2007年06月30日(土)
まっちゃいろなまっちゃいろ


 日程的にもう1回ぐらいいけるかなーと思っていたのですが、この間の観劇がマイ楽となりました。いいの、何回観たってきりがないし何回みたって星組が好きすぎることは変わらないから(素)。
 というわけで「続きは博多で!」(もうそれ面白くないから、な)。
 役替わりもさることながら、ネオダンがどこまで変更されるかが楽しみです。とりあえず「ダンディズムとはなんでしょう?ねえなんだと思う?」とイキナリ客席に満面の笑顔でふる立樹遥さんが観られるんじゃないかと思っています(なにその具体的な話は)。


[スカステメモ]

 ギリギリ録画しておいた月組さんのBLUE・MOON・BLUEを見ました。うわ、高レートで撮っておくんだった。
 まだライトユーザーだった頃にこの作品を1000daysで観ているのですが、えらく面白かった記憶があります。CD買って繰り返し聞いていたなぁ(そういう時期もありました)(笑)。当時、この作品のなにもかもが私的には新しく感じました。コンセプトといい選曲といい。確かこれが大劇場デビューのヨシマサを「えらい才能が現れたなぁ」と……まあ、当時の判定はさておきましても(笑)、やっぱり今見ても面白かったです。以下ざくっと感じたこと。
・檀ちゃん強そう!いや強い!(笑)美しいなぁ。
・今更ながら真琴つばささんの声にやられました。萌え声とか、癒し声とか、カッコいいとか、そういう声とは違うんだけど(えー?)、すごく力のある声だなぁ、と。
・で、BMBといえばウサギちゃんなんですが!(前のめり)つうかこれだけでヨシマサは神判定でいいんじゃないだろうか(素)。ベルリン公演関連の役替わりで私が1000daysで観たのとは違って「花瀬・叶・西條・白羽」うわああああ(何かを放出。で、こうして映像で見ていて一番気になったのが西條三恵ちゃん。正直メイクは…… な人だったと思うのですが(でも当時好きだったのよ)、動きとか表情がめちゃめちゃいいのね。舞台引退しちゃったのがもったいないなぁと。でも一番破壊力があったのはやっぱりかのちかです、いやあもうすごいね!今観たらすごい喰らいつくんだとうなぁと思った次第です。



[伝書鳩返し]

・>きっと、国王や皇太子妃といった周りの大人達から4人みんな
 >同じ愛が込められたキスを受けて育ったんだと思います。
 >だから4人は同じキスをするんですね。
 >もちろん、愛する人へのキス、妹へのキス、敬愛する人へのキスなどの違いは
 >あるでしょうけど、互いを愛おしく想う気持ちに違いはなく、
 >それぞれに優しく暖かいキスをするんだろうなと・・・。

 うわー、うわー、なんか言いたかったことをちゃんと言葉にしてもらえたみたいで嬉しいです。ありがとうございます。なんというかあの四人の空気感、というかそういうのを出したかったので。

 私はどうしても涼さんを中心に観ているので(笑)、偏った視線になっているのですがあの辺りの場面の涼さんはほんと愛が溢れているなぁと思います。自分の母親と大団円を喜び合う姿とか、ダグ母をエスコートしてくるくだりとか、妹と踊っているとことか、プリンセスと踊っているところとか、クリスの愛を受け入れている(笑)ところとか……そんなところから、あの話に繋がっていた部分もあったので、そうやって感じたものが伝わって嬉しいです。


・>こどもが絡んでいるからなのか、
 >今回のシリーズ?(笑)は、全て
 >とってもやさしいカンジが
 >ふわっとした印象がありました。
 >タイトルも全部ひらがなでしたしね。

 そう思ってわざと「ひらがな」タイトルにしていました(ご名答)。ありがとうございます。
 ええーっと、もう一本出せそうかなとも思っているのですが、それも「多分」です(笑)。


・>秘密狩人完結おめでとうございます。
 >もうすでに母らしさがあるジェニファーが好きです。

 わー、ありがとうございます。
 相変わらず母性とかそういうものを押し出していてすみません。でもそう言ってもらえて嬉しいです。


・>すずみさん声のすずみさんはどの役のすずみさんなんでしょうね。
 >とよこさんでないのは確実ですね。

 「(涼さん声)」の涼さんはゆなひこくんと私が涼さんごっこをする時に出てくる涼さんです(わからないよそんなの!)よくメールでやりとりする時にいかに用件を「(涼さん声)」で伝えるかを競っています(笑)
 SSの感想もありがとうございましたー。


・ご報告ありがとうございましたー嬉しかったです。
 (以下長くなるので省略)(ええ?)(笑)。
 ほんと、最愛にして最大。

・>きっとセルジオは四天出身じゃないとだめなんですよ。
 >仏教勉強してないと。

 そんなつながりですか!(笑)
 つうか新旧セルジオが同じ出身校ということを改めて思い出して、一瞬「で、それはかけざんカウントしていいの?」とウッカリ回路が回ってしまいました(うなだれ)。


・>1番近くで涼さんのマックスを見続けてきたゆかり氏が
 >どういうマックス像を作り上げるのかかなり興味深いと思いませんか?

 思います。踏襲するのか、自分の路線をだしてくるのか。
 でも私的に一番興味深い、というか萌えなのは同期兄妹なところです。いい、同期兄妹いい(うっとり)。


・>竹灯篭の歌詞ですが、「お前を愛して我死なん」だと思います。
 >「せめて満開の桜の下にて我死なん」という歌詞もあるので・・・。

・>竹灯籠のトウコさんの歌は、
 >「お前を愛して 我散った」(「私はさくら」なので…)だと思います。
 >…萌えを壊してすみません。

 どちらもありがとうございます。ほんとそんなに言うならCD買えって感じですね。
 「我死なん」は私も最初思ったのですが、微妙に音が合ってないかなぁと思ったのです。でもどちらにしてもやっぱり萌えは萌えだと思うので、全然OKです。わざわざありがとうございました。


・>マトブさんは、花組に行ったと同時に白に脱皮した!と安直に思ってた私を、
 >今頃責めてまつ。
 >ごめんね。そんなに悩んでたなんて・・・。と、彼に謝りたい気持ちです。

 いや、悩んでいる云々は私の憶測なので(笑)。
 でも実に興味深いと思うので、是非原典(笑)をチェックしてくださいませ。


 それと関連して。
 本来なら真飛さんは語り部を持つべき人なんだと思うのですが、というか語るに値するだけのものを持っているんだと思うのですが(ここで言う語り部、は夢輝さんに対して語りまくっていたねっ担のおねえさん達、みたいな文脈です)、そういう語り部を持つには真飛さんがドリームを抱かせすぎるんじゃないかなぁと。萌えではなくて、ドリーム。ドリー夢でもなくて、ドリーム。……伝わるかなぁ。


 


2007年06月28日(木)
Suicaの残高が78円


すずみさんがせるじ男て!


