Hong Kong Life現在篇
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| 2004年01月30日(金) ■ |
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| 魔幻厨房 |
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導演:李志毅
主演:鄭秀文、言承旭、劉��華、張榮悦、Maggie Q
客演:呉彦祖、[ン馬]徳倫、黄秋生、王敏徳、陳淑蘭、羅家英
鄭秀文は私房菜(一日数組しか客を取らない自宅形式レストラン)レストランのオーナーシェフ。同じくシェフだった母親(陳淑蘭)の残したメニューノートからおいしい家庭料理を作って評判がいい。言承旭はサミーのアシスタントシェフで密かにサミーに思いを寄せている。数年振りに元恋人のアンディと再会したサミーは昔の恋と現在の気持ちの中で揺れ動く微妙なお年頃・・言承旭は日本で開催される料理番組対決にサミーを出場させようとする。
恋愛版オシャレ"食神"というとちょっと語弊があるか?料理の達人対決が日本のテレビ局で日本ロケもふんだん。ものすごく日本がカッコ良くてきれいでオシャレな国に思えてしまった。うーんこんな素敵な国なら私も行きたいぞ(笑)
F4の言承旭は当然全部吹き替えなんだけど、この一人だけ吹き替えってなんだかシラけるのよね〜あ、Maggie Qも吹き替えだけど。どうせなら広東語･北京語で話させたほうが面白いかも。実は台湾人同僚は広東語聞くのはOKだけど話せない、で社内では台湾人は北京語で話して香港人は広東語で話して全然会話が成立しているのでマジに実生活でありなんだけどな〜広東語&北京語ごちゃ混ぜ。
まぁオシャレできれいな映画が好きな人は見てもいいかもです。
ところで今日陶吉吉のライブDVD購入してしまった〜そしてNさんに教えてもらったところをじっくり見たら、あいや〜ホントに映ってるじゃありませんか私(汗)顔はほとんど判別不可能なのが幸いですが握手タイムで私の手がバッチリ映ってた!!最終日のコンサートと思ってたけど混ざってるみたいです。私は最終日はこの場所に座ってなかった(でも見に行った)まぁなかなかデビタオと一緒に映る機会などないでしょうから家宝にしたいと思います♪文化中心海側のサル燈籠(孫悟空みたい)
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| 2004年01月29日(木) ■ |
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| 左麟右李04開心演唱會 |
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ゴンドラで空中に浮かぶ克勤!
今年も旧正月の楽しいコンサート"左麟右李"がやってきました。
この二人はやっぱり香港のあらゆる世代に受け入れられるエンターティナーだと再確認。歌はもちろん実力派で聞いてて心地よいのですが、それ以外に舞台装置、衣装、トーク、ダンスなど観客をこれでもかこれでもかと楽しませてくれました。
今旧正月中という事で、なんと握手タイムが利是もらうタイムになっていた!しかも長い!観客の年齢層が結構高いのでアランと克勤にみんながお年玉をあげている!!もらっている数が半端じゃないのであれは一晩で数万ドルは集まるものと見た、すごすぎ・・さすが香港。
それにしても克勤の衣装はすごいを通り越して笑ってしまった・・アランもラメラメとか結構派手な衣装を着ているのだけど地味に見えたくらい(笑)克勤はスケスケ切れ目入りシャツなんてかわいいもの。どう見ても花嫁の打掛のようなマントになぜかデカイ折鶴が肩に乗っている・・(^^;)そのあとはアニマルちっく(?)肩から鹿の角が生えている!!これってなんだか昆虫っぽいっていうか、"鬚根SHOW2"の昆虫コーナー小強などを思い出してしまった私・・・(^^;)歌は良いのに衣装変すぎてそちらに気をとられて集中できない〜(笑）
それから新趣向は二人がゴンドラに乗って紅館をぐるっと一周する!かなり上の方に来るのでスタンド真ん中くらいの私たちの結構目の前に来た(*^o^*)
しかしこの二人のトークはむちゃくちゃ早くてほとんどついていけない(ToT)広東語堪能のTさんでさえ「普通のコンサートは観客に向けて話してくれるからまだ分るけど、今日のは二人の漫才だからあまり分らなかった」そうです。もっとゆっくり話してくれぇ〜
とはいえ3時間のコンサートが本当にアッと言う間でとても楽しい時間を過ごせました。これこそ正しいエンターテイメントというべきでしょう(^o^)
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| 2004年01月28日(水) ■ |
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| 電脳病毒 |
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新しいコンピューターウィルスが流行っているのですね。どうも会社の取引先(?)の方が感染したようで弊社にもバンバンウィルス付きメールがやってくる!!
私は怪しいファイルや知らない人のメールはどんどんポイポイしちゃうので今のところ幸い感染していませんが、うちの社員が感染してしまった!!
