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2023年02月14日(火) 50歳の記念になりそう

50歳になった記念に何かを始めようと思っていたのですが、股関節を人工股関節にする手術をする事が50歳の記念になりそうです。これは絶対に忘れないと思います。何歳になったって「そう言えば50歳の時に人工股関節にしたんだよな〜。」と思い出すと思います。考えてみれば、昔は人生50年と言われたのですから、私の股関節は十分に働いてくれたと言って良いと思います。その事をしっかり感謝したいと思います。好きな事をやって自分の身体がボロボロになるほど頑張れる健康な心と身体に生んでくれた両親と私のところまで命と魂と遺伝子を繋げて頂いた先祖の皆様には本当に感謝しております。人工股関節にすると決めてからは足腰のトレーニングとパンチだけですが、スパーリングも始めました。手術をしたら少しの間は動けなくなるのでそれまではしっかり自分の心と身体を鍛えて行こうと思います。自分の身体がボロボロになって来るにしたがって、自分の命も残り少ない事を実感しています。身体が壊れて擦り減って行く事で自分の命も擦り減って行っている事を感じています。それと同時に自分の残りの生きている時間と言うものもしっかりと感じています。だからこそ股関節を人工股関節にする手術を決断しました。私は極真会館の技術委員をさせて頂いています。型の整備など自分の勉強次第で極真空手の未来が変わると勝手に信じて頑張っています。極真空手にここまでの人間に育てて頂いたのだから、これからの極真空手のために頑張りたいと思っています。私の命の全てを捧げるわけにはいかないけれど、私の命の半分を極真空手に捧げたいと思います。


2023年02月13日(月) 久しぶりヤル気が出ない日

今日は久しぶりにヤル気が起きませんでした。ここのところいろいろと考える事があり根を詰めていたので、少し休憩です。もう今日は思い切ってトレーニングも有酸素運動もサボりました。もう昼過ぎまでダラダラしていました。これで充電完了です。また明日から頑張ろうと思います。


2023年02月12日(日) 次男の誕生日会

次男の誕生日会をお台場のFRIDAYSで行いました。長男も次男もたくさん食べていました。サプライズケーキが来た時に次男がとても嬉しそうな顔をしていたので、その嬉しそうな顔を見る事が出来て私も幸せでした。長男とお台場を歩いている時に、私が「もっとお金持の家に生まれたかった?」と聞いたら、長男は「今で十分だよ」と言いました。私も大切な家族が幸せで、家族と美味しい物が食べれて、自分の好きな事が出来れば、それでもう何も望むものはありません。本当に今が1番幸せだと思っています。


2023年02月11日(土) 大進撃の狼煙が上がる

茨城県水戸市の茨城県武道館で全関東大会が行われました。東京城南京浜支部からは5名の選手が出場しました。馮瞭は優勝、紫牟田芽生は準優勝、馮旭は3位、松井真生2回戦進出、林田斗夢は2回戦進出と言う結果でした。みんな本当に頑張りました。年が明けてこの時期に遠隔地の水戸まで子供達を試合に出場させるためにご協力頂いたご父兄様には心から感謝しています。芽生が遂にブレイクしました!最初は試合に出ても負けていましたが、ずっと頑張って試合に出続けていたから今回の結果を掴めたのだと思います。本当に良く頑張りました。真生は1回戦を勝って実力が付いている事をしっかり見せてくれました。斗夢は1回戦を勝ちました。空手を始めて半年足らずで関東大会で勝ったのは大快挙です。旭は3位でしたが必ずまた優勝する日が来ます。瞭はこの先しっかり稽古して行けば3年間は負け無しで行けるのではないかと思います。国際親善大会三連覇も夢ではないと思います。ここから東京城南京浜支部の大進撃の始まりです。その狼煙が上がった感触を感じました。現6年生を中心にここから6年間頑張れば全日本空手道選手権大会で優勝する選手が必ず生まれます。私も残りの空手人生を考えるとチャンピオンを育てる最後のチャンスかなと思っています。道場生の皆さん、私の夢に乗っかって見ませんか?一緒に夢を追いかけて見ませんか?1人でも多くの道場生を巻き込んで行きたいなと思っています。でも道場の基本方針は弱い人を強くする道場、強い人も弱い人も平等な道場、一生懸命に稽古する人が1重宝される道場、礼儀や挨拶を大切にする道場、強い人よりも良い人を育てる道場です。これは絶対に変えません。チャンピオンを育てるために私も8月の手術を乗り越えて、生徒達と稽古に励んで行きたいなと思います。


