2008年03月31日(月) | ||
君の笑顔が明日へのチカラ | ||
ゆきぐみたのしかったなぁ!(腹の底から絞り出すように) ナツキさんかわいかったなあ!(腹の底から絞り出すように) 昨日の前楽がマイ楽でした。 こんなに公演始まってからチケット追加したのってプラハ以来(笑)。 [雪組メモ:ちょこっと前楽メモ] 前楽なのにかなりアドリブ入った感じです。前楽だから? ・前楽からピエロちゃんを起こしにくるよっこさんに大きな拍手。こういうのはちょっときます。 ・ジョルジュが銀橋でマルキーズとぶつかったとき、そのままイキオイでちゃんと自力で立ち上がっていました(床体操の選手みたいな感じで)。 ・アドリブは「ミロワールに出ている白雪姫とシンデレラって、アレ絶対オカマだよね」と。それに対してひろみシャルルが「いや、俺はかわいいと思う!」て反撃してた(笑)。更にそれに対していややっぱりオカマだと食い下がるジョルジュに全東宝が「だからお前が言うな!」と震撼する前にリュシールが「だから」と瞬殺(笑)。 ・そのリュシールのマイクがこの場面で途中で入らなくなって、おたまDEフェンシングの時に、その辺の高度なやりとりが行われた模様。団長夫妻が持ってくる鍋の中に代わりのマイクが入っていたようで、それをジョルジュがやけどをする代わりに取り出そうとした模様……あれ、壊れたマイクを鍋に放り込んでいたが正解かなぁ?一瞬なんだ?って間が空いたんだけど、無事マイクはしなぼんに渡って、その後しなぼんはそのマイクを手に隠し持ってしゃべっていた模様。何かハプニングがあって、それを完全にうまくつなげたとは言えないんだけど、その連携プレーはちょっと感動しました。 ・レオン神父の「愛について」を聞いているフィラントがかなりドラマチックな顔しているのがすごく素敵でした。お気楽極楽なフィラント君にはきっと色んな過去があるに違いない(妄想中)。そんなフィラントをじっと見つめていた早花まこちゃん、やっぱりそこ出来ている設定なのかしら?(笑) ・「僕らしく僕だけに何かできること」それが「結婚をして遺産を得てサーカスを助ける」からめぐりめぐって自分の一番素直な気持ちが「マルキーズに『君を愛している』と伝えなくてはならない」なんだなぁと、今更ながらそんな風に繋がりました。 なんかすごくかわいいと思いました。 ……結局ね、今の私のナツキさんへのあれこれはマジメイトのそれに限りなく近いのだと、ようやく気付きました。今更というかほんと今までそんな事なかったから気付けなかったんですよ。そりゃ今までの文脈で語れるわけがない(笑)。自分でもびっくりする、という時期はもう過ぎたのですが、皆さんがびっくり(そしてドン引き)しているのはわかっているつもりです(撃沈)。撃沈しつつも大好きです(ナツキさんが)。 とりあえず公演も終ったので少しは落ち着くんじゃないかと思います(ひとごとか)。 ……落ち着くといいな(願望か)。 はーい、じゃあここはフィラントが整理しまーす。とりあえずSS(とりあえず、て)。 [伝書鳩返し] ・>たぶんこれは15時半公演の方かと思いますが、最近ツボっているのか >ナツキ産アドリブとしてよく耳にします(笑) あ、私観たの昼公演のほうでした。という事は昼夜オカマネタ?お前が言うかと(以下略)(笑) 麻尋のアレは確か2004年頃のグラフだったと思います(ごめんなさいまた本棚の奥にしまってしまったんで)。まだまだおんにゃのこな頃だったと思うのですが、なかなかスッキリとした顔つきでいいポートだと思います。 ・>……正直、六実さんが食いついていたところが全部 >自分もチェックしていたところで、なんかウケました(ウケるとこ…?)。 私だけじゃなかったんだと心強かったですよありがとう!(抱きつくな)ついでに「あ、そんな事もしていたのね」と色々教えてもらえてほくほくしております。 WD話も最高潮に沸騰しました。あそこもほんといいかけざん(うっとり)。 |
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2008年03月29日(土) | ||
デパチカスウィーツ | ||
昔のグラフを漁っておりまして(何をしていたかは聞かないで)(聞きたくもない)、そしたら麻尋×近代建築(東京駅)なポートを見つけてギャ!となりました。いい、すごくいい(真顔)。 何気に撮影場所によさげな近代建築っていっぱいあると思うんですよね。撮影に許可がいるのかなぁ、でも個人の撮影はOKな場所だったら会販写真とかでもやればいいのになぁと常々思います、ホテルのロビーとかよりよっぽど妄想できると思う(そんな付加価値を付ける必要なし)。 [伝書鳩返し] ・>ショーのスパニッシュの場面の壮さんの >まなざしについて、私も気になっていました。 >なんか、真飛さんを狙っている感じだなぁと思いつつ、 >あやねちゃんも同じ視線!!と思っていました。 賛同ありがとうございます。しかしあのマナザシは私は今まで見たことなかったものだったので、焦りました(笑)。狙いつつ、なんか妙に暖かいマナザシなのがちょう悶えました。あ、あやねちんは完全ハンターモードだったと思います(みてないけれど)。さくらののえすは(略)でまとぶのえむは(略)ですからね!(略した意味ない) [雪組メモ] どうしてもメモっておきたかったので。 本日のアドリブが「ミロワールってオカマの白雪姫とシンデレラが出ているんでしょ?」……お前が言うか!と全東宝が震撼(笑)。 明日で終わりだなぁ……。 |
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2008年03月25日(火) | ||
是非いらしてくださいね。 | ||
昨夜は「ユミコPBの対談相手がナツキさん」という情報をつかみまして、早速本棚から出して見てました。(持っているのに覚えていないって事は多分そこ読んでない)そこには満面の笑みでユミコ氏にお姫様だっこされるナツキさんが!ちょ!しぃちゃんだけに飽き足らずどんだけ!でもそこがいい(はいはい)。 対談内容は今更ながらものすごく興味深かったです。つうかいいかけざんだねここも!(そこか!) [伝書鳩返し] ・>赤黒観ました。 >あなたの麻尋さんが来ていました。 ぎゃ!このタイミングでそう言われるとちょっと気まずい!(爆笑)そうですかあたしのまひろがきていましたか(つるっと)。 タレコミありがとうございます。攻受どうこうの前に、彼はほんとトウコさんの事大好きでリスペクトしているんだなぁと思うので、きっと「うわあ」って顔で口開けてたんじゃないかと思います(なんの根拠もない)。 赤黒が非常に星組らしい公演になっているようなので(笑)楽しみです。 ・>保健室もケーキもほのぼのしてて和みました。 あざっす、感想あざっす!(特に雪組SSの方は反応皆無だったからちょっと安心しました)(笑)。 [花組メモ:中日公演から派生して壮一帆さんの話をする] ちゅうにちこうえんかんそう……すっかりタイミングを失いました(どうして失ったのかは一目瞭然なので聞かないでください)。 なので、私の立ち位置的に、どうしてもしておきたい壮一帆さんの話だけしておこうと思います。 評判どおり壮一帆さんのスタンはものすごくイイ横山でした。ほんとスタンのSはSのS!スタンの一挙一動に六実さんのM感帯(Mにしかない性感帯です)(ぎゃあ)が大激震です。そしてイジられるマチウのMはMのM、にいっそ同属嫌悪すら覚えるイキオイで共感(うわあ)。いや、なんつうか多分、小郷さんとかにイジされているむっさんはああいう感じだと思う(ええ?)。 で、観劇前から私の中で話題沸騰だった花盗人な壮一帆さん。初日映像で思った通り大丈夫でした。というか予想を裏切って素敵でした。 が、真飛さんの花盗人の時はおはなの国の王子様がきらきらと花娘たちと戯れているただただ美しい場面でその場面を侵さないようにじぃっと息をつめて見つめていたのですが(ええ?そんな風に見ていたの?)(ええまあ)、壮一帆さんの花盗人はなんか病院の庭だと思いました……いや、なんか死に行く人が最後に見る夢、って感じだったんだよごめんなさいごめんなさい。でもそう見えた。なんというかあの解脱感?ある意味幻想的で、ある意味すごくリアルな……。いやでもそれが素敵だったのは確かなんですが!が!が! で、そこから考えたんですが、壮一帆さんの花盗人が壮見えた(ジャスト変換)のって、彼のあの独特のマナザシのせいじゃないかなぁと。壮一帆さんのマナザシって、据わっているというか、ものすご遠く見ちゃっているというか、悪く言うと生気がなく見ちゃうときがあるんですよね……うわあごめんなさいごめんなさい(あやまればいいってもんじゃない)。 そこから更に考えて、そういえば壮一帆さんの「恋してメロメロ」とか「娘役ちゃんにラブラブ」とか、所謂宝塚の必修科目である「愛」に対してまっすぐ対面している役って少ないような、つうか娘役ちゃんに恋している壮一帆さんのマナザシって見たことないような……(デレデレしているのは良く見る)(属性ヒロシで)。ぶっちゃけ恋する壮一帆さんて見たことないようなーなーなー? いつも横恋慕だし、そのマナザシは自分自身の内面に向かって卑屈に自虐だったりすることが多いような?もちろんそういう恋する役がないわけじゃないんですが、いざそういう役があると、そのマナザシは恋とか愛とか通り過ぎてもっと遠くを見ちゃうような?いや別に目の前の娘役ちゃんを見ていないというのではなくて、恋とか愛とかそういうものを乗り越えたもっと深くて高い感情を抱いているような気がしてならないのですよ……。