ゆかの戯言
ゆかの戯言
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2001年10月31日(水) 無題

同居人がごみを捨てに行くついでに求人雑誌を2冊買ってくるのが
半分習慣になってる。

一冊は私に渡される。

で、決まって
『今日も駐車場で主婦に会っちまったよー。
 恥かしいったらありゃしない』

そして、難癖つけて、その雑誌は無駄になる。

最低の生活してるね。私…
人間的にも最低…

どうにかしなければ…と思いながらも
おまえなんて居ない方がいい人間。
というささやきも聞こえる。

昨日はバイトだった。


昨晩から頭ががんがんする。
夜、ある事があって、その反動だと思うけど。

寝ていて、

『郵便とって来てよ』

「行ってきて」

『なんにもできないんだね』

吐き捨てるように言われた。

もう消えてしまいたい…


2001年10月29日(月) 食い違い

ここ数日逃げていた。遊んでばかりでもないけど…
同居人が
『何で俺とは出かけられない訳?』
と、ぶちきれた。

もういいよ。殴っても…
診断書もらってくる。

…と思ったのは後からで、つい流してしまう自分が居る。

結局早い紅葉を見に出かける。

神社でおみくじをまた引いた。大吉。
でも、また、時期を見なさい。みたいなことかいてある…

湖の波打ち際まで下りていく。
数日前の海岸と比べて、淋しい感じ。
嫌な事を思い出した。ざわざわする。
早々と車にもどった。

私は晴れ女だと思うけど、この日は急に雨が降ってきた。

共通の友達が居る所を通った時に
『Tさん達とご飯食べようよ。電話してみて』

ちなみにTさんとは、紹介してくれた友人夫婦。
こんな面下げて、どんな顔して会えばいいのよ…
彼らは共働きで、家も子供もある。

かなりゴネタけど
『こんな時期だからこそ、Tさんたちには話せるんじゃないの?』

うそ…夫婦同士になると話せない事ってある。悪いけど。
今までだってそうじゃない。
結局上っ面の会話になってない?

別にTさんたちが嫌なわけではない。
ただ、自分の中途半端さをみせるのが嫌なだけ。
単にプライド高いだけなのかな?私…

結局折れて、連絡を取る。

事のいきさつをさらっと話す。

『2人で来てるなんて仲良くやってるみたいじゃない』

(--;)

「…あとでメールするわ」
と反射的に言ってしまった。

その言葉にたいしては後で
『なに話してるかは、大体想像つくから』
と言われたけど…


偶然彼女が休みで、夕飯を食べる事に。

けど、何だか、気まずい雰囲気…

正月でも、格安でいい海沿いの宿があって、そこに例年行ってるから
どう?とさそわれた。
けど、仮面夫婦のふりは疲れる。私は話題が宙を舞ってた。
彼女も連日の夜勤で疲れてるみたい。
ご飯だけ食べて早々と解散する。

『何だかあっさりしてたね。Tさんたち』

「突然誘っちゃったし、Cちゃん、疲れたみたいだからじゃない?」


『俺が仕事決まったら忘年会しようよ』

ここで運転してた私がぷちんとキレた。

「あのねぇ、ノー天気にそんなこといってられる状態なの?」

『え…俺は、ここ数日体調いいみたいだから、ここでTさんたちに会えば
元気が出ると思って』

「嫌いになったわけじゃない。でも今の状態で会うのは辛いの」

『Tさんだって、無職で借金背負ってた時期あったじゃないか。
何で今の状態で会うのが嫌な訳?』

はぁぁ?
…Tさん、言ってたよね?
求人とは全然内容がちがかった(>_<)と言いながらも、
頑張ってるじゃん。今は。
今辞めると路頭に迷うから…ってさ。

あなたは何とかなる。と今でも思ってるみたいだけど…

挙句の果てに

『俺さぁ、Cちゃんとはもっと親しくて、何でも話せる仲だと
思ってたよ。でも、そんなに仲良くなかったんだね』

…………

「Cちゃんだって、旦那が居る前では話せないことだってあるの。
あなただって、この内容は話せない。って友達によってなくない?
そういうのもわからないの?」

話せば話すほど、食い違っていく…

同居人の声色が変わってきて、やばい(((((((--;)
と思ったときに、運良く、メールと、電話が来た。

はぁぁ、救われた。ありがとうですm(__)m

悪かったよ。と後でボソッと言ってくれたけど、
何に対して、悪かった。なのだろうか…
単にしばらく会わなければ済む。
という単純な問題で片付けるつもりなのだろうか?
つい、こんなふうに考えてしまう。

許しあい、譲り合わないと。と言うのはわかるつもりだけど
その方法すら見えない。この方に関しては。

私は、まだまだ優しさが足りないのだろうか?
相手の立場を考えてないのだろうか?