続きはWebで!(ここがWebです)


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 というかここ最近は忙しくしていたので、ちょっとマシンガンもお休みしていたのですが(ナパーム基準ですと三日あけば長期休暇です)、こんどマシンがる時は博多座妄想配役でもしようーと思っていたのに先にでちゃったよおい!みたいな?
 正直全く想定外だったので驚いています。が、割と「その手があったか!」と目ウロコでもありました。

 じゃ、せっかくなので妄想配役を申そう(つまんない)。

 ★ナパームさん的博多座配役

 ・セルジオ=しぃちゃん
 ・男爵=ゆかりくん
 ・マックス=涼さん

 ええーって言うな(笑)。
 そもそもはこの間の観劇の時に「やっぱり男爵はしぃちゃんのものだ」と思った事に端を発します、って配役違うじゃん!(笑)。
 この配役の裏には、にゃんこ受(ダグ)にはわんこ攻(セルジオ)でなくてはならないというわたくしの中の不文律(笑)から敢えてしぃちゃんをセルジオに持ってきたという苦肉の判断です。で、もう一点、やっぱり涼さんの男爵は柄違いかなぁと。というか普通にカッコよくなっちゃいそうで、それって男爵じゃないよなぁと(あんた男爵を何だと思っているんだ)(もちろん立樹遥様だと思っています)。というわけで、紫君を男爵にエントリー。いやもう紫君があの紫の衣装を着ているだけで私的にはかなり破壊力なんですが、ついでにヒゲとかつけてくれるといいんですが、つうかダンディズム隊と同じキャラ(超美麗なおっさん)でいったら相当面白いと思ったのですが「どうぞ私のことはミスターとおよびください」って言うがいいと思ったのですが(既に役名が変わっています)……まあ、そういうトークをまんまとしそびれたという話です。

 結果として、男爵続投は全力で寿ぎたいと思っています。なんだ、こだまっちわかってんなあ!(杯差し出しつつ)。あと正直涼さんのセルジオって想像つかないのですが、多分新たなキャラクターと萌え(ものすごい確信)を提供してくれることになると思うので、それはそれで楽しみです。


 配役話ついでに
 先日買ったレビュー本での、エルアルコンの紹介文
「元イギリスの海軍士官と彼に復讐を抱くイギリス海賊、フランスの女海賊」
 とあったので、あーやっぱり
 ・ティリアン=トウコさん
 ・ルミナス(レッド)=れおん
 ・ギルダ=あすかちん

 ということですね。
 最初にこの原作を読んだ時は普通に
「あー、トウコさんはレッドをやるのねー、あすかちゃんがジュリエットねー」と「七つの〜」がメインになると信じて疑わなかったのですが、つうかそう信じさせて欲しかったのですが、のちにトウコさんがティリアンをやると聞いて(んであすかちゃんが女海賊)、ちょっとひるみつつも(笑)(でもできると思うけどね)、その時した配役はこんな感じでした。

 ・ティリアン=トウコさん
 ・エリオット=れおん
 ・ギルダ=あすかちん

 で、涼さんがキャプテン・レッドでしぃちゃんがキャプテン・ブラック……観たくないですか?涼さんの女装海賊を!(そこか)。で、ありがちな感じでこの二人がニコイチで狂言回しっぽく出てくればいいなぁと、でブラックはレッドにラブラブだといいなぁと!(力説)。恋する男はドンキホーテ再び、こんな面白いかけざんというか並びというかシンメを放っておいちゃいかんと思うのですよ!(さらに力説)


 (むっさん落ち着いて)


 いや星組ならなんでもいいです(素)。


 さらについでにレビュー本の話なんですが、真飛聖を語るに過剰に反応してしまいました
 
「全部乗り越えたとき、彼女は一番宝塚で白が似合うようになるんじゃないかなと」(BY花組主演男役)

「(いそぎを見て)『あ、ホンモノのゆうさんだ!』と感じたのは私だけじゃないはず」(BY花組主演娘役)

 あんたら!俺と同じようなドリーム抱いてんじゃないわよ!じゃ飲もうか!(そっちか)

 そんなのがすごい興味深かったです。
 あとそんな主演男役に「白」とたとえられているのに本人は「黒」と答えているのも気になりました。あれはまだ下級生時代のイメージをひきずっているから?それともそれをこえて白くなってさらにそれを内包した「黒」とでも言うの?(むっさん深読みしすぎです)





 ずっとマシンガンをためていたので、暴走気味ですすみません。
 伝書鳩返しはのちほどー。







2007年06月24日(日)
アメユキの嫁入り


 うわー、一日寝て過ごしてた。
 疲れてんのかなぁ。


 だらだらとスカステを見ていたら、星ヤングパワー、真飛ブリリアントパーソナル(ちーくんとねえさんと一緒)、稔幸ラストデイと割と星組づくしな番組が続いていました。
 のるさんのラストデイののるゆり美談は何度見てもいいなぁ。ほんといいかけざんだ。やっぱり嫁を愛でてナンボ、嫁が輝いてナンボだなあと。
 それと関連して。
 宙組さんの初日映像、というか宙ファンタジスタの冒頭を見て「じょ、じょばんにがいっぱい」と思ったのは私だけではないかと。そう思うとアメユキの嫁入り(キツネの嫁入り、みたいなものです)なんだなぁと思えたり。という訳で、もう心配することはないかと思いますが、ヒヅキハナさんの事をほんとよろしくお願い致します(と悠河さんに頭をさげる)。





[伝書鳩返し]

 ちょっとおねだりしたら「ちゃんとついていっているよ」と伝書鳩いただきました、ありがとうございます。いや、たてつづけにレスポンス皆無になっていると、ちょっとというかかなり不安になるのですよ……(いやいや、でも自分が書きたいから書いているだけだしという葛藤を毎回しております)(ウザい)。
 あ、ありがとうございます(感涙)。

+++
・>個人的にアルバートが出てきてくれたのがうれしいです。
 >あのお話のなかで一番救われないのがアルバートだと思うので。

 いやもう私が個人的に大好きなだけなので(笑)、そう言ってもらえて嬉しいです。


・>六実さんの書く涼さんがいつも素で素敵なので、
 >「あいつうざい」とか「あざとくてきもい」とか言いまくってる
 >担デレファン(笑)としてはぐわー! とやられるのです。
 >ありがとうございます(?)(笑)。

 あ、でも気持ちわかります、担デレってそうですよね(遠い目)(笑)。
 うちの涼さんでその辺を補完してもらえれば幸いです。というか涼さんが素でマックス素敵なので、自然とああいう書き方になるのです(真顔)。


・>けどメラっと嫉妬心がわくのも正直なところ本当です。
 >男役とのかけざんだったら大丈夫なのに、
 >娘役とのかけざんだと、
 >「すずみさんはみんなのものなのにーーー!!!」って思います。
 >生徒会長みたいな、みんなのプリンスってイメージです。

 「大丈夫ですよ、僕はいつでもみなさんのものですよ」(涼さん声)(笑)
 「嫉妬心がわくほど」(笑)面白かったと言われてうれしかったです。


+++
・>ブラヴォー!やっぱりプロはSSがお上手ですね。

 プロて!(笑)
 節句人形愛好会活動(笑)、楽しませてもらいました。なんか「お前、神武さんのピッピちゃんになにしてんだよ。」が妙にらしくてツボりました。しかしあの場面で敢えて五月人形をはずして桃太郎さんを受ポジにもってくるのは、ほんと我々だけなんじゃ(笑)。


・>鍾馗様→桃太郎
 >「やあ」の2文字に鍾馗様のキャラがこめられていますね。

 うん私もそう思う!(自分で書いておいてか)(自分で書いているからですよ)
 ポイント通じて嬉しいです。えへ。


+++
・>ぎんがみちゃんは、ムラではカフェ場面からひげをつけていたのですが、
 >東宝では最初っからヒゲおっさんみたいですね。


・>ぎんがあみさんは、秘密狩人オープニングの人とマスターは
 >別人という設定でムラの最初の方やっていたのですが、
 >「服は一緒なのになんでヒゲが生えたり消えたりするの?」
 >と質問を多々いただいたため、途中(の日程)から、
 >最初からつけるようになったそうです@お茶会談

 おお、真相×2ありがとうございます。ほんとあのオッサンかっこいい(素)。

 >ちなみに、ぎんがあみさんの中ではオープニング→マスター→海賊→警官まですべて「通し役」のつもりでやっているそうですよ(笑)

 ということは海賊と警官はアルバイト?って事ですかね?(笑)



[SSS]

 というわけで、俺的秘密狩人
 多分これで最後です。


2007年06月23日(土)
アイスぴんくでかわいいのみもの


 マトリックスがマックリスに見えてしまう今日このごろですがいかがお過ごしでしょうか?(何そのつかみ)
 ちなみにここで言うマトリックスは、ダゴベールがやっているアレではなくて、コレです(普通に仕事中にでてきます)。



 星組さんを観てきました。
 息がとまるほどに星組さんが大好きすぎる(すって!)(はいて!)


