2005年07月31日(日) | ||
ぱっととっさにそんな満面の笑顔で | ||
当然のごとく記録媒体など使っていない茶会報告ですので、勘違い間違い見当違いあるかもしれません。つうかうちの茶会報告は開設当初から「正式な報告は他のサイトで!」がモットーです。という訳で何か見つけた時はこっそり教えてもらえれば全力で修正しますので(というわけで百茶メモ修正済み)。 前置き終了。 涼茶報告いきます。最近記憶力が衰えてきたのか、その日に書かないと忘れちゃいそうな気がしてしょうがないんだよ……。 [涼茶メモ] ・お洋服が浅黄色の着流しです。うっひゃあーたーまーりーまーせーん!(落ち着いて)。もうその瞬間元とった気分になったりして。 ・公演トーク。玉持ちの玉もメイドインチャイナだったのですが、あまりにも重すぎてメイドイン小道具さんに変更になったのだとか(当社比1/3重量厳)。苦労点は、あの衣装が足に絡むというか股の間に入ってきてしまうこと。「ふんどしみたいでみっともないじゃないですか!」……ああ、涼さんの口からそんな単語が。 ・ミエコ先生と踊っているのは泣きたいくらい感動らしい(香盤出たとき泣いてしまったらしいよ)。本当にすごい尊敬していて、ベルリン公演の時も同じ舞台に立ったけれど、同じ舞台に立つだけで光栄というか、とにかく感動の嵐の模様でした。 ・らっこさん。シンディに「女性がらみの犯罪を犯した元坊主」という事で「五分刈だから」とあっさり指定されて唖然となる。衣装合わせ当日は話題ナンバーワンだったとか(上級生がわざわざ見にきて笑う)(本人泣き顔)。「あの、この間までジョニー・ケイスとかやっていたんで、黒くするのはいいんですけれど、五分刈りは……」と抵抗する涼さん。「だって宝塚だから二枚目で出たいじゃないですか!(熱弁)」。という訳で再三の交渉のすえようやくあの「シケ」(色シケって言ってました)がついたんだとか。床山さんにはあれをつけるのに三日かかったと文句言われつつ(笑)。私はあのシケは涼さんが自分でつけたとばっかり思っていたんですが(笑)、和鬘だとそうはいかないんですかねぇ。 ・というわけで衝撃のビジュアルのらっこさん。僧侶あがりのやくざ者、という事で歌舞伎では定番な役柄とかで、ビジュアルはそっちに準じているんだとか。歌舞伎だと赤い女物の襦袢をしているのだけれど、それだと真飛さんと被るから白なんでしょうねぇと。意識しているのはサラシが真っ白で綺麗なので、それが映えるように工夫しているとか。地色を濃い目に塗ったりしていますと。はだけさすのもそれか!(納得) ・元々、さそりらっこあんぺの三人組は、吉本というかわらわかしどころだったらしい。演技指導?の歌舞伎の先生にも「方言をしゃべる、っていうだけで面白いところなんです」と言われて、稽古の最初の頃は「せらいをやるんじゃせらいを!(ひゃっふーう)」見たいな明るいノリだったのが、段々話が変ってきて深刻な役柄になってきたんだとか。 ・ショーのタップの場面。タップは得意ですかと聞かれて、音楽学校時代のタップの試験の話に。タップの試験でのコツは靴についているタップチップをとめているねじをゆるめる事なんだそう。「そうするといい音がでるようになるから上手く見えるんです、皆さんも試してみてください!」って(笑)。でも一度、ゆるめすぎてタップチップがすっこーんと飛んでしまった事があったのだとか(腹抱え)。いやあ、こういう話をまったく悪気もてらいもなくするのが涼さんだよなぁ。思わず「ズルをしてでも優勝しますよ!」と被ります。被るというかまんまな気も(笑)。 ・クラブの場面。ヤンさんの振り付けを喜多先生とかの昔の宝塚のクサさを引き継いでいるみたいだ、と称していました。ちなみにMXでこの場面を「ホストクラブ」と連呼してしまい「あれ、本当はNGだったんですよね……でもあれはホストクラブですよね?皆さん行った事ありますか?」(ふるなよ)(笑)。 ・話は戻ってバウの話。苦労した事と嬉しかった事を聞かれて、苦労した事は結局最後は嬉しいことに繋がるから、あえて苦労したことを挙げるのは難しいと言ってました。あれは苦労というのかなぁ?みたいなカンジで。そのポジティブさもまたスズミズムだなぁと思います。ちょっと感心しました。 ……すみません。ちょっと記憶がとぎれました(つうか力尽きたな?)。 最後の挨拶で、お茶会を「幸せな時間」と称してその幸せな時間をありがとうございますと感謝する涼さん、多分お茶会そのものが好きなんだろうけれど、普段応援してくれていることとか、お忙しい中集まってくださって、とかじゃなくて(いやもちろんそれもあるけれど)、幸せな時間をありがとうと感謝する涼さん。……そういう姿勢も込みで本当に宝塚スタァ、そしてそんな涼さんが大好きだなぁと思いました。 こちらこそ幸せをありがとう、だ(素)。 [思い出したぞ百花茶メモ] ・お芝居のプロローグの香盤で「長崎芸者」となっていたのを見て、「ひゃぁ〜芸者だよ、どうする?思いっきり抜かなくちゃねぇ!(とここで襟を抜く手振り)」と言ってひかちゃんと盛り上がっていたももかさん。いざ衣装が出てきたら……あれ?(笑)。でも実際に長崎の芸者はお祭りの時にはああいう格好で踊って花をそえていたんだとか。へー。ももかさんも勉強になりました、と言っていました。 というわけで、今公演のお茶会消化完了。4回って行きすぎだろ君?と自分でツッコんでみたんですが、でも既に3回はデフォルト設定なので、それがただ一回増えただけだから、別にいつもと変らないなぁと思うあたりもう完全に感覚が麻痺しております(笑)。いやー、満足、満腹。 |
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2005年07月30日(土) | ||
最中!最中! | ||
[ももか茶メモ] ももか茶に行ってきました。やっぱりあの人美人だ、さすが美人。元気のでる美人と称したいと思います。 わたしからは一つだけすごく印象に残った話を。 ゲームコーナーで定番の「○○といえば」でももかさんと同じ答えをあてようという奴がありました。でお題は「夏と言えば」で「1.花火、2.海、3.スイカ」の三択だったのですが、ももかさん「アタシ夏と言えば蝉なんですが」と選択肢にないものトークが(笑)。 夏と言えば蝉、それもみんみん蝉ではなく夏の終りに鳴く蝉。「もうすぐ終わるんだなって思います。蝉の命が」ええ?夏の終りを惜しむんじゃなくて蝉の命を惜しむんですか!(笑)(そっちにくるとは思わず)。で、この間の台風の時も「蝉大丈夫かねぇ!?」と心配していたももかさん、ちーくんに「(蝉の心配をするなんて)あんたいいひとだねぇ」と言われたんだとか(笑)。いい人だなー。 ちなみにスカイレポーターズに就任コメントで「(ちーくんと組むことになって)アンタとじゃやりやすすぎ!」と言ったんだとか(笑)。……そろそろ我々はそこにかけざんを見出した方がいいんだろうか(考えるな)。 [ソウルオブナガサキメモ] 色々言いたいことはありますが、どうしても書いておきたいことを。 ・轟御大のショーでの髪型がフィギュアというか造型っぽく見えるのは、「360℃回転させてみないとどこがどうなっているのかわからない」という事なんじゃないかと気付きました。 ・東京さそり君のヅラになんだかデジャヴを感じていました。今日は特にそれを感じていました。ああ、なんだか大貫健一っぽいなぁ……はっ! これだ!(上のジャケットの右上の人を見てください)(こんなんじゃわかりにくいよ!)(つうか全く伝わらないよ!) 私的にはすごいすとんときたんだけどなぁ……。 ・ドイちゃんにロケット班長ぐらいの称号はあげたい。この班長は通学班の班長ぐらいでいいです(微妙に規模が小さいな)。 [大真茶補足メモ] 若!襟足がそんなに気になるならお切りください!(じいやコス)(写真撮影でも襟足気にしてたよ)(それ舞台でも邪魔になっていないっすか?)(素)。 [大真当番日誌] 大真当番がお送りする「ここは見て欲しいメモ」。 蛇踊りのラストで、舞台後ろで直線になって「蛇踊りワショーイ」とばかりに、高く高く棒をつきあげているところ、大真くんだけ右手離して(左手だけで)がんばっています。ってそんな事まで見ているのかと皆引くよいやもう引いているよ! でも割と微笑ましくなります。 |
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2005年07月29日(金) | ||
ノーガーター | ||