うーん、考えてないな(--;)

何がいいんだか悪いんだか、わからないわ。


2001年10月28日(日) 無題

鯖の腐ったような目つきが怖い…

心の病にかかったとき、家族の支え、協力が薬だ。というけど
私にはその薬を与えられない。

私の父親は、その『心の病』の果ての死でした。
10年以上の間、未遂=入院。何度繰り返したのだろう?

自営業だったので当然、仕事も行き詰まり、生命保険の満期がきれる直前の
選択だった。

他にも選択肢はあったはずなのに。
直前に、某所から引き抜きもあったのに、再び勤め人になるのは
プライドが許さなかったらしい。
退職金の前払いも条件に入っていた。それで、なんとか借金は返済できた。

でも、その時はそれしか見えなくなってたのだろう。

幸か不幸か、その時私は金融関係の仕事をしていたので、その手の知識は
あった。
『もう行き詰まってるよ…。これ以上自転車操業繰り返さないで。
知り合いの弁護士さん居たよね?相談した方がいい』

その数日後なんだよね…失踪したの。
私は追い詰めてしまったのだろうか?

100万の借金で死を選ぶ人も居れば、億単位の借金を抱えても
平気な筈ではないにせよ、生きてる人もたくさん居る。

その選択に納得はしてないけど、父の死に関しては許せる。

父の話はめったにしないのだけど、とりつかれたように
キーをたたいてる。
いいのかなぁ…と思いながら。


私はそういういきさつを散々見てるので、
今の同居人の目つきが怖い…

弟にメールで状況を話した。

そして、前の電話のときに情緒不安定なんだよな。
という弟が気がかりだ。って事書いてるの。
をぃ。普通なら、もっと旦那の心配するよね?
って自分でも苦笑いだったけど…

短い文章でも察してくれて、即レスが返ってきた。
『旦那、実家帰したら?根本的な解決にはならないだろうけど
少しは違うと思う。
力には、なれないかもしれないけど、話なら何でも聞くからさ!』

この状況、正直言って、
『勘弁してよ(>_<)』
って感じ。

また、私が追い詰めたんだ。って事になるんだろうな(--;)


2001年10月27日(土) 逃避

最近、遊びまくってます(^^;
今日もこれからお出かけ。

もちろん?同居人とではない。

逃げてても仕方がないのはわかってるつもり。
けど、楽で楽しそうな道を選んでしまう。

なので、時々その反動で、ドンと落ち込むんだけど…

私の好きなアーチストのライブチケットの告知が
テレビでやっていたそうだ。

『イブなんだってな。チケット取ったの?』
「うん、知ってるよ〜。けど、怒るでしょ?」
『いんや、行くな。って言っても行くんだろうから、行ってくれば?』

数日前
『俺ほどいい亭主はいない。コンサート行きたい。とか、突然遊びに行く
というの許す亭主なんて100万人に一人だと思う。でもこの人は
そのありがたみをわかっていない。』

『言わなきゃわからないから俺は『自分はいい人だ』って言いつづける』

んー確かにその辺は寛大だとおもってるけど
せいぜい10人に1人だと思うなぁ

それに奴も少しわかってるみたいだけど、自分の言葉が通じないと
それは、通じてないと一緒。

私はいい気になってる、誉めるのが下手なのかもしれない.
でも、してくれた事に対しては「ありがとう」っては言ってるよ。

でも、それだけじゃダメなんだって。
気持ちがこもってないんだって。

たとえば、ごみを捨てに行ってもらったとする。
「ありがとう。感謝してるわ。あなたって優しいのね!」
ってぐらいに言わないとダメなのかなぁ。

わかんないや…

幸い、お出かけの日は体調いいので(爆)自分が余計に傷つかない程度に
少しの間こうしてごまかしてるしかないのかな?


