矛盾スルニモ程ガアル
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2013年01月25日(金) タラシとの経緯と今現在の話。

何か、昔の日記を読み返していたら、わ、若い…。


今のこの日記も、数年後に読み返したら赤面モノなんでしょうか。(だといいなあ、それって成長してるってことですよね、多分)


そんな訳でタラシとの経緯を。


その後、まさかの両思いということが判明、1年3ヶ月付き合って(私はずっと付き合ってはいない、と言っていましたが、別れる時に彼が「自分の中では付き合ってた」と言ってくれたので、敬意を表してこの表現を使っています)いましたが、別れは彼から切り出されました。


その時は、気持ちが冷めた、という理由だったのですが、時を同じくして好きな人が出来たようで、今はその人と付き合って、一緒に暮らしています。


別れてからの1年間は、本当にどろどろでした。自分が。



嫌な感情もいっぱい経験したし、何度も縋って、別れているのに会いに行ったりしました。


嫌だ、信じたくない、だってあなたは私のこと好きでしょって思っていました。



結婚を前提とした同棲も、悲しい、寂しいと思っていましたが。



今は、嬉しい、と思えます。



彼のそばに、彼を支えてくれる人がいて、本当に嬉しいと。



自立した女性が好き、一筋縄ではいかない人が好き、恋愛は駆け引き。


そう言っていた彼が、選んだのは。


彼のことをまっすぐに慕う、ちょっと不安定な、年下の女の子でした。


いつも真剣で、だからこそ壁にすぐぶつかって、浮いたり沈んだりして、彼のことを本気で信じ、本気で頼り、本気で感謝する、そんな子でした。


私じゃダメなんだ。そう、思っていた時期がありました。


だけど、最後に彼が伝えてくれたことが。


あなたと出会って、人と真剣に向き合おうっていう気になった。
あなたがいたから、彼女と付き合う気になったんだと思う。
あなたは、俺にとって特別な人だ、と。


その言葉を今、噛みしめて、とてもありがたい言葉だと、そう思っています。



彼はきっと、頼られたい、助けたい人で。
彼女はきっと、頼りたい、助けられたい人で。


ただ、二人の相性が良かったのだと、今は思います。



私は、彼には、頼れませんでした。

迷惑になるとか、こんなこと言われても面倒だろうとか、負担になることを考えてしまって、ダメでした。


彼女はきっと、そういうことをぐずぐず考えずに、飛び込める人。



何か偉そうな言い方になりますが、彼の器に、彼女の器が収まるというか。

それが彼を、安心させるのだろうと思います。



私の方も。どこかで彼の好ましいように、とずっと抑えてきた部分がありました。

髪型、服装、メイク、会う頻度、わがまま、職業、学歴、体型。

全部、合わせようとしていました。



だから、彼に選ばれなかったのは悲しいけれど、同時に私も彼を選んではいなかったのだな、と今、気付いて。


必然な別れ、それでも、彼との出会いで私も人生が変わりました。本当に。



今、彼が彼女と付き合っているのは、私がいたからだ、と言ってくれるように。

私も、今好きな人をこんな風に好きでいられるのは、彼がいたから、です。


っていうか、彼が私の人生に、色んなものを運んでくれました。
感謝してもしきれません。



そして今、好きな人は。


もっと厄介で、もっとろくでもなくて、もっと破天荒で、もっと器の大きな人、です。

いや、私からそう見えるだけで、本当は器も小さいのかも知れませんけれども。


ただ、何故か、彼の前では、呼吸ができる感じがするのです。


彼の前だと号泣できるし、みっともない姿も、あられのない姿も、何でも見せることができます。


自分が自分でいられる感覚。とても、楽です。


ただ、物凄く自由に生きている人なので、頼れないし縛れませんが。


でもそれが逆に、自分で考えて、自分で行動するきっかけをくれたりするのです。


彼も、私の人生を変えてくれました。


旦那とセックスレスについて向き合おうと思ったのも、彼と接するうちに、そう思ったのでした。


私は、どんな服装をしてもいいし、どんな髪型、髪の色をしてもいいし、どんな体型でもいいし、どんな学歴でもいいし、どんな職業でもいい。

それでどうこう思う人じゃないと、思うからです。



彼といると、自分の好きなものを、自分が選んでいいんだと思えます。

当たり前のことかも知れませんが、ずっと私は、それをしたらいけないんだと思ってきました。



色んな事があって、やっと私は、「自分」というものが出来てきた、分かってきたと思います。


皆が興味があることに、興味があるふりして、結局色んな事を中途半端にしてダメにしてしまうのはもう、やめて。(例えばハーブを育てるとか、映画を映画館で見るとか、ドラマを見るとか)

一度はやってみて、違うと思えばやめたらいいんだ、と思いました。

映画を映画館で観なくても、私はレンタルで見て満足するタイプだということ。
ドラマにはあまり興味がないこと。

それでいいんだって、それが私なんだって。


料理だって、あれこれ作れなくていいから、好きなものを美味しく作れるようになろう、とか。


取捨選択が、できるようになってきたと思います。

それは、自分がどういう人間なのかって、分かってきたから。

自分の大事なもの、そうでないものが、分かってきました。



ヨーロッパ的なものは、大好き。

アジア的なものには、あまり興味が無い。


美味しいもの、大好き。

人とお喋りするのも、大好き。


恋愛も、大好き。

身体だけの関係とかは、性質的に無理。



子供は、あの人の子供以外は今のところ、欲しくないから。


もっと世界を広げて、もっと色んな人と出会って、もっと輝いて、沢山のいい恋愛をしたいな、と思います。


生きている目を、したいなと。

ぱっちり開いた、大きくは無い目で。


自分の人生を、自分が選んで、味わって、生きていきたいなと思います。



そう、思わせてくれた今の人に、そしてその全てのベースを支えてくれている旦那に、感謝します。


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