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2021年03月21日(日) 好きな曲ベスト5

私が中学生の頃によく聴いた好きだった曲の第3弾を書きます。因みに今書いているのは中学生の頃に聴いた曲なのでTHE BLUE HEARTSでは、セカンドアルバムのYOUNG AND PRETTYまでとなります。サードアルバムのTRAIN-TRAINは私が中学を卒業してからのアルバムなので、TRAIN-TRAIN、僕の右手、ラブレター、青空はとても好きな曲なのですがベスト5には入りませんでした。今日は私が中学生の頃、もっとも好きだった女性ボーカルのバンド、レベッカの好きな曲ベスト5を書きたいと思います。レベッカは、ハッキリ言ってしまえばNOKKOだけが好きで聴いていたバンドです。なので申し訳ありませんがNOKKO以外のメンバーは名前も知りません。とにかくそのぐらいNOKKOが好きでした。元気なダンスも歌も声もとても好きでした。1位は「WHEN A WOMAN LOVES A MAN」です。この曲を聴くと、今も中学生の時の甘い恋愛を思い出します。好きな子に公衆電話からドキドキしながら電話をかけ、その子のお父さんが出て「同じクラスの〜と申します。〜さんいらっしゃいますか?いらっしゃいましたらお願いします。」と言ったら、「いません」ガシャッと電話を切られた事や、好きな子と初めて一緒に花火をした事など思い出します。この曲の歌詞にある「不安とスリル、甘い予感と内緒のトキメキ」はまさにあの時のあの年齢の時にしか出来なかった甘い恋愛を歌った曲だと思い聴いていました。2位は「ラブ イズ cash」です。この曲は出だしの「来週の約束なんて興味ないわよ、素早く抱きしめて〜」と言うところが大好きです。3位は「76th Star」です。とにかくこの曲を歌ってるNOKKOが凄くカッコ良くて大好きです。4位は「プライベイト ヒロイン」です。この曲は元気な失恋ソングって感じでとても大好きです。5位は「ガールズ ブラボー」です。この曲はイントロから好きでノリも良くて歌詞にもあるように聴いているとじっとしてられない気分になる曲です。もっともっと好きな曲はたくさんあるので、またいつかレベッカの好きな曲ベスト6〜10位を書いてみたいと思います。


2021年03月20日(土) 読書

中村文則の「悪と仮面のルール」を読み終わりました。続けて中村文則の「掏摸(スリ)」を読んでいます。私は学生時代は勉強など全然しませんでしたし、本などは全然読みませんでした。ですが今はかなり本を読む方だと思います。本を読む事となったキッカケは何だったか?と考えるとやはり極真空手を始めたからだと思います。自分のモチベーションをあげるキッカケにしたいと思い、大山倍達総裁の本や空手家の本やスポーツ選手の本を読み、そこから剣豪などの本を読むようになり、司馬遼太郎の作品を読むようになり、そこからは読書が好きになりました。特に好きで読んでいるのは、遠藤周作、スティーヴン・キング、村上春樹、中村文則です。私はけっこう同じ作品を何度も読み返すのが好きです。年齢からなのか?自分に置かれた状況なのか?成長したためか?歳をとって老けたからなのか?その時々で感じ方も考え方も思う事も違います。


2021年03月19日(金) 長男の肉野菜炒め

妻の体調が悪かったので、長男が夕食を作ってくれました。肉野菜炒めでした。タマネギもニンジンも長男が切って肉と一緒に炒めて味付けも自分でしたそうです。初めて長男が作ってくれた料理は、お世辞ではなく、とても美味しかったです。


2021年03月18日(木) 少し振り返ろう

「最後の1年だ!だから悔いのないよう頑張ろう!」そう思って現役最後の1年間を過ごしました。もう1つ自分の中で決めた事がありました。その頃は1日トータル6〜8時間は稽古していましたが、もう肉体的にハードな稽古がだいぶしんどくなって来ていました。疲れも取れにくくなって身体にいつも倦怠感が残っていました。現役生活最後の1年と決め、もし朝起きる時間に起きる事が出来なかったり、寝る時間に寝る事が出来なかったり、稽古をサボったり、稽古メニューをこなせなかったり、稽古の最中諦めたりしたら、その時はもう自分は限界なのだから、その時は潔く試合を待たずにその場で引退しようと決めました。なので稽古に全てを賭けるため道場に寝泊まりしていました。その結果、自分に負ける事なく試合の日を迎える事が出来ました。ですが結果は3回戦敗退で世界大会の代表権を得られず夢は半ばで敗れる事となりました。でも後悔はしていません。あの1年を頑張れた事は私の誇りですし、私の宝物です。試合が終わった時は悔しい訳ではなく、自分に対して本当によく頑張ったな!ご苦労さん!と思いました。そしたら自然と涙が出てきました。そしてこんなに頑張ったんだから、これからは今まで出来なかった事にも取り組んで絶対に幸せになろう!と決めました。それから5月後に妻に告白し付き合う事になり幸せを手にしました。20歳から34歳までなかなかしんどい人生だったけど、あの日々を頑張ったから、今はボーナスステージのような幸せな毎日を過ごす事が出来ています。


