2009年08月31日(月)
パブリックとパーソナルと


 アンケート締め切りました。おねだり(笑)の甲斐があったのか、最後に追い込みでたくさんいただけました。昨夜送別会で酔っ払って帰ってきてそのまま(略)で、今朝(これ書いているのは1日です)受信したのですが瞬間におもわず「あああありがとうございます」とつぶやいたほど(素)。
 というわけでご協力ありがとうございました。
 近いうちに集計と伝書鳩返しを。






 すでに月が変わっているのですが敢えて31の日付で。
 ひさしぶり(?)に


[045109]

 足掛け2年と9ヶ月の今の客先が今日で終わりました。長かったなぁ。大真くんお見送り(時の壮絶プロジェクト)を終えて行った客先で、その間にナツキ担になったり麻尋が退団しちゃったりしました(それが基準?)(いやヅカファンの自分年表の時間軸って公演歴だったりするじゃん?)(笑)。
 幸い次の仕事も決まっていまして。いや、もう最初は本気で9月10月は本社でお茶ひく覚悟だったもの。私のスキルが今の流れにマッチしにくいのもあるんですが、やっぱり不況だよね……。この間エダマメさん(同業者)と話をしていて「六実さんとこどうですか?」「うち?(人が)余ってるよ?」と主語ナシで通じるほど。今回の仕事が終わる一因も、お客さん所でも人が余っている=プロパーで回すから協力会社はいらないって言う図式なので。ちなみに同じ事をうちの会社もやっていて、うちも協力会社どんどん切るしかなくて。いまのところでずっと一緒にお仕事をしてくれた、協力会社さんとこなんかズバリ「自宅待機」だそうです……。昨日の飲み会の間、ずっとネタのように「民主党が不況を変えてくれたらまた仕事しましょう!」だったもん……。

 そんなこんなで、色々振り返りテキストを書いていたのですが、だんだんここにのせる内容じゃなくなったのでやめました(いやそもそも最初から)(でも一応045109もウチの売りだから目をつぶって!)

 最近思ったのは、別に私はこの仕事が好きとか、楽しいとか、そういう事を感じた事はないんですよね。そもそもこの仕事ついたのも「内定が取れたから」でしかないんです実は(笑)。それでもここまで続けてこれたのは、多分私「仕事をしている自分」が好きなんですよね(……)。そしたらこの仕事じゃなくてもいいっていう選択肢もあって、実際それも考えなくもないのですが、今できる仕事がある以上は、まだここでがんばりたいと思うわけで。もう少しがんばって、そして自分に一番いい道が見つけられたらいいなと思います。もうそんな事を言っている歳じゃないのはわかっている、でもそれが私の今現在だもの。


 そんな感じで、ひとつの節目として、そして多分今が二度目の転換期だと思いながら、とりあえず取りそびれていた夏休みを取得してきます。







2009年08月30日(日)
言ってみればデコクロだよね


 しつこいですが宣伝。
 6周年アンケート(〜8/31)
 も、もう一声ー!(笑)よろしくお願いいたします。



[SSS]

 ロシアンSSその2。

 久しぶりに釜が回っているんです。鉄の女ならぬ釜の女とお呼びください(笑)。



 昨日星組さん観てきました。マイ楽(早)。
 順次メモっていきたいのですが、とりあえずまた輝の話から。

[星組メモ:おうきかなめも(笑)]

 前回「おうきかなめさんのあのぐちゃぐちゃ感が魅力的」っていうメモを残しているのですが、今回はなんかそのぐちゃぐちゃ感が発揮されていなかったなぁ……いや、芝居としてはぜんぜん及第点なんですが、あのあやうさとかあぶなさがなくて私的にはなんかがっかり。いやでもあのあやうさやあぶなさは役者として「不安定」ともいえるから、こっちの方が、正しい、の、かも?
 でも後半の「後戻りはできな」くなってきた、ある種の気の振れようが前回よりもぐっとつまってきていて、怖いくらいでした。あー、こっち(後半の気が振れる)に照準をあわせてきたのか、と、そのおっかなさに客席でガタガタ震えていました。気が振れれば振れるほど、最後の「君が王なら〜」がすごく効果的にくるかな、と期待していたのですが、意外にそこまでこなかった。あれ、その「気が振れていた」は計算ではなかったの?……なかったんだろうなぁ。ほんとおうきかなめさんの役者としての資質は判定しにくいなぁ……個人的にはまだまだぐちゃぐちゃごちゃごちゃしてこそ、おうきかなめと思うのですが、与えられた立ち位置故に、それを意外と早く手放そうとしているのかな、とうがった見方もしてしまいました。これからこの人どっちに「振れて」いくんだろうな……すみません、何を言っているかわかんないですね。
 ま、そんな御託はさておき、昨日の収穫は、フィナーレのおうきかなめさんの、あのヘッドバンドからはみ出ていたすんごい微妙なチョロ毛がなくなっていたことですよ!もうほんとあれ、好きくなかった。そこはがっとオールバックにしなくちゃいけないだろうと小一時間ほど。余談ながらあのチョロ毛、私たちは「ホゲ様のアホ毛」と呼んでいましたごめんなさいでもそれぐらい……っ!
 アホ毛がなくなっていたせいか(笑)、以前ほど銀橋のヘタレ感がなくなった気がします。歌もよくなったと思う。ああ確実に成長しているなぁと……。

 たぶんこれからの課題は「おうきかなめさん自身の成長」と「星組二番手に求められるもの」のすりあわせなのかなぁとぼんやり思いました。この辺は引き続き定点観測をというのは持て余した好意をぶつける方法をみつけてしまった悪い例です(かわいそう)。




2009年08月28日(金)
ウィスラー下院議員来宝講演会抄録(2)



 なんとなく前置きをやっぱりしてしまいます。
 という訳で広告(違)
 6周年アンケート(〜8/31)
 実は現時点で去年のちょうど半分しかきていないという……設問まずったというより、お客さんが減ったか、去年より私が絡みにくくなっているかどっちかかな……(多分後者じゃね?)。
 という訳でまだまだお待ちしております!ます!




 では続き!


[ナツキ茶メモ:その他の話らへん]

・会場からナツキさんへのプレゼントは、「いつか彩吹真央さんと一緒にいくイグアスの滝旅行券」……これ、全く同じものがユミコ茶でも出たとか。なにその誘導……尋問?(笑)。なんでも楽屋でユミコ氏と「行きたいねー」という話になったとか。「ユミコはマチュピチュも行きたいて言ってた」ああもういつか勝手に行けばいいじゃない!でもなぜかナツキさん、ハマコもつれてく、って言ってたよ(笑)。

・今後の予定を聞かれて、5年連続全ツのナツキさん。
「あたしが5年連続ということは皆さんも5年連続ということですから、もう旅慣れていると思います」と。
 全ツのバルセロナに「最近ずっと黒塗りが続いていますが」あ、ほんとだ。
初演の大地さんと黒木さんが二人そろって(確かカップルだかアベックだか言った気が)観にきてくれたらうれしいなぁと。

・来年のシンディ新作を「悲劇ではないと思いますがコメディーではないことは確かです」と。コメディーもなんか続いている、と。今回はもろそうだし、君愛もこの間の優男も(笑)と。

・ショーの方。今度は(リオではなく)ベネチアのカーニバル。演出の稲葉君には、自分が以前ベネチアに行ったときの写真を「なんか変なの写っているけど(要するに自分達だね)気にしないで!」と参考にしてと渡してあるとか(笑)。