例えに引き出すのはアレですが、全ツベルばらのアンドレも、目の前のナツキさんがあんなにエロかったのに、なんか一歩先へ行った愛だったよ壮一帆さんは……新公とかバウ主演作とか、ちゃんと娘役ちゃんとラブラブだったよ!と言われるかもしれませんが、私が見ている範疇では、なんかそういう印象なんです。そんな私の印象に一番近いのは「送られなかった手紙」のドミトリーです。まさにあんな感じで、どこか乾いている、なんか超越しちゃっている。でも包容力は異様にある、そんな感じなんです。 もしかして壮一帆さんて(宝塚における)恋愛不適格者なんじゃないかなぁと思って、じゃあその壮一帆さんのそのマナザシがたどり着く先(ひいてはその愛情がたどり着く先)ってどこなんだろうなぁと思っていたら……そこが、その、真飛聖さんだったという……っ! いや!決して無理矢理壮マト変換しているワケじゃなくて!(笑) そう思ったのがショーのスパニッシュの場面で、真ん中で踊る真飛さんを見る壮一帆さんが「ちょ、おま!」な表情をしていたんですよ、ちゃんとマナザシがひたりと真飛さんにたどり着いていたんですよ。少なくとも私はあんな目する壮一帆さん見たことない!と全むっさんが震撼!(落ち着いて!) けれどもそのマナザシは愛でも恋でもないんです。なんというか「俺が一番気に入っているアイツ」なんですよね、そしてそれは壮一帆さんの最上級の愛情表現にして、唯一の愛情表現(うわあ)。 なんだか言葉足らずというか言葉すべりまくっていますが。 そう思うと実に壮一帆さんという男役さんは実に興味深いです。今回、その壮一帆恋愛事情についてああだこうだ言ってみたんですが、もうひとつ、今回の公演で思った事は、この人は自分の中のうちなる熱とか狂気とかをちゃんと秘密の小箱にしまっている人なんだなぁと。そのうちなるもの振り回されることもなく、持て余すこともなく。でも飼いならすとかコントロールするのとも違う。出し入れはできるけれど、制御はできない。けれどもそんな自分を自分が一番良くわかっている、そんな感じ(伝わらない)。だからイキナリテンションアゲアゲになったり、宝塚イチの汚職役者だったり、絶望する芝居がものすごく似合ったりするんじゃないのかなぁと。 とりとめなくなってきいました。でもとりとめなくなるぐらい壮一帆さんの事が大好きです。ほんと全然伝わってない思いますが、私的には色々発見があった中日公演でした。なので今後とも壮一帆さんの事はじっとりねっとり見ていきたいなぁと思います(ちょう迷惑だ)。 【まとめ】 花組次回作で壮マトが見られるらしいよ!楽しみだね!(そこ?) |
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2008年03月24日(月) | ||
8の字ダンス | ||
ネットをさまよっていたらRENT日本版が再演されることを知りました(しかもケロちゃん出てる)。映画版も見て来日版も観て、ずっと待っていた日本版なんですが、チケット代高いよなぁ(素)。 という事はやっぱりジョルジュも27さいなんだろうか(アルセストが27歳だとゆなひこ君におしえてもらった)。ついでにアルセス党の党首はもちろんセリメーヌお嬢様です(唐突に言われても)。 昨日の続き。 [雪組メモ:脳内メモショー編] ・私はやっぱりあの冒頭のサイヤ人ヅラがあんまり好きでないなぁと思っていたら、昨日はスーパーサイヤ人祭だった(みんなスゴイイキオイで逆立てた)。でもおっくんが一番高かったよ。ナツキさん曰く「180+20センチで約2メートル」(茶会談)。 ・ようやくソロで踊るデスコ場面に慣れました(笑)。やっぱりナツキさんはダンサーなんだなぁと思う(なんだと思ってたの?)(いや、単にカワイイひとだなぁと)(キモ!)。 ・ハートダンスの場面はユミコ先輩によろめきつつのすっこを微笑ましく思いさゆちゅわんにぎゅわんとやられて最終的にはアズサハルキにクギヅケになります(笑)。昨日見てたら、娘役男役対面で並んだ時、相手役の純矢ちとせ君(ちがってたらゴメン)に「カモンベイベー!」てゆってた、どう見てもあの唇はゆってた!俺、お前の事目ぇつけたからな!(かわいそう)。 ・ロムっ娘ちゃんに教えてもらったんですが(ありがとうございます)メデューサのナツキさんが「唇にラインストーン貼ってる」……え!あれグロスかてんぷらだとばっかり思ってたのに!(食べてない)(笑)。 ・なんだかんだでこういうストーリー的なダンスは好きです。つうかナツキさんがエロいというか苦悩しているのがたまりません(真顔)。オペラの視界にはカッコイイ男子とか女子とかが入ってくるんですが、割とナツキさんピン撮りです。 ・「となみ、それハンガーじゃなくておっくんだから!」といつも爆笑していたんですが、あの場面が遺跡という事は、となみから見れば皆さんが石像に見えているんだなぁとようやく昨日気づきました。要は関が原ウォーランド?(笑) (適当なサイトがなかったので人様サイトを ttp://www.sukima.com/03_nisimino00_02/21warland_01.htm)(つうかココ是非行きたいよ!) ・そんな遺跡でひと目出会えば恋の花咲くことも……あるのか?とりあえずメデューサさんは少女の手のぬくもりに、かつてのあの人の事を思い出したのだと思います。 ・となみに触られて「びくっ!」ってなるナツキさんがツボだと言ったら引きますか?いやもう引いていますね。 ・割と輝デレラにむちゅうです。ほんとバカでいい(誉め言葉)。 ・でも何度観ても「この世で一番強いのはマルキーズ」だと思う(笑)。ここのとなみがスゴイカッコイイ、惚れる! ・で、ここで出てくるナツキさんがつい最近までそういうバーテンダーにしか見えなかった(素)。つうかあの鋲打ち首輪(違)がそういう意味にしか見えなかった。ようやく最近 ・しかしここの娘役ちゃんが誰を観ても眼福で!いづるんのあのヅラ素敵だなぁ。いづるんはヅラでっかい時の方がカッコいいと思う。実質的には頭身のバランスが悪くなるはずなんだけれど、ヅラでっかい方が似合うと思う。 ・ここのマイサキも大変に素敵で、ピン撮っていたらオウキカナメさんがマイサキさんにねっとり絡んで手チューをするという衝撃映像が!(やっぱりあいつ別人になったと思う) ・オトナっぽい穂月はるなちゃんていうのも新鮮でした。そしてあさきゆめみおねえさまも相変わらず素敵でした。雪娘って楽しいなぁ!(きらきら) ・前にも言いましたがAQUAの場面のナツキさんが大好きなのです。というか六実さんはナツキさんの笑顔が大好きなのです。つうかほんとここのナツキさんがかわいくてかわいくて仕方がない。場面としてもすごく素敵で、全体を見たいと思いつつオペラを下ろせません。100%笑顔のナツキさんが、さらにくわっと、120%笑顔になる瞬間があるのですが(伝わらない)、そこにぐっときています(だから伝わらない) ・という訳で叫ばせていただきます。 「雪組の黒燕尾の揃いっぷり!半端ねぇ!」 あれだけでも見る価値あると思うよ?ほんとすごい。 ・これも前に言いましたが、ここのナツキさんの馴染みっぷりというか、同化っぷりと言うか、一番シンプルで、一番素で(それ同じ意味)、色々なものをそぎ落としている感じがすごい好きです。襟元の飾りのじゃらじゃらが邪魔で取ってもらった(黒燕尾に過剰な装飾はいらない)(これも茶会談)、というナツキさんの姿勢、こだわりも含めて本当にいい場面だなぁと思います。 ・そうやってそぎ落としていったナツキさんがとなみとのデュエットになるとすうっと、また自分の中に色々なものを呼び戻して、膨らませて、ふわっとあの素敵なデュエット場面を作り上げるのもこれまた好きなのです。ああ、トップさんを観ているとこういう「目の前で起こる変化」というのも観れるのだなぁと。 ・今までちゃんと観ていなかった、といわれればそれまでなのですが(笑)、水夏希さんは私が思っていたより甘い甘い男役なんだなぁと感じました。いやスウィーツキャラという意味ではなくて(笑)。デュエットに限らずとなみに向ける視線とか、気持ちとかがとても優しくて甘くてやわらかい。ナツキ語りをガッツリしたい、と言いつつやっぱり今までの私の文脈と違うので、ナツキさんの男役像とかそういうものについて語る気はないのですが(これは私の中で「トップさんとは一旦完成されたもの」という思いもあるからなのですが)。敢えて水夏希を一言で言うなら「気持ち」を感じさせてくれる人だなあと思っています。なんというかナツキさんが相手役に対しても組子に対しても、傾けている気持ちっていうのがいやでも垣間見えるなぁと。それに私はすごく震えてしまうのです。人の気持ちを動かすのって、やっぱり人の気持ちなんだなぁと、ナツキさんの舞台で素で思ってしまいました。 つーか、素で言っているだけにもう何もフォローできないと言うか……(遠い目)。 ちょっと色々考えてます、色々と、なー、なー。 |
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2008年03月23日(日) | ||
俺、甘党。おまえは? | ||