2023年02月10日(金) 次男9回目の誕生日

今日は次男の9回目の誕生日でした。次男が生まれて9年が経つなんて本当に本当にビックリです。時間に早いも遅いもないわけですが、こうして過ぎてから考えるととてもとても早く感じてしまいます。次男は空手も3歳から始めたので空手歴ももうすぐ6年です。今日は皆で誕生日ケーキを食べました。妻の自作のケーキでした。チェンソーマンのポチタが書いてありました。私はそのケーキを見た時に買ってきたケーキだと思いました。妻もケーキ屋で頑張って働いているので腕が上がっているようです。次男は今は53キロの健康優良児みたいな感じですが、生まれて4歳ぐらいまではいろいろ大変な事もありました。そのおかげで私も強くなりました。次男の存在が私を強くしてくれました。そして次男はいつも私を笑わせて心を和ませてくれます。次男の誕生日はいつも雪が降ります。今日も雪でした。名前が真白だからかもしれません。私は次男の名前が大好きです。名前を口にした音の響がとても好きです。次男の名前は妻がつけたのですが、本当に良い名前を考えてくれたと思っています。ちなみに長男は琥白で次男が真白なので字の読み方は違いますが、同じ白が入っています。同じ白でも自分の白と言う色を完成させて行って欲しいと思います。たくさん食べてたくさん動いて心も身体も大きな優しい人間になって欲しいと思います。次男はブルーベリーが好きなので妻はブルーベリーをいっぱい敷き詰めたケーキを作りました。ケーキを美味しそうに食べる次男の顔がとても可愛かったです。


2023年02月09日(木) 次男のマイブーム

次男の最近のブームは「なぞなぞ」です。学校から「なぞなぞモンスター」と言う本を借りて来て、私と妻と長男になぞなぞを出します。なぞなぞが進んで来ると、手を上げてから回答しないとダメとか、結構厳しくなって行きます。誰も問題を解けないと「なんでわからないの?」と怒られたりもします。なぞなぞをしている時の次男は少し恐いです。でも怒ってる姿もなぞなぞを出して偉そうにしている姿も可愛いです。こんなふうに子供達となぞなぞを出来るのもあと何年か分かりません。だから子供達と遊ぶ時は思いっきり遊びたいと思っています。


2023年02月08日(水) 今日から

股関節を人工股関節にすると決めたので、今日から足のトレーニングをガンガン始めました。8月の手術のだいぶ前に痛くて歩けないなどと言う事になってしまっては困るので、その辺は身体と相談してと言う事になりますが、今から手術までの半年間は頑張って大臀筋や大腿四頭筋や大腿二頭筋やカーフを鍛えたいと思います。手術後は2週間入院になり筋肉が落ちてしまうので今のうちに筋肉を蓄えておこうと思います。そして筋肉でガッシリと人工股関節を守ってあげて、術後のリハビリをスムーズにし、1日も早く道場の稽古を始めたいと思います。手術の日まで気を抜かずに頑張ろうと思います。そして手術の日は思い残す事なく1度死んだ気持ちで全てを受け入れて手術を受けようと思います。そして手術が終わったら、今までの自分は1度捨てて、新しい自分に生まれ変わって、自分の出来る事をしっかりと頑張って行こうと思います。この手術は、今までの人生で出来ていた事で出来なくなってしまった事を綺麗サッパリ忘れ、新しい自分を作って行くためのキッカケだと思っています。50歳だと言う事を認めて生きて行こうと思います。この先たぶんもっともっと出来ない事が増えて行きます。自分の中の何かを変えて行かなければならないと感じています。子供達が成人したら妻と2人でいろんな所に行きたいです。そのためにもあと20年は元気でいたいと思っています。