・いつもそうだけど、今後の予定を話す時、かならず自分が出ていない公演も話すんですよね、ナツキさん。今回も雪景色と、キムの初めてのディナーショーを宣伝。さすが水部長(「ほかの子はどんな役?」@プログラム)だなぁ。



・最後のご挨拶。というかほとんどみなこの話でした。今、組全体でみなこをトップ娘役として支えて育てようとしていると。みなこもすごくがんばっている、と。
「私が選んだ相手役だから責任を持って育てます」。
まだまだいたらないことも多い。毎日ダメ出しているし、みなこも毎日楽屋前に熱心に聞きにきている、と。いろいろあるけれど、
「私は、みなこを選んだことを後悔していません」

 で、前日に参加したみなこ茶でも、みなこが「同期も下級生も上級生も皆が支えてくれて、助けてくれて、水さんに何から何まで教えてもらって……」と最後にはほんとうにがんばります、と何度も何度も言って泣きそうになっていたみなこ。
 そんなみなこを思い出して、そしてそこまで言い切ってくれたナツキさんにすごく感動しました。

 今、雪組が本当にミズナツキを中心として、がちっと団結して同じ方向に向かっているのもすごく感じていて、その根底にはそうやってみなこを支えて、ナツキさんについていくっていう組全体の雰囲気というか流れみたいなものがあるんだなぁと。


 反転

 と、同時に、この場(ガチ担が集まる会場)でナツキさんがそこまで言ったということは、やっぱりみなこに対する風当たりが強いんだなと思わずにはいらなくて、悲しくなったのも事実です(実際茶会終了後にそういう声も聞こえてきた)。本当はナツキさんにここまで言わせちゃダメだと私は思うのですが……。
 私は元々みなこ好きだったし、先日も言ったように娘役は全肯定ですし、トップ娘役を幸せにできるかどうかで、トップの評価が決まるとも思っています(それが男の甲斐性ってもん)。
 まあ、ここで世間に喧嘩売る気はないですし、ダメな人はダメ、っていうのもわかるのですが……。
 確かにみなこは「トップ娘役」としてはまだまだだと思うんです。でも「水夏希の相手役」としては全然問題ないと思うし、最良の選択だったと私は思います。「トップ娘役」にはこれからなればいいのだし。みなこが嫁にきてくれて、ナツキ担として私は本当にうれしいです。
(ちなみに逆に「トップ娘役」から「水夏希の相手役」になってくれたのがとなみだったんだなぁと、思いました。それもまたすごいことだと思うのです)。
 まあ、私は「かけざんだいすき」ナパームスクエアですから、「固定の相手役がいる」トップにはまった以上は、思う存分ツガイ萌えさせていただきますよ!って事です。

 反転終了

・そんな風にとつとつと、でも大事なことはちゃんと言う、水夏希さんのいつもの語り口調で話が続いて「だからみなさんも(みなこのことを)私と同じように応援……いや、同じじゃなくてもいいか(そこまでじゃ言い過ぎか的なニュアンスで)」といきなり冷静に自分にツッコむナツキさん……誰がそこで笑いをとれと!(笑)でも私はそんなナツキさんが大好きです!です!

・そんな話の中で、みなこの事を「こっちが何も言わなくても、デュエットでこっちの角度にちゃんとあわせてくれる」と誉めていて。あと「あたしより腕が長いの!ほんと長いの!」とも主張してました。

・デュエットつながりで、みなこ茶から。みなこ曰く「私はすぐ足下がゆるくて」(ゆるいってゆった!)(笑)、でデュエットでナツキさんに抱えられて足をばーっとあげるところも、ちょっとふらついても「水さんがいつも絶対にささえてくれて」と。いいよね、みずみなデュエット。ちなみにナツキさんも、あのデュエットの曲はヨシマサオリジナルだと思っていたそうで、歌稽古で聞いた時に素直に「いい歌詞だな」と感心したとか。本当にあれ、アテ書きかと思うほどぴったりだもんねぇ……。




 以上、こんなところで。茶会録と言うかかなり主観をいれてしまっているのかもしれません。がそれもウチのスタイルかなぁと思っているので……ね。
 何はともあれすごく楽しかったです。そして本当に大好きが止まりません。どうしたもんだか。




2009年08月27日(木)
ウィスラー下院議員来宝講演会抄録(1)


 という訳で先日のナツキ茶メモです。
 握手会があった=トークの時間は限られた、はずなのに、なんで分割仕様になっているんだろう……(推敲したけれど、無理でした)。


 で、いつものお約束と言うか、前提前段として。
 この茶会録を書くにあたり、記録媒体はまったく利用していません。あと、他のサイトさんに行って取りこぼしを拾ったり、整合性をとったり、もしていません。いや、なんかそれをやってしまうと、私の文章のイキオイが死んでしまうような、気がしているんですよね……(何をえらそうに)。なので、ナツキさんの発言そのままではないし、曲解も妄想も多いですし、網羅もしていません。それを踏まえていただければ嬉しいです。ついでに何か間違いがあったらご指摘いただければと思います。

 前置終了!


[ナツキ茶メモ:公演話らへん]

・公演話と言いつつ、いでたちから(笑)。
 今回は黒のふりふりブラウスに金のボールチェーンがじゃらじゃらしたネックレス。金かクリーム色の側章の入った黒のパンツ。語彙が貧困なのはいつもの事!
 ついでに私は、ブランドうといんで知らないんですがこういう「側章」入っているパンツって一般的ですか?なんかナツキさんの茶会でしかみたことないよ私(笑)。

・新生雪組について聞かれて、相手役が変わっただけで(あと研一生も入ったけれど)そんなに大きく変わった訳ではないのに、新鮮な感じがする、と。大野先生も斉藤先生も組子一人一人をみてくれて、それぞれにあった役を書いてくれたり、今までにない組み合わせがあったり(これは私もすごく感じてる)、それも相まって新鮮な感じがするのかな、と。

・冒頭の革命の場面は下級生ばっかりで、今までは85が最前でひっぱっていたような場面だったけれど、今回の最上級生はさゆちゅわんなんだとか。一気に若返ったけど、下級生だけでもすごく練習して一場面を持たせることができている、頼もしいと思うし、世代交代がおこっているのだなぁと思うナツキさん。ちなみにここは下級生の場面を上級生がカゲコーラスで支えているという珍しい場面でもあるとか。

・アルバートとヘンリー(主人と執事)の役づくりで普段の二人の関係性が生かせているか、との質問。なにそのチカユミ誘導質問!(笑)。それで今日も、チカさんお茶会ですよね、と肩揉んでくれたり、「あ、これ片づけておきますね」と世話を焼いてくれたり、と頼りになるユミコ氏。でもナツキさん曰く「ああ見えてしっかりしてるようで結構抜けている」と。この間も終演後にユミコ氏がナツキさんに言わなくちゃいけないことがあって、それを忘れていて「忘れちゃった、てへ」とごまかしたとか(いや本当かどうか知らないけれど、ナツキさんはそういうそぶり(てへ、のポーズ)したんだよ!)。
 で、この話の最後に「なんか暑くなってきた」何故か照れるナツキさん……なぜ!(リアクションしずらいなぁ)(笑)。