[星組メモ:さくら]

・ずっとビジュアルで観ていた「竹灯篭」を今日ちゃんと耳コピー(違)してみたんですが……ゴゴゴゴ(何の音?)(例のアレが回転している音です)な、何あの萌え設定「お前の前で笑顔を知った自分を知った」みたいな事ゆっていたんですが。
 時は平家の全盛期に陰りの見え始めた京、とある山奥に見事なさくら。平家は武門の家なれど、雅を愛する若者ひとり。見事なさくらを手折ろうとすれば、とがめる声あり。見ればこの近くに住まうという白拍子「平家の若様であれば愛でる花などいくらでもありましょうに」「だが私はこれが欲しいのだ」ならばと舞う白拍子、その舞はさくらのように美しく、ひと目でその「花」に魅せられる若者、そして白拍子もまたその若者のひたむきなまっすぐな目に魅せられて。若者はこの白拍子の前だけで初めて己を知り、愛することを知る、愛するはさくら、さくらは愛。しかしさくらは散りゆくもの。数年のちの平家の滅亡、落ちてゆく若者、後を追う白拍子、いつかはこうなることがわかっていたから、若者の熱い思いに応えつつも心までは渡していないはずだった、しかし狂おしいほどに若者を求めて追ってやまない白拍子、これほどまでにあの若者を愛していたのだ。愛するはさくら、さくらは愛……っていうのが漏れたんですが、が、が……(SSにもならない半端漏れ)(フェードアウト)ちゃんと歌詞をつかめてないので、ほんと半端ですが、そんな感じに今日は感じたのです。
 ところで最後のトウコさんの絶唱「お前を愛して我」の後は「知る」「死ぬ」どっちですかね?
 ↑でも言ったように「お前を愛して自分を知る」ってほんとすごい要素だなぁと思って。で、死ぬ間際にもそれを再度確認するように「わたしは自分を知ったのだ」と息絶えていったのなら、それはそれで萌えだなぁと思った次第です。

・最後の場面でしぃちゃんと涼さんの連れ舞(違)のたびに、というかこのさくら(日本物)でこの二人が並ぶたびに、ほんと「掲載されているマンガ雑誌が違う」とつくづく思います。でもそこがいい。余談ながら、しぃちゃんの日本物は不思議と女性性を感じさせます。女に見えている訳ではないのだけれど、女性性が強くでている。涼さんはあれだけはんなりしていても男性性に見える。そういうのも面白いなぁと思ってみています。

・今日は麻尋君を割りとピン撮っていたんですが、いやあ彼は何考えいるんだか全然わかんないところがいいね!(真顔)日本物だからそうなのかなぁ……。でもやっぱり彼は「わかりにくいひと」だなぁと思いますが単に私が深読みしすぎているだけで実は「わかりやすいひと」かなぁと堂々めぐり(もどってこい)。ひらたく言うと好きって事です。

・なんだかんだで、さくらの花びらをひらひらさせるのも、さくらの花びらがばっ!と舞い上がるのも最高潮に盛り上がります(自分が)。


[星組メモ:シークレットハンター]

・ずっと言いそびれていたんですが、「うしろの正面だあれ」といろんな童謡を模した、冒頭の歌がすごい好きです。あれ、こだまっち考えたの?すごいなぁ!(素)

・今日は麻尋君を割りとピン撮っていたんですが(その2)、冒頭の船上パーティで、麻尋君はキンさんと踊っているんですね。で、「ヤマーン」「アイリー」の後に突然キンさんが麻尋君をしっちゃかめっちゃかにして踊るっていうプログラムがあるんですが(しっちゃかめっちゃか?)(なんか故意にふりまわしているのね)、あれ、最初はキンさんのおもしろショートプログラムとしか思っていなかったのですが、そもそもこの物語で言われている「王座を狙う一族」って麻尋君ち(つうかアルバートんち)な訳ですよね?というとあの場面(雇った泥棒詐欺師が初めて「ジェニファー」に接近した場面)は、アルバート(王座を狙う一族)の注意をそらすために、敢えてああ踊っていた、という解釈でいいですか?……俺的秘密狩人とあいまって大いに萌えてしまいました。実際にそういう意図かどうかはちょっとわかりません(ダメじゃん)。

・しかし今回のぎんがあみさんはイイ……ほんとオッサン設定にしたら一気に「男役の余裕」みたいなのが出てきた。オヤジなんだけれどまだまだ現役って感じですごくいい。ところでこの間HDDを整理していたら、ムラの初日映像ではヒゲつけてませんでした。あれ?

・そんなぎんがみオッサンが冒頭でしげちゃんをお姫様だっこしているんですが、今日はそこでしげちゃんがぎんがみオッサンのほっぺにちゅうしてたよ!(角度のせいかなぁ、でもそう見えた)。

・そんなぎんがみオッサンはバトンの場面の辺りではエレナ様を篭絡しております。あのエレナ様がはげしくはにかんどる!オッサンどんなテク使ってんだ!と無駄に萌えます(笑)。

・あとやっぱり正直に告白するとやっぱり大輝真琴君が気になってしょうがないです。なんだこの微妙な敗北感(笑)でも好きになるにはやっぱり顔が似ていると思うし、無視するには小芝居が非常にわたし好みすぎる(笑)。上手いなぁと思います。まだ研3かぁ……。

・ところでにゃん様すごく可愛くなりましたよね!すごい目を引く、すごいかわいい(紅潮)。そんなにゃん様としげちゃんのコンビが非常にツボです。外見に反して、意外と男遊びがハデなしげちゃんと外見に反して意外とお堅いにゃん様という設定です(投げキッスしまくりのしげちゃんを窘めて袖にひっぱっていく様を見てそういう設定になった)。しげにゃん(え?その順序?)(うん)。

・今日は神父漫才ぎららとうるる((c)華琳さんち)を見ていたのですが、あの聖書での戦い方、ありえねー!(爆笑)、敵が後ろに振り上げた剣(棒か?)を聖書で挟んでくるんと力を返して矛先ををらすなんて!なんだか合気道みたいだ。

・エージェントつながりで、この間ももか晩餐会で「ちーくんなんてあの筆で戦っているんだよ!」
という話になりました。でも実はあの筆は最強の武器なんです。ちーくんはあの筆で男爵の顔にヒゲ書いたり、男爵のデコに「にく」って書いたり、男爵の背中に「イモ」とか書きなぐるんです。それで男爵の美意識を壊滅させ自滅に追い込む、っていう武器なんだと思います(お前の設定か)。

・で話をもどして、ぎららとうるるをピン撮っていたら、オペラの端に仕込みの杖にうっとりと頬ずりをする男爵が入ってきてぎゃふん!となりました。な、なにアレ?前からやっていたの?変態上等!(笑)

・初見の時から思っていたのですが、ダゴベールの父の回想は、というかよっぱらったダグ父の演技がめっさリアル……特に、子供を突き放してしまって、一瞬我に返って、また酒をあおるところとか…。

・ダゴベールの母への「(笑)」という感情はおさまってきたのですが、今日は「ダゴベールの、母さんだよぉ!この世界の、どこに子供を思わない親がいるんだいー?」とにしおかすみこネタに変換されてしまいひとり悶絶してしまいました。ふざけすぎてすみません。

・フラワーシャワーのM栗巣。今日は最初にマックスがピンクの花を、クリスが赤い花を手にして、その後「お前にはピンクが似合う」と交換していました(という風に見えました)。何?エンゲージリングの交(削除)。

・ロケットのリーナ南風があまりにもどらまっちっくでいい星娘(バラエティ班)になりそうだとほくそえみます。


・フィナーレのれおんの銀橋渡りに、初見の時に「ごめんきょうアノ日で!」というなんともいえない感情を抱いてしまったのですが(……)今日観たらだいぶネタ風味に観れて安心できました。と油断していたらクンバンチェロでがっさりやられたーたーたー。

