2007年03月26日(月)
花少々と星みっつ


 したらば夢輝さんが夢に出てきてさあ!







 すごいね(真の)ねっ担て(別名:気になるものは夢にみる六実さんの法則)。


 割とクマコさんにリアルで心配されたのですが(すまん)、でも本人としては割り切れているからああ書けるわけでして……言い訳がましいか(笑)。自分が感じた事を喋るのはそんなに苦手なはずはないのだけれど(伝わっているかいないかはともかく)、自分が感じた、感じている”度合い”を伝えるのは難しいなぁ(って後々悶々とするような文章書くな)(もっともだ)。




 元の位置に戻ります。
 しかし戻ったところで農閑期。くそうムラ楽しそうだなぁ(指くわえ)。でも行きません。つうか冗談抜きで来月はほぼ毎週観劇なので(ええ?)(や、意外に多いよね?)、物理的に行けないのでね(おじさま口調)。


2007年03月24日(土)
冷凍庫に17個のベーグル(マジ話)


 とりあえず甲冑着ておきます(何かの防御のつもりらしいよ?)(笑)。


 と言うわけで戦国更新してきました。新キャラ続々登場(笑)。おごりんが後で挿絵を描いてくれるそうなんで、楽しみー。ほんと自分の脳内妄想が画像になるってSS書き冥利につきますなぁ。
 ええっと、反応もらえると嬉しいです(頭下げ)。



 星組初日映像を見ました。
 やっぱりばかぼん(愛愛称)(愛をこめて呼ぶ愛称)の破壊力がすごいんじゃないかと、ひとりひっそり震えていました。なんというか、今まで狙い済ましてあざとくピンポイント攻撃してきた涼紫央さんが狙うのやめたら実はそっちがすごかったみたいな?脱いだらすごかったみたいな?(そんな初日映像だけで判断しないでください)(もっともだ)。そこから転じてしぃすずってコンビ萌えカプ萌え以前に相当な破壊力を持つんじゃないかと……ええっと続きは東宝(強調)で!
 和モノショーが普通に面白そうだなぁというか、すごいネタ公演なんじゃないかとウキウキしています。なんか1914の時みたいに、何にも考えずにわーって楽しめそうな気がしています。





2007年03月23日(金)
花は散るらん


 祝・新生星組誕生!
 引き続きめいっぱい喰らいついていく所存でございます。



















 じゃあ、夢輝さんの話をしてもいいですか?
 割と気分悪くなる話です。
 でも話をしたいというか、言葉にしておきたいので。









 ずっと私の中にあった思い。
「それは黒光由佳さんだから私には関係ない」
 でも奇しくも今日、再び「夢輝のあ」として出てくると知って、私の気持ちはありえないぐらいに揺れました(今朝知って出勤しながらちょっと半泣き)。
 うわ、私まだ囚われている(項垂)。
 何の話かというと、椿姫のDSに夢輝のあとして声の出演をするっていう話なんですけれどね。わかっているんです、きっと椿姫のDSでマトゥーがやった「モーリス・カーターは死んだ」みたいなのをやるんでしょ?で、それに夢輝のあさんが(おそらくは男役として)出るんでしょ?と。
 だからそこで「夢輝のあ」が出てくることは何の不思議もないですし、別に私がどういう話でもない。でも、私の中で無意識に↑みたいな線引きをして、守っていた壁が突然崩されたような、そんな感じ。

 この気持ちをどう表せばいいのかなぁ。
 結局のところ、言ってしまえば私はまだ「夢輝のあさんの馬鹿!どうしてあんな辞め方したのよ!」って桜乃彩音コスで(あやねちんを巻き込むな)思っているんだと思います。みっともないけれど、それが事実。子供みたいだけれど、未練がましいけれど、うざいことこの上ないけれど、それが事実。ずっとそれを忘れようとしたり、目を背けようとしたり、消そうとしてきたけれど、四年たってもまだそう思っている。それが真実私のなかの事実なんだなぁと。

 誤解なきように言っておくと、だからと言ってそれで夢輝さんを非難したり責めたりするつもりはこれっぽっちもありません。あれは過去のこと、そういう分別がちゃんとついてはいるんですよ。これはもはや私自身の問題にすぎなくて。だからこそ、まだそれが私の中にあるんですね、ずっとずっと残っていたんですね「夢輝のあさんの馬鹿!どうしてあんな辞め方したのよ!」(桜乃彩音コス)(しつこい)。

 それが実際にして事実なのですよ。

 けれどもあれから四年たった今だからこそ、もう事実は事実だからしかたないよね、と今日唐突に思いました。持て余しているのも事実なんですが、何も足さない何もひかない事実。それ以上でもそれ以下でもない事実。四年間変わらなかった事実。だから今そう思う自分を責めないようにしたいとは思っています。だってそれは私のなかで何事にも代えがたい、私が抱えている事実なのだから。だから弁解はしません。怒られるかもしれないんですが、でも私それをずっとこれからも抱えていくんだもの、それすらも「何より大切な命の足跡」なんだもの。その事実と共にそれ以上に、やっぱりあの人が好きだっていう気持ちをずっと抱えていることは、ここまで見てくれているひとならわかってくれるだろうな、と甘えてもみます。


 これを一言で言うと「え?ライオンなのにトラウマ!」なんですが(いやトラとか馬とか関係ないから)(つうかやっぱり耐え切れずに落としたか)。

 宝塚における、私の最大にして最愛のトラウマ。


 そういう話。




2007年03月22日(木)
襟スリトール


 「こんなとこにいるはずもないのに」大真くんがいた

 たまたまデイリーポータルのバックナンバーを見ていたらみつけました。
 しかしデイリーはマメにチェックしているのに当時何故気付かなかったのかなぁと、思って日付(ファイル名)を見てみたら、まんまと退団発表の日でした(ギャ)。運命を感じずにはいられません(笑)。



2007年03月21日(水)
このキモチヨサも伝染していけばいいのに


 新しい携帯には「予測変換機能」ついています(前にはなかった)。これ、すっごくウザくないですか?なんで私の意志に反する言葉ばかり候補にあげてくんのよもー!調教(違)し続ければ使いやすくなるんですかね(素)。しかし六実さんには携帯でSSを打つという性癖があるので、普通にメール打っていると前に書いたSSのフレーズが出てくるんですよ!(ちょっと恥ずかしい)(恥ずかしくなるようなものを打つな)。でも通常変換にすると簡単な記号とか全部自分で辞書にいれないと駄目みたいでなー。

 でもいい、ほんと今回の携帯はカワイイので許す(そういう問題か)。ギザカワユス(とってつけたようなしょこたん語)。



[スカステメモ]

