どうなったってそれだけは変わらなくて、
私が今、前の人の幸せを願えるのも、
こんなに何もなくても幸せなのも、
多分、きっと、貴方のおかげで。
色々無茶やって、「ここは私の居たい場所じゃない」って気付いた時、何かが吹っ切れた。
無茶したことに対して落ち込んだり、後悔したり反省したりもしたけれど。
私が、友達の力を借りて、立ち直って、その失敗があるからこそ、貴方の気持ちが分かった気がした。
とても、怖いんだよね。
誰もが自分を傷つける気がするんだよね。
もう、これ以上傷つきたくないんだよね。
会わないと言ったり会いたいと言ったり、不安定な私の態度が、きっと彼を傷つけていたことに今更気付く。
人を好きになることが、とても怖いことなんだって、何だか分かる気がしている。
ごめんね。
もう、しないって約束するから。
試したりしないって。それだけは、きっと私次第で、誓うことが出来るから。
心の中でそう思って、それでも後は彼に任せるしかないと、知っている。
赦して、くれますか。
貴方に会いたいし、貴方のそばにいたいんです。
あなたが、かつて私に、そうしてくれたように。
どんな時もずっと緊張して気を張って生きている、そんな彼が、ほっと安らげて眠れる場所であればいいなと思う。
彼にとって、私が。
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