ゆかの戯言
ゆかの戯言
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2001年11月29日(木) はぁ…

あちゃこちゃ調子が悪くて、ついにもどすようになったので
医者いって検査してきたのが2週間前。

内科的には異常はないそうです。
ま、異常があったらそれはそれでややこしいのだけど。

「じゃぁ、何でしょうね…ストレスですかね?」
『それはかなりの要素占めてると思いますよ。薬も対処療法にしかならないから
理学療法とか運動療法のほうがいいでしょう。鍼続けてみるといいと思いますよ』

お昼挟んで午後から、同じ病院内の鍼をうける。
これで3回目。何となく良くなってるような気はする。

今日はづつうより、むしろ腰が痛くて…
歩くのもしんどかった。
その話をしたら、じゃぁ、腰の針も打ちましょう。と、触診しただけで

『これ、かなり前から痛みあったでしょう?』

す、すごすぎる。先生。

私のどっか痛いは、腰痛から始まった。
数えてみると20年位前ぢゃん(--;)

何かこれと言った決め手がなくて、どうしようもない時だけ医者に行って
そのうち忙しくなっていかない。のの繰り返し。


夕方、戻ってきた。何だかどんよりした雰囲気…

パソコンから離れない同居人。
本読んでたら、
『ネットやりたいんでしょ?そこに居られると後ろで順番まち
されてるようで落ち着かないんだよね』

別にそんなつもりで、ここで本よんでた訳ぢゃないんだけどな…


ご飯食べてから、
「何で書類選考で落ちなくちゃならないの?俺」
封筒を差し出す。
虚ろな目で私を見る…

理由をぶつぶつ分析するのがうるさく感じる。
悲しみ、虚しさを共有できない。
身近な人に優しくできない自分が嫌だけど…

さめた私がここにいる…

と同時に、あの人と顔つき合わせてるのが怖い。

晴れのち雨、今日の天気と一緒だ…私の心模様も


2001年11月25日(日) 視界

気がついたら一週間近く日記をサボっていた。
この間、色々あったなぁ。
相変わらず考えさせられる事沢山ある。

メールの返事もかけない状態だった。
それほど凹んでるわけではないのだが…

周りから考える癖が自分の本当に思ってることを
さえぎっていた。

相変わらず、言葉で伝える事は下手だと思うけど
たとえ自分の気持ちが100%伝えられたぞ。
と思っても、相手も同じように感じてくれるとは
限らない。

少しずつ風向きが変わってきたような気がする。
心のもち方を少し変えてみたら楽になったのかも。


カード会員のノベルティ、ペアウォレットで良さそう。
それを貰いに行くので、思い出した。
そのビルに入ってる眼鏡屋さんで買った眼鏡の直し。

前の眼鏡は完全につるが曲がってかけられない状態で
ついでに、今の眼鏡も調整だけしてもらったら、
こっちも思ったより歪んでたみたい(^^;

今の眼鏡はセルフレーム。
そのフレームのカーブも平たくなってたんだって。

「ちょっと見え方が変わってると思いますが大丈夫ですか?」

おおお…よく見えるようになったじゃん。
この眼鏡も3年目。
また度が進んだのかな。と思っていたら、こんな事だったのね。

たまには微調整しないといけませんね。
そして、自分の心も。

歪んだ眼鏡をなおして、また見えるものも変わってくるかな?


2001年11月20日(火) 感受性

朝から用事があり、歩いて出苅テけた。
さぁーっと通り過ぎて行くいつもの道。

お天気も良かったし、妙に新鮮だった。
三日月のほのかな明かりも。

色々見落としてる物があるなぁ…
感受性は常に研ぎ澄ませて置きましょう。かな。


時間があると思うと、後で、と先延ばしにしがち。
でも、いつかできる。は、いつまで経ってもできなかったりする。
それは本当に自分がしたい事でないのかも。
「私はこれが好きで夢中になれる。」

ささいな事でもそういう事柄に出会えたら、幸せ。


2001年11月18日(日) 郊外お買い物ツアー

今日は試験でした。
結果は…聞かないで。です(^^;

