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2003年06月27日(金)
少しはマシか

ばたばたとあわただしい一日。
だけどこんな一日のほうが、余計なことを考えずに済む。
心が一番ざわつくのは、これから始まることを考えるときだ。
動き出してしまえば、流れに身を任せるだけでいい。

来月は忙しくなる。



2003年06月24日(火)
睡眠異常

眠りのリズムが完全にいかれた。

眠りに入れない。朝早く目が覚める。
でも動けなくてうとうととして、9時過ぎまで寝ている。
休日は昼まで寝ていて、昼過ぎにも眠りについてしまう。

やってらんない。
どうしてまたこんなことになってるんだろう。

何か書こうとしても、何か話そうとしても、
自分の中がからっぽで、何も思いつかない。
ただ外界の変化に反応するだけのイキモノ。

感情も、必要だから見せているただの作り物。
自分を支配しているのは、これまでに刻み込まれた
毎日の行動プログラム。

もう本当の笑顔も思い出せない。
もう感情は錆付いて使い物にならない。
思考能力は落ちて力を発揮できない。

誰もわかってくれない。
誰もわかってくれてなかった。



2003年06月17日(火)
今日も会社に来れた

自分でもひどい有様だとは思うけれど、
何とか昼過ぎに会社に来れた。

原稿も何とか仕上げられた。
すごくやりたくなかった原稿だったけど、
なんとか形にすることができた。
これだけでも自分を褒めてあげたい。

本当は楽しいこと、いっぱいあるはずだ。
いまはそれが眩しくて目を向けられないだけ。
いつか素直に受け入れられる日が来るはずだ。

今日は成果を出したから前向きになれた。
明日もこうあって欲しいと切に願う。



2003年06月13日(金)
何とか再起動

今日もそれほど早起きできたわけではないけど、
なんとか午前中に会社にたどり着くことができた。
起きた時点でまだ落ち込んでいなかったから、
その勢いが消えて無くならないように願っていた。

やっぱり本調子ではないけれど、今日は比較的まともだった。
レキソタンは飲まずに済んだ。今週始まって以来のことだ。
ひょっとすると、薬を飲むからやる気も失せるのか?
確かに、薬を飲むとぼんやりとするからなあ…。
背に腹は代えられないのだが。

今日は6割くらいの力で動いている。
今週は平均して2割くらいだったか。
食事をとれなくなり、体重が2週間で2キロほど落ちた。
何に対しても興味が持てなくなって、どうしたらいいかわからない。

けれど時間は容赦なく進んでいく。



2003年06月12日(木)
今日も一日が終わる

どうしてもやる気が出ない。
何もしたくない。そう思うと身体が動かなくなる。

昨日は一回、ちゃんと起きたのにまた寝て、昼過ぎに会社に行った。
会社に行くということが、面倒で余計なことに思えてしかたなかった。

今日は起きる気力もなかったので寝ていた。
悶々と自問しながら起きて、うだうだとしながら準備。
布団をたたんでいると、猫がやってきて甘えてくるので
そのまま相手をしていたらまた動きたくなくなった。

10分ほど動かずにいて、このまま寝ていても
一日を無駄にするだけと思って起きて着替えて歩き出した。

電車の中ではいつも目を閉じて眠っている。
そういえば昨日は一駅寝過ごしたんだった。
今日ももう少しで寝過ごすところだった。

会社に来ても仕事をしたくなくてうだうだ。
気を振り絞って何とか電話をかけてみたり。
やろうとしてた仕事は明日にもちこすことにした。

まだ時間はある。あわてる必要はない。
私は慣れない仕事ながら、よくやってるほうだと思う。
能力が落ちたわけじゃない。
経験がないのと病気が足を引っ張ってるだけだ。
だからまだ諦めなくてもいい。



2003年06月10日(火)
無為に過ごして

月曜日を休みにした。

やることがない。やりたいことがない。
ほんとはそうじゃないかもしれないけど、気分がのらない。

ごろごろと時間を過ごして、それだけ。
一歩も外に出ずに一日が終わった。

今日も危険だった。
何もする気がおきずに、休みにしてしまおうかとさえ思った。
けれど無為な一日を過ごすのが怖くて会社に来た。

少しだけ仕事して、うとうとして、そんな一日。
じわじわと削り取られている感覚がイヤだ。



2003年06月06日(金)

ぽっかりと空いた時間。
ひとつ仕事が抜けたら、急に暇をもてあますようになった。

本当はやることはあるけれど、なかなか手を付けられない。
まだ時間がある、というのと、やる気がなかなか出ない。
ぼんやりと無為な時間を過ごしているような気分になる。

のんびりできないタチなんだろう。もともとが。
一時期は、分単位でも時間が惜しくて仕方なかった。
「キチンと無駄なく」という意識だけが先行していたその頃は、
きっと神経の一部がいかれ始めていたんだろうと思う。

きちんと抗うつ剤を飲んでいるせいか、先月のような
極端な不安感や焦燥感にとらわれることは少なくなった。
量を増やした(今週から1日2錠)こともあるのだろう。
副作用としては、食欲がなくなった。今週はほとんど夕食だけだ。
まあ、それほど問題はないだろう。

誰よりも長く働いて、それで一人前だと思っていた。
人一倍働いて、はじめて認められると思っていた。
人より劣る自分が許せなかった。

いまだにそう思わずにはいられない自分がいる。
一生懸命でないと、許してもらえないと思いこんでる自分がいる。
それはできる限りリスクを避けようとしてる姿に通じる。
結局、殻に閉じこもってるだけだ。

そう、怖いんだ。
以前と同じ自分に戻って、また同じように壊れることが。
だからどちらにも進めないんだ。

変化の兆しは見えてきている。
あとは流れに身を任せよう。



2003年06月03日(火)
三度目の診療所

上着を着るのが苦痛に感じられる初夏。
半袖に切り替えて、少しでも身軽さを身にまとうようにする。
本格的な夏も、そう遠くはなさそうだ。

眠りは身体をからめとって、いつもより動きを緩慢にする。
思考は常に否定的な色に染まって、
生きていくことの意味を消し去ろうとしている。

久々に診療所へ行ってみて思ったことは、
自分の今の状態は、以前よりもマシかもしれないということ。
少なくとも、状況を自分でそれなりに理解している。
急かされてはいないから、か。
それとも、単に慣れてきただけか。

眠気が襲ってくる。
こういうときは、だいたい思考しすぎたときだ。
一日に10時間は眠っているのではないか。
眠りすぎでも眠くなるのは、無駄に脳を使ってるってことなんだろうな。