・スクリューボールコメディは、普通のコメディーとどう違うのですか?という質問に「え?え?……ええー?」としばらく「え」しか言えなくて全く説明できなかったナツキさん(笑)(でもありとあらゆる「え?」で考えるナツキさんがかわいかった、よ))。
 スクリューボールは変化球という意味で……という話から、実際舞台に上がってから、お客さんにウケる場所が稽古場と違ったりで、お客の反応でまたコメディーとしてどんどん「変化」して言っているという話に。うん、設問の答えにはなっていないけれど、曲解として(笑)興味深い話でした。

<脱線>
 ちなみにスクリューボールコメディーの説明はみなこ茶で聞いた
「昔はヘイズコードで、男女のキスシーンやそういう場面は作れなかったから、それまでの物語(男女がくっつくまでの物語)をメインに書くしかなくて、それでそのへんのすったもんだからスクリューボールコメディの原型ができた」
 みたいな話が、私知らなかったのですごい目鱗でした。
 "ヘイズコード"そのものがスクリューボールコメディと関係していたのか。へー!と。
</脱線終了>

・仕事もスケジューリングも完璧な有能秘書と、料理も洗濯もしてくれるかわいい癒し系メイドと、どちらが欲しいですか?と聞かれて、また「ええー?」と長考リアクションなナツキさん(笑)。さんざん選びあぐねたあげく「料理ができるメイド」と回答。まあミズナツキさんはご自身に有能なスケジュール管理ソフトをインストール済みでしょうから、秘書はいらないよね(笑)。

・媚薬について。アルバート達が作っている媚薬とネコタナたちが作っている媚薬は同じなのかと聞かれて「冒頭にもあるようにもともとは同じ一族で、それが海を越えてわかれて、だから媚薬の作りかたも同じ流れを汲んでいて……ってこれ、どうでもいい情報だよねえ?」と思わず長々説明し始めた自分に向かってバッサリ(ジギャク!)(スカパン口調)。
 で、最後に「似て非なるものです」(一言でまとめた!)(笑)。

・ナツキさんが媚薬を使えるとしたら、誰に(は聞いてなかったかも)、どんなことをさせますか?と。で、ナツキさんは媚薬をつかって自分に惚れさせて料理を作ってもらうという回答(またそこなのか!)。いやそれは媚薬なんか使わなくても立候補者がいくらでもいるでしょう、と司会のつっこみ(笑)。

・今まで出た呪文(アドリブ)のエピソード「クリィーミーマミがあんまり受けなかった」と(また世代が試されているよ)(笑)。受けたのは親子観劇会のかめはめ波。
 最初は全部変えようとしていたけれど「さすがにやっていられなくて、ねえ?」(笑)。今は重複しつつも、受け答えを微妙に変えて、できるだけ同じにはならないようにしているとか。

・ショーのポンポンの件。客席参加型をナツキさん的にはコール&レスポンス的なもの「「リオデ」「ブラボー」みたいな」(ここ実演つき)なのを思っていたら、ヨシマサが「ポンポンでしょう!」と(笑)。キャトルの商品担当からすごい心配顔で「前宣伝」してくださいね、と頼まれていたけれど、ふたを開けたら……という実態。
(ポンポンがナツキさんの発案じゃなかったと知ってなんか安心したのは私だけだろうか)

・実際、七千個しか発注してなくて(そりゃ少ないだろう)(よっぽど売れ残るの危惧していたんだな)、当初の想定は「ひとりいっこ買ってくれれば」と。ところが実際には皆さん二個買い。舞台でも二個でふってるし「ポンポンなんだから二つなくちゃねぇ!」とナツキさん。それで三日目ぐらいには売り切れちゃったんだとか。その日「皆さんもご一緒にー!」と舞台から呼びかけても「だって持って(売って)ないじゃーん(口尖らせつつ)」な空気が感じられたとか(笑)。ユミコ氏とも「言いにくいね」「言うのやめようか」と思わず相談。

・売り切れの件はほんとすみません、と謝ってから
「もうプロデューサーにもキャトルの人にも怒っといたから、『意味ないじゃーん』って!」(って机たたきつつお怒り)(笑)。

・ちなみに現在はポンポンの代わりに劇場でぽきっと折って光るアレが売られているのですが、これがポンポンもきらきらしてて、サイリウムも光っていて、舞台から見てテンションあがるし、すごくきれいとのこと。「映像とか何かに残したい、(舞台から)写真でも撮ろうかなあ」と(無理ですあなた公演中です)(笑)。
(でも客席から見てもきれいだと思ったので、東宝でも併用でいいんじゃないかなぁ)

・全ツもリオなので、是非全国各地で振ってくださいと。「あ、でも次公演(花組さん)ではふらないでくださいね」(振らないわよ!)

・メイクのこだわりを聞かれて。黒塗りだと青のシャドウが一般的だけど、スチール撮りは緑を入れてみたとか。実際舞台だと(舞台栄えの関係かな?)やっぱり青寄りになっちゃうんだけど、ちょっと緑いれているとか(ちょっとうろ覚え、でも確かにスチールの緑のはきれいだなと思ったので、折角なので書いておきます)。

・どの衣装が好きですか?に今回どの場面も違っていてバリエーションがあって、それぞれ好きだけれど、パレードの白の衣装が好き、と。もとい久しぶりに羽を背負って「やっぱり宝塚!」て実感する、とのこと。

・誕生日の呪文アドリブ。昼の回がハクション大魔王で、ナツキさんが出だしを歌ってユミコ氏が「はくしょーんだいまおー!」と締める予定だった。それで練習までしていたのに(ちゃんとユミコ氏に声まねしてやってよーと真剣に練習させてた)、実際は「ハッピーバースデー」と切り返されたとか。なにも知らなかったナツキさん。後で聞いたら知らなかったのはナツキさんだけで、幹部部屋の残り二人(ナガさん休演中なのでハマコせんせいとアマセ)は、一生懸命練習する二人に笑いをこらえてプルプルしていたとか。

・で、夜の回は「サリーちゃん」で、「あたし最後まで歌えるから(世代ですな)」とナツキさんが、延々と歌って、ユミコ氏が適当なところで「いつまで歌っているんですか」とツッコむ予定だった。がこれも実際はナツキさんが歌う前にさゆちゅわんとバースデーソングを大熱唱で遮られたとか。これも幹部部屋で何も知らないナツキさんがサリーちゃんの歌稽古(笑)しているのを、ハマコ先生とアマセがプルプルしながら聞いていたとか。

・みなこが読み上げる「申請番号0816」も、誕生日には2回繰り返して読み上げられて、「え?(アドリブを)ちゃんと皆に了承とってるの?まさか勝手にやってんじゃないの?」と自分も公演中なのに心配したナツキさん。これもナツキさん以外は全員知っていた、と(笑)(でもそんな風に心配するナツキさんはすごくらしいなぁと思いました。ちょっといい話カウント)。

・その他、すべてのアドリブを全く知らされていなかったというナツキさん。「でもねぇ、誕生日ってわたくしごと(笑)じゃないですか。それをねえ」と言いつつも、それを組子だけじゃなくて、客席もひっくるめて劇場全体が自分の誕生日を祝ってくれているようで嬉しかった、と。去年も公演中誕生日だったけれど、ソロモンとマリポーサなんでアドリブ入れようがなかったし(笑)。とにかくすごく思い出に残る誕生日になったとか。よかったね。


