2005年08月28日(日)
ざっくり


[伝書鳩返し]

>2000年月バウ「更に狂はじ」も大野先生でした。

 ……ああ!(今気付いた)
 ごめんなさい、こゆことすると本当に恥ずかしいわー(赤面ダッシュ)。
 指摘してくださってありがとうございます。
 ま、まあでもしぃちゃんのバウ主演がめでたいことには変わりないしな!(さりげに話題転換)


 (更に他の話題で濁します)

 今月のグラフの「一文字歳時記」を見ていたら9/14が「メンズバレンタインデー」とありました。は……?
 で、調べてみました。
 ……ちなみに百花さんの誕生日はその前日9/13です(即行ネタ変換したらしい)(かけざんだいすき)。
 その下にある「セプテンバーバレンタイン」も気になりますな……。

 ついでに一文字歳時記の大真くんの「友達に会いたくて新学期が楽しみだった」は「夏休み中は友達にも会えず、両親は共働きでひとりさびしくおうちにいる大まみらんくん(小学3年生)」を想像して涙がでました(笑)(笑うな)。なんだよ!呼んでくれれば六実さん(小学3年生)が遊び行ってあげるよ?(いやきっと友達カウントされてないんだよ)(しまったそういうことか!)

 


2005年08月27日(土)
かわいいにゃんこみたいなものさ


 雪組さん観てきました。マイ初日。
 以下ネタバレ注意。と言いつつ今日はネタバレに含まれる部分は話さないつもりなのですが、一応。
 というか、まだ未見の方でネタバレしてない方がいらっしゃいましたら、どうぞそのままネタバレせずに観劇するといいですよーと強く主張しておきます。











[霧のミラノメモ]

 コムまー万歳三唱!
 という訳でもうそれだけで充分です。もうニヤニヤニヤニヤニヤしっぱなしです。さいこうでーす(超いい笑顔)。


 と、お茶を濁すわけにもいかないのでちゃんと脚本にも触れておきます。
 脚本と演出の境目がどこにあるのかは、想像にすぎないのですが、一言で言うと『柴田先生が緻密に描いた「ぬりえ」をさとるくん(年長組)てばクレヨン三色ぐらいでべったり塗りつぶした。(せんせー!さとるくんが変でーす)』という感じ。あるいは『柴田シェフが用意したフルコースの食材をすべて暁シェフが甘いデザートに仕上げてしまった(ええ?肉も魚もあったのに!)』という感じです。いやあ、びっくりした。
 でもそれはそれでアリなような気がします。そこには柴田先生がめざした人間ドラマは何もないのだけれど(もったいないけれど)、でも「タカラヅカ(トップコンビがラブラブ)」にはなっていると思います。逆に柴田色が出てくると暁ワールドと余りにも乖離していてびっくりします。「君に会って生き方が変った」ええ?いつ?みたいな感じで。
 引き合いに出してアレなのですが、小池先生のオリジナル作品を私は「主人公二人が恋に落ちる理由が主人公だから以外にない(ちゃんと書き込まれていない)」と称しているのですが、今回も主人公が恋に落ちるまでの過程の描かれ方は弱いなぁと思います、でもロレンツォとフランチェスカは恋におちるんです、「だってコムまーだから」(真顔)。すごいよね(いや暁がじゃなくてコムまーがね)。
 といいう訳でコムまーに死ぬほどニヤニヤしてきました。ついでにみずいづにもニヤニヤしてきました。壮シナ(意外と似合ってると思う)にもニヤニヤしてきました。更にハマあみにもニヤニヤしてきました。なんだあみたんかわいいなぁ!


 という訳で前回(青い鳥)コムまーを見られなかった飢餓感を満たしつつ、次回(ベルばら)で見られないコムまーを食いだめする勢いで、また観にいきたいと思います。



[その他色々メモ]

・カッさんの野獣な部分がたまらないと思っています。それがあのノーブルさに押し隠されているのかと思うと!(悶)。で、唐突に私トップ就任後のコム蔵さんがすごく「漢」になっていたのを(そしてどんどん漢に磨きをかけていっていたのを)、驚きながら観てきたんですが、そりゃ「漢」にもなるわな、だって彼の傍らには貴城けい(美しき実は野獣)がいるのだから。そう思ったらコム蔵さんが猛獣使いに見えてきた(素)。多分私間違っていない。
・壮一帆さんは今回もすばらしくわかりにくかったです。でもそういうところが大好きです。声が据わってきたなぁと、思いました。いつ目覚めるんだろう(素)。
・悠なお輝お兄様のわかりやすい前髪パーマに完敗です。
・ショーで見たいづるんの細い二の腕に「こんな腕で男役をしていたのか……ッ!」と萌え……いやいやいや。
・ショーですごいくるくると表情を変えて楽しそうなあさきゆめみお姉さまにクギヅケになる。なんだカワイイじゃないか。
・テルキタは全力でコンビで使っていくといい。あの並びは面白い(誉め言葉)。毛ツヤのいいドーベルマンと足の太い紀州犬のコンビのようです。
・谷みずせ君の美貌がこぼれおちんばかりだった(見たままに)。
・舞咲のエロをどうにか有効活用できないかしきりに考えていました。もったいない。


[まとめ]

 雪組こそワンダーランドだ(平たく言うと(以下自主規制)(アンタ今何言おうとした))。
 あとカッさんのバウ東上はやっぱりどうにかしてでも観にいかなくちゃという思いを強くしました(東京は土日がない日程なのですよ)(よよよ)。



[伝書鳩返し]

 複数ツッコミ受けたので(笑)。
 大野先生バウ作品4作は「バウ作品」という意味で「睡れぬ月」はカウントしていません。そんな私が安城志紀さんの退団公演を忘れるわけないじゃないですか!(笑)。



2005年08月26日(金)
こころばかりが後ろ髪をひかれて去りがたし


 イーハトーブの空の彼方から帰ってまいりました。

(いやほとんどの人が状況わかっていないよ!)

 昨日今日と花巻に旅行に行ってました。むっさん仕事は?つうか今更?というツッコみはさておきまして、楽しかったです。後で自分用メモの為にも「六実の名作の旅きどり」でもやりたいと思います。リアルタイムではチェキ日記を更新しています。

 が、これだけは行っておきたい×2。

・今回の旅で初めて「シグナルとシグナレス」を読んだのですが……すみません、思いっきりすずやつ変換して読んでしまいました(先生この人すずやつです!)。だって「若」ときて「僕」ときたら!
 「だってあたしつまらないんですわ」
 「僕にはそのつまらないところがとうといのです」(うろおぼえ)。
 なんてきた日には!

・ポストコバトンとして賢治キジ丸君を推します(スポレクいわて2005キャラクター)。
 コバトンのリーマンコスどころじゃありません、なりきってますよこのひと!(いや鳥だし)


[全ツ配役]

 所見を求められたので。

・とりあえず大真担としてルイ16世はアリです。正直まったく想像もしていなかったのですが、嬉しい配役でした(宮廷白鬘以外は)。無駄にハートフルなルイ16世が見られるかと思うと楽しみです(宮廷白鬘以外は)。更に同期夫婦な点も楽しみです(宮廷白鬘以外は)。つうか既に脳内では原作でのあんな台詞やこんな台詞を言わせているぐらい楽しみです(宮廷白鬘以外は)(つうかその前に原作の場面はないから!宝塚のベルばらだから!)

