2005年01月31日(月)
80パーセント全力疾走[追記]


 週末は風がひどかったので、受信状況大丈夫かなぁと久しぶりにスカステつけたら中日の稽古場入っててびっくり(するな)。
 やっぱり動いている姿を見ると一気に大真担ボルテージがあがるなぁ(しみじみ)。


++++++++++

 というわけで雪組エンカレCDを聞いております。
 志紀さん(暫定呼び)(7つ上の会社の先輩を呼ぶような感じで)は「万朶の桜」(男役声)と「Time to say good bye」(女声)の二曲なんですが、この「Time〜」のほうがすごく上手くてねー(素)。先にこっちを聞いてしまったので、「万朶の桜」の方はやや歌が固いかなーと思ったんですが、何よりもひぃ!と思ったのは台詞つきなんですよ……この選曲をした時点で何かキャラをつかめそうなんですが(笑)まだどこかつかみ所がないです。そうやって人ははまってゆくんだね(ヒトゴトのように)。
 で、聞きながら思ったのですが、衛星放送のラジオ番組(音楽だけ流しているチチャンネル)あるじゃないですか?あれをスカステサテライトとしてやったらどうかなぁ?映像ソースもさることながら音楽ソースも宝塚は事欠かないじゃないですか。それこそ「マイフェイバリットミュージック」やってくれてもいいし(映像よりは厳しくないと思う)(笑)、「TAKARAZUKAメロディーア」やってもいいし、こういうCDを流してくれてもいいし、とにかく延々と宝塚ミュージックシャワー。 あと、最近はなくなっちゃったんですが、私結構好きだったのが、初期のスカステの番組の合い間の穴埋め映像と一緒に流れる宝塚メドレーアレンジ(笑)。あれも聞いていて楽しかったんで、ついでにピアノサウンドコレクションも一時期コレクションしていたぐらい好きだったんで、そういうのやってくれるといいなぁ……メールするか(笑)。



2005年01月30日(日)
どっちつかず


[今日のびっくりした]

 ガラスの仮面最新刊がでていたんですってよ!(遅)

 そして桜小路君が携帯を持っていたことにも驚きました。でも美内先生、携帯だのカルパッチョだの最近の単語を出してもあなたの絵の古さに合いませんからー!!残念!(笑)。でも服のセンスは絵にあっているんだよな……。
 で、そこから発展して「長期連載で未だに終わっていないもの」トークで盛り上がったんですが、その中で友達が「王家の紋章」を「おうけもん(発音するとほとんど「おけもん」)」と略していたのに驚きました。言わないよ!(笑)でも私が「じゃあガラスの仮面は「ガラかめ」って言う?」と聞いたら「言わないよ!」と」逆に切り返されました。えー、そうなのー?


[今日のおでかけ]

 元同期のお宅訪問、兼お嬢ちゃんのももちゃん(2)(not大真みらんさん)(not百花沙里さん)に皆で会いに行きました。とはいえ旦那は私の元上司であり、一緒にいった友達の現上司であったりと(笑)非常に勝手知ったるカンパニーライク(謎)な集いでした。どれぐらい勝手知ったるかと言うと、昼過ぎから飲み始めて夕方に気付いたら、ほぼ全員が酔って寝入っていたぐらい(キミらリラックスしすぎや)。
 そんな感じの間柄なので、良く私の話題が出るらしいんですが、それを聞いて覚えてももちゃんがまだ会う前から「むっちゃん(仮名)はー?」とよく言っていたんだとか(笑)。やっぱり子供ってそうやって親の言葉から覚えていくもんなんですなぁと思いつつ、「どうしよう、実際に会ったら「むっちゃん(仮名)じゃない!」って言われたら!!(一体彼女の中で私は何と認識されていたのかさっぱり不明)」と怯えていました。大丈夫だった模様です(笑)。
 かわいいよな……コドモは。私は決して子供好きじゃないんですが、その私が思うんだからやっぱり子供はかわいいものなんじゃないかと思います(何ですか何ですか)。


[伝書鳩返し]

・ロムっ娘ちゃんから某ヤフオクででていた「大真坊や」なるものがあると情報をいただきました。で、ヤフオクにリンク張るのはさすがに抵抗あったので、調べてみたら、どうやらコレらしいです?惜しい、「おおま」じゃなくて「だいしん」だったようです(ヤフオク画像も良く見たらDの文字がのっていましたね)。つうかお客さん、(ヤフオクで)何をお探しだったんですか?(笑)(私もよくやります)。

 検索ネタで続けてわたくしめから、こんなものを。

 みらんちゃんSP
 
 動画つきなので重いのですが、この商品説明動画の最初に出てくる良くわからないクマのキャラクターが大真くんに見えなくもない(笑)。つうか、ひたすら開け閉めしているだけという最高にシュールな動画なんですが!
 あなたのお宅にも「みらんちゃん」いかがでしょうか?(つうかむっさん何ぐぐっているんですか?)


・名古屋ネタはありがたく、掲示板(開店休業)の方に入れさせていただきました。
 そろそろ撤収しようかと(小声)。

[伝書鳩返し:安城志紀スペシャル(ええ?)]

 いや、こういう時ってサイト管理人やっててよかったな!と心底思います(ガッツポーズ)。
 ありがとうございます。

・「安城志紀ちゃんは歌が上手」……そう!そういえばエンカレ出てましたな(で、CD買ったんだな)まだ聞いていないのですが楽しみです。
 「手先が器用らしい」……やっぱり「かあさんが夜なべをして手袋編んでくれた」なんですな!(違)

・安城志紀銀縁メガネ萌えはロマパリ中日公演(いづるんがやっていた弁護士ヤニックをやっていたようです)から始まる古い歴史(違)があるようです。うわー、撮っておかなかったことを心底後悔しております。
 あと、沢音和希くんは84期ですよとのご指摘ありがとうございました(直しました)。いや、「あの」84期かと思うと私の中では意味もなくネタになります(笑)。

・基本的にオフネタは喰らいつかない方針なんですが(基本的には、ね)(笑)、そういう話を聞くと、あ、同期とかじゃなくても仲がいいんだーと素直にほっこりします。



 この週末、出歩きっぱなしだったんで、今週はぐてんぐてんになりそうす。


2005年01月29日(土)
男たちのおとぎ話


[お、おない年!(昨日の鼠さんちに連動)]

 キャンパスノートもうさぎさんチーム(笑)

 キキララ、マイメロディに続きここにも三十路リーチが(笑)。
 ちなみにゴレンンジャーも同期です(1975年放映)。


[ユー・アー・マイ・オンリー・サンシャイン(訳:しぃちゃんはわたしの!)(ええ?)]