よし!喋ろう!(アルガンコス) (なんか今日雪組観ててすごく楽しくなったから色々どうでもよくなったらしい) (今日も観たのか) (いやでも今日のはちゃんと公演開始前に準備していたチケットだよ?) (だからそれ何の説明にもなっていない) [雪組メモ:脳内メモ芝居編] ・のっけから全然関係ない話なんですが、昨日ゆなひこ君がうっかり「アンリ・ドシャレットの送別会」と言ったのに爆笑しました。送別会!「向こうに行っても元気でなー!」とか! ・そんな送別会(違)で「喪が明けたら」というジョルジュがちょっとひどいな、と思っているんですが、そもそも「お別れ会」だから本葬儀からは時間がたっているのかな、とかそもそもジョルジュと父親との関係とか(合わせてクレアントと父親の関係とか)そういう事を考えているうちにSSが出来るってぇ寸法です(多分)。 ・ちなみに今日の淑女しずる君のアドリブは「式場まで用意したのに!」でした。結構工夫して毎回面白いこと言っているんですが、割と他の音にかき消されてもったいないなあと思っています(聞き取れないことが多い)。でもそういう意気込み、私だいすきよ(ギルダ口調) ・「しんじゃうかも」がカワイイのはもはや周知の事実だと思うので(思うったら思う)それはさておき、その後ベッドで座り込んでいる時の、毛布の下で足けっとばしているのがツボな感じにカワイイと思います。毛布のしたでぴこぴこしてんの。あと寒いと膝閉じるけど、ちゃんと覚醒している時は膝開いているなぁとか、そういうどうでもいいところにかなり注目しています(見すぎ)。 ・マルキーズに手を上げて、レオン神父に窘められて、自分で上げた手を下げるときになんか最近「ういーん(機械調)」ってゆってませんか?私にはそう聞こえるんですが! ・家同士の付き合いがあるのだから、幼い頃からジョルジュとセリメーヌは普通に遊んでいたのだろうなぁと思って、そしたら絶対にジョルジュはセリメーヌにいじめられていただろうなぁ(背中にカエル入れられたり)という脳内劇場が繰り広げられたのですが、いまいち年齢差が見えないんです。ちなみにセリメーヌお嬢様は17、8なんだそうですよ(ゆなひこ君から聞いたお嬢様茶会情報)。そしたら、セリメーヌから見たら年上のお兄ちゃんて感じなのかなぁ、とか考えているうちにSSが出来るってぇ寸法です(おそらく)。 ・アルガンとマルキーズのやりとりを聞いているジョルジュは本当に放置プレイで!でもこのあとの場面の「立ち退きって?」って聞いた後に、マルキーズに言ってと促すように「ん?」って顔近づけるのがスゴイ卑怯だと思う。うんそこすごい好き(笑)。 ・「見ているこっちまで幸せになるね」いや、むしろこっぱずかしくて仕方ないんですが!が!が! ・ナツキさんてそんなにアドリブ得意な方じゃないよな、と思っているので、「ミロワールどうだった?」のアドリブ場面は手に汗握っています。しかしどんなにナツキさんが外そうが滑ろうがリュシールの「だから?」で全てオチるので問題ないな、とも思っています(笑)。私絶対「だから?」で笑っちゃうんだよね。 ・フェンシングの心得の場面は普通にカッコイイなぁと思って観ています。ええものすごくピン撮りで。細かいところを言うと、リュシールに跪いて剣を渡すところが好きです。剣を持っていないほうの手まですっとサマになっていて素敵だなぁと。 ・サーカス魂のところは圏外だよなぁ(ジョルジュ達が)と思っていますが(笑)、割と細かい芝居していて面白いです。アルガン登場であれ誰?となったフィラントたちにジョルジュが説明しているときのフィラントが「へえ!へえ!」って顔しているのがすごく好き(笑)。あと下手に移動して壁に寄りかかってサーカス魂反撃中を見ているジョルジュはなんとなくエロいと思う(ちょうニヤニヤしているよあの人)。でもそこから「よっしゃ僕らも参加するぞー!」なところはなんか三人とも妙にカワイイよ。 ・カワイイと言えばここのレオン神父がいやにカワイイんですが!サーカス魂でだんだんノリノリになってスカート(違)つまんでウキウキ踊っているところとか、すごいカワイイ。 ・でもってカワイイ女子達が「パリジェンヌ、決まってる」と銀橋でやっている後ろの本舞台で一緒になって「どんだけ〜」な振り付けでキメているジョルジュ、いっそチカさんがものすごく私の考えるカワイイオネエで困惑する、でもそこがいい(真顔)。 ・「私も人の子」(笑)レオン神父に怒鳴られて、「マルキーズに告げなければなりません」の場面、去り際に笑顔を見せるのがどうにもこうにもぐっときます。ところで今日今更気づいたのですが、マルキーズとアルガンの結婚式の話を聞かされて「遺産を得ても間に合わない」とまずマルキーズを主体に考えているんだなぁと。マルキーズを助けたい、マルキーズに何かしてあげたい。もちろんその前の「結婚するかもしれない」で「僕だけにできること」で得たジョルジュの決心だから、そうくるといえばそうなんですが。要は「マルキーズとアルガンの結婚」に対して「自分が」ショックを受けるとか失望するとかの前に、「マルキーズが」を主語で考えている。正直、ジョルジュって本当にお坊ちゃんで、実際にいたら殴りたくなるだろうなぁと思うのですが。最後にそういう考えを持つようになった、ってだけでもジョルジュの成長なのかな、と思ったりしています。なんというか自分のことより相手の事を考える、ってそれって究極の愛だな、とも思ったり。 ・それを踏まえての君を愛してる、そしてプロポーズの流れは容赦なく引き込まれてます。個人的に、マルキーズ本当の事言ってからジョルジュが「マルキーズ」と歌うあのメロディラインがどうにもこうにも切なくて、その時のジョルジュの顔も切なくて、ぐっと来ています。 ・更に細かいところを観ると、その後螺旋階段から降りてくるところのジョルジュのマルキーズのエスコートっぷりがすごく好きです。急いで階段を降りつつ、何度も振り返ってはマルキーズに手を差し伸べて、導いていく。「自分から手を差し伸べることをしなかった」ジョルジュが差し伸べている手、という意味も込めて、すごく好きなところです。 ・私はあのアルガンの豹変ぶりが、全然問題なく受け入れちゃっている派なんですが(笑)。なんというか、この人も結局いい人なんだよなぁ、というのが感じられるので。ほんとあの銀橋場面はうっかり感動しつつしあわせな感じにニヤニヤしつつそれでもなんかおかしくて笑ってしまうという、いろんな感情が入り乱れる場面だなぁと。問答無用力技で持っていかれている感もあるんですが(笑)むしろそれに乗っかって(あとユミコ先輩が素敵すぎて引き込まれて)、ああ今回も楽しかったな、っていう観劇後感を味わっています。 ・公然といちゃつくみずとなが本当にかわいくてかわいくてかわいくて死にそうです(真顔)。 ・結局この後、サーカス団はちゃんとパリに戻ってきそうだなぁと思っています。ほら、なんだかんだでこの後、アルガン(いい人)がサーカスアドバイザー(そんな職業ない)として、色々力を貸してくれそうだし。で、フィラントが広告代理店勤務らしいので(@ネットで拾った茶会報告)、サーカスのメディア部門を担当すればいい。そしたらアルセストは大劇場フェリエみたいなレストランをやればいい(職業がレストラン経営らしいですよ)(@ネットで拾った茶会報告)という話になって、じゃあ北駅の跡地から温泉が湧き出てそこに乗客を誘致するための常設劇場ができるんだね、という事いうことになりました(ゆなひこ君との間で)。 そんな感じにガッツリ観ていますが観劇中のむっさんの80%は「ナツキさんがかわいい」で出来ています(成分解析)(古)。大好きなんだね。「は、面白い」(ナツキ語録)ぐらいに大好きだね(笑)。 なんかすっきりした(爆笑)。 こんな感じで後でショーの方も話もします(しなくていいと言われてもする)。 何はともあれこの週末たのしかったー。 |
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2008年03月22日(土) | ||
てっててれってぷーんぷーん | ||
キャトルで見かけたレプリークBiz(エリザベート特集)のナツキさんが神がかりすぎて思わず購入。せんごひゃくえん……(高い)。 [雪組周辺メモと言いつつ禅問答になった] 「たいむとうらぶのDVD上映会しようぜ!」とゆなひこ君をうちに呼びました。あんたら自宅でさんざん見ているくせに!というツッコみはさておきまして、見ながらそれなりに会話をしているのですが、ナツキさんが映ると私が黙ってゆなひこくんがしゃべる、輝彦さんが写るとゆなひこ君が黙って私がしゃべる、という見事な連携プレー(違)が。大好きなんだね、うん。 で、「学生時代からの親友なんだ」なジョルジュとフィラントとアルセストのキャンパスライフが気になって仕方ないという話を延々ふっかけてまして(笑)、とりあえず「金持ちで貴族でモテモテでいけ好かない奴」と最初は思っていたフィラントがジョルジュと仲良くなったのは、学食でひとり(多分友達いない)ハーゲンダッツを嬉しそうに食べているジョルジュを見かけて「へえ思っていたのより違うやつかも」というきっかけとか、フィラントがアルセストと仲良くなったのは合コン要員でアサインしただけのつもりのアルセスト(別に友達になろうと思ったわけじゃない)がその後何故かフィラントと一緒にいるようになったとか、そういう話を延々と。最終的には「でも学生時代ってゆってるだけで大学とはゆってないよね!どうしよう実は高校だったら、全寮制!男子校!ギムナジウム!面会日!そこに現れるセリメーヌお嬢様!(以下略)」……すごいバカ、ほんとバカ。 で、そのまま翌日キモ総見再びをしてきました。ゆなひこ君のキモい行動は自己申告しているので、じゃあ私もキモい行動自己申告したほうがいいのかなぁと思いつつも(しなくていい)、最近はもうどこまでがアリでどこまでがナシなんだかわからなくなっています(笑)。いやね、別にキモい行動しようと思っているわけじゃなくて、結果としてそれがキモいというか。まあどっちにしてもキモい事には変わりないですし、そう言っている今現在がいっちばんキモい。 それなりに観劇しているので、ナツキさんについてガッツリ語ってみたいんですが、ちょっとまだ思うように喋れないなと感じています。簡単に言えば一言でおわっちゃうし(笑)。