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ひげ



 幸せ!

昨日は釣りたての甲イカの天丼!

考えてみれば、生きたイカを天ぷらで食べるなんて
世の中では、さぞかし贅沢な話しなのだろう・・

釣り師に取っては当たり前のことなのだが・・・当たり前すぎて、忘れていることもある。

自然に感謝の今日この頃

2001年10月31日(水)



 気分転換に!

今晩は、イカ釣りだー!

関門では、現在、アオリあんど甲イカが良く釣れています。結構ひげは、イカ釣りが好きで、仕事終わってから、エギを投げに行きます。

残念ながら、チヌより美味しいのです。。。(笑)

今晩は、イタメシならぬ、イカメシだー!



2001年10月30日(火)



 釣り大会

全然釣れず・・・(涙)
現在、メルマガ原稿に反省文?書いてます(笑)

うーん!今回は釣りたかった!
来月初めに、メルマガ出しますので、その時に!

2001年10月29日(月)



 いよいよ明日は!

masa さん追悼チヌ釣り大会です!
この模様は、また来月初めのメルマガに書いてみようと思っています!

しかし、波浪雷雨注意報・・・開催されるのだろうか・・・(大汗)

2001年10月27日(土)



 雨・・・

なんだかんだ言ってたら、週末は雨・・・(爆)

2001年10月26日(金)



 行ってナンボ?!

と言う訳で、昨日はそのウキを使って、実際に夜釣りに!丁度良いことに、ケミをさすアダプターも付いているではないか!

あえて水深は、竿2本と深い地波止を選んだ。

最初は、何も付けずに、完全フカセ。
さすがにトップ+ボディ上部が完全に出ている。
雑魚のアタリすら取り辛い・・・

で、2Bのガン玉をハリスの一番上に。
今度はかなり速く沈み、仕掛けが立つのが分かる。
やっとトップ3分の1が沈んでくれる。
ここで、小アジが連発。今日の餌取りは手強そうだ、

カニも数匹持って行っていたので、付けてみる。ウキが丁度良い塩梅にシブシブになった。しかし、夜釣りでカニは、ニオイが出ない分不利。なかなか餌が無くならない。

再び、餌をオキアミに戻し、さらにBのガン玉を矢引きに追加。これで、オキアミでもシブシブの状態になる。タナも少し下げてみる。

今夜はなかなかチヌのアタリが無い・・・
3時間近くマキエをしても、チヌの気配が感じられない。潮も、波止に対して平行に良い感じに流れ、そろそろ来ても良い時間なのに・・

そこで、ポイントを際に変えてみる。
際も際、岸壁スレスレに。

こちらは、小メバルが多い、アタリは気持ちの良い引き込みを見せるが、ヘラヘラーと簡単に上がってくる・・・(笑)

ならばと、再び、小メバルの口に入らない大きさのカニを。そして、落とし込みを意識して、全てのガン玉を外す。ウキ止めも上げて、全層棒ウキ釣りだ(笑)しかし、夜にコレをすると、道糸が見えない分、面白味半減・・・

それでも穂先に強いアタリが出る。結構重い!が、引きは、チヌのそれとは明らかに異なり、上がって来たのは良カサゴ(爆)その後も、カサゴは数匹釣れた。カサゴ狙いには、カニが良いのだろうか?(苦笑)

ムムム・・・この日はこれで終わってしまった。ウキを無くすのが恐くて完全に底を攻めれなかったのが一番の敗因だろう・・・また、このウキが、一番感度の良い負荷も再検討が必要だ。さらにさらにイメージトレーニングは続く。







2001年10月25日(木)



 心技体

「心技体、どれが欠けてもチヌは釣れんぞ!」
以前、私の師匠が、肩までコタツに潜り込んで、ミカンを頬張りながら、私に言った(爆)

で、昨日は、体を鍛える為に、塾がが終わった夜の9時過ぎ、自宅まで早足で歩いて帰った。

一時間チョイの道のり。寒くなったとはいえ、額には自然と汗がにじむ。

田舎の下関ゆえ、平日はこの時間になると、一気に車が減る。当然、歩道を歩く人は、私以外には見あたらない。

私は、この夜の静けさが好きだ。夜釣りが好きなのではなく、夜が好きなのカモしれないと、思うときがある。

なーんて、たそがれて帰ってたら、週末の釣りのこと忘れてた!(爆)一気に現実に引き戻されてしまった(笑)






2001年10月24日(水)



 塩風呂

昨日は、masa さんウキの特性を見るべく、風呂に塩を入れて久々の塩風呂に入った。(塩風呂は結構気持ちよかったりする(笑))