2001年10月24日(水) 夢<追記>

同居人が変な夢を見たらしい。

私が冷蔵庫の卵をどんどん捨ててるんだって。
彼がとめてるのを聞かずに。

変だけど、なんか意味深な夢…


昨晩、同居人の高校時代からの友達と電話で話したそうな。
色々問題あり。とは聞いてたけど、離婚が決まったのは早かった。
籍はすでに抜けてる。が、子供2人と4人で一緒に暮らしてる。
その離婚の引き金となった問題が起きたのと同時に彼も職を失った…


で、2人の会話というのが…
『仕事と住む所決まったの?』
「いや、全然」
『こないだ、タクシーの運転手の面接行くって言ってたじゃん。
あれはどうなったの?』
「いや、行ってない」
『そんなんじゃダメじゃん。ちゃんと仕事決めないと』

その後に私に言った事。
『なんか、あいつの会話聞いてると人事というか、危機感ないんだよね』

あのぅ…今のあなたがそんな事いえる立場なんでしょうか?
危機感ないのはあなたでしょ?

と喉まででかかったけど、昨日の日記の江ノ島ミニツアーで体力的に
マジ疲れてた。
これを言うと絶対喧嘩になる…体力温存しておこう…

眠いから寝る!と電気を消して、部屋から追い出した。

私も若いとはいえないけど、同居人は4つ上。
まぁ、すべてが私よりおとなで居て欲しい。とまでは求めないけどさ。
今は大きな子供が居ると思うしかないのだろうか(--;)

ただ、流してるだけなのだろうか?
問題から目をそむけてるだけのだろうか?

こんな夫婦生活になりだして、何年経つのだろう…

<追記>

ふわふわと雲の上を歩くような感覚が続く。
時々意識がぼーっとなる。
なんなのだろう?この感覚は。1日中、今も続いてる。

幸せになるには覚悟がいるらしい。
そうかもしれない。
「楽をして幸せになることはあり得ない」
幸せを維持してゆく苦労もあるのだと思う。
だけどそれを苦労と思うのではなく、変化も楽しみと感じられないと、
その幸せは続かないんだと思う。

どうだろう?自分は?そういう覚悟ってあるんだろうか?
なかったと思う。
だから今になってひずみが来てるのだと思う。

『私もあなたに力をあげたい』
友達の日記に書いてあった。
そうだよね…
身近に居る人がそう思える人でありたいよ。
段々自分が嫌な奴になってるな。って思うから。

辛い事を分かち合えない。どうでもいいや。と思う自分がいた。
同居人の履歴書、今日帰ってきました。
面接から2週間。長かった…
世間の不条理をこぼす、昼間からビールを飲んでる同居人が怖い。


チェックが厳しくなったような気がする。
いや、些細な事でも『チェック』と感じるのだろう(--;)

この昼間の空気に耐えられなくて、
16時台のトレンディドラマの再放送を
『見とけばいいよ。ためになるから』
と言うのに耐えられなくて、逃げた。

図書館から本を借りに。
友達の日記のタイトルの由来を聞いて、興味を持って。

自分の全然知らない世界。
布張りのハードカバーの世界に迷い込んだ。
あの本あったから借りてみたよ。ありがとう。

あと、おとなぴあと、スウィートシーズン。
このギャップの激しさったら(^^;

今月号のおとなぴあ、なかなか良いなぁ。
おととい来てれば、先行予約の電話番号getできたのに(>_<)
こじんまりとした落ち着いた感じのライブハウスの写真を見たら、
ますます行きたくなった。一般予約頑張るかな…

友達から電話が来たので、場所を変えて話す。
たわいのない話が大半。気が付いたら30分くらい話してた。
意外と普通に話せてるじゃん。私。

『何借りてきたんだ』
むいしきに
「それ、チェックですか?」と言ってたらしい。

『チェックなんて人聞きの悪いこというなよ。
俺が悪いことしてるみたいじゃないか…』

…一応謝った。
心がばらばら…


2001年10月23日(火) おみくじ

お天気いいなぁ。
久しぶりに車を運転した。なーんとなく海が見たいな。と
海沿いの道を走らせてたら、駐車場探しそこねて、江ノ島までいっちゃった(笑)

坂を登り、展望台まで行く。
途中、江ノ島神社があって、おみくじを引いてみる。

『焦ると事を仕損じる。今は時期じゃない。待つ事も必要』
とかかれてたのがドキッとした^^;

仕事は決まるけど若い所…どういうことだろう?
創立間もない所か??決まって欲しいよ…

転居はいけません。きっぱり言わんでもぉ(>_<)