・しぃドレすずカル(……)に関しては、予想通りでした。というか今回はどっちがオスカルでアンドレかではなくて、この二人が組むということが最大の見物なんですが!楽しみなんですが!(前のめり)。是非見極めたいと思います。しぃすずなのかすずしぃなのか(涼しい?)(そう言っている君が寒い)。

・やっひーのデュガゾンが気になって仕方ありません(素)。


2005年08月22日(月)
筆ペン先生


今年もつくりました。
 2006年ラインナップ
 http://rose.zero.ad.jp/~zaf61734/2006.htm
 (重いわよ)

 ……午前様ギリギリで帰ってきた人のすることじゃないよね!(笑)


 しぃちゃんのバウ主演がすっごくうれしいです。ちーくんと同じぐらいうれしいです。
 しかしこれで大野バウ4作(エピファニー燈影いそぎアンペリアル)(あってる?)のうち3作が星組になるんですな。どうしよーう、他の組の人にうらやましがられちゃーう(満面の笑み)(むっさんちょーむかつくー)。でも星組は植田作品二連続だしね!21世紀入ってから2.5回(全ツは0.5カウント)(笑)ベルばらやっているからね!……いや、本気でそれのご褒美なんじゃないかと思ったんだよね(素)。

 じゃ、寝ます。


2005年08月21日(日)
ベコっとへこんでベコっとふくらむ


[業務連絡]

 二周年企画SSメルマガ配信、参加受付メール(ごあいさつメール)を全員に送信しました。
 もし届いていない方がいらっしゃいましたら、お名前とアドレスを伝書鳩にてお知らせください。
 と、言いつつ一名だけ、明らかにこちらの提示した条件(年齢)をクリアされていない方がいたので外させていただきました。ごめんなさい、でもこちらの意図を汲んでいただけなかったのが残念です……。

 
 そんな感じに割と無謀な企画ではありますが、おつきあいくださいませ。





 忘れないうちに。

[大真当番日誌]

 恒例の心のアルバムを現像してみました。

・今回のアルバム:オーキッドさんの影の大真みらんさん最初から最後まで(ええ?)。
 何の犯罪につかうカメラですかというイキオイで暗闇の大真くんをピン撮って、いや連写していました(かなりの量)。こういう無駄に芝居心を感じさせる大真くんのダンスが大好物です。
 (でも5枚くらいドイちゃんも混ざっているよ?)(あわわわわ)(ドイちゃんも良かったんですよ、何度となくオペラを奪われました)(あのガラスの破裂音の跡の横跳躍とかほれぼれする)(……)。

 あと、内通辞さんには良く出来ましたの花丸とプリンをあげたいと思います。すごい派手なことをしてなくてもちゃんと笑わせられるのはほんと偉い。

 ついでに、大真みらんプリンが大好き★はこの辺りの共通見解であって本人が明言したことではありません(多分)。いや、今回の公演中にオフで会った人に「大真くんはプリンが好きなんだーへー」と普通に信じられてしまったことがありましたので(笑)。でも卵料理が好き(おとめ表記)ならプリンも入ると信じて疑っていませんが(笑)。


 公演総括ついでにどうしても言っておきたい真飛さん話(六実さんは黒髪まと部です)。
 今回の真飛さんの何が素敵だったかって、あのプロローグの赤い衣装です。あの真摯な表情で眼差しで踊っているのがとても素敵でした。


[今日のスカステ]

・レビュー90を片手間に見てました。あの毬藻えりさんのロケットがすごいカワイイ。あの歌詞も黒ダルマもカワイイんですが、ロケットを円熟の娘役がひっぱる、というのが大層新鮮、いっそ新しいと思いました。これ、今やればいいのに(まーちゃんとか)。
 で、思うのはやっぱりもう男役スターさんがセンターのロケットはいらんべ?って事です。私の記憶が確かなら、男役スターのロケット登板って、ラ・ヴィールのしぃちゃんが先鋒だと思っているんですが(あれはロケットは踊っていないけれど、あれから男役スターがロケットの導入→ロケットへの参戦の流れを作ったと思っています)。過去に事例があったらすみません、でも確か当時「めずらしいことだよね」としぃちゃんのロケットボーイが生まれた記憶が。そしたらその後どんどんそれが他のショーでも採用されてめずらしくもなくなってしまったという感じがしています。勘違いだったらごめんなさい、でもやっぱり男役スターのロケットはいらんよなぁと、エトワールは娘役がやるもんだべ?と同じ文脈で思います。
 ロケットの後が日向紫苑麻路の三つ巴大階段ダンスだったんですが(曲がイノセンスで使われてた奴だった)、これもすごい見ごたえがありました。つうかこの三すくみの組み合わせがなんだか面白くてしょうがない(誉め言葉)。
 で、ぼんやり思ったのがやっぱり三番手までガッツリ足場が固まっていたほうが、タカラヅカ(大いなるヒエラルキー)では面白いもの見れるんじゃないかという事です。今、その辺って曖昧というかあんまり表に出していかないじゃないですか?(少なくとも私はそう思う)。で、人事的な思惑はさておき、今雪組さんが充実しているのはこのトップ3役の充実(朝海貴城水)がガッツリと固まっているからじゃないかなぁと思ったりしましたってまだ現体制雪組見てないけれど(笑)。
 ぼんやりと見ていただけなのにこうやって色々考えているあたりがヅカオタだなぁと思います。

・舞風×白羽トークをみました(かけるな!)。
 すごいいいはなしー、つうかなごむー、やっぱり癒しは娘役ちゃんからいずるものだよなぁと痛いほど痛感。 いいはなしメモ。
 *とにゃみの最初の印象としてベルリン公演で一緒だった事をあげるまーちゃん。同期の真飛さんと「あんな風に生まれていたら人生変っていたよね」「ねー」と。なんか真飛さん(当時ギャル期MAX)がそう言っているのがすごいリアルに想像できたんですが(笑)。
 *スサノオでまーちゃんをいたぶるおねえさんずだったとにゃみ。演出家のあまりにも激しい要求に「これ舞台にあげていいの?」としなぼんと泣いたとにゃみ。それにじゃんじゃんやってといったまーちゃん(色々反応しどころがあります)(笑)。
 *主演娘役に決まって、両親に報告するよりもまーちゃんの報告したとにゃみ。今のこのきもちを一番わかってくれるのはまーさんだと(イイ話だ)。
 *まーちゃんが来て娘役のお稽古場の佇まいが変った、華やかになった(かな?)というとにゃみ。そして稽古場で「うんうん、今日もウチの娘役たちはみんなカワイイ、よしよし」とつい言ってしまうまーちゃん(でれり)。

 あとでもう一回ちゃんと見よう。
 あ、あと舞風さんの首筋のホクロはなんかエロいですな!(またそういう方向に持っていくー)そうか、きっとあれをコ(以下削除)。




 人間、へこみっぱなしっていうのは絶対にないなぁというのが最近の所感です。


2005年08月20日(土)
業務連絡


 二周年記念メルマガ配信、参加受付メール(ごあいさつメール)第一弾を配信しました。
 第一弾、というのは配信がすべて終わっていないからです。
 (メルマガの機能で、一日に登録できる人数が限られているので)(ええ?それなら早く言ってよー!)(失敗したー)。
 というわけで、本日届いていない方は、日付が越えるまで(笑)お待ちください。