すぐにLAN線をはずしてまずはExcelとかメールアドレス等のデータをバックアップをさせて、社長がPCにとても詳しいのでワクチンソフトを早速入手してくれて手早く手当できたので幸い修復できたようです(ほっ)
それにしてもどうも人の名前を騙ってウィルスを撒き散らすようで誰が感染源がわからない!私の名前も騙られていたようだ!!私はちゃんとアンチウィルスを最新にしてスキャンして大丈夫だよーウィルス作るなんてホントに超迷惑!!プンプン気を取り直して昨日食べたジューシーチキンでも(笑)
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| 2004年01月27日(火) ■ |
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| 開工/利是/Annual Dinner |
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今日から旧正月明けのお仕事でございます〜と言っても日本の本社はずっと平日だしメールがドバッと入ってました(汗)
そして開工の日は利是を配る/もらうのである。そう、私は未婚なのでもらえるのだ(^o^)中華圏では幾つになっても未婚者は既婚者からもらえるの。でも自分より年下で結婚している人とかからもらうのって結構気を遣うのよねぇ(^^;)
下世話な話ですが中身は(でも気になるでしょ?)大体10-20ドルがほとんどです。でも中には50-100ドル入っているのもあって、会社からと上司からももらえて結局本日は全部で480ドルももらってしまった(ホクホク)
私はまだ利是を配らないけどもらいっぱなしで悪いのでみんなに日本のおみやげを配りました。
そして夜は新年会Annual Dinner!去年又人が増えたわが社・・本社からの出張者と社員家族などあわせて総勢24人でホテルの部屋を借りてディナー。食後はビンゴ大会やらジャンケン賞金総取り大会(10ドルだして勝ったら相手のをもらって最後に勝った人が総取り)で大盛り上がりでした。「あんた誰?」ネコに匂がれるマッチ君(笑)
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| 2004年01月26日(月) ■ |
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| ただいま |
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夜の便で香港に戻りました。今の気温は14度なんだけど暖房無いし、一人の家に帰るとなんだか寒い〜(>o<)外気温は2度でもやっぱり実家は暖かかった(ToT)と毎度のことながら別に香港に戻るのはイヤじゃないんですがね、まぁ非日常から日常に戻るのはやっぱり寂しさは感じます。
ところで今日の関西空港はすごく混んでました。中華圏が旧正月のせい?もあるかもしれないけどやっぱりテロ防止で手荷物検査に長蛇の列。出発口に入って検査が済むまでに20分くらいかかった。リュックの中のペットボトルを出すように言われた。火炎ビンとかそういうの調べるためかな?
キャ○イ便は定刻より10分ほど早く出発して到着は20分くらい早かった(^o^)家にも順調に到着しました。さ、明日から仕事だぁ!!
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| 2004年01月25日(日) ■ |
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| ダラダラ休暇 |
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今回の帰省は寒いのもあって本当に家でダラダラゴロゴロしていた。外出もほとんど父の車で買い物に行く時に同乗させてもらうくらい。
明日で休暇は終わり帰港します。また明後日からは日常の始まりだ。
おいしいものもいっぱい食べたし、買い物もしたし、友達にも会えた。日常への活力をいっぱいもらったと思う。さ、休暇後もまた元気に行きましょう!(^o^)
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| 2004年01月24日(土) ■ |
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| 半落ち |
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監督:佐々部清
出演:寺尾聰、柴田恭兵、原田美枝子、樹木希林、吉岡秀隆、鶴田真由、伊原剛志、國村隼、高島礼子、石橋蓮司、井川比佐志、樹木希林、奈良岡朋子
今日は横山秀夫原作の半落ちを見た。実は何を隠そう私は20年以上寺尾聰のファンなのである(年がバレる・笑)今回帰省するまでこの映画のことは全然知らなかったんだけど友達から「半落ちに寺尾さん出てはるよ、いいらしいで〜」と聞いて、本屋でも原作本を見つけ、たまたま宣伝も目にしてしまった。これは今回の帰省で私が見に行く運命なのだ(オーバー)と思ったのでした。
題名を聞いて最初は時代劇かと思ったけど実は現代劇、それもサスペンス。いや究極のラブストーリーかも。こんなに人を大切に思えるなんてとても心に染みた。自分はどうなんだろう。ラストの方はボロボロに泣いてしまった・・他の出演も実力俳優ぞろいでドラマに厚みが増してます。
歌手としても好きだけど(レコード全部持ってる)俳優として益々いいな〜と思う寺尾さんの演技を最初から最後まで堪能できる名作でございました。もちろん原作本も買ったので帰港後ゆっくり読みたいと思います。
ところで久し振りに日本の映画館に行って(3年振り位)思ったこと。
＊映画館が暖かい〜(香港は冷房ガンガン)＊パンフレットが買える＊誰もおしゃべりしない(観客の突っ込みが無いとちょっと寂しい!?)＊エンドクレジットで電気がつかない(香港は帰れといわんばかりに電気が付く)＊ほとんどの観客が最後まで席を立たない＊客の年齢層が高い(香港で中年以上向けの映画なんて皆無)＊料金が高い・・etc
夜はかれこれ10年くらい仲良くしている元英会話友数人とご飯。1件目に入った焼鳥屋さん、味は良かったのだけど席が何だか寒かった。途中から合流の友達とお好み焼き屋に場所を変えて仕切り直し(笑)ここのお好み焼きは何時来てもおいしいのだ〜♪しょうゆ味のねぎ焼きも最高でおいし暖かく楽しくお喋りに花を咲かせました。ほとんどの友達は独身でみんな結構キャリアウーマン、でも夜間大学に行って勉強したりそれぞれ益々キャリアアップを目指して自分を磨いている。こういう話を聞くと色々刺激になります(^o^)
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| 2004年01月23日(金) ■ |
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| お墓参り&お買い物 |
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今日は朝から帰省恒例のお墓参りツアー(笑)
ご先祖様のお墓、昔飼っていた犬のお墓、色々お願い事をしているお地蔵様にお参り。しかしっ、この寒さでお墓の花挿しとお水を入れる所がガチガチに凍ってびくとも動かない!仕方ないのでお花は横において、お水を上から掛けた。うーむ、寒すぎるぞっ!!
