ゆうべの酒日記

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2008年09月30日(火) 保有ランドが8枚になった

昨日は、いや昨日も暇で、本気でやめたくなってきた。
やっぱり1年半が限界なんだろうか。いや、でもあと2ヶ月でボーナスだし。

定時であがって長崎屋を流し、自宅最寄り駅で増田さんと合流し荷物を持ってもらい帰宅。

飲んだのはマルザンボルドーラギルドデュヴァン。
肴:ボルシチ、きゅうりと春雨と切干大根とフライドガーリックとスイートチリとレモンの和え物、茄子ネギナムル的なもの、わさび柿の種アーモンド

増田さんがなかなか寝なくて調子が狂った。
どうにかして寝かせ、焼酎お茶割りデカグラス2杯。
肴:温めてないコロッケにネギポン酢、カボチャスープ作って余ったカボ皮

でも21時台に寝たんじゃないかな?

カジムラくんがなんか作ってて名前を教えてあげた
私のはそんなふうに名前なんかない
カジムラくんの奥さんが隣にいて、盛り上がってきた様子を確認。
私のにはオードリーって名前を誰かがつけたんだか。
そうかオードリーか、と思った。

増田さんが先に起き上がって、あれれ何時?と思ったら5時過ぎてたので慌ててオハヨーと。


2008年09月29日(月) 会社だー

昨日は、少し生まれ変わったような気分で過ごした。
というか以前の自分?もしくは本来の自分のペースが急に戻ってきたような感じか。
一緒に住んでる人が変わっただけで、若干寂しいのは誰と住んでても一緒なのだとわかったというか
子として生まれて来て更に親になってしまった以上、子もしくは親と一緒に住んでいたとしても、寂しさみたいなのは付属品なんだと理屈が自分の中で通った。
配偶者はそんなに心の根幹を揺さぶらないね。
肉親みたいに思えてくるまでは経過の間柄だからかな。
日々発見があるといいけど、止まっちゃうとうまくいかなくなる気がする、個人的に。
とりあえずフラットに幸せを享受する心の体勢が整いつつある感じか。
まだ葛藤はするだろうけど、考え方の軌道は真の方向に近づいてると思う。

とりあえず朝は10時くらいに「まるえい」の日曜朝市に天然酵母パン目当てで赴いた。
ほかの商品も一通り流し見ていたら、「これは安い買わなきゃ損!」ていう立て札が両側に置いてある鮮魚コーナーがあって
どれどれ!と思って駆け寄って見たら、どれもこれも値段が4桁。
何か食品じゃない高額商品(服とか靴とか)と目の前の魚がオーバーラップして見えた。

一方、助惣鱈の生たらこというのが半額になっており、その横には同じくらいの値段で真だらのたらこがあり(なぜあんなにデカくて真っ黒なんだろう)
助惣鱈のほうを買い求めて昼はたらこスパゲッティを作った。
生のたらこがあんなに塩蔵たらこと違うとは思わなかった。
今ググったら
「塩水に漬け込むことで、卵のタンパク質が変性し固くなることで、プチプチとした食感のたらこになります。このことを蛋白変性といいます。」
だって。

ゆず汁とか海苔とか大葉とか酒とか醤油とかバターとかで必死に何かをごまかして提供。
(刻みネギと紫蘇の実入り昆布も一緒に出した)

午後は張り切ってドンキに買出しに行った。
4リットル焼酎が切れかかってたのと、増田さんのリクエストでエビオスと亜鉛とマカ。
(前日のGSの講習会で講師が亜鉛とマカを飲んでると聞いて、甘えた顔でお願いしてきた)
亜鉛は安かったけどマカが高くて費用対効果を思うと眉間に皺が寄る。

合計で4900円も払ったので、もう今日は、というヤケな気持ちで韓国広場。
韓国春雨と二東マッコリ1リットルパックとエゴマの葉漬け缶を購入。
春雨は小単位の小分けになったのが置いてなかったし、全体的に見ても安いものが置いてない店になってたなあ。
お客さんは山盛りいた。
あ、白菜キムチだけは前より小単位のものが置いてあったりした。
(でも前からあった小単位キムチパック群は500円→525円に)

帰宅して、晩酌の支度。
飲んだのは二東マッコリと、ビール以外のものの味がする韓国発泡酒(ドンキで98円)ショート2。
肴:チャプチェ的なもの、小松菜ゴマ汚し、豚切り落としをレンチンしたキャベツで巻いてラップで成型してレンチンして半分に切ってポン酢、たらこ炒りこんにゃく

今思えば、こんにゃくは筋入り角切りを使ったけど糸こんにすべきだった。
あと、わさびおかきとか花豆とかも食べた。

バンキシャ見てスーパーからくりTV見て篤姫見た。
増田さんは堪えきれずに篤姫の終わりのほうではぐっすり眠っていた。
私も会社に備えて21時半には寝た。

夢では中央線で青梅で降りる予定だったのに、いつの間にか眠ってしまって「へろ○○」という駅まで来てしまっていた。
慌てて降りて、なんだかわけもわからずバスに乗り、これで戻れるのかとハラハラしていたら
うまい具合にすぐに青梅に戻れた。もう夜になっていた。

ほかの夢でも電車に乗っていて、居眠りしてハッと気がつけば、隣にいた女子高生らが
気まずそうに私を見ている。
私たちのお尻の下には何故か電車にそぐわない花柄毛布が敷かれている。
どうやら自分が寝ているあいだにオシッコしてしまっていたらしい。
駅員が来て、嫌そうだけど慣れた様子でタオル吸水していた。
できることなら全部自分で片付けたかった。

学校の保健室に父兄会みたいなことでバラバラと親たちが集まっていた。
父親らしき人が多かった。
でもなんか皆ハンターみたいな目つきしてて、少数の母親も妙にセクシー(杉本彩)だったりした。
ハプニングバーばりに、手を出してくる男も。
父親連中に対して、ここは学校なのに、と嫌な感じがした。
父兄には貧富の差とか家の事情とかがそれぞれあり、卑屈な感じで挨拶して逃げるように子供を置き去りにする母もいた。
コドモが持っているのは小枝ちゃんじゃなくて違う人形なのに、小枝ちゃんの木のおうちを買ってしまった私。

3時台に一回時計見て、首に負荷かかってる気がしたから枕使ったりしつつ
次に気づいたら5時少し前だったので起き上がり。


2008年09月28日(日) そしてそのまま夜が明けた

昨日は、昼までは買い物行ったりなんだりしてた。
昼ごはん後はテレビ見て掃除して14時半くらいに家を出発。
元我が家のパソコン(の、たぶん電源ユニットが)が壊れかけなので修理に出すため立会い。
それはいいとして、相変わらず元我が家が散らかっててブルーになる。
元ダンナさんの家族がゴハンなどせっせと作って運んでくれているのだけど
元ダンナさんは昔からそういうのに何故かまったく手をつけないため、今回も鍋一杯の豚汁が腐敗してた。
栄養いっぱいだったはずの具沢山のそれを始末。

コドモはそのうち運動会から帰って来た。
なんかいつもと違ってものの言い方が挑戦的なのは、たぶん学校モードを引きずってるせいなんだろうなと思ったけど
後から思えば、パソコンがしばらく使えないことへの苛立ちだったのかもしれない。
ママってうちに来るたび怒ってばっかり、って言われた。

出てってから怒り気味だったのは前回(どうでもいいことで仕事帰りに家まで呼び出された)と
今回(少しは片付けたらどうなのよ?って)だけだと思うんだけど、「ばっかり」って言われて憤慨。

そんなこんなで、何度も謝ってる大昔のこと(死ねって言われたとか首絞められたとか)とか蒸し返されたりするウンザリな口論大会(コドモの脳から抜け落ちてる事件の原因をイチから解説)に発展。
出て来てからこんなことなかったのに、このごろ会い過ぎだっただろうか。

そうなのだ、一緒に住んでるときはこんなふうにしょっちゅう猛烈にたくさん言葉を発してた。
わかるように伝わるように脳味噌フル回転でたくさんの単語を駆使してた。
それでも半分も伝わってないことが判明したときの激しい疲労感といったら…

増田さんともそういうのあるけど、さすがに50歳なのでコドモに弄する言葉と比べたら5分の1くらいで済んでるし、
3回に1回くらいの確率で後からわかってもらえたりもする。
そうか、幸せになってるんだな。

なにはともあれ方向があまりにも不毛な感じになってしまい、
コドモも寝転んだきり起き上がりも着替えもしないので
予定していた豪勢な外食は保留にし、お金を置いて謝って辞去。
数日前から楽しみにしていただけに、ショックがでかかった。

コドモが最後に言ったのが「ネットカフェでも行ってこようかなあ」だったので
ホントにコドモはパソコンがないことで頭が一杯だったのだ。
コドモと和やかに美味しいゴハンを食べることを夢想していた私とはかなりの温度差。

帰り道、どっかで飲んで行こうかなあとか思いつつ、増田さんからのメールに「早く帰ります」(※GSの会の司会に行ってる)とあり
いじさしさに軽く和んで、家飲みすることに決める。

そうなのだ、こっちはものすごく執着してるからって、あっちもそうだと思ったら
もうそういうステージじゃないのだ、あっちは。
昔はママーママーって、こないだ病気のときもママーママーって、そんなだったもんだから勘違いしてた。
ほんとにあっちから連絡してきたときだけでいいくらいなのかもしれない。
こっちの罪悪感とか、きっとあっちはウザいだけなのかもしれない。
私と私の親の関係も結構そんな感じあるし。そうなっていくんだな、だんだん。
だから、一年に二回くらい会う田舎のやさしいお祖母ちゃんみたいな存在になったほうがいいようだ。
もうあんまり寄って行くのはよそう。

そんなことを思いつつ、生協で98円のさんまと750円くらいのジョッキ生6本パックを購入。
帰宅して、食欲沸かなくて2品支度。
肴:さんま焼いたの、小松菜きざんでレンチンして削り節としょうゆ

テレビ面白いのやってないなあと思いつつ飲んでたら肴が切れたので
追加肴:カラっとさせたコロッケとキャベツ、レンチンしたギョニソ

5本目飲んでたら増田さん帰宅。今までのGSの日と比べて超早いと思ったら、ごちゴハンについてかなかったらしい。
(いったいどうしたんだろう?)