2023年02月07日(火) カレー

昨年、家族がコロナになった時、私も濃厚接触者となりずっと家にいたので、私が1週間以上、食事を作っていました。作ったのはカレーでした。カレーならなんとかなるだろうと思い作ってみたら、長男も次男も喜んで食べてくれたので、私も頑張って毎日、カレーを作りました。でも1週間ぐらいで食べる量が減って行きました。どんなに美味しい物でも毎日食べてたら飽きてくるものなんだなと思いました。妻は子供達が飽きないように毎日いろいろ考えて工夫して食事を作っているんだなと思いました。私には到底出来ないと思います。本当に妻を尊敬します。


2023年02月06日(月) 人工股関節手術

本日の診察で股関節を人工股関節にする手術までの日程が決まりました。手術箇所は左右両方の股関節にしました。7月24日に精密検査を受け、手術が出来る事を検査し、7月31日にどのような手術になるかを先生から説明を受け、8月20日に入院して8月21日に手術、2週間入院して9月4日に退院という予定になります。何もアクシデントが無ければ道場の稽古も直ぐに行える予定です。今回、先生から提案されたプランは2つありました。1つ目は、もう何年か頑張って痛いながらも生活して行って、いよいよ歩けなくなってから手術をする案、2つ目は、特に悪い左の股関節を手術して右はまた数年後にさらに悪くなってから手術を行う案でした。でも私は今回の手術で両方の股関節を手術してもらう事をお願いしました。まず1つ目の案は私の頭の中には全くありませんでした。誤魔化し誤魔化しこれからの数年を過ごすなんて私には出来ません。年齢的に考えても元気に稽古が出来るのもあと10年あるか?ないか?分かりません。その大切な数年を無駄に使うなんて私には出来ません。そんな生き方は私らしくありません。若い頃の私なら絶対にそんな事を選択したりはしません。だから手術する事を選びました。そして2つ目の案の特に悪い左の股関節のみ手術して右はもう少し大切に使って頑張って悪くなるのを遅らせて、おそらく悪くなるだろう2年後ぐらいに手術をする案も私は頭にありませんでした。右が痛いままなら結局は私は動けないままなので、今までとさほど変わりはなくなってしまいます。もちろん両方の股関節を手術する事にリスクはあるのは分かっているのですが、今回で全部決着を付けたいと言う事とどうせやるなら一気にやった方が良いだろうと考えました。人工股関節になると出来なくなる動きも出て来ます。その辺も今からしっかりリサーチして手術後、どんな事を目標にするかを考えています。今私がやろうと思っている事はこの股関節とも8月でさようならなので、最後にしっかり使い切ってあげようと思います。手術までにもっとボロボロになるぐらい使い切ってあげようと思います。手術の前の日には両方の股関節に「今までありがとう!ご苦労さん!」と言ってあげたいです。それまでもう少し一緒に頑張ってもらおうと思います。


2023年02月05日(日) 個人レッスンと親友の息子

個人レッスンを2名やりました。2人とも一生懸命に稽古してどんどん上達士ていました。1時間の稽古でこれだけ上手くなるのだから才能があるのだろうと思います。どんなに一生懸命に教えられても、どんなに一生懸命に稽古しても私は不器用だったので、1時間の稽古で大きく上達する事はありませんでした。毎日毎日薄皮を剥ぐような進歩を積み重ねてやっと上手くなるぐらいでした。そんな才能を授かって生まれて来る事が出来たのだから、頑張って世に名を成して欲しいと思います。昼からは、東京に遊びに来ている私の親友の息子と一緒にサウナに行き汗を流して、その後一緒に飲みました。何故そうしたかというと私が福島に帰るとその親友は私を銭湯やサウナに連れて行ってくれてそのあと飲みに連れて行ってくれくれるからです。その親友の息子は私も若い頃からよく一緒に遊んだり、私の道場で稽古をしたりもしたので気心もしれているので、ある意味今はもう友達みたいな感覚です。現在私が50歳で親友の息子は27歳だからなかなかの歳の差ですし、人付合いが苦手な渡しと話していてもなんの違和感もなく楽しんでいろいろ話してくれるので、なかなかのコミュニケーション能力だと思います。本当にしっかりしていて良い男だと思いました。親友の息子は北海道に移住するらしいので、これからはなかなか会えなくなってしまうかもしれないけど、何処に行ってもしっかり生きて行くだろうと思います。とりあえず水曜日にラーメン二郎を一緒に食べに行こうと思います。


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