 今日は星組特集だよ!っていうか一生懸命HDDの整理をしていました。

・星やんぶらをようやく見ました。これ、いい公演だね(素)。お芝居の話も、ショーの構成もすごくよかったと思います。ほんとショーは盛りだくさんだった。なんだかんだで今星組ってダンサーの組だよなと思ったりなんだり。
 聞いてはいましたけれど、イーハトーヴ幻想のとこで涙出てきました。悲しいというよりもぎゅっときた。宝塚という括りでも星組という括りでも夢輝のあという括りでもなく「イーハトーヴ・夢」。作品に思いを入れる、というのは他にもあるんですが、やっぱり特別なものだなぁ。イーハトーヴ・夢という作品というより世界……ほんと「その公演が「なかったこと」にはならない不思議。」(@ちゃらさん)(勝手拝借、だけどものすごく同意)だなぁ。
 ま、そんな涙を拭きつつずっと考えていたことは「明石のこの色気はどこからくるんだ?」なんですが(もしもし?)。なんというか明石の色気は男役のそれでも男のそれでもましてや妙齢女子のそれでもないんですよね。なんというかものすごく変わっている。なんか明石の中で色気の部分だけが素材が違うよ、みたいな。これは違和感ではなく誉め言葉です。ハロダンでも思ったんですが「何あれー!」って感じ。すごい興味深いのですが、答えが出てません。敢えて言うならセックスアピールが全くないという事かしら(言い換えると娘役を侍らす類のものではない)、でも中性的とも違う……ううーんううーん(うなされてる)。まあそれぐらい明石に夢中だったと。ほんと明石がいい。でもお芝居の方で「生きている証を手に入れる」が「生きている明石を手に入れる」に変換されてそのまま脳内で明石生け捕り大作戦が繰り広げられてしまいました。多分、棒に籠つっかけてそこにエロ本でも置いておけばつかまると思います。ちなみ同じシチュエーションでも麻尋君なら上手に道具をつかってエロ本取り出すことに成功するはずって何の話?(さあ自分でもよく)。


・「フェット・アンペリアル」を見ていました。ほんと改めてみてやっぱりウィリアムって受身の主人公だなぁと。これってひいては立樹遥さんが受身の男役だからだよなぁと。受身というとアレなんですが、やっぱり立樹遥さんは空間的というか存在的というかとにかくほんと規定外におっきくて。今更ながら、この芝居、しぃちゃんがウィリアムじゃなかったら完全にエンマの物語になっていたんだろうなぁ。受身でいても男役としていることが出来る、男役至上主義の宝塚において、ちょっと興味深い男役に成長したなぁとしみじみ思うわけです。ほんと、そう思う。
 あ、でもかけざん的にはしぃちゃんは超攻です(真顔)。この超は「ちょーひどい」でも「ちょーすごい」でもなく「何もかも超越して」の超です(試験に出ない解説)。


・で、稽古場映像も見ました。




 いかない。いかないったらいーかーなーいー!(呪文)

 そんなこんなで隙あらば涼さんばかりおっかけている自分に愕然、というか納得か?やっぱりそこなのか?俺がいくのはそこなのか?(聞くな)。
 ショーの涼さんが終始ゴキゲンでゴヨウキでほんと「ばかぼん」(notバカボン)(お馬鹿でかわいいぼんぼん)で、まんま俺たちが考えてる涼百の涼の人に見えてきて笑いをこらえるのに必死なってたらしぃちゃんが「はーっはっは!」と笑い出すもんだからつられて大笑いしちゃったよもー!(しぃちゃんをぼすぼす)(叩かない)(人のせいにしない)。
 お芝居では久しぶりに黒い涼さんが見られそうで楽しみです。つうかもう何もかも楽しみです。ほんと星組すべてが愛おしくてしかたがありません。



 じゃ、HDD整理に戻ります(エンカレをRAMに移したもののいつでも見れるようにHDDに残しておこうかと悩み中)(勝手に悩みなさい)。




2007年03月19日(月)
春ですね、ピンクですね


 もう誰かが言っているかもしれませんが、新生宙組は「キャンディ・キャンディ」の上演をめざすといいと思いました。アンソニー編でもテリー編でも。と、言いつつも実はちゃんとキャンディ・キャンディの話知らないことに今気がつきました。いや、漫画もアニメも断片的にしか見ていないんだよ……。でも女子陣のキャストはすんなり決まりました。イライザ=まちゃみ、アニー=かずねみおうちゃん、パティ=音乃。それって音乃にメガネかけさせたいだけだろ?って言うの禁止(笑)。


[伝書鳩返し]

・>ますます麻尋×水輝が好きになってきています(笑)

 よく来た同志!(抱擁)(離れろ)。いやほんと自分でも自分が心配なのですが(笑)反応いただけて嬉しかったです。ネットの片隅でひっそりとかけざんしていきたいと思います。


 とりあえず麻尋×水輝で任侠モノかチャイニーズマフィアモノが見たいです(聞かれてない)。




2007年03月18日(日)
まるがおで、おもながで、ちょっぴりたまごがた


 新しい携帯がかわいい。なんか撫で回したくなるようなかわいさです。





 金平糖釜が回りきらない今日この頃ではありますが、ひさしぶりになんかきたので、書きます。
 でも割と引くと思います。












 ぼくはぬいぐるみ。クマのぬいぐるみ。
 ぼくはまひろくんのお父さんにおもちゃ屋さんからつれてこられて、まひろくんとそれからずっといっしょにいる。いつでもいっしょ、寝るのも一緒。ぼくの左手はまひろくんのなかなかなおらない癖で、いつもしゃぶられてくたくたで。それでもいっしょ、いつでもいっしょ。だからぼくはまひろくんが嬉しければ嬉しいし、まひろくんが悲しければ悲しい。まひろくんが寂しければ寂しいし、まひろくんが楽しければ楽しい。けれどもまひろくんは大人しい、というかあまり感情のない子だった。それでもぼくはまひろくんが嬉しいのか悲しいのか寂しいのか楽しいのか、わかっているような気がしていた。だってぼくたちはいつも一緒だから。
 まひろくんは何も言わず、でもぎゅっとぼくの左手を掴んで離さず、いろんなところへぼくをつれていってくれた。近くの公園、遠くの野原。ぼくには知らない世界ばかりで、ぼくはそれも嬉しかったけれど、どこへいってもまひろ君がいっしょなのが一番嬉しい。ぼくの嬉しさや悲しさや寂しさや楽しさは、まひろくんに伝えることはできないけれど、それでもぼくたちは一緒だったから。
 けれどもまひろくんがちょっと大きくなると、まひろくんはぼくをつれていかなくなって、本棚の隅に置きっぱなしになった。そのうちもっと大きくなって、完全にぼくのことなんか忘れてしまったみたいだ。ぼくはいつでもまひろくんのことを見ているのに。
 けれどももう、ぼくがみているまひろくんは、この狭いまひろくんの部屋のなかのことでしかない。この広い世界のここだけの世界で、この長い一日のほんのわずかな時間で。