アド街見ながら増田さんが買ってきたコンビニのサラダ寿司みたいなのをもらう。
増田さんはサッポロビールのロング缶飲んでた。
あと残ってた日本酒。

何時かわかんないけど普通に寝た。
4時くらいに起きちゃって、なんか寝れなくなったのでメールチェックしたらコドモから4時にメールの返事が。
何の頓着もない感じだった。(やっぱり温度差あるなと思った)

増田さんも起きちゃってて、暗い中で調子のおかしい換気扇を調べてたら後ろから急に声をかけられてビビった。


2008年09月27日(土) 足とか手とか揉んでくれた

昨日は仕事は暇で、定時をジリジリ待って退社して、駅で増田さんと合流して
仕事散歩の話など聞きながら帰宅。
飲んだのは市場価格1000円くらいのものを398円で仕入れた赤ワイン。
よく見るとコルクに結晶のようなものがついていて、増田さんがビビっていたので
亜硫酸塩(防腐剤)の結晶で要するに塩みたいなことだから害はないと予想で説明。

いまググったところ、間違ってたことが判明。

Q) ワインを買ってきて飲もうとしたところ、コルクに結晶のようなものがついていました。飲んでも大丈夫でしょうか。

A) 結晶は、糖分や酒石酸塩
ワインの成分は、約85%の水分、約10%のアルコール、数%の糖分、微量の酒石酸、リンゴ酸、ポリフェノール、ミネラルなどです。国産以外のワインは、ビン詰めされてから数ヶ月間以上してから店頭に並ぶことがほとんどです。その数ヶ月間、コルクが乾燥しないようにビンは横にして保管されています。ところが、店頭で販売されるときや家庭で保存するときはビンを立てた状態にしていることが多いので、コルクに付いていたワインの水分が蒸発して、ワインの中に含まれている糖分や酒石酸塩が結晶になることがあります。

酒石酸塩は口に入っても大丈夫
ブドウの糖分は、ほとんどがブドウ糖と果糖です。また、酸味成分は、酒石酸とリンゴ酸です。酒石酸は、ブドウに特有な酸味成分で、成熟度が高いワインほど多く含まれる傾向があります。この酒石酸とワインの中に豊富に含まれているカリウム、カルシウム、マグネシウムが結びついて酒石酸塩になります。酒石酸塩は別名酒石ともいい熟成の進んだワインでは、ワインの中に結晶のようになって現れることもあります。いずれも、もともとブドウの中に含まれている成分ですので口に入っても差しつかえありません。

亜硫酸塩はワインの品質が低下するのを防ぐ
ワインには、酸化防止のためなどに亜硫酸塩が添加されています。亜硫酸塩はワイン製造に欠かせないもので古くから用いられています。昔は硫黄を燃やして作っていましたが、現在は二酸化イオウを直接吹き込んだりしています。亜硫酸塩は、ワインに含まれている程度の量では全く無害であると考えられています。最近は、酸化防止に亜硫酸塩の替わりにビタミンCを使ったものや、製造方法を工夫して亜硫酸塩を添加しないワインも販売されています。なお、ワインに含まれている亜硫酸塩がコルクの表面で結晶になることはないと考えられます。


そういえば口に入れてみたけど、しょっぱくなかったしな。

それはまあいいとして、ワインがなくなったら日本酒も飲んだ。
肴:鮭中骨缶大根小松菜茎サラダ、炊飯器鳥にスイートチリ、イカ塩焼きそば、だし奴、増田さんが買ってきたゴリゴリしたスナックとか

料理意欲が失速してるので、ぐるナイで美味しそうな料理を見ながら食べることでフォローしようということに。
ヨンさまの店の料理ってえらい高いのね。

何時だったかな、忘れちゃったけど増田さんが弱いくせに家ではガブガブ飲むもんだから
ヘロヘロになって寝ていた。

私もヘロヘロで生協に行って米とコロッケ4割引5個150円と生鮭白子半額と油揚げ2割引を購入。
米研いで寝た。(22時半くらい?)

夢は、コドモと東町商店街を抜けて料亭でうまいものを食べようとしていた。
ひとつ食べ終わるごとに襖を開けて隣の部屋へ移動して次の料理を待たなければならない。
そうこうしているうちにコドモとはぐれてしまった。
表に出てハラハラしながら家に戻り、心配していたらどうにかコドモが戻って来た。
どっと疲れた。

母方の祖母のいる家だった。
私は相方(私より若い男で小柄)連れだった。
二人で何か性的なことをしたい気分なんだけれども、祖母(実際よりかなり若くて元気)の目から隠れた場所を探さなければならない。
玄関ホール?か風呂の脱衣所?みたいなところに鍵がかかるようになっていた。
そこで緑色のネット(オクラが入ってるようなやつに穴をあけて腕が出るようにしたやつ)に着替える私。
なんか興奮しながらスタンダードに前儀スタート。
そうだよこういうのが普通なんだよねと思いながら目覚めた。
もう8時で、増田さんは布団の上に座っていた。


2008年09月26日(金) 今日辛抱すれば2日休み

昨日も仕事は暇だった。
なので週次ミーティングに出て帰った。

最寄り駅エスカレーターを上がっていると、階段を下りる増田さん。
隠れてみたけどすぐ気づかれた。

帰宅して、飲んだのは日本酒とホッピー2本分。
肴:タコ頭としめ鯖、豆腐とニラダレと豆板醤とオリゴ糖と香酢とひきにくをレンチンして水分に片栗粉、ほぐし炊飯器鶏きゅうりネギだれポン酢、炊飯器鶏汁に春雨オクラねぎ梅肉、追加で小松菜ベーコンしめじニンニク炒め

ついに八百屋で100円の葉もの野菜が復活。秋なんだなあ。
リトル・ミス・サンシャインを見た。
これは結構増田さんの評判が良かったというか、評判が芳しくないと私が機嫌悪くなるから気を使ったということも考えられる。
私は面白かった。
ただ「おじいちゃんが振付けたダンス」で女性審査員たちが退場してく根拠となる何かを想像で補う(エロダンス的なことなのか?)しかなかったのが惜しい、自分。

その後増田さんは日本酒にやられて就寝し、私はどうやら22時半過ぎまで飲んで
オナニーでもしようかしらとグッズを掘り出してきたはいいけど電力不足かなんかであきらめて床で寝たようだ。
そして3時に床に入ったら増田さんが「どこに行ってたの?」って言った。
「あっちの床で寝てました」と答えて就寝。

夢は見た。
自分も知ってる人も出てこないドラマだったので没頭して、増田さんのプニプニした腕の感触で「平日!?」とハッとしてガバっと起きた。
中川くんのナントカがどうとかで、っていうフレーズが残ってたんだけど、もう思い出せない5時10分起床。


2008年09月25日(木) 秋だなあ

昨日は会社行ったけどTさんがお休みで、新人女性のHさんから登録確認が来た程度だった。
いつものように昼にスーパーを3軒ほどハシゴ。
帰りは日本酒3リットルパック674円だったかを買った。
自宅最寄り駅には増田さんが来ており、荷物を持ってくれた。
そして今年買ったばかりのデジカメが壊れちゃった話を聞かされる。
コドモからの朝のメールで「パソコン壊れちゃった」って知らされたばかりで
ついでにその前日はDVDドライブが壊れていて増田さんがヨドバシに新しいのを買いに行った。
2ちゃんねるで見てる翻訳の占いで「お金がかかることがあるでしょう」って言われてたので
ほんとにこの占いは昨年からつくづくよく当たるよなあと。

飲んだのはフランジア白と日本酒。
肴:かぼちゃとオクラと茄子とひき肉カレー粉炒め、さつまあげ(イカ・ごぼう)、ニラ巣篭もり卵、切干大根

かぼちゃが、部分的にまずかった。
増田さんの皿にも入ってただろうか。まあいいか。
さつまあげも、イカのにレモン絞ったやつが部分的にアルコールっぽい味だった。
増田さんも食べたかもしれないけど、しょうがないか。

DVDが届いてて、増田さんが選んだほうを見た。
女立ち食い師列伝っていうオムニバスで、最初の2つを見たところで増田さんが皿を洗いに行き(このごろやってくれる)
もう戻ってこなかった。(仕事部屋の椅子で寝てた)
3つ目と4つ目は結構面白かったのに。
ホント理解力の劣る脳してるよなあと思って軽くイラ立ちつつ、こっちで寝ればいいじゃないですか!と移動させる。

私はコドモとパソコンに関してメールやりとりして、22時くらいにはおやすみって打って寝たはず。

夢では、元ダンナさんとたぶん夫婦だった。
現実より若く、髪の毛も短く切られていた。
でも私が寄って行くとプイと背を向けてしまう感じだった。
何度試してもそうだった。

フジワラノリカが一緒に店をやってるかなにかだった。
積極的に店頭の高い椅子に座り広告塔役をしているノリカ。
でもなんだったか忘れたけど私たち夫婦(現)にとってちょっと障害だった。
増田さんがコッソリ気にしてしょうがなくて私がイラっとしたんだったか?

コドモとどこかで間借りして住んでた。
ロフトみたいになってて、ロフト部分に住んでおり
下のフロアはかなり3メートルくらい下で、共同スペースみたいだった。
危なっかしいハシゴか何かを降りてって、私はそこで寝てみようとした。
黄色いタオルケットとラベンダーか何か持参だった。
でもあんまり良くなかったんだったか、上に戻った。
戻るとき、ハシゴを上りきったところが大人には狭すぎると気づいた。
下にタオルケットとかを置き忘れてしまっており、見下ろす。
コドモに、あとで取ってきてくれないかとお願いしてみたけどあんまりアテにならなくて困った。

なんかほかにも見たなあ。
やっぱりどこかで借りて住んでて、二階で、一階の庭が自分たちの部屋のドアから望めて
反対側の階段からは、一階の大家(元ダンナさんの一族?)の玄関ごしに庭が見える。
筒抜けになってるけど、そっちの階段は使っちゃいけないんだよなあたぶん、と思ったみたいな。

時計見たら4時40分くらいだったからまた寝て、5時15分くらいに起き上がった。


2008年09月24日(水) 仕事かー

昨日は、朝ごはん作って食べて洗濯物干して掃き掃除して、パソコンいじってシチュー作って
増田さんに昼ごはんの説明して11時くらいに家を出て、コドモの出る吹奏楽の演奏会へ。徒歩40分弱だったかな。

コドモの学校の前が、小学校の吹奏楽部の発表で、かなりつたない演奏だったため
いつにも増してコドモ達の演奏が輝いてた。
コドモは一曲は大太鼓?(縦になってるやつ)でカナリ上手だと思った。
二曲目はミスチルのナントカって曲で、ドラムだったけど、コドモが主役みたいな編曲だと思った。
三曲目は「火の用心」で使う拍子木みたいなやつで裏拍子とってたけど、それはなんだかよくわからなかった。(私のセンスの問題か)

コドモとは演奏前にチョロっと話しただけだったけど、演奏後は友達と盛り上がる時間なんだってことを過去の経験から学習しているので
終わったらとっとと帰った。
いや、肉のハナマサに寄ってとっとと帰った。

そしたら玄関のところでちょうど増田さんと遭遇。
北新宿郵便局に行ってきますとのことだった。

読書した。
マイミクが書いた小説。川奈まり子さんが褒めてたから楽天ポイントで買った。
ちょっとセリフが私の好みとは違うものの、本質的には面白く、尊敬。

晩酌は、フランジア3リットルパック(白)とドラフトワンロング3本。
肴:ビーフシチュー、トマトに塩ごま油、ゴーヤの微酢の物とコロッケ、切干大根煮、青豆

篤姫の日かと思っちゃうよねえ、とかいいつつテレビをつけて、安住アナが出てるやつを見た。
増田さんがすごい笑っていた。なんでだっただろう?