[ナツキ茶メモ:この辺で握手会]

・ところで今回も握手会がありました。いや私が行き始めた頃はあったんですが、最近ずっとなかったから(東宝ゾロは特例、な感じに思っていたので)、すっかり油断(なんの?)してました。
 東宝ゾロ茶ほどではないものの、一応会場前に消毒ポンプが用意されて、茶会前にホテルの人が消毒を呼びかけてました。なんて冷静な状況報告はさておき、やっぱり触れあえるのはすごくうれしいですえへー。ちゃんと告ってきました(キモいこの人)。
 しかし毎回思うのは茶会で間近に見るナツキさんの化粧の濃さなんですが(笑)。客席(シアター形式です)から見てちょうどいいから、間近で見ると吸い込まれそうなぐらい濃い(笑)。隣にいたおねえさんと「あれはもう茶会仕様舞台化粧だねぇ」と。


[ナツキ茶メモ:オフ話らへん]

 オフは会場から集めた質問をナツキさんが箱から引いて答えるもの。まあ事前に選別はされていると思うのですが、ちょっとサプライズっぽくていいよね。

・茶会の前日の阪急貸切で「最近大爆笑したことは?」と聞かれて「ないしょ」と答えたというナツキさんに「気になるので教えてください」と。ナツキさん「いやあ、いえ、言えないなぁ〜」(なんなのよ)。
 ちなみに阪急貸切司会は谷みずせ君だったとかで、「なんか男なんだか女なんだかわかんなかったね!いや女性らしくなってたけど」(どっちよ)とイジりつつ、「最近爆笑したこと……この間の誕生日のアドリブも爆笑したけど、いつも楽屋で笑ってるけど……」というわけで「ないしょ」は完全にお茶を濁されました(笑)。

・「質問ではなく願望なのですが、水夏希ダンスリサイタルがみたいです」と。でも最近は大劇場か全ツかって感じで小劇場公演がない。大劇場公演はやっぱり家族連れとか団体さんとがひょいひょい観にくるものだから(これがなんかすごく変な語彙を使っていたんですが思い出せない……っ)。まあ要はそういう万人向け、一般向けの公演だから、そういう小劇場公演もやってみたいと。この間のあくあこんも、客層がコアな分小劇場的というか、ご要望のダンスリサイタルに近いけれど、「あれは歌手としてというか……アーティスト?(なぜか自慢げ)(笑)」なので、ダンスリサイタルも機会があれば是非、と。

・最近のマイブームは?に「ついにパソコンをつなぎました!」と(繋いだとこから始まるのか)。目的はもっぱら、妹さんとテレビ電話をするのだとか(もちろん姪っ子ちゃん目当てでもあり)もう「おばばか全開で」と。
 ナツキさん、今までほんとにパソコンさわってなかったらしく、最初は改行も変換もわかんなくて「どこ押せばいいの?」とユミコ氏に教えてもらったのだとか(ちなみにこの「改行」も言葉がすぐに出てこないレベルにうとい)(笑)。
 デジカメで写真を撮って送ることはできるようになった、と自慢。ところでナツキさん「写真を撮るのが好きじゃない」で、デジカメを持っていなかったとか。それをユミコ氏に話をしたら「あ、私余ってますよ」と。「デジカメ余ってるってどういうことー!」(笑)。ユミコ氏曰くこの間お茶会のプレゼントでもらったので(ライカのデジカメですな)、今まで使っていたのが余っている、ということだとか。いや、絶対ファンからももらっているだろうから、二桁レベルで持っているんじゃないかなあ、デジカメ(笑)。
 パソコンは「平気で時間がたつから怖い」ともゆってました。ですよね!(笑)。
(くれぐれも余計な検索はなさらぬように、キッズフィルターかけておいてください)

・「いつも熱い視線を浴びているナツキさん、どんな気分ですか?」との質問。まあやっぱりうれしいです、と。この週末も入り出の人が多くて、嬉しかったと。
 あと昔から観ていただいている方は、もうこちらも顔を覚えているので熱い視線を浴びつつなんか親近感みたいなものも感じる、と。「あたしのグルーピー?みたいな」グルーピーて!ほんと語彙が昭和です(笑)。

・「何か苦手なものはありますか?私は夏はゴキブリにおびえています。水さんはゴキブリ捕まえられますか?」の質問に「でもこれで『うん捕まえられるよー』(ゴキブリの触角持ってこちらに差し出す身振り)ってゆわれても困るよねぇ?」と(笑)。
 ナツキさんもゴキブリは苦手で、「あの黒光りするのがイヤ、しかも飛ぶし!」。
 そんなナツキさんのゴキブリ思い出話(笑)。名古屋のホテルに泊まった時にゴキブリが出て、ホテルスタッフに対応してもらったと。で、「あれは殺虫剤をいきおいよくかけちゃだめなんです。いきおいよくかけるとそれでゴキブリがばーって逃げちゃう。なので遠くの方からふわぁああっとさりげなくかけてやって。そうするとゴキブリも微動だにしない状態でふわぁああっと浴びて、そのうち、こてん、と」……ここでナツキさん、ゴキブリ実演で白目まで向いて「こてん」ってやったんだよね……ちょ、このひと雪組主演男役なんですが!(爆笑)。
 さらに(まだ続くのか)沖縄のゴキブリは本州と違うという話になって、あっちのゴキブリは丸いんだとか。屋久島に行った時、ボートにその丸い虫が出てきて「あー、虫だねー」とほのぼのしていたら「それ、ゴキブリです」「ええ!?」と。
「皆さんも島に行ったときは気をつけてください」いや島と言われても(笑)。

・これ(ゴキブリ)が、質問引く前にこれで最後、と言われていたんですが、このままゴキブリで終わるんじゃ!ともう一枚引くことに。でそのもう一枚が
「ユミコさんのタメ口はどうなりましたか?」
 この紙を引いて読んだ瞬間「だってユミコ、タメ口聞かないんだもん!」と質問用紙を放り投げた(!)ミズナツキ(爆笑)。
 一応「あ、これ借りますねー」とか、ラフな口調にはなっているけれど、タメ語じゃないと。でも前日のユミコ茶では、ユミコ氏曰く「(ナツキさんの誕生日に)タメ語は今日までだからね、と言われたけれど、タメ語使っている」と得意げに(笑)話をしていたとか。え?話が違うと思ったんですが、たぶんその「ラフな口調」がユミコ氏的には「やっべ、あたしチカさんにタメ語きいちゃったーvvv」なんじゃないかと私は推測(笑)。


(続くよ!)