色んな状況があったとしても、勉強しなかった私が悪い。
ここ数日、凹む事が重なって、かなり姑息な形で当たってた私。

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いろんな方法を回りから、 こんなのもあるよって言われても
方法がわからないのかな?
自分の中でそれを、どうやって実践?すればいいのかとか…
吸収しようという意思がないと、何も入っていかないと思う。
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どきっとした。
私は、いつのまにか鼻つまみものになってたのかもしれない。
「こいつに言っても聞く耳もたないから無駄だよ。」
って思って、離れた人も居るんだろうね。

自分で自分の首をしめてた部分もあったと思う。
そして、ただ、苦しい、辛いだけ、垂れ流してたのかもしれない。

状況が動かせない時ならば、せめて自分の心を平静にもっていく
方向に持っていった方がいい。
足元からじょじょに固めていくしかない。

…って、不言実行できるほど、強くもかっこよくもない。
哀しい事にこれが現状の自分。

じゃ、具体的にどんな自分で居たいの?
これだって明確に答えられない。

自分の心がわからないんだから、
「言葉で表現するのって難しい」以前の問題でしょうね。

そう。辛口な事言ってくれる人が居るだけありがたいんだよね。
同調してもらいたくて、慰めてもらいたくて、こぼす時もある。

けど、ここで位は言ってもいいよね?
不快に感じるのなら、自然に足を運ばないもの。

その為にweb日記と言う形で、吐き出すのが私の基本だったよね?
余計に巻き込むのは、もうやめようよ…



話は全然変わって。
こっちに引っ越してから、とんと車に乗る生活とはご無沙汰。
前住んでた所が交通の便わるく、バス代のことを考えると少し家賃が高くても
「駅から徒歩圏」


私が心配かけてた人からメールが届いた。
メールの返事だともどかしかった。
試験終わってから電話して、ランチ付き合って。と

「買い物あるんだけど、いい?」

ファミリーでのお買い物だったのに、快く迎えてくれてありがとう。

車で郊外店を回る。
掘り出し物いっぱいあるねぇ〜おどろき

今の所は便利だけど、そういうお店からは無縁だ。
週末、一緒に出かける事もないから。同居人とは。
色んな所を教えてくれる彼女。

せっかくだから、気晴らしも兼ねて出てくればいいんだよ。

彼女もまた違った視点で見て、アドバイスしてくれる。
私にとってはありがたい。

そうなんだ。今なら車があるんだ。
ぐふふ…いいかもしれない。

ちょっと、途中で登録しちゃいます。


2001年11月17日(土) 優先順位

昨日の幸せの鍼の話を書こうと思ったのだけど…

あさ起きて、がくんとテンションが下がってる。
燃え尽きるほど、あれこれしてる訳ではないのだが、
「今、一番何を目的としたらいいのだろう?」
そんな気持ちが募るとまともな思考が出来ない。
逃避の一環なのだろうか?
やらなくてはならない事はたくさんある。
でも、それ1つするにものすごいエネルギーが要る。

明日は試験だ。けど、テキストを開く気力もなく、
こんなふうにぶつぶつつぶやいてる。

けど、文章の書き出しにも似てるのかもしれない。
取っ掛かりまでが遅いけど、書き始めれば、案外さくさく進むような。


話は少し変わるけど、ちょっとの淡い期待でも抱いてしまった後は、
絶望感は思ったより大きかった。まだ見えてないものかもしれないけど。

期待って結局自分の思うようにならないと
期待はずれ。になっちゃうんだよね。
人の気持ちの動きに依存するから落ち込むのであって、
自分の気持ちの持ちようを変えていった方が楽だ。という考えもある。
うん、そのほうが穏やかでいられるのかもしれない。

期待してはいけないの?
でも、それって哀しい…


「この人と結婚していいの?」という本が売れてるらしい。
レビューを読んで興味を持った。結婚から離婚への破局の14のステップ。
うーん((((((^_^;)

それは結婚生活にも限らず、対人関係にもあることだろうね

読んでみようかな…


2001年11月13日(火) 近況伺い

繕った方がいいのかな…?

