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2001年01月15日(月)
ひさかたぶりの出勤

すでに初出勤から2週間ほどが経過している。ので思い出しながら書いている。

今年の正月休みは,いつもよりはるかに長かった。12月25日から1月14日。
ほぼ3週間近く,もはや二度とできないだろうと思える長さの休みを取った。

理由は一つ。疲れてしまったからだ。

「うつ病」らしき兆候を自覚したのが11月。特集の原稿の締切をこなしながら,
人と話すことが,考えを伝えることが,どうでもよくなってきた。
取材したこともすぐ忘れるようになった。
家に帰っても,疲れ切っていて口をきくことすらできなかった。

家族によればかなり以前から,うつ病の兆候があったという。
ことあるごとに,「病院行った方がいいよ」と勧めてくれた。
自分はこれまで,もっと忙しい状況に陥ったこともあるし,
単に疲れがたまっているだけだと思っていた。

たしか12月だったと思う。会社の診療所で診察を受けて,
うつ病という判断がくだされたのは。
それからは薬を飲みながら,何となく現実感の薄れた世界に身を置いている。



2001年01月19日(金)
薬を補充する

「ハッピーマンデー」とかいう腐った法律を定めた議員どもは,
即刻打ち首獄門の上,終生遠島だ(なんか,順序がおかしい)。

そのおかげで,うまくすればガキどもとかちあわずに旅行できたりした休日が,
どこもかしこも渋滞しまくりだ。
僕は3連休になってから,どこにも出かけようという気力まで失った。

しかも,休日のために原稿のスケジュールが繰り上がるのである。
これが一番の弊害だ。

ま,それはともかく,今日は薬の補充に会社に来たようなもんだ。
通常は月曜日に診療を受けて,そのときに薬ももらうというサイクルなのだが,
月曜が休日のために薬が切れた,というわけである。

今回来ていた先生は,ふだんの波田野先生でないために要領を得ない。
こっちから薬品名を指定して必要分だけもらって帰った。



2001年01月21日(日)
友人が引っ越し計画中

友人Hが自宅を出る決心をした。30過ぎて親の干渉に耐えられなくなったらしい。

それまでは,親御さんが,1年おきに転勤(都内だけど)していたため,
けっこうひとり暮らしみたいなことはしていた。
が,定年でずーっと家にいることになり,さすがに息が詰まってきたらしい。
それだけじゃないんだろうけど。

で,彼のアパート探しに付き合い,国分寺近辺の不動産を回る。
…この辺の相場って高いのね(T~T) ワンルームで6万とかしやんの。

僕が下宿したときは,ボロだったこともあり,1万4000円(名古屋)だったぞ。
その後で4万のところに引っ越したけど…。

ま,なんだかんだで某所に決まりそう。
家賃がトータルで7万5000円,駐車場でプラス1万2000円。
光熱費含めれば10万ってとこか。
僕が結婚当初に借りたところが家賃10万だから,
まあまあのレベルだと言えるだろう。

久方ぶりにひとり暮らし気分に触れたので,気分は良かった。
ただ,そのときにインフルエンザを移されたらしく,夜はきつかった。



2001年01月22日(月)
インフルエンザかなあ

起きたらだるくて会社を休んだ。

インフルエンザのせいだと思う。
たぶん,うつ病のせいじゃない…。



2001年01月26日(金)
取材に疲れる

1月にはいって初めての取材である。
たいした取材ではないけど,人と会って話をするのが面倒なので気が重い。

会話はある意味,その人との相性みたいなものがある。
相性のいい人でないと,今は取材するのにそれなりのエネルギーを食う。
アポから含めれば,それは相当なものだ。
電話を3本かけたら,少なくとも体温が2度は上がる(気がする)。

話しやすい相手,話しにくい相手,御しやすい相手,一筋縄でいかない相手,とまあ,いろんな人間を相手に取材せなあかん商売なんで,仕方ないとは思う。

今回の取材相手は,まあ相性のいいほうなので心配はしてなかった。
だが,久方ぶりなので話題に付いていくのに苦労した。
以前は完全にこちらのペースだったのだけどなあ…。

取材のたびにこんな思いをしてたら,きっともたないだろうな。
そんなことを考えて帰った。
しばらく取材は,できるかぎり逃げて逃げて逃げまくろう。



2001年01月27日(土)
大雪には雪かきスコップ

朝起きたら大雪だった。
確か正月休みの土日にも雪が降ったが,今回のはその比ではない。
車の上に少なくとも20センチは積もっている。

ウチは駐車場と車の間の40センチほどのスペースが外界との通路なので,
大雪が降ると真剣に雪かきしなければならないはめになる。

11時から雪かき。その間もどんどん降ってくる。
せっかく雪をかいた場所も,あっという間にうっすらと積もっていく。

アホな運送屋が近所のトンネルを高さ制限で通れず,
うちのまえの坂でUターンしようとしてはまっていた。
近所住人でそいつらの手伝いをして,なんとか脱出にこぎつけることができたが,
気が付けば2時になっていた。

あほな運送屋はともかく,たまたま通りがかった初老の男性が手伝ってくれるなど,世の中には良い人がまだいるのだなと思った。

身体を動かしたことで,気分は悪くなかった。
ただ,夜に友人が来て,彼の引っ越しの話を聞いていて,
飽きてきて(価値観が違うから特に何とも思えない),
しまいにはイライラしてしまった。
人の優柔不断は今の自分にとってストレスになる。



2001年01月28日(日)
散髪と洗濯と…

昨日の雪のせいで,散髪に行けなかった。
だから今日は絶対に行くという気持ちでいた。

あと,この1週間でたまりにたまった洗濯物を,コインランドリーの乾燥機に突っ込むという作業。でないと来週着る服がなくなる。

それに加えて,友人Hの引っ越しに関して。
弟が昔,ひとり暮らししていたときの冷蔵庫を譲るかもしれんので,
彼を案内することにしていた。

まー,ひととおりこなしたら疲れた。
彼の買い物(というか,見物)が要領を得ないのが最も疲れた。
しばらく買い物に付き合うのはパスしよう。

家に帰って来たら午後6時だった。その日はすぐに寝た気がする。