2009年08月25日(火)
それが唯一無二の道標


 6周年アンケート(〜8/31)
 あと一週間。まだまだよろしくお願いします。

++++++++++

 ナツキさんに対しての私は「ヅカファンの心にヅカヲタの身体」なんだと思います。ああ!だからなんかおかしいんだ!(自分的にちょう納得)(わかりがたい)。ちょっとした性同一障害(違)です(笑)。でももうどっちに寄せることもできないと思うので、心身の融合をはかりたいというのを2009年度下半期の目標にしたいと思いました。


 茶会録を書き上げるまでこちらをどうぞ。

[SSS]

 RIO DE SS
 メンドーサ大佐みたいな人がジェローデルみたいな人を追い詰めるあの場面です(笑)。









 どうしても触れずにはいられない。



 ご存知の通り、私はネカマでも娘役担でもないのですが、基本娘役ちゃんは全肯定と思っています。これはヅカはまり始めに読んだ「ライジング!」の影響なのですが(笑)、娘役なくては宝塚歌劇はありえないし、虚構の男性性に合わせる為に本来の女性性の上に女性性を重ねる娘役の方が本当は高度な技術を要するとも思っているし。そして残念ながら男性(男役)上位の宝塚において、どうしても割を食ってしまう娘役ちゃん(人事的な意味でも小姑にさらされるという意味でも)をせめて俺が守ってやらねばとも!……本気でそう思っています。

 だから今回の退団がほんとしんどいです。なんだかんだで月組さんは疎遠になっているので、外野から余計なことを言うなといわれそうですが、城咲の事は大好きだったしずくたんはかわいいかわいい星娘ちゃんだったし。うわあああもうせつなくてやるせなくて。どちらもトップ人事の範疇にいただけに、やっぱり男役上位の宝塚で娘役は弱者なんだなぁと。


 決まった事にああだこうだ言っても仕方ないのはわかっています。でもほんと切ない。

 どうか最後の日まで幸せでありますように。幸せを手にして旅立ってゆけますように。



 もう何度も言っていますが、宝塚の頂点は「トップ男役」ではなくて「トップコンビ」だと私は思っています。
 トップ娘役のいない宝塚なんて、宝塚じゃない。
 お願いだから霧矢さんにちゃんと嫁を娶らせてください。



2009年08月24日(月)
Sのスパイラル


 ただいまー!(ポンポンふりつつ)(いや買ってないけど)
 たのしかったー!(ポンポンふりつつ)(いや買えてないけど)


 はい、テンション高い人は置いておいて。
 ナツキ茶合わせ遠征行ってきました。


[遠征メモ]

 メモるほどでもないですが(笑)金曜夜に夜行で行って、観劇→みなこ茶→観劇→ナツキ茶→観劇→新幹線で帰京。
 今回は合間に近代建築萌えツアーを挟まず、宝塚オンリーの遠征。観劇の合間にゆなひこ君とみーちゃんが「涙サプライズ」で誕生日をお祝いしてくれたり(もらったものは早速茶会で活用)、スカステカフェの2階のあくあコーナーがどう見ても視聴覚室(暗幕にプロジェクター)だったり、ひさしぶりにプチミュに行って水も滴るいい顎男が縛られていたに巻かれたりしてました(実はこれをしたくて行きたがってたなんて同行者には言えません)(い、いやネタとしてね?本気じゃないからね!)(どんな本気よ)。


 たのしかったー!(サイリウムふりつつ)(やっぱりそれも買ってない)



 今日は先に公演メモを残しておきます。
 茶会メモ(ナツキ茶)は後日(新幹線の中で書ききらなかった)。


[雪組メモ:しばいぜんたいてき]

・初日翌日に観て以来なのですが、全体的に良くなってた、って当たり前か(笑)。いやー舞台って生き物ですね!と客席で演劇オタクの私がニヤニヤしていました。実は初日明けってそんなに観たいフェーズではないよなと改めて思ったり(やっぱり舞台としてつまったところを観たいんです)(まあこの間はまた別の理由があったからだったけれど)。

・やっぱり一番変わったのはみなこかなぁ。若い子の成長って早いわー。表情がぐんとよくなった(固さが取れた)のと、あとやっぱりお芝居上手いよなと思いました。今回のガチのアテ書きに助けられている部分も大きいとは思うんですが、ちょっとした動きに「上手いな」と思います。たとえば「完敗の杯」の動きを思いっきりナツキさんにリンクするようになってたりとか(初見の時は気付かなかったから、やってなかった、よね?)

・あとスペンサー兄妹がぶっちぎりです(笑)。

・大きな声では言えないですが、よくいうところの「大野作品は2回観たほうがいい」の文脈が「作品中にいろんなリンクが貼られていて2回目に「ああ!」となるから」じゃなくて単純に「何言っているかわからないから」っていう文脈になって、いる、よう、な(特に初見の時は思った、よ……)。

・でも何度見てもやっぱりほれ薬のところで笑ってしまいます。すごいたのしい、何度見てもたのしい。今日観劇中に聞こえてきた「東京増やしたい……」という心の声は聞かなかった事にします。


[雪組メモ:こじんてき]

・やっぱり香稜しずるが雪組の大真みらんだなぁと、ニヤニヤしてました。毎回芝居が細かく違うのでうっかりピン撮ってしまいます。さらに大真みらんだと思うのは、ドS属性を持っているところです。粛清の場面で、破り捨てられた写真を手にあわあわしているところはほんとコミカルなのに、その後の「粛清の見本」のところで一気にドSの顔になったところに全M(六実のMであり、SMのMであり)が震撼です。

・そして相変わらずハルキ=アズサが気になって仕方ないです。今回、探さなくても普通に目に入ってきたのは、私のオペラのアズサーチ(笑)のレベルが上がったのか、ちょっと立ち位置があがったのかは不明。相変わらず小芝居全開で、多分、私は彼の中に星組的なものというより、「大まみらん(小学三年生)」を見ているんじゃないかと思っています。そしてダメな感じの前髪造形も健在です。もうほんと常に前髪さらっさらにしておけば絶対ファンが増えると思うのですが、そこは雪組の校則にひっかかるからダメなのかと(笑)。

・いちいち故人(死んでないよ!)の名前を出してすみません。もうたとえ話ぐらいに思ってもらえれば。ただ私が大好きだった大真くんにたとえるということは、好意以上のなにものでもないことをわかっていただきたく……っ。

・そしてやっぱりせしるへの好意を持て余しています。お芝居でずっと涼花リサちゃんを口説いているのですが、なんか相当な彼氏芸を発揮していたよう、な(何度かオペラで二度見)。多分私は彼の雪組生なのに柄が悪いところが好きなのかもしれません。修学旅行で初めて私服を見たらスカジャンだった、みたいな(笑)(でもその実は紳士っていうドリームもあるのですが、これは保留)。

・黒塗りショーのあさきゆめみおねえさまが大変に美しいと思いました。まるでゴーギャンの絵画に出てくる女性のよう(絶賛です)。確かに可憐な娘役タイプではないんですが、あのボリューム感はほんと貴重だなぁと思うのです。あのしなやなか背中の筋肉が大好きです。

・初見の時に麻樹舞咲タッグがないと嘆いていたのですが、よくよく見たらギャルの場面でツートップはってました。そりゃそうですよね!そこはその二人並べますよね!

・そんな場面で、舞咲が自乳を持ち上げてアピールする姿を見た日には……っ!(今日もやってたから毎回やってんのかアレ)。

・そしてガーターの色が変わっているのに気付いた日には……っ!(やっぱりアレ、舞咲しかつけてないよね)








 ありえない事に信じられないことに、今回の遠征でまた更にナツキさんの事好きになってきて帰ってきました(頭抱えてうずくまりつつ)。ちょ、このスパイラルいつとまんの?(困惑)。

 っていう書き出しで始めたら止まらなくなったので、一旦保留(笑)。





2009年08月18日(火)
あと茶会申し込みにリマインダーが無いのがいつも不安


 ついったーのモバイルマシンガン(※)化が全ナパームスクエアの中で危惧されています(今更)。

 ※モバイルマシンガン:2003年夢輝のあさんファイナル公演で、楽一週間前に「すわ言い足りない!」と始めた携帯からも書き込める掲示板流用のマシンガントークサテライト(笑)(当時はブログがなかった)。未だに「あの時のむっさんは死ぬかと思っていました」と言われる問題コンテンツ。出勤途中、勤務中、勤務中(残業)、帰宅中、……つうか寝ている時と観劇中以外はマシンガッっていたんじゃないかと(怖!)。


 今日は色々書きます。


[伝書鳩返し]

・>ところで、ショーのポンポンの客席での使用状況はいかがですか?
 >家にある荷造り紐でポンポンを作ろうかと考え中なのですが、
 >そんなヘナチョコを持ってたら浮きますかね?