 わかりやすく仕事祭り中です。
 しばらくはメルマガ配信だけになるかもしれません。



2005年08月15日(月)
くってかかる


 お昼休みからこんにちは。
 すみません、昨日のマシンガンは昨日のふりして今日書いています。


[ナパームスクエアは働くお姉さんサイトです]

 夏休み明け出勤です。
 出勤したら今年度の保険料改定のお知らせが届いていました。いやった!一万も下がるよ!(一万もさがるってどうなの)(つうかそんなにちょくちょく改定(しかも下がる方向に)されるってどうなの)(去年が尋常じゃなかったもんなぁ)。
 で、ようやく次の職場が決まったのですが、夏休み前に聞いていたのと違う(ありがち)。夏休み前に聞いていたのは、前職と同業界で業務知識を生かして云々なところで、技術的にも身に着けたい方向だったのでラッキーと思っていたのですが……。絶対に呼ばれないと思ったんだけどなぁ(技術的にアンマッチ)、でもそれを踏まえて呼ばれるっていう事はそういう事なんだろうなぁとハラをくくってます。またしても支援か。それでも仕事がないよりいい、でもこんな事を繰り返していていいのかなぁとも思います。

 じゃ、新しいとこ行ってきます。
 


2005年08月14日(日)
送る、さだめなり


 夕べあれから妙にうろたえてしまって(家の中うろうろ)、とりあえず掃除と洗濯してました(ありがち)。やべーやっぱりキたか?今更キたのか?
 う、うろたえてはなりましぇん(うろたえてるよ)。
 その反面「やるべき事はやったし」と妙に冷静な部分もあったりします。
 きょう一日がすべてのひとにとっていい日になりますように。


++++++++++


昼公演がマイ楽でした。

[ワタ檀すごくいい話]

 昼公演で、ダイスさんと握手するときに、懐からリボンのついた一輪のバラを差し出して「今日の公演がんばってください!」と手渡してました。そこだけでもなんだかすごくあったかくて、同じ出演者同士が互いを思いやるっていいなぁと号泣しそうになったんですが、その後の大階段のデュエットで檀ちゃんがそのバラを髪に差してました。檀ちゃんの娘役魂に涙、そのバラをあげたワタさんの思いに涙、それに応えた檀ちゃんの思いに涙。本当にタカラヅカっていいなぁと思いました。


 いつも前置きとか立ち居地弁解とかが長いのですが、今日はストレートに感じた事を話しておきます。
 自分でも想像以上におかっちさんの退団がきていて、もう最後は今まで目をそらしてきた分(笑)思う存分泣いてやれと思ったのですが、なんだかね……おかっちさんがあんまりにも楽しそうだから幸せそうだから、こっちまで笑えてきてしまいました。泣いているのに、笑っているの。シバの子のおかっちさんがあんまりにも静謐だったから、妙に悟りを開いてしまったり。なんだかおかっちさんを見ていたら、本当に幸せで「出会いは決して奇跡じゃない」と同じ文脈で「別れは決して悲しいものじゃない」って思えてきたんですね。だって確かにこれれ最後だけれど、あの人たちは今あんなにもきれいで幸せでキラキラしていて楽しくて、その今に自分がいるわけじゃないですか。
 そんなセンチメンタルな言葉がすとんと自分の中に落ちてきたんですね。と同時に今までタカラヅカの退団というものに「いつかはくる」「しかたのないこと」「自然の摂理と同じ真理」」と思っていた自分が、ものすごく理詰めで力づくで自分を納得させていた(気持ち的には納得していない)事に気づいたんですね。でもそれが「気持ち的に」近いところで納得できたというか……ぶっちゃけ成仏、いっそ浄化されたんですよ。びっくりした。そう思っていた自分に気づいたことも、その浄化がおかっちさんによってもたらされたこともびっくりした。
 おかっちさんすごいな。
 なんというか、とにかく清々しかったんですよ。未練も悲しさもさびしさもあるけれど、けれどもそれが今のこの清々しさを曇らすものではないなぁと。



 いい千秋楽でした。すべての人にとっていい巣立ちであったと思いました。

[業務連絡]

・出張二点。
 ちゃらさんちでの空蝉コンテンツは無事終了しました。追々あちらでコメント出していきますが、とりあえず家主の好意に甘えに甘えて「おおいにおやり」すぎました(笑)。いろいろな意味で四方八方に頭を下げる思いなのですが、いい仕事できたかなぁと自己満足で言っておきます。本当に楽しかった。
 らぶらぶ節は特に期日を決めていないのですが、多分私もかおりちゃんもあと一点ぐらいは提出する予定です。つうか!つうか!香鼠さんがついに真の勇者になりましたよ!伝説(素)。

・長崎同心合コンは明日の夜にでも撤収します。遊んでもらえてありがとうございました。でもやっぱりコンテンツとしては難しいなぁと思いました。5人だと多すぎるのかもしれません。でもまあ、またこういうものは機会があったらやりたいと思います。
 でもCGIサーバー自体は今月いっぱい使えるんですよね(うちのプロバイダはCGI使う時は追加別料金なんです)。じゃ、もったいないんでアタシとお客さんで合コン(チャット)でもしますかね!(一人酒になりますよきっと)。

・二周年企画のSS配信メルマガ、今週中には動き始めたいと思います。



 とりあえず、しばらくゆっくりしたいと思います。変な話萌え疲れました(笑)。


2005年08月13日(土)
おしみても


[嶺恵斗さんに捧げるマシンガン]

 (立ち位置違うのはわかっているんですがやらせてください)
 (やっぱり言葉にすることが私には意味があるので)

 嶺恵斗ファン100人に聞くとおそらく48人ぐらいは「初めて認識したのはアヌビス神です」と答えると思うのですがすみません今嘘つきました。
 という訳でわたしも(も、はどこにもかからないから)はからずもあのアヌビス神が嶺恵斗さん初認識だったりします(でも名前だけ)(駄目じゃん)。とプレトークが済んだところで、私がおかっちさんを語るに欠かせない二人の良房の話をしたいと思います。