しかし、風呂の中でウキと戯れるオヤジの図・・・自分で考えて見ても何ともお間抜けだ・・・(笑)

さてさて、このウキ

ボディは木製のズッシリした形。トップは、2ミリのチョット太めのソリッドを使用している。ボディが15センチ、トップが14センチある。

そのまま、浮かべた状態では、ボディの上部が見える。残浮力は大きいそうだ。

残浮力を調べてみると、2B×2で、トップが4センチ出る程度になった。やはり残浮力が大きい・・・

普段、浅瀬でチヌを狙うなら、間違いなく、ウキにさらに板オモリを巻いてシブシブの自立に仕立て直す。

しかし、今週末の釣り大会の水深は、竿2本。

今、悩んでいるのが、この残浮力を消すには、板オモリが良いか、仕掛けに負荷を掛けた方が良いかと言うこと。

流れは緩い場所だ。出来るだけ、自然に付け餌を落とし込みたい。しかし、餌取りが多いとどうしよう・・・

作戦会議は続く・・・(あと5日だ・・(汗))

2001年10月23日(火)



 今週末は釣り大会!

そう、masa さん追悼の釣り大会がある!
今回は、masa さんに貰った自立ウキオンリーで行ってみようと思っている。

さてさて、水深竿2本、これを自立ウキ、完全フカセの仕掛けで・・・

今週は、釣り大会の作戦週間だ!

2001年10月22日(月)



 今日

釣ファンの12月号が送られてきました。
真っ先に読んだのは、masa さんの原稿。

そう言えば、この釣行の時に、masa さんが、40センチにちょっと届きませんでした・・・と書き込まれていたのを思い出します。

39、8センチ・・・2ミリなんて、誤差誤差!(笑)立派なチヌですよ!

貴方は、立派なチヌ師でしたし、これからも、釣り天国でチヌ釣り楽しんで欲しいと願っています。

私たちは、もう少し、こっちの世界で修行を積んでから、貴方の元にいきたいと思います。

明日は、ご自宅にお線香あげに行かせてもらいます。



2001年10月20日(土)



 ウキ作り

とある掲示板で、ウキ作りについて質問頂いた。
質問者は、前途有望な学生さん。

以前、若いウチに苦労して・・・と書いたのだが、その結果ウキも自作してみようという運びになった。

確かに我々素人の手作りは、市販品のように耐久性も無く、見た目も品祖だ。

しかし、作ってみて初めて分かるモノも多々あると思う。長さ、形、感度、負荷、見やすさ、遠投性、突っ込んでくると、喰い込みの良さや、残浮力・・・

市販品のウキは彼が社会人になって、初めての給料で買っても遅くはないと思う。

私は昔っから、遠回りが好きな男
同じ東京に行くなら、時間が許す限り、エッチラオッチラ歩いて行きたい方だ。

2001年10月19日(金)



 嬉しい知らせ!

悲しい出来事の後には、嬉しい出来事が来るモノだ!

私の板場での兄弟子が、ついに独立して店を出すことになった。

板場は上下関係はとても厳しいが、一度一緒の厨房に入れば、みんな親子も同然の関係で接してくれる。

兄弟子には今まで本当にお世話になった。世間の立て前の付き合いではなく、彼はストレートに私に和食を教えて下さった。

そんな、彼がついに店を!

私も、嬉しくてしようがない!

是非、日本一の料亭にして欲しい!

開店は11月3日!

この日ばかりは、私も、釣り師も塾講師も捨てて、一人の料理人として、助(和食の板場の世界では、手伝いを助と言います)で応援しに行こうと思っている!

2001年10月18日(木)



 今回の台風

なんか迷走しています。

でも、これで、海をかき回してくれれば、一気に水温も下がり良い感じになるのでは?

なーんて気軽な事を考えていたら、下関も今夜半アタリから、暴風域に入りそうです・・・(汗)

一旦、大分を抜けて瀬戸内海に入ると、また台風は成長しそうですね・・・

今晩は、夜釣り諦めます・・・。皆さんも、お気を付けを!

2001年10月17日(水)



 と言うわけで

どういう訳か、皆さんには分かりませんね・・・(爆)

釣り仲間の突然の死で、この数日間、ローギアのひげでしたが、残された我々に出来ることは、彼の分まで釣ること?!(大爆)

今日からは、ギアを入れ変えて、いつものひげに戻るぞ〜!

秋チヌ待ってろよ〜!

ps,彼の名前でワッペンを作ることにしました!
これからは、ドコの釣り場でも一緒です!

