日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2004年09月22日(水) ** カルティエ・タンクの想い出

昔ネタですけど、、、

今から数年前の12月の話。出張先の香港で会議を終えた夜、連れて行かれたのは夜総会(笑)・・・ではなく、カラオケバー。


アジアでカラオケバーとえば、お姉さんが付くのが当たり前。
連れて行かれたのは韓国人オーナーのカラオケバーで、当然そのお店で働く女性はほとんどが韓国人。(韓国から観光ビザで入国しアルバイト感覚で働いていた女性も多かった)


男5人で行ったそのカラオケバーで俺の横についてくれたのは、ハン・チェヒ26歳。 韓国から出稼ぎアルバイトとして知人のアパートに滞在しているとのこと。 当然就労ビザなんか持っていなくて観光ビザでの短期入国。


話をして判ったことは、彼女の実家が当時俺が住んでいたソウルのマンションから近かったこと。(地下鉄で2駅の距離)


江南駅が最寄駅である彼女とソウルの街中事情で会話が弾み意気投合したのは言うまでも無い。


当然のように、メールアドレスを交換して私は香港を後にした。


ソウルに戻って程なく彼女からメールが来た。メールの内容は、「香港でのアルバイトを終えてソウルに戻ってきたので、今度食事でもしませんか?」というもの・・・

もちろん、二つ返事でOK。

(*ちなみに、日本語を全く知らない彼女との会話は英語)


デート当日、彼女が指定した待ち合わせ場所は、貿易センター駅前の現代(ヒョンデ)百貨店前。

待ち合わせ時間に遅れてやって来た彼女は香港で見せてくれた笑顔と同じだった、、


再会早々、「ちょっと見たいものがある」と彼女が先に立って現代百貨店の1F奥へと歩き始める。

その後を付いていくと、彼女が訪れたのはカルティエの時計売場。”ふ〜ん、買うのか?!”と漫然と思った。


カルティエの時計を幾つかショーケースから出させて見比べた後、ヒュンダイ百貨店の上層階にあるレストランに立ち寄った。

”なんだ、カルティエはただのウィンドウ・ショッピングだったのか” (と思った俺)


レストランで食事を終え、「その後、どうする?」と聞くと、「貴方のマンションに行ってみたい」と言う彼女。


ふむ、そう来たか。話が早い・・・(笑)


百貨店前からタクシーを飛ばしてマンションに向かう。地下鉄で二駅しか離れていないマンションま僅か数分だった。

マンションの部屋に入るなり、彼女は「歯を磨きたい」と言いながら洗面台へと向かう。 なんと自分の歯ブラシを持参していた。(韓国人女性でMy歯ブラシを持ち歩く女性は結構多い、^_^;)

韓国人は皆歯を大切にしていて、且つ綺麗だ。 日本人の歯並びの悪さや虫歯が多いのは有名だが、小さい頃からの歯磨き習慣とフッ素入りの水道水が普及していないことにも由来しているのだろう。(話がズレた・・・)



2人ソファに並んで腰掛けて何気にテレビを見ていると彼女の手が俺の膝の上にそっと置かれ、自然とそのムードに。

そして隣のベッドルームに移動すると、お互いに荒々しく衣服を脱がせあった。


まぁ、通り一辺倒の・・・(この辺りは毎回大差ないので同じなので割愛しますが、所要時間30分ぐらいですかね、、笑)前戯の後、いざ挿入!?という段になって彼女が急に、、、


「あの時計買ってくれたら挿れてもいいよ」


が〜〜〜〜ん、 (~_~;)  ここで、数時間前に彼女がとった行動が理解出来た。 (苦笑


「あの時計って、カルティエ・タンクか?」



「そう」



うーん、据え膳食わぬは・・・と言うし!?

据え膳食うには、30万円のカルティエ(タンク)かぁ!?と、


ココからガチンコ勝負が始まった。(笑


挿入はしないまま、再度前戯の振り出しに戻り基本コースからタップリと愛撫を始める。(^_^;)

手の指先から足の指の間まで・・・ありとあらゆる皮膚に舌と指を這わせて刺激を与えると彼女もメチャクチャ濡れてきた。

最後の仕上げにタップリ濡れたオマンコを舌先バイブレーションと2本指トルネードで同時攻撃するとようやく彼女の口から、


「Fuck me ! please... 」 の声が漏れた、


攻防約1時間・・・ふぅ〜〜っ

<<<<< 我遂に敵を陥落せり〜!! >>>>>


念の為、


「時計は買わないよ、、」


と耳元で囁くと彼女は、目を潤ませながら頷く。


しょっしゃ〜っ  (^_^)v



ここから、本番がスタートし朝方まで延々と続いたわけです・・・(笑

その時の彼女の口癖が「チョアヨ〜」でした。 (前出、、爆)


いや〜、CM見る度に思い出させてくれる、俺にとって一番卑猥な韓国語です。(爆



翌朝・・・というか昼頃になって身支度を整えた女は今度は食事に行こうと俺を誘い出し、連れて行ったのはアックジョンにある超高級百貨店”ギャラリア”でした。

性懲りも無く、向かった先はカルティエの時計売場。 「貴方が韓国に居る間ずーっと一緒にいるから、ね、お願いコレ買って」と・・・(~_~;)

今度は情に訴える作戦だ!?


”まぁ、昨夜は力技でねじ伏せてしまったけど・・・” と考えしばしの葛藤はあったが、、



『 おめ〜 最初から時計が目当てだったんだろ!! 』


という結論を弾き出し、ゲームオーバー。(The End)


百貨店を出て通りのタクシーを拾うと運転手に「カンナム!」と告げ、後部座席に彼女を乗せ10000ウォンを渡してドアを閉めた。


そして彼女を乗せた銀色のタクシーが立ち去るのを見送った。


彼女が”チェ・ジウ”の様な風貌でSexのテクニックも持ち合わせていたら、迷う事無く”タンク”買ってただろうなぁ〜〜〜、(爆


でも〜、そもそもタンクが似合う女性じゃなかったな。(-.-)y-~~~


カルティエ・タンク(↓)




ps:そりゃ、余りあるほどの実弾(現金)があれば俺だって買ってあげるよ。でも、限りある資源だからね〜(笑


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