前夜早く起きてしまいそのまま寝られなかったため、暖かめの寝巻きを着て21時台に私も寝た。

夢は、えんどうさんちに案内されてた。
灰色で古いめの4階建てくらいのマンションだった。
どうやら一部屋購入したらしい。
前は隣の建物に住んでた気がした。
今おとうさんが中で寝てるから、とえんどうさんが説明した。
お父さん、何か具合でも悪いのかもしれないなと思う。
帰りの地下鉄内で、先に乗っていた私のお父さんらを目撃。
なんとなく、隠れようとする私。

飲食店をやろうとしていてリンクからメニューを選ぶため指でクリックする夢。

ここの店安いよね!って増田さんと居酒屋で飲んでたら、会計が5000円台で、アレ?ってなる夢

気がついたのは何時だったかな、5時前だったかもしれない。


2008年09月23日(火) 今日は地球感謝祭

昨日はバッチがうんぬんイベントログがうんぬんでTさんから複数の依頼が同時に。朝から頭がとっちらかった。
とりあえず簡単なほうから片付けちゃって、バッチのほうを調べまくるけど手がかりなく、
ただうっすら見えて来たのは、CUIで作った自動解凍書庫をGUIツールで展開する場合、ご希望のその点はどうにもなりませんよということ。
代替案は送ったけど、暇なので「もう少し調査してみます」と添えて見た。

定時になったら京成線で立石へ。
栄寿司んとこで曲がった。宇ち多がとっくに閉まってる模様だった。
ミツワに5人くらい並んでた。増田さん待ちがてら並んで本読んだ。
そのうち増田さん到着。
前の5人は既に入ってて、私だけが立ってる状態だったので、何してんの?って感じで。

とりあえずそのうち入れた。
飲んだのはボール3杯だったか。
肴:アカミとタンを塩で、レバをタレで、あと刺盛、煮込み豆腐

相席になった中年カップルの、昔のイケメンみたいな常連さんが増田さんに「初めて」とか聞いてて
そうなんですよ〜って言ったら「ここのモツ焼おいしいでしょデカくて、新橋あたりじゃ1本200円だけどここは170円だからねえ。これでもこないだ値上がりしたんだよ」
とか色々教えてくれる。
アタマほぐしっていう裏メニューがあるんだよー、なんてことも教えてくれて
説明聞いたら美味そうだったので、増田さん注文。
常連カップルは「3000円で3軒くらいここらをハシゴするのがいいんだよ」とか言って煮込みとレバとビールくらいで去ってった。
アタマほぐしはヘッドスパみたいな名前だけどニンニクとネギが利いた香ばしいやつだった。
増田さんがウイハイ(ウイスキーハイボール)で酔っ払っちゃった〜ってなったのでお勘定。
3200円くらいだったかな?
モツ焼うまかった。ちなみに刺身もなかなか。

浅草線直通の京成線で馬喰横山乗換えして帰宅。
増田さんは、気になってしょうがなかったDVD焼の続き。
私はホッピーとコンニャクナムル、増田さんは白ワインと青豆。

何時に寝たかわかんないけど、その前日は「食材引っ張り出したまま開け放たれた冷蔵庫前で寝てたね」って指摘されたので
くやしいから昨日はちゃんと寝床で寝たと思う。

夢見て起きた。
コドモと地下街みたいなところを歩いてた。
エメラルドグリーンみたいなターコイズみたいな色のワンピを着てるコドモ。
途中まで普通だったんだけど、ベンチかなにかに座って休んでるうちに
耳が痛いと言って私の膝にまたがり静かに泣いている。
大きいし重いんだけど、可哀想で必死に受け止めて背中をさすった。
コドモは背中を丸めてるけど、顔は私の頭の上にあった。

少し収まったら医者に行くべきかと思いつつ、気がついたのが3時過ぎ。
ちょうど増田さんの鼾が大きかったこともあって、なんとなく起き上がってこれ打ってる。
でもまた寝に行く。


2008年09月22日(月) 寝坊だよこりゃ

昨日は遅めに起きて慌ててゴハン作って食べて、掃き掃除して、パソコンいじって、洗濯機まわして
買い物どうしようかなと思ってたら増田さんが「図書館行ってきます」っていうから、
ついでにお願いした(ワンダフルの店頭を写メで送ってもらってリモートで買うものを指示)。
あとはコドモとメールしたり電話したり。
あとウンコが2回も出た。
1回目は30cmとロングで2回目はフワフワしてたけど量はあった。
ものすごく二日酔い(※気持ち悪くはない)だったので、腸がアルコールを出そうとしてくれたのかな。

昼に食べた塩焼きそばは蒸し過ぎの油不足だった。
晩酌は、増田さんが買ってきたフランジア3Lパックを半分くらい?
肴:こんにゃくナムルと味付たまご、切干大根、ピーマン肉詰めにトマトソース、きゅうりの塩昆布揉みみたいなの、青豆

世界のおばか映像みたいなのと、ヒゲじいと、篤姫見た。
篤姫終わる頃には増田さんが寝始め、私はパソコン前に移動。
そしてホッピーを作って飲む。
そして気がつけば床の上で1時半。
移動して床で見た夢では、ナイナイの矢部が何か用心していた。
ライバルになりそうな若手か何かに対してだっただろうか。

気がついて時計見たら5時半だったので起き上がり。


2008年09月21日(日) トムヤムクン以外何の粗相もないよと胸を張っていた自信が急に萎れてきた

金曜日は、これといってやることもないまま、いやなんかやったかもしれないけど、確か時間を潰して過ごした。
気がつけば、外注エンジニア島は暇そうな人が多い。
すーっと通るだけじゃわからないけど。(忙しい人周辺の活気に注目しちゃうので)

コドモとメールしてたら「今日これない?見てもらいたいサイトがあるんだけどURL遅れないから」って言うので
具合も気になったし帰りに寄ってみた。
そしたらニッセンの通販だった。
このブーツとこのブーツどっちかにしようと思ってるんだけど決められなくてーとかって。
重い荷物(昼休みに買った食品や酒など)をエッチラ担いで寄り道するのは結構辛いので、怒りがこみあげてきた。
でも病み上がりだしと感情を鎮めに鎮めてヤンワリ表現。
(ピリピリは伝わったみたいでちょっと可哀想になる)

ニフティのIDとパスワード書いてある紙が欲しかったんだけどそれは発見できず
台風が近づくから大雨になるっていうのは知ってたので、急いで帰宅。

飲んだのはホッピー3本とお茶割りかなんかだったかな。
肴:ポテサラと味卵、湯煎ハンバーグを角切りしたのとブロッコリとゴマ、茄子ピーマンもやし肉味噌炒め、温奴に茗荷と削り節モッサリ、黒胡椒煎餅

コドモの部活のお弁当問題で悩んでおり、結論は出ていたけれどもあまりに疲弊したのでひととおり増田さんに話し
変なリアクションされてイラだつのも嫌だったので「こんなこと話してもしょうがないんですけどね」とブッツリ締めた。
伝わらないのに話すっていうのは、子供の頃に人形相手にやってたことだ。
それでもなんとなく、やらないよりはマシになるという。
そういえば話し相手の人形の中に、後に一番お気に入りとなったでっかいサルがいたけど
増田さんはどこかそのサルに似ている。どおりで懐かしいと思ったはずだよ。

なんだかんだきっと飲んだり食べたりして24時過ぎに寝た。
ワンセグでタモリ倶楽部だってなんとなく見た。
そうだ、食べたのは合鴨ローストのスライス。
雨の日セールで業務用20パック入りが150円だったから翌日の土産にいいかと購入したものの味見。それなりにうまかった。

夢も見ないで起きたら6時だったのかな。
起きたっていうか(お勤めのために)起こされたに近かったか。

ゴハン作って食べて掃除してパソコンいじって買い物行ってコドモとゆうちょ銀行について電話やらメールやらでやり取りして
ゴハン作って食べてテレビ見て、なんでか最近は増田さんが皿洗いを先を争うようにやっていて
パソコンいじって顔いじって握り飯こしらえて支度して
Iさんの指示通り18時前にIさんハウスに着くように17時半に家を出た。
まっしぐらに歩いてジャスト18時前に到着。

Iさんの指示により、ハウスから大久保通りの店まで大皿料理を運ぶこと4往復。(途中で娘の友達のマリちゃん@合唱帰りを目撃)
れんちゃんがイライラしながらアタフタしつつほぼ立ち止まりながら女王さまらしく弱い男を口撃し始めていたので
イライラアタフタのもとを引き受ける=イレギュラー対応とか飲料関係支度とかIさんへの連絡とか指示受けとか

そのうちワイワイ人が集まって来て、ダラダラっと会が始まり
幸い私は会計係だったりもしたので客に付くことはなんとか逃れつつ
売り上げ入れを小脇に抱えて飲み物出ししたり空き容器回収系をやったり
キャットファイトもあったけど、Iさんからギャラ3千円とお客さんからおひねり2千20円もらったけど、
Iさんが幸い「先にパンツ見えたほうが負け」というルールにしたため
「パンツ見える」より先に進まず、前日に増田さんに確認して「全部イヤ」と言われた事態は回避できた。

ちなみにメモっとこう

>1・アダムタッチする
>2・アダムタッチされる
>3・手コキする
>4・手マンされる
>5・ピストンされる
>縛られる
>むち打たれる
>オモチャを使われる
>半裸にされる

※私にとって許容できることしか選択肢に入れていない

なるべく後ろめたくなるような隠し事はしないで今度は暮らしたいと思い、確認した次第だった。
増田さんが逆にあなたがこの質問されたらどう?って返してきたので
一緒に暮らし始めの頃に、GSのパーティーでクンニ役に指名されて断ったんだけどやるべきだっただろうか?みたいな会話があったりしたので
機会があればやってもいい人なんだこの人は、と思ってましたけども。と即答。

メール何往復かして、基本としては積極的に回避するけど仕事だったらしょうがないよねって決着になった。
要するに売春OKな思想の夫婦だな、と思ったら何故か笑いがこみ上げた。
ちょっと目指していた関係な気がしたのかな。

それはいいとして、一次会が終了したら、会場から空いた皿を回収しIさんハウスで洗い物。
ヒデキさんがいてのんびりテレビ見てた。動物ドキュメンタリーだったかな。

洗い物が終わったらアジトへ。
アジト手前で何故か99ストア(ショップに非ず)というコンビニ立ち寄り
5個で198円のトムヤムクンラーメンを発見し購入。
食べたかったからじゃなく、タイ食材店で7個で500円で売ってるやつだったから。

飲んだり誰か(ゲダツさんの奥さんとかブンさんとか)と話したりして
もういい加減酔っ払ったなあと思って店を出て
ラーメン持ってくるの忘れた、と思ったけど5020円儲かってるから気にしないで帰った。
そして寝た。

そして起きた。時計見たら8時半だったから。
服は当然そのままで枕元に靴下、スカートの後ろがハンパにパンツに入ったりしてた。

んで玄関がスッキリしてるなあと思ったら、増田さんが図書館行くって出てった今さっき
隣の部屋の玄関横に私の靴が並べられているのを発見してギョッとして戻ってきた。
床以外の場所で寝てたとか言われても何の動揺もしないけど、廊下で靴脱いだってのは始めてのことで。