・そういえば終演後、そんな風に我々が言いにくそうにしている柚希礼音さんへのあれこれをそのものずばりしゃべっているおばさま方が近くにいました
 「圧倒的な肉体」「下半身が本物の男性のようで」(以下略)
あ、あっとうてきなにくたい……。

・クンバンチェロでの涼さんとにゃん様のカプが非常に高カロリー。特に一緒に腰を沈ませるところとか(……)。

・今日は麻尋君を割りとピン撮っていたんですが(その3)、クンバンチェロで明らかに客席の誰かを一本釣りしていたのがおもしろかったです(とおくから見ているから面白がれる)(実際釣られたらすごい怖いと思う)。


++++++++++

 いつも色々忘れてしまうので、今日は帰ってきてから一生懸命その日のうちに!と思って書いていたのですが、気付いたら途中で力尽きて寝ていました(今、日曜の昼)(笑)。なんにせよ、たのしいなぁたのしすぎるなあだいすきだなぁと思う星組さんなのでした。


2007年06月22日(金)
めためた


[045109]

 今日は自社で終日社内研修でした。内容がいわゆるプロジェクト管理のなんたらだったので、何気にプチ同期会。みんなそういうところにきているんだなぁ(俺ら研10)。
 社内研修、と言っても社内の人事のひとが担当しているだけで、いつも結構微妙なんですが、今回はちょうど今の私の状況にタイムリーで、すごく興味深かったです。で、その中で印象に残った言葉
「プロジェクトリーダーが幸せになれないと、プロジェクトは成功しない」
 ……だ、誰か私を幸せにしてー!(自分で幸せになれ)

 あと、やっぱりソフトウエアのソフトは人間という意味だなぁと、昔から思っている持論を再確認してきました。前提をつけるのは自分たちを守るため、根拠をつけるのは相手を納得させるため。やっぱり最後はひととひととのぶつかりあいなのよ?



 で、研修の後はそのまま同期と飲み会。なかよし同期のゆーこさんも一緒で、前回会ったのはやっぱり昇格研修の時だった地方の同期にも会って、どうでもいいことだらだら話で、でも皆「10年目」だなぁと思う話もして。がんばれよと言われたし、がんばれよと言ってきた。ビバ同期。


2007年06月20日(水)
現場の裁量にまかせます


 そんな裁量あればこんなに苦労しない(本音)



[スカステメモ]

・こだわりアラカルト(六実さんがスカステで一番良く見ている番組)を見ました。今月は「青」でした。「青の洞窟」が流れるのは想定内だったのですが、その後続けてコパの「Dancing Fool」(衣装が青だから)でちょっとヤラれました(きゅうううう)。ごめんももかさん、私まだ次のひと見つけられそうにもないなぁ!(いい笑顔)(あー、いい笑顔になっちゃうんだそこで)(うん)。でも続けて流れた宙組版では、真剣にあもたまを探していました。うん、それはそれこれはこれ(笑)。

・今週のスカステニュースで、スカイステージトークが五周年記念なので現役でもOGでも芸能人でもお好きな組み合わせをリクエストどうぞ!みたいな事を壱城ガッツが言っておりました。あれが私にはもう「お好きなかけざんで!」としか聞こえません。じゃ、じゃあ「大百」ってリクエストしてもいいかな!(無理だよ)。

・あ、あとスカステとは関係ないのですが、さわくるブログさん(笑)の82期娘役トリオへの愛が素晴らしいと思いました。ビバ同期。


[伝書鳩返し]

・>「鍾馗様→桃太郎←神武天皇」
 >で、ひとつ案が浮かびました。

 >シャイな神武天皇は桃太郎さんに恋文を出したいのですが、
 >自分で渡す勇気がないので背中に背負っている矢に手紙を
 >くくりつけて飛ばすことにしました。
 >キリキリと矢を絞って放つと、桃太郎さんの箱に届く前に
 >「むっ、曲者!」と鍾馗様に剣でばっさり矢は落とされてしまいました。

 な、なにこの高レベルな伝書鳩は!つうかウチはいつから笑天ですかお笑いマンガ道場ですか!(面白いので採用!)(笑)


 ここまでやられたら黙っていられません(笑)。ので上記のフローチャート(違)の左側の方を。




 箱の中の桃太郎。ここにはお供のイヌもサルもキジもいない。五月の節句は楽しいけれど、箱の中ではひとりぼっち。ひざをかかえてうずくまる。
 ああ、はやく五月の節句がくればいい。そして五月の節句が終わらなければいい。
 けれども今年も五月の節句は終わってしまった。箱の中の桃太郎。けれども
「やあ」
 家人が間違えて、桃太郎の箱の中に鍾馗様を一緒にしまってしまった。次の節句まで一緒だねと、鍾馗様はにっこり笑う。驚く箱のなかの桃太郎。けれども次の節句までひとりぼっちじゃない。
 ああ、もう五月の節句はこなくていい。そしてこのままひとりぼっちじゃないままで。
 けれども次の年も五月の節句はきてしまった。せっかく仲良くなったのに、せっかく好きになったのに、今年はちっともたのしくない五月の節句。ああ、節句が終わってしまう。そしてまた、箱の中の桃太郎はひとりぼっち。

 けれども。

「やあ、また間違えられたみたいだ」

 その時桃太郎は初めて知った。去年も今年も、家人は間違えてはいないのだと。

「ずっと君と、仲良くなりたかったから」

 だから今年も一緒、来年も一緒、五月の節句までも、五月の節句も、五月の節句からも
 ずっとずっと、もうひとりぼっちじゃないのだから。


++++++++++
 という訳で鍾馗様は「むっ、曲者!」ではなくて、わざと神武天皇の弓矢を落としたのだと思います(笑)。
 桃太郎の涼さんが「それでは出番を待とう」と一旦箱に戻る時「ばいばーい」ってするのがすごくカワイイなぁと思いつつ、それで箱に入ったらぽつねんと寂しがっていたら萌えると思ったのですよ。だっていつもイヌ(顔がくどい)、サル(声がうるさい)、キジ(エグい)と一緒にいるんだよ?きっとすごく寂しがり屋さんだよ桃太郎(決め付け)。
 とはいえこれは801ではありません。鍾馗様は本当に「仲良くなりたかった」だけです。その頃、本当に家人に間違えられて五月人形の箱に関羽張飛が入れられて、(主に明石が)暑苦しくうっとおしい感じになっています(笑)。



[SSS]

 またしてもこっそり俺的秘密狩人
 つ、ついてきてくれていますか?(振り返っても誰もいません)(やっぱりなぁ)。

 あと一個、書きます。





2007年06月18日(月)
「燃えていいのは、俺の心だけ」


 っていうコピーで火災予防運動のポスターに出るといいよ(明石が)(この場合紺の制服ではなくもちろん銀の消防服です)。
 こういう時絵が描けるといいのになぁとしんそこ思います(笑)。


 何書こうとしたか忘れた……。


++++++++++

 今日書こうとしたことは忘れましたが、前に書こうと思っていたことを思い出しました。
 デイリーポータルの乙女酒部に割と夢中なのですが、今日見たらこんなのが→ヅカ酒
 あ、あと毎年この時期は今年こそ梅酒をつけたいと思うのですが、ことしは是非これをやってみたいんです。というかちゃらさんがやるべきだよね(笑)。


2007年06月17日(日)
本当に好きになってしまうのが怖いから


 昨日は月組全ツのついでに横浜で近代建築萌えツアーしてきました。去年の雪ベルばらで初めて県民ホールで全ツを観たときに、あれ?横浜て近代建築萌えできる?と気付いてからずっとこの機会を狙っておりました。友会入力の時点で6時公演を選んでいましたから(この人千葉の人なのに)、やる気満々です。いやー、ほんとたのしかった(てかてか)。詳しくはチェキ日記(当社比3倍の写真量)でどうぞ。