後はね、ここ(ナパームスクエア内マシンガンリーク)での立ち居振る舞いにものすごく逡巡しています。実際の行動とか気持ちとかは実に単純明快になっているんですけれどね(むしろ単純明快過ぎてオフの私を知る人からはドン引きされています)(うわあ)。それを表すツール(主にサイトの特性と己のネット上のキャラ立て)が、今までのが使えないかな、て。……こういうところ、ものすごくA型。 まあそんな話は置いておきまして(自分からしたくせに)。今回のナツキ★クライシス(言いえて妙)で散々言っている「今までと文脈が違う」の中に「トップさんにハマっている」っていうのが結構大きいと思っています。ほんと今まで舞台の端しか見てこなかった身からすると新しい発見が一杯です(笑)。芝居でもショーでも露出が多い、というのは大前提で、芝居なら主人公なのでその感情の流れがちゃんと脚本に書かれている(今までの六実さんなら脳内補完しまくっていた)(笑)とか、ショーで色々なキャラクターが出てくるとか(今までの六実さんなら捏造しまくっていた)(笑)とか、当たり前の事なんだけど(笑)それがものすごく新鮮。っていうぐらい今まで当たり前じゃない観かたをしていたんだなぁと痛いほど痛感しています。あと露出が多いから色々無駄に買い集めないを己に課しているのですが、それと同時にそろそろ捨てようとしていた自宅ライブラリ(10年間のヅカオタ生活の集大成)が全然別の意味を持ち出したというか!重要度が逆転したというか!平たく言うと本を開くのに邪魔だから捨てようと思って剥がしていたREVUE本のDVDを、改めて見てものすごくニヤニヤしてしまったって事です(キモい)。 もうちょっとぐるんぐるんしてきます。 |
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2008年03月20日(木) | ||
「今」以外を想像できない、想像力の貧困さよ | ||
[業務連絡] ・ゆなひこ君ちに保健室を投入していました(何その過去形!)(笑)。いや、何私もうっすら忘れかけていたもので(笑)。相変わらずの人様んち蹂躙っぷりですが、私的に保健室完結編です。読んでいただければ幸いです。 ・あとSSS更新しています。わかりやすく雪組ネタ。 過去作品含めて去年から回しているSSSですが、ちょうどこれで50本目になりました。何か記念にやろうかしら?(何をだ何を) [伝書鳩返し] ・>ほ、ほ、ほ、ほ、保健室劇場ーーーーーっっっっっ!!!!!(落ち着け) というわけで早速保健室の感想ありがとうございました。なんかほんと人様んちにのっかっているものに過分な感想いただいてしまって……。でも私も気に入ってやっていたので嬉しいです。 じゃ、後は一緒にゆなひこ君の新作が出てくるのを待とうな!(プレッシャー?)(いえいえ) [雪組メモ] 「今しかやってない公演を今観なくてどうするの!」という悟りを開いたので雪組さんを観てきました(必殺ひらきなおり)。相変わらずミズナツキさんの事が大好きすぎるのですが、今日はそんなキモい話はさておきまして、いつものナパームスクエアの文脈で楽しく公演についておしゃべりしてみたいと思います(いつもの?)(たのしく?)(おしゃべり?) ・オヅキ茶報告を聞いて以来、舞台でオヅキナツキが絡むとニヤリとしてしまうのは私だけではないと信じています(笑)。まあそんな萌えはさておいても、ジョルジュとクレアントの兄弟としての関係性がナカナカ好きです。明らかにオヅキの方がジョルジュ ・そんなクレアントの「僕のアンジェリックぅ!」をバラすジョルジュは結構鬼だと思う。ジョルジュは気づいていないんだろうなぁ、クレアントがそんな風に泣きついたり甘えたりできる相手は実はジョルジュ(おにいちゃん)だけだ、って事に(何その無駄な兄弟萌え設定)。 ・冒頭のお別れ会。お別れ会だけに平服で、って設定なんだろうけれど、その中でクレアント・アンジェリックだけがほぼ喪服な感じできていることに、この夫妻のキャラ立てが見えてくるよう。 ・輝彦君がどんどんよくなっていってて、おばちゃんびっくりだわぁ!初見の時に「今の彼の身の丈に合った役」とゆなひこ君に話をしたのですが、でも冷静に考えるとこの学年(男役10年を前にした時期)にこの役(ヘタレ)が当たるって事は普通に考えれば「不利」なんじゃないかなぁと……ちょっとこの辺もう少し後で考察します(限りなく自分用メモ)。 ・ラストの「結婚することだね」で、0番で組んでいるハマコ先生とあさきゆめみおねえさまが高カロリー(スイーツ的な意味ではなく)(笑)です。「今すぐ結婚することだね」で、「で、どうなの?神父様にはそんな相手いるの?」とレオン神父のほっぺをつんつんすると「い、いや私は」と照れるレオン神父に「またまたぁー」なあさきゆめみおねえさま(プログラム未購入の為役名不明)。そんな会話が聞こえてきました。で、このかけざんにデジャヴと思ったら「睡れる月」の楠木夫妻だった(なんかいろんな意味で震えた)。愛耀子さんに代わって、あさきゆめみおねえさまがハマコ先生の相手役を取ればいいと本気で思いました。 ・芝居ショーを通して、相変わらず梓君が気になって仕方ない。特にハートダンスのところの彼が非常にいいハジケっぷりです。 ・メデューサのところの歌詞をこの間から注意して聞いているんですが、なんかずっと「目が合うと石になる」って事しかゆってないよね?あの!私が知りたいのはそういうことじゃなくて、どうして追われる事になったのかとか!今までどこにいたのかとか!誰がナツキさんを逃がしてあげたのかとか!そういう情報なんですが!(そうやって公演中にSSネタを探すな)(笑)。 ・そしてメデューサはどう考えてもグロステカリすぎだと思う。で、あの目の横のLED(?)(ナツキさんからファンからもらったカードにそれがついていて、今度の公演で使えるんじゃないかと解体してつけたシロモノ)と言い、もしかしてナツキさん的にはメデューサって非人間な存在と思っているのかなぁと、アンドロイドとか?(いやアンドロイドは唇てかてかしないと思う)。 ・あの場面は本当はもっとおいしい場面になると思うんですが、いかんせん設定が緩くて(笑)、っていう事を考えている自分はほんとSS脳なんだと思った。 ・輝彦君のシンデレラが見るたびにバカになっていてすごくいい(誉め言葉)。 ・AQUAの場面で、今日はナツキさんの背中のスナップがいくつか取れててぱっくり開いちゃってたんですよね、最初から。後ろ向く場面も多いから厳しいなぁと思ったら、皆で歌いだす前にナツキさん先頭で三角陣列になるところで、すっとユミコ先輩が近づいてフツーにぷちぷち止めてた(その間ナツキさんはもちろん正面切って満面の笑顔)、ちょ、すごい面白かった!あんまりにもユミコさんがさりげなさすぎて、あんまりにもフツーすぎて、なんて恋女房っぷり!(違)ユミコ先輩グッジョブ!そこから転じてユミナツキもいいかけざんだと思いました。なんつうか面倒見萌え?壊れたベルトとかなおしてくれると思うよ!(その萌えわかりにくい!) ・そんな風に萌えつつも、AQUAの場面のナツキさんがものすごく好きです。あれが今ナパームスクエアの中の人が騒いでいる「ナツキさんカワイイ!」のデフォルト値、と思ってもらえれば。 つうかほとんどナツキさんの話しか! いやでも仕方ないのよ、ナツキさんピン撮りですもん。でこれまたトップさんにハマったという事をしみじみ思うのですが、トップさんてほんと出番多いんだな、と(笑)。あとこれもついでにトップさんにハマるとキャトルで余裕で時間潰せますね(露出が多いからね)(今日は一通りインタビュー記事を立ち読みしてきました)。 ちゃくちゃくと公演チケットを追加しています。もう少し観ます、もうすこし喋ります。な、生暖かく見守ってもらえれば、なーと思います(フェイドアウト)。 |
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2008年03月17日(月) | ||
獅子の四肢に漲る | ||
昨日の茶会を反芻しています(ほうっておこうぜこいつ)。 [ナツキ茶思い出しメモ] ・昨日書き忘れたのですが、組カラーと同じように組担カラーもあるのかな、と。なんか茶会でえらい笑いがシンクロしていたのが気になったんですよ。ナツキさんが何か言う→客席どっと笑う、という流れのタイミングとか密度とか。で全く同じような事を壮一帆さんの茶会でも思ったんですよね。客席イジられ待ち→壮一帆さんのツッコみ→どっと笑う、みたいな。まあああいうシアター形式だったから(テーブル形式より人口密度が高い)、余計にそう感じたのかもしれませんが、終始そんな事を思っていました。 ・あ、あとこれまたどこで言ったのか忘れたのですが「人の気持ちは操れないじゃないですか、自分の気持ちですら思い通りにならない」って言っていたのがえらく印象的でした。前後の流れぶったぎるとなんか重い話に見えますが、何かの話の折につらっと言ったその言葉が、私的にはすごく響きました。 ・全ツに備えてベルばらを「ジェローデル視点で」読み直したナツキさん。でも途中からアンドレ視点やアラン視点になっちゃって……「やっぱり面白い!」とご満悦。うん、そもそも原作をジェロ視点で読むのは難しいと思う(出番ないしな)。星組と雪組は大劇場でやっているから、本公演としてやっているからこそ生み出せる外伝を、と意気込むナツキさん。なんか妙に気合入ってた(笑)。 で、この場を借りて全ツキャストについてなんですが、あの微妙に外した登場人物(オスカルいてアンドレいない、ロベスピエールいてサンジュストいない)が、「外伝原案」な池田先生の意向を反映しているのなら、ちょっと面白いんじゃないかなあと期待しています。