2004年11月30日(火) | ||
共犯者?まさか? | ||
産経新聞は今日もいい仕事をしています 画像持ち出し禁止で「産経新聞」のロゴが入るようになって、すべてオモロ写真になってしまっています(大笑)。なんだかJリーグの選手(ユニフォームは広告塔)みたいだ(素)。 青スーツのディアボロ写真がサイコウにイイ。 残業0どころかマイナスを切ってしまった11月が終わります(本当に暇だったらしい)。 で、明日から新しい客先に行くんですが、最高潮に胃が痛いです。だって、表面的な話を聞いただけでも「えー?それまずくないですか?」って状態で。 大丈夫、「何もかもすぎれば笑い話」になるはずだから。 それでは。 |
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2004年11月29日(月) | ||
なるほど権力というものは恨みを買うものなのだな | ||
[コネタ:ユカリ君日記] ユカリです。 今日たまたま大真の脚本を見たら、「花舞う長安」の「太真」の「太」の「、」の部分が全部修正液で消されていました。 『大真は美しい』 『わたくしのことは大真、大真と呼ぶばかり』 『何を言う、かわいい名前だ』 大真、おまえ、何がしたいんだ? 同期が心配になった、研究科7年の冬でした。 |
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2004年11月28日(日) | ||
すべての水面がすべての海底への入り口 | ||
今日も東宝に行ってきました(もしかしてむっさん、三日連続観劇?)(……気付かなかった事にしてください) でも連続して観たお陰で、色々と見えてきたものもありました。 [花舞う長安メモ] ・色々文句をいってきたんですが、ここにきて色々と(含)考えているうちに、俄然楽しくなってきてしまいました。今日ほど己の妄想体質に感謝したことはありません(爆笑)。大丈夫、このまま行ける。でも妄想回路抜きにしても、深読みできるところは深読みできる脚本だな、と。そんなに駄作でもないのかも(えー?)いや、むっさん、その深読みを妄想と言うんじゃないのか?(ああ!)。 ・安禄山の反乱からの玄宗皇帝に、ものすごい時の流れを感じました。ちゃんと歳をとっているように見えた。皺が一本増える勢い。同時に「すでに時は決した」感が。どう見ても勝ち目はないというか、本当に史実通りに色欲に溺れた斜陽の皇帝に見えたんです。冒頭の即位の場面と同じ衣装だけに、若き日のあのキラキラ感との差に妙にぐっときました。正直、やっぱりこの話は玄宗皇帝の自業自得な気がするんです。すべては玄宗が愚かだったから、けれども愚か故にいとおしい。最後に「この件はお前たちにも責任がある」と何言っているんですかー、な事を言い「貴妃は殺させない」と駄々をこねる。正直情けないし、憐れでもある。でもそれにわたしはぐっと来ました。愚かで情けなくて憐れ、それでもどこか打たれるのは、やっぱりワタさんの性質が大きいかと。 ・ケロちゃんがホントにいい仕事しているなぁと思います。星組でのケロちゃんの役では一番好きかもしれません陳玄礼。幕前で楊国忠を転がしつつ、皇甫惟明にへつらいつつ、でもこの人が一番皇帝への忠誠が厚いんだろうなぁと。何度も言っていますが、そういう分のわきまえ方をちゃんと見せてくれている。 最後の場面を見ながら、玄宗は安禄山でも楊国忠でもなく、陳玄礼を一番に重用すべきだったんじゃないか。そうすればこんな事にはならなかったんじゃないかと。けれども陳玄礼が最後まで忠臣たりえたのは、安禄山ほど寵愛を受けておらず、楊国忠ほど権力を持っていなかったからではないかとも(陳玄礼は近臣ではあるけれど国政に参加するほどの権力は無かったとの解釈です)(だから楊国忠を煽っている訳だし)。