お墓参りの後は香港人友のSさんに頼まれたお香を買いに行く。御所のすぐ近く昔からのエリアにあるところなんだけどうちの両親も聞いた事のない香木の専門店だった。かなり日本ちっくな物がいっぱいで頼まれた物以外にもここで色々お土産を購入できた。
それからまた移動して(父運転の車)昨日行きそびれた銀行と百貨店に行った。
ここの百貨店の本屋は1フロア全部が本屋さんなので何時も帰省すると一時間位ゆっくり見て回って色々買いだめしてしまう。台北でちょっと欲しかったけど日本で買ったほうが安いので我慢した辞書を買った。日本語→中国語→英語と中国語→日本語→英語がハンディ1冊になったモノ。コレさえあれば辞書を何冊も調べなくてすむ(^o^)
本の他にも無○良品も有るのでちょっとしたモノやらを購入。実は香港にもある無○良品、結構好きなのだけど日本の値段も見えてて1.5倍位になってて損した気分になってほとんど買わない。だからこっちで処分商品で正貨より値引きされていると嬉しくなって買ってしまう私・・・あぁ、これじゃまるで香港人だ!?
デパ地下でお土産食料品なども購入してお買い物はほとんど終了〜
夜はまたまた暖かお鍋を食べた(^o^)
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| 2004年01月22日(木) ■ |
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| マイナス5℃の恭喜發財!? |
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今日は旧正月の年初一!
あけましておめでとうございます〜(^o^)
しかし日本は寒すぎるっ!今朝の最低気温はマイナス5℃・・朝バケツの水が凍ってた!ううーん、日本らしいと言えばらしいがマジに風邪引かないように気をつけなければ。
今日は午前中に近所の前よく行ってたヘアサロンに行ってヘアカット。香港で切っても良いんだけど値段変らないんだったら行き慣れたお店で切ってもらった方が良いかなって。
その後家で昼食を食べて父母が車で買い物に行くと言うので銀行や郵便局に行きたかったので一緒に着いて行った。郵便も出し終わって最後のショッピングセンターに東○三○銀行のATMでお金を入金しようと思ったらATMのあったコーナーが無くなっている!?がびーん・・てことは一番近い支店にまで行かないとダメなのね(ちょっと遠い)(T_T)お薬やらちょっとした買い物をした。
買い物から戻って夕方からすぐ近所に住む幼稚園からの幼馴染Kちゃんのおうちにお邪魔していろいろ積もる話しをする。
夜は家でまたまた母の手料理を食する(^o^)
ネコと遊んで風呂に入ってはぁ極楽極楽♪
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| 2004年01月21日(水) ■ |
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| 帰省中・・でも寒すぎ(>o<) |
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今日は旧暦の大晦日なので海外脱出組のみなさんで香港空港はかなりの人!でもカウンターもたくさん開いてて職員もあちこちいたので列の割にはすぐにチェックインできてイミグレもスムーズに通過。
出国後のショッピングモールが12月の台湾旅行の時はまだ結構工事中だったのが前面オープンして新しい店も入ってきれいになっている!ペニンシュラホテルのチョコショップやら中国茶のお店(横に喫茶スペース有)、オシャレな寿司バーもあり!私は暇つぶしの雑誌でも買うつもりでちょっとぶらぶらしてただけなのに、栄華(月餅などで有名)で老婆餅とか鳳梨酥などついつい買ってしまった。だって手ごろな値段(30-40ドル)だったんだもん・・
しかし日本は寒いっ!!ついたら関西空港は5℃。そして天気予報を見るとうちの地域明日の最低気温は零下5℃!!!ひーっ、寝てる間に凍死しそう(><)よりによって今年一番の冷え込みの日に帰ってきてしまった。
でも今日の夜はおいしいアンコウ鍋で温まり、ネコと遊んで、お風呂にもゆっくり入って身も心もポカポカ温まりました(^o^)
そうそう、先日お土産で購入したピータンしょうがですが早速今日の食卓に。店のおっちゃんが2週間は大丈夫といってたけど・・ドキドキと思って殻をむいたら大丈夫でした(ほっ)意外に評判よかったので開心。
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| 2004年01月20日(火) ■ |
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| 鬼馬狂騒曲 |
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 監製、導演、編劇:韋家輝
主演:張柏芝、古天樂、劉青雲、陳小春、呉鎮宇、鐘麗[糸是]、TWINS、BOY'Z、
客演:葛民輝、SHINE、劉以達、張達明etcetc
今日正月前にギリギリセーフで見てきました>鬼馬
いやぁ〜これこそ正統派正しい香港旧正月おめでたおバカ映画ですね。こう言うのがあるからやっぱりやめられない香港映画ファン(笑)
古天樂、劉青雲、陳小春がもうMr. Booの許三兄弟に激似!!もうこれは末代にまで残る名演技でしょう。
1960-70年代の古き良き時代ってのがレトロでいい感じです。
*以下ネタばれ*
探偵の劉青雲と助手の古天樂、陳小春の事務所に魔法のランプから出てきた魔法使いハリー･ポッター(哈利波得)ならぬ哈米波波(ハーマイ・ボーボー)=張柏芝がやってくる。まだ魔法学校の学生見習魔法使いボーボーは呼び出した人の願いを3つかなえるまで帰ることが出来ない。街中ではどこから見ても悪人の呉鎮宇(笑)たちが道行く人たちを次々強盗している。
ボーボーの表妹の[竹/快]子姉妹花(お箸姉妹、昔の双子アイドル)=TWINSは普段はお箸なのだが誰かに舐められると人間になってその人の性格そっくりになってしまう。そしてそのお箸でご飯を食べる呉鎮宇!（笑）かくしてかわいいTWINSは鎮宇そっくりの極悪姉妹になってしまった（爆）
この際ストーリーなんてどうでもいいのだ、楽しければ。客の突っ込みもあちこちから入ってガハハ〜と笑えって楽しくお正月を迎えるという趣旨にまさにピッタリの超楽しい映画でした。最後にはなんと許冠文本人まで出てきてラウチンと並んで爆笑盛り上がり!!
