矛盾スルニモ程ガアル
◇back◇ index ◇next◇

2014年07月09日(水) こりゃ終わるわ。

続けたいと思った、その気持ちは嘘じゃないけれど。



終わる予感が、早くもしている。




好きになればなるほど、辛いから。



冗談っぽく彼に言う。


私「結婚してる友達を、いーなーって言ったら責められてるように感じる?」

彼「いや、そんなことはないと思うけど」

私「うん、そう感じないんならいいんだ」

彼「それって責めてるの?」

私「いや?」

彼「責めてるし(笑)」

私「だって、そこを責めても俺にはどうしようもないしって言われるだけでしょ」

彼「うん。だってどうしようもないし」

私「だから別に言わないけど♪ まあ、真剣になったら終わるから。思ったけど不倫は、ちょっと好きぐらいで、あんまり真剣にならずに続けるのが一番いいね、一番続く」

彼「じゃあ今真剣じゃないんだ」

私「真剣になったら終わるから(笑) 経験上、ご存じでしょ?」

彼「知らないなあ。何なら記憶ごとないなあ」

私「ちょ、なんてことを!」





そんな会話。


本当はもう、真剣になってるんだよって言いたい。

本当はもう、めちゃくちゃ辛いんだよって言いたい。


だけどそんな風に重くしてしまって、うざいって思われてしまうのが怖くて言えない。



真剣になられたら、困るのはそっちのくせに。

真剣さを求める、わがままな人。




絶対、他の人は探し続けるよ。


何ならあなたに、そう宣言したって構わない。



だけど探し続けたって辛い。


今、自分の心が求めるのは、あなただから。




綺麗になろう、なりたいって思える度に。


この恋愛を失わないで済む理由ができてほっとする。




だけどもう、数ヵ月後は分からないなって気がしてる。


続けられる、気がしない。



好きだから。




真剣じゃないんだ、って聞く彼の心の奥底に、少しだけ覗く不安。


好きを確かめたい心。





馬鹿が、って思う。





真剣じゃなかったら、誰が病み上がりに何百キロ離れた土地まで、時間制限あるって分かってて会いに行くかよ。


お前と、奥さんが、一緒に暮らしている土地に行くかよ。




馬鹿。






そんな馬鹿に惚れてる私も馬鹿。






もうめちゃくちゃ君に惚れてるよって、言われるぐらいじゃないと割に合わない。



言ってはくれないだろうけど。





友達に俺のこと、どんな風に話したの? って言われたから、

「毎日電話してる、って言ったら凄いねって言われた」

と伝えたら。


彼「それは多分今だけだよ。俺そんなに連絡しないし」



とか言われて驚愕する。



もう確実に、一ヶ月半ぐらいはほぼ毎日電話してますが…。



彼「来月以降から忙しくなるだろうから、分からないし」


とか言いだすので、

「うん、勿論無理のないようにしてくれたら。疲れてるのに無理に電話して欲しいとか思わないし」


って言いながら。


本当は、疲れた時こそ「声を聞いて癒されたいなあ」って思われる存在になりたいと思う。

なれないだろうことが悔しくて、そんなの言わないけれど。


「まあ、段々電話もペースも落ちてくるだろうしね。私も、体調戻ったらヨガとか行くし」って言ったら、
「行ってらっしゃい」とかって言われる。




恒例の、声を聞くタイムの時に。



私が喘ぎ声を上げつつ、「ねえ、好きって聞きたい」って言ったら。

思ったよりもストレートに、「好きだよ」って言ってくれた。


「ぼむさんは?」って聞かれたから、「私も」ってわざと答える。

「言ってくれないの?」って彼は確かめたがるから。

「好き。好きよ」って、ちゃんと口にする。




嬉しい、ってお互い言いあって。





多分これが、2度目に交わした「好き」。



ホントはいっぱい聞きたいけれど。



何だかこんなにも出てこないと、今更いっぱい使うのが、勿体無い気もしてくる。



そんな、「好き」。





どこまで続くの。


どこで終わるの。




全然分からない、けれど。




9月の予定までで、今は充分。


10月の予定までは、まだ早い気がしている。



何なら9月の飛行機はぎりぎりまでとらないぐらい。





それぐらい、急速に近づき過ぎてしまった。




私が別れたいと言えば、「仕方ないな、分かった」で終わってしまう関係を。



真剣な愛だなんて、私は認めない。




そのことが悲しい。


 < 過去  INDEX  未来 >


ぼむ [MAIL]