でも、一番迫ってるのは、
試験…あぶないです。全力を尽くしなさい。かな(--;)

ま、末吉だからよしとするか…


展望台からずっと道に沿って降りていくと海岸に出た。
ほぉぉ、ここからも、(^-^)
橋を渡ったら洞窟があった。けど、入場料500円か、
やぁめた。

10月とは思えない暑さのなか、坂を登る…

( ̄□ ̄;)!!
上まで戻らないと、帰れない??
そういえば、途中に洞窟の入り口あったな。
有料道路?通れば近道。ってこと?うますぎる…(苦笑)

洞窟はこの時期涼しいし、神秘的。
500円でも通ってくればよかったかな。

すでに足首ががくがくしてる。スキーでこけてから
時々そうなるのだ。

すごい表情してたらしい。私。

『こんなに汗かいちゃって…家にこもってばかりじゃだめだぁ
走れとはいわないけど、歩く事からはじめなよ』

…私が一番つけなければならないもの。基礎体力かも(--;)

おかげで今日は良く眠れそうです(笑)


2001年10月22日(月) 携帯

この前、ドコモショップに行った時に、10月末でドコモの無効になるポイント
意外とあって、それが、機種変更の時の割引につかえるのを聞いて、機種変更した。
今までのがDの501i、けど、折畳式持ってる人の多さ、気になってはいた。
で、その時に『機種変更ならこのチラシの値段から1万円引きます』と。
ほぉ、じゃぁ、F501isならただ同然じゃん。

数店みて、一番ドコモショップが安く出てたので、決まり♪と
んが…

私の一万円引きと思っていたのは実は定価からだった(--;)
そうだよね…そんなうまい話、ないよね…



『機種はお決まりですかぁ〜』
と、事務的に、かつ、もうここで決めるんでしょ?とのドコモのねーちゃんの
何気ない気迫を感じ、Nの方がボタンは押しやすそう。
けど、かなり予算オーバー。Fならいいか。
と、申し込み手続きに。

メモリコピーがどこまでできるかを確認して…
んが、ここで、また大きな落とし穴に気がついた。

メールはコピーできない(--;)

もらって嬉しかったメールは全部保護をかけてた。
肌身はなさずに近い状態でもってて、凹んだ時とかよんで、にんまりしていた。
一種のお守りみたいなものだ。

「え?じゃぁ。転送します!!」
けど、カウンターで焦って操作すると、ミスる…
結局、もう一度並びなおす事に^^;
しかし、平日の午後だというのに、この込みようったら??

カウンターで再度呼ばれる。
『電話入ってますよ』
呼び出し音。え?とり方がわからない^^;;;
あ。このボタンで取れるのですね(汗)
何だ、着信確認の電話か。焦った…

今使ってみて、入力方法ひとつでもかなり違いがあるのね^^;
Dは『0』のところで改行できたけど、Fはメニューボタンから選択しないと
ならない。とか…
あと、厚みが手のひらにフィットしてたから、この薄さ、なんとなくぷかぷかして
打ちにくいような。
ちょうど、友達からメール来たので返信したら、妙に肩に力が入る。
慣れもあるのかな?

基本的にこの手のものは好きなので、マニュアル片手に、
しばらく携帯に遊ばれてましょう(苦笑)


2001年10月21日(日) 続けて行ける事

携帯@電車から。
向かいに座ってるおねぇちゃんが勉強してる。
用語が目に止まった。
私が 学生の時専こうしてた。
思わず目で追う。あるきっかけから今は全然畑違いな方に進んで、
再就職も何となくこの路線で探してる。
そう。経験年数だけはそこそこあるので…
学生の時の志望動機は、専門職で年取っても続けていけるから。
今、これでいいのだ。と思いきれず、情緒不安定も手伝って専念
できないのが現状^^;

お。電車着く。
ひとまずここまで。


2001年10月18日(木) トラウマ

昨晩になるけど、弟に電話してみた。
何となく気になって…

居ないのかな?と切ろうと思ったときに出た
声が変わってて、間違い電話したかと思った。

「いやぁ、ここしばらく残業続きで疲れてて…」
「何だか知らないけど、最近情緒不安定でさ。この時期っていつもそうなる」

から始まった弟のつぶやき。

職場ではわらい取り役に徹してて、回りもそういうキャラクターを
求めてくるから、つい演じてしまう。
他人が誰も信じられない。

田舎で一人暮らしだから、突っ込みも別な意味できつい。
親の最後が堂々といえないもんで、尚更。
1人の方が気楽だ。といってるけど、本当は淋しいのかもね。
そのほか色々…

