矛盾スルニモ程ガアル
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2014年12月12日(金) 病院通い。

病んでいる。






重症ではない(と思いたい)ものの、休職中な私。






うつ病との診断から、転院先で「社会恐怖症」みたいな診断へ。





薬も変わり、今はその効き目が現れるのを待っている段階。





地味に凹む。






今日が、月に2回の診察日だった。






「最近、ちょっと調子が悪いです」と言うと薬が一種類増え。




「職場に戻ることを考えると、怖いです」と言うと、「まだ考えなくていいですよ。もし1月にもまだ戻れないと思ったら、診断書を書いて休職を延長すればいい話ですから」と気楽にお医者さんが言う。



でももう来月の話だし。



休職って、ホントに経済的にも苦しいんですけど……って思いながらも、医者の言うとおりにするしかない。
この情けない体質、治せるものなら治したいから。




なんというか、しょんぼりしてしまった。






私こんな、情けなくて、嫁とかできるのかな……と若干落ち込む。






調子の悪い日は寝たきりみたいになっちゃうし、何にもやる気出ないし、下手したら死にたくなっちゃうし、こんな病んでて彼にふさわしいのかなって。







悲しくなって、彼との電話でそれを口にした。



私「私こんな、へろへろでいいのかな……」

彼「何を今さら(笑)」

私「うん……だけど……。職場に戻ることとか考えたら、まだ怖いの」

彼「もう、俺の地元で働いたら? そしたら毎週会えるよ」

私「うん……。でも、また同じことになるんじゃないかって思っちゃって、そしたらここでちゃんと復帰しなきゃダメなんじゃないかって」

彼「そうやって戻らなきゃって考えちゃってるからじゃない? やってみなきゃ分からないじゃん。人間関係は大事だよ。次の職場では、いい人ばかりでやっていけるかも知れないじゃん」

私「うん……。ホント、職を探そうかな(笑)」

彼「うん。その方が経済的にもいいでしょ(←実際はそうでもない)」

私「でも、毎週会えるってなったらBさんにそれで満足されて、離婚いいやってなったらどうしよう(笑)」

彼「そうなったら、残念!(笑)」

私「ひどーい! そこはそんなことないよって言うとこでしょー!(笑)」

彼「そしたら面白くないでしょ(笑)」





そんな、最後は冗談みたいになったけど。

復帰出来なきゃダメ人間確定みたいに思ってた私に、彼の言葉はとても優しい。

案外彼の地元に行ったら、優しい人ばかりでうまくやっていけるのかも知れないけれど。

私は彼を信じているから、今転職しちゃってもいいぐらいなのだけど。




不倫は許しませんよ、と言った母親へそうなると言い訳出来ないってのと。

その他病院的な理由で。

まだ、遠恋は続ける予定。




私「だって、今そっちの地元に行って、じゃあ離婚して半年後結婚しますって親に紹介して、あんた一年前から○○に住んでたじゃない! ってことになったらバレバレじゃん(笑)」

彼「うん(笑) あー、お母さんに気に入ってもらえるかなー。どきどき」

私「え。大丈夫だよ(真顔)」

彼「なんで!」

私「だって、Bさん凄いいい人そうだもん。絶対大丈夫」

彼「猫かぶってるからね」

私「うん(笑) ホントは悪い男なのにね〜♪」

彼「どこが!」



そんな、会話をしながら。何度も何度も、「私を嫁にする気があるか」を確かめる。

結構本気でBさんが心配していた感じなので、こっそりほっとする。



私の親は、きっと大丈夫だと思う。不倫だってバレなければ




Bさんの出身大学もそこそこ(あくまで私レベルでのそこそこ)だし、もうホントに写真とか見ると「いい人!」って感じのオーラ出てるぐらいいい人っぽいし、彼の地元に住むのは嫌がるかも知れないけど、孫が出来る可能性を考えたら嬉しいだろうし……。