ところで今年一番の寒波が来ている!今の気温は9度しかない(>o<)映画館から出てきたら寒さが身に染みた〜息が白いよ!明日はもっと寒くなるんだって(涙)
明日から26日まで旧正月休暇で帰省します〜
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| 2004年01月19日(月) ■ |
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| 武蔵丸似の弁護士 |
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なんだか留学時からのお友達と会う機会が多いこの頃。これはきっと旧友を大切にしなさいという天のお声なのだわ(オーバー・笑)
今日はかつて宿題を見てもらったりとってもお世話になったJさんから電話がかかって来て久しぶりに例のおいしい沖縄料理を食べに行った。
Jさんの前の老板という弁護士さんとかそのお友達の会社の社長とかもやって来て総勢7人で楽しくご飯を食べた。この弁護士先生はとっても楽しい人で見かけが結構武蔵丸に似ている(笑)日本人の多いこの店で私たちは広東語で結構盛り上がっていたのでした。普段の生活だとなかなか弁護士さんと知り合う機会なんて無いので名刺交換などしました。早速「あんたとこの会社弁護士要らない?」って言われた(笑)結局ご飯もその後のデザートも弁護士先生と社長さんに全部おごってもらった(*^o^*)
海港城に馬徳鐘が!? 健康グッズの広告板でした(笑)
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| 2004年01月18日(日) ■ |
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| 手料理&夜景鑑賞 |
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このところご無沙汰の留学時ホームステイ(間借とも言う)させてもらっていた友達と久しぶりに会うことになり、ご主人のたっての希望(!)で私の手料理を食べに来てもらうことにした。以前に作った風呂吹き大根やだし巻きがとっても好評だったので、今日はちょっとアレンジメニュー。大根中心おでん、茶碗蒸し、ロールキャベツ、炊き込みご飯などを作りました〜我ながらなかなかの出来、なかなか好評でした(*^o^*)
来る予定だった別の友達夫婦が風邪気味でこれなくなった、と思ったらちょうど別の友達が来たいとのことでうちの狭い家に7人も入って晩ご飯を食べた。
ご飯の後は昨日から始まった幻彩詠香江という香港観光協会のレーザー光線&花火ショーをうちの家から鑑賞。位置的にはちょうど見えるはず!と思ってたら案の定かなりバッチリの位置で見ることができた♪でもちょっと雨模様でややかすんでいたのが残念。このショーなんと2月17日まで毎日やっているらしい(除く1月21-23日)これ毎晩見られるのちょっとお徳気分だな〜(^o^)
ところで朝は上記元ホストファミリー友達の家族の飲茶に久しぶりに参加させてもらった。お父さん、おかあさん、叔母さん、友達夫婦、妹さんと婚約者とのファミリー飲茶。家族を大切にする香港人、毎週日曜日の朝は家族と飲茶が決まりだったりするらしい。時々こう言う家族な気分を味あわせてもらえて嬉しい(^o^)
昨日のお芝居の後尖沙咀から見た夜景
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| 2004年01月17日(土) ■ |
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| 両條老柴玩遊戯 |
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 劇場組合(Theatre Ensemble)の二人芝居を見に行きました。
イギリス劇作家の原作を�蘓霾犬悲�詠[草かんむり/倍]の二人が脚本･監督･主演をしています。
パントマイム中心ですがセリフも結構あり、比喩などもあるのでかなり奥深かったです。これは言葉の問題ではなく感性の問題のような気がする(汗)
上演のあとに観客とのディスカッションがありついでにそれも見てきました。香港人のこう言うお芝居が好きな人はとっても熱心。色々疑問に思っていた部分の質問なども出てよく分りました。
今回3回目の再演らしい。どうして3回目やることにしたのかという質問に日本と台湾で上演するので好評だった香港でも再演することにしたそう。
↓日本の上演情報(多謝Aさん!)
http://t.pia.co.jp/promo/play/1201game.html
日本上演の関係者がきていたようで私たちの後ろに座っていた。日本人女性の方が広東語の同時通訳をしていた。
日本上映の時には字幕がつくと思うので興味のある方ぜひ!
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| 2004年01月16日(金) ■ |
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| 女子十二楽坊コンサート |
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 日本でも大人気(らしい)女子十二楽坊の初香港公演に行きました。
どんな客層が来てるのかと思ったら結構家族連れが多かった。子供にいい音楽を聞かせようという親が多いのかな。あと在住日本人の方も結構行かれてたみたいですよ。駐在員オジサマのハートをつかんだのか!?
