日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2004年04月27日(火) 春雷 ��

ロビーに出るとすぐ右手にに彼女の姿が見えた。(過去度重なる一方通行Video Chatで彼女の顔は既に私の脳裏に焼き付いている)  カウンター前に寄りかかるようにして立ち、うつむき加減で物静かなたたずまい。

朝一便で地方空港に降り立つ人はまばらで、私の顔を見たことが無い彼女にもおおよその検討がつくかも知れない。
そう思うと、彼女と視線を合わせる事無く数メートル横を通り過ぎ一旦、空港の屋外に出た。


空港の到着ロビーと大きな窓を挟んだ屋外に立ち、ガラス越しに彼女の後姿を見つめる。 そして、ポケットの中に隠したリモコンのスイッチを手探りで探しボタンを押す。


残念ながら彼女の表情は窺い知れない。

見通しがよければ20メートルぐらいの距離で電波が届くので、ガラス越しとはいえ彼女との距離は5〜6メートル。(電波の圏内だと思うのだが・・・)


携帯からメールで到着した旨を告げると同時に、バイブが反応してるか確認する。


彼女から  「動いています」  とメール着信。 


ホッと胸をなでおろし、  さて、どうしようか・・・


思ったほど空港ロビーは混雑していない。 飛行機が離発着する前後は多少人の流ができるが、しばらくすると人影もまばらになる。

ここで大勢の人目に晒すような羞恥プレイは難しそうだ。


しかも既に彼女は、到着ロビーで行き交う男性から好奇の目で見られたことだろう。

黒いブーツと黒いタイト・ミニスカートに挟まれた間からは黒網目タイツが艶めかしく覗いている。
都会ならいざ知らず、この出で立ちは地方の空港では一際目を引く。


肌寒さを感じながら、彼女へ次の指示をメールで出す。

「そのまま歩いて駐車場に向い、自分のクルマに乗りなさい」

彼女との距離をおきながら、ポケットの中にあるリモコンのスイッチを操作する。


彼女がクルマの運転席に着いたところで助手席側の窓をノックする、


振り返った彼女の表情から微かに笑みがこぼれる。


開け放たれた助手席のドアから体を滑り込ませ、ドアを閉めると2人きりの空間ができた。


挨拶を交わし、行先を告げる。 空港の駐車場から向かった先は、それまで検討に検討を重ねて探しておいた屋外露天風呂のあるラブホテル。

道すがらの会話は、それまで散々交わしたチャットのお蔭か!?全く違和感無い。

ごく普通の世間話をしながらも、おもむろにジャンパーを着ている彼女のフロントファスナーを下ろし中の黒網タイツと赤い綿ロープで縛られた体を確認することも忘れない。 そして運転中の彼女の膝元にそっと手を置く、、

空港とホテルの位置関係は既に覚えていたので、初めて訪れた街にもかかわらずまったく不安がない。

クルマは10分足らずで目指すラブホテルに滑り込んでいった。





つづく、

ps:この調子だと、あと5日分ぐらい費やすかも・・・。途中で筆を折るかもねぇ、、 (苦笑


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