 順序は前後しまして、おかっちさんがやった花のいそぎの良房、当時上手く言葉にできなかったのですが、あれは非常に興味深い役どころ、役造りでした。せっかくなのでちゃんと文章にしておきたいと思います。
 で、以下は半分ぐらい私の恥話になるので話半分ぐらいに聞いてください。
 いそぎの二幕冒頭の清海波の場面、あそこで雨で舞が中止になった時良房が言うじゃないですか「舞には自信があったんだ……」あれ、私「前には地震があったんだ」って聞こえていたんですね(空耳アワー)(恥ずかしい)、で私にはそれが平安時代の貴族社会での天変地異を畏れる気持ち、全てを手にした藤原の一門でもどうにもならない自然現象を畏れる気持ち、に見えたんです。もっというとあの頃のそういう天変地異を政略で陥れた人の怨念、とする風潮があったじゃないですか。あの良房にはそういうリアリティが見えたんです。まあこれは私の聞き間違いから発生したものなので脇に置いておくとしても、最後に篁と対峙する時にものすごい怯えてびびるじゃないですか?あれもそういう当時の平安貴族のリアリティというか、己の権力を過信しているからこそ、権力の及ばないものへの畏れ(この場合は篁の『力』)、その畏れの前には何もかも捨ててひれ伏してしまう弱さ、脆さ……すごい客席で唸ったんですよ。あの演技はすごくアリです。と言うのも、あの最後の怯える芝居を「最後だけヘタレになっちゃってー」みたいに笑い飛ばしているのを耳にした事があったんです。違う、あれはそういうものじゃないんだーと、その場でマシンがる訳にもいかず(そりゃそうだ)、でもそんな意見をあちこちで聞いたのでずっと反論したかったんです(変な保護意識)。確かにやりすぎかもしれないけれど、でもあれはああやってやりすぎたからこそ良かったわけで、あれは本当に私的にすごいリアルで実感があって、ひとりの権力者の悲哀を時代の感触と歴史のドラマすら感じさせて、本当にあの良房が良かったなぁと思っていたんです。という事を声を小さく叫んでおきます(大きく叫ばないのか)(いやだってそもそもは私の誤解に端を発しているわけだから)(でもその誤解分を取り除いても、私的にはやっぱりあの良房はアリでした)(はいはい)。
 おかっちさんの演じた役で、一番印象的で、一番好きな役です。ああいうのをできるひとは中々いない(きっぱり)。
 もうひとりの良房、として業平新公(東宝)の良房があるのですが、実はこれが名実ともに(アヌビス神は名だけ)(笑)「嶺恵斗」さんの初認識です。当時はまだ下級生までには目が行ってなかった頃なのですが、たまたまこの新公を見ていて、その時印象に残っているんですね。幕開き当初は「ああ〜やっぱり専科さんの役どころは難しいよなぁ(半笑)」な出来だったんですが、芝居が進むにつれておかっちさんなりの良房ができあがっていったというか。本役さんの貫禄には及ばないのですが、ちょっと小物感があって、それが涼さんの基経(腹に一物系)といいバランスになっていたんです。本当に観ている間に「お」と変っていたので、今でも印象に残っています(いま思えばいいすずおかだった)(その話は余所でしてください)。

 とまあこんな感じに私の中でおかっちさんの「やくしゃ」な部分が印象に残っており、私の中でも「やくしゃ」判定だったのですが……その後知れば知るほどわからなくなったというのが正直なところです。本当にやりすぎなぐらいに含んだり小芝居ったり(レクエルドの支配人は今見てもかなり笑える)(笑うな)、中日の王家の時にも思ったけれど「見せる」事を意識していないような芝居の仕方だったり(でもそれはそれで心ぐわっとつかまれたんですが)。つうか嶺恵斗さんは「わからない」というか全てにおいてアンバランスな人だったんじゃないかなぁと。無防備にエロかったり、でも時折あざとかったり、やりすぎるぐらい悪役してしまったり、やりすぎるぐらい小芝居してしまったり、舞台に立っている事がただ楽しいと幸せオーラをふりまきつつも、でもただ立っているだけじゃないいい仕事も一杯してくれた、すごい癒してもくれたし、「おーい、大丈夫かー?」と思った事も多々あったし、あれだけ恵まれた体格を持ちながらもその使いかたすらもてあまし気味にアンバランス。よく私「おかっちブーム」と称して、極所的におかっちさんに心奪われる事が何度か定期的にあったのですが(心奪われる、て)、それもまたそんなアンバランスなゆらぎにまさにひっかかってしまったんじゃないかなぁと。
(余談ながら私がダンケシェーンを観にいったのはこのおかっちブームが最高潮=つまりはおかっちさんを観たかったからです。今思うと本当行ってよかった)

 退団が発表になって、あの人が本当にいなくなっちゃうことが信じられなくて、とりあえず悲しいから萌えに走って(走るな)、ここまで来たわけですが、最後の最後でものすごく思い知らされた事があります。
 あの人、タカラジェンヌだったんだ。
 お茶会の時にも思いましたし、歌劇の最後の挨拶にも思いました。本当にここまで、これきり、終りがあるからタカラジェンヌ。嶺恵斗にきっぱりと終止符を打とうとしている姿に、打たれました。でもその姿、打ち切り方がいっそ清々しいと思いました。もちろんまだまだ続けて欲しかった気持ちはたくさんたくさんあるのですが、でもそれを超えてあの人の幕引きは本当にタカラジェンヌだった。いつまでもいられない有限の夢の国。私が観てきた芝居巧者なおかっちさんも歌の上手いおかっちさんも踊っている時にはらはら見ていたおかっちさんもヘタレだと言ってヨゴレな視点でイジってきたおかっちさんも悪役全開なおかっちさんも癒しの笑顔のおかっちさんも剣道部主将なおかっちさんもほわほわフィアンシーなおかっちさんも呉服商嶺屋の若旦那のおかっちさんもエジプトの私がカッコよく書きすぎたタレ目将軍のニコイチ相方のおかっちさんも、みんなみんな「タカラジェンヌ・嶺恵斗」の上にあったものなんだ(最後の方のはあまり気にしないで下さい)。
 当たり前、といえばそうなのかもしれませんが、けれども「タカラジェンヌ・嶺恵斗」というのがこの最後にきてくっきりはっきりうかびあがって(私のような外野の立ち位置にも)、それが本当にすごいと言うか素敵と言うか目ウロコというか、とにかくぐあんときたんです(わかりにくい)。それに涙しつつも、それ故におかっちさんの退団を受け止められたような気がしています(まあ、後できっとその喪失感に今度はぐあんとくると思うのですが)。

 史上最高の受験倍率を「タカラヅカが好き」という気持ちで乗り越えてきたおかっちさん。タカラジェンヌになってからも、まるでイチファンのように「タカラヅカが好き」と言っていたおかっちさん。そしてタカラジェンヌとして「タカラヅカが好き」と言って去っていくおかっちさん。決してスターではなかった、でもあの人は本当に本当のタカラジェンヌだったなぁと思うのです。
 そんな風に「タカラヅカが好き」と言っていたおかっちさんと同じように、今おかっちさんの事を好きだと言っている大勢の人がいることを、タカラヅカにいられて幸せだと言って感謝していくおかっちさんにこそ感謝している人たちが大勢いることを、そしてそれを惜しんでいる人たちが大勢いることを(そしてその中に私もいることを)(おまえあっちいけよ)、伝えられたらなぁと願わずにはいられないのです。


 言葉って怖い(自分でもどこをどう押したらこうピュア発言が出てくるのか)(なんかすごい素の気持ちが漏れてきた)(頭抱えつつ)。




 じゃ!立ち位置戻りましょうかね!
 最後だから言わせてください、というか今日思いつきました。
 「おかっちさんにやって欲しい役:陶芸家」
 つうかろくろを回してください、あの指で!あの手で!無駄にエロく!
 やべー、たまんなーい。


 立ち位置戻ったところで、これにて。


2005年08月12日(金)
いとおしく


 かなめのかきごおりやさん、男子カウントやないですかー!