 私が観たのは初日明けてすぐの土曜日(初日を観てそのまま居残るガチ担率が高い)なので判断はできないのですが、その時点でも結構な使用率だったような?ちなみにその時点で白い荷物紐で自作のポンポンもっている人見かけたので大丈夫かと思います。無理ない範囲でナツキさんの「あたしいいこと思いついた!」にのってあげてください……っ(何そのネガティブな発言)(いやあ他組担から観たら、ちょwwwwって思われているだろうなぁと思う訳でして……)(笑)。


・>あと、やっぱりまいさきさんのガーターベルト気になりました。
 >あれはお衣装としてだしてもらったのか?
 >アクセサリーとしてまいさきさんが自分でつけたのか…。
 >すごい気になります。

 私もすごく気になっています、タレコミ求む(笑)。

 >いやぁ、あれは釜がまわるんだろうなーと思いました。

 初見で久しぶりに釜が回ったので、これからに期待したいと思います(自分で言うな)。いやだって私、ヘイズ2回観劇で8本のSSを書いた女ですから(笑)、大野君との相性はいい、はずです(君は何をしに宝塚を見に行っているのだね)。



[タカラヅカメモ]

 まとめて書くまでまとまらないので、走り書き。

・星組さんはこの週末に見てきました。なんだかんだで凰稀かなめさんから目が離せなくなっています。あの全てをなげうつぐちゃぐちゃな芝居が。「やくしゃ」とはまた違う、あのアプローチはなんなんだろうなぁと。なんというかゆうひさんのホゲの「もう後戻りはできない」には確かに後ろに道があった(でも戻れない)のに、輝ホゲの「もう後戻りはできない」は道がなかった感じがしたんですよね。もっと言うと一歩進むたびに、後ろの道が崩れていくみたいな。輝ホゲのいっぽいっぽがまるで蜘蛛の糸をたどるみたいで、一歩進むたびに、その一歩分しか彼の立つ場所は存在しないような、そういう切羽詰った感……(それなんてドリーム)何はともあれホゲは輝にドンピシャだったと思います。それだけに、全ツがすごく心配……っ(真顔)。

・アヲダンさん(アヲノのカクダン)(無理矢理略すな)が更に男前になっていてびっくり。

・雪組初見メモが娘役トークで終わっている事に気付きました。今週末にまた行くのでその時にまたうっとおしく語ろうとかと。しかしこれだけは言っておきたい。彩那音さんの日本人設定が出オチですらない放置プレイ状態なのはいかがなものかと。これどっちなんだろう、本当はものすごく裏設定があって盛り込みきれなかったのか、大野君が扱いきれなかったのか……。本当に何のフォローも無く終わってしまって、あのヒロミが黒髪袴高下駄で駆け込んできたときの私の萌えのやり場をどうしてくれるのと……っ!


[スカステメモ]

・真野すがたさんのナツキさんのベルト番組代アニ潜入編を見ました。いやあ、番組後半10分がまんま、まのっちアテレコのアニメ流していただけなのにはびっくり(さすがに右下に真野窓がありましたが)。声優に挑戦!だけだったら代アニの取材は必要なかったんじゃ?(私はオタクだからおもしろがれるけれど、タカラヅカ男役のイメージ戦略としてはどうなんだろうか)(自分がオタク故の過剰な反応)(笑)。でも一番びっくりしたのは、まのっちがそういうオタク世界に全く怯んでいないし引いてもいなかった事です。ええ?そっちの人なの?(絶対に違う、よね?)
 真剣になるとやっぱりうっかり口がひらくなぁと、ニヤニヤしながら見ていました。引き続き、彼に対する好意を持て余しています(笑)。


・すごい今更ですが、ユミコ氏のじゅりGO番組を見ました。……きゃびいが飛び道具すぎる。そしてそれにしれっとついていっているさゆちゅわんが大物すぎる……っ!こんなところに素敵なかけざんが!(かけざんなの?)(なの!)スカステ7周年番組も相当飛んでいるようなので、今度のアンコールアワーを忘れずに捕獲します。
 あとうっかり「あなたはできる子」蓮城×大湖に萌えました。私的にはこの順序でお願いします。しかしせしるはいい男になってきたねぇ。どっちかっていえば苦手なタイプだったのですが、今彼に対する好意も持て余しています。

 

[読んだよメモ](パクリらしく堂々ともじってみたよ)(だからパクるな)

 北村薫の創作表現講座 あなたを読む、わたしを書く

 ちょうどこの本を図書館で取り寄せた日が、直木賞発表の日でした。というわけで北村先生おめでとうございました。大好きな作家さんなのですごく嬉しかったです。ちなみに受賞作はシリーズ三冊目なので、読むときは街の灯からどうぞ(余計なお世話)。
 以前、北村さんの「覆面作家シリーズ」を、琴・柚希で配役したのですが、今なら大月・緒月で配役します……って話がそれまくってます。

 北村さんが早稲田で講義した時の講義録なのですが、講義中に行われた現代歌人の天野慶さんへのインタビューの話がやたら印象に残りました。なんだろう、言葉を生業にする人、もっというと言葉で表さずにはいられない人の生き様というか、感じるところが多々あったので。ちょっと前から現代短歌というものに興味を持っていたので、これを期にちょっとずつ読み始めようと計画中です。
 講義録が、副題でもある「あなたを読む、わたしを書く」という言葉で括られていたのですが、これもまた妙に響きました。もうしばらくしたら、また読み返してみたい。


 聖☆おにいさん
 遅ればせながら私も読みました……電車の中で読まなくてよかった(笑)。マドガワさんもゆってましたが、私にはイエス=ミズナツキ、ブッダ=彩吹真央にしか変換できません。


 猫バカとバカ猫 R.I.P.
 ああ……っまた猫ブログ本が増えた……っ!
 同期のゆーこさんに「そんなに猫が好きなら」と知り合いがやっているブログとして教えてもらってから、ずっとブクマして通っていたブログさんなんですが、しばらく行かないうちにスケキヨ(猫)が亡くなっていたという……(涙)。基本ブログの再録だからとは思うのですが、やっぱり紙媒体で見るのもいいよね、と、肩のこらない感じにことあるごとにパラパラめくっています。


 ロシアのかわいいデザインたち
 ネタ集めに(何の!)(笑)。
 でも普通によみものとしてビジュアルブックとして面白かったです。他の国のも読んでみたい。こういう本、寺せんぱいちにありそうだなぁと思いました。