それがシンディの意向ならば期待は取り下げますが(笑)。茶会の受付でチラシをもらったんですが、やっぱり「原作:池田理代子、外伝原案:池田理代子」はちょっと失笑。 茶会で買ったジョルジュ面白写真(体育座りから僕もう眠いまで)届くのが楽しみです(ウキウキ)。 [ナパームスクエアWD2008始末] という訳で振って沸いた幸運で、ハーツイーズの山下せんぱいから椎夏SSをいただきまして、攻ボタンに仕込んでいました。もー、ほんと何が嬉しいかって私が一番嬉しかった、そんな気持ちをおすそ分け。一緒にVDも公開したら、「煩姐には気づいていたけれどしぃナツキ気づいていなかった!」な人が複数おられました。こういう時は「押せるボタンは全て押す」が基本かと(笑)。 いいね、俄然しぃナツキの時代が来た気がするよ!(目を覚まして!) [伝書鳩返し] で、こんな私に、赤黒感想ありがとうございます。 ……つうかもしかして「むっさんしっかり!」とか「むっさんはこっち!」て意味?(笑)。 赤黒は青年館で待ち構えております。とりあえず涼さんの白軍服の破壊力に完敗。 ・>アランケイさんがものすごく黒猫でどうしたもんかと。 >きっとトオノアスカさんはまたたび仕込んでいます!ごろにゃん。 今日ニュース見たんですが、ほんと黒猫だった。すごいかわいくてびっくりした。一番かわいってどういうこと!黒猫だからか!そうか!かつお節を削るのは皆の権利だけど、またたび仕込めるのはあすかちゃんの専売特許。そんなとうあすであってほしいと思っています(なんか話ずれている)。 ・>今回の赤と黒でもしぃ様は「ブゥゥラアボォォウ〜!!」 >と言っていますよ(笑) >そこだけでなく、初日はちょっとどうなのというくらい >色んな場面(主にしぃ様メイン)で爆笑の渦でした・・・。 >これでいいのか赤と黒(笑) ええ?私今回はオトナで鬼畜なしぃ様が見られると思ってたのに!今回も(笑)ネタ公演なのか! でもしぃちゃんがそこにいるならそれでいい。空に太陽がある限り、むしろ爆笑カモン! ・>しかし、恥ずかしい人ですね。ナツキちゃんは。(赤面) そうです、恥ずかしい人なんです。 でもそこがかわいい、って私じゃないです、しぃちゃんが言っていました(責任転嫁)(むしろ共同戦線)(ええ?)。 ・>オヅキのナツキトークには天然SがMな先輩に対する感じがあって素敵でしたよv それは素敵!(真顔)という訳でしぃナツキ感想と合わせてオヅキ茶報告ありがとうございます(詳細を知りたいロムっ娘ちゃんは華琳さんちに行こう!)(華琳さんもありがとう!)(私信) オヅキ茶に限らず、ネットで拾う組子茶会でのナツキ話とか、友達からタレ込んでもらう組子茶会でのナツキ話とかが、どれもこれもネタだったりじーんとしたりしています。これもトップさんにハマらないと味わえないものだなぁと思ったり。なんだり。 |
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2008年03月16日(日) | ||
だんとつ | ||
※本体サイトの方がサーバー障害で見れない状況かもしれません。 決して何かあったわけではないので(笑)、ご安心を。 ++++++ なかなか治らない蕁麻疹に再度処方してもらった薬がてきめんに眠くなる薬で、この週末やりたかったことの半分しかできなかったよ……(レスとか掃除とかアイロンかけとか)。あの薬からくる特有の首がもげるんじゃないかと思う睡魔、こりゃ昼間は服用できないなぁ……。 そんな中、舞姫とナツキ茶行ってきました。大丈夫、どちらも睡魔が入り込む余地がないほどでしたので(笑)。 [花組メモ:舞姫の話] 実にいい芝居でした、いい舞台でした。あんまりよすぎて萌えとか挟む余地ないです。いやそれが本来の姿のはずですが(笑)。 なんともいえない観劇後感の残る芝居でした。この物語はハッピーエンドではない、でもアンハッピーエンドでもない。登場人物それぞれが、切ないくらい悲しんで、傷ついて、そして切ないくらい愛して、愛されている。悲しいという感情をとりたてれば悲劇の物語、愛をとりたてればラブロマンス、けれどもそういう物語を作る上でのわかりやすい焦点を持ち出していないと思ったんです。その少しずつ折り重なる、喜怒哀楽とか、愛憎とか。それがたまらなく心にしみてくる。誰が一番悪いわけでもなく、誰が一番幸せと決められるわけでもない、そんな物語。ある意味それは、物語にするには(舞台に載せるには)難しい話だと思うのです。淡々と重ねていく人の生き様をうつすより、ドラマチックに誇張できる悲劇、喜劇、ラブロマンスの方が「舞台」としては成立する。多くの舞台は(ましてや宝塚においては)そういうものでなりたっていると思うのです。でもケーコたんはそうはしなかったんだなぁと。なんというかもう個人個人と話とか、物語とかそれ以前にその作劇とそれにもたらされるある種のカタルシスに唸り、感じ入ってしまったのです。実にいい舞台でした。 そんな中で自分でも不思議なくらいに感情移入してしまったのが、ゆまパイのマリィ。もう何が切なかったって、ヨシが死ぬ場面での、豊太郎がヨシと会話しているところ。「もう私の言っていることがわからない」ヨシの口から出てくる言葉は祖国の言葉ばかり、狂おしいまでの「日本に帰りたい」という想いは、仕方のないことだけれど、それまでのマリィとの日々を否定するものとも言える(少なくとも私はそう思ったし、それゆえにマリィが葛藤していると思ったのです)。けれどもそのヨシが最後に残した言葉は、愛しい人、マリィの名前。そこにぐわーっときましたぐわーっと。 [ナツキ茶メモ] で、そんな流れでこれを書くのか(笑)。仕方ないこれも今日中に書きたいのだから。 という訳で、たった一人でナツキ茶参戦してきました。トップさんのお茶会なんて初めて!帝国の内部に入るのも初めて!とかなり挙動不審になるかと思いきや、割と落ち着いていたと、思う、よ?(半疑問系)ゆなひこ君から「キモすぎて周りの人に迷惑かけるなよ」と注意書き(笑)をもらったのですが、大丈夫、周りの人も大概です。なんで握手しているナツキさんをオペラでガッついている(キモイ)行動が隣の人とシンクロしているんだろう、って思ったもん(笑)。つうかガッツいていたのか、ええかなり(笑)。そのついでに話をすると、驚いたことに握手会があったのですよ、前半・中盤・後半の三部作(違)に分けての握手会。とりあえず「はじめまして」ってゆってきました(言葉通りの事実)。目の前の笑顔のナツキさんはなんか、こう化粧が濃かった……そうか、あれが三段階あるうちの最上位「奥義・すごい化粧」か(笑)。 以下、順不同思いつくまま。正式な報告はあちこちで拾えると思いますので、話半分で。 ・客席に置いてあった(ちなみに今回シアター形式でした)お茶会プログラムからすごくて、なんか変形折されていて、順番に開いていったらピンクのハート型の形になってどまんなかにジョルジュのスチール写真……は、恥ずかしい! ・ところで今回、初帝国だったナツキさん。会場に入るなり、どどーんと広がったシアター席に驚きつつ、左右に広がった会場に「右に左にと話をしていきます」と嬉しそう。 ・乾杯の時に、皆がペットボトルを開けたかを「右よし」「左よし」と確認するナツキさん(やっぱり嬉しそう)。 ・芝居の話で「その後サーカス団に入ったジョルジュは何の芸をするのか」え?サーカス団についていくって、実際に舞台に立つ、って事?と思ったらナツキさんもその質問は意外だったようで。素で「え?」て感じに。「空中ブランコの真似事ぐらいはさせてもらえるかと……え?(本当に何か芸する必要があるの?)え?(まだ腑におちないカンジで)」……(笑)。とりあえず、フェンシングの芸を何かするという事で落ち着きました。 ・ムラ→東宝の変更点は、ポトフの鍋につっこまなくなったぐらいで……と。実際、ムラ→東宝の稽古期間は5日しかなくて、振り固めと通しをやっているだけで終わっちゃうんだとか(カレンダーで見ると確かにそうなんだけど、改めて聞くと短いなぁと思う)。でもムラの後半でかなり良くなったと誉めてもえたので、そんな感じにまだまだ日々変化していくんじゃないかという話。 ・ショーのプロローグの逆毛が大好きなのですが、何か工夫はありますか、の質問に「え?マジメイト的にはアレありなの?」と私が驚く。ナツキさん曰く「以前より高くなっています、髪が伸びてきたので(素)」(笑)。ムラの時はバッサリ切って5センチぐらいしかなかったとか(トートブリーチで相当痛んだらしい)。それが「緒月遠麻さんが(何故か芸名フルネーム呼び)勧めてくれた」毛生え薬(笑、そうは言ってないですが、そういうものです)でかなり伸びてきて色々工夫が出来ているんだとか。ちなみにナツキさんの髪質は「都合のいい髪」でいくらでもイジれるんだとか(AQUAの場面から黒燕尾も余裕で変換です)。 ・もしナツキさんがジョルジュの立場になったらどれを選ぶ?1.愛を選んでかけおちする、2.決められた相手と結婚する、……の質問に「ええ?二択?!そこから選ばなくちゃいけないの!」と悩みつつ、舞台ではそうは言っていても愛と笑顔だけじゃ生きていけないから、現実は見ていますよという事で、かろうじて選んで「2」。「私はアルガン派です」と。 ・何の流れか忘れたんですが、「好きになりたいのに好きになれないって事あるじゃないですか……(会場に微妙に間)いや恋愛関係に限らずですよ?友達とか、上司とか」そう言っているナツキさんがほんと恋愛相談に乗るオカマのバーテンダーにしか見えなかった(笑)。 ・最近笑ったことは、と聞かれて今日の貸切でおっくんのクレアントがいつもと変わった事としようとして分け目を変えたら全然知らない人になっていて「どこのおじさん?