私はこうして、いろんな吐き出し口がある。
女の方が弱み見せやすいから。
でも、奴は見せられない。言えない。頑張っちゃう。という

形は違うけど、家庭面では同じトラウマの元を抱えてる。
それも、言う事ができない。
あるある大辞典で「ストレス度チェック」をしてみたら
「溜め込むタイプ」と出たそうだ。

やっぱりなぁ…
奴の人間関係の希薄さは気になっていた。
腹割って話せる友達。居るのかなぁ?って

結婚にも夢や希望が持てない。
年取ったら老人ホームに入ればいいさ♪と言ってて、
現に、親類@バツ付き一人身男。それなりにやってるんだもん。

そうだよね。私をはじめとして、幻滅するような家庭の形を見すぎてる…

私は話を聞く事しかできない。
今の状態じゃ、保証人にもなれない。

そんな無力さ…

そして、母親がなくなって、1年経たないうちに田舎を出た私。
想像外の出来事、今でもなくなった訳では、なかった…
耐えられなかった、色んなプレッシャー
それを、結婚という形で逃げたのかも。

でも、そんな私の事を、ぜんぜん引き止めることも反対もせずに
「大丈夫だから」

と言ってくれた。

実家かえると、意外と話さないもので、お互いマイペースに
過ごしてるけど、電話だと最低一時間半コース。
そんな姿見て、同居人はいつも不思議がってるけど。

ゆかさん。いま、心の中を天気でいうとどんなの?
親が無くなってから、ずっと自分の心は雲がかかったようだった。
心のそこから笑った事、なかった。
晴れ晴れとした日ってあった?

と聞かれて、答えにつまった。

昇華しきれてない辛さ…想像以上にあるんだね


…朝読んだら絶対支離滅裂に拍車がかかってるだろう。この文章。
でも、唯一の身内として気に掛けておかなければいけないこと。


2001年10月17日(水) なんだかね

楽しい事があっても、すぐ辛くなる。
もちろん、生きてて楽しい事ばかりじゃない。
でも、ほかほか気分はお持ち帰って、元気の源にしたい。

単に気持ちの切り替えが下手なだけなのだろうか?
私には、わからない…


2001年10月16日(火) 私がわるうございました

同居人に、『俺がいかに家事をやってるか、インターネットで聞いてみろ!』
というので、
「あら?そういうことは、自分の意見に同調してもらえそうなサイトを
自分で見つけて、書き込めばいいのに」
と、言っておきましたが、むかついたので、書き込ませていただきます。

体調悪いときに、焼きそばやラーメン作ってくれてありがとう。
自分が飲みたい飲み物はつくってくれてありがとう。
お風呂洗ってくれてありがとう。
ごみはすててくれてありがとう。

まぁ、おうちに居れば、細かい所は私より気が付くのかもね(^^;

私がわるうございました。
うちは今年マンションの自治会長。空家があったので去年の人から
階段を駆け上がり、3段飛びでやってきました(^^;;;

月二回の広報取りに行ったらすでに閉まってました。
今期で2度目です。
ドアノブにかかっていたのを、運悪く、飲んで帰ってきた
同居人に見つかってしまい、
『普通そういうことって主婦がやらない?サボってるって来年も頼まれたら
どうする気なのよ』
「あら。意外と男の人も来てるわよ」
『そうか。ゆかの田舎はそういう考えなんだ!わかったよ!!
自分の非は素直に認めようという気持ちがないんだね。あなたには。』

ぶちきれぇ(--;)

…あのぅ。一般的には、田舎の方が、奥さんが。って考えだと思いますが。

けど、自治会の役員を
『借家なのになんでやらなくちゃならないの?出席したら後で頼まれて
厄介だから、欠席でとおしな』
といってるのもあなた。

はいはい。広報の日はカレンダーに書いておきます…


今日は少し元気になれたのに…
楽しい話、書こうと思ったのに。
うちに帰ると、こんな生活。
その現実を投げやりにすごしてるから、だんだん悪循環に過ごして
居るのだろうか?

