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2018年09月15日(土) 自分の人生の全て

ここ最近、自分の選択が自分の人生を決めるという事をこの日記で書いています。自分の今までの人生の選択は全て正しかっと思えた瞬間があります。自分の今までの人生を全て肯定できた瞬間でもありました。それは子供が生まれた時でした。自分の今までの人生の良かった事や悪かった事、その全てがあったから今この瞬間があるのだと思ったら、その今までの人生の全てをこれで良かったと思う事ができたのです。それは生まれて初めて感じた事でしたし、人生で一番幸せだと感じた瞬間でした。子供の存在が私の今までの人生を全て肯定してくれたのです。


2018年09月14日(金) 極真会館東京城南京浜支部BEGINS5

昨日、この菅野日記を読み返していました。2016年7月に極真会館東京城南京浜支部BEGINSという日記を4まで書いていました。しかも「そんな時に私にさらに追い打ちをかける出来事が起こりました。」と言う次が気になる内容で終わっていました。その事を今まで忘れていました。2年以上放置していたことになります。なのでこの続きを書きたいと思います。私が2002年8月に苦労に苦労を重ね極真会館東京城南川崎支部の分支部として開設した大森道場でしたが、この年の11月に行われた第34回全日本空手道選手権大会の少し後に、道場の責任者が集められ会議を行いました。そこで私の師範が極真会館を退館すると言いました。私は会議の2日前にその事は知っていたのでその会議までに自分の進む道を決めなくてはいけないと思い悩んで眠れない2日間を送っていました。その会議は火曜日の午後でした。その会議で極真会館を退館する事が発表されましたが、師範は「日曜日までに極真会館に残るか?俺について行くか?身の振り方を決めてくれ」と言いました。私は心は決まっていたので、その会議のあと師範に「自分は来年の世界大会を目指したいので、極真会館に残ります」と言いました。師範は「わかった。その事は日曜日までは人には言わないように」と言われました。何故、私が日曜日まで待たずに師範に自分の意思を言ったのかと言うと自分の中で決断したのなら早く行動に移した方が退路が絶たれ人より早く前に進めると思ったのと日曜日まで待っていたら、あの人はこっちに行く、この人はこっちに行くと言う情報が聞こえて来て自分がその情報に右往左往させられるのは嫌だと思ったからでした。結局その時に極真会館に残ると決めたのは私とあと二人の分支部長でした。でもその方達は遠隔地にいたので、私は一人ぼっちのスタートを切ることになりました。


2018年09月13日(木) 決断方法

私は何かを選択し決断する時に誰にも相談はしません。なのでとことん自分で考えます。考える時はランニングをしている時が1番良いです。ほどよく自分の体にストレスがかかってる方があまり思考が深くならずに無駄な事が省かれる感じがします。太陽の光と風を浴びて良い景色を見て走れば自然と思考もポジティブになります。逆に絶対にやらないと言うのは夜には考え事はしません。夜に考え事をしても暗くネガティヴな思考になりますし、決断したとしても寝てしまうから行動に移せませんので、結局メビウスの輪のようにネガティヴな事をネチネチ、クヨクヨ同じ事を考えて終わり時間を無駄にし、翌朝は睡眠不足で寝起きまで悪く、気持ちも落ちているので結局何も行動に移さず終わります。お酒を飲んでいる時にも考え事はしません。お酒を飲んでいる時に何かを選択し決断すると最悪の事態を起こします。お酒を飲むと気が大きくなってしまったり、感情的な思考になってしまいます。そしてお酒を飲んで考えた事など、普段の自分が決断し行動に移す事も出来ないような事ばかりです。だいたいは考えただけで次の日の朝起きて終わりとなってしまいます。もしですがお酒を飲んだ時に決断した事を行動に移したりなどしたら、おそらく自分の人生で最悪の事態を起こしてしまいます。お酒を飲んでいる時に行動に移すなどと言うのは言語道断です。私は決断した時に、自分の人生を左右するような大切な事は一番最初に妻に話します。逆にそれ以外の人には絶対に一番最初に話す事はありません。そして行動に移します。私は決断するまでは結構長く考えます。石橋を叩いて叩いて叩きまくって渡る感じです。でもやると決めたら大胆に行動に移します。渡ると決めたら橋のど真ん中を堂々と渡ります。決める前は失敗しないためにいろんな事を考えますが、決めて行動に移したらもう失敗は恐れません。そして出た結果はどんな結果であろうと全て自分で受け止めます。


