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2019年02月20日(水) 頑張っています

道場でゆっくりと時間をかけてストレッチをして身体をほぐしてから国際親善大会の予選の型と決勝の型を稽古しました。なかなか良い型を打つことが出来ました。そのあとジムでエアロバイクを40分漕ぎました。走ることも泳ぐこともウエイトトレーニングも出来ないので、エアロバイクを漕いで頑張っています。国際親善大会まで残り二か月です。自分の今までの人生を全て型に込めて演じたいと思います。必ず優勝して見せます。型競技の試合に出場するのは今度の国際親善大会が最後のなりますので有終の美を飾りたいと思います。


2019年02月19日(火) 息子達に

私は、正しい事も力がないと通す事が出来ないと思います。でもそれだけでも駄目な事にある時、気が付きました。それは人の良さです。人に好かれなければ事を成す事は出来ないと思います。結局1人で出来る事などたかが知れています。結局は人のおかげで事がなります。だから人に好かれない人は自分の力で出来る事しか成す事が出来ないと思います。挨拶を大切にする事、謙虚である事、立場の弱い人に優しく接する事、お店屋さんでは丁寧な言葉遣いをする事、特に自分の意見を言う時には(お店屋さん以外でも)穏やかな表情で丁寧な言葉遣いをする事、友達以外には敬語をタメ口にする事、正しい事を言う時こそ謙虚に穏やかな表情で丁寧な言葉遣いをする事、自分が失敗した時には素直に認めて謝る事、まだまだたくさんあると思いますし、完璧に出来ている訳ではありませんが、私はこんな事に気を付けています。そして息子達にもそれを事あるごとに言っています。


2019年02月18日(月) ダイエット状況

やっと体重が90キロを切り、89.9キロになりました。90キロから0.1キロ切っただけですが、この0.1キロは大きいのです。1月21日からダイエットを始めたのであと2日で1ヶ月が経つわけですが、その時は96キロでした。途中腰を痛めたり膝を痛めたりでなかなか進まないダイエットでした。やっと久しぶりに80キロ台に入ったので、かなり嬉しかったです。当初は国際親善大会が行われる4月21日までに80キロにするのが目標でしたが、こうなったら79キロまで落としたいと思います。まだ誰からも「痩せました?」と言われてはいないので、まだ見た目には影響が出ていないのだと思います。早く誰かに「痩せました?」と言われるよう頑張りたいと思います。そしてそれを頑張って今後もキープして行きたいと思います。最後の国際親善大会に向けて凄く良い状態で稽古を進める事が出来ています。必ず優勝します!


2019年02月17日(日) 次男が自転車に

次男が自転車に乗れるようになりました。先週5歳になったばかりというのと、自転車の練習は今回が2回目だったので、少し驚きました。次男は言葉を話せるようになるのには時間がかかりましたが、他の事はなかなか早い方なのではと思います。2人の息子を育てて思う事は、何かが出来るようになる事が、早い事も遅い事も結局はその子その子の成長の早さが違うだけの話なのではないかなと思います。そして得意や不得意など誰にでもあるもので、そんなに気にする事ではないような気がします。私は空手の道場で小さい子にもたくさん接していて感じる事は、成長はその子その子で全然違うので、あまり人と比べて一喜一憂して褒めたり叱ったりするのは良くないのかなと思います。ただ一生懸命取り組んでいなければ叱らなくてはいけませんし、一生懸命取り組んで出来るようになった時には褒めてあげなくてはいけないと思います。褒め方も叱り方も大事かなと思います。成功したから褒める、失敗したから叱るのではなく、一生懸命頑張った事に対して褒める、一生懸命頑張らなかった事に対して叱る事が大切な気がします。私は不器用な子が大好きです。不器用な子が一生懸命稽古に取り組む姿や、真面目に休まず稽古に来る姿が大好きです。そういう子達の小さな進歩を見逃さないように目を光らせていなくてはと思います。一生懸命に取り組んで、何かを出来るようになった瞬間は思いっきり褒めてあげたいと思います。