 
 帰ってきました。自分で車運転して、高速乗って。
 一応今回の帰省のメインイベント(笑)、一度車で来てみたかったんですよ、何かあった時の為に道順覚えておきたかったんです。でも一人じゃ危ないので、そして家の車で来たらまた戻らなくちゃいけないしという事で父上をナビゲーター代わりに隣に乗せて、そして引越しで不要になったもろもろを乗せて帰ってもらいました(一石二鳥)。
 車を運転するのは嫌いじゃないんですが、やっぱり疲れました。久しぶりの運転だったんですが、運転する技術は問題ないんです、ただ運転から遠ざかると交通ルールというか運転している時の注意とか判断とかそういうものが落ちていますね……(そういうひとがくるまのっちゃだめー)。


 星組江戸公演ももうすぐ終りですなぁ……。
 というわけで、某先輩よりリクエストされていました「美女の美貌のなんたるか、語ってください。」に応えてみたいと思います……って美女の美貌はもうそれだけで普遍の真理ですから私が語るなんてとてもとても!
(でもやる)。

[檀れいさんに捧げるマシンガン]

 という訳で檀ちゃんに捧げるマシンガンというか思い出語り。副題「だんちゃんとわたし」(小学3年生なつやつみのしゅくだいレベル)。
 檀ちゃんがトップになった頃、私はまだまだライトユーザーだったんですね。だから当時の檀ちゃんへの印象というか評価もわかりやすくライトユーザー……ほ、ほら!やっぱりライトユーザーの頃って「歌が上手い」「ダンスが上手い」「芝居が上手い」「顔がいい」というわかりやすい基準だけで判断するじゃないですか(それは君だけだ)。というわけで、当時の檀ちゃんは好きじゃなかった。アンチとまではいかないけれど、その娘役芸のおぼつかなさを、足りなさを小姑のように見ている宝塚ファンでした。「やっぱりだめねぇ」「美人なだけでだめねぇ」「あのお芝居はだめねぇ」……すべて減点評価でした(すごい嫌な奴なのはわかっていますが実際そうだったので隠さない)。そんな檀ちゃんへの見方が変わったのは、他ならぬネットの恩恵、この辺りの「檀れい至上主義」の影響だったりします(ちょうどWれい同盟とかあった頃ですな)。当時、サイト開設前でこの辺りに足を踏み入れたばかりの私は、あれだけ叩かれていた檀ちゃんがここまでワショーイ★に目ウロコでした。そうか!檀ちゃんはこう見ればいいのか!ネットの力って偉大だよね(素)。
 もうひとつ、檀ちゃんへの見方というか感情が変わったのはまあ、その言いにくいんですが当時の相手役さんにちょっとどうかな?っていうイジられ方をしていてそれで同情してしまったのもありました(これは当時の私の主観なのでね?ね!)。やっぱり娘役ちゃんは愛でられてナンボ、トップ娘役は相手役さんに甘やかされてなんぼの、今の私の考えは思い返せば檀ちゃんのそういう姿を見ていたからだなぁと。
 そんな最中でも「ああ、檀ちゃんいいなぁ」と思っていたことは、彼女の公式メディアへのコメントの出し方(年頭挨拶とか)がすごく「年相応の女性が書く気持ちのよい文章」(見習たいレベル)で(これはクマコさんが指摘してくれて気付きました)素敵だなぁと。あと私は日舞の造詣はまったくないのですが、檀ちゃんの日舞の時の手の動きが綺麗だなぁと感心していました。
 檀ちゃん自身が成長していったのもあるんですが、色々な面から少しずつわたしも檀ちゃんが好きになっていったんですね。受け入れられるようになった、って言ったら何様発言なんだといわれそうですが、そうやって好きになったらどんどん檀ちゃんのいいところがみえてきて、ますます好きになって。で、星組来てからはタンリー様マンセーになる訳ですよ。
 つくづく、檀ちゃんの事好きになれてよかったなぁと思います。あのままライトユーザーで小姑だったら絶対にもったいない。逆を言うとね、物事ってちょっとした見方で全然違ってくる、でタカラヅカ見るうえで「わたしあのひときらい」な人が多いより「わたしあのひとすき」なひとが多い方が絶対に楽しいんですよ、その分別れが辛くても、絶対にそっちのほうがいいんだもの。檀ちゃんとの思い出を振り返ると、本当にそう思うんです。
 つうか何言っているかさっぱりだなぁ……思い出語りだから!だから思い出だから!


 檀ちゃんで忘れられない役、というか場面がありまして。お披露目全ツのサザクロ3のベサメムーチョだったかなぁ、とにかくワタさんと組んで踊るところで、バシッとキメた後に「にーっ」って感じでワタさんと笑いあった。その笑顔が今でも忘れられません。あの嬉しそうな笑顔。本当にワタさんと出会えて良かったね、今までがんばってきてよかったね、おめでとうおめでとうおめでとう(うっかり涙ぐんだ)。同じくワタ檀ネタなんですが、去年の白の公式本でのツーショット、あの檀ちゃんのすごく和んだというかまるで素のような、赤ちゃんのような気負いのない顔しているじゃないですか……檀ちゃん大好きと同時に、ワタさんも大好きだ、ワタ檀も大好きだ。組ファンだから思うのかもしれないけれど、やっぱりトップコンビは至上にして究極のかけざんと思う次第な訳です。
 娘役檀れいが好きでした。なんというかあんなに美人なのに、あんなに男前なのに、あんなにサービス精神旺盛なのに、檀ちゃんのお芝居、というか娘役檀れいには常に「健気さ」があったように思えるんですよ。多分、私、そういうところも好きだったんじゃないかなぁと。

 好きを言葉にするのって難しい(素)。

 こんなのでごめんなさい。でも精一杯なわたくしめの檀れいさんへの思いです(ふりかぶって投げる)(なげるなー!)



[伝書鳩返し]

・(という訳でタンリーつながりで)
 そうっすよね!あの檀ちゃんから手を添えてチューは最近ですよね!
 (確認できてよかったです)(つうか私の白昼夢でなくてよかったです)(真顔)

・ドイネタ、美味しくいただきました。
 そうですね、敢えてかけるなら鶴美×夢乃です(いやそんな事一言も聞かれてないよ!)(笑)



2005年08月11日(木)
なつかしく


 帰省して一番の事件は、父上にせっかく買ってきたマイベーグルを食べられたことです。しかも「なんかあのパンおいしくない(ベーグル初体験)」といわれました。父上!(男泣)
 といった具合に帰省すると家族とのコミュニケーションをとるので割と忙しいです(笑)。もっとガツガツ公演メモを残していくつもりだったんですけれどね。

[帰省日誌(自分用メモ)]

・一日目
 既出の通り、帰省前に急遽サバキで観劇し、帰省途中で仕事帰りの地元友達と合流して大宮で飲んでました。すんごい久しぶりに大宮いったんですが、あのエキュートってすげーな!(素)
 お豆腐料理が売りの和風居酒屋で「豆乳カクテル」なんぞあったので試してみたのですが、二人して「甘い!こんなの酒じゃない!(口直しに)八海山熱燗で!」(笑)。高校の時からの友達なんですが、お互いに働く女子トークから萌え話、そして三十路トークまで。すごい楽しかった、また飲もうな。
 で、気がつけば終電近くになっていて、結果二人してお互いの親に駅まで迎えにきてもらうはめに。なんて不良娘、君らもう30なんだから(笑)。

・二日目
 この日は家でゆっくりするつもりが、急遽都内に出なくてはならない用事が(用事自体は30分で終了)。うう……やっぱり北関東から都内への日帰りってキツイ(片道二時間強)。いや大学時代はそれで通っていたんですけれどね。北関東から劇場通いするお姉さんたちに敬意を表したいと思いました。

・三日目
 「さいたまなのにさぬきうどん、でも店の名前はイーハトーボ
 そんなネタのような(笑)お店があると教えてもらい、で、調べたら割とうちの近くにありまして、今回念願かないまして行ってきました。美味かった……!全ツが近くに来た際にはぜひ皆さんをご案内したいと思います(いやこないよ)。