この週末に、他の茶会に行ったら絶対に上書きされちゃうと思うので、いそぎ大真茶メモ書きを残しておきます。 記憶も曖昧なうえに、公演トークとサイコロトークと質疑応答トークが入り混じっています。その辺は見逃してください。 ところで今回の茶会の大真くん席は、椅子にサイドテーブル(低い奴ね)を置いてありました。前回の教訓をふまえたんでしょう(例の照明が当たらない件云々)グッジョブ! [大真茶メモ:公演トーク] ・公演話。蛇踊りのあの頭は重いんでしょうか?の質問に「ピンポーン」と本当に重いことを主張。稽古場では水やり用のホースに棒をつけたもので練習していたから全然重さが違うと(これを聞いて驚く会場に「あれ?スカイステージの稽古場で映ってませんでしたか?」と。あれ、私も記憶にないぞ)。ちなみにあの龍はメイドインチャイナなんだとか。 ・内通辞のキャラ立てにひとつやってみたいものがあるんだそうな。本当は言いたくないと出し惜しみしておいたのでとりあえず伏せまして。ヒントは「館岡さんが殴りこむときにチーム唐人屋敷でとおせんぼをするところで、ある時隣の真汐君の手がぶつかってしまった。ぶつかっただけならともかく何故か大真くんの方から手を握りに(!)いってしまった。ちょっと待って別に手を繋ぐ必要ないし、つうか男同士だし……」な体験からぴんこんぴーとキタ、との事です。 ・ショーのプロローグで途中から舞台の中央で踊る大真くん。気分はどうですかと聞かれて「さいっ……こうです(感無量)」 ・紫の衣装の場面の役名が「美男」ですが何か「美男」へのこだわりがありますか?の質問に、「何その質問!おもしろい!」と質問そのものに喰らいつく大真くん(よくやる)。あえて言うなら綺麗に出るようにしていますとのこと。 ・オーキッドさんの影はどんな気分ですか?な質問で、時折オーキッドさんの感情に同調しすぎて思わず自分で勝手に動いてしまう、勝手に振りを作ってしまうことがある……と語りつつ、「(振り付けを勝手に創作しているのだから)それっていけないことですよねぇ?」と、語りながら気付いてしまい反省する大真くん。うんでもわたしそういうところすきよ(素)。 ・オーキッドさんの影で、ワタルさんを蹴っていますが……ということで稽古場で本当にワタさんを蹴ってしまった時があったんだとか。もうその時は顔面蒼白で、慌てて「冷やしまスッか!」「湿布持ってきまっスか!」(私にはこんな体育会系なノリに聞こえました)(笑)と。ワタさんは快く許してくれて、いいひとですーと。 [大真茶メモ:ゲームコーナーの部] ゲームコーナーというか某番組同様サイコロトークコーナーがありました。で、「目」が出たときのリアクションを小堺さんと観覧席同様なノリで茶会前に練習させられる我々(笑)。 司会「感動した話ー、略してー」客「『感動した!!』(小泉さんばりに思いをこめて全員で大真くんに手を差し伸べる)」 司会「今日の当たり目ー!」客「おめでとう!おめでとう!(ここまでは某番組と同じノリ)どーいどい!(一転して精霊流しもちろんふりつき)」 ……ああ、伝わらないなぁ。でもなんか皆すごいノリノリでしたよ。一番最初にこのリアクションをした時に大真くんが思わず椅子の後ろに引いてしまったほど(笑)。「なにそれー!」との奇声つき。割と喜んでいたと思います。 ・サイコロトーク「ちょっと自慢話」 精霊流しの影コーラスに大真くんも参加しているそうなんですが、あれは影コーラス室でちゃんと皆で足踏みをしながら(そうでないと独特の間が取れないんだとか)、「どーいどーい」とやっているんだそうな。ところが最近はワタルさんが早替わりで忙しいはずなのにこのコーラスに参加してくれている、しかも自分の後ろで「どーいどい」と足踏みしてコーラスしてくれている!のが自慢なんだとか。「だってトップさんが私のすぐ後ろで(と、この辺にワタさんの顔がという風に顔の横を手で示してから「あ、もうちょっと(顔の位置が)上だ」と訂正する大真くん)(笑)歌ってくれているんですよ!」。大好きな体育の先生になついているみたいだなぁ(ほのぼの)。 ・サイコロトーク「感動した話」 詳細はにっさんちで読んでもらうとして(逃げたな?)、川崎悦子先生のダンススタジオ(びーとにっくすたじおですな)(以前真矢みきさんが出た「うちくる」でも出てました)のレッスンに行った大真くん。そこにいる色々な世代の人たちが本当に「踊りたい」っていう気持ちで踊っているのを見て思わず感動、そして号泣、というエピソード。感受性が豊かなんだろうなぁ。いい話です。 [大真茶メモ:質疑応答トーク] テーブル毎におかれた質問箱(事前に客が書いて入れておく)からひとつづ選んで回答するというもの。大真くんの颯爽とした歩きっぷりと颯爽とした質問の流しっぷりが一番の見どころの恒例イベントです(笑)。 今回は公演トークで話した内容と同じ質問ばかり出てしまい「だからいったでしょ〜!もう〜!」な大真くんが割と見物でした(笑)。 ・新公を卒業してどうですか? 「今もまさにお稽古してるんですよね〜」としみじみとアンダー85期に思いを馳せる大真くん(いい上級生だ)。そして「今ならまだ戻れます」まだ、て(笑)。呼ばれたら出ますとか言ってたような(うろおぼえ)。 ・右利きですか左利きですか? 「どっちでしょう〜、どっちだと思う?両方に決まっているじゃないですか!」両方て!意味がわからないよ! ・84期でダンスコンサートをするとしてメンバーを選んでください。組男女は問いません。 「ちょっと!男女ってどういうことよ!」とプチ切れ(笑)したあげくに「意味がわからない」(でた!)そして見事に質問をスルー(常套手段)。 ・クラブのシーンはどなたか女性客を狙っているんですか? 「日によって違います。彩愛ひかるさんだったり、百花沙里さんだったり、万里柚美さんだったり(何故かフルネーム呼び)」……ねえ?きんさんは?(笑) ・地震の時は何を思いましたか? 「千葉だいじょーぶー?(↑)」、ビバ郷土愛。 ・蛇踊りのところで顔が凍っていますが……(こんな質問だったかなぁ) 蛇踊りは真剣になる余りに「息を止めてしまう」んだそうな(しっかり)。それじゃあいけないと最近は笑顔で出るようにがんばっていますとの事。ちなみにこの翌日、私観劇したのですが、一生懸命息しながら(笑)笑顔を出すようになっていたので、ハンディカムが稼動しまくりました(自虐)。初日の頃に比べてずいぶん笑顔になってきてます。まあ真剣な顔もかわいかったんですけれどね(親バカ)(六実さんてば運動会の度にハンディカム新調しているらしいわよ?) ・タップの場面は苦労しましたか?どれぐらいでマスターしましたか? 「あっというまですよ!」と自慢げに言いつつすぐに「嘘です一週間ぐらいかかりました」。この得意げに自慢(ちょっとうそつき)→自ら落す、もよくやります(笑)。 こんなところかなぁ。本当にねー、楽しかったんですよ。ねー(皆で微笑みあいつつ)。 ちょっとこのプリン賞味期限切れているかもしれないけど、食べられたら食べてください(私信)。 [伝書鳩返し] 大真くんつながりで ・>ギャングたちとのバトルが繰り広げられているとき、 >「ねえ、大変よ、行かなくていいの?」 >と言う(ように見える)柚美さんに、 >みらん君が >「大丈夫大丈夫、(指差し)見ていてください。大丈夫。」 >と、口の動きからも明らかにそう言っているのは、 >いつものことなのでしょうか…?(笑) ここは割と変化に富んでますね(ますねって言われても)。明らかに柚美さんの影に隠れている時とか、面白がって一部始終を見て(椅子の背に肘ついて)(割とツボだった)「おお〜よくやった〜」な感じで拍手をしていたりとか、終わって「すげー」と口あけて目ぇ見開いて固まっていて、ウエイトレスなせあらに「大丈夫?」と目の前で手をひらひらされていたりとか、せあらが持ってきたドリンクを飲んでいたりとか……(六実さん本当にピン撮っているんだな)(や、でも最近はオペラ外しても(全体を見ていても)何をしているかはあからさまにわかると気付いたので、全体見るようにしているよ!)……とまあ楽しいと思うんで見てみるといいと思います。 |
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2005年07月28日(木) | ||
きゃっとくうちゅうにかいてーん(動揺中)[追記] | ||
おかーさーん! 志紀さん公式サイトオープン 素敵だ。 つうかどこへいくんだ志紀さんは(ついていきたい)(真顔)。 ++++++++ ・追記そのいち。 うっかり何度も足を運んでしまっています志紀さん公式サイト(素)。 というわけで俄然私の中のSAWANE×ANJO熱があがってきましたよ!(あげなくていい)。そういえばこの間、恵斗茶で某エダマメさん(雪組担)(某も何も)とご一緒したときに「沢音と安城はにこいち」とお墨付きをいただいてかなり嬉しかったのを自分用メモに書いておきます(かなり、て)。 ・追記そのに。 ベルばら役替わりにはまったくコメントはございません(笑)。「長崎ボケした鈴木としてはどうでもいい」と同じ文脈でどうでもいいです(さらに笑)。 一番気になったのは星組東京公演期間。2月〜4月ということは、新公にギリギリ85期出るんですかね?やっぱりいちどぐらいみにゃみにやらせたらいいと思うんだけどなぁ。という訳で希望配役。 フェルゼン=れおん、アントワネット=みなみ、オスカル=ヒヅキ、アンドレ=あかし。 ……ああ、どうしてこんなに配役だけで遊べちゃうんだろうなぁ(乾笑) ・追記そのさん。 というわけで、らぶらぶ節更新しました。 |
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2005年07月27日(水) | ||
わたしのみみは貝のみみ | ||
かおりちゃんと今後の真飛さんの話をしていて、花組→春野さん→鱗→魚類という連想で「真飛聖DE人魚姫」という結論に至りました(それ結論じゃない)。もちろん王子様は涼さんです。真飛人魚は人間の姿になる代わりにその声を奪われて「ケー」としか言えなくなってしまうのです(笑)。 で、わたしはこの一連の話を脳内で真飛人魚にちゃんと貝殻ブラorチューブトップをつけていたのですが(つまりは女子カウント)、かおりちゃんの脳内では胸すらついていなかった模様です(つまりは男子カウント)(ころげまわるくらいおかしかった)。そうだよな、すずしゃがと言えば801ですよな!(俺が間違っていたすまん!)(正座して手ぇついて謝る) あまり誰もつっこんでいないようですが、今回のさそりさんはひさしぶりにいい「しゃがれ」だと思います。「花組行く前のしゃがれおさめ」と思っています(笑)。 飲んだ後に必ずアイスクリームが食べたくなってしまう自分が、ほんとダメだなぁと思う今日この頃です(このひともうすぐさんじゅうなのに)。 [追記] と、書いたところでそういえば「アイスクリームの歌」ってあったよな、と思い出しました。で、その歌が入っていたCDでとても気に入っていたのがあったのですが、借り物なので手元にない、歌っている人が誰かも思い出せない。でもあのCDは気に入っていた、また聞きたいと思って一生懸命ぐぐってみました。 でてくるものだなぁ チャカと昆虫採集 このチャカ(元PSY.Sのボーカル)の名前が出てこなくって、Chara(歌い手)じゃなくて、Char(ギタリスト)じゃなくて、ちゃらだとLemon Peelの管理人さんだし(笑)と、ひとりしきり悩んでおりました。「ちゃ」までは合っていたんだな(笑)。 自分的に満足な検索結果だったのではっておきます。 |