演奏ばっかりで退屈かな〜と思ったんですが司会に鄭丹瑞が出てきて結構楽しかった。例によってバリバリ香港人なまり北京語で演奏家たちと話してました(笑)
ゲストにケリー・チャンが出ると聞いたんだけど今日は誰も出なかった。学友とか克勤とか実力派の歌手ならぜひ競演していただきたいところですがケリーなら出なくても全然良かったかも。(だってライブ歌は下手なんだもーん)
演奏レベルはかなり高い。何人かソロの時はさすがに上手い人がやってるから聞きほれました。オリジナル曲の他に「川の流れのように」や「ラブストーリーは突然に」などの日本のヒット曲やモーツアルトやベートーベンのクラシックもあって退屈しなかったです。かなり日本市場を意識している選曲だと思いました。
中国の伝統楽器だから聞いてるとなんだか古装片映画見てるような、でも現代風にアレンジされててとっても不思議で心地よい空間になってました。
友達が取ってくれた席は一番安い50ドルの席で、初めて坐った山頂位!(写真)紅館の一番上で角度が結構すごいので高所恐怖症の人には不向きな場所かも(笑)
話し変わって、今日Annual Dinnerのビンゴゲーム景品を買いに行った。
オフィスに戻ってから｢景品すごいよー」(モノは秘密)と話してたら香港人スタッフは抽選方法を超真剣に話し出した。私は普通のビンゴゲームで早く上った人から賞品を取るのでいいと思ってたのに｢そんなのダメ、カードの当りはずれがあるし、同時に二人あがったらどうするの!?」って「ジャンケンしたら?遊びなんだからそんなマジにならなくても・・」「そんな簡単に決めちゃダメ!」「ビンゴを予選にして、決戦をアミダにするのよ!!」とか超真剣に相談し出した。オイオイあんたら仕事中やぞー(笑)あまりの真剣さ加減に唖然とする日本人スタッフ・・・「わかったもうくじは任せる、あんたらで作ってくれ」と言うことになりました。香港人、タダの賞品がかかるとここまで必死になるのか(苦笑)
ちなみにビンゴはそのまま"びんごー"、アミダは"鬼脚(ぐわいぎょっ)"と言うそうです。
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| 2004年01月15日(木) ■ |
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| 大老細来港 |
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↓うちのオフィスビル入口の旧正月飾りつけ
今日は本社の社長が香港に来られて年次会議(Annual Meeting)があった。
社長はこのところめったに香港に来られなくなったので最近入社した社員は初めて大老細とご対面でちょっと緊張気味(^^;)
お昼は全員で飲茶をして、午後からは全員出席の年頭訓示(?)が15分くらいあった。ちなみに言葉は英語でございました。社長は英語結構堪能なので香港に来られてもうちは誰も迎えに行かないのだ。(普通の日系企業は本社の偉い人が来たら誰かが空港までお出迎えに行くらしい)
某社は香港社長(本社の役員兼任)が毎月来る度に空港までお迎え、ホテルまでお連れしてチェックインまで全てやってあげるそう。出勤にはお抱え運転手がホテルまで迎えに行くらしい。日本語しか話せない彼は個人のお買い物にもお付き合いしなければならないそうだ。お陰でご飯も高級なところでおごってもらえていいらしいが、ここまで過保護なのもどうかとは思う・・
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| 2004年01月14日(水) ■ |
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| 忘年会?新年会? |
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おめでたい紅提灯で真赤っかの海港城入り口
旧正月前の"年末"気分が盛り上がってきている今日この頃の香港ですが、各社では忘年会や新年会があります。これをAnnual Dinnerというのですが今年は色々予定を調節した結果旧正月明けの新年会とすることになりました。
日にちが決まったら次は場所選び。日本人の上司は「どこでもいいよー」と気にしない人たちなので香港人スタッフがどこそこのホテルにパッケージが有ったとか色々調べてました。
そして人数も増えた今年はビンゴ大会もすることになりそこそこの予算で賞品も結構豪華になりそう。
しかしこの賞品を買いに行くのは私・・・(^^;)自分の欲しいもんばっかり買ってやる(笑)
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| 2004年01月13日(火) ■ |
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| オタクな郵便屋さん? |
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うちのオフィスにいつもきてくれる郵便屋さんが先週手ぶらでやってきて入り口に置いてある古新聞を指して「あのーこの経済新聞の記事もらえないかな?梅艶芳の集めてるんだ」とのこと。
同僚たちが「そこにあるのは古新聞だから好きなの持ってっていいわよ、家にも雑誌とかあるし持ってきてあげるわ。」と言っていた。
私はてっきりその郵便屋さんはアニタのファンかと思っていたら、後日再度やってきて「こないだはどうもありがとう。僕他にもコレクションしてるから見せてあげる。」とレスリーの切り抜きスクラップ集を持ってきた。几帳面に整理してきれいに貼り付けてある。羅文やBEYONDの黄家駒もあるらしい・・・
この郵便屋さん亡くなったスターの記事をスクラップするのが趣味!?