 タック感想というかしぃちゃんの話を。
 タックでのしぃちゃんはなんというか、コピーをつけるなら「前代未聞空前絶後こんなしぃちゃん見たことない!」です(はぁ?)。うわー、立樹遥さんはこんな隠し球を持っていたのか、こういう事もできるのか、あ、こういうふうになるんだとすごく満喫。本当に息が詰まりそうにステキでした(もういいからそのまま詰まらせておけ)。
 と、同時にタカラヅカという場所は色々な物を封印している、あるいは封印せざるを得ない場所なんだなぁと思いました。悪い意味でもいい意味でもなく。前に沢樹さんの王妃マルゴを見に行った時も思ったのですが「こんなに役者で役者な人がタカラヅカでは『娘役』だったんなんて!いろいろなものを封印していてもなおあの(タカラヅカでの)舞台姿だったなんて!」とすごく驚愕したんですね。今回もそれに近い思いがあります。
 いい意味でも悪い意味でもなく、と思ったのはタカラヅカはそういう封印をする場所なんだなぁと思ったんです。タカラヅカでは本来の性(男役娘役を問わず)を塗りつぶした上での、「男役」「娘役」じゃないですか?と同時にタカラヅカはそのスターシステムやら独自のローカルルールで、本来の「役者」というものすら塗りつぶして成り立っている場所なんだと思いました(ここで言う役者はわたしが普段タカラジェンヌに対して使っている「やくしゃ」とは別の意味です)。塗りつぶす、っていうのは犠牲にするっていう意味ではなくそれを踏まえてというか。良くも悪くもなく、だってそこはタカラヅカだから。
 というわけで、今回観られた「あんなしぃちゃんやこんなしぃちゃん、え?そんなしぃちゃんも?」に対して(どんなんだ)、どうしてそれをタカラヅカで発揮してくれないのかとか、今度はそれをタカラヅカで観たいなぁとは思わなかったんです。「あんなしぃちゃんやこんなしぃちゃん、え?そんなしぃちゃんも」は今回の外部出演のこの舞台だからこそ観られたものなんだろうなぁと強く感じたわけです。
 もちろんそんなしぃちゃんがタカラヅカでも観られたら嬉しいですし、今回のことがどれだけしぃちゃんの糧になるかは想像もつきません。でも私にとって今回のタックはエキシビジョンというか、まるきり違う世界のしぃちゃんを観られて本当にラッキーで幸運で(それ意味同じ)幸せだったなぁと思ったのです。ええっともっと言うと、男役立樹遥さんと役者立樹遥さんは同じ人なんだけど全然別物なんだなぁと。
 そんな感じに役者立樹遥を観てきたわけですが、あの男性陣に混ざって誰にも負けないあのギラリズム感は、まさしく男役だったからこそ、しぃちゃんがタカラヅカにいたからこそ培われたものだと思うし、あれ、そう思うと男役立樹遥と役者立樹遥さんは同じ人?……どんどん思考がとっちらかってきておりますが、多分私、しぃちゃんがコレで自分の役者の可能性を見つけちゃって男役からはなれちゃうんじゃないかとかなり心配しているからだと思います(君、ズバっと言ったな?)。だからこそ、男役立樹遥と役者立樹遥は別物と思ったのかもしれない。今はまだ男役でいてほしい、タカラヅカに戻ってきても「役者」立樹遥は観られないかもしれない、それでも戻ってきてほしい。タカラヅカにしかそこにしかいないそこでしかできない「男役」立樹遥さんが私はダイスキだから。


 うわー、オレ、何言っているんだー!(みきちぐコス)


 冷静になるためにちょっとシビアな観点を。
 ぶっちゃけ「客寄せパンダ」、とは私も思いました。でもそれはそれでわたしは嬉しいし、ファンにも嬉しいし、本人にも糧になるし、興行的にも大成功、とイイ事づくめ。でも今回の舞台(脚本)的には、意味が無いどころかいっそマイナスだと思っています。生身の男の人が「天使」(のようなもの)を演じているところに本物のフェアリー(立樹さん)が入っちゃったら世界観が狂いますからー!(ちょっとそれはかなり痛いんじゃないかな?)。いや、でもタカラジェンヌはフェアリーですよ。どうして今回の舞台に演出家の視点からタカラジェンヌを使おうと思ったのか、割と素で謝先生を小一時間ほど問い詰めたかったりします。
 そう言えば今日、謝先生が一番後ろの補助席でご観劇(違)してましたな……紙とペン持って(しかも何か書いてたらしい)。ま、まだダメ出しするのか!(震)。


 とりあえず、むっさんはちゃらさんと「しぃちゃんはわたしの!」と殴り合いのケンカをしながら(してないし)夜明けと共に男の友情を芽生えさせるぐらい(男じゃないから)、しぃちゃんのことがダイスキなんだと伝わればそれでいいです(大笑)。


 後で全体感想を出せたら出します、出したいんだけどなー。
 とりあえず思ったことは、博品館は規模は小劇場なのに格が小劇場じゃないって事です。ようやくあの値段を納得。色々な意味で。


[今日のお買い物メモ]
 ・グラフ2月号
 ・ゆーひさんPB
 ・雪組エンカレCD(何故?)(聞くな)(いや皆わかっているから)
 ・星バウチケット(ようやくこれで手配完了)
 ・手帳(去年はまるきり使わなかったのに、今の仕事がとてもじゃないけれどこれを使わないとやっていられない)(今までどんな仕事してきたんだ?)


[ナパームスクエア一月中 王家初日 王家マイ初日までのTODOリスト]

・ビバテラメリクリ(え?まだやるの?)(いやだってココで出しておかないと)。
・アンケートの集計、というかレス。


 


2005年01月28日(金)
うれ『しぃ』、たの『しぃ』、ダイスキ


 タックを観てきました(平日なのに?)(すごい気合いで仕事その他を調整)(7時公演っていいなぁ)
 帰ってきたらこの間の大真茶で買った写真が届いていました(ずっしり)。「お前の立ち位置はそこじゃないだろ?ああん?」と言われた気分です(言ってないから)。
 ま、明日も行くんですが(つるっとな)。


 感想はのちほど(大意:どうしようアタシの感想全然皆と違うし!)(それいつもの事じゃーん)。






 しぃちゃんのソロの場面で息が詰まりそうなぐらい泣きそうになりました(吸って!)(吐いて!)。


2005年01月23日(日)
『しぃちゃんは私の!』


[自分用(反省)メモ]

 金曜日に会社の飲み会だったのですが……あー(察してください)。い、いやでも誰にも迷惑はかけていないしな!(それだけはさすがに)。
 私が酒絡みで失敗(含)するのは大抵、会社の飲み会なんですよね(トモダチと飲む時は全然そんな事ないのにな)。飲まされて、そして飲んでしまう自分がいけないのか(振り返りつつ)。あー、コレで最後にしよう、コレで。
 とりあえず、二日酔いには半身浴が効きました(そしてまた翌日も飲んでいる人)(ダメじゃん)。


 そんな飲みの狭間に雪組さん二回目を見てきました。


[青い鳥を探してリローテッド]

 二回目だと、初回の色々なひっかかりが中和されますな(素)。割と素直に受け止められたというか。けれどもシスターフローレンスの「産むだけなら豚でも産むと言われて」、で笑いが起こってしまうのはやはり脚本の罪だよな(昨日は団体さんが入っていたらしく、いろんな意味で反応が良かったです)。それを石田君は気付かないのか、気にしていないのか(素)。
 ま、そんな事はさておきまして、実は『青い鳥を探して』はリーマンBLモノなんじゃね?と気付いたら俄然アリになってしまいました(いやもうそういう消化方法やめてくださいよ)。壮コム(ええ?)、沢音×安城(えええええええ?)って事で。

[幸せの青い鳥銀縁メガネ]

 前回ちらりと触れた安城志紀君の話なんですが、いや、なんでこのサイトでその名前と驚かれたと思うのですが、つうか私が一番驚いているのですが!(日本語は正しく)(述語がないから)。
 初見の時に、ジャングルで下着密造を摘発している時に後ろにいたエルグランド社員で、「あら、好みの顔」と思っていたら、最後の空港のシーンで銀縁メガネをかけてきたんですよ、うわ、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!しかもちょいダサ銀縁メガネキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!(六実さん、今年これで30っすよ)(半笑)。すみません、ほんとありえないぐらいトキメキました。
 というわけで、めでたく私のリストに追加されました(かわいそうに)。
 でもイマイチどんな人かわかんないんですけれどね(笑)。台詞声を聞くと、芝居はイマイチかなぁと思うんですが、後ろでちょこちょこと小芝居している辺りは雪組っ子らしい雰囲気が出ているし。ダンスは……(ごにょ)でもなんともいえないふんわりした感じが好きです。うん、佇まいが印象的かな?(すごいわかりにくいところにくらいついてまあ)。
 ひとり遊びを続けようと思います。

★一口メモ
 安城志紀、雪組83期男役、いづるんと同期、代表作:去年の歌劇のえと文の「おかあさん」(ええ?そこ?)