まあ、私の母親の思考だと、最悪「あなたと子供はこっちに住んで、彼とは週末婚すればいいじゃない」とか言いそうだけど、それは彼には言わず。



「そっちは寒い? こっちも寒いよ」と彼が言う。


「ぼむがこの寒さに耐えられるかな、心配だ」とかって、言うから。




私との未来を考えてくれてるって、嬉しくなる。




彼はちょくちょく、他の女とどうこうなる、っていうのを冗談で口にする。

私はそのたんびにやきもちを妬いて。

あなたは妬かないの? って聞いたら、


「俺は妬いたとしても見せないよ。ポーカーフェイスだから(笑)」


って。



だけどホントは、なんとなくだけど彼がむっとしてる雰囲気は、分かる。


「あ、今妬いたのかな?」って思う。言わないけど。




冗談で、「じゃあ○○ちゃんとしちゃおっかな〜♪」とかって彼が言う度に、「いやー!」とか、「だめー!」とか言ってて、5歳児かよって自分の発言に恥ずかしくなる、のだけど。


最後にちゃんと彼が、「しないよ」とか言ってくれるから安心する。




そもそも婚約時代に1回、婚約者が嫁になってから私とで1回。



平然と浮気をしてバレてない男だ。



そんな口約束、普通なら信用できない、けれど。




何となく信用してしまっている。




言ってしまえば、私とは相性がいいから。





私のことは、本当に好きだって、思ってくれている気がするから。






馬鹿みたいな信用かな。





とりあえず私との不倫は、嫁とはレスだっていうので説明付くけど。


婚約時代の二股はな……。


遠距離恋愛だからって、納得いかないよな……。


あ、でも確か、遠距離恋愛になってから彼女(今の嫁)が淡泊になったって言ってたから、やっぱり不満はあったのかな。




それはつまり、私との間がうまくいかなければ絶対他の女に流れるってことなんだろうけど。


ぶっちゃけ、私も昔レスなのもあって、元彼とかと不倫してた訳だし。


それって仕方ないことじゃない? なんて思っている汚れた思考。





それに何となく、彼とならずっと相性がいいままな気がする。


ホントに、直感でしかないけれど。





とりあえず、こうやって見守ってくれてる、私が弱いのを理解してくれてるっていうのは本当に有難い。



あの人自身は休職とかしたことないだろうに、何でこんなに理解があるのかな。不思議。




しかし男はやっぱり、弱い女に弱いのだろうか。




元彼にもこんな弱さを露呈してたら、ちょっとは違ったのかな、とかとりとめない思考で思う。



だけど、元彼だとどうしても安心出来なかった。


懐の深さ、というのか、そういうものがどうしても信用できなかったから。




私が休職の相談をしたら、「休むのはいいけど、ちゃんと復帰しないとね」とか言いそうだ。



Bさんは甘い、のかも知れないけれど。


私を追いつめない。



この人なら大丈夫って、手探りだけどその度に安心する。




「頑張ってる人を、弱いなんて思わないよ」



そう言ってくれた言葉は、今でも耳に残って。





優しい人だ。と、信じたい。






嫁と年末、東京に来るという。



それは、例の話し合いをした後に、決まったことだという。






……真剣な話し合いの後に、東京観光?


年末に? それって普通に仲良くない?





ホントはちょっとだけもやもやする。


一体どんな話し合いをしたのか、聞けるのは来週。





多分きっと、離婚の話までは出てなくて。


今の現状をどう思ってるの? ぐらいのジャブを出したぐらいなんだろうから。


旅行とか言われても、ああそうですかって思うぐらいだけど。






でもやっぱりちょっとだけ気になる。







それでも、彼の「嫁になったら」って仮定の話がある度に。


信じる気持ちになっている。





ちょっとずつ、離婚の話を進めて行ってくれるって。







やっと、私はそう、思えるようになっている。







それが結局は、誰にとっても幸せになる道だと、思っても、いる。


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