 近代建築萌えつながりで。この間山下先輩に薦められたこの本を早速買って読んでいます。すごい情報量、近代建築萌え教材一冊目としてすばらしかったです。いや、ほんと知らないだけで都内だけでこれだけあるのだなぁと。驚いたのは自分の母校が出ていたこと。あ、そういえばあれも古い建物だったしまった萌えそびれた(笑)。その入学式と卒業式にしか入らない古い講堂は、当時の学生サイズに合わせてくくりつけの椅子(座面をパタンて倒す奴)があるんですが、現代っ子の我々が座ると小さくて、式典中、絶対に途中でトイレに抜けれないというぐらいにぎちぎちになります。昔の人ってやっぱりちっちゃかったんだね、を身をもって体験した、そんな事をぼんやり思い出しました。


 それはさておき。


[月組全ツメモ]

 一言で感想を言うと
「ダルレークってこんなにあからさまなエロ話だったのか!」
 と驚愕しております……。いや、一応ね、マリコさんの時も観ているんですけれどね。でもあの時はほんと宝塚ハマりはじめでね、1公演1回しか観ないようなライトユーザーでね、「わー、宝塚ってきれいだなぁ楽しいなぁ」って観ていた頃だったんですよ。なんというか無意識に「宝塚(きよくただしくうつくしく)」っていうフィルターをかけていたみたいです。あの数々のあからさまな比喩的表現「報酬」「あなたの命をいただきたいのです」「女の魂を奪ったことはありますが」を余り考えずに額面どおりに受け止めていたというか。もちろんそれが何を意味するかはわかっていたんですけれど、その比喩(というか隠喩かなぁ)から先をわかっていてあえてツッコまなかったと言うか。だって宝塚だもん、そこから先はなんとなくうやむやにしておけばいいんだもん、って放っておいたというか。あと当時の私はまだ「宝塚って実はエロい」という事に気付いていなかったので、あれはもうこういう「宝塚」というものなんだと。普通に「きゃー、マリコさんてばあやしい!」(エロい!じゃないところがポイント)の「きゃー!」の部分を楽しんでいたというか。
 まあそんな感じで今回観たら、ほんとエロ話でどうしようかと思いました。だってあれ一族あげて「やるやらない」で揉めている話なんでしょ?クリスナお兄様が「ほら、月が出ている」のところなんて「名誉を守る為に。ま、減るもんじゃないし」としか言っているようにしか聞こえなくて!(震)。いやあ、ほんと全く別の話に見えてきました。
 実はこれを観にいくあたって「昔の私はどんな感想書いていたかな?」とかつて一度だけ出したヅカ同人誌(麻路さき観劇感想本)をひっぱりだしてきたんですよ(笑)。で、当時の私はこの話のラストがどうしても腑に落ちなくて、「なんだよ、くっついちゃえよ。でもそれが出来ないのが男のプライドってもんかねぇ」と解釈していたようなんですが、今回これも全く違って見えてきましたね。ただどう違うのか上手く説明できないんですが……何はともあれ、いろんな意味で「違った」なぁという感想です。
(でもエロ曼荼羅に見えた一番の要因はかなみちゃんの腹筋のせいだと思うよ……)(なんかものすごくなまなましかった)(彩乃先輩脱いだらすごいんですね!)(震撼)。


 その他小メモ

・遼河はるひさんのクリスナはものごっつSでびっくりしました。ああ、この人は貴族という枠(名誉を守る為に異常となっている枠)になんの疑問もなくぴったりとハマっている人なんだなぁと。実はわかっていて敢えてわかっていないふりをしているんじゃないか、とか、わかっていないんじゃなくてわかることすらそもそも不可能なんじゃないか(絶対にその異常さに気付けない)という風に見えて、これまた絵麻緒さんがやった時のクリスナとはまったく別人格でした。平たく言えば「ああ、この人絶対に美男美女を集めたハーレム持っているよね」ということです(は?)。いやだって私には見えたの!……ちょっと面白かったです。

・おときちさんは本当に美人だなぁとデレデレする。すごいインド装束が似合う。でもれみれみの「ちょっと寂しげな」風情を残した美人ぷりもたまりません。





[SSS]

 こっそりあげてあります。俺的秘密狩人
 あ、今回はM栗巣じゃありません(笑)。あと二本ぐらい書きたいなぁと(そんなに?)。






2007年06月12日(火)
ウチの上司は世界一


 忙しいっていうか、あわただしいです。
 まあでも今日ふと思ったのですが、そんな中でもとりあえず全力投球してとりあえず結果を出せる仕事な訳だからそれはそれでいいのかな、と。
 でも実は結果は出てるけど成果ではないよな。というか120%投入すれば100%は出てくるよな、そういう仕事の仕方って本当はもうナシだよな、でもいつだって全力投球だよな、いつだってマックスだよな、ダメだよな。
 とそんな感じにちょっとぐるぐるというかカリカリしていたら、隣の席のUさんが「そういうときは楽しいこと考えなくちゃ!」と、週末に行った水族館で撮ってきたイルカの写真を見せてくれました「!」……こ、今度からしぃちゃんさん、て呼んでいいですか!(伝わりません)(笑)。うっかり和みました。
 なんというか、やっぱりわたしにはそういうものが欠けている(つまりは全力投球をやめられないという、マイナスの意味でのマックス精神)んだなぁと思ったり、って実はこの話から「マックス」で話題を続けようと思っていたんですが、見事に前振り失敗というか単なる045109(おしごトークと言いたいらしい)です。


[スカステメモ]

 百花が賭ける(違)を見ました。トークへのツッコミはおごりんがすると思うので(笑)、私的には大真くんが二度も写ったことで大満足ですよ。やっぱり劇団公認だと思うよ?大百はいいなぁ!(キラキラ)


2007年06月11日(月)
「鳴かぬなら 金で解決 ホトトギス」


 「初雪の恋」(音鳴るんで注意)を見に行っていきました。予告編を見たときからこりゃあいい萌え映画だ!と思って(思うな)、ゆなひこ君にくっついていそいそと見に行ったのですが、が……あー(お茶濁し)。なんというか率直な感想は「韓国と日本じゃ萌えが違うんだなぁ」という事です。つうかこれでもかこれでもかと言うぐらい萌えが詰め込まれているのに、それがどこが微妙にずれているんですよ。詰め込みすぎ?詰めが甘い?私だったらラストシーンのイー君には日本語で喋らせるね……まあ、宮崎あおいちゃんが
でらかわいかったんで。ついでにウッカリあの25歳もかわいかったんでね……(遠い目)。
 終わってからごはん食べながら、ちょっと愚痴も聞いてもらってちょっとすっきり。彼女は私より全然年下なんですが「ひとをうごかす仕事」という意味では全く先輩なのでね。そんな風に補給しつつ今週もがんばりマックス。



 繋がったところで(え?前ふり?)


[涼茶思い出しメモ]

・どこでその話に繋がったか忘れたんですが、前回の公演でドリー(ヒヅキ)と衣装のとっかえっこをしたという涼さん。二着ともということは、あのピンクのボディコンスーツ(懐かしい呼び方だ)も?……いや、見たいような見たくないような、だって絶対ショッキングピンクのいったんもめんにしか見えな(削除)。


[伝書鳩返し]

・>いつか節句dollsで金平糖釜がごろごろ回る日を楽しみにしています。
 >もちろん鍾馗様と桃太郎と神武天皇の三角関係でもOKです(笑)

 え?それは矢印はどちらかどちらへ向かえばいいんですか?(笑)
 今のわたくしてきには
 「鍾馗様→桃太郎←神武天皇」
 になるんですがダメですか?(書かないのにかけざん談義だけで盛り上がるな)(笑)

・>『門司行って近代建築萌え』!!
 >この一言で今の今まで迷ってましたが博多遠征する決心がつきました。
 
 『門司行って近代建築萌え』は前回の星博多の時に某ロムっ娘ちゃんにすすめてもらったプランなのですよ。じゃあ君も夏休みの自由研究は門司近代建築萌えで!(笑)。
 ちなみに博多座近辺もちょっとありますね。ココとか、ココ(休館中ですが外観でも見れないかしら)とか。もうガイドブック買って浮かれまくってます。マックス楽しみ(ほんと浮かれてやがる)。