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2005年07月26日(火) | ||
ふっき | ||
[ナパームスクエア障害報告] NTTの人に来てもらったら、やっぱりモデムの故障だったようです。今代替機でADSL接続中。早いよ、早いよ伊佐さん(おしまちゃん口調)(どんなんだ)。修理がきけばいいんですが(買い上げモデムだし)、できなかったらいい機会なんで、メガ数上げようかなぁ。 ++++++++++ 新公を観てきました。チケット当日調達で。いや、せっかく↑の為に休みをとったし!(卒業するんじゃなかったの?) ウキウキと劇場に行って、来ているであろうおともだちと連絡を取ろうとしたら軒並み台風欠席でした……もしかして私、すごい無謀な事をしているんじゃね?これで帰れなくなったらわらいものなんじゃね?(素)(雨に降られず帰ってこれました)。 [新公メモ] ・ムラの新公映像を観た時に、舞台は料理みたいで「灰汁」がある方が料理に味わいが出たり、「灰汁」がない分料理に素材の良さがでたり。それを全く同じ事を今日も思いました。平たく言えば本役は「灰汁」がある料理で、新公は「灰汁」がない料理なんだなぁと。灰汁があるからいいときもあるし、灰汁がないからいいときもある。つまりは新公ってそういうことなんだなぁとさっぱりわからないまま前置きでもなんでもない話なんでさらっとスルーしてください。 ・麻尋君はうまいな、うますぎるな、うますぎて全然話が違ってきちゃうなぁと思ったのも事実です。なんだかこの物語の(というか伊佐とおしまの運命の)鍵を握っているのは、いっそそれをあやつっているのが卯之助なんじゃないかと思えてきました。伊佐とおしまちゃんを再会させるとき、舞台機構的に坂の上(せりの上)に伊佐とおしまちゃん、そして上手の坂の下(せりの下)に卯之助、なんだかそこが舞台みたいに見えたんだよね……個々の役作りや上手さとは全く別次元で、伊佐・卯之助・おしまのバランスは悪いなぁと思いました。うまく解説できないまま話していて申し訳ないのですが。 でも本公の方もようやく最近バランスの取り方がわかってきたところなので(後で語ります多分)、一度きりの新公じゃなんとも言えない。ただ、直感としてバランスが悪い。これはきっと脚本自体がバランスが悪いんじゃないかなぁ。 ・れおんの伊佐。正直可も無く不可も無くという感想です。うう〜ん、うまく喰らいつきどころがつかめなかったんです。なんだかんだでれおんの新公をずっと観てきているんですが、いつも本公とは違った形で本人の良さが出てきていて、いつも感心したりカッコいいと思ったりしていたのですが、今回はそれがなかった。見栄えはすごくするんですけれどね。あとれおんは相手役がいたほうが断然芝居が盛り上がると思いました。ひとりで男の影を背負うのは(つまりは銀橋のソロ)はまだ難しいのかもしれない。 でもすんごくキテしまったのが、最後に船の上で死んでゆくところ。あそこで「神田囃子が聞こえる」で、前に身を乗り出してそれを聞き分けようとするんです。その後もれおんの伊佐次はずっと前のめりというか、前へ前へと意識がいっているんです。それが本当に「一歩でも江戸に近づきたい」に重なって、それを必死で後押しするような卯之助。本役さんがどちらかといえば諦めとか郷愁の色なのに、れおんの伊佐次は死を目前にしてもなお、思いは江戸へ江戸へとむかっていた……ぐっときましたぐっと。 ・せあらのおしまちゃん。いやもう最初に出てきた時に「あたまがでっかい!」で思考がとまってしまいました(笑)。唐人屋敷に行く時も、いやそれじゃあ唐人屋敷のネカマガールズ(いいがかり)をきゃあきゃあ言わせられんだろ?と思っていたんですが、後半にきてお芝居がつまってくると、せあらのおしまちゃんがすごいアリになってきました。せあらのおしまちゃんは本当に江戸の下町の女のおしまでした。カラッとして、粋で、小股の切れ上がったようないい女。檀ちゃんのおしまにはなんとも言えない色香があるけれど、せあらにはそれがない分、そんな粋な部分が浮き彫りになった。最後のソロもカラッとした中に、寂しさとか悲しさをすこしだけにじませて……よかったなぁ。檀ちゃんとの違いが非常におもしろかったです。 ・あまおっちのらしゃ。いやもうどうしてあのひとだけ大衆演劇なのー!!素敵だ(素)。今回は歌の人としての抜擢って事なんでしょうか?でもわたしはお芝居がよかったなぁと思いました。うっかりときめいてしまったのは、芳蓮との場面で「いなくなったらどうする?」ところで「冗談だよ」って言うじゃないですか。あれがあまおっちは「冗談っ」で切ったんですよ(ずぎゃーん)。なんというか不良が照れて言っているような感じ?うまく伝わらないんですがその瞬間場面が体育館裏に思えてしまいました。なんというか「夕日が丘の総理大臣」って感じ?とにかくあの時代の学園ドラマにでてきそうなありがちな不良とその彼女って感じ?(もうさっぱりです)あの持ち味はおもしろい、すんごいおもしろい。 ・ちなみに上記に連動して、さそりらっこあんぺも不良仲間に見えました、あの場面は赤点で留年してどうしようっていう相談にしか見えませんでした。一輝君はなんか学級委員風味でした。 ・みにゃみの李花はあからさまにエロかったな……(真顔)。だってあの人ベッドシーン(違)で自分から(以下削除)。う、嘘は言ってないばい! ・そしてはにゃんの玉蘭はあからさまではないかんじにエロかった。 ・ふありがカワイイ、本当にカワイイ、玉持ちも桃羽もぜんぶお持ち帰りしたいぐらいカワイイカワイイカワイイ(黙れ)。 ・ドイちゃんの佐藤さんはどこか軽くって面白かった。本役さんの「粋」はないけれど、あの軽さはアリだと思う。ただその軽さが男役としての未熟な部分からでている面でもあった(ように思えた)ので、それがちょっと心配だなぁってこういう心配しはじめるともう戻ってこれないよね★。いじめっこドイちゃんも可愛かったです(愛玩)。 ・ギャラクシーの和泉屋はんも良かったと思います。こちらもやはり本役の重みには叶わないんだけれど、それはそれであり。おしまちゃんとのやりとりが囲うものと囲われるものじゃなくて、もう少し夫婦というレベルに近い「囲うもの」「囲われるもの」みたいでした。なんだか離婚調停中の夫婦みたい?(さっぱりです) ・幕開きの芸者踊りが85期層揃えでたのしかったです。つうか、しげふありみにゃみひよりという星組85期娘役のラインナップがなんかすごい。なんか面白い。 ・ヒヅキの花魁も精霊流しの女Sも素晴らしかった……!ミエコ先生との違いは「ろうたけた」部分がない事だと思うのですが、それが徹底的に排除されている分、別物として素敵だったと思います。精霊流しに泣かされそうになったもん(もん、て)。 やっぱり新公は面白い、ご贔屓いなくても面白い。 ……今の発言はなかったことにしよう(次回は行きましぇん)(笑)。 最後にどうでもいい話。 ちょうど前回の長安の新公の時、私は今のプロジェクトに異動になったばっかりで、その色々なしがらみとタイミングの悪さで、新公を最初から観られなかったんですよね。 今回の新公は、今のプロジェクトが終了するという事で、タイミング良く休みが取れて、観ないつもりだった新公が観られたんだなぁと。 いやほんとに君の話はどうでもいいから。 |
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2005年07月23日(土) | ||
めでる | ||
地震の時には奇しくも劇場にいました。詳細はかおりちゃんちで読んでもらうとして、私が一番最初に思ったことは「親が心配しているだろうから実家に連絡しなくちゃ」です。かおりちゃんはメイトの鑑だ(素)。 実際には親が心配する前にヨゴの皆が心配してくれました。ありがたいなぁ。 ちなみにうちの親は「電車動いていないんでしょ?(家に帰れないんでしょ?)だったら高崎線にのって今夜はこっちに帰ってきたら?」といわれました。おかーさん、たかさきせんもでんしゃだようえのまでもでんしゃだよー!(笑) 何はともあれ皆さんは大丈夫でしたでしょうか? (ちなみにかおりちゃんの予知はかなりリアルな話だと思います。本当にかおりちゃんの寝坊は珍しいこと(旅行に行って目覚ましナシでも起きれるひと)なので、私も妙に納得)。 大真茶に行ってきました。 なんだか色々消耗しているので、報告は後日。 といいつつ後だと絶対忘れるとおもったので書き始めたらすでに忘れていることばかりで愕然としております(単に今疲れているからだけならいいんだけれど)。ごめん、プリンは小学四年生のクラスに行ってもらってきたほうがいいかもしれない(私信)。 でも決して嫌な消耗ではなかったです。なんだかすごい楽しかった。 で、なんでこんなに消耗するのかと考えたんですよ。多分、私自身がいつも以上にはしゃいじゃっているからなんだと思います。なんではしゃぐのかというと多分嬉しいから。なんで嬉しいのかというと大真くんの事が好きだからなんだよね(今何言った?)。いやそれ普通の事なんじゃないかと思われますでしょうが(好きだから茶会に参加するんだろ?)、ここにきてようやくその普通の感覚をとりもどした気がします。大真茶は楽しむというより心配と(大真くんの)モチベーション向上とツッコミとネタ集めの為に参加していたんじゃないかな、今まで(今でも後者ふたつは生きていますが)。 平たく言うと「贔屓以外の茶会が気楽」の対義語と同じ事です、ってわからないしさりげなくすんごい痛いこと言っているけれど知っているんで大丈夫★(もうだめだよ)。 博多座からふきはじめた風は今もちゃんといい方向にふいていると思います。 寝ます。 |