2021年03月17日(水) 最強のバンド

私が中学生の頃、好きだった曲の第2弾を書きたいと思います。今日は、当時ビジュアル的にも音楽的にも最高にカッコ良かった、最強のバンドであるボウイの好きな曲ベスト5を書きたいと思います。ボウイも嫌いな曲なんて1つもなく、どの曲にも思い入れがあるのですが、頑張って選びたいと思います。1位は「ON MY BEAT」です。この曲は歌詞も凄く好きだしライブでもバカになって盛り上がれる曲なので大好きです。カラオケでよく歌うからもあります。「自分を守るのは何かを残した後だぜ、形にこだわっちゃ古びた物しか見えない、やたらと計算するのは棺桶に近くなってからでも充分出来るぜ」と言うところが中学生の頃の私の心をガシッと掴みました。2位は「DREAMEN」です。この曲の「そんな奴らは好きじゃない、俺はそんなにバカじゃない、ハートは今ここにある」と言うところがグッと来ました。3位は「B・BLUE」です。これを書いていたらテレビから「B・BLUE」のイントロが流れてきてビックリしました。バナナサンドと言う番組でした。話は飛んでしまいますが、私はこう言う偶然が良くあるんです。話を戻します。この曲は全てがカッコイイです!大好きです!4位は「CLOUDY HEART」です。この曲は失恋に浸りたい時に聴いた思い出があります。思いっきり泣ける曲です。5位もしっとりとした曲で「わがままジュリエット」です。またこれを書いていたらテレビから「わがままジュリエット」が流れて来ました。この曲は、なんかTHEヒムロックって感じで、この曲を歌ってる氷室が凄くカッコ良くて、男っぽいセクシーさがで出て好きです。ここまで書いてて思ったのですが、ボウイって、イントロや間奏のギターソロが凄くカッコイイと思います!間奏であれだけ盛り上がれるのってボウイだけかも?って思います。


2021年03月16日(火) 好きな曲

中学生の頃によく聴いていた曲を書きたいと思います。先ずはやはり1番好きなバンドであるTHE BLUE HEARTSの好きな曲を書きたいと思います。ただここで困るのがTHE BLUE HEARTSの曲は全部好きなので、全部書くわけにはいかないという事とベスト〜にまとめるのにとても悩むという事です。そして悩んで悩んだ結果を書きたいと思います。ベスト10じゃ悩んで悩んで時間がかかり答えを出せずに終わりそうなので、ベスト5にしたいと思います。悩みに悩んでやはり1位は「人にやさしく」にしました。1位にした理由はこの曲の「僕が言ってやる!でっかい声で言ってやる!ガンバレって言ってやる!聴こえるか?!ガンバレ!」にはたくさん元気をもらったのと、私もカラオケでよく歌うからです。2位も悩んだのですがやっぱりこの曲しかないと思い「リンダ リンダ」にしました。出だしの「ドーブネーズミー、みたいにー、美しくなりーたい」を聴いた瞬間に衝撃を受けました。3位は「未来は僕らの手の中」です。この曲はTHE BLUE HEARTSのファーストアルバム「THE BLUE HEARTS」の1番最初の曲です。この曲の衝撃と感動を今も忘れられません。4位は「終わらない歌」です。この曲の「世の中に冷たくされて、一人ぼっちで泣いた夜、もうダメだと思う事は今まで何度でもあった。」と言うフレーズがあり、でもそれでも終わらない歌を歌おう!明日には笑えるように!と言うところがとても好きです。5位はセカンドアルバム「YOUNG AND PRETTY」から「ラインを越えて」にしました。マーシーが初めてボーカルの曲で歌詞にも衝撃を受けたのとライブでのヒロトのハーモニカとマーシーの歌の掛け合わせが凄くカッコイイです。ここまででもこれだけ悩んだのだから、やはり10位までは悩みすぎて書けないのでこの辺にしておこうと思います。


2021年03月15日(月) 風と共に去りぬ

私が子供の頃に観た「風と共に去りぬ」と言う映画が好きです。4時間ぐらいある映画なので少し長いのですが、子供ながら飽きずに観る事が出来ました。母がこの映画が好きだったので、その影響で観たのだと思います。主人公のビビアン・リーが演じるスカーレット・オハラが前半部分の最後に言った言葉がとても心に残りました。その言葉は「神よ。私は打ち負かされなどしません。この試練が終わるまで生き抜きます。私も、私の家族も、二度と飢えたりなどしません。必要なら、嘘もつき、盗み、騙し、人殺しだってします。神よ。私は二度と飢えたりなどしません」この映画は世界が大恐慌だった頃に作られ、映画で描かれている舞台もアメリカの1860年の南北戦争の頃の事なので、今とは時代背景も社会情勢も全然違いますので、今の時代には受け入れられない事もあるのかもしれません。だからこの言葉だけを聴いたら、何て事を言うんだと思う方もいると思います。そしてこの言葉の是非は、その人が決めれば良い事だと思います。でもこの映画を観た時に、この言葉の中に、スカーレット・オハラが生きようとする強さと、明日への希望を感じて、私はとても感動しました。そして私に子供が生まれた時に子供に対して、自分に何があっても絶対に飢えさせないぞ!と言うスカーレット・オハラのような気持ちになりました。良かったら是非、この映画を見て頂きたいと思います。そして私は子供の頃、将来スカーレット・オハラのような容姿の人と結婚したいなと思いました。


