日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2007年12月29日(土) * 何だかなぁ〜 ( 1 )

忙しない年末に、会うのは面倒だなぁ〜と思いつつ 大量のメール攻撃に負けて会う約束をしたのはユミ

会う約束に充てたのは、のんびりと家電店散策でもして帰ろうと空けていた今年の仕事納めの後の夜

アキバ巡りを断念して、”何とか都合つきそうだ” というメールに対してユミの返事は、

『どこで待ってたら一番適当かな 横浜?新宿?
フレンチがいいなあタイかベトナムでもいいけどグラスシャンパン飲みたいです
わがままでごめんね』


・・・はぁ〜!?フレンチだぁ!? 何勝手に決めてんだよ、、ノー天気なメールになぜか腹が立つ。 最後の”わがままでごめんね”という一言が無ければブチ切れていたと思う。 けど、結局レスはしなかった・・・(~_~;)


そして約束の当日朝、届いたメールは

『個人的に行きたいのはFLO横浜、手頃な値段
スカイビルのミクニも好き』


結局フレンチかぃ、、FLOが手ごろな値段って・・・どーせ、おめーが払うんじゃねぇだろ、、バカか。

このメールで完全に切れた・・・以前書いた、”財布を出さない女”の記憶も蘇える。


何この勘違い女!? (-.-")

一切レスしないで放置して会うのは止めることにする。。。


『でも先生におまかせします
○○○(カップル喫茶)経由タイフードでバーバーバーでも』


『今から○○○でていったん戻ります、横浜で待ち合わせしましょうか』


『とりあえずどこに行けばいいのか
知らせて』


もう、夕方の5時を回っていた・・・このまま放置するのは心が痛むので、レスする

”いまどこ?”

『先生はどこ』

”会社”

『私はもう少ししたら出られるけど?』

”会うのやめとこう”

『なんで』

”食事がどうのと鬱陶しい”

『じゃご飯なくていい』

”飯なしでどうするの?”

『会うのが面倒になったんでしょ』

”横浜でお茶なら大丈夫” (お茶代ぐらいなら奢ってやってもいい、、(~_~;)

『ビールがいい お酒飲みたい』

”じゃあ横浜駅のホームで”

『何番ホームですか』

”東海道で来ればいい、後ろの方の車両で”

『○○○駅到着』


『今電車出ました 駅のホームの立ち食い蕎麦とビールですか(−_−メ) 次は茅ヶ崎』



『お腹空いた〜ペコペコ えっちもしてください』



(はぁ〜!? エッチも・・・かぃ、、めんどくせ〜なぁ (-.-" と心の声。一切レスしない)


『今藤沢通過 ホーム後方に行けばいいんですね すみません 少し不機嫌です』


『着いた』




東海道線のホームでユミと合流したあと、目指したのはカップル喫茶、ハプニングバーやタイレストランが揃っている”日ノ出町”


■ コイツへの予算は全部で7千円だな、タイレストランで予算を越えたらゲームオーバー。割り勘までいかなくても、少しでもコイツが食事代を払えば隣のハプニングバーでエッチしてやるか・・・■

小雨が降り出す中、イヤムプシャナーを目指した歩いた。 歩きながらお店に電話を入れると、 「相席になるけど、2席ならなんとかなる・・・」との返事

案内されたのは、ミゾレ混じりの雨が降る外気とほとんど変わらない”寒い席”(ビニールテントの入り口すぐ脇)

コイツがまたアレコレと注文する。
(パパイヤのサラダ、トムヤムクン、パッタイ、シンハビール)

俺は、(空芯菜 と生ビール)

『どうしたの? 具合悪いの? メタボ気にしてるの!?』

「いや、何でもない。」と返すが、あまりにしつこく訊いてくるので(隣に相席のカップルがいたし)

「ダイエットしてるから食べない」と言い放つ

ユミが注文した料理にはほとんど手を付けなかった・・・意地でも。(~_~;)

『パパイヤのサラダが少し生臭い』・・・との事で少しだけ口をつけた、、ユミはナンプラーのせいかな!?と言っていたが、、

”こりゃ、鮮度が悪いからだろ・・・ナンプラーって発酵調味料だけど生臭いのはありえない”そう思いながら、 「そうかもねぇ〜」と返す。

結局ユミもほとんどパパイヤサラダには箸をつけなかった、、(~_~;)


店の客もやがて減っていき、店の奥の暖かい場所が空いたにも関わらず席の移動を案内してくれない店にガッカリ・・・(タイ人だから気が付かないんだろう、)

『ワタシばっかり食べたわね、割り勘にしよ!!』

「そう?!」 (本当に払う気あるのか?コイツ・・・)

伝票を手にレジに向かうと後を付いてくるユミ、

「お会計6080円です」 (タイ人男店員)

『はい、』ユミが店員に手渡したのは店のポイントカード

「は!?、はい・・・」 (現金でなく先にポイントカードを渡されて戸惑う店員)

ポイントカードにハンコを押してユミに返す店員

「あの、、お、、お金を・・・」

俺は、財布の中から6100円を店員に渡し、おつり20円を受け取る。

コイツ(もちろんユミの事)やっぱり完全にアホだ・・・、


残る予算は1000円・・・傘をさしてすぐ隣のビル3Fを目指す。

あぁ、、いつぞやと同じコースだ。(~_~;)


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めちゃくちゃ混雑したハプニングバーでの滞在時間は”2時間”
タイレストランでのユミとの会話とハプニングバーの話はちょっとだけディープなので、 ( 2 )へつづく

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別れた直後に届いたメール↓

『終電に間に合いました ありがとうm(__)m
よいお年を 私は正月2日、久しぶりに子供と会えます(^_^)』



翌日届いたメール↓

『○○さんは私の元気の素です なぜかハッピーでいられる
新年会ができるといいな おやすみなさい』


(そりゃ、ハッピーだろう。食欲と性欲を十分満足させる男なんだから・・・しかもタダで、、 (-_-")凸)


もちろん、どちらにも返事はしていない。


ps:過去日記検索で改めてユミを観察・・・コイツ絶対に切る。(来年の目標にしよう、、)


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