 ある夜、まひろくんが帰ってきた。電気もつけずにベッドに倒れこむと、まひろくんは声を押し殺して泣き始めた。まひろくん、何があったの?どうして泣いているの?どうして、ひとりで泣いているの?まひろくんがいつだって、ぼくを抱きしめて泣いていたのに。お父さんに怒られた時も、公園で友達とのケンカにまけたときも、ぎゅうとぼくを抱きしめて泣いていたのに。
 なにがあったの、どうしたの、どうしてなの?
 ぼくには何もできないの?
 わかっているんだ。ぼくにはもう何もできないということを。
 わかっているんだ。まひろくんが大人になるということを。

 そうしてまひろくんは大人になって、この家を出ていく。ぼくの知らない世界へいってしまう。
 まひろくんは淡々と部屋で荷造りをしていたところに、まひろくんのお母さんが入ってきた。
「あら、まだこれあったのね、懐かしい」
 まひろくんのお母さんはぼくに気がついて、そう言った。
「持って行かないんでしょ?捨てるなら下に出しておいてね」
 まひろくんは何も答えずに荷造りをしている。そうかぼくは捨てられちゃうんだ。でもそれもわかっていたことのような気がする。
 今度はまひろくんおお父さんが入ってきた。
「お、懐かしいなぁ」
 お父さんもぼくに気付いてぼくの頭を撫でてくれた。
「お前はこれが欲しくておもちゃ屋の前をうごかなかったなぁ」

 そうだった。毎日毎日、まひろくんはぼくが飾られているショーウィンドーの前にきて、じっとぼくをみつめていた。ぼくは正直こわかった。だってまひろくんはただぼくをみつめるだけなのだ。普通の子供はぼくをみて笑うのに、大人だってぼくをみると微笑むのに。ただまひろくんはじぃっとじぃっとみつめるだけ。
 ある日、まひろくんは大人の人とあるいてきた。いつものようにぼくの前に通りかかると駆け寄ってきて、ぼくをじぃっとみつめる。
「なんだ?これがほしいのか?」
 どうやら大人の人はまひろくんのお父さんみたいだとその時思った。
「ん?どうなんだ?」
 まひろくんは何も答えなかった。ただぼくをじぃっとみつめている。
「まひろ。欲しいものがあるときには欲しいと言わなくちゃだめだろ?」
 欲しいのだろうか、まひろくんも他の子供みたいにぼくを欲しいと思っているのだろうか。じぃっとみつめるだけのまひろくん。わからないけれど、その目はほかの子とは違う。
 膝をついたお父さんに顔を覗き込まれて、まひろくんはうつむいた。しばらくして、ずいぶんしばらくして、まひろくんが言った。
「ぼく、あれがすきだ」
 お父さんは笑った。しょうがないなと言って、そうしてぼくをおもちゃ屋からまひろくんの元へつれてきてくれた。
 はじめてぼくを手にしたまひろくんは、やっぱりぼくをじぃっとみつめて、そして、笑った。
 めったに見ない今となってはまったく見ない、まひろくんの最初の笑顔だった。

 お父さんが出ていって、まひろくんはぼくを見た。ぼくたちは久しぶりに目をあわせた。もう随分こうしていない。その目はまるであの頃と変わらない。じぃっとぼくをみつめていた。
「……」
 そうして、めったに見たことない今となってはまったく見ない忘れてしまいそうだったけれど忘れることないあの時と同じ笑顔で笑った。

 まひろくんはぼくを取り上げると、そっとダンボール箱の中にしまった。



++++++++++
 そもそもはおごりんと電話していて
 「水輝くんはくたっとしたクマのぬいぐるみみたいでかわいい」
 と言ったのが発端です(必殺:人のせい)(つうかこのクマ水輝君だったのかよ!)。
 でも電話しながら平行稼動で漏れたものはもっとエグい話でした(だって麻エロ君だし)。なのでちょっとかわいくしてみました(成功しているかはさておき)
 ついでに言うと私の中での立樹×水輝/麻尋×水輝のイメージは「北風と太陽」なんですね。太陽の暖かさと大きな優しさで孤独で頑なな旅人・水輝の心を開くしぃちゃんと、北風の苛烈さと熾烈さで無理矢理水輝の(以下略)(略すような話なのか!これで!この流れで!)


 じぶんでも困惑するぐらい星組88期(つうか麻尋・水輝)にゆがんだ思い入れが始まってしまっています(世界の全てに迷惑です)。しかしあれですね、もう下級生は87期(どいちゃん)で打ち止め!って思っていたんですが……どんどん若い方若い方へ行く自分……。いや待てよ?私が若い方にいくんじゃなくて、彼らもまた確実に成長してきているって事ですよね?なんだ、俺許されてる!(えー?)



2007年03月16日(金)
これが普通、という感覚


 好きなものーはストロベリーとみーらんー










 きょうは普通のにっきです(何事もなかったように)。


[ナパー夢スクエア]

 といってもヅカ夢じゃありません。
 今朝方見た夢が、また空き巣さんに入られる夢でした(ギャ!)(ドアを開けると家の中になんにもなかったという夢)(どういう空き巣だよ)。でもそれで四時半に目が覚めちゃった(しょんぼり)。で前にも話したと思うのですが、私、心配していることとか気になっていることがすぐ夢にでてくるんですよね。で、その心配事がなくなると夢を見なくなる、と。ちなみに過去に頻繁に見た夢は
「コンタクトをなくす(割っちゃう)夢」(コンタクト使用をやめたらみなくなりました)
「歯が抜ける夢」(ずっと治療しそびれていた乳歯をちゃんと治療したらみなくなりました)
 ああ、私ってわかりやすい……六実さん結構繊細だね(自分で言うな)。
 じゃあこの夢はいつ見なくなるんだろうなあ……(ある意味トラウマだ)。次に見る(心配事の)夢は来年度の住民税の夢だと思います(この間試算してまっさお)(税源移譲の問題もさることながら、去年の年収が過去最高)(そして今年は割と落ち着いているので年収が元に戻るはず)(いや、国民の義務だから仕方ないんですが、稼いでいる時にひいてくれればいいのになぁっていつも思います)。

 せちがらい(笑)。


 せちがらい話をもうひとつ。
 気がつくと家の中のものがいろいろまずい状態になっていました。
・電子レンジ(オーブン機能とレンジの重量センサーが壊れてます)
・固定電話(留守電機能が壊れてます)
・携帯電話(音が鳴らないだけじゃなくてカメラもつかえなくなってました)
・こたつ(実家から持ってきた30年物。ついに天板が歪曲してきました)(ありえへん)。
 どれから買おうかなぁ(つうか全部買え)。
 物持ちがいいというよりは使えるうちは使う(買い変えるのがめんどくさい)なんだと思います。





 とりあえず携帯は明日機種変してきます。



2007年03月15日(木)
日活思い出酒場


 延王が大真みらんさんに見えてきた……な、何で呼んでないのにでてくんのよ!もー!


