日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2007年08月20日(月) * 久しぶりの○○パーティ (アフター)

ホテルのコンシェルジェに『今から飲める居酒屋近くにあります?』と尋ねると、”ゼスト"の名前が出てきた


「じゃ そこにしよう」という事で、アフターで向かったのはZEST





言いだしっぺの会社社長他女性メンバー2人と私を含めた男性会員1名と女性メンバー1人それぞれタクシーの列に並ぶ、、

するとホテルマンが、

「ここから、歩いて5分ぐらいですけど・・・」と口先だけのアドバイス”表情はお前ら歩けよ、タクシーの運転手に悪いだろ〜、”オーラ”とともに・・・

いくら酔っていたとはいえその辺は見逃さない。(~_~;)

”でも、こんな熱帯夜に5分でも歩けない〜”という女性陣の強い後押し



案の定、乗り込んだタクシーの運転手は行き先を告げると、「すぐソコのゼストですかぁ〜!?」とダルそうにかつ厭味タップリに聞き返してきた。

アルコールも入っていい気分で乗り込んだ全員にシラケムードが漂う。

とりあえず、財布の中から千円札を1枚取り出しセンターコンソールの上に置き、誠意!?を見せる。


程なくしてタクシーはZESTの前に到着

タクシーを降りる、無愛想を前面に押し出し「お釣りはいりません」への返事も無いまま勢いよく立ち去る”中央無線”タクシーを見送り、気分を取り直してお店に入る。


店内テーブル席は禁煙で、喫煙出来るのはお店の一角にあるカウンターでしか許されていないという事で仕方なくカウンターに男女6人が陣取る。

パーティの管理人さんがいなくなった女性メンバーたちが饒舌だったのはアルコールのせいだけではなかっただろう


パーティ常連だというメンバー女性から聞いたのは、、

■ パーティで出たゴミは女性メンバーが均等に別けて持ち帰るルールがあること
(ホテルのゲストルーム定員は2名と決められており、それ以上の人間が入室することを禁じた宿泊約款がある。当然異常な量のゴミが出るとホテルからマークされ、次回以降は予約の電話を入れてもていよく断られるのがオチだ。ある程度はホテル側も気付いているが、何のディスカウントも要求しないで正規宿泊代金をキャッシュで支払うお客はありがたい・・・ということだろう、もちろんコノ手のパーティが開催できるシティホテルは限られている。)

■ 参加した女性には”日当”という金銭が支払われる事
この日、葵さんにアドバイスした事が事実と違うことを確信し後悔・・・”非営利じゃなくて営利じゃん、、と)

■ 女性の定着率が悪いのは、押し出しの強い女性主催者のキャラクターに因るところが大きい事
(1度だけ参加して2度目が無い女性が結構いたことと、一定の女性メンバーで固定されている。)

■ 女性メンバー同士の確執があり”主要メンバー/お局?!”に睨まれると非常に居づらくなる事
(これも女性定着率の悪い一因だと、、)

■ 最初にマッチングした相手は、どんなに毛深く、ハゲでジジイで臭かろうが、拒否できない事
(これで泣いてしまう初参加女性が結構いること)

■ 女性メンバーは早いもの順でエントリーが決まること
(遅いエントリーだとあぶれてしまう事もあるとか、、)

■ 常連客で”R”という人に異常なほど配慮している点
(『絶対に何かある』とは女性メンバーの推測だけど、、この”R”とは葵さんのメールにあった、殺気立ったオッサンの事だ)


女性メンバーの日当がいくらなのかは聞かなかったが、想像するに20〜25Kぐらいだろう


この他にも書きたい事満載なんだけど、


一応おしまい、、!?


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