・四日目
 日帰り温泉白寿の湯に行ってきました。
 この辺りではめずらしいにごり湯系の温泉です。しかし日帰り温泉ラッシュというか、すごい増えていますなぁ。

 すんごいローカルワイドな話ですみません。
 明日帰ります。


[ソウルオブナガサキメモ]

・本当にしつこいのですが、今公演はドイちゃんに首ったけ(死語)です(笑)。本当に精霊流しの「どーいどい」でサブリミナル効果があったんじゃないかと思うぐらい(笑)。あのアピール力というかマナザシの強さというかその間に垣間見えるエロさとか(ええ?)。そろそろドイドイうるさいと言われそうですな。いいですひとりでくらいつきますひとりでさわぎます(やめなさい)。
 公演終盤でようやく精霊流しのドイちゃんを捕獲したのですが(それまで何を見ていたんだ君は)(聞くな)、あれもそうとうキます。

・しぃちゃんの館岡さんが変わったなぁと思いました。私的判定ですと、役柄としぃちゃんのキャラクターとメイクが(は?)ようやくなじんだ感じです。公演前半の館岡さんは「演じている」感が強かったんですね、すごくしぃちゃんのキャラクター(属性:太陽(まぶしい光も黒点も))を抑えていたというか。多分脚本的にはその「演じている」館岡さんの方が正解かとは思います。でも今のしぃちゃんのキャラクターが出てきた館岡さんの方が宝塚としては正解なんじゃないかなぁと。宝塚ってやっぱり個々のパーソナリティがモノを言うというか、生きてくるというかって何言っているかさっぱりです。
 つうかなんかしぃちゃん変わりましたな……最初はエロくなった!と思っていたんですが、あれエロじゃない。なんというかなまめかしくなってきた……(震)。それがいいのかわるいのかこれからどういきてくるのかさっぱりなのですが、黒点の発動とは別の天体的変動が起きているような気がしてならんのですよ(望遠鏡握り締めつつ)。

・あとこの間の観劇時、初めてフィナーレの下手側を見たんですが(今までは上手で鶴美大真嶺の三角食べ)(違)、マリーノのヅラがかわいかったかわいかった(溶)。プロローグのパーマネントヅラ(パーマネント言うな)も強そうで大好きなのですが、フィナーレのストレートヅラもかわいいなぁ(よかった、気づけて)(素)。


[大真当番日誌]

・美男の場面で檀ちゃんとひとさし絡むところの大真くん。檀ちゃんの手首にちゅーしているんですが、この間膝ついて手の甲にキスしてた(なんだ!ベルばらの予行演習かよ!)(多分演習する必要まったくないだろうけどな!)(笑)。と思っていたらこのあいだは手首にチューから檀ちゃんとちゃんとチュー(ちゃんとチューてなんだよ)してた……あ、あんなの今までもやっていたっけ?(多分聞いても誰もわからないよ)(だな)。

・つうか襟足はいつ切るんですか?(素)、あれは夏休み中だけ染める高校生と思えばいいのかなぁ(新学期になったら切るのかしら)。



2005年08月08日(月)
内通辞辮髪ストラップ好評発売中


オカマ内通辞キタ━━(゜∀゜)━━ッ!!
・三つ編みを前にたらしていたらそれがオカマの合図。つうか合図も何も見るからにオカマ。
・真汐君とやっぱり手をつなぐオカマ、照れるオカマ(震)
・でも館岡さんにも愛想振りまいてるオカマ。
・ついでに美城君にもアピールするオカマ。
・感心したのはちゃんとオカマ声になってた事です。旋律は女なんだけど音階は男というか(わかんない)。妙にリアル(笑)。
いやあいい帰省土産ができたな!(寄り道してないで帰りなさいよー)(またしても急遽観劇)。


2005年08月07日(日)
「かっこよすぎて困る」「ええ?(ドン引き)」


 今日の晩御飯。
 ピーマンをいためたもの(帰省前の冷蔵庫かたづけそのいち)
 ゆでたとうもろこし(帰省前の冷蔵庫かたづけそのに)
 ギネスビール(昨日の残り。帰省前の冷蔵庫かたづけその……いやそれは全然片付ける必要ないべ?)


[ソウルオブナガサキメモ:雑感]

・なんだかんだで手持ちチケットがあと2枚となりました(まだいくの?)。でつくづく思ったのですが、この芝居でなんだかんだでガツガツ通えてしまったのは、お芝居のミエコ先生ショーの部分で充分元取れたと思っているからなんだと思います(ええ?)。冒頭の檀ちゃんの芸者姿に沸騰し、蛇踊りをハンディカムでおっかけて(……)、長崎シャンソンでもんのすごい高揚して(大好きなんですここ)、更に長崎同心の皆様まで出てくるなんてなんて楽しい公演なんだろう!(真顔)とこの時点ですんごい満足した上に、精霊流しでじーんと感動もしている……なんていい星組メイトなんだ私(笑)。

・で、お芝居本体(ミエコ先生ショーじゃないところ)については、大劇場でほぼ考察が済んでいたのですが、やっぱり通ううちに色々自分の中で変更点がありました。
 一番の変更点は主役三人の年齢設定(相対的な意味として)です。神田明神の幼馴染で同世代のはずの三人が、まったくちがう年齢に見えます。伊佐次が「こども」、おしまちゃんが「年相応」、卯之助が「おとな」。……卯之助の中にむちゃくちゃ「父性」を見てしまったんですね、そして唐人屋敷を出たい、江戸に帰りたいという伊佐次を、まるでだだをこねている子供のように思えてしまったんです。そう思ったら全てがすとんと落ちました。あいつらホモじゃない(ホモ言うな)、親子なんだ(素)。おそらくは江戸で「凶状持ち」となった伊佐次と再会した卯之助は「あの優しかった伊佐次が悪人に」と思うと同時に、「いつも自分を守ってくれた伊佐兄が、自分よりも幼く弱いものに見えた」んじゃないかなぁと。その瞬間、卯之助にとって伊佐次は「まもるべきもの」「保護対象」になったというか。もうね、とにかくワタさんの卯之助が回を重ねるごとに大きくなっていったんですよ。すごい老成して見えた、父性が見えた。見た目で単純にワタさんが大きいというのもあるんですが、物理的な面以上にワタさんが大きく見える。卯之助が言う「兄弟分でも子分でも」は「追うもの追われるもの」という関係ではなくなりたい、と同時に「守るもの、守られるもの」という関係ではなく昔のように甘えたい、守られたいというのがあったんじゃないかなあと深読みする訳です。
 ワタさんの卯之助に父性を感じて唸ると同時に、轟御大の伊佐次にそうした「こども」な部分を感じてしまい、こちらも回を重ねるごとにかわいくてなってしまって仕方ありませんでした。いや自分でも驚きです。
 ところで、大劇場の時に「伊佐次とおしまちゃんは恋愛関係ではない、ただ同じ帰りたいところを持っていた同士」と言ったのですが訂正します。おしまちゃんの伊佐次への感情は恋愛感情(含む郷愁)ですが、伊佐次のおしまちゃんへの感情は恋愛感情ではないと思います。郷愁とか、昔馴染みというか。この差におしまちゃんは年相応(恋をして、自ら伊佐次との別れを選ぶことのできる年相応の女性)であり、伊佐次は「こども」(おしまちゃんを恋愛対象としてみていない)である、と思った訳です。
 ふと、大人の男性に対して「少年のような面をもったひと(そこがかわいい)」って言うと思うのですが、女の女性に対して「少女のような面をもったひと(そこがかわいい)」ってあまり言わないですよね?(それはちょっと主観すぎるんじゃね?)。この二人を見ていると、正に伊佐次は大人の男性なのに「少年のような面を持った人」であるなぁと。かたや同じように幼い頃を回想するおしまちゃんには「少女のような面をもったひと」とは感じないんですね。おしまちゃんは年相応の立場からの回想であり、伊佐次は少年の頃に戻ってしまっている。やっぱり出産して子供を産むというサイクルを持つ女性は「もどれないもの」であって、それがない男性は「もどれるもの」なんじゃないかなぁと、思うわけです。
 で、恋愛感情の有無ということで再考すると、おしまちゃん←卯之助は成立しないなぁと思うのです。いや、かつてはあったかもしれない。けれどもこの時点でのおしまちゃんへの卯之助の感情はやっぱり「父性」なんじゃないかなぁと。あいつとあのこ、そしておいら。あいつとあのこを守るのはおいら。おしまちゃんの「恋の逆恨み」はそこまで理解しえないおしまちゃんの勘違い、でも卯之助の父性ははそれをあえて受け入れている、んじゃないかと。

