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2002年09月21日(土) 男が身体を売る理由★その七★
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オヤジとのキス。
俺の生涯、2人目のキス。
1人目は。
初恋の彼女。
レモンのような、15歳のキッス。
それから、5年。
キスは。
ヤニの味となっていた。
ぐちゃぐちゃしたキスで、
俺の口の周りはヨダレだらけだった。
ショックで、されるがままの俺。
そして、とうとう。
俺の頭は、むりやり、下げられた。
目の前にあるのは。
オヤジのチ○ポ。
茶色くて、ぶよぶよしていて。
グロテスクな芋虫のようだった。
自分も、年をとると、こうなってしまうのか。
そう思うと、怖くなった。
恐る恐る、俺はチ○ポを手に取った。
微妙に湿っていて、
手が腐っていきそうな感触を懸命にこらえた。
そして、口に含んだ。
女性なら解るかもしれないが。
チ○ポは、けっして美味しくない(笑)。
好きな人のチ○ポだから、
しゃぶりたくなるわけで。
即、吐きそうになった。
AV嬢のように、やってみる。
まさか自分がこんな事をするとは、
AVで抜いていた頃は思いもしなかった。
「歯を立てないようにな」
男は気持ちイイだけだけど。
フェラって、マジ大変。
必死にやりながら、俺のあごは疲れていった。
俺がそれから覚えていることは。
薄闇の中。
薄れゆく意識のなか、
何度も何度も俺のチ○ポを扱かれて。
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