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2019年03月25日(月) 長男と次男の試合

私の長男と次男も日曜日に行われた支部内交流試合に出場しました。次男は5度目の試合出場で初めて試合に勝てたので喜んでいました。今後も頑張って欲しいと思います。長男はフルコンの試合では4年ぶりに入賞する事が出来ました。どんどんライバルに離され、自分より後から入門した子に抜かれ、しんどい思いもしたと思いますが、めげずに、自分の意思で全ての試合に出場して来ました。それだけは尊敬しています。ここまで頑張って来た事がやっと形になりました。頑張れば前に進めると言う事を感じて今後も頑張って欲しいと思います。長男はせっかく試合で頑張ったのに着替えが遅かったので私に叱られました。試合で負けてもいいからそんな所をしっかりして欲しいと思います。


2019年03月24日(日) 区切り

私が運営する国際空手道連盟極真会館東京城南京浜支部の2019年春季昇段昇級審査会と組手競技支部内交流試合が終了しました。少年部の道場生はこの3月が1年の区切りとなります。特に6年生はこの試合を区切りにして空手を止め、中学生では新しい事を始める人もいるので、人生の1つの区切りになる人もいます。6年生は隆昌、優、泰生、瑛太郎、侑正、伊吹、健介の7名が支部内試合に出場しました。この学年は道場生が沢山いた世代でした。私の指導力不足で途中で挫折し空手を止めてしまう子もいました。残念でなりません。この7名は最後の区切りまで頑張ったのですから大した者だと思います。優と泰生はここで空手には区切りを付けて中学では新たな事を始めるそうです。ここまで頑張ったのですから挫折ではなく、胸を張って卒業と言って良いとおもいます。新たな道でもしっかりと区切りのあるところまで頑張って結果を残せるはずです。隆昌、瑛太郎、侑正、伊吹、健介は中学でも空手を続けるそうです。全員にたくさん思い出があります。隆昌と優は幼稚園から空手を始めました。しかも同じ日に入門しました。2人はずっと互いをライバルして頑張って来ました。2人で何度も決勝を戦って来ました。2人ともとてもしっかりしていて中学年ぐらいから合宿で班長を務め小さい子の面倒を見てくれました。瑛太郎も1年生から空手を始め頑張って来ました。なかなか組手で勝てませんでしたが、型競技でも頑張り、組手でもしっかり結果を残しました。合宿で班長を務めてくれました。泰生は隆昌と優に勝つ事を目標に雑色から大森道場に通って稽古を頑張りました。その目標は叶いませんでしたが、今後の人生で必ずこの頑張りが役に立つと思います。侑正と伊吹も頑張って雑色から大森道場に通って稽古しました。侑正は型競技ではこの学年で優勝するようになりました。伊吹はとても賢く気が利きます。準備体操の順番を全て覚えて指導する事が出来ます。人にものを教えるのもとても上手です。健介も本当に頑張りました。入門した頃の健介と今の健介は別人と言っても過言ではないぐらいの成長を見せてくれました。彼らの試合を審判していましたが、本当は良くないことなのでしょうが、彼らの試合を見ながら、彼らとの思い出や彼らが頑張っていた姿が私の頭に溢れ出てきました。これも審判としては失格だと思いますが、彼らの試合に判定を出す事が苦しかったです。本当はみんなを勝ちにしてあげたいぐらいでした。彼らは、この勝ちを負けを必ず今後の人生に役立たせてくれると信じています。彼らが頑張って稽古していた姿や頑張って試合していた姿や彼らとの思い出を先生は絶対に忘れません。


2019年03月23日(土) 体験

1年前の自分が決断して始めた事で、今日大きな収穫を得ました。1年前の自分が勇気を出して新しい扉を開かなければ、今日の結果を得る事は出来ませんでした。だから1年前の自分に感謝します。勇気を出して何かを始めれば、失敗も挫折もあります。悔しい思いも恥ずかしい思いもします。でもその先には、必ず大きな成長や感動、新しい自分の発見や気付きがあります。私が本日、体験した事を生徒達にも味あわせてあげたい、この喜びと感動を体験させてあげたいです。この体験をしたらこの世に生まれてきた事に感謝すると思います。人生は素晴らしいって絶対に思います。明日から、そういう活動をして行きます。


2019年03月22日(金) パパとママ、どっちが好き?

