| 2006年08月02日(水) |
小旅行と不妊と一生を添い遂げるということ。 |
こんばんは、ぼむでございます。
1泊2日の小旅行に行って参りました。近場の小旅行で、のんびりという予定だったのに…終わってみれば、交通費、レンタカー代にレジャー代、物凄いお金(当社基準)になりました(汗)
何か、2泊3日のあの沖縄旅行と比較して、こんなに近くて、泊まる所にもお金をかけていないし1泊なのに、これだけの金額の差って…としばし呆然。
ツアーの凄さを思い知ると同時に、個人旅行の高さをしみじみと感じました…。
今度からはよく計画を練って、2泊か3泊で計画的に行こう、と思ったら。
旦那の小旅行好きが判明致しました。
何か、新婚旅行や4泊5日みたいに長い旅行って、好きじゃないらしいんですよ?
しかも、2泊より1泊が好きらしいんですよ?
それを 先に 言え。
まあ、言ってたとしても新婚旅行の行き先は譲ってなかったと思いますが(おい)、つーか長い旅行だと飽きる、退屈するって何。
ちなみに私は、1泊とかも好きですが、どうせだったら長く楽しみたいし効率的に行きたいと思うタイプ。長い方が、沢山楽しむのだったらコストも安いし…と。
嗚呼、正反対(涙)
しかしまあ、1泊なら二人とも楽しく過ごせることが判明致しました。
コストがかかるので不満っちゃ不満なのですが、
「考えてみりゃお前の稼いだ金だよ、好きなように使え」
と思い直し、次回もまた1泊で来ることになるんだろうなあ…としみじみ思いました。(もしかしたら、宿の都合で2泊くらいはあるかも知れませんが)
疲れて(心の中で)イライラして昔の状態になったり(当時、仕事に疲れると旦那の行動にカチンと来る時があって、冷めたかと思って心配したら、自分が疲れた時に起こる現象だった)、やっぱり好きだと思ったりした訳ですが、そんな中でふと話に出た、不妊のこと。
私が
「この間電話で、母親に生理痛で寝ていると言ったら、『じゃあまだ赤ちゃんはいないね』とあっさり、ちょっと惜しそうに軽く言われた。何か、前の職場の人や何人かの友達も結婚したら『次は子供』って感じで言って来るのでプレッシャーだ」
と言うと、ぼむちゃんは子供出来そうだよね、という同級生に「不妊は最近多いし、私も(不妊かも知れないし、妊娠するか)分からないよー」と言ったら、スタイルを見られ(主に尻)「出来ない訳ないでしょー」と鼻で笑われたという話を知っている旦那は、
「けど、『出来ない訳ないでしょ?』って○○くんに言われたんでしょ? (笑) 出来なかったらきっと、○○君に俺に原因があると思われるなあ。まあ、そしたら毎年海外旅行行きまくりだよ」
と、私の気を上向きにするように言ってくれました。
しかしながら、私自身が子供が好きなのもあり、自分で自分を追い詰めているなあ、と思いつつも最近はその言葉(「子供はまだ?」みたいな)が気になる私、
「出来ないのは、私は悲しいよ。□□(旦那)は悲しくないの?」
と言いますと、
旦那「そりゃあ悲しいことだよ。だけど…。二人でいれば、いいじゃない」
と。
「そりゃあ悲しいことだよ」は少し悲しそうに、後はしっかりと芯から、心からの言葉で、言ってくれました。
その時に、ああ、この人は本当に私と結婚するということを、本当に望んで、そして「二人でいればいい」という、本当の「結婚」の基本を分かっていて、私と共に本当にずっと、いてくれる気なんだなあと分かったんです。
子供が出来ない、そうなったらそうなったで、夫婦二人で仲良くいようと。
私といようと。
そう、言ってくれていたのだと、帰ってから気付いて、泣きました。←その場で気付け。
結婚、というのが、本当に、分かってきたと思えるように初めてなった今日この頃。
どんなことがあっても。病める時も健やかなる時も順境にあっても逆境にあっても。それを、本当に誓ってくれたんだなあと。本当にそう思ってくれているんだなあと。自然に。私と一生共にいるということを。
この人となら、例え子供が出来なくても、夫婦二人で「私達は私達の幸せ」を見つめていけるんじゃないかな、と思いました。
子供がいるのは、勿論それはそれで幸せなこと。 (最近、いるだけで幸せかどうかは分からないというような親子の姿が見えて悲しいですが…)
だけど、出来ない私達には、私達の幸せがあるということ。
そう思って、沢山旅行して時に寂しくなる時があっても支え合って、生きていけるような気がしました。←気がした!?
幸せで泣くなんて、この人が本当に初めてです。
それも、一度ではなく今までに何度も、何度も。
長期旅行は苦手という新たな一面を知り衝撃ですが、いるだけで幸せを感じられる、この人と。
何十年後も、二人で旅行が出来たらいいな、と思います。
まあ、1泊旅行ですが。
本当に、ずっと。
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