| 2014年11月13日(木) |
酔っ払うと本音が出る。 |
彼の出張、三週目にして最後の週。
私とAさんとBさん(彼)とで、飲みに行きました。
飲み放題で日本酒とかあったもんだから、私は最初からハイペースで。
結果、酔いまして。
気づいたら、何故か元彼(Cさん)に電話をかけていました。
「おめでとう!!」
を連呼する私。
AさんやBさんにも代わったりしつつ、私が、
「いやー、私が離婚した年に結婚するとはめでたい!!」
って清々しく言ったら、
「おまっ、ちょっ、バカ」
って珍しく焦った様子のAさんに止められました。
酔っ払いの私は、
「何よー、別に離婚がだめなことじゃないでしょ!」
って叫んだら
Bさんに普通に「いやダメだし」
って突っ込まれました。
AさんがCさんに「こいつまだ再婚する気らしいぜ」って告げ口してました。
そんな中、私の終電の時間が迫るにも関わらず、電話を切らない私に、二人が先に店を出て。
あー出て行かれたーとか思いながら、本当の終電(Bさんの泊まってるホテルへの終電)の時間まではゆとりがあったため、Cさんと喋る機会もそうそう無いしと思い、普通にそのまま電話をした私。
私、結構元彼のこと心の中ではdisってたんですよ。
だからもっと、厭味ったらしくなるのかなと思ったら。
「ホントおめでとうー、えへへ」
とかって、何故か温かくお祝いしてて。
「ホントにいいの?」
とか聞くと、
「まあ、分かってたことだしね」
と。
私の「ホントにいいの?」は、「(あんな女で)ホントにいいの?」って意味ですが、多分彼には「(あんまり公に出来ない関係で)ホントにいいの?」って意味に聞こえた筈。
まあ勿論後者の意味も含まれている訳ですが、どっちかっていうと「あんな女で」というニュアンスが強いです、私的には。
そんな会話をしていたら、Bさんがお迎えに。
そこで電話を切って。
Bさんに、「怒ってる?」って聞く私。
B「怒ってないよ。いらっとしてるだけ」
私「ごめんなさい」
んで、Aさんとも合流し、ふわんふわんしている私をBさんが自分と同じホテルに泊めるという話をして(まあ元からその予定な訳ですが)、一緒に移動。
ホテル前にて、怒られる私。
私「嫌いになった?」
B「なってないよ。好きだから怒ってるんだよ。Aさんが凄く心配してたよ。俺に迷惑かけてもいいけど、他の人にかけちゃダメ」
私「ごめんなさい(涙)」
B「もうしない?」
私「うーん……(しないとは約束できないな……と思う私。←酔っ払いのくせに冷静)」
結構怖い顔で、怒るBさん。酔っ払いながら謝る私。
部屋に着いて。
いっきなり、ぶわっと泣き出す私。
私「やっぱり、奥さんがいいんじゃないのかな。奥さんといたほうが幸せなんじゃないのかな」
彼「何それ。頑張ろうとしてるんだから、そういうこと言わないでよ」
私「うん。うん……。だって苦しめてる。私が、どっちかにしてって、言ってるから。苦しめたくないよ。迷惑かけたくないよ。こうなった以上、皆が幸せになる方法はないって分かってる、だけどこんなのやだよ……」
彼「迷惑じゃない。だったらどうして、会社の金使って(※注:不正にではありません)、一緒にホテル泊まるとかするの。迷惑じゃないよ」
私「じゃあ、私、期待してもいいの……?」
彼「もう言ったよね。あれ以上は今は言えない」
私「うん。うん……(号泣)」
きっぱりした調子で言う彼。泣きじゃくる私。
いやホント、人間酔うと本音って出るもんですね。あんなすらすらと。
私、そんなに苦しんでるつもり無かったんですけど、やっぱり彼を困らせてる、苦しめてるんじゃないかってことには凄い心配があったんですね……。
だって、わいわい皆でいる中で。
こっちに来ているお土産を、嫁と、嫁の実家と、嫁の妹家族の分買わなきゃいけない、って話とか。
もし酔っ払って嫁に電話したら凄い冷静に「ふーん」って終わると思う、とか。
ちょいちょい嫁の話が出て。
彼の「家族」であり、彼の「日常」であり、彼の「当たり前」である家庭がそこにはあって。
垣間見えて。
普通にこの人話してるけど、もしかしてそれで幸せなんじゃないのかなって。
思えてしまって。
「しつっこい」って舌打ちした彼のような関係性であるなら、私は壊したんじゃない、最初から壊れてたんだってずっと思ってました。
だけど幸せなら、彼が充分幸せなら、壊す必要なんてないし壊したいとも思わない。
そう、思ったんです。
だけど、彼が言ってくれた、
「頑張ろうとしてるんだから」
って、言葉の、意味を。
私に都合のいい解釈を、して。
なんだかんだ言ってあと1ヶ月半。
ここまできたら、待とうと思います。
……その間に、何も無ければ、の話ですが……。
(何か凄いことして呆れられたりしそうで怖い)
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