 すごく読む人間じゃないのですが、読むのは好きな人間です。
 9月から通勤時間が長くなる予定なので、色々と手を広げてみたいです。



2009年08月16日(日)
獅子座でA型


 ナツキさん、お誕生日おめでとうございます。


 日付が変わる前に。いや、うちの日付変更線は明け方五時なんですが(夜中の更新は当日中)(笑)、別にタイムスタンプはでないから関係ないっちゃないんですが、それでもやっぱり「今日中に」。
 つぃったーでもチェキ日記でもなく、うちのメインコンテンツであるここで言いたかったから。っていう変なこだわり出すほどにやっぱり大好きです。





 ※気力があったらお風呂上りに追記します。⇒なかった(笑)。


2009年08月14日(金)
もしも彩吹真央が弾けたなら


 ついったーにあんまり書いていると日記に書くことがなくなるよ?とおごりんに注意されたのですが、いや実はいまそもそも更新意欲が落ちているという方が正しいような……(素)。いかん、このままではいかん(笑)。


[タカラヅカ小メモ]


・ラインナップ(@雪組)。まあそろそろシンディ来るよなと思っていたのであんまり凹んではいません。あらすじ読む限りはおもしろそうだし!っていうかいつもそのパターンなんだけどね(笑)。ナツキさんはなんだかんだで「昭和のタカラヅカスタァ」だと思うので、シンディとの相性は悪くないと思っているんだけどなぁ(全ツベルばらでそう思った)。とりあえずみどころはみなこのクラシカル看護婦衣装ですよ!(看護婦だと思って疑ってない)。絶対似合うと思う。

・相棒も藤本ひとみも知らないのでいまいち喰らいつけないのですが、壮マトで刑事モノ!きっと真飛さんが牛乳とアンパン持って張り込みしたり、取調室で「お前国はどこだ」「カツ丼食うか」で「すみません俺がやりました」ってまのすがたさんが言うんだと思います(刑事モノのイメージがベタすぎる)(っていうかその人選?)

・みずみなコンビについてうっとおしく語りたいのですが、まだ初日明け一日しか見てないし、まだ何か言うのは早いかと自重しています。とりあえず今回は「みずみな」表記です。何気にSMコンビだと思うのですが、SMのSはスパルタのSという……っ!(笑)



 あ、今日のタイトルはコレで作りました。リロードしてるとたまにすごくツボる(笑)あと百花沙里でやると全部笑えた(真顔)。




2009年08月06日(木)
となりあうことも



[つれづれ]

・昨日まちこさん(@同期)と話をしていて「犬派の人は性質が猫」「猫派の人は性質が犬」と聞いて、ものすごく納得。確かに私猫派だけど、多分性質は犬かと(どのへんが?)(忠実なところ)(自分で言うな)。
 それでユミコ氏が猫が好きというのも、そういうことかと更に納得。いやだって豆柴だったら同族が好き、って普通思うじゃないですか?(笑)


・ガチ担なので「ナツキさん元気かなぁ」と思いを馳せることもあるのですが、その五秒後ぐらいには「きっと元気に違いない、元気に決まっている、元気じゃないわけが無い」と割と素で思います(ナツキさんに思いを馳せるタイム終了)(早)。


・夏休みが変更になったり、結局今の客先が今月で終わる事になったりと、割と予定が乱れがち(乱れるって)な今日この頃。まあ、番狂わせが面白いってルキーニさんもゆってるし、計画外に人生の面白さがあるって50/50でまのっち(また定着しない呼び方を)も言っていたし!と自分を励ましています。


・そんなまのっちがナツキさんのベルト番組パーソナル編で声優にチャレンジしていると聞いていてもたってもいられません(笑)。
 自分用メモに




2009年08月04日(火)
いたれりつくせりせれくたりー


 6周年アンケート(〜8/31)
 まだまだやっております。よろしくお願いします。


[伝書鳩返し]

・>六実さんが壮さんの男役にラブを感じないんだというのは正直壮好きとしては少し切なかったですが、まあでもそれはそれで面白い見方だなあっと(笑)

 あわわわわ、すみません。もうほんと「そういう見方もあるのだな」と心広く受け止めていただけてありがたいです。局所的な意見ではありますので、あまりおきになさらずにー。

 >壮マトと単体それぞれの魅力ってなんだと思いますか?

 単体の魅力→これは過去の自分の引用になるんですが

 <マシンガン引用>
 壮一帆さんのどこが好きか:内に秘めたものを全く見せないんじゃないかと思わせるところ
 真飛聖さんのどこが好きか:内に秘めたものが知らず知らずのうちに垣間見えてしまうところ
 </マシンガン引用>

 2007年のマシンガンからなんですが、割と今でも間違っていないと思います。

 壮マトの魅力→ミーマイの時の壮マト部日誌にも書いた通り、実はまだ自分の中で明言できていないのですよ。敢えて言うなら「ラブがないところ」です……です!


・>壮さんファンなのですが、最新日記を読ませていただきめっっっちゃ納得しましたー!
 >目からうろこがとめどない感じです(汗)
 >「仁」ではあって「愛」ではない。
 >まさにそれ!壮さんの相手役に対する目線がとても好きなのですが、
 >『ラブラブだなあ!』とは一度も思ったことがなくて。
 >でも気持ちがないわけではないんだよなーと。

 わあ!伝わった!ありがとうございます。最後の一文は正に壮(笑)ですよね!とこちらも膝を打ちました。気持ちはすごく溢れているんですよ。そんな壮一帆さんを全力で応援していきたいです。


・>あやね茶にも行ってきたのですが、
 >ミーマイ終わったらなにがしたいですか?っていう質問に、
 >「すぐ集合日ですからね…。あ、でも今は歌が多くて喉を気にして
 >生活しているので、あ゛ーーー!!!って叫びたいです」
 >って言ってて、私は骨抜きになりました。

 かっ、カワイイ!まさかあやね茶報告までいただけるとは、ありがとうございます。あと「おばかさん」が通じたのも嬉しいです(一歩間違えば怒られると思ったので)(いや怒っているひともいるかと思いますが)。
 ポメラ情報もお役に立てたようで何よりです(一点補足し忘れましたが、最新のバージョンだとあの裏技使えないかもしれないという情報をどこかで聞きました。もしそうでしたらすみません)。


・>み、水さん可愛い過ぎるっ!!
 >(お芝居全編)
 >何ですかあの可愛い生き物は。最初から最後まで全部可愛い。 

 ……(だから最近堂々とカワイイっていえなくて)(だから照れるなキモイ!)お話もすごくかわいかったですよねー。私的には「薬飲んじゃったから」が一番かわいかったと思います(じゃったから、ってー!)
 ほんとあの執事ならどこまでも一緒にいそうですね(そしてもれなくロビンもついてきます)(笑)
 まだまだ始まったばかりです。めいっぱい楽しみましょー。




 雪組モードになる前に(もうなってんじゃないの?)(いやあまだまだ前哨戦ですよ)


[星組メモ:Ver2メモ]

・実に身の詰まったよい公演でした。「タムドクとホゲの幼馴染設定を強調した」「柚希礼音のお披露目を投影した」。これだけでこんなにドラマティックになるのかと。ただ余りにもドラマ性が高まりすぎて、最後のゴンドラ落ちが拍子抜けするほどだったなぁと。花組版は後半の神器探しにむかって徐々にドラマが高まっていった感じだったんですが、星組版が最初からもう大河ドラマとしてがんがん飛ばしていた。ゴンドラの拍子抜け感は花組でももちろん感じていたんですが、星組の方がその違和感が大きかったです。星組版だったら、それこそ神器片手にプルキルと全面対決すればよかったんじゃないかと(笑)。

・多分、バレていると思うのですが、私は柚希礼音さんにそんなに食らいつけない方だったんですよね(唯一の例外がキーン)。それがもう今回はれおんに震わされっぱなしで。こんなに歌える人だったっけ?というか芝居としての歌が秀逸でした。銀橋で歌われるたびに、何度なくからだが震えた。単に歌が上手い、技術がある、だけじゃない。タムドクの歌にものすごく震えました。こんなにもドラマが歌えるようになっていたのか!

