ゆうべの酒日記

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2008年10月31日(金) 腹立たしい夢だった

昨日は、午前中は管理会計システムにユーザー登録(3人×4アプリ)して
午後はテストをだらだらやりながら、現実逃避にグーグルマップ見たりしてた。
ミーティングはパスして定時に退社。

増田さんと駅で合流したけど、前日前々日と比較して、パッとしない顔してたような。
飲んだのは紹興酒と焼酎ほうじ茶割。
肴:やなぎだのイカゲソとサンマ刺、ほうれんそう辛子和え、ふのりとネギのぬた、春菊にんじん玉ねぎでチヂミを作ろうとして生地が少なすぎたやつ

朝コタツを出しといた(急に気温が下がったから)ので暖かかった。
もう明日11月になるんだもんなあ。

増田さんとお喋りしたのは仕事のことじゃなかった気がする。
テレビはうたばん見た。
ちい散歩の二人が出ていて、どっか東京の南のほうの「なんとか元気」って店のスジ煮がやたら美味しそうだった。

追加肴:じゃがいもスライスとピーマンにチーズとピザソースで焼いたの

21時過ぎに増田さん就寝。
私は前日に引き続き退屈病で困った。
けんちょみたいなものを作って、ほうじ茶割をもう一杯飲んで、オナニーして寝たのが22時半とか。
(いけやしなかった)

夢は、右側手前の角にそぼろ肉がついてる、みたいなのを見て、覚醒したので時計見たら3時15分くらい。
さすがに早いだろと思って、トイレ行ってまた寝た。

トイレ行ったとき、「むこうの部屋から微妙な物音が」と思ってしまったせいか
むこうの部屋のベランダから太ったオッサンが侵入してる夢を見た。
窓のさん?のところにこっち側向いて立ってるオッサンは、私のカバンを持ってる。
ベランダから隣の部屋に逃げようとしてるので、カバンカバン!と思って立ち向かってった。
危害を一応恐れたけど、凶暴ではなさそうだった。
とりあえず馬乗りになって、怒りに任せて紐でしばりあげようとする。
でも適切なそういうものがなかったのでそのまま。
状況を確認すると、どうも私の持ち物にボールペンで落書きしてある。
しかも字がヘタクソだ。
WZERO3のカバー(白)と手帳の表紙(黒)に書かれてる縦書き文字は読めない。
「なに私の手帳に書いてくれちゃってんのよ」と言ったら、実際に発声していたのでハッとした。
時計見たら5時過ぎてたので起き上がり。


2008年10月30日(木) 満足げだった(だけど今は後ろで鼾かいてる)

昨日はテストを。
再現性にブレがある現象を再現しようと何度も。(でも再現せず)

定時に退社して(ノー残業デーは多少堂々と)地下鉄の中で2冊目の強迫性障害本を読んでコレコレ!と思う。
自宅最寄り駅で増田さんに荷物を渡すと「今日は軽いねえ」と。
(買い物は一日800円前後と決めているのでそんなには重くなりようもなく)

飲んだのはデリカメゾン赤(300円)と焼酎ほうじ茶割。
肴:やなぎだのタコ頭としめ鯖、かいわれオニスラもやし梨サラダ、ベーコン本しめじ茄子フライドガーリック炒め、キャベツとカレー味カツオ缶の卵とじ的なもの

松竹芸能入りした坂本一生(妻子持ち)のバイトの日々を追うVTRをテレビで見た。
その後はなんだっけなあ、番組表でチェックしといたやつを見たと思うんだけど、経済系だったかなあ。
(せっかく見ても忘れてるようじゃどうしようもない)

とにかく増田さんが寝るからテレビ消して、追加の肴(ブロッコリ茎の市販木の芽和え、レンチンもやしにマーガリンとナンプラとレモングラス、玉ねぎにチーズにピザソースをレンジでどうにかしたやつ)を用意してパソコン前で飲んだ。
会社の退屈ストレスを引きずってるのか、何かやり足りなくて、気がついたら23時過ぎてたので慌てて床入り。

今朝の目覚めはレム睡眠から覚醒する瞬間に気づいた。
あ、もうこれは、と思ったら夢から現に移行していた。
要するに一瞬で夢をサッパリ忘れた。
(自分が出てきて何かをしっかり遂行中な内容だった気はする)
4時半くらいだったけど、起き上がったら隣の布団が空っぽで
仕事部屋行ったら増田さんが仕事中。
振り向いてニッコリ「おはようございます」と言われた。


2008年10月29日(水) 5時40分に夜が明け始めた>50分にだいたい明けた

昨日は、また担当の課の人々が出払っており、することもないのでWEBシステムのテストを。
外はいい天気だった。今ごろ増田さんは東京の真ん中から東側あたりを散歩中なんだなと思うと羨ましかった。
(でも対人ストレスでヘトヘトになって帰って来るんじゃないかなとも思った)

ああ今日も退屈と戦った、と思いつつ、定時に退社。
自宅最寄り駅で外出着の増田さんと合流。
今回のプロデューサーが、初対面かと思ったら、以前ダイスって雑誌で仕事したことある人だったとかって話を聞く。
(聞き返したけど、ダイムじゃなくてダイスだった)

飲んだのはホッピー黒2黄色1、増田さんは残ってた赤ワインを半本。
※肺がんのリスクを抑制するため
肴:りんごオニスラ水菜キャベツフライドオニオンサラダ、めんつゆシチュー(具は普通)、温奴に増田さんの吾妻橋土産の唐辛子佃煮、大根と茄子の乱切りをレンチンしたけど加熱が足りなかったのでゴマ油で炒めて鶏ひき肉酢味噌で味付けたやつ

大根と茄子の鶏ひき肉酢味噌を食べた増田さんが「なにか硬いものが入ってる」と言って慎重に口から出した。
直径1ミリ以下の透明な丸型の粒だった。

私はその正体を知っている。(でもめんどくさいから教えず)
実は私のところにも一粒入ってたけど、前回同様ガリっと噛み砕いて食道に送り込んだ。
消化されないから3日後くらいにたぶんそのまま直腸から排出される。

増田さんはお疲れだろうからということで、21時前に布団を敷いたと思う。
ブイーンと電動歯ブラシで歯を磨いて寝た。
(増田さんはどんなに酔ってても体が辛くても睦み事あとのまどろみ中でも、寝る前の歯磨きは絶対に欠かさない)

私はメールチェックとかしてから22時過ぎくらいに寝たんだったかな。

夢は、松たか子とかフクヤマとかが出てた。もっと人がいたかもしれない。
窓のある民家の二階の部屋で立ったり座ったりしていた。
何かの謎に直面してるみたいな感じだった。
得をする本と謎を解く本のどちらかを手に入れられるという選択があって、謎を解く本が選ばれた。
鍵となりそうな食品も出て来た気がする。

だんだん意識が覚醒に向かい、「きたな」と思ったところで時計見たら4時5分前。


2008年10月28日(火) 増田さんは冬用布団をかけて寝ていた

昨日は、珍しくCさんに依頼された仕事をやった。
ライブラリのオブジェクトの最終使用日を確認する作業なんだけど、Cさんはこういう営業アシスタント的な仕事を持ってくる感じだ。
結構いい。
16時くらいに終わって結果をメールした。

定時で退社して、最近値上がりして購入を躊躇していたゴマ油を
アンケート会社が送って来たクオカードにてコンビニ購入。
200mlなのに420円くらいして、クオカード残額80円になった。
私はセブンもファミマもデニーズもローソンもほとんど利用しないので、この微妙な残額はいつ消化されるか不明。

駅で増田さんが隠れるようにして待ってたけど、はみ出してたのですぐ目についた。
帰宅して、飲んだのはスペインの赤ワインと残ってた大ペットボトルの白ワイン。
肴:生鮭に塩コショウ粉チーズパン粉パセリでグラタン機能焼にキャベツとブロッコリ添え、豆もやしナムル、水菜春菊柿ゴマだれマヨおからサラダ、水菜細切り昆布油揚げこんにゃく煮浸し

増田さんが「おいしいねえ、春菊大好きだよ」と言いつつ、指摘するまで柿を黄色パプリカだと思って食べていた。
こないだもなんかでそういうことがあったけど、ほんとに色で判断して正体を見破らない人だ。

食べ終わったら増田さんは仕事が残ってるのでパソコン前へ。
山口から高そうな梨が送られて来ており、酔い覚ましに剥いて出したりしてからテレビ前で飲酒続行。

で、いま増田さんから聞いたところによると、22時くらいには横になってテレビを見てる体勢のまま固まって寝てたそうな。
布団かけて電気消して残りのワイン飲んでテレビ消して増田さんも寝たとのこと。

夢は、テレビの撮影セットだった。
やけに灰色で無機質な感じを演出してる。
ズムサタでもないし、なんかよく聞く名前の番組だった。
喋ってる人の名前は「齋藤さん」だ。
ショートカットにパーマをあてたスーツ姿のしっかり中年の美女がキャスターらしい。

まだ4時台かなと思って時計を見たら5時過ぎてた。
私は毛布の上に寝ており、いつも増田さんが使ってる布団がかけられていた。


2008年10月27日(月) 今日は晴れてるな

昨日は何してたかな。
午前中、時間が空いたので図書館の本(いま数えたら11冊あった)を消化。
必要な本(強迫性障害とかレシピとか)と趣味の本(遊郭とか赤線とか盛り場とか)のうち、返却期限が近い趣味の本(平成ジャングル探検)を。

午後は、増田さんが行きたがってた「まるます家」へ。
(私は2005年以来の訪問)

飲んだのは瓶ビール二人で3本とチューハイと。
肴:にこごり、カキフライ、うなぎ蒲焼、かき酢(生ガキ)、アスパラ、エビステーキカツ

増田さんが本来好きなもの(揚げ物とウナギ)ばっかりいった。
当然「いいねえ、ここ!」とご満悦だった。
明日は顔が、より一層脂ぎるだろうなと思いつつ、私もいろいろ美味しく飲食した。

家を12時過ぎに出て新宿駅まで行き、埼京線で13時に赤羽に降り立ち、14時くらいに発ったのかな。
ということは、帰宅したら15時くらいだったんだっけ。

増田さんはミカン食べて昼寝して、起きてミカン食べて昼寝して
なかなか復活できないまま、テレビでバラエティの再放送見てたので軽くマッサしたりして、どうにか図書館に旅立たせた。
私は笑点見ながらニンジン刻んだ。

バンキシャ見ながら飲んだのは、焼酎ほうじ茶割。
肴:麻婆豆腐、水餃子、にんじんサラダ

増田さんは「今日ぼくお酒いいや」って言うのでゴハン出した。
19時くらいまでテレビ見て「20時(篤姫の時間)まで仕事しよ」と立ち上がってた。

なんかそういうわけで私もさほど飲まなかった(3杯と日本酒少々くらい)ので
細部まで覚えてて日記が大変だ。

その後も結構シラフで起きていたので、久々に寂しい病がやってきて
もと我が家方面の高層マンションの灯りを窓から眺めたりした。

とりあえず明日があるしと思い23時前には寝室へ。
なんか大根おろし臭い、と思ったら増田さんのおならのにおいだった。
「自分のおならの音とにおいで起きちゃったよ」と増田さんが喋りだした。

