朝、Ｃさんからメール着信、

「今日、お昼家に食べに来ない？」

突然でしたが・・・「はい、あまり長居は出来ませんけど大丈夫ですよ」と返信。


まぁ、ノコノコ出掛けていったわけです。


オートロック・マンションの玄関を通りエレベーターで６階まであがります。


門扉付きの玄関を通り抜けると家の主であるＣさんが笑顔で出迎えてくれます。


「どぅも、こんにちは」


「いらっしゃい、突然呼び出してゴメンなさい」


「いえ、近いし　大丈夫」（笑

リビング・ダイニングにあるテーブルの上にはランチョンマットが敷かれ食事が用意されていました。

「でも、どうしたの？　急に、、」

「実は、これ渡そうと思って・・・」

彼女が差し出したのは、結婚披露宴の招待状でした。

「あぁ、なるほど。１１月に披露宴をやるのは噂で聞いていたんだけど、男の俺が参列しても大丈夫なの？」

「うん、全然大丈夫。　彼の方が大勢人を呼んでるし」

う〜ん、結婚するのは知ってたので、結婚式の前にでもプレ挙式祝いとして仲間を集めて簡単なパーティでもやろうと思ってたのに、いきなり披露宴本番ですかぁ。。。　できることなら２次会でよかったんですけどね、、（笑

でもまぁ、お祝い事だし２次会はやらないそうだから、披露宴に出席するしかないな。


用意されたカルパッチョ、チーズ入り揚げ餃子、春巻き、ニンニクタップリのスパゲティやらとイタリアンな手作り料理とビール（秋味）もついでに、、、（笑

あれこれ頂きながらも、食事の合い間に

え〜っと、ハガキにある”御”という字を”寿”という字で消しながら、（出席）の前には”慶んで”と追記して・・・とあれこれ考えながら書いて、そのままテーブルの上に置いてきました。



相手の男性は、交際歴１年だそうで・・・、　ん？！　じゃ、去年の暮れに弾みでキスしちゃったの、マズかったのかなぁ！？

まぁ、それ以上の行為には及んでいませんから。　カラオケ屋で服の襟元から手を入れて乳首つまんだ程度で・・・（遠い目、笑



幸せな結婚生活を送ってもらいたいですね。

（・・・と思いながらも指先に感じた乳首のコリコリ感覚を一生懸命に思い出していた、、爆）