・御大の特出は賛否両論喧喧諤諤だとは思います。私もムラで見たときには肯定はしていませんでした。でも結果としてワタさんに「父性」というカテゴリが生まれたこと(私の中では今までそれはなかったです)、それがさらにワタさんを大きくしたこと、こういう成長を組の頂点である「主演男役」に見出すことは稀なんじゃないかと思うんですよ。それだけでも肯定していいような気がしました。
 公演終盤になって、ワタさんの芝居がすごくよくなったと思いました。檀ちゃんもすごい盛り上がってきています。その水準まで上げたのはやっぱり御大なんじゃないのかなぁと。御大のレベルに皆が追いついてきたと言うか、事実として公演のレベルがあがったというか……ちょっと(かなり?)過大評価すぎるかもしれませんが、ぼんやりとそんな事を思いました。
 ここ最近の轟さんの舞台には「記号化が進んでしまってつまらない」と思っていたんですね。ぶっちゃけいつも同じいつも一緒、引越しの時に昔の轟パーソナルカレンダー×2が出てきてしまう私ですから(笑)、やっぱり轟さんは好きなんです。だからいちファンとして、専科轟悠はつまらない、と思っていました。でも今回星組で回数重ねてみるうちに、その記号化した轟悠が組内に果たす働き、というのはあなどれないと思いました。自分の贔屓組で見たからかもしれないし、ワタさんと轟さんの相性というのもあるかもしれません、でも今回の特出は結果として「アリ」だったと思いました。
 とはいえ、やっぱりトップスターがいる組に主演として光臨するのは宝塚のシステムとしておかしい、とは思っているんですけれどね(だから「結果として」の感想な訳です)。


 メモ書きどころかすごいながくなっちゃったよ(素)。でもずっと感じていた事をようやく明文化できたのでちょっとすっきりしました。
 というわけで、残りの公演は無責任にひゃあひゃあ楽しもうと思います。
 残りの公演メモはぼちぼちあげていきます。


[大真当番日誌]

・内通辞オカマバージョンが見たい!と思う余りこんなネタができました。
 真汐薪君(ノーマル)に麻雀部屋(密室でふたりきり)で迫る内通辞。「俺は男だ!」「気にしましぇん」
 ↓
 それを目撃した百花さん「プーハオラー!!」と唐人屋敷に一気に広まる(光ファイバー並みの伝送能力)(笑)。
 ↓
 動揺する唐人屋敷の人々に「そういう世界もある」と諭す水牛先生(唐人は度量が広か)。
 ↓
 そんな水牛先生を「うちの旦那、物知りじゃろ?」と自慢するきんさん(いや自慢されても)。
 ↓
 (そして内通辞×真汐で薄い本を作るエレナ様)
 (むりやり手伝わされるかつき(泣き顔))
 (そこに風紀取締りの為に乗り込んでくる館岡さん(薄い本を読んでしまい真っ赤))


 すみません、ふざけすぎました。


 明日から夏休みなので帰省します。
 メールは見れませんが、サーバーにアップロードできる環境は確保していますので通常稼動していると思います。つうかぶっちゃけ空蝉業務メインです(笑)。らぶらぶ節はごはんができるまで待ちたいと思います。ふりかけだけじゃご飯にならないもんねー(ねー)。


2005年08月06日(土)
腹にかける。


 某アパレルメーカーのふれぐらんすてぃーぱーてぃとやらにいってきました。おしゃれなおーぷんすぺーすなきっさてんでふれぐらんすこーでぃねいたーさんのはなしをききながらおちゃしながらしんしょうひんのごしょうかいもかねてといういべんとです。
(ちゃんとしゃべりなさい)。
 仲良し同期のマチコさんの妹さんの勤め先関連ということでご招待いただいたんですが、いやー私の通常の行動範囲では絶対にひっかかりもしない圏内のものです(つうかそこの商品買ったことないし)。非常に面白かったです。いや、最初はちょっとビビったけどな(だってそこの店員さんあたしのこと「おじょうさま」とかゆってたで!)(笑)。販促の一環というよりは、本当に香水にまつわるセミナーという感じでした。で、印象的だった話。「香りというものは記憶に残るものです」「(お客さんに香水を試してもらうと)必ずその中に『なつかしい香りがする』という感想が出てきます。それはその人にとって記憶に残るなつかしい香りがあるからなんですね」……というわけで、おみやげにもらったサンプルセットの中から涼の跡取が嶺屋の若旦那につけてあげた香水のイメージを探したいと思います(そうか、すべて萌えに繋げていくのか)(お前もう来るな)。


 帰りにマチコさんをそのままうちに呼んで、一杯ひっかけてました。秘蔵の牛乳焼酎をあけて(まだ残っているよどうしよう一人で飲んじゃうよ)(やめなさい)。この間も散々話をしたのに、気がつくと合併話ばかり。でもそうやって話ができる相手がいるっていうだけでも嬉しいなぁと思います。



2005年08月05日(金)
ふるさとに流れる歌声はいつかみた夢の優しさにも似て


 お昼休みからこんにちは。
 自分の為にも公演メモを残していきたいのですが、なかなかうまくいかないなぁと。

[全ツに思いを馳せます]

 早いところ配役でないかなぁと思っています。いや、ベルばらの配役はどうでもいいんです。ショーの配役如何によっては、買い足す算段でいます(真顔)。
 人事ベースではなく舞台上ベースの話として(予防線)、今度の全ツではしぃちゃんと涼さんがシンメで並ぶと思っているんですが(反論は受け付けません)、実はそれがすごく楽しみだったりします。今回ショーを見ながら、この二人こそ対比させたらすごいおもしろいんじゃないかと薄々思い始めたので。しぃちゃんが太陽の輝きなら、涼さんは貴金属の輝き。しぃちゃんの余裕がその恵まれた体格からくるものではあれば、涼さんの余裕はおかねもち(舞台上でのイメージとしての)ゆえの余裕。……ね、おもしろいでしょ?(同意を求めるな)
 余談ながら今回のショーのスタンさんの銀橋でのエスコートテク、およびコートテク(ただ着ているだけなのにすごいと思う)は誉めるべきなんじゃないかと思っています。
 ……この間の涼茶で、着流し涼さんが現在伸びに伸びているサイド分けの前髪をかきあげた瞬間「まさか全ツアンドレの予兆?」と思ったのは内緒にしておきます(内緒でもなんでもない)。私の中ではコンバート可です。全然問題ありましぇん(笑)。