夢では、ゆうこりんが出てくるのを見た。
壇上の審査員席みたいなのに座ってるようなのだった。
たぶんゆうべ見た「スーパーからくりTV」の影響をモロに受けている。

一回時計見て、午前4時前から見た夢は、炊飯器のフタを開くボタンを押して、感想を言うものだった。
感想を言わせてるのは、メガネで白衣の女教師みたいな人だった。
誰かが感想したあと、私も焦って「(フタ開きの)勢いがいい」とか「熱い」とか言った。
この商品の危険性について発見をするという趣旨だったのだ、たしか。
なんかあんまりうまいこと言えない、と思いつつ、次は男の人が感想する番だった。
ひととおり終わったあたりで、その人が私に「僕失業してるんですけど仕事ありませんか?」と聞いてきた。
私はそういう仕事をしてるのだった。

時計見たら5時だったので慌てて起きた。


2008年10月26日(日) 健康的になったよなあ(増田さんが)

昨日は、ゴハン作って食べてメールチェックして、増田さんはワンダフルと鍋(鍋焼き芋用に粗大ゴミから調達したい)探検へ。
私はその間に掃除と昼食の仕込み。
増田さんはブロッコリと茄子と鯵開き3匹買って帰ってきた。合計300円台だったかな。

昼ごはん食べたら私はコドモの学校の学芸発表会へ。
そんなに期待してなかったんだけど、非常に良かった。
ミスチルのサインのドラム上手だった。
パイレーツオブカリビアン?の大太鼓?は適切な音量で完璧なリズムだった。
スパイ大作戦のボンゴ?も迫力だった。
周りの皆さんも上手だったし楽しそうだった。会場も盛り上がった。
一応、どうでも良かったけど閉会式まで残った。
これまたそれが案外良かった。

音楽の先生が声を詰まらせたので何かと思ったら、気持ちがこみ上げ過ぎたらしい。
生徒から声援が飛んだりする。
吹奏楽部の3年でドラムソロやってたまじめそうな男の子が生徒会長で(三谷幸喜似)、その子も声を詰まらせていた。
これまた会場から声援が飛ぶ。(※声援するのは全学年通して常に元気な女子)
合唱の部の表彰で、金賞を取れなかった3Bの女子が何人か泣く。
金賞と指揮者賞と伴奏賞を取って激しく喜んでた3Aの女子も、全体合唱で3Bの女子が指揮と伴奏を(涙堪え顔で)しっかりやってるのを見てもらい泣き。

最後の校長先生の話によると、生徒達は学業態度と成績はイマイチなのらしい。
でも音楽にはアツいみたいで、ピュアでいいよなあと思った。
思えば私の中学校はもうちょっと冷めてた気がする。
一番冷めてたのは自分かもしれないけど。(人生の中で一番冷めてた頃かもしれない)

元自宅に寄って、土産を置きがてら散らかってたら片付けようと思ったんだけど
こないだよりぜんぜんマシになってた。
やるときはやるんだね、やらないときはやらないけど。

帰宅して、仕事中の増田さんに発表会の感想を言ったりして若干邪魔する。
写真撮ったからピカサにアップしてコドモと共有する作業してたらコドモから着信。
パパ(会場で見かけたけ)がお坊さんを羽田に送りに行ってるから夜は一人だとのことで
増田さんは「呼んで一緒にゴハン食べたら?」って言うけど、コドモが思春期自意識過剰期で変な感じになるのは目に見えてるし
適当に詰めたお弁当を持ってくことに。
使い捨て容器にあれこれ詰めて、行って渡して帰って来て所要時間50分てところだった。

増田さんは入れ替わりみたいに「注文あったから」と納品に出かけた。
交通費かけると純売り上げが下がっちゃうので徒歩で新宿郵便局。(往復1時間15分)

私はその間に夕飯仕込んで、学芸発表会で興奮して大汗かいたので入浴。
上がる頃、増田さん帰宅。

飲んだのは赤ワイン。
肴:にんにくの芽とブロッコリ茎と栗甘露煮と牛切り落としのオイスターソース炒め、あじ開きと柚子、茄子ナムル、炊飯器鳥細切れ香菜長ネギソース和え、ゴマ煎餅

めちゃイケ見た。恋のかま騒ぎだった。ナベアツってジャリズムだったんだ。
ナベアツの相方は天然ぽかった。最近そういうの多いな。増岡とか、品庄とか。

増田さんは21時台に確かお休みになり、劇団ひとりのドラマ見たかったんだけど遠慮。
私は飲んでもなんだか酔わなくて、寝れるかどうか微妙だったのでまたオナニーしてから寝たら案の定すぐだった。

夢は見たんだけど忘れきっちゃったな。メモすらしなかったし。
なんかうっすら数字(金額?)が出てきた気がする。
人は複数人出てきてて、違うけど工藤静香っぽい女の人がいたと思う。

午前4時くらいに増田さんが仕事部屋から戻ってくる気配と寝れない雰囲気で一回覚醒しかけて
セロトニン活動作戦でうまいこと眠りを誘い、二人ともぐっすりで7時半起床。


2008年10月25日(土) こんなにすっかり忘れてるとはショック(いやそうでもないか)

昨日は、朝から作業終わったら面談だった。
上期の成果を上司に報告して、それがボーナス査定のもとになるわけだけど、まあ別にどうということはない。
他愛もない感じで。(わかったことは以下の通り)

たしか50代で高身長で顔も悪くないS部長は、体温が38度でも普通に活動でき、39度になるとダメらしい。
そして39度でも食欲は落ちたことがないと。
2リットルペットボトルに水を入れて持ち歩き痛風予防してる人なだけあるなと思った。
一駅前で降りて歩くし。

あとはテストとかしてた。(結構バグあり気)
それから月次のフルバックアップとかの日だったので残業。
そのあいだに、使ってないライブラリの調査なんかを依頼されたりして。
それはちょっと時間かかりそう。
19時にジョブ終了退社。

天神がまだ開いてる時間だったので、日本酒2リットルパックを購入。
それからOKへ行き、増田さんから「ワンダフルで鮭買いました」ってメール貰ってたのにすっかり忘れて
生鮭2切160円と冷凍イカ2ハイ198円を購入。

そういえばレジで並んでるとき、前にいた庶民的な熟女のカゴに、二束で80円の春菊に半額シールが貼られてるのを発見し、愕然とした。
OKの野菜は昼間は普通のスーパーレベルの平凡価格なので、これまで一切スルーだった。
夜に値引きが行われていたとは完全に盲点だった。
今日の買い物は失敗だと思った。(昼につるかめストアで1束100円の春菊を半額で買ったから)
でも給料日だから、と自分に言い聞かせながら帰宅。

ただいまーと部屋に入ると、人のいた気配が新鮮なのに、増田さんの姿はない。
こないだ私がやったように、ベランダに隠れてるのかと思ったけど、そこにもいない。

犯罪の匂いがするけどまあいいかと思って、買ったものを開けたりしてたら増田さん、いつものとぼけた顔で帰宅。
なんか食べに行こうと思ったけど色々決め手に欠けて、ただ戻って来たという。
ほんとに妖精のような人だ。

飲んだのは日本酒。
肴:おでん、やなぎだのイカ刺(納豆添え)、三つ葉のおひたし(梅味)

おでんは、がんもとか薩摩揚げとかコンニャク昆布ごぼう巻きハンペンもち入り巾着のセットに
大根ゆで玉子レッドアイを投入。
もち入り巾着とハンペンは一個づつしかなかったわけだけど、案の定なんの屈託もなく増田さんが食べていた。

そして「無限の食欲と戦う少女」っていうフジテレビのドキュメンタリーを見た。
超味覚の人も出てて、増田さんもこれに近いとこありますよねって話になった。
超味覚の人がファミレスみたいなとこで「桃ジュース」飲んで「すっぱ〜!!ムリ!」って顔してるとこで
増田さんも「すごく気持ちわかる」って言ってた。

そしてウイ〜酔っ払っちゃった〜って言って寝た。
スタートが遅かったので23時過ぎてた。

私もネットしてオナニーして寝た。
でもその前に、レモン入れた焼酎水割りを飲んだらしい。
もやしナムルとキャベツとベーコンのスープ煮も作って食べてたようだ。

夢は見たけどすっかり忘れた…
6時半起床。


2008年10月24日(金) 水曜の夜にイシハラさんとオオノくんの話を増田さんから聞いたことを思い出した

昨日はミーティング3件でほぼ一日が終わった。
15分出遅れたので雨のなかヤケになって天神とOKに寄ったけど、電車に乗ったらいつもより10分遅いやつだった。
どこで5分取り戻したんだろうか。時はミラクル。

駅で大きな傘持参の増田さんと合流。傘持ってなかったので助かった。

飲んだのはモンヴヌール赤(498円)とモンフレール赤(274円)。
肴:キャベツとサラダ菜とベーコンにんにく炒め、牛肉と香菜炒めにレモン、わけぎぬた、大根おろし柚子皮イカ塩辛、にんじんネギチヂミ、ゴマ煎餅、青豆

前日はたしかゴマ煎餅を皿に並べたけど、今日は袋からいった。
増田さんとは何話したんだったかな。
憶えてないけど、とりあえず会話はだいたい楽しい。
前の家族との団欒は暖かくて貴重ではあったんだけど、会話は噛み合わないっていうか、
相手が二人とも純粋で小中学生レベルなせいか、どうも上から物を言う感じになってしまってたのが自分的には若干苦しかったというか。

増田さんは21時台、私は22時台に就寝。
(白ワイン飲みながらバナナリンゴ炊飯器ケーキとレッドムーンにマーガリンとイカワタ煮缶食べたあと)

夢は、アウトドアのアットホームなイベント会場で、飯島直子らと物販の手伝いをしていた。
たぶん売っているのは食べ物だ。
飯島直子が用意したお客さんに渡す用の小袋が、やけにブランドめいた費用のかかったものに見えた(たしかツヤ消し白で黄金と黒の細いライン入り)。

そのあと、ほかにも二つかそこらの夢を見たんだけど、飯島直子のことを思い出した瞬間に消えはじめて今やほぼ残ってない。
たしかなんか、青年がごはんを作る感じで、私は内心それをイマイチだなと思って見てて、なんでかっていうと全体的に白っぽいから栄養の偏りを感じたとかそんなようなのが一つ?