『元気?といわれれば『元気だよ』っていうのが、普通じゃないのか?』
こんな事も同居人は言ってたね。

久しぶりにネットにあがってきて声かけてくれた友達に、一瞬間があいたけど
『元気だよ〜』
と返信した。

うそつき…
ほんとは色々な気持ちがぐるぐるして、凹んでたのに
でも、いつも、元気なさそうな私でいてたから、
心配掛けたくなかった。


2001年10月12日(金) こだわり

買い置きしてたMDがなくなったので、久しぶりに買いに行く。
いつも同じメーカーの同ブランドを買っていたけど…ない…
他の店で探そうかなと思ったけど、かなり前の話だから、
モデルチェンジしたのかな?と、ポイントが10%着くのと
安くなってたので(74min×10枚でで1250円。あれ?こんなに値下がりしたの?)
買ってみたら、ケースの操作性がなれてないせいかいまいち(・・,)グスン

プッシュアウトケースの指一本で取り出せるのがお気に入りだったんだけど
パッケージ上では、そこまでは分からなかったなぁ…
しかもラベルがファンシーだ…

あぅ…小さなこだわりを捨てたのが間違いだった。
せめて、そのとき現物を持ってれば、廃盤になってないのかどうか
聞けたのに。

やっぱり探してみようかなぁ〜
CDケースのようにぱかっと開けるのでよろしければ格安で譲りますよ(笑)

そだ…譲りますその2
10/20(土)の代々木体育館のユーミンのチケット、一枚あります。
相方が行くの難しそうなので、私の隣でよければ。


2001年10月09日(火) 女はいいなぁ…

「家に居ても何も言われないんだもんな。男は外に出てあたりまえでさ。
たまに外に出ると、主婦集団が3人くらい固まってて、こっち見てこそこそ
言われてるんだぜ。それを『引きこもり』だなんて、旦那の事をよくそんなに
悪く言えるよね。」

『自意識過剰なんじゃない?いいたいひとはどんな事だっていうんだからさ』

……

今はいろんな勤務形態あるじゃん。
勤め人だって、シフト勤務で昼間用足しに出かけてるかもしれないし、
じゃ、自営の人はどうなるさ?
マンションだから、ちぃとそういうの目立つのかもしれないけど、
ウイークディの昼間働いて、土日休みなら、肩身狭くないの?

なんか違うような…
確かに、そういう風当たりは少ないかもしれないけど、働きたくても
働けない。いろんな事情がある。

まだいいたいことはあるけど、まとまらないのでこの辺で…


2001年10月08日(月) 怖い…

朝、また怖い夢で起きた。スゴイ動悸…
風邪の具合も思わしくなかったので、風邪薬と、抗鬱剤と安定剤をのんだら
やはりラリってしまった模様で、昼ご飯食べて、テキストを見ながら横になり
うつらうつらしながら、まだ14時位?とテロの報復の特番をずっと放送して
たのを、そう思っていて、起きてみたら、17時前(^^;
やばい…これで社会復帰できるのだろうか?<自分

最近、ものすごく物忘れが激しい。物事の順番が組み立てられないし、
今、あることを勉強してるのだけど、スコーンと忘れてる。
検定の申し込みをしにいった時に、隣にいた女の子の所属をみたら大学生(^^;
私は学生のときにとったある資格を更新忘れで失効させてる。
あの時の点数を先生に聞いたら満点に近かったんだけどなぁ…
世の中、狂牛病が話題になってるけれど、自分の脳が、徐々にスポンジ状に
スカスカになってるような気がして、ふと怖くなる。

記憶って思うようにいかないね。自分も消し去りたい、リセットしたい記憶
たくさんあるし、そして、その事に関わった人からも、きっぱりと消し去りたいと
したら、きっと、大部分の記憶を消さないといけないと思う。
些細な事ですら、連想からどんどん膨らんで…

週末から、ある事をきっかけに勝手に1人ぐるぐるになってて、けど、もう
とりつく島のない出来事。それでも、まだ何となく巣くっていて
「あのときああすれば、こうならなかったのでは?」
「もしあんなこといわなければ、いい方向に進んでいたのでは?」
そんな思いが自分の自己嫌悪になってる訳で…