[壮君の話]

 で、ミルボンとスーザンのオフィスラブ小芝居を捕獲してきたのですが、なんだあのコメディ、いやコントは!もっと「小芝居」らしく、ほのかにそれとなくやっているのかと思ったら、すんごいわかりやすい(笑)。ほんと小芝居じゃなくてコント。
 と言う訳で私はやっぱりミルボン×フィンセントだと思うんですよね?(聞くな)、デニスを弄った後、フィンセントがデニスの髪を直してあげながらコムカシな話は前回したと思うのですが、その後にデニスを弄るミルボンがどうしても報復としか(大意:俺のフィンセントに何しやがる)。あと、ジェイクフィンセントが弄っている時に、一人離れたところから「襟も立てたほうがいいかもー」とか指図をする様は鬼畜プレイ(自分は手を下さない)とカウントしておきます。

[青い鳥を探して:その他メモ]

・キャンプ場のシーンでまちかぼんをピン撮っていた自分に驚愕(笑)。
・割とこのお芝居の「コムりら」が好きです。いや、厳密にはコムりら(かけざん)じゃないんですが、フィンセントとケイトがお芝居をしているところが、すごく好き。実際物語の中のキーワードというか分岐点だと思うし。
・で、なんで沢音×安城なのかというと、安城君をピン撮っていると一緒に捕獲できる確率が高いんですよ(芝居でもショーでも)。沢音君はホント男子だなあ、つうかナイスガイの「ガイ」って感じだ(わからんよ)。そんな彼が片手でエビアンボトルを二つ掴んでいる様がツボ。いや、ステキだ(真顔)。
・ハマコ、緒月の親子はオモロだが素晴らしいと思う。ピエールがいじめた事を告白した後、この親子が下手側に居心地悪そうにバツが悪そうにいるんですが、ここでのジョルジュのピエールのあやしかたというか、頭を撫でつつ、小突きつつ、だけどそれがすっごく愛情に満ちていて、そしてそれにひたっとすがるピエールが本当に悪い事して怒られるかどうか父親を伺いつつ、父親に全面的な信頼を寄せているって感じに見える、ちゃんと子役にみえるよ!(笑)


[宝塚夢王国メモ]

・何度聞いても「淫靡な夢」と歌われる度に「宝塚でその歌詞!ありえねえ!」と思う。オギーショーでだったら受け入れられそうなんだけれど(素)。
・どの演出家もやりすぎ感一杯ですが、一番やりすぎなのはANJU先生だと思う。ヤンミキのヤンってこういうことか(眩暈)。
・やっぱり、伯爵夫人のまーちゃんが一番の見どころだとおもう、つうかスゲー(口開けっ放し)。
・斎藤君パートの話は「御大とコム蔵さんは実は一心同体、だから同じ相手を奪い合った、その事に最後に気付いて2人はひとつになった」って事でいいのかなぁ……。でもあの御大の上着をとって同じ服だと気付くところは「何?それオソロ?どこで買ったん?やっぱいいよなコレ?なんだよ、俺たち気があうじゃーん?」ぐらいにしか見えない(笑)。
・山下先輩のトコでリンクされていた「幸福の王子」原作テキストを読んで、ツバメの台詞をすべて音月桂ちゃんに脳内で言わせて萌えた(それ観劇感想じゃないから)。
・というか「幸福の王子」の結末が思い出せなくて、初見の時にクマコさんに聞いたら「え?最後は本体も(銅像部分も鋳造材料として)持っていかれ(てお金に換えられ)るんでしょ?」……むごい(笑)。
・しょぼい戦闘服ですが、割とココの壮君が好きです。



[檀様MS]

 ミュージックサロンをMSと省略されているのを見て、しばらく「モビルスーツ」だと本気で思っていました。檀様モビルスーツ、檀様専用ザク、赤い彗星:檀様(いいかげんにしなさい)。
 それはさておき私も玉美が再演されるに一票入れておきます。絶対やると思う。そしたら銀ちゃんは紫くんで、ヤスがおかっち……観てぇ(素)。



※本日のタイトルは、タックのチケットを増やそうとしている自分の意気込みの表れと2005年天文部の流行語大賞ノミネート作品です(笑)。
※昨日の夜の回はちーくんがご観劇だった模様です。ビバ同期愛。


2005年01月20日(木)
赤の他人なのにダイスキで


 【ひとこと】一進一退。でも進まないよりかはマシ。【おしごトーク】

 (だから何よ?)



[新しい商売をはじめました]

 スゴツヨ★名古屋板

 いかん、一晩たったら思いっきりフライングしたとしか(素)。

 中日劇場限定名古屋板です。何人かのロムっ子ちゃんから名古屋情報いただいて、あ、板でまわせないかなと突然にひらめいて突貫工事(早く寝て!)。
 現地特派員情報からみんなでチェキ日記まで。特にレスはつけませんので、適当に回していただければと。最終的にはナナちゃんグラビア集を目指したいです(笑)。そのうちスベったと自覚してこっそり潰すかもしれませんが(……)。


[伝書鳩返し]

・メールフォームが壊れていたのは、サイト改装してからだったので、8日から2、3日ぐらいでしょうか?あ、メールが送れていないって事はないと思います。それ以前に送信ボタンすら押せない状態でしたから(タグ間違えてたらしい)。こんなんで技術職なのかと心配されるかもしれませんが、私が一番心配しているんで大丈夫です(聞かれていない)(笑)。

・という訳で名古屋情報ありがとうございました。名古屋の寒さは伊吹おろしがポイント、と(メモる)。つまりは熊谷(赤城おろし吹きっさらし)(前橋よりも宇都宮よりも南なのに積雪が深い)ぐらい?と判断しました(わかんないよ)(笑)。

・名古屋情報ありがとうございます(その2)。その節はお世話になりますので(予告か)(笑)。季節に合わせてお着替えするナナちゃん人形、じゃあ2月は何を着ているんだか今から気になってしょうがない。というかナナちゃんは何気にエロいと思ったのは私だけでしょうか?(素)

・>未練の証なんでしょうか。
 >何か沈むことでも?(なければ良いのですが・・・)

 いや、このライオンはそういう意味じゃなくて!(笑)、未練なんかじゃありません、いっそライフワークです(ええー?)。ご心配どうもです。
 サイトの改装はセンスがないなりに、無駄にサワヤカ風吹かせようと頑張っています。というかそういうのを考えている時がすごい楽しいんですよね(今回はストレス解消代わりにいきなり改装してました)。

・ミルボンとスーザンの恋物語はちゃんと小芝居によって組み立てられているらしいですよ。壮君曰く「ミルボンだけ見ていればわかる」とカフェブレで言っていたとか(情報ありがとうございます)。次回は是非チェックしてみたいです。つうかそれ、「俺だけを見ていろよ」という意味に読み取れるんですが!(深読みしすぎ)もう、あのひとなんて思わせぶりなの!(君が思い込みすぎ)。

・WOWOWの舞台中継(テンプテーション)、その末尾でタックお稽古場映像が入ったんだそうです(プルミエールとは違うのですかね?)(穴埋め?)(情報ありがとうございます)。残念ながらウチはWOWOW入らないので未見なのですが、WOWOWも頑張っていますよな映像だったようです。坂元氏に「誰よりも男らしい」と言われるしぃちゃんに思う存分ときめいてきたいと思っています。


[テラリウム通信]