(馬鹿は放っておきましょう)


[伝書鳩返し]

・>こんなところでキャラメルの予定が知れるなんて!(違)

 私もたまたまネットサーフィンの途中で拾ったんでほんと偶然でした。たまには役に立ちナパームスクエア(笑)

 >最近むしさん(菅野さん)がすっごい気になるんです。

 私も彼の事は大好きです。彼はほんといい受だと思うんですよね!(そこなのか!)(そういえば昔竜野(上川)×加古川(菅野)(@キャンドルは燃えているか)でSS書いたな私……)(え?)。
 行けたら観にいこうと思うので、報告できればな、と思います。


[ナパームスクエア的ハローワーク]

 桜の開花宣言が誤報だった話。開花日計算のプログラムミスだとか。日テレで木原さんが「いわば人為的ミス」と言っていました。う、うん、人為的っていうかバグだよね(素)。
 何ヶ月もかけて各地の一時間おきの気温を取り込んで、桜の開花日を予想するプログラムで、それが12月中旬から「人為的ミス」によって同じ気温がずっと取り込まれ続けて正しい計算結果が出なかったとの事(ニュース聞きかじり)。これを聞いてデータそのものが間違っていたのかとか、データが何らかの理由で改ざんされたのかとか、プログラムがデータを順次読みできずに同じところをループしていたのかとか、一世代前につかった気温が正しくクリアされなかったのかとか、でも特定の地域だけ誤報だからデータの方に主に理由がありそうだよなぁとか、無駄にあらゆる障害要因を考察したのは一応職業柄?(いや単なる暇人)(でもこういうのは割と得意?とかよくやってました。火事場プロジェクトに何度も放り込まれているので、いきなり初めて見るシステムの現象から原因を推測するの)(笑)。
 ま、そんな誤報でしたが、おかげで4/1に「もう桜散っちゃっているかもしれないけれど」と計画していた同期との花見会の計画がちょうどよい塩梅となりそうです。ラッキー!と思っていたらゆーこさんが「ごめんその日はシステムの本番リリース対応で待機になっちゃった」と。そーだよな、期末で土日って言ったら我々SEにとってはそういう日だよなー!(デコぴしゃり)そう言う私のところもこの間納品したシステムが4月から稼動なんですが、「(私が)待機しなくても大丈夫ですよね!」と言質を取ってます(笑)。

 話まとまってないですね。まあ、こういう仕事なんですよって事で。



 帰ってきたらちょうどスカステニュースの星組稽古場レポをやっていました。な、なんて楽しい人選なんだ!しみこの垂れ目にめっぽう弱いことに気付いてしまいました。そして「うわあなんだかたのしそう!」(ムラ行きてー!)と思った事には気付かない事にしたいと思います。大丈夫!もうすぐ東京に誠実が服を来て歩いてくるから!(@ロムっ娘ちゃん)(いや新幹線か飛行機でくるんだよ?)(笑)。


2007年03月14日(水)
好悪の支点力点作用点


[唐突に×2]

・モレタニア号の「モレ」って金平糖が漏れるの「モレ」かなぁ!(無垢な笑顔で)。


・博多に行ったらコレを食べようと思いますつうか行くのかええ行きます(笑)。





 
 


2007年03月13日(火)
なんなんじゃなんじゃなんじゃ


 恩田陸さん(みらゆか作家)が、キャラメルと組んで舞台やるそうですね(厳密には所属役者さんのプロデュース公演)。書き下ろし戯曲だとか。かなり気になります。以下自分用にコピペ。

>キャラメルボックス2007チャレンジシアター
>『猫と針』 
>作  恩田陸  演出 横内謙介
>出演 岡田達也・坂口理恵・前田綾・石原善暢 / 久保田浩
 
>■東京公演 俳優座 8月22日(水)〜9月9日(日) 
>■福岡公演 西鉄ホール 9月13日(木))〜9月16日(日)

 就職するまで、というかタカラヅカにはまる前までは毎公演観ていたんですけれどね、さいきんはすっかりご無沙汰です。しかしキャラメルはどうして私の好きなものをおっかけてくるんだろう?キャラメル好きでzabadak好きだというとああーと言われそうなのですが(楽曲提供しているので)、zabadakはキャラメルで使われる前から好きだったのー(主張)。幕末というか新選組ハマったら本格的にキャラメルでもやるようになったし、特撮オタだった時にはいきなりJACさんが出てきた事もあったし(あたしあの人この間後楽園で見た!)、この間はわたくしの大好きな作家北村薫さんの「スキップ」やったし、で今回は恩田陸さん(みらゆか作家)(だからそう肩書きつけるな)でしょ?ほら、おっかけてるでしょ?(それ思い込みだからな)(うん知ってる)。

 しかし相変わらずパワフルな劇団だ(真剣に感心)。


[伝書鳩返し]

・>好きなものーはー、ストロベリーとるーぱんー
 >そんな感じで次の宙につなげていけばいいと思います。

 お客さんうまい!(やまだくん座布団もってきてー!)