長男に「パパとママ、どっちが好き?」と聴いたら、考える間もなく「ママ」と答えました。次男に「パパとママ、どっちが好き?」と聴いたら、困った顔で「どっちも好き」と答えました。何故か私はもう少し突っ込みたくなり「どっちかと言ったらどっち?」と聴いたら、次男はさらに困った顔で「どっちなんて決められないの」と答えました。次男は律儀で可愛い奴です。まあ2人とも男の子だから、何時までもママを大切にしてくれればと思います


2019年03月21日(木) 残り1ヶ月

国際親善大会まで残り1ヶ月となりました。今日は春分の日でしたが、国際親善大会に出場する生徒達と稽古を行いました。みんな休みの日に稽古に来るのですから大したもんだと思います。生徒達と稽古をした時間は私にとっては宝物です。同じ志の元に一緒に汗を流したら性別も国籍も人種も年齢も関係なく仲間です。それが道場の良いところです。あと1ヶ月一生懸命頑張って試合で自分の全てを出したいと思います。どんな結果が出ようと爽やかに受けて次に繋げて行きたいと思います。しかしこれだけは言っておきます。試合当日、優勝するのは絶対に私です。


2019年03月20日(水) 最近

私が初めて読んだ本は、小学一年生の時に読んだ「野口英世」でした。その次が「ヘレン・ケラー」でした。子供の頃は本と映画が大好きな子でした。今も毎日、本を読み映画を見ます。なので家は本とDVDだらけです。最近は私の中で時代劇ブームで、最近読んだ本は「幕末」「燃えよ剣」「新選組血風録」「世に棲む日々」。最近見た映画は「切腹」「桜田門外の変」「四十七人の刺客」「柳生一族の陰謀」「壬生義士伝」「雨あがる」「武士の一分」「御法度」でした。


2019年03月19日(火) 妻とお酒

私は家と道場とジムぐらいにしか行きません。寄り道して飲んで帰る事もありません。東京に居たら飲みに出かけるのは1年に5〜6回だと思います。それも空手の生徒か大会で空手関係者と飲むぐらいのものです。何故そうなのかというとそれは妻と長男と次男が好きだからです。1番好きな人が家に居てくれるのだから、早く家に帰りたいという事です。お酒を飲むのも妻と飲んでる時が1番楽しいです。というか妻と飲みたいからお酒を飲むようになったのです。妻と飲んでいると本当に楽しいです。まだ子供達がいない頃は2人で朝まで飲んで大笑いしていました。子供達が大きくなったら、また妻と2人で飲みに行きたいなと思います。


2019年03月18日(月) ダイエット状況

あと3日で国際親善大会で優勝する為に、身体の健康の為に、ダイエットを始めて2ヶ月になります。月曜日から金曜日まで朝に自分の稽古を1時間半したあとジムでエアロバイクを1時間漕いでいます。夜も生徒達としっかり身体を動かし一緒に稽古しているのですが3月に入ってから87〜88キロを行ったり来たりでなかなか体重が落ちません。食事制限もしっかりしていまるのですが、なかなか体重が落ちないので少ししんどい毎日を送っています。泣いても笑ってもあと1ヶ月です。あとで振り返った時に悔いのないよう1ヶ月間、しっかり頑張りたいと思います。私がお酒を止めているので妻は週末は1人で飲んでいるのでつまらないようです。昨日も妻が長男に「パパは飲まないと何にも面白いこと言わないよね」と言っていました。あと1ヶ月なので待っていて欲しいと思います。国際親善大会が終われば、また妻と週末は飲みたいと思います。


2019年03月17日(日) 聖心館と桜田門へ

3月25日は黒澤浩樹先生の命日なので、聖心館に行き黒澤浩樹先生に手を合わせて来ました。先生の奥様や聖心館の生徒さんたちと先生の思い出話をして来ました。話をしながら先生とのいろんな事が思い出されました。そのあと桜田門へ行きました。桜田門外の変が起きた場所に立って見たかったからです。桜田門外の変は、世の中の事を考え、世の中を良く変えるためとは言え、人を殺しているわけですし、大老井伊直弼を守れなかった人達も処罰を受けたわけで沢山の人が命を落としたのですか、手放しで肯定する事では無いと思いますが、自分の命を犠牲にしてでも世の中を変えようとした人が行動を起こした場所に自分も立って見たかったのです。幕末はペリーが来航して、桜田門外の変が起きた所から始まったと思います。自分の命を犠牲にしてでも世のために、魁て行動を起こした人達の上に私達の命がある事に敬意を感じています。


2019年03月16日(土) 決断をする時に

私の先生が極真会館を退館する時に、極真会館に残るか?先生に着いて退館するか?自分の進む道が二つに分かれ、考える時間もあまりなく、どちらかの道を選択して決断しなければならない時がありました。その時に私が思った事は、過去の自分を裏切るような決断はしたくないという事と、人の考えに流されたくないという事と、人より早く決断して行動を起こそうという事でした。その時、私は過去の自分を裏切らず、人の考えに流されず、誰よりも早く決断し、行く道を自分の先生に話しました。それから16年が経ちましたが、私はその時の決断は間違っていなかったと自負しています。これからもそうありたいと思います。


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