そう思うと歴史群像みたいでホント面白いです。 ・涼さんの李補国、東宝版を見るとムラはやっぱり芝居じゃなかったなーと……(しーっ!)。ムラよりも感情的で、若い李補国なってきたと思います。貴妃に同情し、皇帝になじられつつも忠誠を誓い。死に行く貴妃を止めようとする玄宗を膝まづいて止める李補国がなんともいえない「ぐわっ」とした泣くのを堪えている顔なんですよ。玄宗を止めるのも手を前に出すだけじゃなくて、本当に玄宗に触れて止めに行っている。ムラで見た時にケロちゃんの芝居がああなのだから、李補国はもっと熱いキャラ、若いキャラ立てて行っていいんじゃないかと思っていたんです。たとえるならば刑事モノの王道で、犯人を尋問する時に強く責めたてるのが若い刑事(涼さん)で、それをなだめて「まあカツ丼でも食え」「お前国はどこだ」「おふくろさんは元気か」と情に訴えて「すみません俺がやりました」と言わせるベテラン刑事(ケロちゃん)って感じで(何言っているかわからないよ!)。 [天文部] ※バナーを作りました。必要でしたら持っていってください(つうか何につかうんだ)(自分でも良くわかっていない)(笑)。 ・昨日「繋がったー」と思った楊国忠さんなんですが、ちょっと課題が残りました。楊貴妃命名の宴(違)での楊国忠がよくわかんないんです。あれ、含み笑いなのか単なる笑いなのか(素)。でも俺的楊国忠は早くもひっくりかえしそうな予感です。どうしよう、そっちのほうがちゃんと説明つくよ!(私信) ただ、楊国忠と陳玄礼をニコイチで考える思考からは、抜けられなさそうな予感です。ニコイチというか対比のような。 [ロマンチカメモ] ・東宝に来ていろいろ目ウロコで「ああ!」と思う事がいっぱいありました。さらに今日CD買ってきて「ああ!」と思う事も。ちゃんと語ってみたいのですが、ちょっとまだまだこねくり回してみます。 ・本日もオペミス。今日は船乗りな涼さんのソロでマイクが入っていませんでした。一体こういう苦情はどこへ出せばいいのか、かおりちゃんと本気で考えてしまいました(素)。 ・本日の組長はVISA貸切にちなんて、「三井、住友、VISAカード!」でスイングショットするゴルフのCMにかけてました。 ・っていうかもっとありえなかったのが、スパニッシュのところの掛け声。てっきり「VISA!」でくるのかと思ったら、「三井!」「住友!」「VISAカード!」で最後のキメでワタさんが「リボ払いOK!」て!(腹抱え) ・初日からこのかた芝居でもショーでもおかっちさんに見とれています。おかっちさんキレー(素)。カッコいいじゃなくてキレー(口あけつつ)なんです。なんだ、恋か? ・というかおかっちさんはどうしてあんなにカンカン帽が似合うんだろう? ・そんなおかっちさんの六実さん的ベストショットは、ヒヅキが助かった所の、歌いだす前にリアルト橋の中央で、祐穂君とシンメで柱に寄りかかりながら立っているところです(細かいよ)。 ・白スーツで銀橋に出る涼さん、マイクがついていなくたって、そういう指示がなくたって、ひとりで(多分)「ハッ!」とか掛け声かけてます。素敵。 ・ミキオさんは、ダンサーでもシンガーでも役者でもなく、というかそうである前に「男役」なんだなぁと思いました。そういう細かい技術はさておき、とにかく男役なんだと。そんなミキオさんのダンスが好きです。 ・アリヴェデルチローマのところ、みなみに対してこれでもかっていうぐらい甘やかしている(いっそとろけさせている)ケロちゃんの男役芸に対して、礼節を重んじつつすごく紳士的な立場で柚美さんをエスコートしているミキオさん、対照的で素敵です。いっそあのミキオさんは鹿鳴館時代の人に見えます。