・初SS反応ありがとうございます。ええ、ほんとにわかりやすくありがちなネタですみません(笑)。多分、読む人(の想像度)によって微妙にエロ度が変わってくると思います(笑)。あ、新選組最終回は無事見れました。ご心配おかけしましたー。

・いや、私だってタカラジェンヌの涼さんが業界のプリンスにしか見えなくなってますから!(笑)(ダメじゃん)。でも方向性は間違っていないと思っているんですよ、何にせよ徹底しているところとか、ナルシストなところとか(笑)。しぃちぐにも反応ありがとうございます。「しぃ」と言えば「ちぐ」、そんな合言葉が世界の常識になる日まで戦いつづけます(退場しろ)(笑)。

・テラリウム読破おめでとうございますというかお疲れ様でしたー(素)。何気に結構なテキスト量になってきました(そして半分はすずやつな気がしてます)(笑)。まだまだしつこく続けていきますので、今後ともよろしくお願いしますー。



 久しぶりに会社のメールをチェックしたら、同期がまたひとり休職。これで同期で都合4人が休職中。なんだかなぁ。


2005年01月17日(月)
『がんばれ、がんばれ、大きなウサギ!』(違)


 『お前は橋の下で拾ってきたんだよ』はどこの家庭でも言われる事だと思うのですが(そうか?)、六実さんちの場合は『お前はペットショップで売れ残っていたひときわデカイウサギだった。可愛そうに思って買ったらいつの間にか人間になっていた』と言われてきました(実話)。おかーさーん、それ元ネタパンクポンクですやーん!(似たもの親子)。



 反応が遅いのですが、スカステのしぃちゃんタック稽古場映像はきっちり捕獲済みです。すごいムナサワギ映像でした。あ、あれ女の子に見えないんですが、でも男の子にも見えないんですが!うわー(ひとりできちゃっていたらしい)(本気で一回じゃ足りないんじゃないかと検討しちゃったらしいよ?)。
 うっかり思ったのは「あ、外部出演ってラッキー」って事です。だってこんなにガッツリお芝居していそうなしぃちゃんなんて今(以下削除)。
 楽しみです。

 そんなしぃちゃんに教えてあげたい。
 「イルカって一重なんですよ!」


 とりあえず今日はこれにて。
 



2005年01月16日(日)
寸前でさらりとかわす、そして転ぶ


 昨日ようやく雪組さんを観てきました。
 ……すげー(口開けっ放し)。
 でもスゴイ疲れましたよ、帰ってきてからメイクも落さずコンタクトも取らずに寝入ってしまうぐらい(いや、単に疲れていただけなんじゃないか?)(笑)。


[青い鳥を探して:総論など]

 えーっと、事前にこの辺りを徘徊していて、もっとひどいかと思っていたので大丈夫でした(それ、天の鼓の時も同じ事言っていたな)(笑)。……あまり大きな声で言えないんですが、いや、「自分でするから」って全然違う意味だと思っていたんだよね……(むっさんサイテー)(あんたタカラヅカをなんだと思っているんだ)(笑)。
 私は石田先生ダイスキなんですが、ちょっとここ最近はフォローできなくなりました(素)。ちょっと外すのならそれは効果になるけれど、すごく外しちゃうとしらけちゃうんだよね……今まではまだタカラヅカの範疇での「外し」(よしあしは別として)だったんだけれどな。「言葉の暴力」なのは石田クンだゾ!ぷんぷん(となみコス)(やーめーてー)。
 お話の骨子は割と好きなんです。捨て子だったフィンセント、母を失った傷を負ったままのジェイク、ドナー提供者であったジェイクの母、そのレシピエントであったマザー・フローレンス(フィンセントの母)、そんな人たちが最後に皆繋がっていく、ひとつの家族になっていく。ジェイクの言う「三人目の母さん」もいい言葉だなぁと……石田芝居にはそういう「いいところ」があると思うのですが、それがどんどんわかりにくくなっているような気がします。
 つうか今回、全然話が繋がっていないよね?(素)だから全部切り張りだと思って観ちゃえばそれまでかなぁと。それはそれでこれはこれで喰らいつくところは喰らいつきます、楽しむところは楽しみます。


[青い鳥を探して:轟さんの話]

 専科・轟悠の降臨作品2作目なんですが……なんだか男役・轟悠がものすごく記号化されてきたなぁと思いました。記号化というか、象徴というか。だから今回の轟さんは可もなく不可もなく、新しい発見もときめきもなく、ただそこに「轟悠」がいる。変化も何もない、固定化、ある意味マンネリ、同じ、良くもなく悪くもなく。あー、轟さんの特出ってこういうことなのかーと思いました。平たく言うと全然イジれない(笑)。実は私、基本的に各組のトップさんになるとイジりにくくなるなぁと思っていたんですね、イジるというか私みたいな局所的ファンがどうこう言う話じゃないよな、トップさんはトップさんだしなーと。だけど今回の轟さんのトップを観て、「うわ、もっとイジれねぇよ!」とちょっとびっくらしましたよ。何言っているかわかんないですな。
 実は轟さんの雪組特出は楽しみしていたんです。トドグン期の雪組大好きっコとしてはこれははずせねぇな、と。でも私が楽しみにしていたのとは全然違う方向にきたなぁと。
 轟さんの特出の是非は敢えて問いません。とりあえず全組出演されるらしいので、これからどうなるのかなぁと、ものすごく特殊な立ち位置になってきたなぁと、思いました。
 あ、でも轟さんが出ることで、その組のトップさんの異なった持ち味がでるなぁと思いました。もっと言うと「タカラヅカの公演に必要とされるトップさんの役割(↑で言うところの記号化されている部分)を轟さんに任せることで自由になれるトップさん」かなぁ。
 すみません、なんだかとっちらかった話で。


[青い鳥を探して:その他メモ]

・壮君のリーマンに萌えに萌えるつもりだったんですが、あ、あれ?(ちょっと肩透かしー)。まあ出番もあまりないですしな(しーっ)。一番ときめいたのは冒頭の踊っている時に見えた革ベルトの時計です(細かいよ)。うわ、リーマン臭っ!(笑)
・そんな感じにイマイチだなぁと思っていたら最後の最後にどんでん返しが!あ、あの最後の空港のシーンでナチュラルにあみたんとデキている(断言)のに愕然としました。い、いつの間に!その瞬間「リーマンミルボン裏の顔」いや「リーマンミルボン夜の顔」……すっごいイキオイで耳から漏れる何かで穴埋めを始めてしまいました。どうしよう!(どうもしなくても)。
・今回のコム蔵さんはいい仕事していましたなぁ。つうか最初のアルプスレスキュー隊の格好にすごいときめいたんですが!最後にジェイクに殴られそうになって抱きしめられる時の「はっ」とした顔がすごく印象的でした。ステキでした。
・どうみてもとなみは星組一芸入試の練習をしているとしか思えない(真顔)。一番笑ったのが、ジェイクとケイトが一晩過ごしたところに乗り込んで来る時のあの飛びっぷりです。「トゥ!」って感じの(爆笑)。
・ブレンダとデニスが実は最高に似たもの夫婦だと思う。というか実はカッさんが最高にブレンダ体質だと思う(笑)。やらせてみたい(素)。
・ジェイクとフィンセントに弄られるデニス、その後フィンセントが髪型を直してくれるのですが、なんかすごいナチュラルにデニスがフィンセントの腰を抱いていたんですが、あまつさえフィンセントの背中に手を回していたんですが?なんですか?あれ?(ほんとナチュラルすぎ)(笑)。
・修道女になるのはジェイクのせいではなくて前の男とその前の男の(略)せいだのくだりで「どうだ、まいったか」と、ちょっとおどけてちょっと寂しげに言うケイトに俺がまいった(溶解)。すごいカワイイ。
・そんなまーちゃんの尼僧姿が観られたのでホクホクです。
・アジアの山奥で下着を作っているTERUは設定もありえないが髪型ありえない。つうかB席からだと前髪で顔見えないんですが!(素)
・子役な緒月遠麻君はやっぱり大きいキリヤンに見える(素)。