私はわりと、そういうのに弱い。
ぽろっと言っちゃう方。

幸せなふり…すればいいのかもしれない。
人の不幸は蜜の味。って言葉もあるしね。
現に彼女から過去にその言葉を投げつけられた時もある。
彼女…という人はいわゆる「親戚」という存在。

一番彼女達の存在が怖いのかもしれない。
しっかりしてない私。ずるずるしてる私。

ぽんと来た近況伺いには、自分の状況を一言も書けなかった。
それに対してのレス。
「ゆかのところはどうなってるの?仕事決まった?」

彼女、自分用に車買って、ペーパードライバーからの脱出を
図ってるらしい。
バツイチ、よく気がつく優しい年下旦那と電撃再婚。

一通のメールにこんなにどぎまぎするなんて…
弱いなぁ…

去年の今ごろはなぁ…と思うことが多い。
私にとって11月は学生時代から転機になる出来事が起こる事が多かった。
そして、再同居から1年経とうとしているのが大きいと思う。
同時期に色々な事があって、でも、その頃から精神的に成長も進歩もしてない
自分が腹立たしくて、その鬱積がまた歪んだ形で出てきて、泣き言ばかり言ってる
悪循環。
また回りを巻き込んでる。というのも、このメールに返事を出すの
ためらってる部分がある。

どちらかといえば、自分は悲観主義なんだけど、それは、良くない結果を
予想して心のダメージを減らそうとしながら、無意識にそういう結果に
導いてるのかもしれない。
前向きに考えれば、結果もついてくるのだろうか?
笑う角に福来り。みたいにね。
心からそう思うことは今の私には難しいけど、行動を起こすのも、心持を替えて
行くのは自分自身しか居ない。

そう、たくさんの温かい、キーワードになる言葉もらっても
それを生かすのも私。


2001年11月09日(金) 模様替え

寒くなってきたので、ホットカーペットを出す。
これは同居人の実家で使ってなかったのを頂いた。
壊れだした頃の話。
カバー替えたいなぁ。と思いながらも、いい顔されないし
イメチェンする時はここを出る時。
今シーズンはどうだろう…

彼が置いてた床の書類を片つけてもらった。
私、きれい好きな部類に入ると思う。
昔は、結構口うるさくいっていたけど、いつのまにか
こんな事にまで無関心になっていた。

ついでに観葉植物の剪定もした。

些細な所から、だんだんすさんでいってるなぁ
というのを痛感。やばい…

ここのみ、しかも見えるところを片つけただけだけど、
あーすっきり^^

片つけ始めるときりなくなりそう
でも、いずれはしないとね(汗)


2001年11月08日(木) 負け犬の遠吠え

最近 大手企業の人員削減の話題が目立つ。
こう言う話が大好き?なのが同居人。

今晩もうるさいうるさい。

『大体、大手は人員の無駄が多いんだよなー』
『こんな時に変な所に居たりすると悲惨なんだよな。
たとえば○○支店(ここには私の実家の地名が入る)とかさ。
戻って来れないぜー』

…負け犬の遠吠えにしか聞こえませんが。
それと、こう言う小さな発言のひとつに人間性が見えるような気がする。

伸びる人、成果あげてる人はちゃんと生き残れてるの!!

ま、定職についてない私も負け犬の遠吠えなのかしら(--;)


2001年11月05日(月) 現状打破

これができないから、焦って、落ち込んでるんだよね。
ただ、出来ない。と言ってるのは自分を甘やかしてるだけなのかもしれない。

数日前、女の人ばかりのオフ会に行って、自分のふがいなさに
尚更落ち込んだり。

そんな私に、人と比較する事ないんだよ。元気なふりする事ないんだよ。
と言ってくれる友達。
こんな私でも…

みんなそれぞれ抱えてるものがある。
けど、そういう場でさえ、気持ちを切り替えよう。
という、最低限の事もできなくなってるのかも。

今日も朝から大リーグですかぁ?<同居人殿
どうする気なんだろう?
『失業保険でるじゃん。ちゃんと食べれてるでしょ?』
って所かな。

でも、『働いてよ!』ってはいえない、無職の私の弱み。

まずは私が元気になって働かないとね。
あいつのためぢゃない、自分のために。

とにかく、ぶつぶつ落ち込んでないで、
少しずつ、自分の意識から変えていかないとね。


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