明治の元勲、男子たるものむやみに婦女子に笑いかけないを実践しているような(むっさんしっかりー!) ・ようやく青の洞窟で、他の掛算(掛算言うな)を見る余裕ができてきました。できてきたとおもったら何故か鶴美舞夕君をピン撮ってました(愕然)。実はいそぎでもピン撮った事が(告白)。どうしよう、むっさんほんとに年下が許容範囲になったんですねって笑われるよ!(考えすぎ)。なんでだろうなぁ……。 ・スパニッシュのエレナ様がマジカッコいい(素)。 [大真当番日誌] この週末に愕然としたことと言えば、大まみらんくん(小学3年生)隠し撮りアルバム(謎)を、ちゃらさん(小学2年生)と見せ合いっこしたら、六実さん(小学3年生)のアルバムが倍ぐらい分厚かったことです(どんなアルバムだよ)(いやそれ何のたとえなんだか)。いや、わかっていたけれど、知っていたけれどな!(半笑)。 とりあえず現時点では「少しも早く前髪がのびますように」と願をかけるのみです。燕尾に似合わないほど切っちゃダメー!初日を見たときは、「これはこれで『おじさまの休日』って感じ?」と関係省庁に外電を打ったのですが、訂正します。あんなにツンツンさせなくたって……。 スタートダッシュでしゃかりきになりすぎているのは自分でもわかっています。 多分、ちょっと今焦っちゃっているんですな。やれやれ。 |
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2004年11月27日(土) | ||
水面インターフェース | ||
ネットのすごいところは「見ず知らず」の人が、「見ず」ではあるけれど「知らず」ではなくなることなんだと思いました。 すごいイキオイで生マシンガン打ってすみません(私信)。 今日も観劇してきました。 [花舞う長安考察] 昨日「いやそれもう無駄だから」と結論つけたくせに、またしてももやもやと考えてしまいました……こうやってつい考えてしまうのは、単に観劇中に「飽きてヒマ」になっているからじゃないんだろうか(無言)。 今日ぼんやりと思ったことは、国を滅ぼしたのは、反乱の徒・安禄山でもなく、傾国の美女・楊貴妃でもなく、権力を欲しい侭にした宰相・楊国忠でもなく、玄宗皇帝その人に他ならないんじゃないかと。……いや、なんとなく。 [天文部] 楊国忠が私の中で繋がりました(早)。いや、正しくは脚本の間隙を全力で妄想で埋めただけなんですが、私の中では(強調)繋がったので。もしかしたらまた解釈変わるかもしれないんですが(まだ観劇2回目だしな)、自分用メモとして書いておきます。 初日を見て「楊国忠は2人いる」と思ったのは、どうしても赤国忠(楊貴妃の一族として登用されてから皇甫惟明を責めるところまで)と白黒国忠(三姉妹と歌い戯れてから楊貴妃に皇甫惟明の死を告げに行くところまで)が繋がらなかったんですね。 楊貴妃の後見として登用された楊国忠は、宮廷で重きをなすだけの才覚と器を持った人物だったのは違いないと思うんです。けれども彼には策を弄するというところが無かった。これを補ったのが陳玄礼。彼には策はあったが、身分と器が無かった。故に彼は楊国忠を利用して、皇帝の為に策を弄しようとする。互いに互いを利用しあっている感じがしたんですね。陳玄礼が食えないなぁと思ったのは、安禄山の危険性を危惧し手を打っている楊国忠に対して「さすがは国忠殿」と誉めてから、「でも皇甫惟明もあやしーぞ(拓麻早希着ボイス調)(って聞いたことないけど)」と煽っている辺りが。そのくせ皇甫惟明が出てくると、ちゃんと臣下の礼というか如才なく世辞をつかってへりくだるじゃないですか。それが陳玄礼の分のわきまえ方というか。そんな食えない陳玄礼にわかりやすく触発される楊国忠。「お后様とこんなところであやしーぞ(拓麻早希着ボイス参照)(だからわかんないから)」とまっすぐストレートに責めるじゃないですか。