覚醒したときに増田さんの鼾がピークになったので、まあいいやと思って起きたら4時15分くらい。


2008年10月23日(木) 6時間睡眠がベストなんだな

昨日はテストをやるふりをしたりググったり。
担当の課の社員さんが珍しく全員いて、3人くらいが用事で声をかけてきたりもした。
昼に水曜特売のMS玉子を買いに行ったら、100円→128円に値上がりしていた。
(でも他所よりは安いので買った)

水曜は一応ノー残業デーで、アナウンスが流れる。
定時で退社して駅で増田さんと合流。小学館で打ち合わせして直行してきたらしかった。
増田さんの仕事の話を聞きながら帰宅。(途中でネタが尽きた)

帰宅したらサンデー毎日が届いてた。
増田さんがコメントしてる篤姫散歩のページを探して紙を挟みこんで、もへじさんの連載読んでから夕飯支度。

飲んだのはホッピー黒2と白ワイン。
肴:やなぎだの鯵酢、やなぎだのマグロぶつでネギ塩納豆マグロ、わけぎとエゴマ葉醤油漬けと豆もやしと豆腐と牛肉とキムチの汁物、ニラ玉、ひじき、ゴマ煎餅(黒白)

わけぎ2束(100円)を購入したので、選別と保存(使わなかったとこはレンチン)に時間がかかった。
前日増田さんがワンダフルで買ってきた長ネギ3本(53円?)も刻んでタッパに入れたり冷凍したりした。
(そんなこんなでゴマ煎餅が、あたかも料理のように並べられた)

やなぎだのこととか話ながら、これ美味しいねえ〜とモリモリ飲食。
増田さんはいつものように「もう限界だわ」と言いながら、私が敷いた布団に寝たのが21時くらいだったかな。
なんでも私が敷いた布団に寝るのは悔しいらしい。しっかりしたいのね。

私はパソコン部屋でメールと相場チェックとか。朝飯用のシチューの仕込みと炊飯器ケーキ作成もやったか。
イビキが聞こえてきたので様子を覗いたら、ちゃんと自分でテレビを消していた。
戻って、塩辛と香菜(おとといだったか2束購入して使わなかったのは香菜醤油にして、更に残ったのはザク切してタッパに保存してある)と大根おろしに醤油かけて食べながら白ワイン。
寝たのは22時過ぎだろうな。わかんないけど。

夢は、撮影の仕事だったんだろうか。
なにやらスタッフなのか関係者なのかが集合しており私もそこにいた。
男女4〜5人くらいだった気がする。
最初の回は異常なかったんだけど、二回目に集まったとき、東京セレソンデラックスの団長?の人が脚を骨折かなんかしてるみたいだった。
でも平気そうな態度だった。
私もなにやらあったようで、踵から太いハリガネのようなものが10センチくらい出てた。
古い家屋のデコラティブな障子を開けてガラス窓も開けて、そこから向こうに出る必要があった。
脚が悪い人がいるから、大きく開けなきゃと思い、変わった合わさり方の窓の一番大きく開きそうなところを開ける。
セレソンの人とかも自分でできる範囲を開けていたけど、窓の下半分開いただけで、その狭いとこを潜れる気でいる模様だった。
なんだかわからないけど、以前私はその人にお弁当を作ってあげたことがあったらしく、
弁当箱とか小さいタッパとかスティックとか、そんなものがきれいに洗われてきちんと一式、お礼の言葉とともに返された。
ばらん?みたいなものまで入っていて、すんごいマメさだと思った。きちんとした性格の奥さんがいるんだこの人、とも思った。

次は、一人で大阪っぽいところに出張かなにかしていた。
自分が泊まるホテルを探してた。
そこは駅前ロータリーっぽいところでビジネスホテル街といっていいくらいホテルだらけだった。
地図を見て、だいたいここらへんだなと思いつつキョロキョロする。
高架下の二階の大衆居酒屋みたいなところになんとなく入ると、店は全体座敷だった。
相席があたりまえで、電車みたいに横に並んで詰めて陣取る流儀だった。
キャベツが入った煮込みみたいなものを注文する。
見回せば、中高年のおばちゃん同士とか、働いてなさそうな中高年単独男とかがポツポツいて、ほとんどの人が串を食べてる。
ししとうとか、肉とか。
テレビがあって、単独男たちは串で歯をせせったりしながら観てる。
とりあえず店を出た。リサーチした、また来られると思った。
ホテルはそこから数メートル先に入り口があった。
古い時代の「近代」みたいな緑ががったペンキの塗られた駅直結の建物。
ショボい階段(中の壁はオレンジ)を上がったとこにフロントがあるらしい。
スーツケースひきずって上りながら、室内のカビくささとかで陰気な気持ちになりそうになったら、さっきみたいなとこに行こうと考えた。

起きたら4時40分くらいだった。


2008年10月22日(水) 久しぶりにフーフー食べた(賞味期限をぶっちぎり)

昨日は暇だった。
担当の課の社員さんが全員どっか行ってたり休んでたりして。
一応テストの続きなんかもやりながら、ほとんど徒然なるままに何かをググって過ごした。

定時に退社、駅で増田さんと合流、飲んだのはホッピー黄色2本と白ワイン2.7リットルペットボトルから少々。
肴:レンチン青梗菜茄子にポン酢と削り節、おからとグリンピースとひじき煮を合体したの、豆もやしをマーガリンで炒めてナンプラーと胡椒とコクがなかったのでチーズを添加したやつ、やなぎだの秋刀魚刺、やなぎだのイカ塩辛と大根おろしと柚子皮千切り

なんだかんだと、たぶん増田さんの仕事のこととか、やなぎだのこととか、ワンダフルのこととかを話しながら飲んで
テレビは中堅漫才コンビが久々にネタをやるみたいなやつを見て
増田さんは21時台にたぶん寝て、私は飲みながらちょっとネットして
追加肴:レンチンニラとツナとレモンと醤油、なめこおろし梅だれ
たぶん22時半くらいに寝たんじゃないかな?

夢では、私のプライベート空間らしきところ(実家の自室っぽい)にハ○○○が来ていて、私にあれこれ質問をしていた。
夜遅かったけど、彼女は泊まって行くわけじゃないらしい。
これから家じゃないどこかに行く約束があるのだ。
昔の自分の引き裂かれるような苦しかった社交?のことを思い出し、これを味わっているんだろうなと思うと辛くなった。
うまきが出てきた。画像が小さくていまいちディテールはわからないけど、なんか雛祭りっぽい感じの色合いの三重の着物みたいなやつ。

起きたら暗かったからヨシと思ったら、意外と5時20分だった。


2008年10月21日(火) 今も手から香菜のにおいがして幸せ

昨日は圧縮とサバ間命令のバッチの修正とパソコンのセッティングと、前からやってるテストの続きだった。
パソコンが何かの間違いで初期状態だったので結構充実した。

自宅最寄り駅では増田さんがいつもと違うポジションにいた。
(後ろからまわって尻をつっついたら案の定悔しそうだった)

飲んだのは赤ワイン(モンフレール274円)と白ワインの残りと日本酒の残り。
肴:柳田のしめ鯖とコハダ、ヤムウンセンみたいなもの、大根サラダ、豚キムチにグリンリーフとエゴマ葉添えたの

昼にさわみつで香菜とエゴマ葉が各2束60円・3束70円とかだった。
すんごいイイにおいがして、その場でカブりついてもいいくらいの勢いで買った。
不人気な野菜は大して長く勤めてなくても「おつとめ品」になるのが早い、あそこの店。
(先日も定価298円のプチ木箱入り木の芽が2つで100円だったか50円だったかになっていたので迷わず買った)

飲みながら、柳田のラインナップについてとか、三徳との比較とか、なんだかんだと会話。
20時半くらいにテレビつけたんだったかな。
なに見たっけ。

増田さんは21時半くらいに(酔っ払って)就寝。
私は香菜豆キーマカレー作成に着手。
味見しながら酒飲んで2ちゃんチェックして22時半就寝。

夢では、カジムラくんとお座敷でお膳の料理を食べながら話を聞いていたような。
奥さんのチェックがすごいみたいなことだったかな。
手帳にカジムラくんがセフレと会った日時がきっちり書いてあるとかで
そのイメージが見えたんだけど、なんか結構頻繁に会ってるのね、と思った。
座敷は二階のわりと狭い部屋で、お膳の料理はお刺身が一切れづつ色とりどりで、どっちかっていうとバラちらしみたいなルックスだった。

ハッと覚醒して、夢をインプットするためにちょっと時間をかけてウトウトしながら
起き上がった頃には4時50分過ぎだった。


2008年10月20日(月) もう月曜か…

昨日は、まあまあノンビリした。
お昼は増田さんが、経費で落とすから外食しようってなことを言ってきて
打ち合わせ場所として自然なのはやっぱりデニーズかしらってことで、デニめし。(一応取材もされた)
キリンの緑のラベルの美味しいビールを飲んだ。あとコブサラダ。
増田さんはカキフライ定食みたいなの食べてたな。

んで戻って来て名刺とか印刷して「えがお美人コンテスト」に14時頃から出かけて行った。
くすぐりフェチの人が九段会館で開催するイベントで、取材。
(普通に行く人のチケットはえらい高額)

フリータイムだってことで、いろいろ楽しみ方を考えてみたんだけど
たまたま金曜からメールでやり取りしてたオブザイヤーさんは「用事あるから」と。
コドモは来週の発表に向けて部活だし、タンケンくんの店のイベントも18時からだった。

結局、りんご煮たり肉豆腐仕込んだり、DVDバックアップしたり。
そしてドンキに4リットル焼酎買いに行くついでに鬼王神社の祭りを一周。
小さい神社だから小ぢんまりしたものだった。
べったら漬けを買うと金運がつくっていうんで一応見たんだけど、1200円て書いてあったからスルー。

赤札堂で肉(豚・牛)とニラ買った。
そしてドンキで洗顔フォームと酒類。
5キロの荷物を持って歌舞伎町2丁目ホテル街を抜けて帰宅。

飲んだのはホッピー黒2杯とレモンサワー缶とビッグマン(4リットル1580円)お茶割り。
肴:肉豆腐、ひじき、チャプチェ、ちしゃ揉み的なもの

久々にサザエさんとか見ると、元我が家に帰りたくなるからチャンネル替えた。
バンキシャ見てスーパーからくりTV見て篤姫見てたら増田さん帰宅。
(肴と黄色ホッピーを提供)

布団敷いたら寝た。
私はポイントメールチェックとかして寝た。
そして夢を見て、4時起き。

夢では増田さんと週間天気予報見てた。
あいにく曇りマークが多くて、増田さんが「傘持って行こう」と言っていた。


2008年10月19日(日) とりあえず私の土曜の夜を返せ

昨日は、洗濯して掃除してなんだかんだして、午後から新宿区のイベントを見に行った。
長唄(長い和歌みたいなのを超ゆっくり節をつけて喋るやつと琴みたいなのと三味線と日本舞踊)と新内(浄瑠璃っていう小説に節つけて読み上げるのと三味線)と落語。

長唄は、文章が手元のパンフレットに全文載ってて、うっすらなんとなーく、
「嵯峨野から長旅して出て来て、吉原かどっかの廓の賑わいを楽しんで、もう実りの秋だ目出度いな」
みたいな内容のような気がする「三喜の庭」っていうやつ。
なんでこれ見て楽しめたんだろう、昔の人。
(音楽はわからないでもないけど、一番アレなのが踊り。ビシっとしてるのはわかるけど)

