矛盾スルニモ程ガアル
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2019年04月25日(木) 行きたかったスパに行けた話&プラトニック崩壊の理由。

こんばんは、ぼむでございます。


ミラクルですよ。


土曜日の朝に電話があり。どうする? と。
それで、翌日の日曜日にずっと「彼と来れたらなあ」と思っていたスパに行くことになりました。(私は謝りに行くつもりだったので、彼のホテルに近い駅でカラオケでもと思っていたのですが、「スパに行きたいって言ってなかったっけ?」と彼が言ってくれた)


でね。その電話の後で集合時間とか調べて、「これでいい?」ってメールしてたんです。返事がなかったので、夕方にもう一度メールを送りました。

それでも返事がなくて。

「また、返事しなくていいやって思われてるのかな。流石にこれだけ時間が経ってるからメール見てないなんてことは無いよね。めっちゃ悔しいし悲しいし腹立つ」

って思いながら、「返信ないけどどうしました? 心配しています」とメール。


すると、ちょっとして電話がかかってきてたようで、気付かなかったのでメールで「ごめん、返事を返した気になってました。時間はそれで大丈夫です」と。

こちらからかけ直すと。



正直、











ってぐらいに、彼が謝ってくれるんです。



彼「ごめん、朝出かける時にメールが来てて、後で返そうと思って返した気になってた」

私「夕方にもメールしたんだけど」

彼「眼科に行ったあと、寝ちゃってて……。本当にごめん。ホントごめん」



何度も何度も、誠意をもって。





これ




求めていたのは、こういう態度なんです。



初めて、「ああ、彼は本当に変わってくれたんだな」と思えた出来事でした。
(まだ少しだけ疑ってますが)



そして、スパ。


めっちゃお風呂に入る気満々だったのですが、「別々になるの? ぼむが行きたいなら入っておいでよ」という彼を置いていけず、二人で入れる岩盤浴などに入り、後はひたすら食事と飲み。


中華料理に彼が良く職場の先輩と行くらしく、この料理はこうすると美味しい、とか。

白酒(パイチュウ)というお酒を彼が頼み、その匂いに「無理」と思いつつ、一口だけ飲んでみたり。


実は、お酒に強い人なんですよね……。


結局、二人でゆっくりしてスパを出ました。慰謝料を貰っているので、彼が全驕りじゃなくなったのが「なるほど」って感じでした。

駅に着くちょっと前まで、やっぱり彼が手を繋いでくれて。

私「嘘!?」

彼「嫌ならいいけど」

私「嫌な訳ない」


という会話を交わし。


その次の週も会う約束をして別れました。




次の計画は高級中華のランチ。

ランチは私が持つと宣言して、実際払いました。

結構いいお値段でしたが、今までの食事って彼が結構おごってくれてますし、私のリクエストだったので。

美味しかったのですが、私、味音痴のようで、ぶっちゃけ冷凍食品のチャーハンでも美味しくいただけるし、1600円で一切れ(?)分の北京ダックにお値段相応の価値は感じませんでした……。

