| 2007年08月07日(火) |
まだまだ続くイタリア旅行記�� |
こんばんは、ぼむでございます。 只今、延々今月初めに行ったイタリア旅行のことを書いております。
以下のカッコ書きが前置きとなります。毎回うざいことこの上なくついてくる予定ですので、一度読んだよって方はすっとばしてやってくださいませ。 多少突っ込んだ我が旦那の「うつ状態」は、旅行記�,暴颪い討�ります。
「当初、普通の旅行記を予定していましたこの日記、出発直前に旦那がうつ病と診断されたことにより、何ていうかそのことに対する記述も出てきます。
すっきりさっぱり楽しい旅行☆ みたいには多分なりません(涙)ので、うつ病に対する話題に敏感な方、また、私はどちらかと言えば今回うつ病を「受ける」立場ですので、うつの方に対してあまり面白くない記述もあります。そのような方はどうぞ、「戻る」ボタンでお戻りくださいませ。」
という訳で、観光4日目です。(着いてからは5日目)
この日は、「ヴェニスに死す」で有名なヴェネチアへ!!
いやー、ここも行ってみたかったんですよね〜。
そもそも、海の上に町を作るっていう発想がありえなくて好き。
ゴンドラ乗って〜、あれしてこれして〜、とかって思っていたのですが。
考えてみたら、海の上に作られた町。(何でも、無数の杭を打って作ったとか…)
移動は船です。
バスで、一番近くの駐車場まで行って、そこから思いっきり船。
私、船酔いするんですよね…(遠い目)
なので必死に酔い止めを飲んでいきました。
そうして、船に乗ってヴェネチアへ。(英語ではヴェニスになるそうです)
結構揺れます。海だから当たり前と言えば当たり前なのですが…。
船からヴェネチアの町が見えて、ほおお〜と感動しました。
本当に、海の上にたってるんだなあ、と…。
まあその横で、船の中でも日差しで死ぬ旦那がいたわけですが。ええ。
もう本当、いちいち書きませぬが、この旅行中基本的にずっと旦那の「日差し」にはすげー気をつけておりましたので、行間で(笑)読んでやってくださいませ。
そのような訳で、サンマルコ寺院とかドゥカーレ宮殿とか見学して、ベネチアングラスのお店に寄ったのですが…。
ぶっちゃけ、旦那の興味を引くものが何一つ無かったのです。
旦那、もうお店に行った時には死にそうでした。
今まで書いておりませんでしたがこの旅、やたらと提携のお店に連れて行かれることが多くて。 トイレ休憩も兼ねているのですが、一日2回ぐらいそれがありましたねえ…(遠い目)
特にこのお店は、ベネチアングラスが置いてあるいくつかの部屋があって、それぞれの部屋にこう、団体様が詰め込まれ、熱くそこの人から説明をされるのですね。こう、言ってはなんですが、○○商法の集団心理の催眠術みたいな、なんというか人を「これは買わなきゃ!!」みたいにするトークをするのです。 いや、別に悪いことだとは言っていないのですが。
んで、そのお店で解散後自由行動という感じなのですが、私達、本当こういう提携のお店に行ってはいの一番に出て行っておりました。
本当はね〜、私としては、こういうお店もちょっと見てみたいなーとか思うんですよね。まあ、そうやって「買わないつもりが店員が出てきて説明されてこんなに説明してくれたんだしみたいな罪悪感が出てきて品物を買わされる」みたいなことになるのですが(分かっているならやめておけ)、お店ってあんまり自由に行く時間がない(特にこのツアーでは…)ので、目の保養というか…。しかし旦那が一切興味ないんですよね…。
まあ、ぶっちゃけこういうお店は、「日本人価格」で市場の4倍ぐらいの値段ついてたりとか、そこから値引きして「安いよ」とかやってるんで、そこを納得した上で買った方がいいというか、まあそういうお店は日本にも支店があったりとかアフターケアの点では利点も多いし、個々の判断だと思うのですが、ね。
しかし、観光しててもちゃんと用意されてる以外のフリータイムなんて、「じゃあここで15分フリーでーす」「お写真だけ5分止まります」みたいな感じなのに、こういうお店は30分とか時間が用意されてるんですよねえ…(しみじみ)
まあ、こういうお店のディベートで、ツアー代金が安くなっているんでしょうから、旦那と二人して「まあこの時間はツアー代を安くするための労働だと思えば」とかって言っておりました。←可愛くない。
そんな訳で、特にその時は旦那の具合が悪く、自由になった途端とっとと私達だけそのお店を出て、日陰で休憩。サンマルコ広場はハトが多かったです。