2018年09月12日(水) 長男と次男

長男と次男はベイブレードにハマっているようです。私も少し遊んでみましたが、子供達は「もう一回、もう一回」となるので疲れてしまいました。


2018年09月11日(火) 決断する時

西六郷小学校で行わせて頂きました「わくわくスクール」の子供達の感想が学校から届きました。そこには「先生の技がカッコ良かった」「凄かった」「とても楽しかった」「空手をもっと習いたくなった」などさまざまな嬉しい事が書かれていました。本当に嬉しかったです。極真空手のおかげで人の役に立つ事が出来ています。私を生んでくれた両親、極真空手を創った大山倍達総裁、松井章奎館長、私を導いてくれた師範、一緒に切磋琢磨して頂いた先輩、同輩、後輩、私の道場に入門した全ての道場生とご父兄様に感謝しています。そして少し変な表現になりますが極真空手を始めると決意した時の自分に、極真空手の選手になろうと上京する決意した時の自分に、辛い時も苦しい時も諦めずに頑張った時の自分に感謝しています。その時、もし自分が少しでも違う選択をしていたならば、今の私はいません。だからその時々の自分にも感謝しています。ここ最近、私は自分の選択で自分の人生は変わると書いていますが、本当にそう思います。私は何かを選択し決断する時に気を付けている事があります。先ず何かを選択し決断する時には、その事は誰にも相談はしません。それはあとで結果が出た時に言い訳をしたり、人のせいにしないためです。そして決断したら人に自分がやると宣言します。それは人に言う事が1番目の行動になりますし、言った事は否が応でもやらなければいけなくなるので、自分に引っ込みをつかなくさせるためでもあります。そして選択を迷った時の方法があります。それは2つで道を迷ったら、その道は自分にとって正しい道かそうではないか?その道は自分にとって厳しい道か楽な道か?を考えます。そして自分にとって正しい道、自分にとって厳しい道を取るようにしています。自分にとって良いか悪いか?自分にとって得か損か?で道を選んでしまうと自分の心が曇ってしまい間違った方の道を選択してしまいます。そして楽な道を選択してしまったときには必ず後悔が待っています。今のところ私は良い選択が出来ているのではないかと思います。人生の最後にもこの言葉を言えるよう、これからも頑張って生きていきたいと思います。


2018年09月10日(月) 自分の選択が

自分の選択で自分の人生は変わると思います。自分が選択した道によって自分が出会う人も変わります。自分が選択した道によって自分がどんな人間になるのかも変わります。自分が選択した道によって自分が作られて行くのだと思います。私は私が選択した道のおかげでたくさんの素晴らしい方々に出会い、素晴らしい体験をさせて頂きました。そのおかげで今の自分があります。これからも自分が正しいと思う道を自分にとって厳しい道を選択して生きて行けたら、きっと素晴らしい人生になるのだと思います。今日は自分が選択した道のおかげで出会えた方々ととても楽しい時間を過ごさせて頂きました。


2018年09月09日(日) 選択

自分は何をしている時が楽しいのか?それはやはり空手の稽古をしている時です。そして家族と一緒にいる時です。なので私はそれがある道場と家の往復しかしていません。もし私が空手家でなかったらそうなってはいないと思います。もし空手をやらずに東京に出て来ていなかったら、私は週末は必ず友達と飲み歩いていたと思います。自分の選択した事で、自分の人生は決まって行くのだと思います。


2018年09月08日(土) 日記を見返す

この日記を10年以上書いているわけですが、たまに自分の日記を見返してみたりします。なかなか面白いものです。自分が忘れている事を思い出させてもらったり、自分の変化に気が付いたりします。自分で日記を見てけっこう自分ってブレていないなと思います。人間ですから成長して変化して行きますが、それは進化でありたいと思います。左と言っていたものがある時に急に右になってしまい、またある時に急に左に戻るようなブレた生き方はしたくないと思っています。自分の正しいと思う道のど真ん中を真っ直ぐに生きて行きたいと思っています。


2018年09月07日(金) 姿勢

今、私が気を付けて勤めている事があります。それは姿勢です。私が見て来た空手家で技が美しい人や技を正確に正しく使える人は、みんな姿勢が正しい人達でした。私が達人だと思う人達もやはりみんな姿勢が正しいです。私もそうなりたいと思い稽古に励んでいます。でも稽古の時だけでは駄目です。常に生活の中で姿勢を正して美しい動きが出来るように努めなくては行けないと思います。私の先生もいつもそれを言っていました。立ち方、歩き方、呼吸、普段の生活全てが稽古だと。今それをすごく大切だと感じています。本当に自分は凄い先生に習っていたのだと、本当に感謝しています。それを私の生徒にもしっかり伝えて行きたいと思います。生徒達も今は分からなくてもいつか分かると思います。


2018年09月06日(木) ザリガニの脱皮

長男と次男が飼っているザリガニが脱皮しました。朝に妻と次男がエサをあげた時に何も変化は無かったそうなのですが、妻が次男を幼稚園に送って家に帰宅すると、もうザリガニは脱皮していたそうです。妻は最初、ザリガニが1匹死んだと思ったそうです。そしてよく見ると1匹増えているように見え、よくよく見ると1匹が脱皮していたそうです。妻の事だからすごく驚いたのではないかと思います。長男も次男も脱皮したザリガニの皮と脱皮したザリガニを見て大喜びでした。そしてザリガニを飼って分かった事なのですが、ザリガニは横になって寝ます。


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