそこに蝉が何匹も居るのだと思う。 そして彼らの鳴き声は、蒸し暑い空気をさらに凄まじいものにするのである。 なんであんなに五月蝿いのか? ・・・それはきっと、寿命が短いからだと思う。
これはあくまでも持論だが、この世の生命体は、それぞれにエネルギーというものに携わっていると思う。(ぢぇん君の6/25の<エネルギーの・・・>に似ている) そしてそのエネルギーは、その個々の生命体が外から取り入れるものと、自分の中から発するものの量が一定であるのだ。(きっと) ※外から取り入れるエネルギーとは、簡単に言うと、自分の中に取り入れられるエネルギーのことである。
◆<インプットするエネルギー>=<アウトプットするエネルギー>
というわけで、蝉がどのようなエネルギーを自分の中に取り入れるのかは分からないが、あんなに激しく鳴くからそれだけ自分の中のエネルギーが消耗し、一週間しか寿命がなくなるのではないのだろうか?
なんで蝉はあんな小さな体であんなに大きな声で叫ぶのだろうか?
|