・ヅカオタでもヅカファンでもない私が今、柚希礼音さんへの気持ちを持て余しています(真顔)。星組担として、あのザネリが!っていう思いとも違う(基本私はタカラヅカを育てゲーとしては見ていないので)。なんだろう、それこそ「肩入れ」なのかなぁ。ここ最近、スカステで何度かれおんのインタビューを見たり(同じ番組ばかりにぶつかるスカステの法則)で、今星組のトップスターになった柚希礼音さんがすごく気になっています。

・輝のあの全てをなげうつ全てをかなぐり捨てる芝居の仕方が今回も炸裂していました。ただ、昔よりそれをちゃんと「芝居」として成立させているなぁと思った次第。ちゃんと見ていられるようになったというか。ほんと、一種独特の芝居をするなぁと思っています。それゆえにこころに刺さる。ルドルフもクライドもそうだった。

・私が輝を評価し始めたのは実はルドルフからなんですよね。あの時、正直ダメなルドルフだと思ったけれど、あの全てをなげうつ芝居がものすごく心がひっかかったんですよ。

・そんなふうに舞台で痛々しいほどにホゲとして生きていた輝がフィナーレでホゲじゃなくて凰稀かなめとして出てきたときには、ちょっとほっとしました。いや、雪組の頃に見慣れていた、ちょっとヘタレな輝だったので(笑)。

・涼さんのプルキルは、期待していたほど、では(ごにょ)。なんか涼さん自身が「悪役」を演じるのが楽しくなっちゃっているんだろなぁと。「悪」を演じているのではなく「悪役」を演じている。前にも同じ評をした事があるなと過去マシンガン漁ったら、「飛鳥夕映え」で鎌足やったカッさんに対してでした。多分、共通項は「いいひと」かと。

・という訳で涼さんのプルキルには何かプラスアルファをつけるといいと思います。もう完全エロじじぃ設定にしてファーヨムとねっとりからむといいよ!(うわー、需要なし!)でも水晶持ったマリーノが涼さんに絡んだ時には「おお!」と思ったものです。

・そんな涼さんの真骨頂はフィナーレの青龍&玄武かと。あのプルキルメイクのまま、黒前髪ばっさー!すごい鬼畜ですごい素敵。

・ほんとおやびん違和感なかった(@男役)

・どいちゃんがすごく精悍ないい男になってきたなぁと。ものすごく目に付きます。

・ねねちゃんのキハは知的なところが素敵だなぁと。

・天緒っちの黒甲冑&白髪&髭がすごくカッコよくて震えたのですが(少数派)、やっぱり彼は声がほんと惜しい。訓練次第でなんとかならないのかなぁ。例えば涼さんだって高い声だったけれど、自分なりの「男役声」を作り上げじゃないですかー。

・皆言っているけれど、ほんと獅子寧輝の並びがよくて。実際に観る前は、もといフレンドパーク見る前は、なんか共通項のなさそうな、トーク盛り上がらなさそうな三人だなぁと思っていたんですけれどね。嬉しい誤算です。新生星組に幸あれー!

・そうやって生まれるものもあれば消え行くものもある、それがタカラヅカと言うものですか。にゃんさまだけじゃなくてまりぃまで……。それでもやっぱり、新生星組に幸あれ。





 しかしそんな新生星組を見ながら、途中まで「あ、そういえばここ麻尋えりかさんがいた組だ」と途中まで忘れていました(笑)。それはそれで優しいよね。
はつしごとはおうたのようですよ



2009年08月03日(月)
「寂しいけれど、悲しいことじゃない」


 という訳で土曜日に往復新幹線日帰りダブルヘッダーをしてきました。だって誕生日だったんだもん!(わたしの)(笑)。
 割と「(贔屓ではなくて自分の)誕生日観劇」という風習がヅカファンヅカオタ問わずあると思うのですが(私なりの統計ですが)、今までそういうのは全く頓着しなかったんですけれどね、私。まあそんな話はどうでもいいですね。とりあえずの結論は34歳には日帰りダブルは禁止って事です(日曜日はリアルに動けなかった……っ!)(笑)。



 しかし芝居もショーも楽しかったです。何気にどちらも娘役祭だと思う。
 思うにたっくんもヨシマサもキャラクター沢山使ってナンボの作風だから、そういう意味で娘役とか下級生とか浮かばれたんじゃないのかな、と思った次第です。

以下俺的見所メモ。多分ネタバレにはなってない、はず。


[雪組メモ:ロシアン娘役祭]

・とりあえず大月さゆ奮闘公演。

・っていうかさゆちゅわんメイド服だけで何着着替えているの!私の認識が確かなら、冒頭の紺のメイド服、儀式の黒のメイド服、モスグリーンで膝下丈+ブーツのメイド服と3着(更にプラス2着で私服もあった)。何そのメイド服祭!それは「うんどれも選べないから全部着ちゃおう」ってたっくんの差し金なの?あるいは「今回ショーでメイド服出てこないので芝居で使ってください」っていうヨシマサの差し金なの?(笑)

・ほんとさゆちゅわんのバラエティ班っぷりが見ものです。

・チームネコタナの雪娘85が最強です。さすがにくのいちは回ってきませんでしたが、それ以上の飛び道具:黒縁メガネを投入したかぐや嬢に拍手。

・舞咲が私が思うところの「正しい舞咲りんの使い方」でした。相変わらずむだにあはんしていますが(笑)、あの間とか台詞とか絶妙だなぁと。やっぱり芝居上手いと思う。

・透水さらさ嬢に今回もまた「キミ星組来ないか?」と思う。なにあのスライディング(笑)。

・なんかこうしてみると意外にバラエティ班が多いのか雪娘(素)。ちなみにみなこはガチでドラマ班です。


[雪組メモ:リオブラ娘役祭]

・とりあえず大月さゆ奮闘公演(それさっきもゆった)。

・大月×愛原のキャットファイトって!

・その場面でひとりガーター着用の舞咲りん(笑)、っていうか完全に矢島美容室なんですが。

・アニキを出す以上ビスチェは必須だろうというヨシマサの心の声が聞こえました。

・みなこの中詰めのミニスカ白ドレスに本気で「ちょっ!」と声が漏れる。卑怯だあれ卑怯だ。

・舞咲のシンメに千風カレン嬢がはいっていてびっくり。えー、麻樹×舞咲タッグ解消なの?

・でも全般的にあたらしいかけざんが多かった今回。え?そこでその人選?的な。立ち居地が妥当ではないという意味ではなくて、そういうカードの切り方もありですか、みたいな。

・そんな娘役祭りの中、ヒロミ子ちゃんに本気で気付かなかった俺……いやもう自分でもなんだか逝ってきます。


[SSS]

 ロシアンSS
 今回のポイントは早さです(そこだけ?)




(それでナツキさんの話は?)
(……なんかさ、最近そうしようとすると妙なテレが入るんですよね)
(何を今更)









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