ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。
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一騒動
弟が風俗に勤めている外国人女性とHをして、
後天性免疫不全症候群になってしまったという。
母親が怒り狂い何か喚いているが、
わたしは今更言っても仕方ないだろう、
なっちゃったもんはなっちゃったんだから!
と一喝。
しかしこれから何に気をつければいいのだろう?
知識が乏しいので、調べなければ、と思う。
* * *
現実の弟に何かあったのだろうか? 心配。
2001年06月05日(火)
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放浪
浅黒い肌、黒髪の巻き毛をした少年になって、
白い肌で金髪の少年を抱きかかえている。
金髪の少年は息をしておらず、とても
冷たいので、死んでいるのだとわかる。
あの光のほうへ連れて行ってあげなくちゃ、
と必死で暗い場所を歩いている。
疲れて一休みしようとしたら、金髪の少年の
顔が解け崩れ、骨が見えそうになっていた。
これは行けない、と別の場所にうつり、
もう一度きれいな顔に戻してもらう。
さて、また進まなくちゃ..と彼を抱えなおし、
少しでも明るいほうへと足を進める。
2001年06月11日(月)
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猫と迷子
母と父と弟と待ち合わせ、食事に行こうということに
なっている。しかし待ち合わせの場所が、PCから
プリントアウトした地図ではよくわからない。PHSで
連絡をとるが、音が悪くうまく聞き取れない。が、
どうもわたしを除く3人はもう到着してしまったらしい。
待ち合わせの場所はお店のすぐ近くなので、先に
お店に行ってて、と伝える。
なおもうろうろと歩き続けると、しゃれた石畳の道を
とおるはずが、気がついたらあちこち草の生えた
コンクリートの道になっている。
ふと視線を感じてそちらを見ると、猫と目が合って
しまった。目が合ったとたん、なぜか猫はわたしを
追っかけてくる。逃げても逃げても、別の猫が
次から次へとわいてくる。ひいぃーと思いつつ
走っていると、いつのまにか広場のような場所に
出た。もうあきらめよう、と再び電話をすると、
もうみんな食べちゃったよ、すごく美味しかったよ
といわれる。嗚呼。
2001年06月15日(金)
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なぜだ
漫画家藤臣柊子が、離婚した夫に「あひるを
数えているような生活はもういやなのよ」と
言っている夢を見た。
実写版ではなく、漫画のキャラクターのままで。
確かに彼女の書く漫画やエッセイは読んだことが
あるが、最近読んでいなかったのに、なぜだ。
そして「あひるを数えるような生活」
というのはなんだろう。どこから来た
発想なのだろう。なぞだ。
2001年06月16日(土)
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山上の結婚式
学生の頃入っていたサークルの人たちと、旅行をしている。
ふと、なんでりょこうしてるんだっけ? ここはどこ?
と思って幹事長をしていた男の子に聞くと、「Gの結婚式、
出席できなかったひとも三々九度くらい見ようって
ことになってたじゃん」とのこと。
わかったようなわからないような気分で、会場に向かう。
それは山の上にあるらしい。女の子達が、階段のぼるの
面倒だからやめようか、と言っている。が、途中に
弓で的を射る場所があるので、そこまでは行こうと
いう話になる(要するにそこまで行かないと
集まれる場所がないらしい)。降りてきたところ
だけでもふたりが見られればいいよね、と。
が、そこまで行ったら頂上はすぐそこだったので、
フラッペを食べながら待っていた二人の男の子に「ここまで
きたらいくべきだ」といわれついていき、三々九度の様子も
見ることができた。どうも終わったらしいあたりで、満場
から拍手がおこった。隣にいた夫に、「これってそういう
ものなの?」とたずねたら、「とりあえずここではそう
なってるんだからあわせておこう」と言われる。
* * *
実際はこういうものではないらしい。現実に教会式しか
見たことがないので、よくわからないが..
2001年06月17日(日)
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嫌いな人はごめんなさい
実家に帰ったら、部屋中廃墟のようになっていて、
すこしでも掃除をしようとして押入れをあけたら、
2桁は数がいそうなごきぶりの大群が猛スピードで
逃げた。「いやぁぁあああ」という悲鳴を思わず
あげたら、なぜか夫がプロも使ってるという
ゴキブリ退治の薬、というのを持ってきてくれた。
やがてこそりとも音がしなくなったが、
死んだとしても、あの数のごきぶりが家に
いるのか..とくらーい気持ちになった夢を見た。
夢でよかった。が、現実にないとは
いいきれないところがあるからな..
2001年06月18日(月)
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単位が足りない
という夢を最近良く見る。
実を言うと、わたしは学生時代、落とした単位は
ひとつもない。女子大だったので、真面目に授業を
受けていればほぼとれたし、卒業最低単位、を
はるかに上回る数の単位をとった(資格関係の
講義も沢山とっていたから)。
なのに今更なぜだろう..ぼんやりと思いを
巡らせるに、これは「なすべきことをなしていない」
という気持ちから来ているのではないだろうか。
2001年06月19日(火)
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