つか僕の弟?」状態になったんだとか。プロローグではいつも通りだったのに、芸術家の場面で出て行ったら「しらないおじさんがいた」と(笑)。 ・オフの話でナツキさんのファッション話が続いて、その中で「ストール使いが素敵ですが、ストールはどれぐらい持っていますか?ベルトとどっちが多いですか?」と(笑)。ストールは好きで、特に特殊素材(毛皮とか皮とか)が好きで「動物愛護団体に訴えられます」と。更にサーカス団の猛獣使いの真波君に「チカさんそれダメです〜」と怒られているそうだ。でも「断然ベルトの方が多いです」「もうたくさん持っているのについ買っちゃうんですよね」「ベルトが好きなんだな、って心底思います」……どんだけ! ・更にオフで舞台を良く観にいくナツキさん。東宝ミュージカルも多いけれど、新感線とかも行くとか。月刊ミュージカル誌の年間ベストテンを観て、ミュージカルに携わる仕事をしているのに、そのベストテンに入っているものを観ていない(知らない)、これじゃいけないな、と思いできるだけ観にいくようにしているんだとか。そういうとこ真面目だなぁと感心する(でも宝塚はミュージカルじゃなくて、宝塚は宝塚っていうイチジャンルよ、て思うけれどね)。 ・VD&WDの思い出を聞かれて、去年は中日公演中だったので、中日出演の娘役全員からVDをもらえてうれしかったナツキさん(まさにモテモテ)(笑)。今年のVDは稽古中で、今度は雪組娘役全員からプレゼントをもらった。それがナツキさんが楽屋着にしているフリースに色んなハート型(みんなの名前入り)をパッチワーク(つうかアップリケ?)みたいにはりつけたもので、「(普段からアクセサリーとか色々作っている)娘役さんだから凝っていて」スパンコールとかラインストーンとかすごくて、ウオーミングアップしていると「あ、背中に石が」とちょっと痛いって感じになるんだとか(笑)。ちなみに発案者はとなみだとか(なんか笑える)。つうかいっそ千人針みたいだなぁと思った私(笑)。お返しはしましたか?と聞かれて「みんなの名前の入ったクッキーを」と、まさか自分でいれたのか!どんだけ乙女!とそこでざわついたので、「いや、入れてもらった奴なんですが」それをちゃんと名前を間違えないように、終演後に娘役ちゃんの鏡前に配っていったんだとか。いや、その光景を想像するだけでもかわいい……っ! ・抽選会にて「グラフ3月号にサイン」とあって、あれ?表紙とかになっていたっけ?と思っていたらナツキさんが見せてくれたのが、件のピンナップ(六実さんが店頭でギャ!となって棚に戻した奴)で。うわあ、遠目に見てもすごいインパクトだなぁと思っていたら「このポーズすごい大変だったんですよ、皆さんもやってくださいよ」……やんないよ!(笑)(でもやっぱりアレ欲しくなっちゃったよ)(段々ナツキさん物は我が家の敷居をまたがせないルールが崩れてきています)(うーわー)。 ・ナツキさんへのプレゼントは、どこぞのホテルで使って気に入ったどこぞの枕とシーツ。本当は掛け布団も欲しかったけれど、掛け布団は個人購入できないんだとか。それに「あ、だったらここにいる皆で買えばよかったのか」と唐突に共同購入を持ちかけるナツキさん(笑)。しかしそんな事より、このプレゼントを説明する為に出たのがダブルベッドのパネル(リボン付き)で(多分そのホテルの部屋写真なんだと思う)、それを見た瞬間「ま、まさかダブルベッド!(誰と寝るの!)(もちろん)(以下略)もしやホテルのスイート宿泊券!(誰と泊まるの!)(もちろん)(以下略)」と割とむっさんが大変な事になってました(笑)。 ・千葉県観光特使としての仕事を聞かれて「特使としてではですね……(ここでえらそうに椅子の肘掛に肘かけてふんぞり返り)何もしていません!」なんかスケジュール的に合わなくて、今はまだ何もないんだとか。大丈夫ナツキさん、任期は3年だから(しかし上のリンク先を見て「女優」という肩書きにやっぱり違和感を覚えるなぁ)(笑)。 ・今後の予定で、今度の大劇場公演が「芝居2時間、ショー30分」。宝塚発の試みだけれど、正塚先生も荻田先生も宝塚を愛してくれて生徒を愛してくれている先生だから、楽しみだと。うん、やっぱり実際に演じている生徒さんもわかっているよね。その他、AQUA5の活動がまた始まるとか、写真集が出るとか、色々。 とりあえず、思い出せるのはこれぐらいかな。もっと色々他にもありました。 あれだけ大人数の握手会があった割には、トーク部分もかなり充実していて(なんだかんだで話上手だと思うよ?)、すごい楽しかったです。なんかここ最近のナツキさん好き好きモード(!!!)から、もっと(自分が)大変なことになるかなぁと思ったんですが、いい感じに満たされて、いい感じに中和されてきた感じです(中和、って何?)(さて?)。それを踏まえた上でやっぱり好きだなぁと思いました。「なんで?」「なんでも」……キモいのは百も承知で、やっぱり気持ちは出しておきます(そういうところがうっとおしい女だ)。 あ。最後にどうしても気になった事を。壇上についてから、最後退場するまで、何故かハンカチ持ちっぱなしだったナツキさん、いっそチカちゃんにどんだけ乙女と5000ハーゲンダッツ。 |
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2008年03月14日(金) | ||
白日 | ||
********** …ナパームスクエアWD2008開催中 詳しくはENTERページからどうぞ。 ********** 今回はちゃんとリンクはっておきます(笑)。 そして今年のWDは自給自足じゃないのですよ、ちゃんとお返しもらったのですよ、詳しくは中に譲りますが、これもらってから世界中に言いふらして回りたいくらい嬉しかった! 日曜日まで上げておきます。 |
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2008年03月13日(木) | ||
きみはダンデライオン | ||
ついに携帯が夏希と一発変換できるようになりました(単語登録してないのに)(予測辞書をつかっていないのに)。ぅおめでとうむっさん!(ギルダ・ラバンヌ口調)(もしもーし)。……本当は毎日でもナツキ話がしたいぐらいに今ナツキさんがダイスキなんです。そんな自分が心配です、いや実際は心配していないことが心配。でもなんというかもうこういう感情をめぐる逡巡がめんどうくさく(笑)なっているんですよね。感情を計る事も持て余すこともなく、好きなものは好き、以上証明終わりQED!……開き直った三十路って本当に厄介(笑)。 とりあえず今日は昨日見たナウオンで、ナツキさんが嫁と同じ座り方していた事だけをお伝えしておこうと思います。どんだけ乙女。でもそこがいい(笑)。 異動が決まりまして(いきなり045109)。またしても全然縁も縁もない事業部に放り込まれます。とはいえ今の仕事も客先も直属上司も変わらないので、問題ないっちゃーないんですがね。会社の常とはいえ、結局はプロジェクトの収益後追いな形でこうして組織変更されると、個人を見据えた人事計画って全然されていないよな!と思います。まあそこまで面倒見てもらおうとも思っていませんが。ただせっかく馴染んだ人たちとまったく離れてしまうのは(キャラ立ての周知も完了していた環境から離れることも)寂しいですね。 じゃ。とりあえず前回と同じこと言っておきます。「きっと新しい出会いがあるよね!」(笑) 来年度から研11です。 |
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2008年03月11日(火) | ||
なつらる | ||
(昨日の日記を読み返した) なんか自分でツッコまないとすごいしんどい文章だよね。あの人、て何その口調! ナツキさんを好きな六実さんはもうほんと掲載誌が違うくらいキャラが違います。一週間前から茶会が楽しみで死にそう!なんてキャラ、ナパームスクエアのどこを探してもいませんから!……いっそ掲載誌変えようかな(どうやって)……わかりにくいままナツキさんを好きな六実さんフェイドアウト(いっそ埋めてしまえ)。 [スカステメモ] 赤黒稽古場をちらりと見ました。なんか久しぶりに「ブラボウウウ!」とか「イザベラアアア!」とか言わないしぃちゃんみたいで楽しみです!(ええ、そんな感想?)。 いや、この間フェットやっているのを見てどうしても「ブラボウウウ!」とか「イザベラアアア!」とかやっていた人と繋がらなくて軽く困惑したもので(笑)。 ブリリアントしぃちゃんはまだ見ていません。いっそしぃちゃんならシャイニング!と思いながら、その関連でスカステでやたらしぃちゃんに会う今日この頃。今日は帰ってきたらノバの新公やってました。うわあ、ぱつんぱつん(愛)。この公演の最後の方で衣装がはだけちゃうしぃちゃんが、今見たらネタ以外何ものにも見えなくて困りました。だってしぃちゃんがふんぬー!って踊ったらぶちぃいい!って前がはだけるんだよ!……昔見たときは「ああっ!しぃちゃん!」と手に汗握ったのに(笑)。 [お医者さんメモ](メモるな) 花粉症(鼻)はもらってきたお薬で随分良くなったのですが(病院処方のおくすりってすごいね!)、花粉症(皮膚)が全然良くならなくて、再び医者に行ったら「これ花粉症だけじゃなくて蕁麻疹だね」それ先にゆって!「でも今処方している薬(花粉症用)でだんだんよくなるから」そういうものなの?……まあ肌見せる季節じゃなくて良かったなぁというぐらい、なんかすごいことになってます。もうちょっと様子見てね、と言われたのでじっとがまんの子です。 で、ここで言いたいことは私の症状ではなくて、通っている医者(皮膚科)で「おお振り」を読んだって事です。……なっ、なにあの漫画!そりゃあ腐女子なおねえさんたちがおおきく振りかぶるよ!な内容でくらんくらんしました。今、二巻目なので、通院している間に読みきるといいなぁと思います。 |