・>他の方も投げそうなネタですが、本日のあすか茶に
 >大真氏から祝電(違)来てました。

 いや某あすかブログ管理人さん(笑)から速報が来たんですが、「来た!」てだけでその後は全く別の話題になっていたので(笑)、内容は知りませんでした。タレコミありがとうございます。いいなぁ、同期愛。
 



2007年06月10日(日)
クライマックス


「もりあがる話」

 男と女がベッドに入った。
 男は電気を消した。
 女は言った
「暗いわ、暗いマックス!(クライマックス=最高潮=盛り上がる)」
 男の名前は、マックス。


 ……っていうアメリカンジョーク?(アメリカンじゃないと思う)を子供の頃に意味もわからず覚えてネタとして使っていたなということを、唐突に涼さんのお茶会の冒頭で、演出で真っ暗にされたときに思い出しました。
 つうかなんだそのネタは、つうかどういう子供だったんだ君は。


 涼茶いってきたよ。


[涼茶メモ]

 今やネットのあちこちで拾えるから、もう自分ちの仕事じゃないかなと思っていたんですが、やっぱり自分で書かないと忘れちゃうんだよね(笑)。
 いつも通りの聞き書き局所的メモー。

・で、六実さんがそんなイヤな感じの幼少期を思い出した(笑)お茶会冒頭、涼さんの入場シーン。暗転されてさくらのテーマソングが流れて、いやに思わせぶりだったので、あ、会場にあったお立ち台(×2)の上に唐突に現れてスポットが当たる、って演出だなとそこまでは見当ついたのですが、スポット点いた時、壇上の涼さんは舞台どおりはんなりとさくらの花びらを手のひらからはらはらと散らしておりました……ど、どこまであざといんだ!(わなわな)素敵!(ふるふる)。
 しかも打ち合わせの時点では暗転演出はなくて、普通に入場してお立ち台ではらはらやるだけのはずが、入場直前に「お立ち台あがるまで暗転にしたらいいんじゃないか」と演出プラン変更したとか。いやー、でも盛り上がった、まさにクライマックス!(無理矢理自分のネタにつなげます)(くだらないからやめなさい)。
 そんな演出をやり終えた涼さんはひどく満足げな満面の笑顔でした。

・いでたちは、黒地にさくらの花びらがはらはらと控えめに散った着物と、ピンクのインナー(インナー言うな)(なんて言うの?)にピンクの帯。帯は衣装部さんに「残業して」結んでもらった変わり結び(とんぼ結び、ってゆってたかなぁ)(知識皆無)、いやすごいピンクの色が利いていてかわいかった。

・そんな感じに今回も司会不要脱線上等(笑)の涼さんマシンガントーク(でも涼さんは脱線してもちゃんと戻ってくるからえらいと思う)。特に言明はしていなかったんだけど、今回も「座ると着物が崩れるから」と立ちっぱなしトーク(exしぐれ坂のお茶会)。そゆとこプロだなぁと思います。

・公演話(さくら)。桃太郎の箱の中で何をしているのかという話で、あすかちゃんの「戦えば〜おつよいのに〜」に合わせて歌っているんだとか(笑)「だってカラオケボックスみたいで」と。ところがその歌が隣の箱の和明石にも聞こえていて、そこから「あの場面にあすかちゃんの歌をオクターブ低く歌うお化けが出る」とかなり噂が広まったんだとか。で、実はそれが涼さんだとわかって「お前だったんか!」とあちこちで言われて、そんなに広まっていたのかと驚く涼さん。つうかお化けという前に誰か気付いてくれ、つうか絶対明石が無駄に広げたんだと思うんだよね!(断定か)。

・さくらの花びらを綺麗に散らすコツ。「綺麗に重ねた花びらを、すすすっとずらして乗せておくときれいに散らせる」で、「こんなん解説しても何の役にも立たないですね」みたいな事で落としてました。ちなみにその花びらは同期のエレナ様が毎回きっちり重ねて手渡してくれるんだとか。すごいきっちりしてそう。

・桃太郎に対して、同期三人娘は「(お供の)イヌ・サル・キジ」という事になっていて、涼さんの後をついてまわっているんだとか。私的に「イヌ=エレナ様、サル=かっちゃん、キジ=マリーノ」かな、と思っておごりんに聞いたら即答で「イヌ=かっちゃん、サル=マリーノ、キジ=エレナ様」と答えてくれました。ああ!そっちが正解だ!さすが星娘評論家の小郷さんだ(笑)。

・山法師の話から、涼さんのオフで体験した怖い話に。
 東京にきて今年初めて電車に乗った(そっちをむしろツッコミたい)涼さん、終電でがらがらの車内でなぜか目の前にすごいよっぱらいに立たれた涼さん。ああ、これはよっぱらい芸を勉強しろという事なのかと思う涼さん。が、うっかりちょっと絡まれてどうにか逃げる涼さん。まあその話の詳細はさておき、着物姿で壇上で、つり革につかまってよっぱらいがぐるんぐるんするアレを何度も何度も繰り返し、よっぱらいが真顔で「ん?」とにらむ様をモノマネをする涼さんが終始面白かった(笑)。

・チョンパが好きなので、今回の公演が嬉しい涼さん。そういえばDSでも言っていたね、どんどん夢をかなえているよあの人(笑)。
 と同時にこの公演が終わるのが「チョンパができなくなるから」寂しいという涼さん。星組で前に日本物ショーをやったのが、大劇場御披露目の「宝寿頌」で14年前の事。今度チョンパをするまでにまた14年待たなくちゃならないんじゃ……と本当にチョンパしたいんだな涼さん(笑)。ちなみにベルリン公演の時は獅子舞の中にいたのでチョンパには参加出来なかった、と(あれ?「蝶・恋」ではなかったんだっけ……?)。

・公演話(シークレットハンター)。残念ながら(笑)、M栗巣話はそれほど拾えなかったんですが、今回のマックスという役で、初めて紫君とガッツリ組んで、この役柄を通して色々話をする事ができて、あすかちゃんとも兄弟という役どころで、さくらの舞台袖でも「おにいちゃん」と慕ってくれる。この役を通して、そういう気持ちというか想いを受け取ることができていることが得がたいこと、みたいな事を言っていたのがすごく印象的でした。うん、それを受け取った涼さんがまた気持ちを返しているのが伝わってくるよね(真面目に発言)。

・ここは見逃さないで欲しいというところは?と聞かれて、冒頭のマックスさんが「本国に連絡を」と振り返るところ、と。あそこでいかに余裕を持って振り返れるか、気を遣っているので観て欲しいと。いやもうそういうこだわり大好きです。でも個人的に、あそこは振り返る前のあの背中が相当素敵だと思っています。ぴしっとしたあの背中、思わず見入ってしまうわたくし(……なんかピュア発言みたいだ)。

・「プリンセスー!」の演技の工夫を問われて、あそこは別に受ける場面と思っていなかったそうで。稽古場ではやたら同期三人娘がウケていたんだけれど(勝手にそこだけ盛り上がる様が目に浮かぶ)(笑)、それ以外は別にという感じで。でも実際舞台にのったら意外にウケた。そのことに「あれ?ここおいしいん?」とエージェーンシー社長の血が騒ぐ涼さん(笑)。でもあそこはあくまでマックスさんとしてやっているとの事。「やりすぎるとおもしろくない」……よくわかっているなぁ(笑)。

・結婚式の場面で、プリンセスと踊っていますが、何か裏設定は?という質問(いやほんとにこういう質問)に対して、こだまっちの中では「シークレットハンター2」をやるならば、マックスさんとジェニファーはくっつく方向、という事になっているという回答。私はどこかでこの話を聞いて、自分のSSの中に組み込んだんですが、こだまっちが自ら「シークレットハンター『2』」と言った事に驚きです。