2021年03月14日(日) よく聴いていた音楽

中学生の頃、眠れない夜には、よく音楽を聴いていました。THE BLUE HEARTS、ボウイ、レベッカ、ハウンドドック、THE MODS、渡辺美里、大江千里、BARBEE BOYS、EPO、が好きで本当によく聴いていました。音楽は本当に良いものです。熱い気持ちにしてくれたり、勇気を与えてくれたり、希望を与えてくれたり、悲しみを和らげてくれたり、励ましてくれたり、切ない気持ちになったりもしますが、今のダメな自分を叱ってくれたりもします。今でもその時代に聴いていた曲を聴くと、その時に一緒にいた友達の事や、その時に好きだった人の事や、その時にあった事などを思い出します。そして曲を聴いた事で忘れていたその時の事を思い出したりもします。その頃に好きだった曲の事をその頃を思い出しながら、この日記に書いてみようかな?と思います。


2021年03月13日(土) 人生なんて終わらない

私は第二次ベビーブームの昭和48年生まれで、世の中が高度成長期で学歴社会になっている頃だったので「勉強が出来なければダメだ!」「高校に行かなければ人生は終わりだ!」「学歴が全てだ!」ぐらいの勢いで教育を受けた世代でした。この年齢になって考えてみれば、その教えもおおむね間違いではなかったと思います。それもあり、私は高校を退学になった時に「ああー俺の人生は終わった」と思いました。でもあの高校退学が私の本当の人生の始まりでした。それまでは、幼い事もあり親や先生に言われた事で人生を歩んでいましたが、高校を退学してからは、自分でどう生きるかを考えて生きて行くようになりました。私が両親に対して本当に感謝している事は、親の考えにことごとく反するような生き方をする私でしたが、私が本当に困ってどうにもならなくなった時には手を差し伸べて助けてくれた事です。私は、高校退学から今までの人生で人に言われたから仕方なくやった事はや、人に流されて何かをした事は事は一度もないと思っています。全て自分で決断して行動しています。それが仇となった事も何度もありますが、自分で決めた事ですから、そこには反省はあっても後悔はありません。私の十代の頃の友達はみんな高校に行っていませんが、人生が終わるどころか、今はみんな子育ても卒業して楽しくしっかりと生きています。まあみんなそんなにお金持ちではありませんが。でも私達の頃の教育と言うのは肉体労働者を馬鹿にしていたと思います。勉強すれば冷暖房のある部屋で座って仕事をし楽して給料がもらえる、勉強をしなければ汗水たらしてクタクタになってお金を稼ぐ事になると言われました。でも体を動かして汗をかいて働く方が冷暖房の効いた部屋で机に座って仕事をするより楽しいと思う人だっているし、汗水たらしてお金を稼ぐ事が悪い事なのでしょうか?汗水たらしてお金を稼ぐ事が馬鹿な事なのでしょうか?汗水たらしてお金を稼ぐ事がカッコ悪い事なのでしょうか?私はそんな事はないと思っています。お金持ちじゃなくたって、どんな仕事をしていようと、自分の好きな仕事を一生懸命にしている人や、一生懸命に働いて人の役に立っている人や、自分の生きたい人生をしっかりと生きている人を私はカッコイイと思います。長々と書いて何を言いたかったのかと言うと、勉強はした方が良いけど、勉強が出来なくたって他にも生きる道はあるし、働くにしても給料が高いとか楽だからじゃなくて、自分が本当にやりたいと思う事をやれば人生を楽しく過ごせるという事と、どんな挫折をしようとどんな失敗をしようと自分の人生にどんな事が起ころうと人生なんて終わらないという事です。


2021年03月12日(金) 心に響いた言葉

もしかしたらこの言葉をこの日記に書いた事があるかもしれません。私が心に響いた言葉を紹介します。久坂玄瑞の二十歳の時に自分を奮い立たせるために書いたと言われている言葉です。「自分は意志が弱く、何か事を成すような人間ではない、しかしそこで自分を駄目だと思って、あえて何もしなければ、すなわち出来る事も出来なくなってしまう。一時の平安に身を任せる事を、日また一日と重ねれば、ついには畳の上で老死するだけである。」私はこの言葉を見た時に、生まれた時代や場所や環境が違えば二十歳の人間でもこのぐらい覚悟のある言葉を口にするのだな、この平安な世の中に生まれたからと言って、一時の平安に身を任せて、ただただ時間だけが過ぎて行く人生は送りたくない、そう強く思いました。休日は別として、今日は一日、楽しかったなーと思う一日を過ごしたならば、それを不安に思わなければいけないのかもしれません。今日は一日しんどかったなーと思う一日を過ごすよう心がけなければ事を成すような人生は送れないのだと思います。


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