いくら考えても過去は戻ってこないのだから、過ぎた事は諦めなよ。
時は戻ってこないんだよ。

記憶って、厄介。簡単に一部だけ削除できれば、きっと苦しむ事は
ないのだろうけど。まぁ、それ故、人間の性なのかもしれないね。

タロットで占ってみたら、やはり、似たようなお告げが出た。


過去が取り戻せない事に気が付いたとき、あなたの気持ちは変わり始めます。
たとえ、その出来事を忘れられなくても、今ほど辛い思いをする事はないはずです。


うん…それは気がついてるつもりだよ。でも、まだこんな事で揺れるんだ。

傍から見れば、すごい回り道をしてるのかもしれない。
けど、それゆえのメリットも、あったはず。
人との出会い。
見えるようになった物事。
まぁ、これは、まだまだだとおもうけどね…

これからの自分が大切。
今までより少しは納得のいく生き方を重ねていきたいものだ。
それを実現させていくのは、他でもない、自分なのだから。


2001年10月06日(土) 連鎖

「ゆかの家系は離婚してる人が多いから、だめだと思ったら簡単にそう考える。なげだす」

これは前にいわれたこと。それ故に、重みは分かってるつもり。
バカにも程があるよ…

でも、連鎖。という言葉には考えさせられる事がある。
それは断ち切りたくても、切れないものなの?
別居してた頃、自分の生い立ちの話にまでなったら、
「そこで、連鎖を断ち切らないと、ゆかちゃんの子供にまで同じ思いさせるんだよ」
といった人が居た。
そうなのだろうか…でも、潜在的な想いの中にその怖さはあった。
私の母親は、母のない家庭で育った。いわゆる、母親が子供を置いていった。
という形の離婚。
そして、その恨みつらみを、小さかった私にぶつけられていた。
「私は苦労してたのだから、あなたもこのくらいの事できてあたりまえ」と

正しい愛情の注ぎ方、というのはないと思うけど、歪んだ部類である事は確か。
そして、その子供→私も自分の子供に愛情が注げないのではないか?
と思い、逆の環境で育った同居人が、あっさりと
「産前産後が不安?だったら、うちの実家に世話になるといいさ。
お袋、喜んで世話するよ」

…ええ、あなたが近くにいたのならね。でも、その時は泊りがけでいくような
実家への距離。とても肩身が狭くて居られないよ。
その辺、当初の…いや、今でも甘え下手ゆえ損してるのかもしれない。

で、話は戻るけれど、愛情を注げないのではないか。繰り返すのではないか。
という怖さを克服できないまま、今に至るのだろうね。
夫婦間の感情もずれたままで…

どうして繰り返してしまうケースが多いのだろう?
もちろんすべてがそうであるとは言わないけどね。

恒常性…という言葉がふと思い浮かんだ。

【恒常性】

〔homeostasis〕生体がさまざまな環境の変化に対応して、内部状態を一定に保って生存を維持する現象。また、その状態。血液の性状の一定性や体温調節などがその例。動物では主に神経やホルモンによって行われる。ホメオスタシス。

■[恒常性]の大辞林第二版からの検索結果 

何事もないように見える人々のなかでも、それぞれ自分なりに体内バランスを
取ろうとしてる。無意識に行われてる事だけど、意識的にしていかないと保てない
人も居るのだろう。
けれど、小さなきっかけのうちに修正できればよい。そのタイミングを逃し
一度崩れてしまったバランスは戻らないのだろうか?
コントロールできなくなった時、自分の力ではどうしようもない位、狂気が
おとづれて、連鎖が恒常性を崩して、生きていくのもおぼつかない、
無気力に陥るのだろうか?

少なくても同じには戻らないのだろうね。
そして、またバランスを保っていく方法を身につけていくのだろうか?


2001年10月05日(金) 偶然

今日は某サイトのランチオフ。
一月前に、Sちゃんが上京することになり、お互い当初の用事は夜だった事も
あったので、あえる事になった。それでも、私のほうが半端に時間があったので
彼女が気を使ってくれて、出かける前にお茶するから私もおいでよ。というのが
きっかけで、今回のオフに繋がったわけで。

久しぶりのバイキング、プリンスは新横浜の方はオフ会で何度かつかったけど
品川の方が、食事になるものは多かったかな。
見晴らしもよく、女同士の話はあっという間に時間が過ぎて…

ちょっと前から風邪ひいてて頭がぼぉーっとしていた。
この日の晩、渋谷のタワーレコードでSLTの新譜を買った人の特典にミニライブ
があった。帰ろうかな、でも、帰りたくない…
具合悪いなんて家で言ったら、また何があるか分からない。

