「まぐあひ」＝「まぐあい」　とは、

漢字で書くと「目合ひ」「目合い」となり、

・・・男と女が目と目を合わせて気持ちを通い合わせることだ。


これは、俺が勝手に師匠と崇めている代々木忠監督の持論でもある、

○　セックスは目を合わせて（見詰め合って）、目合う（まぐわう）ことが大切

・・・というのに合致する。


セックスの最中、お互い見詰め合う事の大切さは俺自身十分理解しているし実践している。


ただ、同じく代々木監督の言う「オーガズムを体験した女性は、男がどんな状態になっても受け入れるオーラが出るようになる、つまり母性が開花する」というのはどうなんだろうか？


オーガズムを体験した女性すべてに当てはまるのだろうか？　これは、女性に確認してみないと・・・男の俺には知る術もないと思うのだが、、、それともそのオーラって男にも感じる事ができるのだろうか？


同じく監督の言葉で印象的だったのは、


相手に尽くしている時、それは愛ではない・・・それは執着であり、疲れる。自分ばかりではなく相手も、、、


他には、

イクということは相手に心を開くということ




自分が気持ちよくなることだけに、こだわったセックスを重ねているとやがて相手の心は離れていく　＜＝これは俺の付け足し、、笑


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昨日、都内某所にて心理学講座を受講した。

参加者は女性４名男性２名で、５分間の休憩をはさんでたっぷり２時間の講義。

仕事帰りの疲れた状態であったにも関わらず、とても興味深い内容でウトウトすることも無く・・・（笑

もう少し突っ込んだ別の講座も受けてみる事に決めた。


このまま、ハマリ込んでカウンセラーに転身？　（笑

自殺が年間３万人を超えて増加を続ける日本では、心療カウンセラーの需要が年々高くなっているにも関わらず、慢性的な人手不足だ。

でも、カウンセラーという肩書き自体、日本の国家資格では無いから本業として食べていけるのは非常に難しい。

国家資格である医師免許という既得権を持ち、多額の報酬を得ている連中が、容易に門戸を開く可能性も無く、ありとあらゆる画策を政界に働きかけ、阻止しているのが現状だ。


講座で感銘を受けたその内容は、機会があればココに書こうと思う。