2001年10月16日(火)



 釣りってなんだろう・・

人それぞれ、釣りに対する思いや価値観は違うだろう。

私にとって、

釣りは、自分が生きている事への証

現代社会では、生きることに対してそれほどの努力はいらないかも知れない。

しかし本来、生きるって事は、大変な事だ・・

それを感じさせてくれるのが、釣りである。



2001年10月15日(月)



 ・・・

今日、とても悲しい知らせが入りました。
ネットで知り合った方の突然の死・・・
個人的な事なので、本来ここに書くような事では無いのですが・・・

ご冥福をお祈りいたします。



2001年10月13日(土)



 と言うわけで

今日の夜釣りからは冬支度で挑みます。

久々のダウンジャケット!
最近太ったが、今年も着れた!(笑)



少しづつ寒チヌの季節に近付いていく!

2001年10月11日(木)



 めっきり

最近めっきり寒くなった。
夜釣りをするにも、そろそろ冬支度がいりそうだ。

とは言え、海の中は、まだまだ秋色一色。
魚達は来る冬に向けて、最活性の日々。

確かに水を汲むと、海水温の高さに驚かされる。

時に人間は、自分の尺度で物事を見てしまう。
しかし、釣りにおいては、如何に魚の気持ちになれるか大切だ。

もうしばらくは、秋チヌが楽しめそうだ。





2001年10月10日(水)



 ゾクゾク

なかなか、ゾクゾクする釣りっていうのには、お目にかかれない。

何年かに一度?いや、何十年かに一度、釣り師は、どうしようも無いヒキに遭遇することがある。

日曜がそうだった。長崎の筏での釣りのこと

中層のバリに弄ばれ、仕方が無く釣れたアジで、泳がせをした。

突然、竿が引き込まれた。

もちろん、スパイラルで固定している。慌てて、水中から竿を引きずり出す。

ガンガンとドラッグは、糸を出す。手でスプールを握っても、糸が止まらない...

暫くして魚が止まった!

どうしよう...

引きの強さから、5号のハリス直結でも、危ないことは分かっていた。

一か八か...

大降りの合わせを入れて、一気に底を切ろうとする。

さらに走られて、敢え無く糸切れ....

船長の話では、10キロ近いカンパチが来ていたそうだ...
毎年、誰も上げれずにいるらしい。

2001年10月09日(火)



 速い!

ついに、私のトコにも、人並みのpc が来ました!

は、速い...

まるで、スバル360からフェラーリに乗り換えたかのようだ?!(どちらも乗ったことありませんが...)

でも、考えてみると、世の中ではこの速さが当たり前なんですよね?

カルチャーショックのひげです。



2001年10月06日(土)



 放流

下関の関門に、クロダイの子が放流されたらしい。

そして、そのクロダイの子達が、餌取りとなってチヌ師を悩ませているとか・・・

サビキでは、鈴なりのクロダイの子だとか・・・

う〜ん・・・

自然保護?資源の保全?乱獲防止?

難しい課題だ・・・



2001年10月04日(木)



 若いときの苦労

某掲示板に、19歳の若きチヌ師からの質問があった。

彼はチヌサイズが釣れなくて悩んでいるという。

私は、釣り以前に、彼には悩み、考え、工夫をして欲しいと思った。

お金を出せば全てが揃う。そんな時代だからこそ、手作りしてみる。

ウキ一つをとってみても、今まで見えなかったモノが見えて来ると思う。

若いときの苦労は・・・是非是非、彼にはチヌ釣りの本当の楽しさを知って欲しいと願う!

2001年10月03日(水)



 発見

現在、林先生のHPでチヌ釣りの事色々と質問させて頂いております。(林先生のHPはひげのリンクにあります!)

毎回が発見!
毎回が反省・・・
毎回が興味!
毎回が試練・・・

私の釣りは先入観の固まりだった事を気付かせてくれます。


2001年10月02日(火)



 弱点・・・

日曜は、山口県は東の強風、雨ザンザンの状態だった。さて、ドコに夜釣りに行こう・・・

考えてみると、私は寒チヌ釣りたさに、北風に強いポイントばかりを釣り歩いてきた。ムムム、東の風に強い場所が無い・・・(大汗)山陰でも、完全に西に向いたポイントは、かなり北の方へ(長門より北)行かないと無い。

迷った挙げ句、前々から気になっていた、西に向いた波止場に行く事にした。

初めての場所なので、まずは、底の様子をみて・・・タナを取って・・・

そうこうしていると、突然風は、南西に・・・(唖然・・・)

ひげ、なすすべなく、会え無くボーズ・・・(涙)

2001年10月01日(月)
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