2008年09月19日(金) まだ6時前なのに起きてきちゃった

昨日は、調査とか登録確認とかパスワード変更とかボサっとやって
暇だしなと思って本社の月次ミーティングに14時半前に出発した。

OKでホッピー4本買ったので荷物が重く、いつもなら一回乗り換えて一駅乗って、更にそこからまた一駅乗らなきゃいけないところを歩くんだけど
一回の乗り換えで最寄り駅にちゃんと着けて、なおかつ定期を利用して安く行けるけど時間はかかるルートをチョイス。
会議16時からだし余裕で着くかと思ったら、会社最寄り駅で使ったことのない出口から出て一瞬トワイライトゾーンを味わう。
でもとりあえず5分前には着いた。

会議はやっぱり、仕掛りNETとか配布前利益とか、そんなんだった。
あと個人目標とかを中堅と若手が面白おかしく。
若手の面白おかしい話には右の口端と鼻息で笑った。
少なくとも2年以上はいるはずの人なのに、今更その感じってどうよと。

いや、同じ誕生日だし、おしゃれだけどわきまえてるし、いい男の子なんだけども。
予算達成に異常皆でこだわってるわりに、若手の養成はうまくいってないんだなと。
お客さんに対する礼儀みたいなことは結構啓蒙してるのに、肝心のことが追いついてないっていうか。
予算以外のことに厳しい人がいないのよね、たぶん。
部長がそもそも営業系だし。(※営業担当の人にだけは厳しい)

帰宅して、さあフリータイムだと思ったとたん増田さんから「撮影終了いまから帰ります!」とメールが。
玉川学園だから1時間くらいか、コドモとゴハン食べに行こうかどうしようか迷ってたりもしたけど
一人で過ごすを選んで正解だった。

とりあえず茄子をレンチンして大根おろした。
飲んだのは黒ホッピー3本分くらい。
肴:ブロッコリに醤油ごま油マヨ、茄子ナムル、残ってた切干大根ツナゴーヤ、さんま水煮缶に大根おろしオニスラ三つ葉、黒胡椒煎餅

モガリの森の続きを見た。
子供を事故で亡くした介護士が、妻に先立たれてアホっぽくなってるけど元気な老人と森に入り、癒されたり裸で介抱したり看取ったりする話だということがわかった。
悪くは無いけどやっぱり増田さん向きではないだろうなあ。
と思っているところに本人帰宅。
夕飯はmomo姫のとこでシシャモとか色々ちゃんと食べて来ており、ホッピー飲んでブロッコリと黒胡椒煎餅食べて寝た。
私は生協に行き、値下げっぷりをチェックしてから帰って寝た。

夢はなんか見たのよ。
クッキリ覚えてたのに、すごい加速度で消えてったわ。
舞台にいる誰かに近寄って、マーケティングの本を読むようアドバイスしてたような気がする。
そしてミスチルの「もういっかいもういっかーい」っていう歌のそこだけが激しくリピートしてる脳内。
起きたのは4時半くらいだったかな。


2008年09月18日(木) 寝てるとき首裏にタオルかなんか置いたほうがいいのか

昨日は、朝シャワー時にイライラの原因をひとつ発見。
脚がダニ刺されですごいのだ。
だいぶつぶして痒みはほぼ収まったけど、これは増田さんの就寝時大汗と大量落下する角質とお菓子の食べ散らかしが原因の一環と思われ。
先日ダニアースしたし涼しくなってきたし、もう収束に向かうだろう。

仕事は、おととい早退連絡メールに「手持ちの作業はありません」と書いたせいか
細かいのがチョコチョコきた。
登録とかテプラとか調査とか。

それよりなにより、前日の朝の体操のとき前後屈(とくに後屈)が激しくダメだったんだけど
昨日は大丈夫になっていた。
椅子から立ち上がったときもイテテテってあんまりならなかった。
風邪だったのかな、そしてピークは過ぎ去ったのかな。
コドモも「元気だよ、でもまだ喘息が出るから休めってパパとばあばが」とのことだった。
(ここんとこ土日も部活だし、それがいいねと返事した)

定時に退社し長崎屋でブロッコリと牛肉の安いのを買って、最寄り駅で待機してた増田さんに荷物を持ってもらい帰宅。
カルチャー教室の講師の話が二つになって、来年1月からになりそうだと話していた。
年内の辛抱か。でもいまんとこ私から補填はほぼしてない。こともないか。

飲んだのはホッピー黒2とチューハイレモンと梅(両方7%で87円)。
肴:焼揚げにおろしポン酢、豆腐焼いたのに高菜ザーサイネギ挽肉唐辛子あん、ゴーヤ切干大根かつおフレークマヨポン醤油和え、ピーマンチヂミにオニスラごま油ニラだれ、黒胡椒煎餅(3袋目)

もうDVDは楽天とツタヤディスカスと合計16本終わっちゃったから、テレビ見たんだったかな。
でも忘れた。
ここんとこようやくポロポロ仕事が決まってるよ〜っていう話など。
講師の他はなんだったかな、ようつべによく出てる風俗店突撃取材のやつが、ようやく客がついたとかそんなんだったか。

増田さんは寝る前に、私にも早く寝るようにと促した。
ネットしながらゴーヤつまんでバナナ酢割り飲んでたのに。
早く寝たせいかイライラしなくなったとか体調良かったとか言ってしまったからだろう。
前日に引き続き22時前就寝。

夢では、一家(元夫・コドモ・自分)で10畳一間くらいの小上がりに住んでて雑魚寝してた。
夜で、コドモの友達が泊りに来る予定なので起きてなきゃいけないんだけど
眠いからとりあえず布団に入ろうとしている私。布団は緑。

デパートらしきところでさまよってた。
カジムラくんを発見したので声をかけたんだったか。
どこかの売り場の狭い通路でなにか小さい人型フィギュアが私にひっかかってきた。
女性店員さんが何かファンタジーなことを言いながら取ってくれた。

違うデパート(照明暗め、駅ビル?)でトイレを探してた。
大便器の横に小便器がついてる洋式じゃないとイヤだと思っていて、いくつか空振りした。
やっとみつけたので用を足そうとしたら、その小便器は角度がついているタイプで
私は腰を浮かして使っていたので的を外した。
でも尿勢は収まらず、とめどなく辺りに散る。
そのうち表に待ち行列ができているという信じたくない事実が判明。
男の子が「お母さん、もう我慢できないよ〜」とか言ってる。
でも止まらないし!
「お母さん!なんか黄色いのが下から出てきた!」
うひゃー!一巻の終わり!
「上の階にも下の階にもトイレありますから!」と叫ぶと渋々散るお並びの皆さん。
とりあえずそこにあるロールをひと巻き手に取り、出終わるのをひたすら待つ待つ。
出終わって、そこにあるものだけでは後始末しきれないことに気付き施設付属の清掃用具をゲットしに走る。
しかしみつからず、そのうち自分のカバンやらコートやらがトイレの化粧台とかそのへんに置きっぱなしなことを思い出す。
戻らなきゃ!と焦るけど、何階でどのへんだったかが怪しい。
たぶん二階なんだけど、トイレは一箇所ではない。
上下の階とかもチェックし、また何度も空振り。
エレベーターに乗ったら急行で、とりあえず上の方の階のインフォメーションみたいなところを目指そうとしたんだったか。
エレベーターが閉まるとき、ドアの向こう側にいた女の子4人くらいが喋ってる残像が、昇りながら見えた。
「カバンとコートの隠し場所が6階だとは気が付かないよね」
ってモンゴリアンみたいな顔したアゴしゃくれ気味な大柄の子がニヤリ。
すかさず、6階のボタンはないから5階を押した。

一回時計を手に取って見たら3時で、最後の夢はその後に見て、5時過ぎ起床。


2008年09月17日(水) あと3日働いたら休み(といっても色々ある週末)

昨日は、朝の一連の作業が連休明けなので10時くらいまでかかって、
そのあと諸雑務を終えたらまったく手隙になった。

朝のメールのやりとりによると、コドモが発熱と下痢とだるさと下痢で学校を休んでいるので
ゆっくり眠ってねってメールしたら、苦しくて横になれないと返って来たりして
ああ喘息そこまできちゃったのねと心配になり、こんなときこそと思い、関係者メーリングリストに事情を投げて早退。
でもその後のやり取りで、コドモはいまダンナさんの実家にいることが判明。
じゃあ今誰もいないんだろうから元我が家の掃除をしにいくわと返したら
コドモがじゃあ家に帰るって。
動くなって送ったけど、いま帰ってるとこって。

幸い地下鉄の急行(こないだ乗ったときは急行という名の各駅停車だったけど今度はほんとに急行だった)に乗れたので早く着いた。
コドモは思ったより普通に見えたけど、やっぱり呼吸が変なので、見た目より苦しいんだろう。
とりあえずこれまでの訪問で手をつけていなかった寝室(パパの部屋)からコドモを追い出し
ハム×2を小屋ごと移動し(掃除機音で動揺すると聞いたので)
ゴミをゴミ袋に捨てることから始めた。(洗濯物も出てきたので洗濯機も稼動)

けっこうかかったし全部はできなかったけど、とりあえずコドモの布団を敷く周りだけ若干片付いたというか
アレルゲン的なものをいくぶん除去し、さあダイソン、と思ったら
「いまバアバんちにある」とのことで、諦めてハンディクリーナーみたいなので吸い吸い。
そのうちコドモが眠った様子だったので、郵便局で用を足し、買い物して戻った。

昼に「おなかすいた」って言ったので、下痢のときは何も食べないほうがいいって言った。
でも不満顔してたので、もしかしたら大丈夫なのかなと、冷蔵庫にあったものを適当に与えてみたら
やっぱり半分ほど残ったし、与えたものも特に胃腸にオススメな品ではなかった(ローカロ野菜カレー)。

洗濯物たたんだりしてたらコドモが起きて来た。
なんか食べたかろうとゴールデンキウイ(わりと好物)を勧めてみたらペロリと食べた。
かかりつけの医者からもらってきた薬を飲んだけど、下痢止めは飲まなくていいと思うと私が言った。
あとしらす粥の味見させた。
卵も入れたほうがいいか聞いたら「うん!たまご入ってるの好き!」と言った。
でもそのあと胃が苦しくなったようだった。

お医者さん、ここ(みぞおち付近)触って「痛いでしょ」って言った→痛かった
こっち(腸あたり)触って「ここは痛くないでしょ」って言った→痛くなかった
これ下痢止めじゃないんだけど一応下痢止めって書いとくってお医者さん言ってた

という3つのヒントから、下痢止めと書いてあるのは炎症を起こしてる胃の薬の可能性があるため
「やっぱり飲んだほうがいいのかな?」というコドモの問いに、ウンと答えた。
(ちなみに下痢はよく聞いたら水便じゃなくて軟便レベル)

私の膝にコドモが頭を乗せてきたので背中をさすったり。
そのうち18時の街角音楽?が流れてきたのでコドモがパパに連絡。
もうすぐ帰るって、とのことで、元ダンナさんは私に遭遇するのを恐れているためとっとと退散。