[宝塚夢王国メモ]

・演出家3人が気張りに気張った結果、内容的にはショー三本分と変わらないと思う(素)。普段はこの1/3が引き伸ばされて一本分というか。正直疲れた、でもまだ食べる(まあむっさんてば貪欲)。
・冒頭のROSSOで降りてくるコム蔵さんからキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!って感じです。つうか最初から最後までコム蔵さん全開。なんというか受けも攻めもなんでも来いと言わんばかりの千変万化ぶり(その例えはなんだ)。リフトを降りる時に安全鎖を気だるげに外す様がすごいツボ。
・そしてカッさんが出てくる度に最高にトキメク。いちいちコスプレ、カッさんすげー、カッさんカッケー。無条件全面肯定。
・薔薇収集家の轟さんとコム蔵さんのシーンは、私はコムトドだと思うんですが(はいはい)。
・ここは舞台中央でコムトドっているのが見どころなんでしょうが、ソファーで気だるげにいるまーちゃん(いっそまー様とお呼びしたい)のあの退廃感と来たら!どっちを見ていいか真剣に悩みました。
・……バック?(言うな)
・サイトー君の場面は最高に80年代アニメテイストだ。なんだかあの英語交じりの歌詞がすごいアニソンっぽい。つうかあんなにコスプレされたら誰見ていいかわかんない!(逆切れ)
・そんな風にオペラが迷うと、たいていまちかぼんに捕まります。まちかぼんダイスキ。
・轟さんと娘役ちゃんの殺陣はすごいカッコいい、つうか新しい(素)。
・カッさんの幸福の王子にはすごいくる、たまらん。
・その側に献身的によりそう音月桂ちゃんのツバメがどうしても黒く見えて仕方ありません(外見の色の話じゃなくて)、あいつ、弱ったところを狙ってパクっといくよ?ここはキムカシだと思います(コンバートにはこだわらない私です)。
・人形のまーちゃんのかわいらしさときたら。
・なんだかんだでコムリラ満喫ショーなんで、楽しいです(かけざんだいすき)。


[唐突なんですが壮君の話]

 今年も私は雪組は壮君を力いっぱいに見ていくつもりなんですが、しかし今回も「ああん、もう一息で堕ちるのに」とハンカチを噛み締めて帰ってきたのですが(帰ってこなくていい)、なんというか彼は今宝塚イチの「おもわせぶりキャラ」だなぁと思いました。ホント普通の放置プレイより性質悪い(普通の放置プレイって)。突き抜けそうで突き抜けられない、だからこそ余計に気になるんじゃないかと。そんな事をぼんやり思いました。平たく言うとダイスキって事です(ええー?)。


[でもうっかり新しい幸せの青い鳥をみつけてしまいました]

 安城志紀君が突然私の視界に入ってきました、うわ、来たよ、なんだよイキナリ、いままで全然気付かなかったよどうしようすごい好み!(ぐわー)(むっさん脈絡なさすぎー)。……こんな事やっているからいつまでたっても足が洗えないんだよ(真顔)。でも楽しみが増えたので嬉しいです(いい笑顔)。



 伝書鳩返しはのちほど。
 最近の平日は割と気力を仕事で消耗しきってます(体力ではないところがポイントです)(笑)。



2005年01月10日(月)
きもちいいこと、心にも身体にも


 毎日寒い日が続いておりますが、朝家を出て「うわ、寒!」と思う度に「2月の名古屋もこれくらい寒いのかしら、これより寒いのかしら」と無駄にシュミレーションしております(本気で名古屋の寒さを恐れているようですよ?)。
 名古屋と言えば、昨日ネットの海を彷徨っていたら偶然噂の「ナナちゃん人形」の画像を目にしたのですが、えええー!私が想像していたのと全然違うー!(むっさんは巨大なペコちゃん人形みたいなのを想像していた模様です)(だって着替えるて聞いて)あれじゃ「ナナさん」じゃないですかー!(もっとカワイイのを想像していた)。……名古屋行く前に誤解がとけてよかったです。でも誤解したままの方が鯱嬢へのいいリアクション披露でウケ狙いになったかもしれない(芸人魂)(そういうこと考えなくていいから)。



 花組青年館行ってきました。宝塚初詣(笑)。
 去年後半はバウが東上しなかった事もあって、青年館は「いそぎ」以来の半年振りですなぁ。


[天の鼓:総評とか]

 「おもしろい!おもしろいぞユミコ!」……これが一番の感想なんですが(ええ?)、というかそれ以外あまり無いというか……なんというか、ネタ公演というかそれ以前というか(ごにょ)。と言う訳で割と楽しかったんですが、観劇後「これで7000円」という事に気付いてしまいちょっとげっそりしました(素)。いや、青年館はいつもは5000円ベースじゃないですか(何気に劇団側の値上げ作戦な気がしなくもない)。私の中での適正価格は5000円です。残りの2000円は退団者へのご祝儀にしておきます。


[天の鼓:こだまっち]

 児玉女史のいいところ(敢えて)は、「他の演出家が見せない切り口で生徒からキャラクターを切り出す(いやあてがうか)」ところだと思うんですよ。だから、若手の主演バウとかに当たるとあちゃーと思いますが、円熟期のトップに当たるなら、それはそれでエキシビションとして面白いと言うか(はい?)。だって、今回みたいな雅春観たこと無いよ?(腹抱え)(抱えるのか)。終始涙目なのが気になりました、ありえないテンション。でもあのテンションが役者としてのテンションより当人の内面のテンションと言うか、感情がすごく剥き出しになっているなぁと思ったんです。役者としてではなく当人の(えー?)……かなり穿った見方なのはお詫びするとして、まあ、そんな風に私が受け取ってしまうぐらい、今回の雅春さんは新鮮(含)でした。それが児玉マジックならば、「おもしろい、おもしろいぞ児玉!」(笑)。
 あと前々から薄々気になっていたんですが、児玉先生は娘役ちゃんを使うのが下手だなぁと。使えてない。使えていないからあんなに801臭がただよってしまうんじゃないかと(俺には臭ってきた)(むっさんの脳内にめくるめくかけざん)(やめなさい)。でもトップコンビのかけざん(絡み)をかけない時点で宝塚の演出家としては失格だと思います。でもその失格さが、また児玉マジックなのか。「おもしろい、おもしろいぞ児玉!」(もういいから)。
 でも舞台の使い方とか、絵面の作り方とか「ほう」と思うところも結構あったんで、それなりに場数を踏んできた事はあるのかなぁと。一度、ショーを作らせたら面白いことになりそうだなと思います。
 色々と話題になる児玉女史ですが、なんだか最近はそういうの全部飛び越えておもしろくなってきてしまいました(笑)。「おもしろい、おもしろ(略)(いいかげんにしなさい)」


[天の鼓:虹人の話]