 >ドMのチンピラと誠実が服着て歩いてる警部なので
 >接点なさすぎて、漏れようがないかもしれないのですが、

 お客さんいちいち面白い!(笑)まあ六実さんには舞台上の接点とか全然関係ないんですけれどね(前例多数)(爆笑)まあどこで漏れるかは金平糖釜のゴキゲン次第なので、期待せずに気長に待っていてください(って言って大丈夫か?)(ただいま金平糖釜は花粉でいっぱいで絶不調です)(ずびずび)。


[かけざん]

 かけざんの話をします。

・「アタシが好きだからしたいんじゃなくてしたいからアタシの事好きなんでしょ!」
 に対して
 「どっちもです!」って答えるのが大百の大の人で、
 「そんなんタマゴが先かニワトリが先かとおんなじやん。あかん、単なる屁理屈や」で押し切るのが涼百の涼の人で、
 有無を言わせずにそのままなだれ込むのが夢百の夢の人で、
 「ワタシにほんごわかりマセーン」ってしらばっくれるのがエレ百のエレの人、

 っていうことになりました(私の中で)。


・82期からはすずおかちかどん、
 83期からはヤツタク、
 84期からはみらゆか、
 85期からはふあひよ、
 86期からは梅明石(次点で和明石)、
 87期からは「ドイトモ!」、
 とんで89期からはみやアズ(まだ初陣前)、
 数々の星組同期カプを推奨提唱協賛してきたナパームスクエアですが(そうなの?)、今日空席だった88期が埋まりました。と言うわけで星組88期同期カプとして麻尋×水輝を提唱します(え!)。水輝君は基本攻だと思うのですが麻尋君としぃちゃんさん(超攻)だけには受になるってえ寸法です。



 はるですねー(頭の中が)。


2007年03月12日(月)
すぎることが辛かった過去、すぎることがしあわせないま


 好きなものーはー、ストロベリーとごーはん
 (いっそおにぎり)(同案多数)



 あれから一ヶ月ですね(しんみり)そんでもってあれからよんかげつー(何その微妙なカウント)。
 家に帰ってきたら王家のフィナーレがやっていました。ちょっときゅーんとしました(つーんではない)。そのままコパの宣伝映像が流れて、みらゆかがシンメで踊っているのにしみじみ萌えました(しみじみって形容するもんじゃない)。



 ご覧の通り農閑期です。次の観劇はタニオカ青年館なんですが、全然話がわかっていません(読めよ)。あれでしょ?タニオカがルパンでヒヅキが銭形のとっつあんなんでしょ?で、「お前女だったのか?」って話なんでしょ?(絶対に違う)。でもヒヅキには次元コスの方が似合うと思う。もちろんヒゲ付きで。
 っていう感じに観劇までの間無駄にアイドリングかましています(無駄すぎる)。
 さらに無駄思考として。
 88期の中に感じる鬼属性(つうかそれ麻尋君だけだろ?)(いやまあくんにも感じるね俺は)は、つまるところ彼らの初舞台がプラハの春、つうかアレを間近に見てしまったせいなんじゃないかと思うと割と納得できます(できねえよ)。だって、いきなり初舞台でアレだよ!あの史上最強(六実さん判定)(文句は言わせねえ)の変態だよ!


 のうかんきのうかんき(じゅもん)。


2007年03月11日(日)
魔都リョーショカ


[伝書鳩返し]

・>月の雫は、ズンコさんが退団後、
 >最初の頃に出した曲ですよ〜

 なるほど!どうりで検索にひっかかってこないはずだ(あの豆腐居酒屋しかひっかかってこなくてげんなりして途中でやめてた)。情報ありがとうございまーす。

 で、曲の出自がわかったところで、もういちど麻尋君の歌を聞きなおしてみました。今度はちゃんと歌詞を聞き取りながら……あ、あの麻尋君?曲の解釈まちがっているよね?(思わず歌詞を書き取ってみた)。本役(違)のずんこさんがどういう歌い方しているかわからないんですが、歌詞から読み取るかぎりは混沌とした暗闇からあたらしい明日へ旅立つみたいな、ちょっとした希望ソングだと思うんですが、麻尋君の歌には野望しかみえないんですが!が!が!「愛をこめて」で全然違うものこめているように見えるんですが!が!が!やべー、おちそう(え?)。
 とりあえず彼のテーマソングにしようと思いました。


[スカステメモ]

・めずらしくリアルタイムで「龍星」を見ていました。まあ当時感じた違和感はそのまま感じたんですが、やっぱり舞台として面白かったです。ほんと戦闘シーンとかいちいち興奮します。
 当時も舞台背景の鏡使いを面白いと思っていたんですが、今回映像で観ていたら、龍星と霧影が並び踊っている場面で、龍星を写している時に後ろの鏡に霧影が、霧影を写している時に後ろの鏡に龍星が写っていたんですね。多分、当時劇場で1階席の上手よりか下手よりで見ていたら同じものが見れたんだと思うんですが、私は今回初めてみたので、それにも「ほほう」と感心。
 あ、あとやっぱり安蘭けいさんはほんとすごいと思います。ほんとに。



2007年03月10日(土)
そこはわたしが革命に失敗して逃げ出してきた国です


 ついに十二国記に手を出してしまいました。
 一巻目の真ん中ぐらいまではなかなか話がうごかなくてしんどいなーと思っていたんですが、一巻読み終えた頃には「やべー、面白い!」。
 思っていたよりファンタジーじゃなかったです。いや設定はめちゃくちゃファンタジーなんですが、内容は人生哲学というか、重みと言うか、いちいちぐっとキています(ごろんごろん)。引き続き読書中です。


[伝書鳩返し]

・>そんな私は花担。観るたびにむひむひできそうです。

 反応ありがとうございまーす。くだらないネタですがそれだけに反応してもらえて嬉しいです。
 「いやでも花粉症は杉植えないって!」で後から気付きました(笑)。


・舞咲はコレクション入りしていないと教えてもらいました(ありがとーごさいまーす!)。な、ならば世界の美女には入っているよね!とクマコさんと二人念を飛ばしておきます。

 >そんな貴女には無糖の舞咲を!!!
 >萬×舞咲なんて今後おいそれとは拝めません(真顔)

 全然ニュースチェックしていなかったので、知りませんでした(驚)。
 そりゃあおいそれとおがめませんな!