帰宅したら増田さんはおらず、そのうち帰って来た。
(駅に迎えに来てくれてたらしかった)

飲んだのは1本95円のハイボールシリーズ。
ドライとシークヮーサーとかぼすとレモンとライムと。
肴:炊飯器鶏とネギときゅうりの醤油香酢オリゴ糖、ガスパチョで煮たマカロニにピーマンとチーズのせてチンしたやつ、残ってた絹豆腐に長ネギとしらすと醤油と熱したゴマ油、前日の肉じゃがに三つ葉、油揚げにネギ納豆入れてグラタンモードで焼いたやつ

油揚げのが、冷凍してあったやつなので一回お湯かけたのがまずかったのか
納豆にタレを入れて混ぜてしまったのがまずかったのか、どんだけ加熱してもカリっとしてこなかった。

2日前から立ち上がって2分くらい腰が痛くて伸ばせないこと
生理が近いこと
週末を経て体重が49kg超えたこと(BMI的に48台がベスト)
コドモが気になること
見ていたDVD(モガリ?の森)が増田さんが好きじゃなさそうな内容だと自分の中で判明したこと

他にもある気がするけど、小さなことが積み重なって神経質になっている自分。
増田さんのイラっとするところを指摘しまくってしまった。
日頃の思いを遠慮なくぶつけてしまったというか八つ当たりというか。

というわけで、20時半くらいから一人の時間を決め込み、6本あったハイボールの最後の1本を飲んだ。
肴:切干大根煮

切干大根はうまくなっていた。
油揚げに納豆なんか詰めないでこっち出せばイライラの素が一個増えずに済んだのに。
と思ったけど気分を切り替えて味を楽しんだ。

コドモにおやすみメールして21時半就寝。
(前日あんまり寝れてなくて朝から眠かった)

夢では、ノブコおばさんみたいな人のところで一緒に暮らしてるようだった。
私はセーラー服(冬服)にミツ編みの女子高生で、家に戻って来たら、来客のもてなしをお手伝いした。
おばさんは何か人の相談に乗る仕事をしているみたいで、遠方から中高年一家とかがよくやってくるみたいだった。
そういう人の靴を靴箱に片付けたり、一升瓶からお酒をお酌したりする私。
料理はおばさんが作っていた。室内は暗幕張ってるみたいに暗いというか夜っぽくて、お店みたいだった。

うすら寒くて気がついて時計見たら4時過ぎ。
すこしゴロゴロして4時半起き上がり。

そうだ思い出した、イライラの素のもうひとつは外為。
スワップ派だから静観でおkなはずなのに、買いなのどうなの?と思いつつ買ってる。
(イライラするから上がったら売ってやめちゃったほうがいいんだろうか)


2008年09月16日(火) 曇り空

昨日は、掃き掃除と洗濯して、増田さんが中野の図書館に行った間に
日々撮りためられてる画像を利用し、放置ブログに記事入れた。
昼は御徒町の大蒜(さんまる)って店に行くことになってたから。
ゴハン作らなくていいから。

増田さんが戻って来たのはほぼ12時だったかな。
大江戸線で上野御徒町駅。

さんまるは、アメ横じゃない方のガード下だった。
入るなり「ごはんでしたら終わっちゃいました!」と魚河岸みたいな勢いで店のおばさんが言う。
「あそうですか、じゃあわかりました」と踵を返そうとする増田さん。
「お酒ですお酒!」とおばさんに叫ぶ私。
奥の5人がけくらいの席が空いてるのを発見し、そそくさと収まる。

隣の3人連れが賑やかだった。BGMはド演歌で、JRのガタンゴトンも聞こえる。
微妙に落ち着く狭さ薄暗さで、ずーっといるお客さんが多かった。
飲んだのは生(小)、スタイニー、黒ホッピー、日本酒、焼酎水割り。
肴:サーモンサラダ、厚焼き玉子、なんこつ揚げ、煮込み、にんにく丸揚げ、さばたたき

スタ誕とかお笑いスタ誕の話しながらひととおりチェック。
勘定3780円。何頼んでも315円の店だから安い。

神保町まで歩いて新宿線で帰宅。
増田さん酔っ払って昼寝。
私は夕飯の仕込み。

その後増田さんは起きたけど、たぶん仕事になってないまま晩酌時間。
DVD見ようかなと思ったけどなんとなくやめといてみた。
飲んだのはシークワーサーサワーとほうじ茶割り。
肴:かぼちゃ素揚げ、肉じゃが、厚揚げ煮、ゴーヤチャンプルー的なもの

なんの話してたんだか、最初はお笑い芸人の話かな。
そのうち、面白い芸人さんが出てても安いライブの話になったんだったか
それに引き換え増田さんのイベントはつまらなくて高いですよねって本音を言ったらプライドが傷ついたらしかった。
そんなに情熱傾けてるわけでもないし、見たとこ結構やっつけなのに(だから終了したのに)開き直れないようだ。

あーマンドクセと思うと同時に、何で私がこんな気分にならなきゃいけないのよ、とムカムカしてきた。
増田さんが仕事部屋から引きこもり解除したので入れ替わりに入る。
なんか追加酒も進まず、ネットも途中で見るのをやめ、そういえば返却期限の本、全部読んじゃいたいなと思い読書。
もうぜんぜん酔いが醒めてて目標の23時にちゃんと読み終わった。

その間、増田さんはトイレに3回くらい入った。
いつもならとっくに寝てるのに、昼寝しちゃったから寝れないらしく、これまたウザかった。
(早く寝てくれたなら元我が家に惣菜届けようと思ってた)
そして私が寝る前の小用を足していたら、またトイレに入って来ようとした。
ドアをぐっと引き戻したら、あっゴメン…て言ってたけど、頻尿にイライラした。

明日があるから23時に床に入ったのに、酔いは醒めてるはイライラしてるわでなかなか寝付けず。
寝てからも寒さとかで何度か起きた。
夢は見た。
誰だろうあれ、って、後から思い出したけど、DTPやってた頃の背の低い女常務が出てきた。
あと何か和え物なんだか炒め物なんだか、たんぱく質系じゃなくて複雑な美味い味の香ばしい料理。
香味野菜の細切りみたいなのがフンダンなやつ。白緑系。
あとは忘れた。

もう朝かと思って時計見たら3時だったりした。
もう一回寝て、どうにか5時過ぎくらいに起床。


2008年09月15日(月) 痛いって言われてフンと思って終わった

昨日は、朝から「今晩もどっか行く?」と言われて「うーんどっちでも」といういつものパターンの会話をした。
(私に決めさせるのはもうやめてほしい)

そして暇にまかせて3個で105円のりんごを剥いて出したり塩水入れた瓶に入れたりレンチンしたりしつつ
余った野菜とか出汁に使った昆布とかで「だし」を作ったり
開封してないのに棚の中で強い大根臭を放っている業務用切干大根を煮たり
開封済みだから早く使い切ってしまいたい植物性生クリームを用いたマッシュポテトサラダをこしらえたりした。

昼ごはんのことはうっかり忘れてたので適当にパンを焼いてサンドイッチを。
あとサラダ菜とポテトサラダか。
日曜昼のテレビは増田さんの知り合いの中村まゆみ?さんが出てるからアッコにおまかせ!と決まっている。

そのあとは片付けして増田さんが図書館行って(午前中行ったのにカード忘れて引き取りができなかった)
帰って来てから私が出かけた。
散歩に行って来ますといって元我が家に塩水漬けリンゴとポテサラ届けに。

コドモがまたオシャレして「あたしんち」見てた。
前日の話じゃ「カラオケに行く」と言っていたので居ないかと思ったら、もう帰ってきたところだという。

トンボ返りのつもりだったけど、あまりの汚部屋が気になって軽く片付けとか洗濯とかをして1時間くらい過ごす。
手ぶらじゃなんだからベリーの衣装とか回収して帰った。
コドモは友達と祭りへ。

カクヤスでチューハイ的なもののロング缶を2本購入。
帰宅して飲んだのはホッピー白黒とそれとお茶割り。
肴:鶏胸炒め揚げ、ヤムウンセン的なもの、切干大根、卯の花、前日の昼かなんかのラタトゥイユみたいなの

赤線地帯っていうDVDを見た。
佐久間良子が吉原(※原作は「洲崎の女」)の悪女を演じたっていうやつだけど
今のホステスとかが当たり前にやってるレベルの作業にすぎなかったので安心した。

増田さんが寝たり起きたりしてギリギリで篤姫を見て事切れた。
追加酒を飲んでるうちに、外飲み欲(乾き物の肴を食べているときに亢進する)が湧いてきて外出。

でも歩いてるうちにハッとして方角を生協に変更。
半額になってたマグロぶつと40%引きのコロッケ5個とCOOPシークワーサワー短缶3本購入。
500円ちょっとだったかな。

24時くらいまで飲んで、諦めて寝た。
夢は、何かに使うためにカイコをどうにかしてるのと
勤め先の体育館に私の服を整理するために運び込んであって
ユニクロの一大コーナーみたいになっていた。
小物入れの中とかをアラヤ氏ほかに説明する私。
なんでこんなことしてるんだろうと思いつつ。
体育館の壁面は私のもの以外にも服の棚でびっしりで、ショップなのかと思った。
企業の力ってすごいなと思いつつ、自分は外注なんだから利用する権利ないのに
黙ってりゃ何も言われないからって使っちゃってるんだよなって思った。

起きたのは6時半くらいかな。
NHKとかめざましテレビとか見ながら何も考えず増田さんの背面を揉んだり踏んだりした。



2008年09月14日(日) 糖尿病なんだよなということを思い出す瞬間の一つではある

昨日は、洗濯して掃除して買い物行って昼ご飯作って食べてテレビ見て
後片付けしてまた逆方向に買い物に出て、サンマルクが目に入ったのでチョコクロ買って元我が家へ。

コドモが体操着でお化粧して「あたしんち。」見てた。
それから前日パパとドライブして東京タワーに行ったとかで、酒器を買っといてくれてた。
やっぱり部屋は荒れていて、「一回やる気なくすとどんどん散らかってさらにやる気が起きなくなる」
というような言い訳をされる。
時間もないのであんまり片付けもできず、とりあえず物を減らそうということで
イカれてる油を捨てて(持ち帰ってマンションのゴミ集積場に出す)、誰も見ない私が買ったDVDを回収。
(ほとんどベリーダンス)

そのあと現在の自宅最寄り駅裏の安い八百屋と肉のハナマサをチェックして
長ネギ3本43円とナンプラー750ml225円を買う。
いままで70ml218円のナンプラーを買っていて、現在も家に新しいのがあるのが悔しい。
そうなんだよ、大久保とかの食材屋とかで前は安くてでっかいのを買ってたんだけど
そのときは大して価格コンシャスじゃなかったもんだから、すっかり失念してたのよ。
なんか高いような気がしてたけどホントに高かったわけだよあの3回くらいでなくなるリトルナンプラー。

14時50分出発の16時15分帰宅。
シャワー浴びて出かける準備して、17時出発予定のところが、増田さんがいつものように何かを探し出して(最初はメモ帳→カバンの中にあった→次にカギ→私が持ってるのでとりあえず諦めた)10分くらい遅れで出た。