新内は、私がハードボイルド小説として気に入ってる「十三夜」だったので全部聞けた。
増田さんは当然寝てたけども昔の人はこういうの楽しめるのかなと思ったら、周囲の早期〜後期高齢者がコックリコックリしてた。
私はストーリーの、にっちもさっちもいかない事情の部分で涙と鼻水が出た。
(増田さんのハンドタオルで拭いたら石油くさかった)

落語は「はてなの器」っていうやつで、三遊亭金馬だった。
浅草演芸ホールで、高齢者の落語家の話は聞き取りづらいというイメージを持ってたんだけど
こっちの人はまだ若いほうなのか(79)、まったくもってそんなことはなく、面白かった。
間で我に返って説明入れたりするのもうまかったし。

終わって、番番でも行こうかってなったんだけど、途中で山根商店が開きかかってるのを発見し
聞けば17時開店だってことで、16時20分とかだったので、ホールで時間つぶす。

で、飲んだのはラガー大瓶2本。
肴:レバ刺し、せんまい刺し、煮込み、焼き鳥つくねレバたれ串

串が全部たれなのは、増田さんが注文したから。
せっかく山根商店だから、私は我慢(増田さんはそういうのが視界に入ってるだけでダメージを受ける)しないで刺しを頼んじゃったので
どうぞお好きなようにっていう話だ。
増田さんは煮込みもあんまりダメだし。

そもそもほんとは鶏自体苦手なほうだし、山根商店はサクっと会計。
番番はかぶっちゃうから違う系統がいいねえ、って増田さんは気を利かせたつもりでそういう芸のないことを言う。
講釈たれるのも面倒なので、じゃあ叙楽苑でもって私が提案。

ぜんぜんまだ開いてないゴールデン街ぬけて、青線の面影あるかしらと二階窓など仰ぎ見つつ
叙楽苑では増田さんが五目焼きそば、私は高菜と大腸の辛子炒め。
「大腸」っていうとまた引かれるので、注文時はそっと増田さんに見られないように、ママさんに指で示したのに
「はい、高菜と大腸の辛子炒めですね」と元気に復唱されてしまう。

飲んだのはモルツのゴールデンなやつ(スーパードライと同じ500円)。
私たちが最初の客だった。
そのあと入って来たのは平民グルメらしき3人組の常連さん風で、
ママさんがその人たちに「今日は8時からおすもうさん来るよ!」と言ったので、誰か見てから帰ろうと思ったのに
もう増田さんがダメダメだったので19時くらいに出た。

そして19時半くらいに帰宅したら、それまで肩を貸すくらいダメだったのに
とたんに復活する増田さんに怒りを覚える。
テレビ見て元気に眠る増田さん。
私の夜をどうしてくれるんだと思いつつ、もう一回出ようか、でもお金がもったいないか、と結局ケチが勝利して、意外と私もすぐ就寝。(20時半)

早く寝ただけに夢は大量に見た。
印象に残ったのは、昔勤めてた日本アドっていう会社で、イズミさんが残虐美女だった。
なんか不満事に対して復讐モードだったみたいで、全体を巻き込んでバトルロワイヤルみたいなことになってた。
私も専務(女)とかとやりあう。
取っ手もステンレスの菜切包丁みたいなのが武器だった。
怖くはなかったけどスリルはあった。
(とりあえず女の子同士が襲いあう心配はなかった)

田村正和と石井竜也がお父さんで、どっちのお父さんのほうに行くかが問題だった。
外は秋で落葉の小道。
田村正和の家のほうに行く。
お風呂場があって、広い。小浴槽と横長浴槽があって、小浴槽の縁に洗濯用粉洗剤の箱が何種類か積んである。
オレンジの箱が特に多い。
娘の同級生でどっかのボンみたいなヒョロい子(小学校低学年?)が来ていて
カトウくんというパペット?を取りに来ていたので渡すと、「ちがう!これ僕のカトウくんじゃない!」と言う
うちには山のようにカトウくんがあって、(透明の大きな筒にいっぱい詰まってる)
その子には自分の愛用のカトウくんを見抜く目があるようだ。
それに感心しながらカトウくんを探してあげる。
カトウくんは水色で、ゴマみたいな目が寄ってついてて、黄色いくちばしがあって、耳などのほかの凹凸はない。

起きたら6時で増田さんは隣にいなかった。
(どうやら私が先日借りてきた「頭のいい人の短く深く眠る法」っていう本のタイトルに影響されて、長く寝るのを回避してるっぽい)



2008年10月18日(土) 生活リズムが刷り込まれてる

昨日もテストしてたわけだけど、非常にダラダラ、そしてジリジリした。
待ちに待った定時を迎え、コドモ宅最寄り駅へ。

改札中で落ち合い、新宿行って小田急の上へ。
なだ万とかある階まで行ったけど、あまりに世界が違うことを二人とも感じたので引き返し、2つ下の階のイタリアンへ。

ガヤガヤしててちょっとあれかな、と思ったけど、夜景はまあまあ綺麗だし
コドモは店内で立ち働く人とかワインあけて注いでくれる人とか厨房の中の様子とか見て楽しんでた。

飲んだのはなんかの白ワインフルボトル。
肴:オリーブオイルに炒めたにんにくと赤唐辛子輪切りとエビイカが入ってるようなやつ、ドライトマトとかじゃがいもとかネギっぽい野菜が入ってるオムレツっていうかキッシュの土台のないのっていうか、荒挽き肉ソースとモッツアレラチーズのパスタ、いわしの酢漬けと赤玉ねぎと青ネギっぽいのがどうにかなってるなんか

コドモにはデザートにガトーショコラ頼んでみた。
カッチリしたのが出てくるかと思ったら、クリームと層になってた。
キウイとかラズベリーとかブルーベリーとかがついててソースが敷かれてた。
(すごい満足そうに食べてた)

帰宅して、黒ホッピーのんだ。肴はセロリのピクルス。
増田さんは最初いなかったのかな?
納品かなんか行って帰ってきて、「日経平均4000時代がどうの」って本を読んでた。

コドモに頼まれた画像送ったりしてから、適当に22時くらいに就寝。
夢は見た。メモが色んなのと入り混じっててどれかわからないけど
これかなというのを写しておく。

私がどこかから出かけて戻ると、アヤさんと誰かが来る。
お茶とまんじゅうを出そうとする私。
まんじゅうはレンチンした。
さつまいもの皮みたいな色だった。
お皿に移そうとすると、どうも形が崩れる。(なんかイライラ)
増田さんは出かけようとしてる。
うしろでみかん
いいなあ自分1台から

酢漬けに玉子

何時に起きたかな、5時くらいだったかな。


2008年10月17日(金) 朝から直径7センチくらいの血の塊が生まれまくってビックリ

水曜日のことからか。
会社では、ひたすらテストしてたかな。
なんか比較的やる気出てたような気がする。

定時で退社して駅で増田さんと合流して、増田さんの仕事のことなんかを話しながら帰ったんだよな、たぶん。

飲んだのは国産白ハウスワイン2リットルパックを二人でほぼ全部。
肴:豆もやしになんだかんだ入れたナムル、アスパラと焼きハムをヨーグルトで和えてフレーク系を入れて失敗したやつ、茄子ピーマン肉味噌炒め、スティックセロリにシーザーサラダドレッシング、黒ゴマ煎餅

舞妓Haaa(ry)n!!を見たんだけど、オチの記憶がなく、気がついたら夢を見ていた。
いくつか見たんだけど、覚えてるのは一つで、メモしたので転記。

コドモと電話で待ち合わせの約束をした。
(お絵かきの習い事に行くっていうので、そこに私も行くってことにした)
そこには歩いて向かった。
夜の昔っぽい小さな商店街(立石仲見世に近いけどもっと入り組んでてアーケードもちっちゃい)を通過する。
日暮里商店街だ、と何故か思った。
元我が家も通った。規模の大きい入り組んだ一軒家だった。
何故か風呂場(女子2人くらいが使用中の大浴場)を通った。
そこから外に出ると、元夫が畑を耕しているようだった。
気まずかったけど何気なく挨拶して過ぎた。

起きたら5時20分とかだったのかな。
髪の毛洗いたかったのでフル回転で山菜肉うどん作ったり食べたり洗い物したりして出発。

木曜日の会社は、テストと新人さんへのバックアップ確認作業伝授と打ち合わせだった。
またイヤ〜な作業がやってくるらしい。でも今回は3人で分担するみたい。
気の毒なのでTさんにドキュメントの提案メールして退社。

荷物ないし10分遅れるし来なくていいですみたいなメールしたけど増田さんは駅に来ていた。
どうやら日課と化しているらしい。

飲んだのは黒豆マッコルリとイードンマッコリ。
肴:豚キムチ、茄子ピーマンカレーグラタン、キャベツ&塩ゴマ油、ジャーマンポテト、黒胡麻煎餅

「運命じゃない人」っていうDVDを見た。
前に神楽坂の映画館で見たことあるやつ。
やっぱり面白かった。(今回は、役者がうまいことにも気づいた)

ちゃんと朝ごはんの仕掛けをして、意識があるうちに寝た。22時。
夢は、また元家族だったと思う。
人がワイワイしてる家だった。
元夫の弟に似た人は寝転んで片手でハムスターと遊んでた。
ハムスターは豆みたいにちっちゃくて、パチンコ台みたいに杭が打ってある遊びケージ?に入ってる。
たくさんついてる杭はプラスチックで透明緑で針みたいに細い。
ちょっと傾けるとバラバラ抜けた。
ハムスターは5匹くらい均等に並んでて、元夫弟らしき人が「水遊びさせてる」と言っていた。
ボタンを押すと少量の水がケースに流れ込んで、足元がパシャパシャ水にひたる仕組みだった。
そしてどういう流れかわからないけど、私は表口に立ってて、向こう側にいる東南アジアかポリネシア人みたいな青年を見ていた。
すごい胸板厚くって、というか胸筋の盛り上がりが豊かで、きれいな形だと思った。
ちょっとこっち見たとき、顔もすごく絶妙なことに驚いた。
一回目を外しても、またそっちを見たくなった。
太陽は午後っぽかった。

気がついたのが4時少し前で、まだ早いかなと思ってまた突っ伏して、4時20分くらいに起き上がった。


2008年10月15日(水) 昨日22時に寝てないのかな

昨日は、また何かやっかいごとの原因が私であるかのように、Tさんが上目遣いで失礼なことを言って来た。逆ギレ王子だから。
調べてみたら結局、私はちゃんとやってたよ。
でも心配かけてすみませんでしたとかって謝っといてみた。
できればあんまり関わりたくないよなあ。と思い続けて早1年半かー

定時に退社して自宅最寄り駅改札出たら増田さんが見えて、なにやら通話中で
どうやら相手は今泉さんで、バニラ画廊でデパッチの展示がどうのとかって。
だんだん忙しくなってきたな、って言うから、それがほんとで収入が安定したら仕事変えようかと薄っすら思ったり。

いやいや、せめて3年辛抱できる人間にならなきゃ。
3年ということは折り返し地点か。
あっという間だよね。
しかし40過ぎたら求人状況どう変わるんだろう。
手前で動いたほうがいいんだろうか。
いやそんなこと前回の転職のときも思ってなかったっけ?
35越えは45くらいまでみんな一緒かな。
じゃあやっぱり3年目指すか…