世の中色々な人がいるんだなぁと思ったのでした。
関係ないが旧正月バージョンでめでたい紅ライトの中環HSBCビル
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| 2004年01月12日(月) ■ |
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| 空飛ぶガチョウ |
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 "飛天焼鵝(空飛ぶガチョウ)"で有名な�謬�に旅行・在住含めてなんと初めて行ってしまいました。なんとなく行く機会が無かっただけなのだけど行ってみたら平日だってのにすごい人。私らみたいな外人もいたけど地元の香港人もたくさん来ているってのはほんとにおいしい証拠でしょう。
そして焼鵝は噂に違わぬおいしさ!!ここはガチョウだけでなくほかの料理もどれもとてもおいしく、しかしお値段は意外にリーズナブル。
席につくと突き出しというかピータンしょうがが出てくる。このピータンしょうがが又絶品!!とろーりピータンと甘酢しょうがが絶妙で感激です。お持ち帰りも出来てピータンだけだと一つ5ドル、しょうが付きだと7.5ドルです。2週間持つとのことなのでしょうが付き3つ買って帰省のお土産にしてみます〜
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| 2004年01月11日(日) ■ |
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| 整理整頓・・したい |
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全然整理整頓掃除もしないままに年を越してしまった私・・
で、いくらなんでもこのまま旧正月まで越すのはあんまりだし、それに来週日曜日に友達が家に遊びに来るのでボチボチ整理整頓を始めてみました。誰か来ないと掃除もしないってだめだぁぁぁ(>o<)
でもまだとりあえずトイレとお風呂と台所を掃除して、たまってた電気ガス等の書類を整理してVCDやCDを整理して・・・としてたら夜になってしまった(汗)
居間や寝室は全然手がつけられなかった。日曜日までに掃除できるか!?
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| 2004年01月10日(土) ■ |
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| 2003年度十大勁歌金曲頒奨典禮 |
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オープニングの歌星大集合。
手前の空いてる席は候補歌手のもの。
TVBの歌番組"勁歌金曲"の一年の締めくくり授賞式に行ってきました。
さすが去年のヒット曲目白押しでキラ星のようなスターがいっぱいです。
司会は陳百祥、谷徳昭、林暁峰。
入場時にポールペン付きライトが配られて入り口ごとに色が違ったみたい。私たちは赤のエリア。他に青、緑、オレンジがありました。始まる前に「各歌手のファンの皆さん、最初のパートは張国栄と梅艶芳のコーナーなので騒がずに、配ったライトを振って故人を偲びましょう。」とのことで暗い会場にゆれるライトがとても綺麗でした。
TVBで生放送されてたので、CMの間には受賞曲のMTVが流れてました。
プレゼンターにはTVBの俳優も出ていた。「衝上雲霄」からは呉鎮宇が袁詠儀とともに、馬徳鐘はモデルのキキと背高いコンビ(二人とも190cmくらいある)、さらに今年放送予定のドラマより黄子華と蔡少芳コンビ等
ゲストに女子十二楽坊も出てました。
[十大勁歌金曲受賞曲]
1.如果有一天(劉徳華)
2.両個人的幸運(梁詠��)
3.我唔會唱歌(李克勤)
4.我的驕倣(容祖児)
5.可惜我是水瓶座(楊千[女華])
6.[女他]比我醜(陳慧琳)
7.一歩一生(許志安)
8.十面埋伏(陳奕迅)
9.七友(梁漢文)
10.下一站天后(TWINS)
まぁ妥当な受賞でしょう。
一番の賞である"最受歓迎男歌星"と"最受歓迎女歌星"は私の予想通り李克勤と容祖児がそれぞれ受賞しました。
その他の受賞者はTVBのサイトをごらんください。
ところで知り合いから譲ってもらったチケットは李克勤のファン席のものだった。
で、席につくとリーダー格の人から白い蛍光棒を渡された(^^;)
いやいや、克勤好きなんでいいけどでも他の人の応援はしちゃいけないってことなのね（笑）克勤ファンの方々、なんと楽器(トランペット、サックス、小太鼓、タンバリン)を持ってきて、まるで野球の応援のようだ・・しかし全然打ち合わせしてないのかタイミングはズレズレだしせっかくの楽隊もじゃまでした(ゴメン〜)
ノミネートには台湾の歌手もいたんだけど受賞者は全部香港の歌手。(唯一例外広州の張敬軒、でも彼も広東語ネイティブだし)香港の観客向けの香港の歌手による香港の音楽賞だったというわけですね。
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| 2004年01月09日(金) ■ |
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| 04年初泡茶&唱K |
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緑與茶藝館
今日は久しぶりに行きつけの茶藝館でTさんとまったりお茶タイムを過ごした(^o^)
やっぱりここは落ち着いていいわぁ♪
台湾烏龍茶とプーアル茶に軽く食事もしました。
台湾旅行前にお店の台湾人の方に色々教えてもらったので台湾旅行の報告なんかして、マッチ君台湾旅行レポを一緒に見たりして和気藹々たのしかったです♪
ホント時間が有ればもっとマメに来てまったりしたいです〜
まったりお茶の後は打って変わって今年初カラオケ(笑)
台湾でのカラオケではあまり広東語の歌がなく新曲など皆無だったので久しぶりに広東語2003-4年のヒット曲をガンガン歌えて楽しかった♪
お茶&Kでかなりストレス発散!