[スカステメモ]

・真飛写真集メイキングを見ました。どどど動画の方がぜんぜんくるんですけれど!
 しずくたんとの絡みは終始こっぱずかしかったです。で、でこごっちんした!真飛さんの指をいじる(いっそこねくりまわす)しずくたんがリアルにエロい!極めつけは「ありさのピュアな部分をまもりたいという気分になりました」……多分、私、真飛聖さんに今サイコウにときめきました(うつむき)。いやー、真飛さんがそういうことを言っているから反応しているのか、それとも言っていることそのものが糖度が高いから反応しているのかわからなくなってきたよ……。

・ようやく星エンカレを見ました(六実さんのHDDの時間軸がおかしいのはいつもの事だ)。いやあなんというか星組さんがほんといとおしいです。みんな大好きです。以下つらっと思ったことメモ。

*ちーくんのカッコよさにしびれる。本気で口説かれたいと思った。
*美城くんの燕尾はやっぱりちょっと違う。なんだろうバランスがいいのかなぁ。何度となくうわあと声に出してしまうくらい素敵だった。もしや彼こそが次のおじさまなのではないのかね?(おじさま口調)
*天緒っちはやっぱり受だ(確信にして確定)。かあさんと組んでいるのに天緒っちのほうが可憐に見えた。
*まりぃの晴れ舞台に胸が熱くなる。階段をたどたどしく降りるその姿に美城のおじさまが手を貸すのが見えました(もしもし?)。
*麻尋君と水輝君は総攻ユニットを作ったらどうだろうか?(どんなんんだー)
*その麻尋君が噂、ニュースちら見通りにすごかった……ッ。あんな低体温というか余裕かましたシナーマン見たことない!いやシナーマンって劇中でああだからもう渾身の魂をかけて汗を流して歌うものだと思っていたからさ……いやでもすごい面白かった。全然あり。低体温で余裕見せても実は内面はものすごく焦っていて獰猛で狩りに走っているところが麻尋君の魅力だと思う(もしもし?)。
 ところで二幕で歌っていた「月の雫」って何の曲?
*まりのゆいさんが大好きです。あの人がかぶっている娘役という皮はほんと興味深いというかいつかちゃんと言葉にしたいなぁ。
*僕こそミュージックの水輝君がうっかりかわいかった……っ。

 ああ、他にも色々思ったのに書き出すと全然おいついてないや。つうかエンカレなのに結構回ったよ!(釜が)。
 でも痛烈に思った事はエンカレって歌の披露が目的じゃないな、と思いました。もちろんそれもあるんだけれど、一番は舞台にピンで立つっていう経験をすることなんじゃないかしら?
 そう思うと最初のエンカレの映像が見たくなってきました。CDだけじゃなくて映像媒体だしてくれないかなぁ。

・ハレルヤのステージインフォを見ました(六実さんのHDDの(以下同文))。ところでこの間から気になっていたのですが、最近ステージインフォ短くないですか?10分ぐらいしかないのはバウ公演だから?で、その余ったところで愛短のDVDの宣伝が流れたんですね……う、うっかりAcrossをひっぱりだしてきて全部見ちゃったじゃないのよ!(やつあたり)。いやあ今でも全然余裕で大好きだなぁ!(いい笑顔)
 今でも色々考えたり思ったり発見したりします。全然やな意味じゃなくて。(で、ステージインフォの感想は?)(あ、あれ?)



 この話題で終わらせたくなくて15分ぐらい何かネタを考えていたんですが浮かばないので諦めます。にゃー(鳴いてごまかす)(やめい)。


2007年03月09日(金)
抽象という名の具象


あかん、はっちゃん(not初嶺麿代さん)が涼さんに思えてきた(それって関西弁で一人称が僕なとこだけじゃん!)(つうか甘えたなとこだけじゃん!)(え?)

と言うわけで涼紫央さんお誕生日おめでとうございます。この一年も萌えたぎりますように(私が)(おまえがか)。


2007年03月07日(水)
この川を渡るとき一番広い空


 おがーさーん。
 けーたいごわれたー(なきべそ)。


 携帯が壊れました。
 あ、でもメールとか電話とかできるんですが、音が鳴らないんです。
 ……どうしてこう局所的な壊れ方ばかりするんだろうか(1回目:カメラが壊れて機体変更、2回目:特定の文字変換をするとイキナリシャットダウンするバグで機体変更)。まあ3世代前の機種なんで、そろそろ買い換えろって事ですかね。

 で、わたくし携帯はピンクと決めているのです。
 今はこんな風に検索ができるんですね。ぴんくでかわいーのがいーの



++++++++++
 あ、あと着メロの音声が間延びする(女性のメールボイスが男性に聞こえるレベル)でも機体変更してた!(思い出してもしょうがない)
 今日ドコモショップ行って来たら、もう工場預かり修理になるとの事だったので機種変検討モードに入りました、今年度中のドコモポイント失効する前に機種変しようと思います。


 ひさしぶりに名物トークを。

 今の仕事がひとだんらくつきました。この仕事をして丸9年。規模の問題もあるんですが、最初から最後まできっちり関われてきっちり終わることができたのは初めてです(初めてなの?)(うん)。
 仕事をしている個人としての私にも、仕事をしている会社の駒としての私にも、色々思うところがあってそれをなんとか言葉にしたいのですが、なかなかまとまらない日々です。それでも、どこへ向かっているかはわからないまでも、どこに立っているのかはようやくわかってきたように思います。ほんの2、3年前はそれすらもわからなくなっていた闇の中だったので。ここまで来るのに10年、男役10年とはよく言ったものです(それ関係ない)。継続は力なり、とはいえないのですが(結局会社に与えられる行き当たりばったりの仕事をしてきたことは否めないので、技術とかキャリアが身についた気がしない)、それでも続けてきたことに意味があったと思うのです。それがどんな意味かはわからないのですが(駄目じゃん)。まだまだ自分探しの旅は続くなぁ。


2007年03月06日(火)
ふるさとの名前につられてネギを買う


 雪組エリザ配役が発表になりましたね(一日遅れ)。
 という訳で

[雪組エリザの配役を別の切り口で見てみよう]

 女官
 舞咲りん/森咲かぐや/花帆杏奈/早花まこ/大月さゆ/純矢ちとせ

 切り口も何も並べただけ(笑)。
 でも並べながらでれっでれしました。やだちょーカワイイ!
 非ネカマ班のむっさんに髭を生えさせる雪娘はすごいと思うよ?つうかよっこさんのかばん(ばくさんのかばんと同じ文脈で)(同じも何も)にはどんだけかわいこちゃんが入っているんだ(真顔)。

 で、舞咲は当然マダム・ヴォルフのコレクションにも出るんだよね?
 ダイナマイトタチアナだよね?(信じて疑っていない無垢な笑顔で)(子供たちの瞳を曇らせないで!)(はいはい芝居はいいから)。


 でも一番ぐっときた配役はあさきゆめみおねえさまのスターレイです。



2007年03月05日(月)
きみの中のツンデレのデレの部分を探している


「花粉症さんの馬鹿!どうして杉なんてたくさん植えたのよ!」(桜乃彩音コス)



 ごめん、今日はこれだけやりたかった(笑)。


 あ、ゲツヨル見ました。まあ普通でしたね。ああいうのはファンが見て「ん?」と思う表現がなければそれでいいと思っているので、そういう意味では良心的かなぁと。
 当たり前なんだけれどこういう媒体に「星組トップ」として出てくるトウコさんに割と素でじーんとしたりしています。