地下鉄で九段下。北の丸公園の散歩道みたいなところを抜けてナントカセンターで試写会。
春琴抄って、出てる人は知らない人ばっかりだしそんなにソソられたわけじゃないけど
土日にやってる試写会はあんまりないからこの機会にってことで。
あと原作読む手間が省けていいよね。こういう普及の名作みたいなの。

舞台挨拶とかあって、後ろの方の席だったからあんまり顔がよくわからなかったけど、
主演女優さんがポスターの写真とぜんぜんイメージ違ってて幼いアイドルみたいな感じだった。
主演俳優もナヨったジャニ男みたいな感じかと思ったら、どっちかっていうと声とか低くてモコミチってた。

長い舞台挨拶は出演陣が気の利かない質問をする女性司会者に突っ込みまくり大会だった。
それがブームであるかのようだった。
そして映画はやっぱりストーリーに圧倒される感じだった。
そういえば舞台挨拶での監督も「依頼はされたけどオレにどうしろっちゅうんじゃ」という態度に見えた。
ストーリーテラーが10歳くらいの奉公人の女の子で、演技は下手だけど顔が異常に美少女だった。
でも最後にはそうでもない中高年婦人になっていたので、もっと目に力のない和風な子で良かったんじゃないかなと思ったりした。
映像美の追求的なことなんだろうか。

終了後、増田さんがヘナヘナだった。先端恐怖症らしい。
話しかけると「どうだった?変態映画でしょ?」と気力を奮って返してきた。
「ほんとにそうでした!」と探していた言葉がみつかって嬉々として同意すると
「これまでのも全部そうなんだよ、ああいうふうに辛気臭いフェティッシュな感じなんだよ」とか言う。

あれ?と思って、事前の話じゃ「春琴抄の映画はこれまで見たことがない」ということになっていたのに、と突っ込むと
「見たくない見たくないと思ってるのになんでかテレビでやってると見ちゃって」とカミングアウトだ。
なんでそんなどうでもいい嘘を、と前ならイヤな感じで取ったかもしれないけど
「相当無かったことにしたかったんですね」って言ったら「そういうことなんだよ、ほんとにそうなんだよ」
というわけだ。

もうとにかくヘナヘナなので、今晩はメシ食って終了かなと思った。
とりあえず私がアタリつけといた歌舞伎町さくら通りの「番番」を探した。
軽く迷ったけど見つけて、いっぱいだったのでウエイティング椅子でしばし待つ。
わりとすぐ2組のカップルが出て来て奥に座れた。

飲んだのは瓶ビールとライムハイ。
肴:シロハツコブクロヒナネギマレバ、山芋千切り、煮込み、しめじバター、お通しは胡瓜とネギと蒸し鶏酢醤油

私の隣はいかにも若い娘という感じの声の主で、隣は狩野エイコウの顔面積を2割増ししたような若い男。
元カノに嫉妬してみたり、今あの子を狙ってるんじゃないの?って邪推?してみたりと
主に恋愛初期っぽい会話だった。
でも男がトイレ行ったときだったか、なんかの拍子に女の子が自分が足元に置いてるトートバッグを「これ邪魔よね」って動かしていたので
「あ、ぜんぜん大丈夫です」ってそっち見たら、なんとなくもしかしたらこれは40歳くらいいってるかなって顔だった。
大島さと子とか、それに似たアナウンサーとかそういう可愛い系の顔で。

それはいいとして、21時半くらいになったので、お勘定。
3000円くらいだった。(他の客も2人でアンダー3000ばっかりだった)

もう飲んじゃったし無理なんだろうなと思ったけど、予定通り末広亭深夜寄席へ。
8時半くらいに前通ったとき長蛇の列だったから当然なんだけど、立ち見だった。
まあ500円だし取材だし、やっぱり増田さんが大汗かいてて限界だし、2つ見て出た。
ひとつは「この人もしかして女?」っていう感じのポッチャリおにぎり顔の人の宗教ネタで、
もう一つはお父さんがコドモと縁日に行ってダンゴのミツを…っていうやつで
前に馬面の落語家さんがやってるのを見たことがあるはず。

帰り道、アイスちょっとだけ食べたーい、と増田さんが言って
2丁目のサンクスで80kcalアイスを買う。
1丁目あたりに来る頃には「あー、やっと体温下がってきたよ」て。

帰宅して、私が布団敷いてる間に、増田さんはウイスキーに水と氷入れて飲んでた。
残ったのは私が煎餅食べながら飲んだ。
私は24時過ぎ就寝。

夢では、茗荷を刻んでた。
あと、落語家さんとかと控え室にいて、黄色い着物の人の話をウンウンて聞きながら
太ももをこすって白い垢をどんどん出すのに熱中してる、これまた落語家衣装の自分。
ベロっとまくってはいるけど、微妙に恥ずかしいので、うまい具合にふとももの垢が見えないようにやっていた。
そのうち歌丸さんなんかも来た。

起きたのは6時半くらいだったんだろうか。
毎日試したいって言ってたはずなので眠かったけどお勤めして、でも前日みたいにはいかなくて、
それでもスッキリしたかろうと思って色々やったら出たけど、どうやら増精が間に合ってなかったみたいだな。


2008年09月13日(土) 今日は寄席とか

昨日も暇で暇でしょうがなかった。
なんかの記録表のフォーマットを合体させてくれとかいう依頼があったくらいか。
でも30分くらいで終わったし。

午後はコンビニで20万おろして、元我が家分の引き落とし口座に入れた。
把握してなかったんだけど、暇に任せて足し算してみたら、私が負担してるのは月3〜4万くらいかなってところ。
気まぐれに振り込んでるお金も3〜4万。
私がこっちの家庭で使ってる毎月のお金が飲食費4万くらい。
他になんか無駄遣いを1万くらいしてるとして、年間いくら残せるか計算した。
(CMで見た子供の学費とか老後の必要経費とか、ハッキリ覚えてないんだけど、とにかく残しておかなきゃダメな金額は莫大と感じた)
でもこういうことやって目標感とか持っちゃうとキツいので、ぼんやり受け止めとく。

当然定時で退社して、飲んだのは日本酒とカロリとナントカブルーとホッピー。
肴:切ってレンチンした冷凍むらさきイカにワサビとマヨネーズとこしょうと醤油、卯の花、ニラもやしナムル、レンチン大根オーブン焼茄子に肉味噌、ツナゴーヤ(夕べ寝る前に作った肴)と味付け玉子(前日の朝に仕込んだ)、黒胡椒煎餅、スモークチーズ

自虐の詩を見た。思ったほど痛快じゃなかったしハンパな感じがしたわりには泣いた。
ここんとこのDVDで初めて泣いたか?

増田さんが寝てから残しといたツナゴーヤと卯の花でマイホッピー。
気がついたらカーペット上だった。
増田さんが水飲みかなんかに起きてきてて電気つけられたので起きた感じだ。
床に移動して6時くらいまで寝た。
夢とか見てなくて、休日の朝のお勤めをした。
すでに私のほうはどうでもよくなってるので狙ってなかったけど
お勤めだから、体の仕組みっていうか輸精管とか流れる方向とか増田さんのクセとか計算しながら黙々と働いた感じだ。
なんか盛り上がってるなあとは思ったけど、成功するとまでは思ってなかった。
一応おめでとうを言った。
増田さんは自分の状態のことを「童貞」と呼んでいたので、これで脱童貞だ。


2008年09月12日(金) 床で寝てた話を私に聞かせるときの増田さんの勝ち誇った顔がムカムカする

昨日も暇でしょうがなかった。
それで気付いたんだけど、私いらないんじゃないの?って問いかけるのが一番辛い。
苦だ。

定時で退社して、会社で食べた2つで71円の黒胡椒煎餅が思いのほかハマる味だったので更に4つ購入。
元自宅最寄り駅付近の焼肉屋へ。
瓶ビール1本とハイッピー飲んだ。
肴:ナムル盛り合わせ

コドモは19時過ぎに来たかな。
横浜から転校生が来た話しとか聞いた。
おじいちゃんちの敷地に家建てたとかで越してきたそうな。
小学校のときいじめに遭って引きこもりだったって。
「前の家は狭くて」って言うから聞いたら4LDKだったとか。
着ない服があるからあげるって話では「6000円の安物だけど」って。
キーケースみたいのがあってそれも「安かったの10000円」て。

肴:ユッケ、タン塩

コドモに見送られつつ20時半くらいにバス乗って新宿2丁目へ。
間違って新宿5丁目で降りた。
非常口って店でやってる増田さんのイベントが、たぶん閑散としてるから場所埋めだ。
でもつまんないの知ってるしトイレ行きたかったしで手前のビルの2階の奄美大島居酒屋みたいなところに入った。

中瓶2本。
肴:お通しのじーまみ豆腐、アオサ玉子

カウンターと小上がりがあってカウンターに店主一人。(客も私以外に一人)
なんか落ち着く店だったからまた行こう。

非常口に入ったのは何時だったか忘れちゃったけど、とりあえずラストの2組は見た。
OHルーシーじゃなくてなんだったかな、ハイテンションな怒ってる芸の女の人。
あとは増田さんの友達?のキタザワさん。相変わらずだった。

増田さんチームが勝って、まかないメシを食べられることになった。
メシ食うの見ててもアレだし、先に帰った。
そして覚えてないんだけどツナゴーヤマヨ和え作って食べて焼酎飲んだようだ。
台所に形跡が残ってた。
ゴーヤは黄色いのを使ってて、中の赤いわたが食べられるっていうので
どんな味か知りたかったんだけど、
生ゴミ入れにも残ってなかったし食べたはずなんだけど、
一切おぼえてない。

夢も見たんだけどきれいに忘れ、5時半くらいに起きて朝ごはん作って食べて
行く前に増田さんに「増田さん帰ってきたのまったく覚えてないです」って言ったら
「そうだよねあなた床で倒れてたもん」て。


2008年09月11日(木) 今日こそ焼肉

昨日は暇だったけど残業の日だった。
マシントラブルがあったりしたけどどうにか釈放され
OKストアが開いてるうちに滑り込めた。(興奮した)
50%引きシールが貼られた刺身4点盛とか2ハイで198円の冷凍ナントカイカとか550円くらいのスーパーブルーショート缶6本パックとかを購入し帰宅。

増田さんは私よりちょっと遅れて帰宅。
六本木でハンサムスーツの試写会見て徒歩で帰って来たそうな。
伊藤さんから、私がねだったゴーヤの件で電話があり
偶然六本木に用事があるということだったので、試写会会場入り口まで持って来てもらったとか。
というわけでゴーヤ3本ゲット。