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2008年03月10日(月) | ||
「なんで?」「なんでも」 | ||
涼さんお誕生日おめでとうございました。 「た」て! このナパームスクエアが涼さんの誕生日を外すなんて! でも何をする訳でもないけれど!(笑) それと関連して。既に小郷さんちで出ている通り、日本橋ラプソディー(ねえさんとぼんぼんとときどきオカマ)がなんとなく(笑)始動しました。VD2008でやった奴です。なかなかこちらからコネタを出せないのですが(SS書きの習性)、絶賛共謀中(笑)です。更に関連して。ぼんぼんの生業を考えていたのですが、なかなか思いつきません。やっぱり自分の身近な仕事じゃないと具体的な妄想てできないよなぁ。と、そこまで考えていやでも私、業種的には今までいろいろやってきているんだから(某医療器メーカーとか、某百貨店とか、某通信会社とか)それ生かせるんじゃね?と思ったのですが、残念ながらシステム屋なので、エンドユーザーさんと触れ合う機会ないんですよね。下流工程多かったし、二次受も多かったし。システムはわかっても雰囲気ってわからないし。ま、平たく言えば所詮は末端だからネタにもならないってことです(笑)。ちなみにいくら身近だからといって、自分の仕事をその土俵に持ち込む気はありません。だってリアルすぎるじゃん!(笑) [伝書鳩返し] ・>アンカレ、ともみんがまりもちゃんべにーという >濃い面子に襲われないだろうかとがたがたしています 何ゆってるんですか!むしろ私はアヲノが一番心配ですよ!(笑)あの子どう見ても総受ですよ!(ヨゴはアヲノが好きすぎる)(エコ贔屓ならぬヨゴ贔屓)(笑)。 ともみんはヘタレだけど度量の広い男という認識をこの間の新公からしているので、心配はしていません。 そういえばこの間娘役本を読み返していたら、アヲノがなりたい娘役像というのに「森奈みはるさんか白城あやかさんのような」と答えていました(笑)。気づいて良かった、というかアヲノにはアヲノにしかなれないものがあると思うのよ? [スカステメモ] 昨日は8時から割とスカステにクギヅケだったのですが(でも途中で寝ちゃったけれど)(わかぎえふの声(昨夜の最終番組)で気がついた)(あああああまた惰眠を!)……で、雪組中日ナウオンでのナツキさんが新生雪組を称しての言葉「(新しい組になって)お母さんがどこかいっちゃった、みたいに不安に思っている(組)子もいたかもしれないけれど」に全ナパームスクエアが震撼です。うわわわわわ。ナツキさんの目にはそう見えていたのか!(それを「そんなことなかったよ」とさりげにフォローなユミコ男爵にも震撼)なんかちらりとこの間口走った「母性」と繋がっている気がして!という思い込みはさておいても、色々なエピソードを聞くたびに、あの人雪組のこと愛しているな、と思うのですよ、ね。 |
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2008年03月08日(土) | ||
あのひとがいなくなる時、私は泣いてしまうのかしら | ||
麻尋のポケカレを入手しました。いい、すごくいい(カメラマン口調)(意味がわからない)。 ところでこの間ゆなひこ君が「ポケカレ買う時になんだか恥ずかしくて『えっと…おうきかなめだったかな』といかにも頼まれた感じ満載の芸名フル読みで言ってしまった」と言っていて(バラすな)、それを思い出しながらでもやっぱりこういう時には芸名フル読みだよな、と「まひろしゅんさんのにまいください」(安心してください、一枚はかおりちゃんのおつかいです)(だからそれもバラすな)と言って買ってきました。で、ふと思ったのが「愛称呼びってどこまで通じるのかな、ここでしゅんきちって言ったら通じるかなぁ」いやそれ公式の愛称じゃないし、通じても困る(笑)。そこから転じて、その昔ダウンタウンが出ていた番組で「○○の限界に挑戦する(似ている言葉の注文がどこまで通じるか罰ゲーム)」ってあったじゃないですか。あれのタカラヅカ版で局所的愛称がどこまで通じるかキャトルで試すってどうですかね?とりあえず誰か「黒猫ください」ゆってみてくれませんかね(じゃあお前がやれ)。 ……あんまりな写真だったので、ナツキさんのも買っちゃったよ。うう(ミズナツキさんはトップさんでキリがないので基本こういうものは買わない方針)(まあ方針は方針で実績とは合わないものなんだけどね)。 で雪組さんのルサンクも買いました(その時点で方針から外れているのですが、これにはだってSS書くのに脚本が必要なんだもん!という言い訳があるので大丈夫)(何が)。毎度思うけれどキムシンの脚本ておかしいよね(笑)。しかし脚本で既に日替わりアドリブを指定してあるのを見て震えました。ナツキさんになんて強制プレイ!ちなみに今日の芝居の中のミロワールアドリブは「どうだった?僕にそっくりな人が出ているって」でした。自分を話題の中心にもっていこうとするウザい男に見えて、その後のリュシールの「だから?」が異様に効いてしまって爆笑でした。 うわなんか話がとっちらかってきたのでこのままだらだら続けますが、そんな感じで雪組さんを観てきたのですが、どうしてもショーの冒頭のきんきら場面のナツキさんのヅラがサイヤ人みたいで割と萎えるのは私だけですか?しかもソロで踊るところが振り付けといい曲調といいなんかおかしくなってしまうのは私だけですか?そこまで考えて、つうかこれ「デスコ」なんじゃね?(クラブでもジュリアナでもない80年代)(しかも「ディスコ」でもないのか)と気づいてひとりで震えていたのは私だけですか? 後話は飛ぶんですが、梓晴輝君が何をしていてもオペラに入ってきます(笑)。スカステニュースでの新郎コス・ヅラ替えテク(黒髪で前髪下ろしたときとパーマネント取り入れたときにはびっくりした)からこいつ只者じゃないと感じていた何かが舞台でも遺憾なく発揮されているようで、大変に好ましいです。あいつおもしろい(誉め言葉)。オフ顔は悠なお輝お兄様に似ていると言われていますが、舞台顔が光樹すばるさんに見えるのは私だけですかね。特に2階席から見ると。 なんだこの電波な文章(からみずらい)。 |
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2008年03月07日(金) | ||
処方の点鼻薬ってシロツメクサの匂いがしませんか? | ||
それでは全国の花粉症の皆様、ご唱和ください。 「花粉症さんの馬鹿!どうして杉なんてたくさん植えたのよ!」(桜乃彩音コス) (だから杉飢えたの花粉症じゃない)(だからあやねちん関係ない) 去年も「今年はすごい」と言っていたんですが、今年はもっとすごいです。皮膚にまでアレルギー反応が出てしまって(既にかきすぎてボロボロ)、慌てて皮膚科に駆け込みました。で、そこでもやってくれるというので、アレルギー調べるアレをやったんですが、普通に杉花粉でした。ハウスダストとかも疑ってたんだけどなー、つうかかゆくて何もする気にならんのなー……病院処方の眠くならない花粉症の薬をもらってきたので、これで効果が出ることを祈りつつ…… [伝書鳩返し] ・>どいまゆうだったら「代理雛」になるときの様子がまるで想像が >不能なので(嬉々としているのか、嫌々なのか、 >嫌でも官女に逆らわないとは思いますが) >六実さん的な映像を垣間見せて下さったらなぁと >希望せずにはいられません。 >内裏の君とやけのやんぱちでガンガン踊るとかですか・・・? そう!自分で仕込んでおきながら何もしなかったのですが(笑)、ご指摘通り「去年の代理雛」はどいちゃんです。 突然代理雛に選ばれたどいちゃんは終始ぽかーんとしていると思います(三人官女にされるがまま)。その周りを「まゆうちゃん重くない?」「まゆうちゃん暑くない?」「まゆうちゃんなんか食べる?」と非常事態(笑)にオロオロするともみんがウロウロしていればいいと思います。 かゆいんでねます(沈)。 |
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2008年03月04日(火) | ||
全部好きだというよりも、ひとつひとつを並べて | ||