2019年02月16日(土) 歴史を学ぶ

空手道は、自分が一生をかけて極めようとしているものであり、自分の生業として私や家族の生活の糧にさせて頂いているものであります。なのでこの空手道と言うものが何処から来て、誰がどんな思いで、この空手道の先に進めてきたのかその歴史を学ぶようにしています。大山倍達総裁、松井章奎館長の著書を始め、極真空手の諸先生方の著書は若い頃から読んでいましたが、今は沖縄から本州に空手道を初めて紹介された船越義珍先生の著書や伝統派と言われる先生方の著書も読んでいます。空手はもともとは唐手と言われていたそうです。唐はもちろん中国の唐の事で、中国の唐から技が伝わってきた事で唐手と言われていたのですが、日本で研鑽し高めて来たものだから、唐手という名称で唐のものだと思われるのは不適当だと言う事で、空手と表記したそうです。その中には徒手空拳で身を護り身を修める術であるの「空」。空手道を学ぶ者は明鏡の物を映すが如く、空容の声を伝うるが如く、我意、邪念を去り、中心空虚にして只管受くる所を窮めなければならぬの「空」。かの猗々たる緑竹の如く中は空しくして外は直く、そして節がありたいの「空」。そして宇宙の色相は観じ来れば一切空にきする。しかし空は即ちこれ一切の色相に外ならぬ。柔、剣、槍、杖、武術の種類はかずかずあるが、詮じ来れば悉く空手道とその揆を一にする。即ち空手道は一切の武術の基本である。色即是空空即是色の「空」の意味があるそうです。空手道の歴史を学ぶ事で、自分がその方々の研鑽の末端にいて、その精神や技術を学ばせて頂いている事、自分が生きる事に意義を持たせて頂いている事、自分と自分の家族を養わせて頂いている事に感謝をして、またこの空手道をさらに研鑽して、次の世代の人達に正しい形で、そしてさらに前に進め受け渡したいと思っています。


2019年02月15日(金) 体重

やっと体重が90キロになりました。頑張って来週には89キロに落としたいと思います。体重が重い事で身体に負担がかかって膝や腰に痛みが出ていると思うので、いつも80キロをキープ出来るよう頑張りたいと思います。


2019年02月14日(木) バレンタインデー

今日はバレンタインデーでした。家にいたらピンポーンと呼び鈴がなったのでインターホンに出たら女の子が「コハクくんいますか?」と言いました。私は長男に「コハク!お友達が来てるよ!」と言ったら、長男は玄関を開けました。どうやらバレンタインデーのチョコレートをもらったようでした。次男も結構チョコレートをもらって来ていました。10代の頃はバレンタインデーの日はドキドキしたものでした。私が子供の頃は義理チョコなどありませんでしたから、バレンタインデーは告白のきっかけみたいな所がありました。私は小学校6年生の時に初めてバレンタインデーのチョコレートをもらいました。1つ年下の同じ水泳部の子からもらいました。厳密に言うと直接はもらってはなく、その子が家に持ってきてくれ母が受け取りました。私も子供でしたからその子に「チョコレートありがとう」と直接言う事もなく、ホワイトデーにお返しもしませんでした。その後、その子が近くに居ると少し意識をしドキドキして意識はするようにはなりました。でも本当は凄く嬉しかったですし、自分の人生の中で起きた大事件でした。本当に良い思い出です。


2019年02月13日(水) ダイエット状況

1月21日からお酒をやめて始めたダイエットですが、なかなか体重が落ちません。今は91キロです。91キロでピタリと止まってしまいました。一日2食で炭水化物も取っていませんし、毎日、稽古もそれなりにしているつもりですが、なかなか体重が落ちません。若い頃は10キロぐらい何時でも簡単に落とせると思っていましたが、代謝が落ちているせいか?思うようにいかなくなりました。走れなくなったのも大きいと思います。2年前はランニング出来たので体重を落とそうと思えば10キロぐらい毎日走っていたので体重もどんどん落ちて行きました。今は走れないので何か他の工夫が必要なようです。体重が変わらないダイエットほどつまらないものはありませんが、1度決めた事なので最後まで頑張ります。