それはいいとして、飲んだのは清酒5合くらいだろうか。
肴:やなぎだのコハダ、牡蠣鍋(〆に安城湯麺)、キャベツとカツオ缶と卵の炒ったの

おいしかったな。
最後の麺はゴマ油かけて焼き蕎麦的な感じになった。
いま増田さんに確認したら、テレビは悪徳商法ものを見たそうな。
22時くらいには寝たと思われ。

夢では、インド料理店に行って一万円出した。会計が先なのだ。
おつりにインドの紙幣が1枚。いかにも安っぽいけど換算していくらかわからない。
カウンターに座って、ライスを勧められたのでサービスかと思って頷くと、金を要求された。
また日本の札を出したら今度もおつりはさっきとは違う種類だけどインドのが1枚。
ライスだし、おつり少ないんじゃないの?って問い詰めたら、渋々札を増やしてくるインド人。
合計7枚くらいに増えた。
さっきのおつりも誤魔化されてたんじゃないの?と思って、さっきの別のインド人のところに行くと
そっちはなかなかしぶとかった。
でも私のほうが強くって、相手は思い余ったのか、青龍刀がペラくなったみたいなのを構える。
なんだかんだ揉み合って、うまくそいつの手からそれを叩き落し、踏みつけて奪う。
後ろから首を腕でひっかけ、のど元に刀を充てながら、さあ警察行くよと歩き出す。
なんでかしらないけどインド人はパンイチ。(小太り)
なんか間違って免許申請センターみたいなところに来ちゃって、あ、普通に交番行ったほうがいいよね、と気づく自分。

気がついて時計見たら5時15分とかだった。


2008年10月14日(火) 犬もハマったら脚を引っ張るんだと

昨日は、朝ごはん作って食べて、パソコンいじって入浴して
スカパーで増田さんの知り合いの落語家さんの「江戸っ子を探せ!」っていう落語を見て
これ(女の落語家さん)が増田さんの思う美人顔なんだよなってなことを思い出しつつ
一緒にお昼を食べる約束してるコドモから、一向に連絡が来ないので待っていた。

昼に部活が終わるっていうから、帰宅して携帯見るのは12時半くらいかなってなところ。
その後13時過ぎになり、結局入った連絡は「部活延長になっちゃった、ほんとごめん!」だった。

そんな可能性も視野に入れてあったので、特にガッカリとかはなかった。
でもコドモもまともなゴハンが食べたいのか、別の日の約束をさせられた。

コドモに持って来てもらおうと思っていたカメラの充電池を取りに元我が家へ。
不幸なことに、先日処分した大量の腐った豚汁がまだ生ごみ箱に入っており
フタを開けると酸っぱ〜いニオイと共にショウジョウバエの子?卵?がワラワラ見えたので
何も考えずに袋の口を結び、それでも異臭がすごいので、スーパーの袋にインして更に口を結ぶ。
そして帰宅途中の知らないマンション前に出ていた生ゴミ入れ(青いポリ容器)に。

もう生ゴミ持ってないのになんか自分から酸っぱいニオイがすると思ったら
飛沫が服に着いてたから家で即行洗濯機に。

着替えて増田さんと共に、谷口さんの写真展へ。
(歩いて15分くらいのとこ)

写真見たのはいいけど、まーこさんが谷口さんに支払いしてないとかで
どうにかしなきゃならない。と私は思うんだけど、増田さんはあんまり深く関わる義務がないと思ってる模様。
キタザワさんがやるって言いはじめた「祝う会(および写真撮影)」なのに
「キタザワさんじゃまたダメだから、まーこさんにやらせてくれ」って言ったのは増田さんなので
そのことを思い出させてみた。

このごろ色んな人から「まーこさんと連絡つかないんですけど、どうしたらいいですか?」って電話が来るたび
「あの人は前からそういう人だから、みんなもそのこと知ってるし」って冷めた対応の増田さんだけど
「キタザワさんじゃダメでまーこさんに」のときに言ってた理由は
「まーこさんならしっかりしてるから」だったのを私ははっきり覚えてる。
(自覚はないけど増田さんは物事を安易にかき回してしまう癖がある)

若干落ち込んだ気配の増田さんとワンダフルへ。
葉ものの野菜が出てて興奮した。
レジの計算をしつこく確認する私に、増田さんが引いていた気がした。

出かけたときより3段階くらいブルー化しつつ、原稿に向かう増田さん。
異臭以降変にテンション上がってた私も、野菜下処理でクールダウン。

予約の本が届いたってメールが図書館から来て、増田さん急いで図書館へ。
休日は18時閉館で、そのとき17時過ぎてたから。

飲んだのは白ワイン。(3リットルを二日で消費)
肴:三つ葉と鶏のなんか、青梗菜とハムと椎茸のクリーム煮、玉ねぎまるごとスープ煮、カレー味ポテトサラダ、おむすび山握り

20時からスカパーで東京物語やってるよって増田さんが言って
私は最後まで見たけど増田さんは途中で寝てた。
私はどうやら小津ものよりも洲崎パラダイスとか無法松とか浮草とかのほうが好きみたい。

終わったらもう22時過ぎてたよ。
自由時間がなかったのでプリプリしながら一杯あおって就寝。

夢はいろいろ見た。
でも最後の一つしか覚えてない。
高層住宅に住んでた。
コドモと(元)ダンナさんが外出していて、大波波浪警報が出ていたので
私は二人に何か指示した。室内にいたほうが安全だから戻って来いとかかな。
しかしダンナさんが「かあちゃんとこ行ってればいい(大丈夫)だろ」と的外れなことを言う。
窓から見下ろすと、そこは海水浴場だった。
満ちたり引いたりして、引いた隙に子供なんかがはしゃいでたりする。
あれ?もう収まったのかな?と思うとまた満ちるので油断できない。
建物自体は40年くらいここに存在するので、波にさらわれたりする心配はないんじゃないかと思えた。
なんでか、一家で海水浴場に降りていた。
陸側の、波で削られた洞穴みたいなところの手前に、引き潮のときだけ現れる池状態のものがあって、
私は何かの拍子に手にしていた小さな鍵を落としてしまう。
池は微妙に波の影響を受けており、徐々に穴のほうに押し流されて行く鍵
池は手前のほう、私が入ると胸くらいまで深さがある。
濡れちゃうから躊躇していたけど、奥に行って取れなくなる前にと、
意を決して水に入る(ほかの家族にはやらせない)。
微妙にどんどこ奥に移動してる鍵。会社のロッカーの鍵かもしれない。なくすと弁償しなきゃならないやつ。
奥に行くほど天井が低くなるほら穴(水深は5センチ程度)に躊躇なく潜りこみ、どうにか少し進んだところで鍵を取れた。
でも、この鍵でいいんだっけ?と疑心暗鬼に。
砂の中に手を突っ込んでみると、色んな鍵があるようで、もう一個取ってみたら、見たことない形の鍵だった。
いつのまにか天井が私の体の厚みくらいの高さまでなっていた。
左側に大きな白いムクムクした犬がやってきてて、湿った鼻先を私の顔にくっつける。
戻ろう、と思ったら体の向きが変えられず、潮の満ち引きが激しいことを考えて、プチパニックしかかる自分。

あまりに怖くて覚醒4時20分。
いつもの夢ならどんな状況でも対策考えてどうにかするところなのに。
でも覚醒してから考えた。向きが変えられなかったら、砂を押し戻すようにしてそのままの体勢で後退だと。
迅速にやらなきゃならないと。


2008年10月13日(月) めざましテレビはニュースをいっこもやってなかった(アヤパンinオーストラリア)

昨日は、ゴハン作って食べて片付けて、増田さんはDVDの注文があったので嬉々として新宿郵便局に行き
スカパーかなんかでやってる「無法松の一生」を見るために1時間で帰って来た(通常1時間半)。

無法松の一生は、私が思ってたチャンバラものじゃなくて、イメージ映像満載の脳にくる映画だった。
松…

昼はカレーにした。
食べたら片付けてネットしたり本読んだりして増田さんと図書館へ。

予約していた「近代庶民生活誌」はDVDだかVHSだかが楽しみだったんだけど
それはついてなかった。(どうやら図書館にあるのは全国的に盗難に逢ってるらしい)
そのあとワンダフルで買い物した。いつものように激安だった。

帰宅して、またDVDの注文が入ってるよ!連休は売れるなぁ〜!とまた小躍りしてる増田さん。
今度は秋葉原の店からの注文だったので、地下鉄で行ったんだと思う。

飲んだのは、増田さんがうかれついでに買ってきたリバークレスト白3リットル。
肴:姫竹と油揚げと昆布の煮物、コロッケとネギの卵とじ、にんめと栗甘露煮と牛肉細切りと椎茸のオイスターソースにらだれ炒め、ごぼうマヨキムチレタスサラダ

増田さんは大好きなワインを高速で飲みすぎたみたいで、19時に寝た。
もっとも飲み始めは笑点やってる時間だったわけだけど。

私は外飲み欲求を堪えて生協に行き、20%引きになってるマグロ柵を購入。
たたいてネギと合わせて醤油とワサビで食べながら日本酒。
(外飲みと比べたら2000円くらい儲かってるよねと言い聞かせつつ)

そのうち篤姫が始まったので和室(寝室兼居間)に移動。
増田さんもガバっと起きて篤姫見てたかな。

篤姫終わったら増田さん再就寝。
私はもうちょっと飲んでから寝た。

夢では、何人かで何かをしに行くところだった。支払いはリーダーの恭子さん(叶)もちだった。
雑居ビルの通路みたいなところを通っていた。
通り過ぎたドアは出張ホスト事務所だったみたいで、若めの普通の男が2人列んでた。
一人が私と顔見知りだったようで、会釈してきたので私もした。

明菜のコンサートだった。
ステージから花道へ駆け出す明菜。
勢い余ってステージと花道の隙間に落ちた。(下は水)
ずぶぬれだけど、這い上がった明菜の化粧は落ちてない。
おかっぱのウィッグも真っ赤なフンワリフリフリワンピースもまあまあ大丈夫。
顔はあどけない。
ファンのリクエストによる選曲のコンサートで、次の歌は7位の「恋もにーどめーなら」ってやつだった。
情感タップリに歌い始める明菜。

気がついたら5時半くらいだったのかな。


2008年10月12日(日) 無法松の一生を見た

昨日は、テレビで経済ニュースとか麦秋っていう映画を増田さんと見て
増田さんがDVD発送行ってる間に掃除とかして
お昼ごはん作って食べて後片付けは確か増田さん?
んで午後はメールチェックとかmixiチェックとかして、今度は一緒に八百屋に出かけて春菊とネギ買って
帰宅して夕飯の支度して、飲んだのは黒豆マッコリとスーパーブルーロング2と日本酒?
肴:キムチ鍋に辛ラーメン的なもの、茄子きゅうりナムル

