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2008年11月25日(火) 嫌いにならないために、足下に視線を向ける。

自分はそう、あの。
0か10か、白か黒か、有るか無いか、っていうことしかないところがあって。

でも同時に、3や、グレーや、曖昧ってものに憧れていたりもする。
とても調子のいい時は、そこでたゆたっていられる。

でも今は、有るか無いか、になっている気がする。

だからあの、突然やったり、突然止めたり。

今もあの、あるものをぶん投げてストップさせてしまいたい気持ちになって。
それはダメだと、気持ちを落ち着かせるためにここを書いていたのだけど。

なんつーか。
きっと、この性格は病気なんじゃないかと思う。

たぶん、病院に行ったら、立派に患者として認識されそうな気がする。
前からなんとなくそう思ってはいるんだけれど。

こう、憧れが、あって。
日常との境目を生きているようなひとに。
ってか、具体的にどういうひとなのか、って聞かれるとうまく説明できないので、きっと感覚的に感じるものなのかもしれない。
いつ、そちら側にいってもおかしくないような感じなのに、こちら側にギリギリいるようなひとが好きだ。
この、ギリギリこちら側にいる、ってのが重要であって。
そしてあの、泣きながら死ぬまで生きて行けるようなひとが。

そういうのって、どうすれば表現できるのかな。
そういうひとを愛しているってことを。





…ああ、そうか。
自分がぐらぐらになった時にここを書く訳が、今なんだか突然分かった気がする。
そうか、ここで自分の好きなものを再確認するんだな。
道を。
迷ったときは、本当に自分がやりたいものは何か、って考える、ってスゴいひとが言っていたもんな。
そうか。
それが、ここなんだな。自分にとっては。

やはり、いちばん、書きやすい。
比べるものも無いしな。
だって基本、長い時間かけてひとりでやってきたんだもんな。
いや、ひとりでやってきたというよりは、ただここに居続けただけなんだけど。
でも、それがなんというか、支えてくれる。
どんな声に惑わされても、ああ、ここで、地味に、地面を見つめながら、鉛筆走らせてへたくそな絵を描いていればいいんだよな、って。

なんだろうな、なんだろうな。
外に出たくない時があって、何も入れたくない時があって。
でも、日常は続いていて。かの人は歩いていく。

んでも、止まっていたいと。
ただ地面に落描きをして自分をなぐさめたいと、思う時がある。

もっとこう、勉強しないとなあ。生き続けるならば。
今の自分の頭の中の思考を、もっと自分が歩くことに向けられれば。
一日の中のどれくらいを?
無駄なことばっかり考えている気がする。
それでいて、無駄を楽しめない自分がいる。
そんなの、つまらない人生だ、と思う。

ああ、あれもこれもと欲張って、ひとつも愛せていないのではないか?

すぐ諦める癖はよるないと思う。
けど、そんなにたくさんは持てない。

ああ、ピントのぶれていないひとになりたい。

けど、ものすごく弱いけど、それでもそれでもいじらしく生きているひとが、やっぱり自分は好きだ。

そうだ、昔の自分にはテーマがあった。
全て持っていきたいと。
そんなの、どうやったらできるんだ?


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