2007年03月04日(日)
駄目な日曜日


 腹いたいー、鼻つまるーとごろごろしていたら一日が終わってしまいました(愕然)。典型的な駄目な日曜日でした。何もできなかった、もったいない……。


 昨日出しそびれたネタ

 御館様ー!御館様にピッタリの書物でござる!(明石声)

 この間書店で見つけてあまりのかわいさに萌えてしまいました(萌えるな)。しかしこの紹介文「子供の大好きな「チュウ」」……そ、そうなの?(素)
 でもそうかもなぁ。前にもネタにしたかもしれませんが、ウチ(というか幼少期の六実さん)には「おやすみなさいのチュウ」が習慣として存在していました。「おとうさんおやすみなさい(ちゅう)、おかあさんおやすみなさい(ちゅう)」。でも六実父は忙しく、娘が寝る時間にはまだ帰宅していないことも多かったのでそんな時は「おかあさんおやすみなさい(ちゅう)、おとうさんのかわりしておやすみなさい(ちゅう)」と母親に二回ちゅうをして、翌朝「ちゃんとかわりにしておいてくれた?」と聞いていました。今、思い返すとちょっとカワイイ(自画自賛)。実際ちゃんと「かわりにしていてくれていたか」は今でも不明です(笑)。


 というわけで完全に体内時計が狂ったのでもう寝ます。おやすみなさい。




2007年03月03日(土)
あかりをつけましょぼんぼんに


「あかん、僕のハートにあかり(ちゅうか火)がついたねん」

(ひなまつり涼百コント終了)(涼百なの?)



 かおりちゃんとデートしてきました(私の為に茶会仕様で来るカワイイ彼女)。
 ドリームガールズ見てきました(前の日にちゃんと前売り買って彼女と会う前に座席指定もしてくる出来た彼氏)。

(ひなまつり鼠豆コント終了)(コントなのか?)


 で、ドリームガールズ面白かったー!ほんと何にも考えずにスカーッっと楽しめる作品、うっかり拍手しそうになりました(笑)。
 おごりんに言われたとおり、百花沙里さんが出ていました(笑)。そして私にはドリームガールズのちっさいのがマリーノにしか見えないのですよ(あのねちっとした感じが)(笑)。したらドリームガールズを星組82期娘役で配役してしまってひとりでひっそりツボに入りました。ディーナ=かっちゃん(「おいどんもいいかげん怒ったたい!」)ローレル=マリーノ(「あたしだってドリームガールズよぅ!」(前のめり))エフィー=エレナ様(ロシアの白い大地からのカムバック)……たのしい(わたしだけがな)。
 まあそんな妄想配役はさておきましても、面白かったです。ほんとちわきにくおどります(笑)。



[伝書鳩返し]

・>従者ヅラの綺華氏だったりすると楽しいかなぁなんて(笑)。

 そしたら奴は最終兵器「おうさまのかつら」(ルイ16世ヅラ)を持ち出してくると思います。じゃ、店のイベントに鬘プレイデーを追加しておきますかね!(どんな店だ)(笑)。
 スキップ先生のレッスンは気にならないと言えば嘘になるんですが、多分私、スキップ先生以前に、その場の雰囲気に負けると思うんですね(茶会ですら始まる前に「もう帰る」と言い出す人)(笑)。なので参戦の予定はありません。その分、夏の舞台を楽しみにしているのです。大真みらんZZ(増えてる)に出会えるのを。


・>月組金平糖サイコーです!(笑)。
 >続きが読みたいです(ってあるのか?)
 >是非、SSSに載っけて下さい!(笑)。

 や!続きはないですよ(慌)
 でも反応していただけて心底うれしかったです。管轄外の組をいじるのはああ見えて神経つかっているんです(あれで?)(うん)。楽しんでもらえて何よりでーす。




[自分用メモ]

 あの吟醸バー蔵70が蔵66になって帰ってきた!

 (むっさん?君この間失敗したばかりだろ?)(でも行きたい)。



2007年03月02日(金)
かぴかぴかぴばら


 ここ数年はそんなにひどくなかった花粉症が今年はバリバリ(死語)にきています。花粉症そのものもしんどいんですが、薬の副作用がひどくてね(普段薬なんか服用しないから必要以上にきいている気がするよ)(野生動物か)。参った。いろんなことがとどこおってしまいがちです。
 あ、でも昨日は月組さん観にいってきたよ!(昨日?)(平日?)
 いやね、今の客先だからだと東宝まで30分かからない事に気付いて、昨日試しに行ってみたらまんまと当日券があったので、さくっと頂上観劇。今回チケット確保してなかったのでラッキー。でもこの手は今回しかつかえないだろうなぁ(勤務地的にも演目的にも)(しーっ)。


[月組メモ:パリの空よりも高くというか植田せんせの話]

 ちょっとカワイイ話だよな、と思いました。
 頂上から見たから余計かもしれないんですが、プロローグのショーがまるで人形館みたいなキッチュなかわいらしいものに見えました。

 嘘から誠、瓢箪から駒、ペテン師からエッフェル塔。
 一生懸命ペテンをしているのに、いつも誰かの役に立ってしまう間抜けで愛すべき自称「極悪人」。
 そんなほっこりとできる話だった、かもしれない。

 あるいは、ペテン師の哀愁、ひとところにはいられない運命、でも君がここにいるならば僕の愛はあのエッフェル塔がめざす限りない空のように、尽きることはない、さようなら僕のいとしいひと。
 そんなしんみりできる話だった、かもしれない。

 あるいはこれが詐欺師の口車、華麗な煽動で皆が競い合ってエッフェル塔へ出資する、不思議な群集心理、祭りだ祭り、エッフェル塔の頂上で北島サブちゃんも歌います(歌わない)。
 そんな人間模様を描いた風刺劇だった、かもしれない。

 あるいは、色んな濃いキャラクターが織り成すドダバタコメディ、最後に60フランしか残らないのか、場内ドカンと大爆笑、それがドリフ並みのオチですかい!ベタですやねん!
 そんな笑い飛ばせるお話だった、かもしれない。