 でね、おひつをいっぱいにするのはあくまでかおりちゃんなのよ?主食担当炭水化物担当。それに対して私のSSなんてふりかけみたいなもんですから(笑)。


++++++++++

 縁がありまして、スカステトークショーを見てきました。いやあ、面白かった面白かった。が、帰りにカレーを食べておなかがいっぱいになるのと入れ代わりに記憶がとんじゃったよ!(素)(やっぱり食べ過ぎだったよ……)。
 とりあえず自分用キーワード
「命のシケ」「五分刈りダッシュ」「坊さんダッシュ」「キザが土下座」「もうすぐ殺されちゃうからついていっちゃだめですよ?」「らしゃのお母さん」。
 ……ごめんなさい。ま、スカステですぐにやりますから!(逃)


[伝書鳩返し]

・なんだかあちこちから、暖かい誕生日祝いの言葉をいただいてしまいました。ありがとうございます。

・そろそろ働く女子のポータルサイト(違)称した方がいいような勢いで、みっともない姿晒しているんですが、そう思っていただけるなら嬉しいです(素)。

>さあ、30歳です!
>“頑張れ、おれら!”を合言葉に頑張っていきましょう。

 いい言葉だ、がんばれ、おれら!

・そう、それは大真くんが茶会でほのめかしていたオカマ内通辞に間違いないと思います。「オカマの内通辞もアリじゃね?」と思ったとか。いいなぁ、私も一度は遭遇できるといいなぁ。

・りりりりあるももちぐ!(笑)



2005年08月04日(木)
おとぎ話の王子でも昔はとても食べられない


 「ヤツカ、誕生日おめでとう」(涼さんの声で読んでください)。


 急遽朝採り(違)チケで本日夜公演を観てきました。檀ちゃんの誕生日だからではなく(昼頃に気づいた)(皆で祝おう!)友会優先公演だからではなく(オーキッドさんの支払い時に気づいた)(笑)。ただおかっちさんをピン撮りする為に(素)。
 つうか私、この間の友会優先も観てるよ、なんだマニアみたいじゃないか(そうだよ)。ちなみに舞台挨拶で御大が檀ちゃん誕生日をお祝いしてくれてました(優美な娘役お辞儀で皆の祝いに応えるタンリー様)(いいもんみた)。


 …………泣くのは私の仕事ではないので、その姿勢を貫くために言っておきます。やっぱりあのひとエロいな!!(気づくと手ばかり観てたらしい)
 あとお辞儀の時、妙に背中が丸いというか腰が低いというかああんもう楽々嶺屋の若旦那に置換完了で涙もふっとびましたさぁ!(笑)。


 中日公演で「おっきくなったらラダメスになる」と言っていた私ですが、今回は「おっきくなったら真汐薪君になるー」です。だってなんかお芝居で妙にマリーノとらぶらぶなんだもん。後、内通辞が手ぇ繋ぎにくるからな(今日現場を抑えました)(でもカマキャラではなかったです)。


[大真当番日誌]
  
・暮らしの一分メモ
 同じ二階席なら、A席よりB席のほうがオーキッドさんの影はよく見える気がする(気のせいじゃね)(つうかそこでそんな判定してもみんな引くんじゃね?)


 蛇踊りで同じハンディカム映像を持っている人がいてうれしかったです(伝書鳩返し)。


2005年08月03日(水)
洞。


 自社の合併説明会に行ってきました。わたくし六実が新卒以来勤めております会社が親会社に吸収合併されるのですが、例え上場ステータスがあがろうとも社員数が3倍になろうとも、この福利厚生の低下っぷりときたら何事ですか!いや覚悟はしていたけれどびっくりしました(土曜日は休出じゃなくなっちゃうとか育児休暇が半減されるとか夏期休暇が減らされるとか時間外清算が30分単位になるとか財形の奨励金がなくなるとか派遣の可能性が出てくるとか)。と憤っていたら、隣にいた先輩が「今までが甘かったんだよ」……そうなのかなぁ。憤りついでに仲良し同期のマチコさんと地元に戻ってきて飲んでおりました(ちょっと機嫌が直った)。まあ憤りつつも、最終的には会社がどうこうではなく、自分がどうするかなんですけれどね(ため息)。
 そうは思いつつも、やはりそれなりに自分で選んだ会社が社名ごとまるまる無くなってしまうのは、けっこう寂しいものです。


 伝書鳩がたまっていますが、のちほど。
 今更ながら、あ、退団するんだということを思い出してしまいました。いや本当に自分都合で忘れるようにつとめていたのでね……。


2005年08月02日(火)
甘えるのと我が侭はちがうのよ


 お昼休みからこんにちは。
 すごいひさしぶりだなぁ、これ(笑)。

 自社生活(社内空き工数)が始まりました(ずもーん)。相変わらず自社なのにいずらいったらありゃしません。というか昨日今日続けて乗り換え駅間違えています(気がつくと前の客先に行く駅に立っている)。ついでにエレベーターの降りる階も間違えています。……君、どこの会社のひとなんだ?(笑)


[思い出したぞ涼茶補足]

・着物が着崩れるからと、終始立ったままですごしていた涼さん(着崩れている僕なんて僕じゃない)(いやそんなこと言っていない)。すごいなぁ。



2005年08月01日(月)
良いことがたくさんありますように


 最近(?)よく見かける発泡日本酒。あれがこの世で一番やばい飲み物だと思います。だって、あんなにぐいぐいいけるのに日本酒なんだよ?(ぐいぐいいくな)。


[まりのゆい部]

 今日は、我等が「かわゆ〜いまりのゆ〜い」なマリーノのお誕生日ですおめでとう。
 というわけで、まりのゆい部の皆さんには強制的に私の誕生日も祝ってもらおうと思います(そっちか!)。
 宝塚にハマり初めの色々興味深々な頃って、自分と同じ誕生日のジェンヌさんを調べませんでしたか?私は調べました。で当時は「毬乃ゆい?しらねぇなあ」と思っていたのが、今ではこんなに大好きになるとはな!(笑)(いやそれ君がマニアになったっていう証拠以外の何物でもないから)。


 学生の頃に想像していた30歳の自分は結婚しているかバリバリのキャリアウーマンかのどちらかだと思っていました。でもそのどちらでもない状態で30を迎えました。そんな端的な想像しかできなかった自分を若かったとも未熟だったとも思います。けれどもそう思っていた自分は微かにでも確かに今の自分にも繋がっているんだよなぁとも思います。
 ケーキの上のろうそくは増えれば増えるほど、明るく綺麗に照らされるのだそうです。そういう感じでいきたいと思います(どういう感じだ)。


[業務連絡]

・下ろしそびれていました、かけざんまつりは今日一杯で〆させてもらいます。喰らいつきにくい企画だったとは思うのですが(笑)、引かないでいてくれた方ありがとうございます。のちほど最初のご案内メールを配信しますので、しばらくお待ちくださいませ。

・らぶらぶ節更新しました。……よくよく考えてみると割とやんちゃしているんですが、それもこれもすべてかおりちゃんにやんちゃしてもらう為の捨て身の行動ですから。肉を斬らせて骨を断つ(意味がわらからない)。


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