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2005年07月21日(木) | ||
暴れないうちに | ||
[なれあいつつ] そう、かおりちゃんに檀茶報告を強要したのは私です。 やっぱり美人の情報は共有しなくちゃなぁ!(肩組みつつ) で、その中で「しぐれ坂の上で伊佐次を待っているおしまちゃんがベンチ(違)に書いているのは『伊佐次』『おしま』」というエピソードが出ておりまして、それがそれを聞く前に脳内で漏れていたものにどんぴしゃりだったので、じゃ漏らしておきますかね!(イキイキ) ちなみに私の中の設定では、あそこでおしまが書いていたのは『伊佐次』『おしま』そして『卯之助』だと思っていました。こんな感じに。 幼い頃の三人が、地面に棒切れで絵を書いて遊んでいます。すると伊佐次が「おいらはもう字が書けるんだぜ!」と自分の名前を漢字で地面に書きます。『伊佐次』と。「すげえや!いさちゃん!」「伊佐次ちゃんてすごいのね!」卯之助とおしまの羨望を浴び、ものすごく得意げな伊佐次。「ねえいさちゃん、何か他のも書いてよ!」すると伊佐次はまた『伊左次』と書きます。「すごいや!ねえ他の字は?」……また伊佐次は自分の名前を大きく書きます。「ねえ他のは書けないの?」……書けないと言えない伊佐次。書けるのは自分の名前だけで本当はひらがなだってまだ読むのもおぼつかない。けれどもそれを認めたくなくて、ぷいっ、とどこかへ行ってしまう。 次の日、伊佐次はまた得意げに「おまえらに字を教えてやるよ」。そして地面に書くのは「伊佐次」「卯之助」「おしま」の字。昨夜それだけを一生懸命練習してきた。「すげえや、いさちゃん!」……三人が最初に書けるようになったのは「伊佐次」「卯之助」「おしま」のみっつの名前。初めての手習いは、あいつとあのこ、そしてあたいの名前だった……そんな事を思い出しながら、おしまは三人の名前を書き綴る。「伊佐次」「卯之助」「おしま」、何もかも輝いていたあの頃に。 って漏れたんですなぁ観劇中に(せんせー!むっさんがおもらししてます)。 「何もかも輝いていた」あの頃を懐かしむ、神田慕情の歌を検証したいのですが、うまくいきません。でもすごい気になる歌です。多分あの歌が物語の一番のキモな気がしています。 [伝書鳩返し] くしくもわたくしも今日気付いて「ひゃあ!」となりました(先日の志紀さんのコンサート情報にチラシ写真がアップされています)。あれすごいすてきですよねー、すてきー(シラフ)。という訳で私も問い合わせてみようと思います。情報ありがとうございましたー。 |
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2005年07月20日(水) | ||
「六実さん(仮名)、やっぱり年下なんですか?」 | ||
うっかり三連発。 ・昨日の飲み会の幹事だったわたくし六実。当日の朝まで予約した人数に自分をカウントしていなかった事に気付いていなかった(この人は数も数えられないらしい)。 ・今日は自社の近しいひと達との飲み会。ひとりがキャンセルしたので、人数変更の電話をお店にする。「3名で予約をいれていた六実(仮名)ですが」「えっ?いつ予約されました?」「先週の水曜日だったはずですが」「はいってないですね」「おかしいなぁ。ま、いいやじゃあ2名でもういちど予約いれます」「すみません」……実はまったく違う店に人数変更の電話していた(あまつさえ新たに予約まで入れてしまった)事に、今日の夜時間変更の電話を入れるまで気付いていなかった(この人はお店の名前も読めないらしい)。 ・伊勢丹で白鷺宝(さいたま銘菓)が売っていることに気付き(前に教えてもらっていたのに忘れていた)、ウキウキと自宅用を買うついでに(笑)今日一緒に飲む後輩ちゃんの分も買う。……渡すのを忘れたことに帰りの電車の中で気付く(このひとは買ったものすら忘れてしまうらしい) ……こういう時は大きな事故をおこさないように気を引き締めていかなくちゃね!(いやもうなにもかもなんか別次元の話じゃね?)(でも一番忘れていることは月五時間を越えると従量課金されることなんじゃね?)(もう気にしないもん) 仕事はようやく最後の山を残すのみとなりました。 ちなみに白鷺宝には新味が出ていました。黒ごまとコーヒー、んまい。 |
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2005年07月19日(火) | ||
「六実さん(仮名)、迷ってないで石川さゆりでしょ?」 | ||
今日来ていた楽天のメルマガ(ファッション)のタイトル 「涼美人!真夏のSTYLE UPコレクション」 「涼」美人! 街中が涼さんで溢れるムナサワギの2005夏。 |
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2005年07月18日(月) | ||
ぐるぐるっとまわって | ||
[ナパームスクエア障害報告] 結局、再度フレッツに問い合わせ&対応してもらったところ、モデムが故障しているんじゃないかという話に。修理に来てくれるとの事なんですが「平日しか対応できません」……休めるか!(受話器叩きつけ)(来週になれば大丈夫だと思うんだけれどね……)。というわけでADSLの普及は未定です。ダイヤル回線ならつなげるんですが、月5時間越えると従量課金されるんですよ私の契約プランだと。まあダイヤル回接続できるだけでも今回はマシなんですけれどね。というわけでしばらく半ネット落ちしているかと思います。多分(笑)。 しかしどうしてこう節目にハード障害が起こるのだウチは……(前回はねつ造遺跡公開直前にPCが亡くなりました)。 で、節目って? [ナパームスクエア二周年] わかりにくく前振りしつつ(笑)、本日でナパームスクエア二周年です。 あれ?サイトトップにある日付と違うよああそうかあれは前身サイトの開設日ねと気付いたあなたはナパームスクエア通です(笑)。 何はともあれ、いつもありがとうございます。最近はすっかり私の私生活さらけだしとかけざんだけで構成されているような、なんとも言えないサイトとなっておりますが(素)、こんなサイトでも遊びに来ている皆さんのおかげで、なんとかネットの片隅に生きております。 正直、今年に入ってからは何度となくサイト閉鎖を考えていたんですが、閉鎖したところで漏れどころを失った私がオーバーフロー必須だしなぁと(笑)。どんどんわかりにくい方向になっていますが、それすらももうウチのチャームポイントとして こんなサイトではありますが、これからも引き続きよろしくお願いいたします。 というわけで企画をやります。(なんだよやる気満々じゃん) 詳細は下記をどうぞ。 ナパームスクエア二周年企画:なつのかけざんまつり 実質、サイト管理人としてはこの夏で丸4年なんですが、4年たっても割とテンション変わっていないのは珍しいのかもしれませんな……(思いっきりヒトゴトのように)。 [恵斗茶追記] と、思っていたら追記しようと思っていたことがちゃらさんちででていました(笑)。 でも追記。 ・研一生が入ってきたことへの感想で「研一生のパワーはすごい、だから宝塚というところは90年も続いたんだなぁ」としみじみする恵斗さん。なんだか妙にリアルに実感がありました。 ・あとね、一回だけ自分のこと「うち」ってぽろっと言ってたで!(萌) [ソウルオブナガサキメモ] 観てきました。今回もざっくりメモります。 ・ショーの轟御大の髪型のカスタマイズにクギヅケです。なんだアレ、フィギュアというか造型と呼ぶに相応しいシロモノです。そして似合っているかどうかがは全く別次元になっているところがサイコウに面白いです(お黙りなさい)。なんというか本当にやんちゃだなぁとニヤニヤしてしまいます(誉め言葉)。 ・ドイちゃんはカワイイのもあるのですが、ああ見えてドキっとするほどカッコ良かったり、ハッとするほど色気があったりもします、と思います。とてもいい彼は(倒置法)。 ・お芝居の冒頭で、松本先生と踊る涼さんに「大店の若様が(親の)金の力で一番位の高い太夫を貸し切る」という行間が見えてしまいました。最初は若様の筆お(規制)と思ったのですが、それにしちゃあ堂々としているなぁという事で上記に変換(しなくていい)。でもあの松本先生と割と対等に渡り合っている(位負けしていない)涼さんは誉めてもいいんじゃないかしら? ・唐人屋敷のマリーノとひかちゃんは女子中学生のようでした。今日は卯之助が来て色めきだつマリーノに「ひゅーひゅーだよ」って言ってましたひかちゃんがいやいっていないよつうか古いよ!(笑)。あと「告白しちゃえばいいじゃん」とも言ってましたいやいっていないよ。 ・「(過去に)唐人屋敷に無理にふんごんで、死体となって塀の外に放り出された(同心がいる)」。