 なんというかこんなに愛されたがっている主人公も珍しいな、と(笑)。それが雅春の「自分大好きっ子キャラ」(え?そうなんでしょ?)とあいまって「おれがあいしているおれをおまえたちもあいしてくれ」としか受け取れなくなってしまいました(笑)。そう思うと、この「愛していると言ってくれキャラ」を雅春にふったのは児玉っちの慧眼かなぁと(そうか?)。
 そんな自分しか愛せない自分の事を愛して欲しいと求める虹人が、初めて『自分から』愛するようになった人、照葉。受身で「愛」を求めるだけだった虹人が初めて自分から手に入れようとする「愛」、照葉。そんな初めて自分から手に入れようとしたものだから、親友の妻を寝とってしまった。初めてでどうにもならない想いだから一途にまっすぐに暴走する。けれども愛は求めるものでも手に入れるものでも奪うものでもなく、愛とはただ「信じること、信じるだけでよい」のだと、死後に気付く虹人。
 って書くと割と話が繋がって見えると思うのですが、どうにもこうにも虹人は照葉ではなくて、自分に向いてしまっているのが↑のような流れの話にならない原因かなぁと。恐れるのは照葉を失うことではなく、皆からの愛を失うこと、愛されなくなること……本当に、自分大好きっコだ(脱帽)。そんなに愛して欲しいなら、早く帝の愛に気付け!そして受け入れろ!と25回くらい本気で思っていました(笑)。……脚本のせいは99.5%だと思うのですが、残りの3%ぐらいは雅春のキャラクターの性質故かもしれないなんて思ってしまったのです(計算合わないから)。
 撥にせよ、手にせよ鼓を叩いている虹人画像が面白かったです。「あー、心が動かないと叩けないいって言っていたから、今心がうごいちゃっているのねー」って感じの。楽しそう、というより軽く躁鬱の「躁」状態?(聞くな)。あ、あと虹人って天然?(しーっ!)。
 ちなみにオモシロ鬘で亡霊となって現われた虹人には予備情報を入れていたので、さほど衝撃ではなかったです。いやあの格好は十分衝撃的なんですが、中途半端な予備情報から、もっとすごいのを想像(いっそ捏造)していたので。(ゼウス鬘で現われたと聞いたので、てっきり「虹人は実は音曲の神が遣わした”神”であった」「ああかの人はやはりこの世のものではなかったのか、あの天の鼓が特別であったのではない、あの方が天のお方、天人であったのだ」)(むっさん観る前から漏らしすぎ)(それは自分でも思う)。なので「あ、そんなに突拍子もなくなかったんだ」と安心。しかしあの格好は猛烈に戦隊ヒーローの敵にいる「悪役美形キャラ」だ(笑)。


[天の鼓:帝というかユミコ氏の話]

 というわけで今回のMVPはユミコ氏です。ひー、おもしれー。今年の「初萌え」にする気満々だったんですが、萌えじゃない、萌え以上の何かが私の中に芽生えました。いっそ私の中ではユミコの代表作に定義したいぐらいです(えー?)いや、こういうユミコ氏大好きです。やることなすことおもしろすぎる、そしてステキすぎる(真顔)。
 いっそこの物語は帝の成長記録と思えば話が繋がるんじゃないでしょうか?(繋がんないよ)。何でも手に入る、手に入れてきた帝が初めて手に入らなかった天の鼓虹人(えー?消線入れるのそっち?)。そして虹人はついに還らぬ人となり、永遠に手に入れることは叶わなくなった。帝の初めての敗北、けれどもそれが何故か心地よい。それは初めてのことだから(はい?)……繋がっていないですがそういうカンジで。
 そんな中での一番の萌えは、虹人に天下一雅楽武道会(違)で再会した時の「楽しみにしていますよ」うわー、なんでそこだけ敬語遣いなのー!(ごろごろ)。あと一人で天下一雅楽武道会(違)のオープニングセレモニーを飾っている辺りが最高に帝テイスト、もうー、自分が目立ちたいんだからー帝はワガママなんだからー(にやにや)。いっそ私が博雅になりたい(真顔)。


[天の鼓:その他メモ]

・あんな扱い(……)ではありましたが、ふー担として実はミルバより全然くらいつけました>照葉。やっぱり適材適所というか持ち味というかそういうのって大事だよなぁと。
・思いのほかまっつサーチが稼働せず自分でも驚きです。何故?こんなに喰らいつける題材のはずなのに!(多分それ以上にユミコが面白かったんだよ)。ひたすら麗しいなぁと思って愛でておりました。超ウキウキで踊りまくる(いや、演奏しているだけなんだけど)虹人の隣で淡々とストイックに鼓を叩く様がツボでした。あと、ラストでの樹さんの消息を聞きながら、「え?まっつさん今都でひとり暮らし?伊吹がいかないなら俺行くよ?」と本気で思ったぐらいはまっつさんのことがすきなんだと思います(お前来るな)(絶対来るな)。
・園加がいい仕事していたなぁ(ほれぼれ)。ちょっともったいない使われ方だったなぁとも思うのですが。
・評判通り花純風花ちゃんもいい仕事していました。ああいう人がいてくれるだけで、かなり物語りはすくわれるんだと思います。
・妙に印象的だったのが、鼓の練習をする子供時代の虹人と舞城のどかちゃんが踊るところ。結構長く見せてましたよね、あれが妙に心に残る感じだったんです。
・扇めぐむサーチがそろそろ搭載されそうな予感です(実はここ数公演気になっている)。


[天の鼓:まとめ]

「ようは平安版『虹のナターシャ』と思えばいいんだよ!」「ほら、主人公が天涯孤独の身だし!」「歌舞音曲が武器(違)のも一緒だし!」(全然良くないよ)




2005年01月09日(日)
畳川


 世間では2005年大河ドラマ「義経」が始まっていましたが、私はようやく「新選組!」の最終回を見ていました。見ていました……が!
 ………………。
 放映時間が拡張になっていたことに気付いてなくて途中でぶち切れていましたー!(いつも通り45分で撮ってた)(でらショックー!)

 慌てて半泣きで友達あちこち問い合わせ(貸してもらえることになりました)(感謝)。
 というわけで私の中では近藤さんの首はまだ繋がっております(笑)。


[こんなものを見つけました]

 モリゾー&キッコロとシンディのコラボ(嘘です)(愛知万博でタカラヅカショー)(ツレ先輩とマリコさんとゆり姫)[PDFです]
 今年も狸御殿やるというので、その情報を探しに行って拾いました。
 しかしこの企画書、読みとくと面白いです。
 気になるなぁ、スカステでやるかしら?


[伝書鳩返し]

・いや、鶴美舞夕君ネタをいただけるとは!(キラキラ)、ありがとうございます。おいしくいただきました。

・引き続き涼さんトークショーネタありがとうございます。そうですか、司会者の方もすずしゃがメイトだったんですね(違うから)(何の脈絡もなく「真飛さん花組組替え」話題をふったそうです)(それに対して涼さん「寂しいです、でも寂しいこととか考えないようにしています」と)(おかねもちポジティブシンキング)(笑)。

銀座三越の宝塚展、「羽がせおえる」は私も気になってました(笑)。今回は割と新しめの企画があって意欲的だなぁと思っていました(こういう展示っていつも一緒じゃないですか)(でもそのマンネリすらやっぱり宝塚かなぁと)(笑)

・「紅白でフニクリフニクラを歌っていたのは布施明ですよー」、うわー、すごい記憶がとっちらかっていたみたいですすみません(直しました)。
 ところで何気に「ジョン・健・ヌッツオが二度目の出場」なのが気になってます(てっきり初出場だと思っていた)(2002年に出ていたそうです)(なんで?)。

・いや、すみません、深い意味も何もなく単純に名前からです「ギリー」(笑)。雨唄見ていたらやけに目についたんですよ、彼(笑)。これをきっかけに芸名フルネーム呼びから脱する事ができれば(しなくていい)(でもきっと定着しない「ギリー」(笑))。すみません、ほんと言いっぱなしで。
 あ、メールフォームは壊れてました直しました。




2005年01月08日(土)
自分でもびっくりするぐらい、そしてがっかりするぐらい


 今度から天霧真世君のことを「ギリー」と呼ぶのはどうかしら?(それはどうかしら?)