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| 2004年01月08日(木) ■ |
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| 携帯メール |
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使い方が分らない〜と言っていた携帯メールですが今日Jちゃんについて行ってもらって携帯サービスセンターで聞いてみました。
まずは携帯電話会社のサイトにアクセスしてメールのサービスを有効にしなくてはならなかったのだ。私の契約したプランには元々このサービスは付いているのだけど基本的なもの以外は自分でサイトに行って有効にしないと使えなかったのだ。
サイトに行ったはいいが今度はログイン・パスワードが分らない(汗)そんなの契約の時に登録した記憶が無い・・パスワードが分からないときはサービスセンターに電話しろ、って書いてあるしとりあえず掛けてみたらどうやらIDカードの番号がパスワードとして初期登録されているらしいことが判明。ひー、そんなん何も聞いてないぞ!
そしてやっとのことでログイン、何とか登録してテスト送信したら無事に送受信できるようになりました〜(ToT)長い道のりだった・・
でもこれってパソコン持ってない人は使えないってこと?誰かにパソコンを貸してもらって手続きをして初めて使えるようになるってことよね。
しかし公共の場所じゃ携帯を使えないヘンな国=日本では携帯メールが当たり前ですが、どこでもガンガン電話できる香港ではほとんど携帯メールは使わないのでした。だって話せば30秒で済むことなんでめんどくさいメールなどにする必要があろうか(笑)
私が携帯メールを使いたかったのは携帯で撮った写真を自分のアドレスに送りたかったからだけなのでした。
携帯で撮ったマッチ君♪
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| 2004年01月07日(水) ■ |
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| 地下鉄の事件 |
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ニュースなどでご存知の方もいらっしゃるかと思うけれど、月曜日朝に地下鉄で放火事件があった。尖沙咀から金鐘に向かって出発した地下鉄車内で男が突然シンナーのビンに火をつけたらしい。カバンには更に数本のシンナーが入っていて一歩間違えば大惨事。幸い地下鉄は金鐘に到着して、乗客から通報を受けた消防と警察などが駅が待ち受けて乗客全員脱出できたそう。犯人も混乱に乗じて逃げたらしいけれどもやけどを負って病院に行ったところを昨日御用になってました。
なんかこのニュースを聞いて地下鉄サリン事件を思い出した。
香港って犯罪は明らかにや○ざさんとか頭がおかしそうな人とか見て分る人が分りやすい理由(お金とか)で起こすことが多いように思う。
でも日本じゃとても普通の人がある日突然理由もわからず犯罪者になったりしてとっても恐い。日本で地下鉄に乗ると(特に東京!)なんだかビクビクしてしまう私・・(^^;)
この事件を聞いて普通に地下鉄にのっててもありえる危険に香港も日本みたいになって来たのかなぁってちょっと思ったのでした。
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| 2004年01月05日(月) ■ |
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| 携帯使用法 |
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お正月早々購入してしまった新しい携帯電話(*^o^*)
電話会社を変更したので前の会社から新しい会社に昨日から移行した。
新会社から先にSIMカードをもらっていて、4日になったら交換するようにと聞いていた。その通りに前会社のは4日になったら使えなくなった。そして新会社のカードに入れ替えて無事に移行完了。電話番号は同じモノが使える、その辺日本じゃ電話会社を変えたら電話番号も一緒に変わるので香港の方が便利だと思う。
さて、新会社の契約では携帯ウェブとか撮った写真をメールで送ったりできる・・らしい。ウェブの方は何とか開くことが出来た、でもメールが自分のアドレスに写真を送りたいのにどうしてもうまく行かない(-_-;)いい携帯で使いやすいはずなのに使い方がイマイチ分らなくて宝の持ち腐れ〜!?一緒に買いに行ってくれたJちゃんに聞いてみるか。若い彼女なら使い方知っているかも。くーっ年を感じるわ(ToT)
ところで今お気に入りで毎日聞いているのが"左麟右李"CD。これ2004年コンサート前CDなんだけど新しい"左麟右李"のテーマ曲『o拿o拿聲(らーらーせん)』[←すごい広東語らしい表現"即刻"とか"今すぐ"という意味、関西弁の"ちゃっちゃと"って感じかも]の他に「無間道3」テーマ曲『自作自受』(歌・李克勤)が入ってます。そして私がかなりお気に入りの2003年小春のヒット曲『獻世』(周杰倫作曲)と張学友の名曲『李香蘭』なども李克勤のカバーで入ってるお徳版。克勤は歌が上手いのでオリジナルに劣らずなかなかよろしいです(^o^)もちろんタム校長の歌もありですよ〜
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| 2004年01月04日(日) ■ |
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| 金鶏2 |
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導演:趙良駿
監製:陳可辛
主演:呉君如、杜[シ文]澤、黄秋生、張学友、黎明、劉徳華、鄭中基、張衛健、李心潔、田蕊尼
2046年の香港で阿金が"香港人にとって一番辛かった"2003年のことを回想するというストーリー。
沙士、七一遊行、失業など時事ネタ満載。
前回に引き続きゲストがすごい、みんな良くここまでやったものだ。特に阿金の表哥を熱演した学友はここまでやって偉い!どんなに出世してもこんなバカ役をやってくれるところが香港役者のすごいところ!!
よく考えたらこの映画学友、黎明、華仔の三大天王が出てるのよね〜なんだか今現実の彼らのステータスがそのまま役に反映されているような気がしたのは私だけ?