……ほんとわかりやすいな、この人大丈夫かな、とちょっと心配になるぐらい。 ところが白黒国忠として出てきた時、三姉妹と「さあ、今日も楊貴妃様を守るための特訓だ!(違)」と和気藹々としつつ、三姉妹に囲まれながらすっと真顔に戻っていくんですよ。まるで何事もなかったように。とりあえず三姉妹ののりに付き合っただけというか、もはやそうやって楊貴妃様をありがたく思うのは自分の仕事ではない、と言うように。ここの含み具合が結構きました。でも赤国忠とは別人だなぁと。 で、ポイントは赤国忠には陳玄礼がいたけれど、白黒国忠には陳玄礼はいなかったというところなんです。最初、陳玄礼の掌で転がされていた楊国忠。互いに利害が一致していた陳玄礼と楊国忠。だがしかし、楊国忠の器は陳玄礼が考えていたよりはるかに大きかったのではないかと。陳玄礼によって水を注がれた器は、溢れる事なくそのまま大きくなっていったというか。ここで互いの補完関係が崩れて、楊国忠は陳玄礼を必要としなくなった。宰相となった楊国忠は、もはや誰の手も借りず己の才覚と器と策で、宮廷を牛耳るようになった。陳玄礼はそれを見やりつつ、己の立場から立ち位置から出ることはしない。そうやって、赤国忠と白黒国忠が私の中では繋がっていったんです(よりきり力技)。 もうひとつ。国忠の皇帝への忠誠心なんですが、そんな風に権力を手にしていった楊国忠は最終的には皇帝と並ぶ権力を持っていたのではないかと。というより楊貴妃に夢中で国政をおろそかにしている玄宗に代わり、自分が国政を一手に引き受け、欲しい侭にしていた。それは己の私利私欲の為であるなしに関わらず、国忠は国を制していたのではないかと想像します。忠誠心がないというか、皇帝、なんぼぞのものとぐらいの勢いがあったんじゃないのかと(白黒国忠の押しだしの強さを見つつ)。 そんな国忠が最後に戦う時、玄宗皇帝に「国忠!」と叫ばれて「陛下!」とはっとしたように呼応する。その時、瞬時に最初に「国忠」の名を皇帝にもらったときの楊鉦に、あの時の犬のようにキラキラと忠誠心を誓っていた楊鉦に戻った。ぐるっと回ってもとの楊鉦に戻った時、彼の命は終わりを告げるってむっさんSSするならよーそーでー!……でも私の中ではそうやって綺麗に落ちてしまったのです(ひとりあそび終了)。 ちなみに最後の先頭シーンで楊国忠が遅れて出てくるのは、原作にあった「都の落ちの際に、最後に政務をすべて片付けてから玄宗一行を追った」に置き換えるといいと思います。あとこれに史実とは違いますが李林補を殺したのは楊国忠と陳玄礼の共謀とか加えると、「俺的花舞う長安」が出来ると思います(しなくていい)。 ……まさかこんなに国忠さんで そんな私が今日一番ときめいた黒点は、戦闘シーンで安禄山が出てきたときに「来たな」ってカンジで舌打ちする表情です。うわーくろーい(大喜び)。 あ、あとついでに。しぃちゃんの立ち回りが好きです。なんであの人だけあんなに「重み」があるんだろう。他の人は流麗とかそういう表現になるのですが、しぃちゃんの剣さばきは実戦的な重みを感じます。 [ロマンチカメモ] ・メモというか、今日の昼公演。豪華客船のところで星原先輩のマイクが入らなかったんですよ(オペミスか……)でも地声でもちゃんと2階B席まで聞こえてきた。これはアクシデントなんですが、そんな星原先輩がすごいと思いました。 ・余談ながら私が宝塚を見初めて驚いた事の一つに「バウホールでもマイクを使っている」があります。私の中ではあの劇場ならマイク不要の範疇だったので(小劇場育ち)。ミュージカルだからって事なんですかね。 ・今日の組長アドリブは「俺な、おっきな船乗っているけれどヨットみたいな小さい船も好きなの。で、ヨットに乗るときは『あーらヨット』」……なんでこんなベタなのに面白いんだろう(素)。組長アドリブ報告スレ立てたい(どこにだよ)。 頭使いすぎで観劇2日目にしてすごい疲れてきました(自業自得)。 |