飲んだのは沢の鶴とスーパーブルー。
肴:刺盛、トマトときゅうり青唐辛子味噌、スライスゴーヤに味の素と削り節と醤油、あご乾き物

増田さんが寝た後にチーズ食べながらスーパーブルーもう一本。
23時半くらいに寝たかな。

夢はツナとゴーヤか何かを和えてたような。
けっこうリアルだったのに忘れたな。
時計見たら5時半だったので慌てて起きた。


2008年09月10日(水) もっと寝れば?って言われたけど自由人はいいよねノンキで。

昨日は朝、家を出たら天気が良く、ふとコドモと元ダンナさんはどうだろうと気になり
コドモやパパは「今日は天気がいいな」とか「きもちいいな」とか思ったり言ったりすることある?
とコドモにメールしたら「あるよ〜」って返って来たのでほっとした。

そして会社では本気で暇だった。
暇のあまり腰の座りが悪いというか、むずがゆいというか、火照ってるというか
とにかく座ってるのが耐えられない状態になったりして表に出て体操したりした。

定時に退社して18時10分過ぎには自宅最寄り駅に着き
自宅まであと半分くらいのところで増田さんと合流。
昨日は敢えて「今日のランチは?」とか質問せずにいたら
自分からなにやら話し出した。なんだったかな、忘れたけど。

ゴハン作ってるとき高速な打鍵音が聞こえるなと思ってたら
「ニフティおわった〜」と。
飲んだのは焼酎ほうじ茶割。
肴:麻婆茄子春雨、大根サラダ、皿うどんぽい餡かけ野菜炒め、ブロッコリごま油マヨ醤油

洲崎パラダイス赤信号っていう古い邦画を見た。
面白かった。新珠三千代とか芦川いずみが出てた。
色男、金と力はなかりけり。

いつものように増田さんが寝た後、一人の時間を30分くらい楽しんでから就寝。
夢は色々見て、覚えておく作業もしたんだけど、ああ増田さん起きた何時かなとか思ってるうちに
次の夢が始まり、それは私が実家の部屋にいて、キーボードについたモニターで音楽放送を
向こうに居る母に見えるように角度を調節したりして
最初は何かかっこいい音楽だったと思うんだけど
「いまーわたしのーねがーいごとがー」っていうのがはじまって
タモさんが聴音の特技を披露したんだけど、冒頭の上下の音が何かっていうのが外れててエッ!っていぶかってた。

起きてパソコン部屋に行ったら増田さんが寝そべり椅子に寝そべって本読んでて
おっはーって言われた。5時半とかだった。


2008年09月09日(火) カジムラくんに何かあったんだろうか?

日曜は、前日から増田さんが、取材も兼ねて昼ごはんを外の人気店で食べようということだった。
しかし昼になってもどこ行くか決まってなかった。
(またもや私に委ねてノープラン?ということにイラっとした)

なおかつ、この店知ってます?とリンクが貼られたメールが増田さんから来たのでクリックしたら
私が前から「ここはいい店」と何度も熱心に話題に出してたお店だった。
何度も熱心に話したことは全て聞き流されていたことになる。
(何度か言わなきゃ刷りこまれないっていうのはわかってるので10回くらい話したはず)

日曜のランチなんてそんじょそこらじゃやってないし、そういえば私が使ってるマウスの反応が悪いし
大概の店が年中無休の大久保行ってゴハン食べて、ドンキでマウス買おうというプランを提案。

そういえば僕もナッツを買いたかったんだよー
と増田さんも買い物に食いつく。
いったんそうなると突進しないと気がすまないので行き先の順番はドンキからとなる。

途中新宿5丁目あたりを歩いているとき、いつものように「しまったー!」と額を叩く増田さん。
今度は何かと思ってたずねると「ここ通るなら今泉くんちにDVD届ければよかった〜」と。
DVDはファイナライズが済んでないし、そもそも行き先は歩き出してから決めたわけだし
しまったって言うほどのことじゃないので、またイラっとして色々言った。
たぶん増田さんは内心「責められた」と思ったことだろう。

ここんとこパッとしない天気と思ってたけど、残暑の日差しでうなじがジリジリ暑かった。

迷路のようなドンキでいつものように道に迷いながら買い物。
4リットル焼酎が1500円台だったので、最安だと言ったら、
(私はまだ焼酎家にあるからいいかなと思ってたけど)じゃあ買ってこうよと増田さんが。
こういう重い買い物はやはり後回しのほうが良かったのにと思って口にも出した。

結局ゴハンはハンヤンていう増田さんが既にオールアバウトで紹介済の店になった。
内心絶対無駄だと思ってるはず。

軽く嫌な気分でそんなに食べたくないけど花三段バラ。
注文が2人前からなのでしょうがなく。
ほんとはチゲとかがよかった。
もっと言えば捕身湯とかがよかった。
でも増田さんがヤメテ〜って顔になるのが目に見えててうざいので
サイドディッシュ?もタコ炒めにした。

他には、生3くらい飲んだんだろうか。
突き出しもあるのでお腹一杯でなにやらチラホラ残した。
注文の仕方が甘かった。

帰宅して、なんだかんだしてたら夕方。
増田さんが今泉さんちにDVDを届けに行ってる間に雷が鳴り始めた。
雨も降って来た。
そのうち帰って来たので夕飯作り始めた。

飲んだのは焼酎ほうじ茶割りと残ってたワインだったかな。
肴:ひねりごま醤油マヨをからめた炊飯器鶏と大根と胡瓜の薄切り、牛角のタレで味付けたこんにゃく、木綿豆腐の角切りと余り野菜で作った「だし」を和えたみたいなやつ、あとなんか一つくらい?

ダーウィンが来た!と篤姫見た。
見終わったら増田さんが寝た。
と思いきや、私が仕事部屋で鼻をかんでた(コドモと会いたくて泣いたため)ら「だいじょうぶぅ」とかってマヌケ声をかけてきたのでイラっとし、
早く寝ちゃってください、とか言って追い払う。

その後私が寝たのは23時過ぎくらいかな。
夢はメモをうつすと
お兄ちゃんがいた
翌日どこかに発つみたいで支度してあった
朝ごはん用に菓子パン2つおにぎり1つとかだ
カジムラくんクドウくんも一緒のはずだった
お兄ちゃんがクドウくんにメールしたつもりがmaguro1958に送っていた
きっと何のことかわからないだろう
クドウくんはいじけると思うので連絡しとかないと

とんねるずと夕暮れに遭遇していた
お互いなつかしさから記念写真を撮ったりした
夕日に背を向けてこちらに振り返り両手を振って後ろ向き歩きのノリさん

起きたら5時半くらいだったんだろうか。
ゴハン作ったり洗い物したりしていつものように仕事に行った。
不具合調査みたいなのを所属会社の人とメールでやりとりしながら。
基本的に暇だったので定時になったら即立ち上がった。

長崎屋でたんぱく質系を仕入れて自宅最寄り駅で増田さん発見。
逆から近寄って驚かせることに成功。
(もっと大声とか出して激しく驚かせたらスッとしただろうけど穏便だった)

飲んだのは緑茶割りと冷酒とカロリ。
肴:ポークビーンズ、ししゃも、ちしゃ揉み、厚め輪切り茄子に片栗粉つけてカリっと焼いてスイートチリ、増田さんがドンキで買った焼あご

「長い散歩」を見たら、意外とそうでもなかった。
ちょっと非現実的な男の妄想が入ってる。
奥田エイジの最初だったか二番目だったかの作品が「少女」っていうやつなだけあって
少女に対してジブリ系の嫌な願望が混じってる気がした。
元ダンナさんが「二歳の頃のコドモに会いたい」って本人に言ったため、本人が傷ついてたって話をしたけど
聞いてるふりして聞き流された可能性大。
あるいは伝わってない。

ベランダの室外機上の植物に水やりをしていたら増田さんが部屋の入り口で立ちはだかってジーっと見てたので
こわ〜い、と言って追い払う。
そのうち鼾が聞こえてきた。
なんだかんだでまた23時就寝。

夢ではクドウくんカジムラくんと動物園のようなところに居た。動物はいなかったから遊園地か?
造られた池みたいなところに潜らなきゃならないアトラクションなんだか単なる通り道なんだかがあって
カジムラくんがそこに入った。
絹製のシャツがしめって紙のようにボロっと千切れていく。
私とクドウくんは食べ物を買ってるか何かしてて、カジムラくんとはぐれてしまったことに気付く。
クドウくんがハッとした感じで、カジ探さなきゃ、と、植物のある園路を行く。

23区内の結構中心よりの住宅地「清野台」ていうバス停の最寄に住んでる人(元ダンナさんの友人?)を訪問しようとしてるんだけど
「清野台」というバス停は二系統にあり、両方乗り継いで来いとの指定だった。
言われた通り、一度「清野台」で降りて、また別系統の「清野台」からバスに乗る。
なんでまたこんなことするんだろうと考えて、ああ利用者が減ると路線廃止になっちゃうから?と納得した。

起き上がってから時計見たら5時ちょっと過ぎ。


2008年09月07日(日) 今日は取材も兼ねてどこかでゴハンを食べるらしいけどノープランでまた私に決めさせようとしている気がする

昨日は、朝ごはんの片付けして洗濯して掃除して買い物行って
5個で105円のトマトと2パック105円のホワイトマッシュルームと37円のかいわれ大根と64円の大根を曙橋の八百屋で買い
43円のキャベツを新宿1丁目のワンダフルで買った。
あと増田さんに頼まれてた500g398円のレギュラーコーヒーと。

昼ごはんは山菜と大根おろしと揚げ玉のぶっかけそうめん。
あと玉ねぎとニラと鮭をレンチンしてマヨネーズとレモンで和えたやつ。
あとホッピー黄色を。

その後は昼ごはんの後片付けしてダヴィンチとかSPA!とか送られて来た雑誌読んで
ツタヤディスカスのお試しレンタル次は何を借りようかなっていうヒントを得て
ツタヤのサーバー混雑と戦いながら入力。

そのあと白髪抜き。
増田さんは図書館。

そのうちあっという間に18時のチャイムというか音楽が流れる。
ノープランで台所に立ち、たらたらと調理。
19時過ぎ、飲んだのはホッピー黒と冷酒と焼酎ほうじ茶割り。
肴:チルド春巻きと大葉キャベツ千切り、トマトとかいわれ、ホワイトマッシュルームとわかめのゴマ油にんにく塩醤油炒め、温奴に茗荷削り節ニラだれ、増田さんが買ってきた柳田のしめ鯖

よっぽど私の料理に飽きていると見えて、柳田のしめ鯖今週二回目。
私が作ったものの中で、一番苦労したのは春巻き。
チルドだから作ってないんだけど、焼き揚げしようと思ったら皮がフライパンにくっついちゃって崩壊しかけてきたので
皿に取り形を修復しレンジのグラタン機能で焼いたり、厚紙に乗せてカラッとフライ機能で油とばしたり。
5本50円のチルド春巻き、手強かった。

そしてそれ、うまくいった分を増田さんに出した。
齧ったらザクっていってたので大丈夫かと思いきや「これ変わってるね、中がドロっとしてるんだね」って言われた。
具を限りなく安く作るためにつなぎの多い仕上がりになっていたと思われる。
食べてみなきゃわからないから事前のフォローのしようもないわけで。
私はそういうのでぜんぜんいいんだけど、増田さんて歯ごたえない食べ物が全般的に好きじゃない人なのだ。
(キャベツの千切りも調理工程の一番最初にやってしまったため、多少シャキ感が弱っていた)

