ゆかの戯言
ゆかの戯言
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2001年09月27日(木) 不安

同居人の「再就職への不安」に押しつぶされそうだ。
わかんない訳じゃないんだけどね。
私だって、自分のこれからの事で不安がいっぱいなのに…

毎日ふあん・フアン・不安をぶつけてくる。
もう少し、しゃきっとしてよ。
と、せいぜいここで毒吐いてるしかないのか(--;)>私

私が不安と言う言葉に敏感になるから、
なおさら不安になるんだって。
何とかなるんじゃない?大丈夫だよ!と言う言葉が
ほしいんだって。

私も余裕がないというか、延々とつづくぼやきに
聞く耳ないんだろうね…


2001年09月20日(木) お○さんを感じた時

ターミナル駅で、違う出口だと勝手がわからず、
駅ビルでランチを済まそうとした時。

一人のランチに1300円を「もったいない」と感じた時。

派遣登録の前に一時間空いて、結局『カラオケ館』で面接対策にメモがきしてた事。
ちと勇気いったけど、40代位の背広きた人が一人で入っていったから、よし!と。
下手なカフェより落ち着けるし、横になれる。
けど、平日料金一般30分100円だったかな?とうろ覚えな事。
電車着くのでひとまずここで。


2001年09月17日(月) 無題

私は何を望んでいたのだろう?

其処に何もないと知っていて
私は何も得られないと知っていて

なおかつ私は何を望んでいたのでしょう?

ってさ…
見ないふりしつづけていたつけがここまで来てるんだよ。
きちんと向かい合う時に向かい合ってれば、
ここまで自分の気持ち壊れなかったよね?

何もかも中途半端…

こんな自分がみっともない。情けない。
自分の近況が語れない。

空を見上げ、夜空の月を見たとき
その存在の確かさが、私の存在の不確かさを物語ってるようだった。


2001年09月16日(日) 現実

やすらげるはずの自宅に帰るのが辛いなんて情けないな…

昨日は充実したお出かけでした。
けど、電車に乗り家に近付くにしたがって、暗い気分に。

ある分野でコアな人達との出会い。
言葉で語れない。私って何者?自分の無力さを思い知る。

最近、夜ふかしな同居人。前職場でうけた仕打ちで、人間不信。と、
引きこもり。

そんな一方的なぼやきが私の顔をみると始まる。
どうしても受け入れられない。胃が痛い。
起きてる気配見せると愚痴りにくるから、
携帯画面の明かりだけを頼りに書いてる。

今、リビングに来た。
こわい…


2001年09月07日(金) このままでは

このままではいけない…とお互い思ってる。
綱渡り状態。いや、見てみない振りをしてるだけなのかもしれない。

話せば話すほど、だんだんずれていくのってしんどい。

第三者的な立場で見れば、私の方が非が多いのだろう。
家に居るのに、夕飯をろくに作れない妻。

『どうして、そこに出るの?洗濯できないとかに出ればよかったのに』

『病気じゃない。って言い張るのなら、単なるぐうたら』

『確かに昔はしっかりやってくれた、けど、今は散々たるもんだよ』

……

こうなったら、ご飯だけでもちゃんとして、よくやってるな。
と安心させて、ひっくり返すんだ。

朝、リストラされた夫の話をTVで放送されてた。
何だか気まずかったけど、結局一緒に見た。
そのことを盾にとって、
『ああやって、けなげに手作りで頑張ってる奥さん沢山居るのに…』
ってそこばかり目に付いてたようだけど、
その後Kちゃんとその話になって、
『でも、(生活が成り立たなくなりつつある事に対して)離婚して。って
言ってたよね。奥さん。それがけなげなのかな?
頑張って行けるのは子供も居るからじゃないの』

私もそっちの言葉の方が耳に残ってた…

どうやら、自分を守れる事のほうが大事らしい…


2001年09月06日(木) 気持ちの持ちよう

やるだけやったから、悔いはない。といえるのか?

その言葉にドキッとした…
中途半端に投げ出したこと、沢山ある…
そのつけが今来てるような気がする。

どこまで努力すべきか、自分の心の耐性がたとえ人より弱いとしても、
変に自分を押さえ込んで、その反動で壊れてしまっては何にもならない。

同じ事柄に対して
『どうして?』
という言葉の後には、とげのある言葉しか続かない。
けど『どうしたら?』との続きには、一呼吸おけて、前向きに考えられる。
彼の為…と思うと、条件反射的にあぅぅ…と無気力になる状態。
身動きできない状態に陥らせるのって、損だよね。
マイナスの気持ちばかりが多くなって、良くない事を呼び寄せてるように…