・マックスさんは実は衣装が一種類しかない、な話から、くみちょに「とよこ、信号機全部そろっているなぁ」と言われて「でも青が多いから進めー!って事ですかね」と言ったという涼さん(笑)。いややっぱり青が多いから「俺より安全な男はいない」なんじゃないか?(それ前の公演だから)(笑)。

・マックスさんの役作りの参考にしたのは、プリティ・プリンセスという映画だそうな。私全然しらなくて、今↑であらすじ読んだんですが……萌える(真顔)。

・「ヤマーン」「アイリー」の意味を問われて実はよくわかっていないという涼さん。どうやら「はじめまして」とそれに対する言葉らしい、との事。で、この言葉の意味が生徒間でも話題になって(フォローしろよこだまっち)、同期のマリーノに涼さんが聞いたところ「そんなん『山(ーん)』と言ったら『川』って意味(そういう合言葉)やろ?」と。おもしろすぎる。今回、割と同期ネタが拾えたのが収穫でした(ほくほく)。

・博多の話になって、まだは配役がわからない、と。でもフィナーレがなくなる分、芝居の時間が増えるはずだから、マックスの役がもうちょっと膨らまされて、それ演じられたらいいな、みたいな事を言ってました。個人的に涼さんの男爵も気になるけれど、マックス続投もまたいいなぁと思った次第。

・涼さんへのプレゼントは、涼さんのリクエストで「プリンター」。なんかでっかい箱が台車で運ばれてきて面白かったです。あいつ絶対自分の写真ばかり出力してうっとりするんだぜ(超言いがかり)。

・最後の挨拶。自分の夢を応援してくれる皆さんの気持ちが自分にとっての宝物、と。「とっておきの宝石」って事ですね!(またピュア発言か)(割と)。



 相変わらず楽しいお茶会で、ほんと毎回萌えさせてくれて(そこがだいじなの)、ほんとあの人すごいなぁ。
 前にも言いましたが、涼さんが気になったのはイーハの時の藤原先生、その後のベルばらの衛兵隊の時にはもうピン撮っていたわたくし六実、お茶会も王家の時からだいたい参加していますが、ほんとあの人に対して萌え飽きることがないなぁと思った次第。成長、という面もあるとは思うのですが、実にここまでほんと色々な涼さんを見せてくれているなぁと。ちょと思わず振り返ってしまいました。

 最後の握手の時に「いつも素敵ですが今日はマックス素敵です」と言ったら「マックスありがとうございます」って笑ってゆってました。いや、相変わらずいい返しだ(素)。そんな涼さんが「マックス大好き」です。







 また一週間がんばろう、アゲてこう。


2007年06月09日(土)
ひとりがみつけられればいいのよ?


 博多座一般売りー。
 知らない間にネット販売していてびっくりしたんですが、これがびっくりするぐらいつながらない(笑)。結局電話で取れたんですが(今までに比べて一番早く繋がった)……お盆て空いているんですか?なんか普段なら絶対見ないような良席が取れてびびっているんですが(素)。


++++++++++

 星組さん観て来ました。何度も言いますが、ほんと星組が好きすぎる。

[星組さんメモ:こだまっちの話]

・何気に今回の公演さくらもシークレットハンターもすごく気に入っています。特にシークレットハンター、ツッコミどころは満載なれど、なんだかものすごく幸せになれる作品だなぁと。とうあす御披露目のしあわせ感もあるのかもしれないけれど、この作品を見ていると「ひととひとのきもちが重なるのって、素敵なことだなぁ」と割と真剣に思っています。ダグと「ジェニファー」にしても、その他色々な登場人物にしても、男女間の恋愛でもそうでなくても、そういうのがすごく幸せにしてもらえるなぁと。
 で、私はこだまっちの作品の中で、というか宝塚を観ていて心底観劇後に怒りを覚えたのが「月夜歌聲」なんですが(また古い話を)、何が一番アレで気に障ったかというと、著作権うんぬんの話ではなく、スージェイ(しぃちゃん)のあんまりな描かれ方だったんですね。あんなに見事に振るだけ振って脚本的に拾うことも救うこともしてないのが、非常に不快に思ったんですね。ひとりの人間の行動としてまったく納得できない不快感、とそういう役を役者にふっておいて平気なこだまっちへの不快感……まあ、当時はまだまだ演劇少女かぶれだった私なので、多少うるさいうっとおしい視点だったとは思うのですが、今でもそれを痛切に覚えています。
 で、それを思い出して、今回の作品をみると、ああずいぶん変わったなぁと。それはこだまっちの力かもしれないし、あるいは役者の力かもしれないけれど、少なくとも今回の作品にはそうやって拾われていない救われていない部分がないな、と。脚本にかかれていなくても、どこかでちゃんと拾われているなぁ救われているなぁというのを感じました(あるいは自分の脳内で補完して拾っているだけかもしれないけれどな)(笑)。
 もうひとつ、私はこだまっちを女子キャラが書けない作家だと思っていたんですが、今回の「ジェニファー」はすごく良くかけているなぁと。これも役者の力かもしれないし、ほかに主要な女子キャラがいないから(笑)なんとも検証し難いんですが、そんな事も思いました。
 そんな感じで、今回割とこだまっち全肯定です。


[星組さんメモ:その他の話]

 ほんとメモ書き

・鍾馗様のしぃちゃんに、ああいう長い衣装をびらびらさせて剣舞を舞うのがほんと似合うなぁと心底感心しました(ex花舞う長安)。美丈夫。
・そんなしぃちゃんの男爵を観ながら、腰砕けどころか骨が砕けるイキオイで(爆笑)素敵だなぁと思う。何度観てもすごい破壊力。
・シークレットハンターのエージェントで出てくる場面の天緒っちのスーツ姿が素敵に昭和です。他のメンバーはスーツなのにひとり「背広」。
・結婚式で踊るマックスブリジット兄妹のいちゃつきぶりがたまりません。おでこごっちん。


 観劇中はもうちょっといろんなこと思っているんだけどなぁ。
 手持ち分はもうないんですが、もうちょっと観ようと思ってます。




 終演後、二年生(生きてます)と四年生(元気です)(笑)と大真担総会をしてきました。飲めるメンツが揃っているのに(笑)このメンバーでガッツリ飲んだのは初めてです(いつも二年生は車があるからねー)。いやー、飲んだ喋った笑った、大真担トークから暮らしの一分女子メモまで、色々名言が生まれたんですが、割と覚えていません。あ、でもむっさんが本を出す暁には帯のキャッチコピーに「大真担が泣いた(全米が泣いた、と同じ文脈で)」「にっさんもぜっさん」って書いてくれるって言ってました。「これで五冊ぐらいは売れるよ!」ってそんな話しか覚えてないのか(笑)。
 なににせようれしかったたのしかったありがとうね(なれあい)。




2007年06月07日(木)
そのきっさきによく似た


 私の立ち位置からは何も言えないと思っていたのですがコレにはぐっときてしまいました。

 あるときから、身につけてきたことをそぎ落として、自分の本当の姿を残そうと変わってきました。
 
 なんだか、すごく「ああ!」と思った。
 このコメント、公式にはのってないのね……。
 
 最後の日まで、やりたいことをやればいいと思うんです。やりのこしたことじゃなくて、やらなくちゃいけないことじゃなくて。旅立つひとも、見送る人も、舞台の上の人も、そうじゃない人も。
 そう、思います。





++++++++++

 落ち着きました(しごとが)。
 反芻する間も反省する間もなく、もう次の案件が始まっています。うう……見積もりキライー(コドモか)。
 ところで次の案件が決まったところで、ようやく夏の予定が組めました。今の職場は製造系なので、夏休みは工場ラインの停止(つまりはお盆)と連動してとらざるを得ないのですよ。という訳でお盆の辺りで博多に飛びます。しかしこんな繁忙期どまんなかに行動したことないんで、チケット具合とか混み具合とかさっぱり読めません。今回はついでに門司行って近代建築萌えしてくるつもりです。

[自分用なつやすみメモ]
 ・しぃすずは博多
 ・星娘SUPER5は百花さんだけ日生
 ・83期同期ペア(フィギュアのペアと同義)は博多
 ・84期トリオも博多
 ・ぎんがみさんは博多、天緒っちも博多。余談ながら天緒っちの日本物は端整ですごく素敵だと思う。
 ・危機裸々は日生
 ・ドイトモのおっきいほうは博多でちっさいほうは日生
 ・しゅんきちは博多、りょんりょんは日生
 ・博多の最下でおおきまこと君

 とりあえずこれだけ押さえておけば大丈夫(私は)(つかなんの暗号なんだか)



[伝書鳩返し]

 そういえばFC2ブログ(SSS)に知らない間に「ブログ拍手」という機能がついていてびっくりしました。ブックマークに追加するアイコンがいつの間にか拍手アイコンの代わりになっていたという……というわけで、今はわかりやすい拍手アイコン表示させてます(おねだりかい?ほしがりさんだねぇ!)(にしおかすみこ口調)。この場を借りて拍手経由でコメントありがとうございましたー!