けど、そういう雰囲気を彼と味わいたかったんですよね。



その後は彼とカラオケへ。


そこで事件が起きます。いや、事件でも何でもないのですが。


キスはしない、でもしてしまうかも、とか思っていたのですが。

カラオケで彼と寄り添って、くっついていたりして、彼も段々遠慮が無くなって抱き寄せてくれたりしていたら。


彼がこう言ったんです。



「いちゃいちゃしたら前の気持ちを思い出すかもと思って、今日はいっぱいいちゃいちゃしようと思って」



と。


私、衝撃。



私「前のって、じゃあ、今はそんなに好きじゃないの?」

彼「前ほどはね。あの時よりは気持ちは冷めてると思う。忘れてるっていうか。だから思い出そうと思って」

私「私は忘れてないのに。むしろ思い出してるし、気持ちだって冷めたことないのに」

彼「忘れようとしたからね。ぼむに嫌われたと思って、諦めなきゃ、って思ってたし。連絡も取りたかったけど、取っていいかわからなかったから、凄く我慢してた」

私「えええええ!? 嫌わないよ。嫌う訳ないよ。そんな風に思ってたの!?」

彼「うん。ぼむに嫌われたんだと思った。だから別れも仕方ないんだって思おうとしてた」

私「違う。違うよ。ごめんね……。私がちゃんと、不倫が辛い、この状態が苦しいって言わなかったから……。ちゃんと向き合わなかったから……」

彼「ううん」


まさかのまさか。そんな風に彼が思っていたなんて、初耳でした。


私「もしかして、凄く感情を抑圧したのかな」

彼「かも」

私「じゃあ、たくさんイチャイチャしたら思い出す?」

彼「かもね」

私「……ホテル行きたい」

彼「俺もそうだけど、でも、ここで身体目当てとか、身体があったから離婚を決意したって思われたら嫌だし」

私「うん。私も、正直『ここで体を差し出せば、私を選んでくれるかな』って下心が無いとは言えない。うーん……悩むね」


そんな会話をして、まさに「乳繰り合う」状態だったのですが、私が観念しました。


私「やっぱり行きたい。ゆっくりイチャイチャしたい」

彼「じゃあ、最後までしないってことで、行こうか」


どうでもいいけど、そうと決まった時のお店を出るスピードって男子は早いですよね。エロに向かうスピードというか。


カラオケ代は彼が払ってくれて、ホテルへ。


満室が続き、心が折れるかと思いましたが、結局そこそこのお値段のサービスタイムを何とかゲット。


結果的には数千円をケチるより、和室な雰囲気の綺麗なホテルで過ごせたので良かったです。



そこでイチャイチャしながらお話タイム。


私は自分の感情を見つめて。


「こうしたら彼が手に入るかもじゃなく、私はどうしたいの? どうなりたいの?」


と自分に問いかけて。



彼とセックスしたい、という結論に至りました。


下心も確かにある、けど。


ホテルでも彼が言った「ぼむに嫌われたと思ったから」という言葉に、「そんなわけない。嫌う訳ない」とまた泣いて。


この人を傷つけていたのだということと。


私たちは本当に、対話が足りてなかったということと。


というか、お互い自分の感情を全然感じていなかったのですよね。


その状態で対話なんてできるはずもないのです。



それで、そう伝えて。


「あなたは身体目当てにそういうことを言う人じゃないから」と伝えると、「俺がそういう人間じゃないって、ぼむは思ってくれるんだね。信じてくれるんだ」と嬉しそうでした。



けど、「入れたい」と言う彼にストップをかけ。

「もう少し話したい」と言って話したことが、とても重要でした。


私「どうして、離婚するって言ってたのに、それぐらい私のことを思ってくれていたのに、出来なかったんだろう。何か理由に思い当たる?」

彼「うーん、多分世間体じゃないかな」

私「どうして世間体がそんなに気になるの?」

彼「うーん、何でだろう。実家は凄い田舎だからかな」

私「小学生の時にいじめにあったのに関係してる?」

彼「してるかも。実家にはさ、お盆とか年末年始には帰るじゃん。それで、
仲間外れにされるって思うのかも」

私「そ れ だ(多分)」



え、だったら絶対離婚とか無理だったじゃんね??


と思いつつ、やっと彼が優柔不断(に見えた)だった原因が分かりました。

いじめの恐怖。無意識の。


そして、おそらく彼の中からは出てきませんが、親も関係してるんですよね。

だって、いじめを親に言えなかった、って言ってましたもの。


親との信頼関係が出来てないんですよね……。


物を隠されたり、多少の暴力をふるわれたりしたみたいです。

想像するだけで胸が痛いし、腹が立ちます。

過去に戻って守ってあげたい、と思います。


とにかくそのことがクリアになったのは大きな大きな収穫でした。


そして結局、プラトニック崩壊。


おかしいな、5年はやらない筈だったんですけどね?(遠い目)




けれども後悔はないのです。


きちんと、彼の奥底の気持ちが分かったから。


「きっと、その自分の感情を掘り下げていけば、私たちうまくいくんじゃないかなって気がしてる。だから大丈夫」

と伝えると、

「そうかな。変わっていけるかな」

と少し希望を持った感じで彼が私を見ていました。




それは、あなたがこれから自分とどれだけ向き合うかなんですよ、と思いつつ。

彼なら大丈夫だと、私は信じていて。



こういう関係だから、うまくいくのかなと思いました。




そばにいたいのです。


もう私は迷わなくなりました。



よっぽどのことが無ければ



彼もそうだといいなあと、思っています。


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