なんだかキムチとマッコリで発酵したものが膨らんだのか、胃がパンパンになった。
志村どうぶつ園を見て、DAIGOがペンペンと別れてた。
まだまだ甘いDAIGOだけどお茶の間の好感度をガッチリ掴んでいる。

増田さんは終わったら寝たんだったかしら。経済ニュースの途中で寝たんだったな。
私もmixiのコミュの気になるトピックにコメントしてから日本酒一杯飲んで寝た。

夢では、何かのために増田さんの携帯を私が持って出かけた。
増田さんのバイクを運転してホールに行く私。
何気なく駐車して中に入ると、てっちゃんがいて「駐車して大丈夫なのかな」とか言う。
てっちゃんには珍しく、演劇少女っぽいわりと可愛い相方連れだった。
やっぱり演劇をやってるサブカル好きの苦労人だった。唇がくっきりと朱色。
増田さんに連絡しようと思ったら、増田さんの携帯は私が持ってきてるんだったと気づいて困っていると
てっちゃんが「mixiにいまログインしてるみたいだよ」と言うので「じゃあメッセしてみる」と言う私。

中野あたりで偶然増田さんと遭遇した。
仕事中みたいなのであっさり別れた。
私は更に歩いて大森の手前(niftyが見えるからたぶん)あたりに居るようだった。
するとまた増田さんを見つけた。
あらまあまた偶然!とニコニコしながら近寄ると、後ろからハグ的なことをしてくれたわりに、何だか迷惑そうだった。
なによ?と思いながら立ち去る私。

やな感じで目覚めたら5時少し前。


2008年10月11日(土) 結局その後寝られずじまい

昨日は、バックアップ障害対応というか、シマンテックにログとか送るのを頼まれた。
過去メールから何と何と何と何を要求されるか探し出して圧縮して送った。
すんごいすぐ回答が来た。
G7のことなど気にしつつ、15時半になったら所属会社の「キックオフミーティング」のため近くの文化会館へ。

相変わらず予算・仕掛NET・配布前利益だった。
(仕掛NETってなによ?)
でもけっこうおちゃらけてるのは部長がそういう人だから。
(乾杯の挨拶?で「オナニーは週3回です!」とか言うような)

17時40分くらいに終わっちゃって、18時半からの飲み会まで時間があるので散歩した。
今まで足を踏み入れてなかったエリアを。
いろいろ発見があった。
(スーパーもいくつか流したので試食したりとかした)

甘太郎には1分遅れくらいで着いたんだけど、乾杯中だった。
前回参加したときは確かえらく集まりが悪かったんだけど、今回は集合が早かった。
元を取るため一生懸命飲んだり食べたりした。
しかし2980円(飲み放題込み)コースだから食べ物が少なかったしいかにも安そうだった。
メニューにある「ハム大根サラダ」がハム無しで出てきたりとか。

とりあえず今回は何人かといろいろ会話した。
1年半くらいいるのに、(私生活至上主義なせいか)誰とも交流ないのよね。
ダンナさんがフェチのDVD作って売ってますのでヨロシクとか言ったかな?

一本〆が終わったらOKストアへ。
(魚肉購入)

自宅最寄り駅に着いたとき、吐きそうとかそういうのじゃないんだけど
無性にしんどくて、家までたどり着けるか不安だったけど、トイレで小用足したらアルコールが少し逃げたせいか、どうにか歩けた。
でもヘロヘロで、翌朝の米の確認だけしてすぐ寝た。

夢はたぶん見てなくて、G7が気になりすぎて4時起き。
チャート一覧を確認したら、全部右肩上がりだった。
期待ageとはこのことか、と思った。


2008年10月10日(金) このごろ「おっはー」から「おはようございます」に増田さんの挨拶が変わった

昨日は、バックアップジョブが途中で止まってたりして調査した。
あと圧縮バッチ、解凍先パスをコマンドラインから渡す方法がやっとわかった。
「コメントを付加する」っていう機能名だったから、ヘルプで見てたけどスルーしてたよ。

週次ミーティングはパスして定時で帰宅。
駅で階段から降りてくる増田さんと合流し荷物を預ける。
カクヤスで鬼ころしパック買った。

飲んだのはスーパーブルーロング4と鬼ころし熱燗。
肴:柳田のしめさばとアジ酢、ちしゃもみ、柚子味噌と木の芽味噌のこんにゃく田楽、朝作ったシチューでグリンピースを煮たやつ

「浮草」のDVDを見た。
結構これは印象に残った。四国も好きだし昔の飲み屋の営業形態も好きだしADHDの小人みたいなアホなオッサンもまあまあ。
若いのに熟っとした京マチ子がアホなオッサンにぞっこんなのも夢がある。

追加肴:さんまの骨取ったやつ、レンチンごぼうにゴマ油とごまだれ

なんか飲んだなあ、増田さんが寝てからも。
ちなみに前夜はトイレで倒れてたらしい。
ウォシュットが外れてたとかなんとかで、「ぼくがなおした」と、また得意気だった。

飲んだ話に戻ると、たしかお茶漬け作って食べた。梅と三つ葉入れて。
それで鬼ころしに氷入れて飲んだんだな。

夢では、実家にいて、私の部屋におばあちゃんが冷蔵庫を持ち込んでいた。
中を開けると、コーンとレーズンの大きい透明パウチみたいなのが数個積んであったりした。
基本的に保存食置き場みたいだった。
一個もらって帰ろうと思った。

次の夢では、窓のあるオフィス(外はビル群)で仕事してた。
F課長が、賞を取った私にメダルを渡したりしなきゃならないのにやってないだろうとTさんに言ったみたいで
Tさんは梨と柿を剥いてメダルくらいの厚さにスライスしたのを交互にずらして重ねたお皿を私に差し出した。
私の机の上は、上にでっぱった本立ての下のスペースに丼物とかお茶漬けとかが置いてあり
とりあえず梨と柿はその左側に置くことにした。

気がついて時計見たら5時過ぎてたので起きた。


2008年10月09日(木) 丈夫でしょうがないはずの大葉が枯れた(人生2度目)

昨日は、バッチのほうが優先になったので、要求の仕様が可能かどうかググりたおして返答。
ユーザーに「ここが変わりました」と周知すれば済むことなのに、立場上?仕組みでどうにかしようというめんどくさい事情につきあってる感じ。

定時に退社して駅で増田さんに荷物持ってもらって、東山さんと散歩して銀座でうな重おごってもらった話を聞く。
いいよなあ、収入悪くても美味しいものが食べられて。
そういう星の下に生まれたんだな。

お父さんのバックドロップ見た。
あんまり覚えてないけどなんとなく面白かった気がする。
ストーリーというより登場人物のやり取りとかが。
(神木くんがまだ可愛かった)

そして何時にどうやって寝たか覚えてない。

夢は、会社かどっかで外貨を気にしてた。
そういうサイト見てたら、いつもと違ってたっていうか、ランド円の欄のユーザー表示がなくなっていた。
10人をきると表示されないらしく、クリックすると少なくなったユーザーの顔が一覧されている。
私のボケっとした顔もあって、同僚に覗かれて恥ずかしかった。

いいともで、森三中が出演者でコーナー司会をやっていた。
ムラカミさんがルールの説明と見本を見せており、いつのまにか赤い着物姿になって、芸者っぽいセリフを何バージョンかやってみせた。
気がつけば野沢直子になっていた。

増田さんがトイレに入り用を足して出てきて、私に何か言おうとしたので
あ、また戻ってきちゃってました?と先手を打った。

薄暗くて見づらかったけど時計見たら5時過ぎてたから起きた。


2008年10月08日(水) 久々に床寝したんだな

昨日は、WEBシステムのテストと、管理会計のなんか用に私が作ったバッチがちゃんと動いてないっていうのと
いっぺんに来たりして、どっちもスッキリしないまま定時退社。

自宅最寄り駅では増田さんが後ろからやって来た。
14時から今まで東京駅の地下で小学館のイマイさんたちと飲んでたんだよ〜ってことだった。

なので、晩酌は一人で。清酒900mlパックと麦とホップショート缶。
肴:さんま×2、卯の花、ブロッコリに梅ダレとマヨ、ごぼうと三つ葉にニラだれ削り節

テレビはウチくる!?スペシャルを見た。神木隆くん?がすっかりゴツゴツしていてビックリした。
増田さんは仕事部屋で若者のように電話取材をしていた。
でもいつの間にか寝てた。帰るなり布団敷いてたし。

私は生協で割引チェック。
買ってきたフンワリやわらかいなんかを食べた。

いつの間にか見ていた夢では、何か家の中を手入れしてつつましく暮らしてるみたいな感じで満足に満ちていた。
隣の家なのか、平屋で庭があって、芝生の上には青みかんが木から落ちて黄色く点々としていた。

時計見たら5時半近かったので慌てて起きた。枕元にメガネがなくて、仕事部屋にあって、パソコンがつきっぱなしだった。


2008年10月07日(火) ナンピン買い下がっていたランドは覚悟を決めて本日以降塩漬けにしたいとこ

昨日も仕事は暇だったなあ。
郵便局に記帳しに行ったりした。

いつものように買い物(4軒ハシゴ)は昼休みに済ませたので定時後駅直行。
駅で増田さんが待っててくれて、荷物持ってもらって「本日のトピックス」を聞く。

飲んだのは麦とホップショート缶(6本パック635円)二人で5本。
肴:ごぼうとしいたけときゅうりと刻みネギのオイマヨ豆板醤和え、レッドムーンとピーマンと豚細切りマーガリン醤油炒め、キャベツと塩昆布揉みに赤唐辛子と小松菜の幼いの、かぼちゃと栗甘露煮とクコの実をココナッツミルクで煮たやつ

かぼちゃが好評だった。やっぱり糖尿病だけあって糖分が美味しく感じられるんだな。
なんかテレビ見たかしら。見てないな、たぶん。
増田さんはビールだけなのに結構酔っ払ったみたいで21時に寝た。
というか自分で21時が目安になってるらしい。

私は焼酎お湯割りに青柚子入れて、ギョニソを焼いて飲み食い。
でも22時くらいには寝たと思われ。

夢は、3時前に見たのは、かぼちゃと豚肉(バラ薄切り)の料理について質問を受けてたような。
私は特にそれ美味しいよとは思ってないんだけど、とりあえず聞かれたから答えてた。

その後、腸の活動で起きて、健康なうんこして4時に寝た。
それから見た夢では、携帯から聞いたことのない着信音が流れ始めた。
なんだなんだ?と思ったら、写真入りで2人の人物の紹介みたいなのが出てる。
ああ、なんか出会い系のサービスのウィルコム版で、いつだったか登録しておいたんだっけ?と思った。

増田さんにちょっかい出されてしぶしぶ付き合って、5時20分起き。


2008年10月06日(月) ニオイはなかった

昨日は、ゴハン作って食べて片付けして洗濯して干して、増田さんが図書館へ行き
私はパソコンいじってて、増田さんが戻り、ゴハン作って食べてテレビ見て
片づけしてからコドモのところに昼ごはんのおすそ分けに。
増田さんは引きこもって一日原稿書きをすると言っていた。
(ワンダフルでネット100円の青みかんも入手)

