矛盾スルニモ程ガアル
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2013年08月19日(月) あなたは必要なものを、選んでいますよ。

書き忘れていたのですが、この間、私、恋愛カウンセリングっぽいものに行って参りました。


5月くらいからはまっているブログの先生に、一度相談したいという思いが強くなって。



私の感覚からすれば「高い」金額を、それでも払おうと決めて銀行からお金を下ろしたとき、この歳にして何を言ってるんだって感じですが、本当に初めて、「自分で自分の稼いだお金を、自分のために遣う」感覚になりました。


考えてみればお金の使い道って、今まではずっと親の監視が入ってましたしね…。



相談したかったのは、彼とのこと。そして、旦那のこと。



皆は別れない方がいいっていうけど、そうなのかな、ってことと、このまま彼を好きでいていいのか、ということ。



最初はぽつぽつだったのが、段々とわーっと話す私に。


先生は考えながら、エゴグラムを用いて説明してくれました。



最初、私には「母親的愛情」が足りないのではないかと考えられて。


母親の役割をする人が必要なんですよ、と言われましたが。


話の中で、私はとても、安心感というか、愛情はたっぷり貰っていることが分かりました。

ただその愛情は、母の手の中にいるならあげるよ、というものですが。



それでも、可愛い可愛いと抱き締められては育ったので、その辺の愛情は足りているのです。



私に足りないもの、それは。



「自由な子供」という要素でした。



私はあれがしたい、これがしたい、こうなりたい、こう生きたい。




全部、それは、今この土地に来るまで口に出来ませんでした。



母は他のことは私を甘やかして育てましたが、習い事と、私を地元から出すことについてはおかしいぐらいこだわりがありました。



地元じゃない所の大学を受験したい、と言った時、私がお母さん、やっぱり私地元の大学を受けるよというまで、口をきいてくれませんでした。




よくよく考えると、母親の愛情はとても深いものでしたが、全て条件付きでした。


「私の手元にいなさい、私の思う通りの人生を行きなさい」


というメッセージを、無意識にずっと感じていました。



やりたいこともなりたいことも、本当には口に出せませんでした。



だから、彼が「お前はお前の人生を生きろ」と言ってくれたことが、本当に心に響いて。


本当に、嬉しかったのです。




先生が、


「自分に足りないものを、与えてくれる相手に惹かれるのは自然なことです。

あなたに必要なのは、自由な子供の要素で、それを与えてくれるのが彼ってことですね。
それでいいんですよ。

彼が言ってくれた言葉を、自分の中に何度も受け入れて。

小さな頃の自分にも言ってあげてくださいね」


と、言ってくださって。



本当に、ほっとしました。



そして質問。


「もし、それで私が癒されて、彼にこだわらなくなったら、彼が必要無くなったら、逆に彼を傷つける結果になりませんか…?」


すると、


「その時は、ありがとう、本当に救われましたと言ってお別れすればいいんですよ。私には、成長したあなたが、彼と続くのか別れることになるのかは分かりません。
だけど、彼はあなたに必要なものを持っているから、しっかり受け取ってください」



と。



そっかあ、と思って、罪悪感もちょっとなくなって。




旦那との関係についても、「それは、夫婦と言うより姉と弟、みたいな関係ですね…」と言ってもらえて。



「別れても、あなたたちなら、絆が続くような気がしますよ」


と言われて、本当に嬉しかったです。





何より、私が「この人だ」と選んだ直感は、間違っていなかったというのが。


第三者に客観的に見て貰って、それを肯定して貰えたのが。





本当に有難かったです。



今まで、ぶっちゃけ旦那も前の人も「この人だ」っていう直感、あったから不安だったのですが(おい)


でももしかしたら、その時その時の私に、必要なものをちゃんと選んでいるという点では、きっとその直感は間違いではなかったのかもと。



そう、思えるようになりました。




彼が私に与えてくれるもの。自由に生きるということ。



じゃあ、逆に、私が彼に与えることが出来るものって何かなあ。



それもちょっと心配になりますが。




持ち前の、包み込むような愛情かな、と。(自分で言う)



きっと彼だって、私に惹かれるのは私が彼に彼が必要としているものを与えられるからだと。



そんな風に、思ったりしています。


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ぼむ [MAIL]