 まあ、すべて「かもしれない」になっている訳ですが(笑、えない)。
 
 ここ数年のシンディの作品を見ると、なんとなくやりたかったことはわかるんだけど、それが壊滅的に出来上がっていないんだなぁと思います。どこが倒錯している、どこか食い違っている、どこか履き違えている。そう言えばスカステ特番植田シンディプロジェクトX(違)を見たんですが、色々言っていることは、そんなには間違っていないと思うんですよね。
 やりたいことはわかる、いいたいこともわかる。
 けれども演出家にとって一番の「言語」である舞台が成り立っていない。舞台という言語で喋れていない、だから客席とのコミュニケーションが成り立っていない。
 かなり言葉は悪いかもしれないんですが、植田先生の舞台はもう「要介護」(他人の手を入れることを必要とする)になっちゃっているんじゃないのかなぁ。一度、強力な演出助手(というか演出と肩代わりさせる)をつけたらどうだろうか、と真顔で考えてしまいました。
 まるきり否定はしません。ああいうかわいらしさは嫌いじゃないので。
 でもあの皆でエッフェル塔に投資ししよう!となんの根拠もなく盛り上がっている場面で、あのおかしなテンションの中でエッフェル塔をベルばらに置き換えてしまって、それがシンディが本気で言っていることなんじゃないかと思って途中で頭かかえました「ベルばらはもうかるんです!」「ベルばらはすごいんです!」「こんないい話ありません!」……あ、あながち間違ってない?(聞くな)


 と言うわけで今回の芝居の感想を一言でまとめると「ミミって電波?」なんですが(こらー!)(だ、だって!)。
 あと出雲綾ファッションショーかと思いました(こらー!)(でもあれはあれで見ごたえがあった、いろんなおドレスお蔵だしショー)
 あとこのお芝居の一番の見所ってギスターブの「メガネをとったらあら美人!(古典的少女マンガ)」なのかとも思いました(こらー!)。


 ふざけててすみません。いやふざけて見えてると思うんですみません(本人はすごく真面目なの、信じて)。
 とりあえず好演していた月組の皆さんには拍手を送りたいです。瀬奈君が、あの膨大な台詞をテンション下げずに一気に演じていたのはさすがだなぁと思いました。


[月組メモ:そんな流れで瀬奈じゅんさんの話を]

 トップ就任3作目なのですが、またしても瀬奈じゅんさんから高度成長期の匂いを胸いっぱいすいこんできてしまいました。おかしい、なんだろう、瀬奈じゅんさんはもっと都会的でクールでスタイリッシュな男役だと思っていたのに!
 唐突に川原泉の漫画で「進駐軍に言うからね!」っていうのがあるんですが、その中で登場人物の志貴さんの顔を見るたびに、戦後のネガティブな単語ばかり浮かんでしまう佐藤君という人がでてくるのですが、まさにそんな感じで(伝わりにくい)。瀬奈じゅんさんを見ると「高度成長期」「文化住宅」「キャバレー「白いばら」」(アラビアな場面で)「私の秘宝館へようこそ」とか、ありとあらゆるミッドセンチュリー的単語が渦巻いてしまいます(ほんと伝わりにくい)。
 これを最初は嫁を迎えて落ち着いた感から来たのだと思っていたのですが、そうではなくて、そもそも瀬奈じゅんさんは男役としてものすごく泥臭いという事に今回ようやく気付きました。言っておきますが誉め言葉です。終始倉岡銀四郎に見えてしまいました、ごめんなさい(うなだれ)でもそれがすごくかっこいいのですが!(拳)。
 と言うわけで今の月組さんは「田舎育ちの純朴な若者が高度成長期のモーレツ旋風にのりあっというまに都会のリーマンで色々遊んでいるけれどでも実は手堅く社内イチのかわいこちゃん(かなみちゃん)と結婚して郊外に35年ローンで買った新築に同期のゆうひさんと後輩の霧矢君が遊びにいくと『男が帰るところは家庭だよ』と諭されようし俺ももっと働いて受付嬢のあいちゃんにプロポーズして瀬奈先輩みたいな家庭を築くんだ!と意気込む霧矢君といやそれは一般論であって俺はそういうの合わないなぁとやんわりと霧矢君の意気込みを遠巻きにながめるゆうひさんは社内で新入社員のれみねねといいことになっていたり総務の御局様のすえちんともしっぽりやっていたりするんだけれど家に帰れば学生時代から同棲しているあーちゃん(夢は寿退社)がいてもうゆうひくんいつになったらプロポーズしてくれるの?私もうすぐ社内(ゆうひくんとは別の会社で事務OL)で一番年上の女の人になっちゃうんだよとじりじりあせりつつもまあまあとゆうひくんになだめられて今日もあーちゃんの膝の上で耳かきしてもらうゆうひさんにこのままでも悪くないんだけどでも、


 ちょっと!むっさんの釜に砂糖入れたの誰!
(っていうのが延々と繰り広げられました)。



 でも月組さんの面白がり方(愛)がようやくつかめてきた気がしました。
 と言うわけでほんと月組で「銀ちゃんの恋」やるがいい!と今回も言っておきます(しつこい)。


[月組メモ:その他メモ]

・組長になんだか奇妙な愛着(愛情ではない)が沸いてきて困惑しています。だ、だってなんかかわいいよ、あのぷにぷに感(削除)。
・たかきあまね君はいつ見ても黒髪な気がするのですが気のせいでしょうか?あれ狙っているとしたらすごいと思うんですが気のせいでしょうか?うっかり燕尾の場面でピン撮って「ヒィ!きっと女をモノのように扱って何食わぬ顔で捨てるんだ、S・A・D・Oと書いてサド!」と言うものを感じてしまったのですが間違っているでしょうか?(間違っています)(ばっさり)。
・やっぱり海桐望君はいい壮一帆になりそうだと思いました。
・アラビア?シェヘラザード?の場面であいあいとれみねねが出てきたときにはほんと沸騰しました。な、ナニが気に入らないの!もうおうさまのワガママ!
・結局のところあさかなでもゆひかなでもなくてかなあさにしてかなゆひなんじゃないかと思いました。
・映画の場面でフルムーン電飾でぐるぐるおいかけっこをするようにデュエットするあさかなはほんといいカプだなぁと思いました。夢のように愛らしい場面。あんなオチがなくてもいいのに……(ボソリ)。
・そんな感じにショーがすごい充実していたなぁと思いました。なんかいつもよりも長くというか盛り上がりポイントがたくさんあったので。



 あ、あの、好きじゃなければこんなにしゃべらないんだからね!(ツンデレ)(違うと思う)。
 色々失言してますが、私的には楽しかったです、はい。




[週刊涼紫央]

 はじまりました

 今年も涼さんのポケットカレンダーは買いました。普通に手帳に挟んであります。大好きだねうん大好きなんだ!(キラキラ)
 そんな涼さんがスカステで瀬奈じゅんさんと対談……ちょ、ちょっと想像できないな!(そしてそのリクエスト権をどうしてM飛Sさんに行使しなかったのだろうと小一時間ほど)(以下略)。



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