という事で、石浜さんの父上はきっと上の命令で仕方なく唐人屋敷に踏み込んで、そうやって放り出されて命を落としたのだと思います。 その父の跡を継いで若くして同心になった石浜。父上は、決して無益な争いを好まなかった。父上なりに唐人屋敷とその人々を見つめていた、だから俺も……そんな時、石浜唐人屋敷の内通辞と知り合う、彼は敵か味方かはたまた……父上、あなたならどうしましたか?私にはどうしても彼が憎めないのです以下長崎同心日誌に続く保証は何もありません(そこまでもらしておいてなにを言う)。 ・涼さんがクラブで歌っている間、柚長とワタさんがテーブルについて談笑しています。そこに歌い終わった涼さんが加わるのですが「ヘルプの涼です」と変換してしまってひとりでツボってしまいました。つうかヘルプて。 ・あとここでれおんがきんさん相手に見せているエスコートテクはかなり高度なものだった。ちょっと感心した。 [大真当番日誌] ・大真当番です……今日はクラブのシーンはオペラを使わないで全体を観ようとしていました。でも大真みらんさんがオペラなしでもわかるあからさまな小芝居(椅子を持ち上げてそれに隠れて喧嘩を見ていた)(あまつさえそのままくるくる回ってもいた)を続けているのにやっぱりクギヅケでしたとです。 (いつまで続けるのだそのネタを)。 お芝居の内通辞、館岡さん達が去っていくときに「おとといきやがれ」とばかりに華麗なキックを披露していました、しょ、しょうがくさんねんせいめ! あとタップの場面は今日は頭にすっぽりかぶるバンダナ巻きでした……ううーん、こっちのほうがお洒落(そうか?)なんだけど、あの衣装にはやぱっりあのだっさいデコ巻きが一番似合うと思います。 初見の時にも思ったのですが今日も割と「わあたのしかった(満足)」って感じだったんですね。なんだか公演始まってまだ二週間て信じられないぐらいに。まだチケットが残っているのにもう公演終盤な気分、なんだろうこの気持ちはと言ったら、かおりちゃんが「ムラの公演からの間隔が短いからじゃないか」と言っていました。つまりムラで食べたものが消化しきれないうちに東京が始まって、だから少し食べただけで満足感があるって事ですな?(どういうたとえだ)(でもすごい的確だと思ったよ)。去年の無理矢理スケジュール積み込みの結果、今のムラ→東京の間隔の短縮が歌劇団のサービスの一環として生まれたわけですが、サービスでも何でもないと今も強く思います。 [伝書鳩返し] というか情報共有ー! 安城志紀さん初ソロコンサート 綾部て!(行けるわけない) でもこういう活動を始めたんですね、素直にうれしいです。いつか東京圏でやらないかなぁ、そしたら行ってみたいなぁ……。 ちなみに下の方にスクロールすると真灯かなたくん情報もあります。 情報提供ありがとうございました。ええもうすごい喰らいつかせていただきました。 |
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2005年07月17日(日) | ||
しあわせな若旦那、しあわせに若旦那、しあわせが若旦那 | ||
ギャ!うちに帰ってきたらネットワークが繋がらないよ! どうもサーバー・回線側の原因っぽいので、そしてフレッツに24時間受付があったので電話をかけてみました。……『この時間は録音テープで受け付けております』……24時間じゃないやん!(受話器たたきつけ) というわけで、久しぶりに電話回線で繋いでおります(そこで諦めないのか)(だってこういうのは勢いであげなくちゃ!) 恵斗茶に行ってきました。 ええもう色々な色眼鏡を通しまくった主観ばりばりの報告ではありますが、正式な報告はよそさまで!をモットーに(ってちゃらさんちにふったらあっさり返されたよ)(しょぼーん)、ウチの立ち位置(かけざんだいすき)からお届けしたいと思います。色々記憶違いあるかとは思いますが。 [恵斗茶だよ!全員集合★] ・公演話。スカイステージで青天は一番女性に似合わないとシンディが言っていたという、話題を皮切りに青天話へ(いい導入だな)。実は恵斗さんは青天初体験(不思議と今までまわってこなかったそうな)。最後の最後で似合わない青天に、毎日鏡を見るのがいやだという恵斗さん。「(自分の顔と上半身)全体でみたくないんですよ!」といつも一生懸命おでこから上だけを見るようにしていたとか。ちなみに恵斗さん判定で、長崎同心ベスト青天ニストは、にしき氏と紫君なんだそうな。恵斗さん曰く「顔が逆三角形……とがっている方が似合うんですかね……」一生懸命言葉を選ぶ恵斗さん、うん、なんとなく伝わるから大丈夫!(笑) ・「鈴木さん的には伊左次をどう思っていますか?掴まえたいですか?逃したいですか?」の質問に「長崎ボケした鈴木としてはどうでもいい」……どうでもいいて!(腹抱え!) [出張長崎同心] 「鈴木としてはどうでもいいです」 「あ、石浜もどうでもいいです」 「まあ俺としてもどうでもいいなぁ」(と旗野さん) 「じゃ、全員一致でどうでもいいって事で」(佐藤さんがまとめる) 「どうでもよくなーい!!」(館岡さん激怒) って感じに漏れました(笑)。 ・お芝居で好きな場面は?と聞かれて「わたしが出ていないところでもいいですよね?でているところ少ないから(笑)」と前置きし、らしゃが死ぬ場面が一番好きで、稽古場で見ても泣いてましたとか言ってました。私は泣くより萌えてしまうんですがダメですかそうですか(笑)。 ・ショー、マリーノとのソロの場面。「同期だと嬉しいんですけれど、恥ずかしいんですよ。マキは歌が上手いので、音量だけはまけないぞ!と思ってやっています」。 ・クラブの場面。ヤンさんの振り付けは早くて難しいんだとか。で、こういうキザる場面だと、ついたまーに一瞬我に返って自分自信に笑ってしまうというか照れてしまう時があったんだとか。でも最近は「退団したらもうこういう事はできなくなるんだな」と思うようになったとか。恵斗さん……っ!(プチ泣かせポイントそのいち)。 ・大劇場の千秋楽で、ショーでのピンクスーツの場面で、ワタさんに押し退けられるところ。千秋楽は足の間をくぐられたそうな。恵斗さんもびっくり「そうくるかー!」みたいな(笑)。今でも日替わりで色々やられているんだとか。「今日の貸切でもすごい突き飛ばされました」。それにいかに対応していくのかが今後の課題と言ってました。 ・大劇場千秋楽の日を振り返って。「宝塚が大好きでファンの頃は毎週通っていた大劇場に自分がタカラジェンヌとして立っていてそして最後になったのが不思議で」そうやって不思議というのが恵斗さんらしいよなぁ……。千秋楽の日はとにかく嬉しくてしあわせで仕方なかったんだそうな。自分の為にたくさんの人が来てくれて、組の皆の心遣いも、とにかくそれが嬉しくてしあわせで。悲しいとか淋しいとかよりもとにかくしあわせで。上級生にも「ずっと笑っていたよね」と言われたんだとか。この話をしながら「何回しあわせって言っているんでしょうね(自分にツッコミ)、でもしあわせで」。そんな風にしあわせでしあわせにしあわせな大劇場千秋楽だったそうな。 ・ゲームが結構楽しかったです。テーブル毎にクイズに答えるというものなのですが、恵斗さんがくじびきで当たったテーブルに来て、一緒に座って考えます。ちなみにクイズはこんなカンジでした。 ★舞台となっている長崎のある九州の全部の県は?(オーソドックス) ★「嶺恵斗」にちなんで、星組で芸名苗字が漢字一文字の人が何人いるか?(これはやってて盛り上がりました)正解は9人(轟立檀涼嶺琴花紅海) ★精霊流しで銀橋を渡る時、鈴木さんが渡るのは何番目?(最初の伊左次を入れずに数えて)正解は5番目 ★今回のプログラムに轟さん(の写真は)何箇所載っている?(スチールからスカイステージの広告までを含む)(数えたのか!)(笑)正解は32箇所(訂正しました)(まちげーてました)。 ★ショーでの陽月華さんの役名は?(オーソドックスですが、意外に答えられないテーブルもありました) ・写真撮影と握手が一緒に行われたんですが、手紙を渡すのか握手をするのが先かを迷っているうちに恵斗さんから握ってきました(ひぃ!)、しかもなんか前かがみに覗き込んできた(ひぃ!)、おかっちデルタを観察する気満々だったんですが(つうか握手の代わりに触らせてもらうつもりだった)(『最後だから触らせろよ』)、なんかすっかりのまれて終わりました(ぽやーん)(ぽやーん)。 ・で、写真撮影の後、恵斗さんもどうぞとテーブル上のお茶を飲みケーキを食べる場面が。ええ?普通ケーキ食べますか?「私いつも緊張するんです。皆さん食い入るように見るから」ええ?いつもやっているの?これなんですかね?とケーキを一口食べる恵斗さん。そしてご飯代わりにケーキでも平気なぐらいケーキ大好き、下級生の頃はいっつも上級生のところに入るケーキを「いただきます(きらきら)」と貰っていたそうな(で、こうまるくなったので反省して最近は自粛している)。ケーキバイキングとか行きたいんですよね、皆さんはケーキバイキング行かれた事ありますか?(会場から挙手)ええ!そんなにいかれるんですかと驚く恵斗さん、司会者に女性の方が多いですから、女性の方は行きますよとつっこまれだけど最近の方はあまり食べないじゃないですかとこれまた恵斗さん……って鮮明に覚えているぐらいここはすごい驚きました。いや、私はこういう茶会で(食べているの)見た覚えがなかったので(百花沙里さんは闇おにぎりしていましたが)(余談)。だって、なんかこういうのってエロいじゃな……恵斗さんの「け」は「ケーキ大好き★」の「け!」(無理矢理まとめ) ・恵斗さんへのプレゼントは恵斗さんのリクエストを聞いていました。