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2004年11月26日(金) | ||
夏休み(さいご) | ||
まずは情報共有ー。 来年の元旦著作権モノ放映は「雨に唄えば」 そうきたかー。いや私はずっと「じゃあ来年は新公エリザベート一挙放映でドン!」って思って(いや祈って)いたので。でも嬉しいです。 もひとつ、 MXのラインナップがでましたぞ 前回のメンバーからゆかり君が抜けて、ケロちゃんトウコさんが参加。 そういえば、スカステの東宝ナウオン。いつも変化球なメンバーでやるので、今回は、もしかしたらワタさんと77期揃い踏みになるか?と踏んでいたんですけどねー(割と本気で)。 色々あって延ばし延ばしになっていた最後の夏休みがようやく今日取れました。 で、さくっと初日に行ってきちゃった(チケット譲ってくださった方に感謝)。 [花舞う長安−玄宗と楊貴妃] いや、もう考えることじゃないんですが、それでも一ヶ月付き合うわけですからね。なので、ちょっと居住まいを正して、再度玄宗と楊貴妃について再構築してきました(別名:なんでこんなにダメな脚本なのかと考える友の会)(いや、ひとりだし)。 玄宗は楊貴妃によって変わっていったんだろうなぁ。冒頭の玄宗は自分が皇帝であることに何の疑問も疑念も持っていないと思うんですよ。玉環を寿王から奪ったのも、どちらかといえば自分が皇帝である権威を誇示したいというか。それが、次第に玉環に惹かれていって、つかのまの安らぎを得て、初めて皇帝としてではなく、ひとりの男としてひとりの女を幸せにしようとしたのに、それが皇帝であるがゆえに叶わなかった……って!どうしてそうやって繋がらないのヨ!(カマ口調で切れてみました)。楊貴妃への想いとか、皇帝の勤めに自分が自由でないことを嘆いたりとか、そういうのが繋がっていない感じ。 どうも原作のエピソードに振り回されちゃっているというか。原作は玄宗と楊貴妃の愛の物語が主題ではない、けれども持ってきているエピソードが原作そのままという感じ(楊貴妃のキャラクターが全く定まらないのはそのせいだと思う)。 前にも言ったのですが、楊貴妃を失ってからの玄宗の場面がホントいいと思うんですよ。今日ワタさんがすごく泣いている、というか泣き顔だったんです。そんな切ない顔のままで最後の楊貴妃とのデュエットに入っていて、すごい引き込まれました。あの場面はいい、あの場面だけみていればすごくいい話なのになー。もったいない。 これは王家の時にも思ったのですが、ワタさんは役者というか、脚本をまっすぐに演じる力があると思うんですよ。脚本をそのまま受け止めて、そのまま増幅して演じるというか(誉め言葉です)。だからちゃんとした脚本を与えてあげれば、すごいいいものを見せてくれそうなんだけどなー。 なんてことを初日の舞台で真剣に考えてしまいました。疲れた。まあ、考えてもしょうがないことなんですがね(やるまえに気付いてください)。せいぜい脳内上映にいそしみたいと思います。 [花舞う長安:その他メモ] ・しぃちゃんが良くなってきていますな。もう一息で繋がりそう(わたしの中で)。ただ、今、うすうす思っているのは「楊国忠は2人いる」です(はぁ?)。これはもうしばらく考えよう。 ・ところでどうでもいいんですが、お芝居のしぃちゃん見ながらつい「すわ!黒点発動か!」とイチイチ検証している自分は天文部なんじゃないかって事です。部員は多分、私を入れて2人(笑)。バナー作ろうかなぁ(作るなよ)。 ・涼さんはやっぱり東京で出来上がりますな。ムラ見た時に「ああーこうして欲しいなぁ」と思っていた方向にいってそうでした。もうちょっと保留。 ・そういえば、噂に聞いていた安禄山×梅妃な設定が織り込まれてましたな……無駄に、中途半端に、何の意味もなく……(酒井せんせー!)。 [ロマンチカメモ] ・うわー、やっぱり大好きだー(ぐわーん)。 ・やっぱりオギーは退団者に優しい。かのちかの登場場面がちょっと増えていました。 ・「わたしのドルチェヴィータ、叶千佳」……勝手にこの言葉を捧げます。本当にいなくなっちゃうのか……退団発表からなんであんなに堪えたのか考えていたのですが、かのちかはわたしにとって「とびっきりの甘いもの」だったんだなぁと。たくさんは口にできない(主食は別にあるし)(笑)、でも毎公演ちょっとづつ食べて、うわー、となっているものだったんだろうなぁ。 ・セーラーな大真くん、ソロで「君が差し出した白い花」って歌うじゃないですか、そこで白薔薇を涼さんに膝まづいて差し出していました(笑)。えー、そういう意味なのー?しかも涼さん好きな花は「白バラ」です(おとめ参照)(つうかそこまでつっこむな)。 ・真飛さんのサテュロス、もはや武士の情けで鬘の事は言わない(うわ)。でも表情とかすごく良くなっていたなぁ。やっぱりコドモだ。途中でワタ檀と絡むところ、あそこで檀ちゃんと入れ替わりなりすましでワタさんを惑わすって設定らしいんですが、そうやって檀ちゃんの振りをしてというか、まねして遊んでいる。まるで「ごっこ」みたいな。 とりあえずさくっとそんなところで。 [伝書鳩返し] ・誰にも疑われていないと思うのですが(笑)、中日には間違い乗り込みます。接待してやってください。過去に出張で名古屋に行ったのにトラブって名物を食べれなかったむっさんに是非名古屋名物を! ・いや、キャラメルとイノセンスを同時に反応していただけるとは(喜)。イノセンスはあれだけだとやっぱりちょっと難しいと思います。私は友達の解説つきで、前作から見せてもらえたので。でもイノセンス一本だけでもすごいと思うんですけれどね。キャラメル感想文は期待しないでくださいねー(笑)、いやホントに久しぶりなんで。でも原作は思いっきりオススメしておきます。 [テラリウム通信] ・いや、本当に無駄に重くてすみません。多分、わたしが本当は無茶苦茶ネガティブだからなんだと思います(笑)。さらっと流してもらえれば、でもそれでも気に入ってもらえたなら幸いです。 ・TDLネタは一応考えていたんですが(大百初デート編)、しかもちゃんとかおりちゃんに構成してもらったんですが、いかんせん、自分に演出力が無かったという……そっか、今度その通り実践してくればいいのか!(もちろんかおりちゃんと)(えー!)。 |
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2004年11月23日(火) | ||
『おかあさん、新しいおとうさんを探しにいってきていい?』 | ||
友達が遊びに来て、「イノセンス」を 面白かったです。ウチのモノラル14インチTVで申し訳ないぐらいのクオリティの高さ(笑)。音楽だけでぐっときました。あー、これはハマるわー。この深読みの余地がむちゃくちゃあるところとか(素)。……トグサ×バトーと言ったら驚かれました。いや、私にはそう見えます。ヘタレ攻め実は腹黒って感じなんだもん(そっちに持っていくな)(ダイナシ)。 じゃあ、せっかくだからとヅカも見せてあげました(大迷惑)。プラハの春とバビロン(何故に)。バビロンを見て「宝塚って実はエロい!」と言っていました。ええ、それが伝わっただけでも見せた甲斐がありましたよ(笑)。それ、大事ですから、次のテスト出ますから覚えておいてください(大笑)。 [とってだし稽古場映像] スカステ稽古場映像を見ました。一応自分の立場から。いやー、面白いぐらい大真くんが見切れてて面白かったです。