会話しながら飲んで食べてるので、まあそんなに気にしない。私は。
食べ終わってからDVDも見た。
青いパパイヤの香りっていう名作だ。コントラストの強い映像とか風景とかアングルとかがすごく良かった。
増田さんは最後の最後で寝てしまったけど私は最後まで見た。
シンデレラストーリー的なオチだったので気が抜けた。
ソマリーマムの本とか読んでるので、リアルなベトナムあたりはこんなんじゃなかろうと思いつつ
でもこれ1951年て設定だから、ALWAYS3丁目の夕日みたいなことなのかもしれないなと納得した。
でも環境映像系の素敵な映画だった。夏に見て正解な感じで。

DVDとは関係なく、なんかムラムラしてるようなしてないような、どっちつかずだったけど
オナニーしてみた。スカっとするまでえらい時間がかかってしまい、集中力のせいなのかなと思った。
(あまりに大変なのにさざなみ程度の仕上がりが虚しく、また遠ざかりそうな予感)

23時くらいに就寝。
夢では、からあげが3山くらいあって、それを全部で1単位とする
みたいなやつで、増田さんの会計士さんが出てきたような。
あと、何かずるい系の犯罪犯した男が、ずるい感じで田舎に逃げて
なんだか首尾よく宿泊先のホテルで宴会係りの仕事をゲットしていつの間にか制服着て働いてるっていうやつ。
他にもいろいろ見たとは思う。
でもまた増田さんに起こされたはずみで忘れた。
たぶん6時くらいに起き上がった。


2008年09月06日(土) さて買い物に

昨日は、管理連結WEBリポート棚卸を頭カッカしながらダーっとやって14時頃からは暇だった。
定時に退社して、図書館の本を受け取って、地下鉄自宅最寄り駅改札外で増田さんを発見。
たまにはスルーして意外な方向からそっと戻ってきて驚かしてやろうと思ったら、アッサリ発見される。

帰宅して、飲んだのはホッピー黄色と黒、およびワイン。
肴:崩したさば味噌煮缶にショウガねぎゴーヤ投入で煮飛ばしたやつ、にんじん入りけんちょ、ニラネギ水餃子、前日の残りの肉じゃが、高菜ザーサイきゅうり納豆

アヒルと鴨のコインロッカーを見た。
増田さんがしきりに「よかった」と言っていた。
こないだの「剥き出しにっぽん」も、コレも、「真夜中のカウボーイ」なんだそうだ。
私はそれ見てないからよくわかんないけど、アヒルと鴨は、淡々としてるけどテーマとひねりのある内容だった。
そして増田さんはあれだけ篤姫でエイタが出てくると「エイタ!エイタ!」って指さしてるのに
クレジットに名前が出てくるまで、エイタがエイタであることに気付かなかったようだ。

増田さん就寝22時?私は23時。

夢はいっぱい見たんだけど、優花が出てくるやつしか覚えてない。
優花は大学生で、学校から、ちょっと郊外すぎるところにある自宅に帰って来たところ。
時間帯は夕暮れどき、優花の顔が夕日でオレンジ。
入り口で弟と遭遇し、なんだかんだと会話する。
「もうバイトやめたから」って優花が言う。
学校遠いしバイトもあったし「大変だったよね」と弟が言う。
ちょっと森山直太郎みたいなモサメンだ。

増田さんが手を握ってきたかなんかでジワジワ起きてしまったけど眠り足りない感じだった。
でも5時半くらいに起き上がっちゃって朝ごはんの支度。


2008年09月05日(金) 結構さわやかな気分だな

昨日は管理連結レポート棚卸リストみたいなのを作ってたら
またTさんが来て、各子会社用の入力雛形の税率がちゃんと設定されてるか付け合せてくれって。
ほんとこういうのラクでいい。

定時に退社してまたカクヤス手前あたりで増田さんと合流し
昼間の散歩の話(オールアバウトのチェリーとハウスのこと)。

飲んだのはホッピー2、冷酒300ml、ハイボーイ1.5、赤ワイン2杯くらい?
肴:柳田のしめさば、焼餃子、厚揚げと茗荷と削り節、肉じゃが、叩き割ったきゅうりにキムチの素と韓国海苔とひねりゴマ

「恋するトマト」見た。
思いのほかベタだったけど、フィリピンの農家事情あたりがフレッシュだった。
でも恋に落ちるのはどうなんだろう。あんな若い子が大地康夫と。

増田さんは22時前に寝て、私はmixiでニュースの感想?書いたり
伊藤さんにゴーヤをねだったり、カジムラくんからのメールを増田さんに転送したりして23時就寝かな。

夢は、見ていたときに覚えておこうと思って
一つ一つのキーワードを抽出し、何度か繰り返してたんだけど
いよいよ覚醒したときには忘れてしまってた。
でもまあ楽しかった。
ほんとなんだっけ?
シャボン玉とりにく洗濯機じゃなくて。

一個だけ覚えてるのは、私だけ先に家に帰り、台所(住居入り口から右側にあった)を片付けようとしてて
イカレかけのリンゴを手に取り、小さく切ったら何かに混入できるかしら
とか思っていたりした。
空は澄み渡り、遥か下の通りでは駅伝やってるっぽかった。

時計見たら5時まわってたので慌てて起床。


2008年09月04日(木) もう7時になる

昨日も特にすることがなかったので机の中の整理とかした。
シュレッダーとか使って気持ちよく片付いた。
午後、なんかログから必要な部分だけ抽出する仕事が来た。
結構膨大なログなせいか一週間くらい時間くれた。
アナログにエクセルでソートとか行削除とかしながらやってるけど
手のスピードを見た感じからして今日終わりそうな予感だ。

定時に退社して自宅最寄のカクヤス前でカクヤスから出てきた増田さんと合流。
マスダさんはホッピーリターナブル瓶を売りに行ってたようで手ぶらで出て来た。
前日はずっと外出してたので、ほぼ一日原稿打ちしてたらしい。

帰宅して、飲んだのはホッピー2本分と日本酒一口づつとワイン。
肴:卯の花、ナス青梗菜ナムルと甘酢餡をなすりつけてスライスした炊飯器鶏、麩チャンプルー的なもの、トマトとコーンのマヨヨーグルト和え、茗荷青葱大根茎なめこおろし

DVD・井口昇愛の劇場を見た。井口昇は薄く知り合いらしい。
クルシメさんの血を吐くシーンとかで「苦手〜」って言ってた。
そして増田さんは一番まともで面白い「アトピー刑事」が始まる前に酔っ払って寝た。

私は22時半過ぎまでmixi見たりとかしてた。
田上さんが結婚祝いで送ってくれた薄いガラスのワイングラスでワイン飲んでなめこおろし食べながら。

夢では、そのグラスを落としてしまい、割れはしないんだけど一本かすかな短い線が入り
ああヒビ入ったなあ、じわじわ伸びてるなあ、こうやって危なくないようにゆっくり崩壊してくんだー
と納得しながら安全な場所に隔離する。
素材が実はガラスじゃなかったのが結構意外だった。

他にも夢みた。たくさん見たし没頭してた。
内容忘れちゃったけど、起きたときは、別の人生を体験したおかげでリフレッシュしてた。
(こういう感じなことはよくあるんだけど)
時計見たら5時過ぎてて増田さんはとっくにパソコン前にいた。


2008年09月03日(水) 昨日からまた蒸し暑い

昨日は、監査だから一日監査祭りってことでいいかな、と思ってたら
まあ社員さんにとっては実際そうだったんだろうけど、私は単なる暇な一日だった。
内部監査だからかな。

定時に退社して自宅最寄り駅を出たら増田さんと遭遇。
伊藤さんとゴハン食べて3時間くらい話して来たそうな。

飲んだのはホッピー4本分くらいかな?
肴:切干大根、ナスピーマン玉ねぎこんにゃく肉味噌炒め、トマトオリーブオイルバルサミコ塩コショウと残ってたポテサラ、絹ごし豆腐とキムチ温めたやつにニラだれとひねりゴマとザーサイ高菜、生協のフカヒレスープで青梗菜ともやしを煮たやつ

振り返ればメインの惣菜というものがない。
まあいいか。警察日記っていう1955年の白黒邦画見た。
意外と面白かった。
増田さんは何度も見たことがあるそうだ。
今夜は「クルシメさん」なわけだけど、こっちは増田さんが苦手な気がする。
(9/3はホロスコープ的に万人が苦しい日になるそうだ)

増田さんは21時過ぎに安らかに寝たので私は日本酒に氷入れて安らかに飲んだ。
肴はなんだっけ。
ゴミ箱を探したところ「あじの干物缶」だ。
わさびつけて食べたんだっけ。
その後22時くらいに就寝。

夢はてんこ盛り見た。
でも起きてなんだかんだしてたらサッパリ忘れた。
なんだっけな、食べ物が出てきたし出川みたいな男の人とそれをやり取りしたような記憶の残骸が。

起きたとき、時計見たら5時過ぎてた。


2008年09月02日(火) 6時半だ

日曜日は穏やかに過ごした。
ベランダで陽の光に照らしながら白髪抜いた。
ワンダフルで3個で105円のオレンジと、一袋各53円のじゃがいもと玉ねぎを購入した。
あと増田さんと四谷図書館行って帰って来た。
老夫婦じみてるけど、のんびりした。

24時間テレビの笑点みながら晩酌。金麦ロング3本とお銚子3本くらいかな。
肴:つるかめの味がしっかりした炒りコンニャクを目指したもの、しめさば、ポテサラとベランダの大葉、ほうれんそう白和えに海苔

18時くらいから始めてしまったため、増田さんは篤姫のときにはもう寝ていた。
私は22時くらいまで何かしてたかもしれない。
んで月曜日は起きたら5時半だった。
会社行って仕事したりしなかったり。
定時に退社して長崎屋寄ったり。
最寄り駅で増田さんと合流して荷物持ってもらったり。

飲んだのはホッピー黒2黄色1とお銚子2本かな。
肴:切干大根、じゃがいもピーマンコーン挽肉にんじんソースグラタン、まいたけネギベーコン炒め、なす青梗菜ニラだれナムル

マーゴットウエディングだったかをDVDで見た。
最後覚えてないけど増田さんは好きそうだった。
ニコールキッドマンのオナニーシーンはキャミパンでうつぶせだった。
ASの息子とかADHDの娘とか鬱病のフリーター婚約者とかが出てきてた。

増田さんは終わったらウ〜ンていいながら寝て、私は炊飯器鶏を味見しながらほうじ茶割り飲んで寝た。

夢では、お笑い芸人の誰か、おぎやはぎのやはぎみたいな、一見気の弱そうな小さい感じの人と寝起きを供にしていた。
階下で朝ごはんができてるっていうんで二人とも起きたんだったか。
やはぎは気が弱かったので支えて励ましたんだったか。

覚醒したら、まだ暗いのにコーヒーのにおいがし、隣に増田さんがいない。
起きて仕事部屋へ行き、もはよ〜と挨拶したらパソコンに向かってた増田さんもオハヨーと。