・>冒頭のぎんがみマスターから最後のマックリスまで美味しく召し上がらせていただきました(合掌)

 あ、もう反応して欲しいところからの反応で(笑)とても嬉しいですありがとうございます。
 しかし彼らは(つうか涼さんがか?)オフでもいちいちあざといなーともう半笑するしかないですな!


・>マックスはクリスとくっつくんだもん!と思いながら読んだのですが、
 >読み終わった後、すずみさんが幸せなのがイチバン!!!
 >ってころっと思ってしまいました。
 >クリスは片想いでいいです。

 か、「片想いでいいです」って!(爆笑)。でも大丈夫ですよ、片想いじゃなくてクリスが二人前分(自分の分と、マックスの分と)好きなので両想いだと思います。もといマックスさんが三人前分(自分の分と、ジェニファーへの分とクリスへの分と)好きなのでこれでみんなが幸せになれます(すごい計算だ)。


・>しずく委員長ネタがなんかきゅんきゅんキました。
 >それぞれのキャラ立てがすげぇキました。

 なんか書いてから、「ありがちネタだよなぁ」と思ってちょっと自分安直、と反省していたのですが、きゅんきゅんキてもらえたのなら、あながち間違ってなかったってことですよね?(聞くな)。ありがとうございます。ちなみに他にもリクエストを受けたのですが続きはありません(笑)。


・>クリスがほっぺつねったところで「おぉ、掛け算の左側か!?」と一瞬思ったのですが、気のせいでしょうか?

 いや、私もちらりと思いました。というかこの二人の場合、「ゆかりくんは右側も左側もいける」「涼さんは右側でも左側でもこだわらない」という近来稀に見るリバカプなんじゃないかと思えてきました(笑)。


・>すごくニヤニヤしながら両頬を差しだしますよ(笑)。

 「両方欲しいのかい?ほしがりさんだね」(にしおか)(ネタの遣い回しはやめなさい)(笑)。
 個人的に男子カプは女子が絡んでこそ生きてくると思っています(ええ?)。


・>「さくら」の五月人形さんたちがシーズンオフに何をしているかのお話を作っていただけますか?
 >特に関羽と張飛があのせまっこいの中でどうすごしているのかが気になります(笑)。

 「SSのリクエスト」て!(笑)
 いやでもこれちょっと思いつきません。せいぜい椎殿が「待ちきれないでおやすみした子にきっとすばらしいプレゼント」を持っていく為の準備をしていることぐらいしか思いつきません(サンタか)(つうか思いついてるし)。すみません、パス(笑)。あ、でもここまではっきりリクエストされるのは珍しいので面白かったです。ありがとうございます。自分でもナニでどう釜が反応するのかわからないので、たまにはつっついてみると言いと思います。



2007年06月06日(水)
プリンセス・M


 文字通りバタンキューな日々です(半溶解)(いっそ妖怪)。
 こ、今週中にはおちつくはず……。

 そんな中から今朝知ってびっくりしたもの(時差あり)。
 あもたまがスカイレポーターズですって!

 いやーん(いやーん、て)
 どうしよー(どうしよー、て)(どうもするな)


 ものすごくウキウキしてしまいました。あー、ほんと大好きなんだな自分。
 このイキオイで今日は乗り切る予定です。


++++++++++

 予告通り落ち着いてきました。
 でも帰って洗濯とか色々していたらもう12時回ってしまったよ(驚)。
 今回はほんと自分の時間削りに削りまくって仕事していたのでね。家の事がぜんぜんできていません。更に6月入ったら落ち着くよね!とこの間の週末めいっぱい遊んで体力と時間使い果たしたからね……(さめざめ)。やー、もうこういう仕事のしかたしちゃだめー(でも絶対する)。


 タイミング外さないうちにその週末の話。楽しかったのでほぼ自分用メモです。


・きんようび
 「『王の男』上映会しようぜ!」と会社帰りにゆなひこ君ち(近所と言えば近所)(笑)初潜入。とはいえ時間が無かったから上映会せずにだらだらイー君(……言ってて恥ずかしい)の報道映像見たり、花のヤンブラ見たり、樹里咲穂DSのねこみみりせちゃんを見たり(何をしているんだ)。んで、土曜日はゆなひこ君の誕生日だったので、去年に引き続き今年もいい涼紫央的行動で(笑)誕生日を祝ってきました。もといアレ(フェットコパ遠征)からもう一年なんだね……。

・どようび
 上野で「BAKUDAN娘ももか」を購入し、ヨゴの人たちと合流。たのしかったー。
 んで、ももかさんとの合コン(あながち間違ってない)に行ったのは私だったのですが、ひさしぶりに間近で見るももかさんはほんと美人、いまさらだけどあの人美人、すごい美人。
 せっかくの機会だったので、この場を借りて大真担としていかに大百が素晴らしかったかをおごりんと一緒に力説し、大真担としてお礼を述べてきました。まさに力説、伝わったかどうかいまいち不安なんですが(アルコール摂取ゆえ当社比1.5倍のマシンガン)、私的には非常に達成感がありました。大真くんの最後のお茶会で告白できたのと同じぐらいの満足感(まさに自己満足だ)。
 でも一番面白かったのはそんな風に大真くんを見送った私に「で、次(のご贔屓は)は誰なのよお!」と聞いてきたももかさりさん(むっさんの好きな人たち(夢椎涼大麻)とのかけざんをしてくれたひと)です。なんだ、興味あるのか(爆笑)。決まったらちゃんとご報告します、と言っておきました(笑)。

・にちようび
 星組観劇2戦目でした。いやもう星組が好きすぎる自分。
 秘密狩人をSSの答え合わせをしながら見ていたのですが、手前味噌ながら俺的設定ですごく萌えたぎってしまいました。まさに自給自足、たとえるならば一度作った金平糖をもう一回釜に入れて溶かしてまた作った、そんな感じです(リサイクルか)。あ、でも新しい砂糖も投入されたので、もうちょっと書きたいなぁと思っています。
 フィナーレの涼さんのどこの和央ようかさんかどこの連獅子かと思わせるような前髪アトラクション(まさにアトラクション)とすさまじいまでの凶暴性に脱帽。が、そんな風に凶暴な涼さんですが、ふと上を向いたときとか、びっくりするぐらい無垢な顔をするのにメロメロになりました。似た様な経験をしたことがある、と思い出したら麻路さきさんでした。あの人もどこまでもこだわりにこだわりぬいた「男役芸」の中で、ふとびっくりするぐらい無防備な無垢な顔を見せていたのですよ。
 いつだったか、涼さんはシメさんというよりマリコさんなじゃないか?という話をしたかと思うのですが、それにもちょっと通じるかなぁと。しかし涼さんの遺伝子は紫苑ゆうで出来ているのもまた事実。紫苑と麻路の流れを汲んで、最強の星男となるがいい(邪念放出)。

 ……通じないや、でもいいや。


 とりいそぎとりいそぎ。



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