自分のため。て思うようにしよう

気持ちの持ちようを楽にしないとね。





2001年09月05日(水) 明日

すっかり風がひんやりしてきた。秋なんだね。
けど、ミンミンゼミの鳴き声で目が覚めた。

今日はとらばーゆとB-ingの発売日。
朝支度してたら、同じく着替えてた同居人とばったり。
「本屋行くのか」
『うん』
「なにも(求人誌買いに)一緒に出かける事ないでしょ(笑)
行くなら買って来てよ。B-Ing」
『わかった…』

数年前、前々職を辞めたい。と言った時に、会社の人に会うのが嫌だから
求人誌買って来て。と頼まれたことがあった。
その時は何で人目気にするの?自分の事なんだから自分で買っておいでよ。
とつっぱねたけど
今は、単にいい争いするのが、疲れるだけなのだ。
でなくても、些細なことで絡まれるのだから…

別室で求人誌をそれぞれ読む。重たい空気…
何だか知らないけど、気持ちがぐるぐるして、涙がこぼれてきた。
なんで、家なのに、泣けないんだろう。自分の感情出せないんだろう…

向こうが職安へ行くと出かけていった。ただ見てくるだけだから。と

出かけてからも無気力感は続く…
こんなんではいけない。今の状態打破できないじゃん。
って思えば思うほど、情けなくて…

思わず、友達に電話してた。忙しかったのに、ちゃんと言葉にできなかった
私。言葉にしようとすると、泣き出しそうで。
「元気出して。とは言わない。耐えられなかったら逃げてもいいんだよ」
その言葉が耳に残る。


最近は薬を飲まない事の方が多くなってきた。
どうしても不安感で押しつぶされそうな時だけ飲んでいる。
まるで禁断症状…
薬の飲み方で相談した時に、もともと処方としては多くないから
不安感が強い時は倍量飲んでも大丈夫ですよ。と言われてる。
お盆に帰った時、ほとんど薬を飲んでなかった。と言う話をしたら
「飲まないで平気なら、それに越した事はない。良くなってきてるんだね」
と。
何かにつけて、「病気のせい」にされるのが悔しい。
でも、どうしてもバランスを崩して、同居人の前で具合悪そうにしちゃう
時もある。
そうして、だんだんできない嫁。ってインプットされるんだろうな…

血圧は低い方なんだけど、肩から首が凝っているせいか、
頭が朦朧とクラクラしてる。
いつまでこの状態を続けていけるだろうか?

それでも日々は流れて確実に明日は来る。
そして、また新しい時間が流れて行く。

明日はずっと来る。自分がこの世から消えるまで。
嬉しい事も哀しい事も全部飲み込んで。
その時をどう過ごすかは自分次第なんだよね。

はぁ…これ書いてる間にいとこから近況伺いのメールが来た(--;
相変わらず、改行、行間なしのメール。
言いたいことをばぁーっという性格が現れてる(苦笑)
現住所も実家も近いので、お墓の場所がわからないから案内して。と
向こうで逢って、同居人のことを聞かれた。
どうせバレルんだから、と正直に話したら、
「先行き暗いね、別れるんならとっとと別れなよ。
旦那が離職する頃にまた連絡するわ♪」

あとで、この話をチャットでしたら
「何それ?正直にはなすことなかったのに」
確かにバカ正直なのかもしれない(汗)

去年離婚騒ぎになった時関わってきたいとこ一族。
優柔不断の果てをあざ笑ってるのだろうか?
何だかとげとげしさを感じた…怖い。
受信箱で見るとざわっとする。フォルダの中に入れちゃった(--;
もっと堂々としてなければならない?思う壺だよ。

同じ時間が過ぎていくのなら、心がほっとする事を見つけようよ…


2001年09月04日(火) 自分の売り

「ゆかの『これだけは人に負けない自信がある』って事ってなに?」

…面接でも変形ででる、この問い。

言葉に詰まっちゃった私…
自分でも気が付いてる、自信のない理由。

『そこそこにできる。っていうのが仇なんだよね』

「『これが得意だ』というのから、パターンを作って面接時に
その姿勢を貫いてみればいいんじゃないかな。職場が求めてるものって
面接の時に感じるでしょ?そこそこにできるというのなら、何パターン
も作れるし。けど、自分の本当の強みは見極めないと」

お盆に帰ったとき、学生時代からの友達とも、似たような会話に
なった。

逢って話せる時間は限りがある。
だからこそ、大事にしたい。
その他の手段でも自分に対して割いてくれた時間。
ありがとう。

自分も忘れかけていた趣向…
広く浅くより、狭く深く。というタイプだった。

一つの事を極めること。
簡単なようで、難しい。
年齢的に遅いのかもしれない。
けど、その積み重ねが自分にとっての自信にも繋がっていくん
だろうね。

でも、まだ堂々と言えない。
「私の売りはこれです!」


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