 雨唄スペシャルトークと雨に唄えばを見ました。
 ヒヅキがたまらなくいとおしいです。あの挙動不審っぷりが、いちいちあの動きが、なのにあんなにキラキラとオトメで(でれり)。そんなヒヅキには「なにもしなくてもそのままの君が大好きだよ、でもそんな風にしてしまう君はもっと好きだよ」と言ってくださる殿方が現われるといいと思います、というかトウコさんに是非(真剣)。
 『雨に唄えば』はいいミュージカルだなぁと思いました。ひさしぶりにほっこりしました、無条件にハッピーになれる、そんな作品だなぁと。


[2004大まとめ]

 大真担2004年総括というか、その前に東宝総括。

 今回の公演はすごく「ダンサー大真みらん」を堪能したなぁと思いました。いや、普段は「役者大真みらん」を大前提にしているというかそれを求めるというか残り香を嗅いでいるというか(はいー?)。ぶっちゃけ大劇場に来ると「芝居のしどころがない」立ち位置になってしまうのだなぁと(本人の芝居とは無関係に)。王家の時は特別だったんだ(立ち位置そのものはそれほど変わらないけれど「芝居のしどころがあった」)、とようやく気付きました(半笑)。
 というわけで今回も現像しておきます。
【若当主心のアルバム】……細かい写真ばかりなのでスライドショーで流します(笑)。
・『花舞う長安』冒頭の花の長安で柚美さんと踊っている大真くん(あの振り付けは手がキモ)
・清明節の大真くん(みなみとはどう見ても姉弟)(あの被りモノが一番似合っていたと思うのは贔屓目ですか?)(だってまるにはまる(以下略))
・『ロマンチカ』アルレッキーノで、ひとりバランス立ちをしている大真くん(ほれぼれ見ていました)。
・みなみと組んでエスコートテクを披露するも、抱き合った時(みなみから顔が見えないとき)にすっと顔が真顔というか残酷に冷めていく大真くん(ヒィ!)(そんな風に思ったのむっさんだけだ)(でもたまらーん)。
・船乗りさんで終始音花ゆりちゃんに「えへへ(照)」な大真くん(35回ぐらいカワイイーと言っていました)(心の中で)。
・サテュロス登場、しぃちゃんと背中合わせになっている時の大真くん(ムラではそこで手を握りにいっていたんですが、東宝では「そ、その手はどこにいーくーんでーすーか!」)(むっさんサイアクや)。
・というかサテュロス全般、コマ撮りなイキオイ(47回ぐらいカッケーって言っていました)(心の中で)。
 青のおじさま洞窟以降も心のシャッターは切りまくっているのですが、現像後すべての写真に髪型判定のコメントを書き入れてしまっているので公開できません(笑)(ステキはステキだったんだけれどね)(つるっと)。


 というわけで2004年最後まで「この辺りの大真担管理人の中で一番大真くんをピン撮っているひと」判定だったわけですが(爆笑)、まあ、それはそれでいいんです(それでいいもなにも事実だから)。
 2004年……えーっと振り回されたなぁと(本人のモチベーションに)(うわぁ)。ただ博多以降、何かを掴んでくれたような気もするんで、引き続きその調子でいってほしいな、と(何様ですか)。ぶっちゃけ新公卒業で、またモチベーション下がっちゃうんじゃないかと本気で心配しているんですが(うわぁ)、それはそれでまた乗り越えてもらうとして、今年もイヤな感じに大真みらん(属性:研究科7年まもなく修了、兼、小学3年生、兼、年下男、兼、おじさま、兼、やくしゃ)に絡んでいこうかと思います。
 全然総括になっていないや(笑)。
 じゃ、総括らしく、ベスト大真みらん2004は博多座公演の全て(いっそ心のタカラモノなイキオイで)。
 あとベストヅラ(違)はまぼろしのムラロマンチカでのスパニッシュ萌え前髪です(笑)。


[テラリウム通信]

 初SS、あげておきました。クリスマスじゃなくてすずやつです。


2005年01月07日(金)
不美人、更にダイナシ


 今日一番のショックは、定期代の申請経路を間違えていたことです(愕然)。
 いや、冷静に考えれば会社提示の経路のほうが安いんですが、私の現在の実績経路(笑)の方が全然楽じゃないですか!(いやそういう問題じゃないんだよ)。人間30を間近に控えると我慢がきかなくなるじゃないですか!(それ関係ない)。
 自分にとっての楽な経路が「正」として、まったく疑っていなかったその思い込みの激しさにもやや愕然としております。差額、自腹かなぁ(三ヶ月買ったばかり)(交渉するだけしよう)。つうか君、新入社員じゃないんだから、来年度からタレント契約(違)なんだから(うつむき)。
 電車つながりで。
 欲望という名の香盤列車(違)に乗るために色々考えている日々なのですが、その都度退団者の不在が堪えます(いや、そこで堪えなくても)。
 というわけで、ワタさんは檀ちゃんを最後まで徹底的に幸せにしてやるがいいんだわと思います。ちゃんと組ませてやってくださいよ?いやホントに。トップコンビ(究極にして至上のかけざん)がいてタカラヅカなんですから、我らのワタ檀なんですから。
 

 [三連休]
 
 ハッピーマンデー導入で、祝祭日が日付の意味を持たなくなって、なんだかそういうのさびしいよねー、どの祝祭日にもそれなりのいわれがあるはずなのにねー、なんて思っていたのですが、今日ほど成人の日がハッピーマンデーで良かったと思わずにはいられません。正月休み明けの身体を「週末三連休だから!」で騙し騙し駆使していました。多分来週は「4日働けばお休みだから!」で騙すんだと思います(笑)。
 週末の予定。  
 初バーゲン、初タカラヅカ、初萌え、初まっつサーチ稼動、初鼠さんとクマさん(笑)、初SS

 なんでも初ってつければいいってもんじゃない。


 と思っていたら、今日の帰り初バーゲンこなしてきちゃいました(キラキラ)。やっぱり買い物は女子のストレス解消だよな(なー)。



2005年01月03日(月)
普通じゃないことが普通


 (実家から)ただいまー。
 地元の駅についての第一声は「あったケー」でした(いや声にはしていないが)。
 違う、全然違う(涙目)(泣くなよ)。
 実家に帰ると体調は良くなるんですが、比例して体重が増えるのがね……。


[2005年の抱負など]

 唐突なんですが大真茶こぼれメモ。
 司会の人に「今年はどんな一年でしたか?」に、
 「皆さんはどうでしたか?(会場に切り返し)」
 「今年最初に決めた抱負とかかないましたか?(会場ノーリアクション)」
 「抱負はなかったんですか?考えなかったんですか?(会場に畳み掛けるように)」
 「考えたほうがいいです、人間、考えないより考えたほうがいいでですからねっ!(訳知り顔で何故か説教される会場)(本人ちょっと得意げ)」
 うわー、小学3年生に説教されたー!とすごいツボだったのです。

 という訳で、私も今年の抱負を一昼夜かけて考えてみました。
 『健康』
 これでいきます、これで(それだけか?)。
 いや、去年はがくーんと体力落ちたなぁと実感したので、去年はかつてないほどに身体を酷使していたので、そしてそろそろ本気でメンテナンス(機械か)していかないともたない身体になった事に気付いたので。今までが何もしなさすぎだったんだよ……(六実さん、29になるまで洗顔後に何もしない人でした)(えー)。

 ついでに去年の抱負を振り返っておきます。

 六実さんの去年の抱負:公私共々ふりまわされないこと。

 いやぁ、むっさん振り回されてナンボだしな!(乾笑)


[伝書鳩返し]