品川駅で二手に分かれて帰った。
体もつかな?まんが喫茶で寝てようかな?と迷いながら、これからの話になって
このイベントの話をしたら
「えー。私もファンで、昨日古いアルバム聞いてたんですよ〜
新譜買おうとおもいながら」
『じゃぁ、もし時間があればタワーレコードでアルバム買えばライブ見れるよ
けど、整理券のこってるかな・・・?』
早速電話かけてみたら、大丈夫とのこと。
何という偶然。はなから1人でいく予定だったけど、言ってみるものだ。

タワレコのミニライブは初めてじゃないので一時間で3曲くらいと踏んでいた
けど、ほぼ定刻の7時に始まり、終わったのが8時半前。
そして、演奏したのは5曲プラス、最後に
「もう一曲やっておきます?」と、salt&sugarでもカバーされてた曲を。
このアンコール、ほんとに予定外だったらしくて、司会の方も慌ててた位。

新旧織り交ぜて聞けるとは思っても見なく、しかも私の好きな曲(^^
音楽性が変わったとはいえ、MCの合間に曲があるような(爆)SLTのライブの
雰囲気は4年前と一緒で、思った以上にお得なライブでした。
9月にあった先行予約は、先の話なんてわからないよ…とすねててとらなかった
けど、やっぱり今度のツアーも楽しみ。
#でも、相変わらず先のことは見えてません。はい(^^;

そして、初対面にもかかわらず、快くご一緒してくれたEちゃん。ありがとう。


2001年10月04日(木) 連絡

今朝あたりから、PCに向かえるようになりました。
といいながら、内輪の飲み会に行く元気はあったんだけどね。
たまに子連れであそんでるメンバー。
子供の成長と、それに伴っての親御さんのたくましさを見ると
わたしはまだまだだな。と思ったり。

先週末、友達の勤めてる職場から短期のバイトの誘いがありました。
友達つながり、やり易いようで、自分に自信がなくて、迷っていた。
けれども、結局話を受けて、明日面接。というところで、クライアント
の予算の関係で、来春=来期にになると…彼女からの朝のメール。

をぃをぃ。急いでる。という話はどこに行った?
それと面接は?

それでも、彼女が午後出勤ということもあって、夕方には連絡くるだろう。
とのんびり構えていた。それが同居人どの、気に入らなかったらしく、
電話しろ電話しろ。と…

携帯とはいえ、職場に電話するのって抵抗あるんだけどなぁ…
電話してみる。あれ?違う人が出た。間違って登録した?
共通の友達に携帯の番号と、電話かけていいものか?と連絡してみた。
彼女は元職場ということもあり、その話を知っていて
「その話、延期になりそうだ。とYちゃん言ってたよ。
あの職場ね。そういうところ、いいかげんなところある。
今晩家にくるから、ゆかが言ってたって、言っとくよ。」

んー夜の9時では準備など困るんですけど…
明日面接なのよ〜

「それなら、電話するように言ってみるね」

やはり、話は延期になったそうだ。それはそれで、いいとして、
同居人がつっかかるつっかかる。

やれ、2人ともいい加減だ。大体、次の日行くのに携帯の番号間違ってる
なんて、馬鹿もはなはだしい。
そして、普通、朝連絡したら、午後に進捗状況話してこない?
所詮、あなたは彼女にとってそれだけの人なんだよ。

連絡の観念、あなたたち、狂ってるよ。ってさ。
携帯を持つようになってから、ちょっと見当たらなくなったり
待ち合わせ場所の移動などを臨機応変にしちゃうところがあるけどさ。

もう言いだしたらとまらない…
しまいには手あげられました…
友達の味方
(午後出勤して、状況見えないまま一番に連絡できないじゃん)
したのが気に入らなかった模様。

何で、上司の思惑で、直接関係ない私が痛い思いしなければ
ならないのよー

「いいかげんにパートしろ!!かわいそうだから言わなかったけど
正社員は無理なの」

「でも、パートってすぐとってくれるの?」

『ああ、そこのコンビニに行けば明日からきてくれ。っていうよ。きっと』

パートやアルバイトを馬鹿にしてるわけではないけど、まだ私には意地がある。
あなたのご両親にまで言われなければ、ここまで、意固地にはならなかった
と思うけど。

でも、揺れてるのも事実…
確かに稼がないと食べていけないから…


2001年10月02日(火) ここしばらく

家では寝てばかり。
頭が痛い。何も考えられない。


ゆか |MailGuestBook