渡したらすぐ帰ろうと思ってたけど、コドモが退屈そうだったので、外でお茶でもと誘い出す。
ちょっと素敵っぽいとこ行ったら「2時でオーダーストップしました」って言われたけど、よく見たらビストロじみたとこだったので逆に良かった。
結局サイゼへ。

サイゼは飲み物がドリンクバーしかないようなものなので、コドモはリゾットも頼んだけど私はドリンクバーだけ頼んだら
いま混み合ってるのでドリンクバーだけのご注文はご遠慮いただいてます
とのことで、しょうがなくモンブラン的なものを頼んだ。
(見た目通り、特にうまくはなかった)

昔話や前日のよそのお宅訪問の話などしながら、結構ダラダラと2時間くらい居た。
その後、じゃあここでと別れようとしたら、そこの公園行こうよと言われて更に30分以上。
ゆうやけこやけのチャイムが鳴って、私が蚊に刺され始め、雨がポツっと来たので17時10分前くらいにお別れ。

増田さんが家にいるはずと思い、帰途で「洗濯物たのみます」とメールを入れた。
が、ホッピー買って帰宅したら増田さんは居らず。
洗濯物取り込んでゴハンの支度。
なんかイラっとしてた(サイゼリアのガヤガヤがかなり神経を攻撃した)ので
戻って来た増田さんに二種類くらいのインネンをつける。

飲んだのは黒ホッピー(リターナル瓶)3本分。
肴:三つ葉とさんま水煮缶にポン酢、イタリアントマトとカニしゅうまいと卵炒めにソース、きゅうりと糸こんと鳥ささみに中華っぽいタレを合成したの、絹豆腐にだし(山形郷土料理方面の野菜の細かいやつ)と茗荷と削り節

冷蔵庫の気になりものが掃けた。
バンキシャ見た。あとウッチャンと元ほっしゃんの相方と手越くんがタイだかで耕運機祭りに参加するやつ。
あと篤姫。耕運機祭りのやつで増田さんがウヒャウヒャ笑ってた。
私がパソコン前で焼酎お湯割りに柚子入れて飲みながら焼き椎茸食べてたら
増田さんに横から飲んだり食ったりされる。
(人が飲み食いしてるものを欲しがる癖がある)

たしなめて寝かす。
私も飲み食い終わったら寝た。
でも深夜1時半頃に口の中の椎茸味と自分臭が気になって目覚めてしまう。
ふと見ると、ちょっと前に手を払いのけた増田さんがいない。
抜き足指し足で仕事部屋を隙間から覗くと、やけに年輪を重ねた感じに見える増田さんが卓上ランプつけて読書してた。
抜き足差し足で布団に戻ったけど、神経集中したのが災いしたのか内臓がまだ活動中なのがいけないのか寝られない。
でも筋肉だけでも休めようとしていたら増田さんが2時過ぎに戻って来た。
でも寝られなかったみたいでまた3時くらいにトイレ行ってた。
たぶん、一応終わったと言っていた新書の原稿が「あれでいいのか?」とかそんなところかしらと想像。

夢は、コドモと一緒に新興住宅街のまだ住宅が建ってない部分みたいなところの歩道を歩いていた。
コドモが走り出す。
私が走ったら追いつけないわけはないと思ったけど、これが追いつけない。
でも追いかける。
コドモは本気で振り切ろうとしてるようで、振り返って石つぶてを投げてくる。
よけなかったけど、それは私の10センチ横に落ちた。石炭みたいに黒くてゴツゴツだった。
また追いかける。夜になりそうだった。

元ダンナさんか現ダンナさんかわからないけど、一緒に引っ越したようだった。
古いけど今までより広い部屋だった。
入るとリビングみたいなところに直結していて、左右に伸びてる間取りで
特に左が奥深く、触診台と治療用ベッドと介護用自動入浴機みたいなのがある。
そしてそれも古い。
私の母、そして元ダンナさんの母も同居だった。
元ダンナさんのお母さんはガンの手術をしたばかりで、今は一人で歩けるけど杖をついているし
一度も内見しないで決めた部屋だけど、なかなか幸いだったかもしれないと思った。
表がガヤガヤしてるので下に降りてみた。
結構なスラム街で、派手にペイントされた雑居ビル群みたいなのは、ある意味絵になるけど薄ら怖い。
騒ぎがたいしたことではなかったので部屋に戻ろうとして、ドアのロックがものすごーく安普請なことに気づく。
プラスチックの大きいクリップみたいなのをはめ込んで枠に固定するみたいな。
外側横の隙間から手を突っ込めば誰でも開けられる。
実際、通る住人たち(若めの男達)が隙間から中を眺めてく。
取り替えるなり、なんとかしなきゃなあと思う。
家の中は中で、軽くせん妄がある元ダンナさん母が私に理不尽な事を言ったりする。
病人に抗っても仕方ないので耐える。私の母がかばおうとしてくれてる気配があった。
どっちかわかんないけど夫は、あんまり頼りにならなさそうだった。

次の夢では、毛内まさみちゃんが運転するトラックかワゴンに乗っていた。
故障しているらしく、安全確認がしづらい車だった。
ナントカライトならつけられるから、というヒントを得て、どうにかこうにかそれを駆使して高速みたいなところを走ってく。
でもぐにゃぐにゃ運転。
非常に危ない。
そしてガードレールのないところから谷間の川に転落するかと思われた瞬間
男の子の妖精みたいなのが現れて、車は空を行った。
いつ来てくれるのかと思ってたよ〜と、まあちゃんが言う。
あ、来るってわかってたのね、と思った。

切れのいい、自分のオナラの音で目が覚めた5時5分前。


2008年10月05日(日) 洗濯物干した

昨日は、朝ごはん作って食べて片付けて掃除して買い物行って昼ごはん作って食べてゴボウを8本くらい処理して爪脇を黒くし
増田さんに誘われて花園まつり行ってモツ煮とかタンドリーチキンとかビールとか買って公園でハト見ながら食べて
増田さんは秋葉原に納品に行き、私は元我が家に向かい修理パソコンの受け取りとセットアップ。

コドモがいて、モニターでテレビ見てた。居間のテレビじゃなく。
とりあえず電源を取る場所を変えるために移動作業。
ついでにゴミとかホコリとかもなんとかしつつ。

パソコンは15時から18時の時間指定だったけど16時に来て助かった。
こないだと同じ配達の人で、「キッチリ1週間でしたね」となんとなく笑い合う。

パソコンは電源スイッチの押し心地が緩くなってた。
でも電源口を変えたせいなんだか最小構成にしたせいなんだか掃除してもらったせいなんだか、
HDへのアクセス音も静かになってたし、起動も一発だった。
なんにも交換してないので診断料だけってことで5250円しか払ってないから非常に良かった。
私がクレーマー級にあれこれ指摘したのも影響してるのかもしれないな。

コドモは私が作業してる間「最近、笑顔が少なくなったって言われるんだけど少なくなったかなあ?」とかウザ系な質問を繰り出してくる。
それは質問じゃなくて実質なにかの意図があってのアピールだろう。
というわけで、ママも笑顔が少ない中学生だったから別に問題ないんじゃないかな、とか返して作業続行。

その間に、家からもってきた青ミカンと、レンチンしたゴハンとインスタントの味噌汁と、
冷蔵庫にあった残り物の焼きうどんを炒めなおしたのを与えると非常に喜んでたので、低レベルな食生活に悲壮感を抱いた。
こんどまたゴハン食べに行こうねって言われたのでウンと答えて17時半くらいに出た。

曙橋のシディークでシシカバブ4ピースとバーベキューセットとかいうタンドリー肉6ピース詰め合わせを購入し
酒は増田さんに購入権をパスしてマイミクの家の前で待ち合わせ。
雑居ビルの3階が住まいで、夫婦とかカップルとか子連れとかでにぎわっていた。

4年くらいマイミクだけど会うのは2回目で、むしろ増田さんのほうが、「あどうも」「お久しぶりです」とあっちこっち挨拶。
私は飲んで食べて会話してた感じ。なんか居心地いい家だった。2歳女児も面白かった。

20時前に帰宅。
増田さんは「まだ飲みたいな」とか言ってたけど、家で一杯くらい飲んだらテレビちょっと見てすぐ寝てたので
店とか行かなくてよかった。私もちょっと飲んで、ネット見たけど土曜の夜は更新も少なく、本読んで寝た。

夢は見たんだけどなあ。
結構大作で、廃止前の遊郭の人間模様で色っぽくない実務的な感じの。
あと、一回起きて増田さんと軽く戯れてまた寝たら、オフィスビルに居る夢を見た。
勤務時間終了間際なんだけど、そうだ昼休みにコーヒーフィルター買うの忘れたよと思い
8Fにあるドンキに行こうとするんだけど、なぜかうまく辿り着けず、1階の表に出ていた。
なんだかテーマパークかパビリオンみたいになってた。
よく見ると巨大なドンキブースがあるので走って行った。
コーヒー売り場とか、やかん売り場みたいなところにそれっぽいものがある雰囲気だったけど、結局なくって店員さんにも聞いてみたけどやっぱり無かった。

起きたら6時半くらいだったかな。


2008年10月04日(土) うんこ柱がたった日

昨日は一日ウツだった。
「うつ病の真実」って本を読んだので、たぶんあってる。
過活動後の休息なんだと、ウツって。
というわけで会社で休息した。
なんかときどき知らず知らず涙が流れたりしたのは久々だな。
前のあれもウツだったのか。

でもやることやらずに済むわけじゃない。
定時に退社して駅の改札で増田さんと落ち合った瞬間はまだウツだったみたいで
どうしたの?って聞かれた。自分的には普段と同じつもりだったんだけども。

帰宅したら活動開始。(ウツ=休息の終了)
ガーっと支度して飲んだのはマルザンボルドーとホッピー(黄)2本分。
肴:ポトフみたいなものをどっさり、鶏胸とししとうの炒め揚げ的なものと青柚子、きゅうりスティックにゴマの葉醤油漬けと韓国海苔巻いたやつ、チーズ、ギョニソ、おかき

週刊○○○の読者参加型?原稿みたいなのを見せてもらった。
増田さんがそれにコメント入れるって形になるらしいんだけど、なんかもう、いい年の男が捏造したものとしか思えないOLの会話だった。
でもそういうほうが意外と男ウケはするものなのだ。
(出会い系のサクラもそうだった)

なんだかんだ、昨夜のこととか、増田さんのマイミク(パイ投げにも出たことがある若い子)が自殺してとか、
いろいろ喋ってるうちに増田さんの限界到来。
私はパソコン前に移動して、ピーマンとネギのチヂミ焼いて食べたりしながら焼酎お茶割り。
でも22時半には寝た。

夢はいっぱい見た。
私の実家に週刊現代のムラカミさん?が泊まりに来てた。
ムラカミさんは今晩ラジオ出演が控えてるので、そんなにじっくり寝ないという。
だから布団はこういう普通のじゃなくて、小さいやつがいいという。
実家の勝手がわからないので、そういうのをすぐ発見できなくてモタモタする私。
ムラカミさん出演のラジオ番組は、テーマが「図書館」で、なんか適当なこと言ってるなあムラカミさん、とダンナさんが感想する。