・涼トークショーレポートをありがとうございました(×2)。すごい充実のレポ(垂涎)。いや、行けば良かったと本気で後悔しました(素)。
 (レス1)「お茶会と(話題が)被っていたらすみません」いえいえ、お茶会では運動会ネタとか全くでなかったんですよ。むしろカフェブレの方がお茶会ネタと被っていました(笑)。
(レス2)2回参戦ですか!お疲れ様でした。「(1回目と2回目の間)宝塚じゃ珍しい雪を見て遊んでいた涼さん」そのネタ、ストックさせていただきました(どこにだよ)(ないしょー)。

 とりあえずこのネタをご紹介させていただきます。

 『運動会何がなんでも優勝しよう!とひとりずる賢い事を提案しつづけける涼さんの巻』
 提案1:綱引きの軍手を(滑り止めで)濡らしちゃいけないけれど、どうせバレないから濡らしてしまおう!
 提案2:綱引きの人数は60人だけど、誰も数えてないからもう10人増やしてしまおう!
 提案3:玉入れの玉をあらかじめ調達して、ポケットにしのばせておこう!
 以上すべて、「フェアでいこう」の他の組子に諭されて却下(大爆笑)。
 ももかさんも言ってました(@お茶会)、「星組はとにかくフェアでいこう」「ずるをしてでも勝とう!って言っている組もあったけれどね!(力いっぱい主張)」……きっとそんなももかさんに涼さんは叱られたんだと思います。
 でもその有無を言わせないアンフェアーぶりが最高にお金持ちでステキです、それを悪びれずに言ってしまうところもダイスキです(笑)。

・私の帰省土産の心配までさせてしまってすみません(笑)(自分で言っておきながら)。デパ地下にある全国名産は盲点でした。
 で、結局、以前の職場の近くでみつけて激ウマだった「カフェオレ大福」を、わざわざわ帰省時に遠回りして(笑)買って帰りました。むっさんの去年の美味大賞にしてもおかしくないぐらい。せっかくなのでご紹介。
 御菓子司  みすゞ
 全然紹介になっていないページなんですが(ぐぐっても適当なページがみつからなかった)、都営線菊川駅の近くです。オススメです。

・私も「フニクリフニクラにあわせてセーラーで旗揚げする氣志團」に反応しておりました。あと2日やっていた韓国ドラマ「遠い路」(見たんか)(見た)(心底父親と一緒に見ないで良かったと思いました)も主人公二人の着メロがフニクリフニクラで反応してしまいました(どうでもいい)。いや、今年もよろしくお願いします。

・「"雅春恥辱マツケンサンバ"に初ニヤリしてしまいました」あ、ありがとうございます。
 初ニヤリですか、いい響きです(ええ?)。きっと我々には我々に相応しい「初もの」があるんですよ。
 という訳で私の「初半笑い」(笑)は雅春VISAジャパンCM(箱根駅伝で捕獲)、「初萌え」は天の鼓のユミコ氏、それがダメなら雪組の壮一帆リーマンコス(つうかリーマン)の予定です。「初SS」は未定です(そこまで聞かれてないよ!)

・や、トップ絵反応ありがとうございます。いや、心の中で思っているだけじゃなくて、堂々と大真担名乗っていきましょうよ!(足首を掴んで離しません)。いっそ大真鳥担に任命させていただきたいです(笑)。


[テラリウム通信]

・じゃ、「しぃちぐのちぐになりたい同盟」でも作りますか!バナー作りますか!(またしてもできもしないことを)。反応ありがとうございます。ちなみに私のPCも「よう」は「楊」と変換されます。その度に「これは楊貴妃の楊じゃなくて楊国忠の楊なの!」と一人で言っています(言っていろ)。

・反応ありがとうございます。ええ、こっそりでも堂々とでも、今年もビバテラをよろしくお願いいたします。

・リクエストありがとうございます。芸術家シリーズ(俺的エコールドパリ)は、一応あれで私の中では完結したので、続きはでる予定はないのですよ、すみません。「ヤツカ、涼さんの会社に行く」は実は何度か考えたんですが、「すずみさんのかいしゃのしくみ」がさっぱりわからないので(六実さんとこも全く参考にならないしな)、諦めてしまっているネタです。でもこうやってリクエストされるのは嬉しいです。ほら、いつどんな萌えに繋がるかわかりませんから!(笑)。かおりちゃんに言わせると「むっちゃんは、ぽん、と一言投げただけでも、それが回路にぶつかるとだらだらーっと耳からすごいイキオイでも漏れ出す」だそうですので(笑)。


[更新履歴]
 
 としのはじめのためしとて、星組男役分類ゲージ更新。今年の傾向と対策(とも限らない)(笑)。


[映像進捗(なんですかそれ)]

・スカステ大晦日カウントダウン番組が、時間変更で予約キャンセルされていた(愕然)(連動にしていないのですよ)。
・スカステ新春特別(以下略)。
・その他、新春ファーストラン物は未見です。楽しみだー。
・運動会DVDを実家のPCで障害物競争まで見ました。感想は後日。
・「新選組!」はようやく最終回を残すのみとなりました。




 それじゃ、三十路祭やりますかね?(腕まくりしつつ反応)(つうか何するんだ?)
 そういえば、去年の1914の時、45Rうさぎさんチームで揃った時「つうかもう今年29だよ」「何かやりますか」「何かって何よ」「とりあえず祭りますか」「何祭よ」「29だけに肉(にく=29)祭ってのはどうよ」という会話がされたのを思い出しました(笑)。



2005年01月01日(土)
新年好!



 中国語で「あけましておめでとう」はタイトルの通りだそうです。
 現在、六実さんのいるプロジェクトはオフショア開発(海外発注)を前提にしたプロジェクトでブリッジSE(メイドインチャイナ)が沢山おられます。で、毎週の進捗会議の最後には中国語講座が開かれております。そこで得た知識です……行くことになるんだろうか(新年早々暗雲)。

 ま、そんな事は今はばっさり忘れておきます。


 正月限定トップにしております。こちらからきている方はたまには表玄関から入ってきてください(笑)。例によって身内ウケはなはだしいですが(笑)。


 実家ライフを満喫しております。
 何が違うかって、ひとりでいる時より地上波を見ているという事なんですが。いや、家じゃほとんどテレビつけないんですよ、なんだかうるさくなってしまって。家族といると、自然と自分が意識しないで色々見るハメになるじゃないですか、そういう事を実感しております。そしてその何気なく見ているテレビから得る情報って結構大きいんじゃないかと。というわけで、私は今日初めて「ギター侍=波田陽区」という事を知り(えー?)、NHKの半井さん(挙動が園子さんだと思いました)を知り、紅白で初めて動く微熱★DANJIを見ました。君が求めている情報はなんなんだ?
 そんな感じにヅカネタはございません。
 でも紅白見ながらふと思っんですが、宝塚で紅白やったらどうですかね?ええ、男役は白組、娘役は紅組で戦っていただくんですよ。年に一度の、同じマットでの戦いですよ!(笑)もちろん合い間の微妙なコントやゲームや応援合戦やらもそのままに。で、誰に何を歌わせるか考えていたら帰ってこれなくなりました。とりあえず春野さんにマツケンサンバ(トップの中では一番似合わなそうな人に恥辱プレイとして)、ふーさまの歌う唱歌メドレー。ハナフサさんに「在位10周年を祝して『人生色々』」(男もいろいろ)(それ禁句ー!)(いや、島倉千代子先生も今年歌手生活50周年だったんようなので、連動させて)、王子には本気でがっくんになってもらいたいです。そして麻尋しゅんくんと鶴美舞夕君の「W」が実現したら死んでもいい(死ぬな!)。


 という感じに今年もかけざんだいすきサイト管理人として、漏らしていくと思います(今年もやめるきはないらしですよ?)。
 本年もよろしくお願いいたします。



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