マヒロンスキーの遠征手配が完了しました。ムラに飛行機で行くのは久しぶりなので(行く時はいつも突発新幹線)なんか色々戸惑ってしまいました(笑)。今回の近代建築紀行は(今回の、て)ひなこ先輩オススメのヨドコウ迎賓館です。半日ぐらいはその辺で遊べるかなと思っているので、情報お待ちしております(こいつ中日で完全に味しめやがった!)(笑) 阪急沿線と言えばプチボヤージュだよな、と前から気になっていたトウェルビのプチボヤージュ放映予定をチェックしたら、ナイスタイミングで芦屋特集でした。今度チェックしておこう。ところで私スカステ放映時にふありボヤージュを見逃しているのですよ。なのでこちらの再放送で捕獲する気満々なのですが、本放映と同じ順序でやっているわけじゃないのね……忘れずにチェックする、と。ついでに麻尋のも捕獲してみたいです。これは本放映当時にちらりと見たので記憶に残っているのですが、なんかろくろを回してて無駄にエロかった気が(しかもそのエロは麻尋しゅんのエロではなくてえりちゃんのほうのエロだった気が)(ギャ!) [伝書鳩返し] ・>「さくら」が終わってからの休憩で隣の人が >「左右?いやでもやっぱり右左かなぁ」と友達らしき人と >めっちゃ盛り上がってたのを思い出して >あの時はなんのことだろーとか思ってたけど、 >このことだったんだ……と目から鱗。 むしろその隣の人となかよくなりたい!(爆笑) 感想ありがとうございました。 その他拍手もありがとうございます。 今日はゆなひこ君と夜公演を(ナツキさんをキモイくらい好きな人と輝彦さんをキモイくらい好きな人の)会総見してきました(笑)。初日以来の2回目。さすがの私も随分と冷静になりまして、反吐を吐くぐらい好きだったのがちゃんと吐く前に袋を用意するようになりました(もしもし?)。 で、どうしても今日中に言いたいことを [雪組メモ:雪組トップスター、ミズナツキさんの話] ショーの黒燕尾の場面でものすごくはっとしたのが、幕があがって大階段中央にいたミズナツキさんがあんまりにも気負わないナチュラルな顔で立っていたことです。なんだか男役水夏希としての素の顔というか。それが余りにも馴染みすぎて、自然すぎて、その瞬間、うわこの人自分を消しに入っていると思いました。でもそれってトップとしてどうなんだろうと思ったのです。 これを言うと色々語弊があるかもしれませんが、ミズナツキさんはトップとして弱いな、と思うのです……うん、言葉が足りないな。もっと弾けてもいいのに、もっとやっちゃっていいのに、と思うのです。本人の生真面目さが出ているのか、なんとなく本人が水夏希として出て行くことより、雪組としてでていくことに重きを置いているような。押し出しが弱い、とも言えるかなぁ。 けれどもそのミズナツキさんが率いる黒燕尾がとても素晴らしかったのです。 ナツキさんが動くたびに、まるで水の波紋のように組子達の動きがそろう。率いるという言葉も適切じゃないかもしれません、ナツキさんがすとんと馴染むその水面に描き出される波紋が本当にきれいできれいで、思わず泣きました。もちろん最初に言ったように、真ん中のナツキさんはもっとバーンと出て行っていいはずだし、宝塚だからそうあるのが正しいのだと思います。けれども敢えて「個」ではなく、「雪組の黒燕尾」としてものすごく完成度の高い素晴らしいものを見せてくれている。私はそんなトップさんのあり方もアリだな、と思うのです。そこから感じられるナツキさんの組子への思いとか、組子のナツキさんへの思いとか、見えるのだもの。 本当にその名の通り、水のように、そこにすううっと馴染んでいるひとだなぁと、そう、思ったのです。 ……伝わらないかな、伝わらないよね?(じゃあ書くな) わかりやすく言うと「ミズナツキの水は「オミズ」の水じゃないのよ!」ってことです(ええ?)。 水は命に。そして母性に繋がると思います。 ああ、だからオネエなのか!(ええええ?) すみません、なんかもう自分でもどうフォローしていいものやら(遠い目) (余談ながら「個」、という単語がまんまエリザの時の自分の感想とかぶって、自分でうわあ!となっています)(当時の感想は適当に探してください)(不親切な)。 この話だけなのもアレなので!アレなので!(わたわた!) [雪組メモ:SSの小箱] ・学生時代からの親友という三人が、どんなキャンパスライフを送っていたのか気になります。きっと学食で「食べたいものがない、僕には選べない!」とうなだれるアルセストに「はいじゃあフィラントがまとめまーす!アルセストはうどん、ジョルジュはカレー」「え?僕カレーが食べたかったのに」「ほらアルセスト、ちゃんと食べたいものがあったじゃないか!」「フィラントってすごいー!キラキラ)」(半分ゆなひこ君ネタ)(ごめん)(笑)。 ジョルジュはおぼっちゃまなので、カレーがうどんに代わっても気にしないと思います。 ・あと皆で飲みにいくと「はいじゃあフィラントがまとめまーす、今日はジョルジュが払う、と」「はいじゃあフィラントがまとめまーす、今日はアルセストが払う、と」ジョルジュもアルセストも、回り持ちに見せかけて、まだフィラントが一度も払っていないことに気づかないといいと思います。 ・唐突にジョルジュは絶対に好き嫌いが多いと思う。結婚後、「これキライ」とにんじん残してマルキーズに「好き嫌いはダメ!」とおたまでまたぶたれているといい。いやおたまでぶたれているのが「イイ」のかもしれない(Mだからな)。 ・さらにそんなジョルジュが劇中で、アルガン登場時にずっと上手で突っ立っているのが最高に放置プレイだと思います。キムシンめ!と思いつつそれをニヤニヤ観察していた私はそれを誉めていいのか怒っていいのかわかりません(判断して!)。ニヤニヤ観察していたら、途中から「話が難しくなって頭がいっぱいいっぱいになってきた小学生」に見えてきてしょうがなかったです(笑)。 ・さらにさらに、そんなジョルジュはヤキモチ妬きだと思います。結婚してからもアルガンの事が気になってしょうがないジョルジュ(むこうが正論を言っているのはなんとなくわかっているので、どこか引け目を感じている)。事あるごとに「今アルガンと僕の事比べたでしょ?」って言うといい(ちょううぜえ!)。そんなこんなで「実はまだアルガンの事が好きなんじゃないか」とかなんとか言って二人がケンカしているところに、アルガン(その後いい人キャラになりました)が無駄に「ちわー、ご飯食べにきたよー」と遊びに来るといい。もちろんアルガンは確信犯で面白がっているという寸法です。「何よ昔の話ばかり!アルガンよりあなたの方が好きに決まっているじゃない!」「あ……」「はいじゃあフィラントがまとめまーす、ここは仲直り、と」(普通にフィラントも遊びに来ています)。 っていうことがほぼ観劇中にリアルタイム漏れ(笑)。多分明日になったら全部面白くなくなっていると思う(素)。 [自分用メモ] 椎紫で「幸福の王子」。 |
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2008年03月03日(月) | ||
あなたさえいればそれでいいよ | ||
「それでいい」じゃなくて「それでいいよ」なのが最高に鬼畜だと思うんですが!(でもそこがいい!)(最近の口癖) 今日は帰ってきたら中日感想をあげようと思っていたのに、出来上がったのはこれでした。 きょうはたのしいひなまつり(SSSリンク) ところで思うところあってSSSのパスワードを外しています。思うところも何も(笑)。SSSを作った当初はもうちょっと表に出せないものが入るかと思っていたのですが、結局公演SSに特化したコンテンツになったので、だったら別にパスかけなくてもいいかなぁと……。セキュリティは高すぎても低すぎてもいけないのが、難しいよな、と思っています。しばらく様子見てまたパスかけるかもしれませんが、とりあえずしばらく解放しておきます。つーか、解放して最初がこれか……。いいんだろうか(聞くな)。 気を取り直して。 のすっこのふるさとで大変な事が起こっていますよ! 雛人形と言えば広田屋だよな(元のすっこ)と、ぐぐったら見つけて「ありえねー!」と絶叫しました。 [伝書鳩返し] ・>電気つけっぱは身体は寝てても脳が寝れない状態になってしまって、 >全然疲れが取れないのでダメですー! >着の身着のままでいいので(いいの?)電気は消してください。 ですよね!ダメな大人ですよね!(笑)心配ありがとうございます。 という訳で今日はもう寝ます(ちゃんと電気は消します)。中日感想はもうちょっと待っててくださいませ。 |
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2008年03月02日(日) | ||
私は約束しました。プリンを必ず頂くと | ||
最近すごく変な寝癖がついてしまって、なんか家にいて無性に眠くなってしまって耐え切れず着の身着のまま電気つけっぱ色々放りだしてとりあえずちょっと寝ようとベッドにもぐりこんでそのまま明け方まで……というのを何度も繰り返しています。時間的には寝ているのに、ちっとも寝た気しないし、何よりあんまりにも計画性がなくて時間を無駄につかっている……うわああああもったいなーい。という訳でおごりんと博多ダンディズムの天緒映像に悶えた話とか、華琳さん七草さんとぬこカフェオフした話とか、色々書きたいこともあるんですが、とりあえず寝ます。 つうか私まだ中日の感想かいてないよね?(聞くな)。書きます、書きます。中日公演は今度の [伝書鳩返し] ・>しかし宝塚版ベルばらって、原作から改変に改変をかさねて >ついにスピンオフ!(ガーン)てなったのに >その原案がまさかの原作者本人、て流れはやっぱり変な気がします…… まあ、大きな声じゃ言えないですけれど、時が流れて池田先生も色々(含)考え方が変わったって事ですかね(しーっ!)。個人的に池田先生が自ら書いている外伝(黒衣〜も全然別絵柄の上下巻の奴も)の話は好きなので、ああいう流れが今の植田歌舞伎な宝塚ベルばらの流れを、変えてくれればいいなぁと思いますが……(すごい真顔で話すほどむっさんは「ベルばら」オタなのですよ)。 ま、ときめきがなければ全力でネタにしますよ、ええもう全力で(笑)。 ・>星エンカレが手元にないので(放送当時に垣間見たきり) 星エンカレはほんと必見です。放映当時に観た時に「ドSで鬼畜でわかりにくくて芝居が上手い!やばいこいつにいつか落とされる!」と思った予感が時を経て的中したのだなぁと思っています(半笑い) つうか今日キャトルに行ったら麻尋のポケカレ売切れていたんですが!(いわれても)(笑) |
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