沙士の話のときの話はやっぱりちょっとグッときてしまった。あの時は冷静に平静に毎日過ごしていたけど思い返すとやっぱり辛い。SARSのことよりこの先香港はどうなってしまうんだろうという不安が辛かった。やっぱり2003年というのは私にとっても多分忘れられない年になるのだろうな。
前作に引き続きゲハゲハ笑いながらも香港人に"香港人のアイデンディティー"を思い起こさせる秀作でした。阿金のセリフ「香港人のいいところは"善忘(都合よく忘れる)"よ」と言っていたのに賛成。いつまでもクヨクヨしない前向きな香港がやっぱり好きなのでした。
ところで夜には「無間道3」加長版を見に行った。
加えられたシーンでより人物関係がわかりやすくなって、今度はかなり理解できた。アンディは今年の金像奨最佳男主角をとってもいいかも、今までの最高の演技だと思う。そして理解できたうえで考えるとあの結果は納得が出来る。見れば見るほど違う見方ができる本当に良く出来た映画だ>無間道シリーズ
VCDが発売されたら123全てを一気上映してみてみたいものです。
「金鶏2」の後食べた糖不latと蕃薯糖水
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| 2004年01月03日(土) ■ |
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| 安那与武林 |
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導演:葉偉民
主演:楊千[女華]、鄭伊健、何韻詩、黄又南、倉田保昭、劉以達、李力持、張達明
安那(千[女華])は少林武術師匠の香港人父(倉田)と日本人のハーフで日本で婦人警官をしている(もうこの設定だけで無理が・・笑)父親譲りの拳法の達人。
健康ドリンク会社社長(李力持)の依頼で武林クンフー大会を企画した広告マンのイーキンは日本に倉田に出場依頼に行くが老眼で目が悪くなっている彼は断る。代わりに安那を出場させようと色仕掛け(逆だな・笑)で安那をモノにした。しかしイーキンには香港に婦人警官をしている彼女(何韻詩)がいる。クセモノ揃いの出場者の中で安那は優勝することができるのか。そして恋の行方は?
クリスマス&新年お手軽おバカコメディ。見た後に何も残らない(無柳)がその場でガハハと笑える楽しい作品でした。
大体千[女華]日本生まれのクセに日本語一言も話さない(笑)倉田先生は日本語と広東語両方です。
イーキンはここ数年本当にいい俳優になりましたな。こんなお手軽コメディも無難にこなしてます。
フタマタかけているイーキンがちょっと「大丈夫日記」のユンファみたいだ、かわいそうなチーホンはイーキン弟役の黄又南(笑)
タツラウが試合出場者の一人で「食神」の大師か「008」の幽霊みたいな情報員並みの怪演してます。達Mingは試合の実況中継でマシンガントーク聞けます。
千[女華]が先日の「地下鉄」と打って変って元気で明るいコメディアンヌぶりを発揮しています。結構かわいくて私は好きだな彼女。
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| 2004年01月02日(金) ■ |
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| 今年初出勤 |
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と言っても全然平日です(^^;)日本人とはちょっとだけお正月の挨拶をして香港人とは"新年快楽"と朝に言っただけでした。
思えば留学していた2001年のお正月から毎年香港にいるなぁ〜そして旧正月には毎年日本にいるので結局お正月気分はほとんどないまま4回目に突入です。
元旦に商業電台の音楽奨"叱咤楽壇流行榜頒奨典禮"の授賞式があった。TVBで夜中に放送していたんだけどさすがに梅姐のことがあった直後で受賞した歌手のほとんどが涙なくして歌えないと言う感じだった。受賞した中でちゃんと最後までいつものレベルでうたっていたのは李克勤くらいだった。
今街中にはアニタが表紙の雑誌があふれている。レスリーの時のことを思い出してしまった。
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| 2004年01月01日(木) ■ |
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| 地下鉄 |
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「地下鉄」原作絵本
 導演:馬偉豪
出演:梁朝偉、楊千[女華]、林雪、葛民輝、徐天佑、方力申、森美、張震
千[女華]は目が不自由だけどやさしい父親(林雪)と普通にしっかり生きている。
梁朝偉は詐欺まがいの恋人紹介業を営んでちょっとしたことから千[女華]と知り合う。ある朝トニーの目が突然見えなくなってしまった。戸惑い苛立つトニーを支えて目が見えなくても素敵な世界があることを教える千[女華]は互いに恋に落ちていく。
台湾の絵本作家幾米(ジミー)原作絵本の映画化。かなりファンタジックな大人の童話。普段の生活でけがれた心が洗われるようです。目が不自由な人にはそうでない人には感じられないものがたくさんあるのだと思う。心から娘のことを大切に思っているお父さん役の林雪が実にいい味を出している。他の出演者もみんなとてもいい人たちで見ていて気持ちが良い。トニーはかなりカッコいい&かわいい。トニー迷なら10回は見る価値ありです(笑)
香港でのトニー&千[女華]の話以外に同時進行で上海での張震の恋の話があるんだけどストーリーが関係なく混乱した。台北、上海でもロケをしたと言う触れ込みでスポンサーの関係とかも有るんだと思うけど私は上海での話は無い方がすっきりしたように思う。
ところで前々から新しい携帯電話が欲しいと思っていたけど今日ついに買ってしまった(*^o^*)実は前の電話はIDカードを取る前に契約したのでJちゃんの名義になったままだったのでついでに電話会社を変更して(電話番号は継続可能)名前も私の名義で契約した。今度の携帯電話はデジカメ付きなのだ♪電話屋さんでの試し撮りバージンショットはマッチ君(笑)これからなにか決定的瞬間がとれたら日記にもアップしていきたいと思います(^o^)
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