矛盾スルニモ程ガアル
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2013年06月03日(月) はいコレ積んだ、からの。

彼(三人称の意です、勿論)とは会えないけど、まあそれなりに楽しくやろう、と気持ちを切り替えようと頑張りながらの日々でした。



ふと見てしまった某呟くサイトから、それは始まったのです。(まだ見ているのか、と思ったあなた、それは私の性格をご存知でしたら今更のさらでございます…)





皆ウザいとか、自分の時間が無いとかそんな彼の台詞を見てしまって。(見てしまったというか、まあ見たくて見たのですがね。あ、この人人間性決して良い訳ではないのでこういう毒吐きは今に始まったことではないのです。←まずそんな男でいいのか見直せ。)




それが丁度、私が彼を、家で手伝ってほしいことがあるからと、いつが暇か聞いた時とタイミングが一緒で。




この台詞などなどを、私や他の女が俺のプライベートな時間を欲しがってくるからウザい、と脳内解釈した私は。







そんなん思われるぐらいならお前の時間など1秒たりともいらんわ、と怒り。





それから、悲しくなりました。





嫌になったら、冷めたら教えてね、って言ったけど。


こうやって裏で、愚痴られてしまうぐらいのもんだったのかな。


大好きで、心の奥の、芯の部分で繋がってるって、思っていたのは私だけだったのかな。




実は、同じようなことが前に一度、ありました。



これはかなりリアルタイムだったので、間違いない、筈。


私が悪かったのだけど、めんどくせーなぁー…と呟かれた記憶もそれと一緒にまだまだ鮮明で、でもこのめんどくせーなぁー…にはまだ愛があったから私も見逃して(意味不明な上から目線)た訳ですが、この呟きにはそんな愛を感じませんでした。




私との時間を、プライベートが削られる、みたいに思ってたのかよって、事。




それが特に、辛くて。


特に、彼が家に来た時やそれ以外の時から、「あーこの人、断るのも苦手なんだなー」って思っていたので、きっとそれが裏で出たんだ、と私の中では断定されていきました。




怒りのあまり、喧嘩腰のメールを書き始めて。



そこでふっと、思いました。



違う。自分の感情は、自己責任。


そして、ありのままの彼を愛す、と決めたのは私。

それならば、本当は嫌だったのに、無理をして私に付き合ってくれていたのなら。


彼の、無理を、見抜けなかった私の責任だ。


ううん、本当は、気付きたくなかったのかも知れない。



メールのレスポンスがどんどん簡潔になっていっているのに長文送ったり、そんなことしてるからだ。


見ないふり、してた。


彼の気持ちが離れていっているって、ちょっと食傷気味になってるって、そんなことより自分の会いたいって気持ちを優先させてた。



断るの、苦手な人なのに。



それを見ないふりしたんだから、私の、自己責任だ。




そんなことを、思って。


何故かけんか腰のメールの割に、最後が「迷惑だって、気付けなくてごめんね」で終わりました。



そんなメールを送りつけて、私はどん底にいました。



旦那も、彼も、なくなっちゃったなあ、ってそんなことを考えていました。






しかし。






人間とはげに恐ろしきもので(人間に責任転嫁)、そしたらなんと、私、旦那と別れない、という選択肢がすっとまた自分の中に入ってきたのです。





別れたい、が最終結論ではありませんでした。




自分の欲望のまま、望むままをさらけだしてしまうと。





彼と付き合いたいから別れたい、が真実でした。





それに、この時気付いてしまいました。



そんな理由はダメなんだ、ってずっと自分に禁止してきたことも、同時に気付きました。




男に左右されるんじゃなくて、自分の気持ちとして、考えなきゃだめだって。


カウンセラーの先生にも、言われたことでした。



彼との関係がどうなるにしても、ご主人との関係をどうしたいですか、と。
ご主人との関係がどうなるにしても、彼との関係をどうしたいですか、と。



切り離して、考えているつもりでした。




だけど、無理に切り離さなくていいんじゃね? とついにこの時開眼したのです。(邪悪な方に)



だってやっぱり他の男とか多少見たけど、うちの旦那以上に私と合う人なんていないし。

いや、広い世の中他にもいるのかも知れないけど、それはもう出会ってから考えればいいし。



旦那は言いました。「その人と結婚するの? それなら仕方ないから、別れる」と。



それそのまま、「その人と付き合いたいの?」に変えて貰えば、同じことなのです。




だって相手は、同じフィールドにいることを要求してきたのですから(何か遠い昔のように感じるって言うか、今もそう思ってるかどうか定かでないですが。いや主に私への気持ちの問題で)。




私が、相手と、向き合いたいから、別れたい、というのが本当の本音でした。




だけど、向き合う必要すらなくなったのなら、別に別れる理由が無いと。


そう、すんなり思ってしまったのです。



ろ、ろくでもない…。




これ明らかにキープ発言ですよね…。




自分でもそういう気がして嫌になるから、ずっとそうじゃないって、その可能性は浮かび上がる度に沈めてきた部分がありました。





だけど。





旦那が、自分の人生でも凄く凄く大切な人に変わりはなくて。


でも、そんな大切な人を傷つけてまでも、欲しいものができた。


だから旦那にごめんなさいっていうのの、どこが悪いの?


