日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2007年12月30日(日) * 何だかなぁ〜 ( 2 )

危険と噂されているハプニングバーに向かったのは・・・この眼で状況を確かめたかったのと、レストランでかなりの時間を費やしたのでホテルで3時間も過ごす余裕がなかった為


3Fに上がりチャイムを鳴らすと、中からドアが開いた

受付では丁度男性2人が手続きをしていた、店員が長々と説明していることから・・・どうやら”新規の単独男性”のようだ

”仕事納めの後に会社の先輩後輩!?で 〜一風変わった風俗体験でもしてみましょう〜 的なノリと感覚で来たんだろうなぁ〜、独りで訪れるのは怖いし2人なら・・・”って事だろう。

ようやく我々の受付番が回ってきた、、

その日、カップル客は受付時にスタッフとジャンケンをして、勝てば入場料が1000円に・・・アイコで半額の2500円、負ければ定額の5000円というイベントDAYだった。

「じゃあ、私はこれを出しま〜す」  スタッフが高く上げた右手は”パー”だった。 (何とまぁ、カップル優遇だなぁ〜、笑)

「では、ジャンケン ポン」

ユミが出した”チョキ”で入場料は1000円になった。

通された大広間に入るとソコは、”男祭り”だった。(^_^;)

単独男性が20人近く、カップル客は3,4組・・・。

奥のロッカールームでユミに話しかける

「滞在時間は2時間だから、」

『それって終電の時間から!?』

「そう、」

『わかった、時間無いね』


お風呂に入りカラダ温めて出てくるとローソファーに案内された。

充満したタバコの煙と、大勢のヒトイキレで咽(むせ)そうになるのを避けるべく

「時間無いし、上に行く?」

『うん!』

大勢いる単独男性客を誘うことも無く、階段を上がり”プレイルーム”へユミと2人で向かう・・・お店の営業的には、カップル客と単独男性とのカラミがあればいいんだろうけど・・・、何せ時間も無かったから。。。(~_~;)

手前の部屋は、ツタの絡まるカップル個室風の部屋に模様替えされていた。

奥の部屋では、1組のカップルがソファーに腰掛け怪しいムードだったが、室内が暖まってなくて寒い・・・。

入ったのはツタの絡まる部屋で、プレイはユミのフェラチオからスタートした・・・


つづく


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