が。
実はこのとき、私も異様に疲れてたんですよね…。
半分ぐらい、「もう帰ってもいいかも」と思っていたぐらい。
「何この疲れ!? 何か変に疲れてるんだけど!? もしや旦那の病気が私にも!?(←酷い)」とか思ってたのですが、翌日判明。ただの風邪でした。
お陰で、翌日のロミオとジュリエットの舞台となったらしい町、ヴェローナがちゃんと楽しめず、勿体無いことをしました…。この時点で風邪だと気付いていたらなあ…。1〜2年前から私、明らかに風邪が喉から来るようになっていたんですが、最近「喉がちょっと痛いかな?」程度の自覚症状で熱があったりとかして風邪だったりとかして、ちょっと使えないことになっております。という話はさておき。
まあそんな感じで、それでも何とかヴェネチアングラスのお店には行って、怪しげに日本語を喋るイタリア人に、まんまと「これ値切るよー」とか色々言われて逃げられなくなって、嗚呼日本人(濡れ衣)という感じで、不思議なベネチアングラスの時計を買っておりました。
ほとんどお金を使わないようにしていた私達の中では結構したのですが、一応これを義理の両親へのお土産にすることに。
っていうか、新婚旅行のお土産より高かったのは何故でしょう…。(新婚旅行は他にも買っていく人がいたので…。今回はもう自分と職場と親ぐらいだったんですよね)
しかもその時計、電池は日本でも買えるのかということを確かめた私ナイス!(死語)とか思っていたのですが、日本に帰ってから
動かし方が分からない
という痛恨のミス。
「どうせ時計屋さんに行く用事があったから、これも一緒に持っていくわ」と穏やかに仰るお義母さんに、平謝りでございました…。(←逆に迷惑をかける女)
そんなこんなで、1時間半のフリータイムが終わると、最後にゴンドラに乗って終了でした。
ゴンドラ楽しかったです。家の感じとか、水面あたりに玄関があったりとか(玄関普通に水と直結)、「うわー皆ここで生活してるんだなー」って感じで。
町がいくつかのブロックみたいなのに分かれていて、それを繋ぐのが太鼓橋みたいな橋なのですが、そこの通る時は、船頭さん(?)も屈むんですよね。 家と家の間を通るので日陰だし(最後はちょっと大きな海に出るので日向に出ますが)、もう別世界バリバリで。(ただし、水は…あんまりキレイとは…その…生活ですもんねえ)
良かったです。
帰りはまた、船で数十分かけてバスの待つ駐車場まで。
風邪引いてたせいか、もう疲れて疲れて爆睡でした。
私その時ありえないぐらい疲れていたのですが、もしかして、旦那はいつもこんな感じなのかなーと。
だったら、すぐバテて「とにかく休憩したい」みたいになるのも、分かる気がするなーと思いました。
っていうか、普段このぐらい疲れるって、なんて人生だよと。
毎日風邪引いてるようなもの(しかも他人には分からない)だと思うと、本当に今まで大変だったんだなあと思いました。
この日は、郊外の綺麗なホテルでした。
何か、スウィート並みに部屋が広かったです…。
隣がぶどう畑で綺麗でした。そこで作っているという白ワインが、なんと本気で水より安く、話を聞いた時から飲みたいなーと思っていたので、渡りに船と頼みました。
あっさりしていて飲みやすく、美味しかったです。
あんまり二人とも飲まない(私の方が飲むぐらい)なので、ハーフ(375ml?)で丁度良かったです。
この辺りから、やっと、「飲み物は夫婦で1つ頼めば多少安く上がる」ということに気付いた私達。(遅い)
最初は全然分からなくて、一人一つずつ頼んでいたのですが、それだと本気で水に2〜3ユーロ(日本円で400円くらい、一人当たり大体で)かかるんですよね。
かといって、酒類やジュース類は5ユーロぐらいするんですよ〜。800円のジュースって…しかも、350mlとか、250mlとかの缶一本でです。
なので、なるべく節約のために、お水ばっかり飲んでいたので、ワインはまた美味しかったです。(←みみっちい話ですみません)
普通にビールとかジュースとか頼む皆様を見ながら、「お金があるって、いいなあ…」としみじみ思う私。
旦那も同じことを思ったみたいで、それまで「お金とか別にいい」とか言っていたのが、旅行後には「やっぱり世の中お金だねえ」になりました。気付くの遅いよ旦那。
そうして翌日は、最終宿泊地、ミラノでした。
(続きます)
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