2019年02月12日(火) 武道を身に付ける

これは私の考えですが、出来れば武道の心得があった方が良いと思います。1番の理由は、自分の身を自分で守る事が社会生活を健全に送る最低条件だと思うからです。これは人対人とだろうと、国対国でも同じ事だと思います。「力なき正義は無能なり」という言葉がありますが、この事に私は子供の小社会の中で、もう気付きました。正しい事も力がないと通す事は出来ない事が多々あります。日本は一見すごく安全で平和な国のように思いますが、銃などの武器を持てないという事は、弱者が身を守りにくいという事でもあるのではと思います。武道や格闘技をやっている人は言ってみれば武器を携帯しているのと同じなわけですから、武道や格闘技をやっていない人は、武器を持っている人に丸腰で対抗しているのと同じですから、自分の力で身を守る術はありません。という事は格闘技をやっている愚連隊のような人達の天国のような国になってしまっています。だから私は愚連隊を集めて格闘技のを教えたり、興行をやったりしている人達がいる事に対して危なさを感じます。悪い人間は強いです。強いから悪い事も出来るのです。だから弱い人達も最低限、自分を防御できる術を身に付けておかなくては行けないと思います。人と人が向かい合い思い切り力と技をぶつけ合えば、覚悟や覇気や度胸や根性などが自分の中に身に付きます。社会生活の中で起きた、いろいろな状況の中で腹を据えてそれに対処する事が出来ます。でもだからこそ武道や格闘技をやる人には、礼儀や挨拶をしっかりと仕込まなくては行けません。それを学ばせずに武道や格闘技を教える事は、悪い奴に武器を与えている、または良い悪いが判断できない人に武器を与えているのと同じです。今の世の中は何かが間違っている気がします。昔は不良少年や社会に適応できない人が武道や格闘技をやり礼儀や挨拶を身に付け、良い人間に育って行き、社会の役に立つ人間に育った人が多かったわけですが、今の世はどうでしょう?小さな子供達や真面目だった少年が礼儀や挨拶を不十分に武道や格闘技を学び力だけを身に付け、自分の力に酔い、まるで相手を征服したような世界を征服したような態度を取っています。そしてそれを諌める事なく周りで喜んでいる大人が沢山います。それでは子供達や、少年達が良い方向に進む事は出来ません。どんなに才能があり、すごい能力を持っていようと彼等はまだ未完成な人間です。しっかりとした大人が彼等に寄り添って時には苦言を呈してあげなくてはなりません。危険な技を身に付けるのだからこそ礼儀や挨拶や道徳を身に付けなくてはなりません。それが無ければ、人と何か事が起こった時に相手に銃を突き付けて話し合い、相手を力で脅し自分の我を通すような人間になってしまいます。だから武術や格闘技は武道で無ければならないと思います。私に出来る事は自分の道場では礼儀や挨拶を大切にして、時には厳しく子供達に接して、子供達を武道で身に付けた事で社会の役に立ち貢献出来る人を育てていく事だと思います。


2019年02月11日(月) 長男の兄貴風

長男と次男は喧嘩もするけど仲が良いです。長男もなかなか兄貴風を吹かせるようになりました。タイヤ公園に遊びに行く時に、長男は次男に「また〜達がマシロになんか言って来たら、お兄ちゃんに言いに来いよ!」と言っていました。以前、タイヤ公園で次男に意地悪をして来た子がいたらしく、長男はその子達がまた次男に何か言って来たら、俺に任せろ的な感じで勇んでいました。結局はその子達もいなく何も起こりませんでしたが、長男にもそんな気持があるんだと少し頼もしく感じました。タイヤ公園では天国と地獄と言う遊びを3人でやりました。私も身体に故障があるので、なかなか子供達と思うように遊んであげる事が出来ませんが、今しかこういう時間も無いだろうと思い、頑張っています。


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