リゾットだかおかゆだかを鍋で煮ていた。
グツグツしてるけどボーっとしていたら吹き零れて慌てた。
それはコドモに作っているリゾットだかおかゆだかだった。

大晦日だった。元家族と一緒だった。
ごはん食べさせたり、世話したら帰るつもりだったけど、何故か一緒に寝た。
起きてごはん食べさせたらまだ4時半くらいだった。
どっか行こうとコドモが言ったけど、まだやること残ってるから、と私は言った。
やることが終わった時点でまだ時間的には朝だった。
まだ大丈夫か、時間的に、と思いつつ、コドモはどこまで行ったのかと後を追う。
横断歩道を渡ったところで財布をなくしたことに気づく。
なくしたばかりなはずなので、あたりを見渡す。
人通りは多い。
前を歩いてる二人組みの男が怪しい。
追って声をかけたけどどうにもこうにも。
戻って拾ったカバンの中にはコドモの財布。中にお金はほとんどない。
二人の男と一緒に先を歩いて行くと、ワンダフルみたいな素っ気無い店があって、中にコドモ発見。
声をかける。

緑のないタイプの公園にいた。
サスケのそそりたつ壁がゴツゴツしてるみたいな高い登り遊具があって、いつものように上る。
いつもそうなんだけど、上ることはできても、下りで異様に恐怖を感じるというか後悔する。
とりあえず危なっかしい手荷物を向こうに落とし、どうにか下り始める。
やってみればぜんぜん難しくはなかった。
しかし降りたところにあるはずの手荷物が消えている。
人は一人もいない。
学校の教室に行くと、向かいのクラスの教壇脇のキャビネット上にそれらしいカバンが。
先生はエビちゃんぽかった。

あともうひとつくらい見たかもしれない。
ほぼ6時起き。


2008年10月03日(金) 今日乗り切れば休みか

昨日も暇だった。一番絡んでるTさんは午後休だったし、他の人たちも会議で。
作業報告になんて書こうか頭が痛いわ。
いや、もう適当に書いたけども。

定時に退社して事件は起きた。
どうでもいいことなんだけど、なんか自分の中でプツっときたものがあった。
それっていうのは、ほんとつまんないことなんだけども
私が自宅最寄り駅から出たところ、目の前のバス停あたりで増田さんが女の人とサヨナラしてた。
そんでこっちに向かって来たんだけど、目が合ったような気もしたんだけど
増田さんは気分が高揚してたんだか、私の目の前をスルーした。

あれれ?と思い、声をかけようか一瞬悩んだんだけど
気づかれなかったことがショックで声かけなかった。

私は人に覚えててもらえないのが特技。
印象薄いとか外見地味とかそういう自覚がある。
それで当たり前と普段から思ってる。
でも増田さんはいつも気づいてくれるのが、実は相当嬉しかったらしい。

元来プライド高いんだよな。
でもそれだと生きづらくて不自由だから、チンケなことを認めることにしたんだっけな。

走って帰宅して、なんかもうバランス崩壊してる状態で飯を作る。
飲んだのはマルザンボルドー。
肴:回鍋肉的なもの、ポテサラとゆで卵とフィッシュバーグとかいうのを焼いたやつ、温奴(いつも温なのは増田さんが冷たいのダメだから)、増田さんが買ってきたタコ脚ブツ

つっつかれたら泣けるような状態で、増田さんとは目が合わせられなかった。
一通り食べ終わったら、冷蔵庫に残ってたボルシチ温めてパソコン前で飲酒。

ちょっと増田さんとも慣れ過ぎちゃったのかもしれないし一匹狼に戻ろうと思い外出。
というか、なんで我慢してるのかわからなくなったりしてて。

それでも節約魂抜けきれず、番番でレモンハイとライムハイ。
肴:ハツと砂肝と鳥たたきとお通しの三つ葉イカ

中国人かなんかの中年店員さんにお勘定してもらったら1150円だった。
(わざわざ領収書もらってしまった)

そのあとさすがに、一軒じゃなあ、てことでゴールデン街へ。
なんかスパイシーなものが食べたい気もしたけど。
あ、寿司屋行ったな。ビールとコハダとなんか食べた気がする。ビール残したなたぶん。

とりあえずゴールデン街に話を戻すと、トレトレに入ったら久しぶりにガクさんと遭遇した。
他のお客さんも交え、てっちゃんの話(軽く悪口風味な)など。
5時に起きなきゃならないからって、日本酒二杯飲んだら出た。

帰り道は、憶えてるような憶えてないような。
ベロンベロンではなかったよねたぶん。
寿司屋は最後に寄ったんだよねたしか。

で帰宅してどうやって寝たとかは憶えておらず、夢も見ないでさっき起きた。
5時半くらいだったかな。


2008年10月02日(木) 犯人は私じゃなかった

昨日は、説明会で2時間埋まったラッキーデー。
でもやっぱり暇だったので、パソコンの修理のこととかでググってた。

診断結果の電話で富士通のサポートの人が言うには、正規品じゃないメモリの影響とオモワレ、だそうで。
現象は、電源を押しても一回目は起動しないってことなんだけど。

私が更に調べた結果で、たぶん電源ユニットの電気供給がメモリとかハードディスクの大きさに対して小さいのが原因っぽい。
タコ足配線やめたりUSB機器外したりして最小構成でだましだまし使うか。
(ほんとは大きい電源ユニットに交換してほしいところだけど、そういうことを言ってこなかったところを見ると、できないんだろう)
メモリやハードディスクを小さいのに戻すとか、最早時代のニーズに合わないし。

定時で退社して自宅最寄り駅に一番近い横断歩道で増田さんと合流。
週刊ポストの仕事(データマン?アンカーマン?)が決まったとかで、何にせよ良かった。
あと講師の仕事も電話かかってきてた。
DVDの売り上げも落ちてるとこ、ほんと支払いとかギリギリなので助かる。

飲んだのは金麦ロング2と焼酎ほうじ茶割り。
肴:おでん、肉ピーマン入りきんぴら、なめこおろし、キャベツとベーコンとにんにく炒め、辛いめのおかき

テレビ見た。なんだっけ?
昼間眠かったりしたので、パソコンいじりはほどほどに、21時台に寝た。

夢は、コドモと一緒に台所にいて、私はコドモのためにトマトスパゲティを炒めていた。
話をしながら、普通な感じだった。
そろそろできあがりと思って、更にザーっと盛った。かいわれ大根も入ってた。
何を思ったか、たぶん何も考えずに、なんの悪気もなく、コドモがその皿をその場で傾けた。というかスパゲティを皿から落としていた。
驚いて、何してるの!?と問う私に当惑するコドモ。
せっかく作ったのにとか、やっとできたのにとか、こんなんじゃ食べられないじゃないとか、言葉をぶつける。
コドモ自身、どうしてやったのかわからないし、やってしまったことが有益な行為じゃなかったことを理解して後悔してる。
もうやめて、やめてよお母さん!と泣きじゃくり始めた。
コドモは「お母さん」なんて言わない、と気がついて、これは私だったのか?と思った。

無性にブルーになり覚醒しかけて、若干寒くもあったので、同じく起きちゃって眠ろうとしてしきりにゴソゴソしてる増田さんの布団に潜った。
(昔はこうやってコドモがくっついてきて、私が受け入れてたんだよなあと、今はどうしてるのかなあと、いちいち罪悪感が伴う)

次に見た夢では、増田さんと個人居酒屋に行って朝ごはんを食べようとしていた。
短いオカッパを染めて、やせてるけど口が達者なお婆さんがやっていた。
時間は6時とか7時とかだ。
私は何かプリプリしていて、ごはん(といっても蕎麦かなんか)に手をつけなかった。
増田さんは私の様子を伺いつつ、急いでかけ蕎麦をかきこんでいた。
いつものようにチョロっとだけ蕎麦や具を残しながら。(わざとじゃなくて気づいてない)
家に戻った。まだ増田さんにガミガミ?言ってる私。
増田さんはぜんぜん反論とかしなくて「じゃあそうするよ」としかならないので、ますますイライラしながら自分で結論つけて
なんでか知らないけどさっきの店に戻り、手をつけなかった蕎麦を食べる私。
(増田さんの器も、中身が残ってるとみなされて下げられてなかった)
隣のテーブル席では中年の男の人がテレビに目をやりながらモリモリと定食を食べていた。
ごはんとサラダのほかに伊勢海老フライパスタとかついていて、なんかイタリアンぽいし裏メニューっぽい。
店のおばあさんがカウンターにひじを突いて、食べる客をうれしそうに見ていた。
なるほど、料理を人に合わせてこしらえてるんだなあ、と思った。

次に見た夢では、地下鉄でドア横の座席に座ってた。斜め前(車両端)の3人掛けに、身なりに構わないジャンルの女子高生が賑やかにやってきた。
2人座って1人がつりかわに両手つかまってる。
立ってる子はショートでメガネで面長で色黒目でニキビっぽい背の高い子。
その向かい側の座席横(扉前)に大荷物を背負ったおばあさんがポールにつかまって立った。
席は空いてるんだけど、行商なのか背中の荷物がいかんともしがたいのかなって感じだった。
女子高生は話に盛り上がり、傍若無人だった。
なんかオナラ臭い。
どうやらつり革につかまってる子だ。
異常に胴が長く、座ってる友人が開いてる雑誌か何かを覗き込むために、お尻をこちらに突き出している。
もしかしたら、友人たちにオナラを悟られないためにお尻を遠ざけてるのかもしれない。
異常に長い胴と尻は、信じられないことに、彼女と反対側のドア前にいるお婆さんを圧迫していた。
お婆さんの横の座席に座ってる私にも、かなり至近距離からのオナラが浴びせられている。
なんか今度は違うにおいのオナラになった。二発目か。いずれにせよクサイ。

と思いつつ覚醒し、現にオナラのにおいを感じている自分。
時計を見たら4時40分くらいだったか。


2008年10月01日(水) 今日から天候回復?

昨日はサーバーのパッチのダウンロード状況をまとめる仕事をした程度。

改札前で増田さんと合流し、帰宅して飲んだのは日本酒2合くらいと焼酎お茶割り。
肴:湯豆腐、レッドムーンと豚肉とししとう炒めゴマ油塩コショウ、ゴーヤとカツオカレー缶煮、イタリアントマトと卵炒め、えび満月

テレビはものまねのやつを見た。結構笑った。

寝たのは22時半くらいで、夢には福山が出てきた。
私は福山の伴侶らしく、どっかのロビーで休もうとしてる福山をフォローするような感じだった。
ソファに座っていたら、向こう側の壁の日本画がズルリと落ちていた。
福山は子供関連の縁日みたいなイベントを見に行き、自前のマジックセットだかおもちゃだかで
片隅の子供たちに何かをやって見せていたりした。

ほかにもいろいろ見たんだけど忘れた。
だって時計みたら5時半過ぎてたから。