で大劇場のお茶会の時は(千秋楽に履く)白い靴をとリクエストしたので、じゃあ思い切って今度は上をリクエストしていいですか、と白シャツをリクエスト。素敵なシャツをプレゼントします、との司会さんの言葉に「私に似合うシャツを」と強気にリクエストな恵斗さん。で、「(千秋楽当日)似合っていなかったから『あー』って顔してください」……この『あー』って言っている時の恵斗さんがなんかおもしろかった。 ・歌のプレゼントは、最後だからオーソドックスに公演主題歌『神田慕情』を。「歌謡曲とかはカラオケとかでも歌えるけれど……あ、今は宝塚の歌も入っているんでしたっけ?でも私はもう(退団したら宝塚の歌は)歌いません」。この「歌いません」が妙に力強くて、この人本当に辞めちゃうんだなぁと。そしてネガティブな意味ではなくて、事実としてタカラジェンヌではないから宝塚の歌は歌わない、今まではタカラジェンヌだったから、これからはタカラジェンヌではなくなるから。ある種の清々しさすら感じられて、ぐぐぐぐぐぐっと来てしまったんですよね。恵斗さん……っ!(プチ泣かせポイントそのに)。 この歌って淡々と過去をひたすら懐かしんでいる歌じゃないですか、それもなんだか妙に染みてしまったり。 しかしこの歌、聞いていると途中でどうせも「いよっ!日本一!」みたいに合いの手を入れたくなりますな(笑)。 ・最後のご挨拶。本当にしあわせで、今日もこんなに集まっていただいてと感謝して。「最後の日まで男役嶺恵斗を見守ってください」な言葉で〆ていました。 オフの恵斗さんを生ではじめて間近に見たのですが、笑うときにああやってくちゃっとなるんだなぁとそんな発見をしていました(スカステとかでも見ていそうな感じなんですが、多分ああいう媒体よりももっとリラックスした感じに見えたので)。正直、それだけでももう行った甲斐がありました。あと退団に関するコメントを聞くにつれて、ああこの人本当にタカラジェンヌ(タカラジェンヌはいつかは辞めていくという大自然の摂理を理解している)(はぁ?)なんだなぁと。あと足!長いよ!ってツッコまずにはいられなかったぐらい長かったです。 恵斗さんの退団は考えると悲しくなるので、考えないようにしています。そして泣くのは私の仕事ではないからとも思っています(萌えるのは私の仕事だと思っています)(えー?)。だから今回もお茶会に参加して「あー、恵斗さん素敵だったー楽しかった癒されたー」で終わるだけのつもりだったのですが、そんな楽しかったお茶会に「また今度も参加したい」と思ってもそれが叶わない事、そしてこんな辺境サイトから「恵斗茶はほんわかしていていいですよ、皆さんも是非」なんてお薦めできない事、ただその事だけが事実として自分の中にのしかかってきてしまいました。……なんて大人な発言していますが、茶会が終わった後に「いやだい!恵斗さんにもう一回会いたいやい!」と駄々をこねたのは私です(笑)。 お茶会が終りに近づくにつれ、「ああこの楽しい時間が終わってしまう、楽しいことがおわってしまう」と思いました。こんな風にお茶会の時を惜しんだのは初めてかもしれません。 さびしいなぁ……。 立ち位置に戻ります。 ・お茶会みやげはペンダントでした。イニシャルKつきの(……)。最初わたしこれをストラップかと思ってあらちょうどいいわ、欲しかったのよねと広げてみたらペンダントでちょっと慄きました。いにしゃるつきのぺんだんと……なんかエ(もういいから)。 あの人本当に無防備でエ(強制削除) あ、ペンダントはあとでナパームスクエアさんらしく改造しようと思います(どうやって)。 [今日の反省] ・すぐ先輩風を吹かせない(今日もすごい風速)(しかも同業者なので倍率ドン)(すみませんでした)。 ・腹八分目に食べる(どうしよう、まだおなかがくるしいよう!)(でもケーキ食べたじゃん)(あれは別腹)。 |
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2005年07月16日(土) | ||
買い物しようと街まででかけたら財布を忘れて陽気な六実さん(実話) | ||
真夜中のラブレターは危険なので、清書は明日(何しているの?) [夏休み] 夏休みをいつとろうかと考えています。 通常なら、その時いるプロジェクトの状況と他のメンバーとの調整で決まっていくのですが、8月以降の私のプロジェクトは未定なので(……)。ま、それなそれで自分都合で出してしまえ!とカレンダー見つつ、ちょっと旅行でもしたいなぁと思いつつ、8月後半に夏休みを設定してみました……あれ?もしかしてこの日程だったらバースデー割引で博多座行ける……?だ、ダメダメ!そんな私の耳元で「まっつがクリフォード(ナパームスクエアさんにとってNGワード)」って囁かないで!(誰も囁いていませんよ?) いやね、ふー様退団発表したしね、なんか脚本全然違うとか聞いちゃったりね、まっつがクリフォードとかってダメ!私の耳元で囁かないで!(自分で言っているんだろ?) いや、そもそも今年はもう遠征はしない、やんちゃしないって決めたんだから! じゃあその金でふ様MSかな?(素)(遠征しなければそれでいいのか) [スカステメモ] (いちにちじゅうみていたの?) ・ガラスの新公を見ました。大真くん歌うまくなったんだなぁ、紫君芝居うまくなったんだなぁ(素)。ロベルトが鶴美舞夕君でした、ああカワイイ(しらふ)。 見ながらぼんやりと思ったのですが、舞台というか物語には観客の適用年齢があるよなぁという事です。たとえばガラスの風景の大人ちーむの云々は、若い子が理解はできないだろうなぁという事です。同じようにぶらぶら節にも適用年齢が高い(もっというと私がそこそこ過去をもっている大人だから、この物語に感じ入ることが出来ているのではないか)という事を感じています。さっぱりですね。 ・メモリータンリーを見ていました。わずか10分の写真集メイキング映像の濃さときたら!!(輝)すばらしいね、すばらしいね。 ・で、檀様MSも見ました。やっぱり普通に面白いなぁ。本当に密度の濃い時間でした。 |
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2005年07月15日(金) | ||
しんどーい | ||
(プロジェクト解散のしわ寄せが全部自分にきている気がしてならんのですよ)(しんどーい)(いや言えば楽になるかなて)(でもたいていは自分がみじめになるわよね) ふー様退団にも堪えております(寂)。とりあえず「ハンカチ持った?」「ティッシュ持った?」「しらないおじさんについていっちゃだめだからね」な気分で韓国公演に送り出してやろうと思います(笑)。 青タンはまだ消えません。 |
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2005年07月12日(火) | ||
「大人になったね」「いままでなんだと思っていたんですか」 | ||
仕事でぷち切れた……。ダメね。 今日はヅカネタはないですよー(先手) [健康診断つれづれ] ・そのいち 採血してくれた看護士さんが人生はじまって以来の下手くそな看護士さんでした。だって、六実さんの「やさしい感じのする血管」に差してから、つうか腕にさしてから3回ぐらいぐるんぐるんしてやっと血管にたどりついたんだよ!(一部始終を唖然としてみていた)。すすんで献血するぐらいだから、そういうのは大丈夫なんですが、物理的に痛かった(青タンになるかもしれませんねーと言われた)(なったわよ)。ちなみに血に弱い同期は、なかなかその看護士さんが血管をさぐりあててくれなくて、それでもう気持ち悪くなっちゃってた(あやうく衆人環視の中、会議室机を簡易ベッドとして寝かされるところだったレベル)。というかあまりの手際の悪さになんか採血だけ30人待ちだったんですが、ありえない、多分新人ちゃんなんだろうなぁ。でも私が一番ありえないと思っていたのは、その看護士ちゃんがマニキュア(しかもはげかけてた)をしていたことです。真面目に聞きたい、ありなんですか?(素)。 ・そのに なんだかんだで圧倒的に男子の多いウチの会社。その社内の35歳以下の女子が一同に会するのがこの健康診断なんですが……み、みんな若い!(当たり前だ)。 なんか光ってやがる(メイクとかネイルとか)輝いてやがる(若さが)……負けた(最初から勝負になっていません)。いや、でも皆さんその格好で普段お仕事しているのか……ほんときらきらしかったよ。多分職場に女性が少ないし、制服ある仕事でもないから、自然と行くほうにはいっちゃうよな……。なんか、すごい自分が場違いな場にいるようで終始びびってました(しっかり!)。 同じ女性ばかりが集まる場所でも、劇場は年齢層の幅が広い分、私に優しいと思いました(真顔)(女子偏差値測定不能)。 ・そのさん 看護士さんのひとりがひろみちおにいさんに似ていた(うれしかった)。 それにしても自社なのに本当にいずらい……来月から戻るのにね。次の仕事のさぐりを入れたら「まだ」と言われました。 今日び、Javaの開発経験がないと一気に仕事がなくなります(うちの会社では)。でもなかよし同期ゆーこさんの彼氏は現役COBOLフリーSEらしい、ついでに「現行システムを読み解く為の」COBOL需要もあるらしい。いや、そもそもプログラムソースを読んで解析しなくちゃいけない(つまりはあるべきドキュメントが揃っていない)事にむむーと思うのですが、多分それは良くある光景なんでしょう。 そういえば同期と言えばこの間しゃべっていた時に、吉野さんちでネタになっていた「執事喫茶」の話をしたら、すごいウケました。でも話をしているうちに「じゃあひつじ喫茶ってのはどうよ!」「めぇめぇ鳴いているわけよ!」「そのうち毛刈りショーも始まるわけよ!」「つうか毛刈り後はクールビズ対応!」「そして年に一回自分の執事(ひつじ)からその毛で編んだセーターとか届くんだよ!」「うわー、超なごむー」……で、何の話だったっけ?(いいんじゃない?忘れたならたいした話じゃなかったんだよ)(だね)。 [伝書鳩返し] ・ざばだっく!ざばだっく!(呼びかけ返し) 喰らいついていただけてありがとうございます。いいですよねー、本当に。今でも全然飽きません。私も上野さんがいた頃の方が好きですが、ひとりサバダックも捨てがたいです。のれんわけ後模索期の頃も「点灯夫」とかいい曲だなぁと思っています。 >「ウルルン滞在記」のテーマもそうだし。 これは知りませんでした。うわ、失格。学生の頃はそれこそインストアライブとかにも駆けつけてたんですけれどね。 というわけで急に色々聞きたくなったので、がんばって片付けたいと思います(まだダンボールの中に眠っています)。 来週は飲み会ラッシュになりそうな予感(しかも自分が幹事)。でも仕事も最後の追い込みで難しいなぁ、飲みの予定はずらすかなぁと思っていたんですが、「それはそれ、これはこれ」でいこうかと思います。いいかげん人を利用することを覚えたいです。それが出来ないのは善人なんじゃなくて、単に仕事ができない証拠にすぎないんだなぁと、今の自分自身に対してはそう思います。 |