と、思う様になりました。



それはきっと、それなら仕方ないねって、私の幸せのことを一番に考えてくれた、旦那がいるから思えたことで。



そして、全然確認はとってないし嫌だっていうかも知れないけれど、何度も言いますがそんな旦那を大事にする私ごと、受け止めてくれるような気がするのが、彼なわけで。



都合がいいけど、でもそういう私でいいって旦那が言ってくれるなら、やっぱ続けよう。そう、心の中で思いました。(まさに邪悪)







物凄く落ち込んでいるけれど、どこか冷静な状態のまま。



一度だけ、メールを送った翌日の夜に、会いたいってすがってみようか、と一瞬思いました。





でも、待とう、と思いました。






私は、怒ったし悲しかったからメールを送った訳で。



これを、何言ってるんだこいつ、とスルーするのも、何か誤解があるならそれを聞こう、と向き合うのも、彼の自由な訳で。





待とう、というより、放っておこう、みたいな感覚の方が近いかも知れません。


賽は投げられた、という心境。



もう、いいや、と手放した感覚。





そんな状態のまま、翌日の彼の呟きが。

かなり荒れていた挙句に今の彼女の愚痴とか言ってた、のを。
(すみません本当ろくでもないもの同士の話で)




私の送ったメールのせい? いやいやそんな、彼に影響を与えるほどのものじゃない筈。



なんて否定して。




もう積んだな、みたいな、ちーん、みたいな感覚でいた、メールを送ってからの翌々日。




お昼休み終了10分前に、けたたましく携帯が連続で震えだしました。



何事か、と思って見たら、彼で。




最初に、何のことはない挨拶、からの、

「それはともかく、昨日の夜、空いてるか?!」

という謎の文言。


その次のメールに、私のメール丸々引用して、「って、何だこの文章! 意味分からんわ!!!」と。


いや、昨日の夜とかお前の方が意味分からんし、と呆然としていると、別件の返事がもう一通。



計3通、届きまして。



ちょっと思考停止したまま、とりあえず仕事に戻り。



しばらく仕事に集中していたのですが、帰る時間が近付くにつれ、彼への返信やら、そもそもあのメールはどういうことなのか、で頭が占拠されていき。



(以下脳内自問自答)


え、っていうかこれは、私に向き合ってくれたってことでいいんですかね?

意味分からんってことは、私に向けたものじゃなかったってことですかね?

でも依然としてそういう可能性もあるよね?

今まで自分に都合のいい妄想しては、現実(彼)に打ちのめされてきたもんね?

え、でもこれ逆に私の本当に勘違いなら、私が彼を信じてないって話になったりしないですかね?

でも何かよくわかんないけど嫌われてはないらしいってことでそれぐらいは思っちゃっていいですかね?

でもそんなの思ってて嫌われてた時が怖くて会いたいけど会うのが嫌、みたいな心境なんですけど?

逆になってね?

でもやっぱ会えるのは嬉しいから若干うきうきしちゃってるよね?

だってとりあえずどうでもいい訳じゃない、っていうのは何となく伝わるし。何なら予測変換間違うぐらい向こうも焦って打った(ただ単に時間が無かったのかもだけど)訳だし?

でも意味分からんって言われたけど段々自分でも意味分からなくなってきたよ…?


(以上脳内自問自答)



そんな状態の中、何とか普通に「話していいなら説明するよ」的なメールを返したら。


「申し訳ないが行くの木曜に変更で! てか、ちゃんと言わないとさっぱり分からんから!」

と、返信がきた。




うむ。




冷たく、ない。←だから温度をはかるなと。




というか、また妄想なのだけど、彼の方は彼の方で安心してる、ような顔が見える気がしました。



いや分からんからって怒られてる訳ですが。



でもこれ、理由を説明するともっと怒られる…のでしょうか。



願望としては怒られたい。誤解だボケって、言われたい。

ちゃんと怒られるから、彼を信じていなかった私を、許して欲しい。(だって奴にも前科がごほごほ)



まあその前に、




そのきっかけとなった呟きって言うのが半月前のものであるという、それを、彼の発言をストーカーチックに遡っておっかけてたときに発見したっていう部分で、逆に冷めたりされそうで怖いですが。



正直に言おうって思ってましたが、やっぱりこんなストーカー告白できません!
オブラートに包んで白状しよう!
時間の猶予もできたことだし!




でもね、結局、今回のことで気付いてしまったんです。



真偽はともかく、裏でウザいとか言われた、とそういう風に自分が思った時に。


最初に出たのは怒り、でしたが。



その次に来たのは、悲しさでした。




ただただ、悲しかった。



前みたいに、もうお前なんて知るか、なんて自棄にもならず。

他の人を探したいとも思わず。



悲しくて。でも、きっとこれからも好きで。届かない片思いなんだな、っていうのを、意識としては思っていないけれど、感覚として、身体のどこかで感じていて。



そして、悲しい、ってことは、あー私彼を愛してるんだな、って思いました。



期待をしないのが、愛だから。



愛ならば裏切られた時に、ひどいとか相手をなじるより、悲しいって感情になるらしい、とどこかで読んだので。


それに準じるなら、これは愛だなと。




愛に破れた感覚で、ぼうっとして。



それでも自分で乗り越えよう、って何となく思って。




いた矢先のメール。


あれ、これって、「来るもの拒まず、去る者追わず」の彼が、おっかけてるのかな? って、ちょっとだけ頭をよぎりました。



自分から追いかけたのは彼女だけだ、っていう、交際期間の長かった、今でも好きだっていう元カノさんに、少しでも近づけたのかなって。



でも妄想だなって、またそんな考えは振り払って。







決戦は、木曜日。
(勝てる気がしません)


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