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2005年07月11日(月) | ||
たばかられました。 | ||
明日は健康診断なのでご飯は食べない(君は毎年こうして書かないと忘れてしまうのか?) 思いがけないところからわたくしめにもみゅーじかるばとんが回ってきました。え?うちブログじゃないけれどいいの?でも先方もブログじゃないしなぁ、特にリンクを貼られた訳でもないので(こっちから貼るにも向こうは結構私的メモというか身内だけに公開しているみたいだしちょっと迷う)、これはもう友達同志の馴れ合いとして答えましょうなんだと答えたいのかうん割と。ちなみ回してくれたのは、ここにもたまに出てくるマッサージ師にして六実さんにイノセンスを見せて「宝塚って実はエロい!」と発言した高校時代からの友達です。 [ナパームスクエア的音楽棒] 問1.コンピュータに入っている音楽ファイルの容量 基本的に音楽をPCで聞くと言う習慣がありません(さっそくダメじゃん)。 ネットでちまちま集めた宝塚・ミュージカル系MIDIで5.5M。 問2.今聴いている曲 聴いていません。スカステかけてます(それ曲じゃない)。 問3.最後に買ったCD 宝塚星組『ロマンチカ宝塚'04』 基本的にそんなにCD買う人じゃないみたいです(さらにダメじゃん)。 問4:よく聴く、または特別な思いいれのある5曲 ・『夜毎、神話がたどりつくところ』(zabadak) ずっと好きなzabadakから一曲。一曲に本当は絞れないんだけれど、とりあえず出会いの曲なのでこれを。最近の活動は追いかけていないのですが、何年経っても何度聴いても大好き。多分、一生大好きだと思う。 ・「高校の時の校歌」 思い入れの、というか思い出の曲です。女子高らしくすごく品の良い綺麗な歌詞なんです。普段スカートの下にジャージをはいていようが(笑)近所のパン屋でサービス券をあつめてもらえるホテル食パン一斤を三日かけてお昼にしていようが(更に笑)、この校歌を歌っている我々は大層清らかな乙女に見えたに違いない(爆笑)。 ・『JUMP』(渡辺美里) 今、一番「もう一度聴きたい曲」。中高の頃の方がもっと幅広く色々な曲を聴いていました。 ・「パッフェルベルのカノン」(遠い日の歌) むっさん無理してるだろうそろそろ?(笑) クラシックの中では一番好きな曲です。だから『Joyful!!』で使われていたときは嬉しかった。 ・あと一曲……だめだ思いつかない。 思い入れの曲がないんじゃなくて、絞れないんですな。 敢えてヅカ曲をいれなかったのは、入れたら更に絞れなくなるからです(笑)(これは今度100質で答えるしね) 問5.バトンを渡す5人 という訳で、完全に答えるだけが目的だったので、特に回さないでおきます。 な、何か呪いがあるかしらね(笑)。 あと、『電波受信箱遊技棒(テレビゲーム・バトン)』 も渡されたんですが、これはさっぱり答えられませんでした。 という訳で引っ越したのでまた遊びに来てください。 馴れ合い以上に私信感満載で失礼しました。 [2005年白の公式本] ついに劇団もかけざん産業に乗り出したんですなぁ(園松十七テルキタ月組85期三つ巴)(最後のは何?)。てるきたの密着感はちょっと赤面したな俺(素)。 というわけでまだきっちり読んでいないんですが、娘役ちゃんウエディングドレス特集だけでもおかわり三杯です。一般書店で立ち読みした瞬間、ヨゴにメール出したのは私です(笑)。で、私の中で判定会を行ったところ満場一致でまーちゃんのウエディングドレスに5000点です(文脈おかしいよ)。いや、皆本当に似合っていて(これは本当に感心した、皆それぞれに「らしい」セレクト)、皆本当に素敵なんですが、まーちゃんのウエディング姿には参りました。だってあの笑顔の先にコム蔵さんが見えたんだもん!(だもん、て)(当方かけざんだいすき管理人)。つうかあのドレスはコム蔵さんが選んだんだと思います。で、まーちゃんの笑顔の先で傍から見ればポーカーフェース、でもまーちゃんから見れば「コムさん、嬉しそう」な顔をしているのかと思うともう!もう!(じたばた)(じたばた)。 次点で檀様の祈りを捧げている写真です。うっとりー。 [合コン仕掛け人より] 「長崎同心合コン大作戦」早速遊んでいただいてありがとうございます。いや、自分でやるより人様がやっているのを見る方がよっぽど面白いことに気付きました。機会があれば割り込み参加したいと思います(笑)。辞書設定はもう少し考えますね。でも皆さんが仕込んでくれている方がこれまたよっぽど面白いことにも気付きました(笑)。 引き続き、遊んでってくださいませ。 [伝書鳩返し] 微妙に遅レスですすみません。 ・>ああ、六実さんが月の話をしてくれている(それだけで嬉しい) >しかも、僕らのかわいい副組長をほめてくれた(もっと嬉しい) そんな風に月組担の方に喜んでもらえて六実さんは更にうれしい(僕らのかわいい副組長て!)。 光樹すばるさんは「すばるのおじさま」としてお慕いもうしあげております(真顔)。 ついでにずっと書きそびれていたんですが、すばるのおじさまちょっとイイ話。 スカステで見た紫吹さんのトークショー(@薔薇の封印時)で、フランシスのあの薔薇の刺青は毎回書いている、で、ある時そこにつけているラメやらストーンやらの入った皿を楽屋でひっくり返してしまった。そしたら「あー、いいのよ、リカちゃんは動かないで!」と素早く拾ってくれるゆら組長におコモ様。その後ろで「だいじょーぶ?だいじょーぶ?」とおろおろするだけの光樹すばるさん……なんてかわいいんだ(でれり)。 ・同業者としてオフネタに反応していただいてありがとうございます。そうですね、「ひえええ」って思いますよねー。うちは二次受だったので、ある意味被害は少ないのですが(多分契約通り支払いはされると思うので)、プロパーさんとこはどうするんだろうと思います(相当持ち出しているんじゃないかしら)。つくづくシステムはそれをつくる人間、それをつかう人間なんだなぁと思います。本当に「バカとはさみは使いよう」じゃないですがってすみませんついしごとーくに花を咲かせてしまいました(素)。 ま、そんな浮世のウサは男(長崎同心)ではらすにかぎりますな!(ええ?) ・>日曜のJCB貸切でのホスト大真くんがマトブさんぐらいのぺったりオールバックでより丸々しかったとですっ だそうです!にし先輩!ちゃらさん!(この辺り大真担管理人連絡網)(笑)。 貸切は一回押さえていますのでそれを楽しみにしたいと思います。 と、言いつつ最近あんまり丸々しくなくなっちゃってちょっとさびしいなんて思ってみたりなんだり。 そういえば、土曜の観劇時、タップの場面で頭のバンダナ巻ききれなくて、素頭で出て来たんですよ(巻けなかったバンダナは手首に巻こうとして失敗)(結局ズボンの後ろに挟み込んでた模様)(それをももかさんに指摘さえれていた)(ビバ大百)……じゃなくて!素頭だから丸さが目立たなくていいなぁと思って最初はときめいたんですが、あの服装には全く似合わない頭な事に気付きました。頭がやんちゃしきれていない腰パン(最近いるの?)な男子高校生みたいでした。あの80年代なバンダナはすごく大事なんだなぁと思いました。 |
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2005年07月09日(土) | ||
『雨さん、こいつはご禁制のカレーだ』 | ||
日々の生活に必要なものはすべて出していたので、問題なく毎日をおくっていたのですが、おでかけにひつようなものがすべてダンボールの中だったことに、今日出かける前に気付いて焦りました(ない!ない!オペラがない!)(ない!ない!カバンがない!)……明日はがんばろう。 星組さんマイ初日。いやあやっぱり星組さんが大好きだな!(めいっぱいいい笑顔) [鶴美舞夕君に捧げるマシンガン] (いきなりなんですか!) いやあ、ドイちゃんがかわいくて仕方ありません。実は今ひっそりブームです。いやすでにひっそりじゃなくしょっちゅう言っていますが、彼はとてもいいと思います(中学生の英語の訳文か)。まあ単に顔がかわいくて好きなのもあるんですが、なんというか彼の強そうな姿勢が気に入っています。結構目ヂカラありますよね、すごい強い眼差しだなぁと。最初の頃は姫キャラとして愛でていたんですが、実は最近は大きくなったらイイ攻になるような気がしてなりません(えええええー?)。というわけで、安蘭→真飛→彩海と受け継がれた総受の座はアンダー87期からは七風宇海君が座るんだと思いますって何の話をしているんですか? というわけでドイちゃんが大層気に入っております。あのクラブのポマードべったりなオールバックも、逆毛だてまくったフィナーレの髪型も大好きです!そういう男役への姿勢というか意気込みにも強さを感じます。 ついでに余談ながら、スカステで1914の新公を見たとき、ドイちゃんの黒髪に相当やばい!と思った事を白状しておきます。 [ソウル・オブ・ぶらぶら(何もかも間違っている):ざっくり初日メモ] ・お芝居への考察はすでに大劇場で済んでいるので(早すぎ)、特にそこから変化は無かったんですが、なんだかんだで私はこれ結構好きみたいです。なんとも言えない無常感を感じます。ああ、どうしてこの人たちはみんな過去にすがってばかりいるんだろうと。その寂莫感があいまって精霊流しに泣きそうになったのは内緒です。 ・卯之助はすごく歪んだ男だなぁと思いました……あとで検証してみます。 ・蛇踊りの大真くんを見ていると、ああ私が将来子供を産んで運動会をハンディカムで撮るとしたらこういう気持ちになるんだろうなぁと思いました(思うな)。いやだって本当に小学生が一生懸命マスゲームしているみたいなんだもん、なんか「あ、ここでとまらくちゃいけないんだ、そうそう」とか「よしもうすこしだからかんばるぞ」とかそういうふきだしが見えるんですよひらがなで(笑)。 ・佐藤さんのメイク、あんなに濃かったですか?あれじゃホモ田ホモ男(古)みたいじゃないですか!こちらの思うツボじゃないですか!(六実さんの中でにしきラブさんは誉め言葉としての男色キャラです)(誉め言葉なの?)(うん) ・その傍らで立樹遥さんのメイクが魔界入りしているような気がしてならない(ショーでもちらりと同じ事を思った)。 ・さそりさんのヅラはシャギーが更に入ってフツーにカッコよくなっていた。つまーんなーい。 ・ざんばら髪のトウコさんは途端に3Dキャラに見えてしまいます(怒られます)。 ・つうかトウコさんサービスしすぎだよ!(あわあわ) ・らっこさんはどんどん戦隊のブルーキャラになっている。素敵だ。 ・マリーノのヅラがなんだか膨張したような気がするけれど気のせいだろうか? ・そんなマリーノはどうやら卯之助の事が好きらしい(という小芝居をしていた)。 ・卯之助と会話して「キャ」となっていたら、ひかちゃんが「よかったじゃん(千秋声)」と頭を撫でてあげていた(という小芝居をしていた)。 ・キミら面白い。 ・ショーはなんだかんだで理事の使い方が上手いと思う。神格化させたところが。 ・プロローグ後の白い衣装で銀橋を渡る理事のヘア・カスタムぶりに男役の矜持を見る(なんか毎回ちがうよ!)(でも似合ってないことの方が多いよ!)(しーっ!) ・ピンクのスーツのおかっちさんが本当にいとおしい。 ・基本的に2階で安い席でいいと思っているんですが、今回はひっそりこっそり前の方で観たいなぁという欲があります。いや、別に銀橋渡りをする大真くんを観たいからじゃなくて、ジェラシーの場面の暗闇の中の大真くんが観たいからです(つうかそれマニアすぎる)。 ・立樹遥さんの力技な歌声が大好きです(誉め言葉)。銀橋を渡りながらものすごい勢いですべてをガーッとおしやっていくブルドーザーのよう(誉め言葉)。 ざっくりとこんな感じです。 なんか今日は「うわー、楽しいね★」で終わってしまったんで、結構記憶が抜けています。 ま、公演もはじまったばかりですからね、追々いきたいと思っています。 [大真当番日誌] ・大真当番です……大百に夢中で、今日初めて真飛さんと涼さんもお立ち台でタップを踏んでいるのを知ったとです。 ・大真当番です……大真みらんさんの小芝居に夢中で、未だにレイクさん達がどうやってスタンさん達と決着をつけているかわからんとです!! なんて視界がせまいんだ自分(ひざつき)。 |
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2005年07月08日(金) | ||
どっこい生きてるシャツの中 | ||
おいーっす!(同心館岡コス)(わかんないよ)(つうかそれパクりだから) ご無沙汰しておりました。 というわけでお土産こさえてきましたよ。いや、自分のニーズ以外の何物でもないんですが(笑)。 [ナパームスクエア的夏催事] 『長崎同心合コン大作戦』 ・いわゆる人工無能チャットです。今回は長崎同心の皆様全員を揃え、無理矢理合コン気分を味わってもらおうという企画です。 ・普通のチャットのように参加して、何か話し掛けると同心の誰かが答えます。 ・複数参戦OKですので、本当にメンツ揃えてきてもらうのも可。ただし会話がなりたつのかは責任を持ちません(笑)。ちなみに「返事なし」を選択すると同心の返答がなくなり普通のチャットにもなります(いやそれこの場合意味ないし)。 ・もちろん一人参加で逆ハーレムも可能です(笑)。 ・実名参加であこがれのあの人に名前を呼んでもらうもよし、キャラ立て参戦でなりきるもよし。 ・ささやかなイベント企画がついております。あ、でも18禁とかじゃありません(笑)。 ・まだまだシステム的にはメンテナンスが必要なんですが、皆さんに遊んでもらえばもらえるほど、成長する(?)仕組みになっています。 ・ログの公開とかはしませんのでご安心を。 ・ログイン/ログアウト機能はありません。ログ削除機能もありません。ログをクリアしたいときは適当にお掃除でもしていってください。 ・みんながなかよくこのおもちゃで遊んでくれたらうれしいです。 『長崎同心合コン大作戦』に行く。 こういう企画をしていると、本当にナパームスクエアさんらしいなぁと思います(笑)。 久しぶりなので、後は私のオフネタ(違)で濁します。 [ナパームスクエア的くらしの30秒メモ] いやでも真面目にきよしくんのとこに反応してしまうと、泥棒は玄関からも入ってきます。ピッキングやらサムターン回しやらカム送りやらバールで鍵をぶち壊す(あるらしい)やらで。で、物理的に泥棒に入られないようにする(壊させないようにする、開けさせないようにする)というのも効果があるんですが、「泥棒がここにいますよ!」と周囲に知らしめるのも効果があるんだそうです。音とか光とかで。だからそのお友達の玄関に自動点灯のライトをつけるのは、ちゃんと理にかなっているわけですな(しったかぶり)。 おひっこしは無事終りました。心配していた天気には恵まれましたが、業者には恵まれませんでした(うなだれ)。確かに想定外の事ばかり起こったけれど、それは引越し作業を始めて気づいた事であって(事前に素人であるこちらは気づけない事であって)、こちらに非はないと思っています。つうか引越し先の道順すら確認していない引越し業者に何も言う資格はねえ!とは言いませんでしたが(笑)。ちょっと後味悪かった。 今回の新居の一番の決め手は、大家さんちが隣にあることなんですね(しかもアパートの周辺に防犯に対する気配りが行き届いている)。やっぱりハードより、ソフトです。引越ししてみてから気づいたプラス面もかなりあったので、概ね満足しています。というかお風呂がね、追い炊きなんですよ!(めいっぱいイイ笑顔)(伝わらないかもしれないですが、この間取り値段築年数で追い焚きはめずらしいんです)。割とそれで細かい不満は吹き飛んでしまいます(素)。ちなみに大方の予想通り、荷物はほとんど片付いてません。いや、生活必需品だけだして(しかも回るようにしてしまえば)、後はそんなに急がなくてもいいというか(早く片付けなさいよ)(笑)。 今度の住まいは「ひとなか」にすんでいるなぁという気がします。それがどこか心地よいのです。 ついでにオフネタで、現職場が7末で終わることになりました。ええっと事実上の撤収、そして(今いるメンバーを切った上での)仕切りなおし。多分、我々が今までつくったものは全部御破算にして要件定義からやりなおすんじゃないかと思われます。……同業者の方には「ひでぇ!」な状況が伝わるかと思います。でも今のまま続けたって絶対にうまくいくはずないのは誰の目にも明らかだったので、英断ではあったのかなぁと。そしてこのまま引きずられること無くこのプロジェクトから手が引けてよかったなぁと(悪いけれど皆そう思っているんじゃないかな)。本当に何度「システムを作る前にそれを動かす組織をなんとかしろ」と思ったことか。下流工程なら目の前に問題があるから、それに対してアクションをおこして、それなりの成果を得ることができるから(例え仕事が大変だったとしても)そこそこは充足感があるんですが、上流工程だからなのかこのプロジェクトだったからなのか、目の前に問題はあるのに何もできない(権限がない)もどかしさ、やってもやっても成果を得られない。自社の先輩からは「せっかく失敗プロジェクトを目の当たりにしているんだから、どうしてそうなったのか自分なりに考えてごらん」と言われました。キーパーソンがいなかったこと(誰も何も決めなかった)(決めれなかった)ことなのかなぁ……。 (ひさしぶりなのでマシンガンが迷走しております)(うわあ、ひさしぶりのせいにしおった)。 とりあえず、らっこさんのシースルー墨染め着物はクールビズの一環。さすが業界のプリンスということで、今日は締めたいと思います。 |
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