も、もうちょいカメラこっち!(笑) 花舞う長安はさておき、ドルチェヴィータ映像を見ると「うわー、今おさえているチケットじゃ足らねー!」と妙に焦ります(笑)。 お芝居の檀ちゃんの髪型がかわいかったです。あと、どうして涼さんの後頭部にはこう、なんかくるものがあるんだろう?(聞くな)。 そんなこんなでもうすぐ初日、今年最後の祭が始まるわけですが、12月の目処が全く立ちません。次の仕事が決まりそうなのですが、営業上の話やら、事業部間のかけひきもあって、どうなることやら。空回りする方向に心配性なんで、ちょっと今の状況に疲れてきました。がんばれ私(声小さいー!) |
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2004年11月21日(日) | ||
グラタンコロ助バーガー | ||
舞浜鼠園に行ってきました。 ホーンテッドマンションがナイトメアカスタム。あちこちに点在するカボチャを見ては「あ、誰々に似ている」とやっていました(笑)。 本当は去年に引き続き「舞浜鼠園を香鼠さんが往く!」レポートを出すつもりだったんですが、今回はあまりネタ写真になるものが撮れなかったので(何をしに行っているんだ)。あ、でも今年も耳は生えてましたー(小声)(わかんないよ)。でも何をしに行っているかと言ったら、結局かおりちゃんとしゃべりに行っている気がしなくもない(笑)。 私自身はそれほどディズニー好きではないのですが、やっぱり行くと楽しいなぁと思います。ランド中がクリスマスの飾り付けで、それが皆ちょっとずつちがっててカワイイ。 あ、あと面白かったのが、ショーベースでショーを見ていたんですが、途中でスモークたきすぎて、火災探知機が反応してショーが中断されてました。ありえない(腹抱)、つうかそれ基本だから。 [あの人は今] 某所でマッスルミュージカルの宣伝を見て、そういえば拓麻クンどうしているのかなぁと思わずぐぐったら、こんなお仕事してました。 拓麻早希着ボイス 「あやしーな」って、どういうシチュエーションで使うんだ(笑)。 有料コンテンツじゃなければすごい聞きたい。 |
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2004年11月20日(土) | ||
「あたしの」って言わないでよ!(何の小芝居ですか) | ||
天気予報に反していい天気でした。 コタツ布団まで一気に干しました。これでいつ寒波が来ても大丈夫。 [うっかり買い物中に手が止まりました] こんなのを見つけてしまいました。 で、それをぐぐろうとしたら こんなものも見つけてしまいました。 ……。 グラフのケロ先輩(先輩呼びか!)のラストメッセージは、メイトでなくても号泣モノ。メイトの皆さん、大丈夫ですかー?(ハンカチ差し出しつつ)(余計なお世話)。思いっきり泣くといいと思います、思いっきり泣かせてくれる胸があるのだから(それも余計なお世話だ)(ごめんなさい)。 [中日バウ配役でましたね] 中日メンバー バウメンバー なんだか想像つかないなぁ。中日配役なんて穴埋め問題作ってこの辺で全国統一模試ができそうなイキオイだ(してどうする)。 バウは花組同様、主役・専科以外は役替わりなんですかね? とりあえず今日はタック前売りだったので押さえてきました(え?そっちの話に繋がるの?)(そうこっちも大事なんだよ私には) [伝わらないキャラメルトーク] 帰ってきてMXつけたら「怪傑三太丸」やってました。うわ、見ようとしていたのに見逃した!終わり10分ぐらい見たんですが……ひ、ひさしぶりだったんであのノリについていけなかった自分に驚き。「SKIP」はきっちり押さえてあるんですが、ちょっと(自分が)心配になってきました(笑)(でもたのしみー)。 もう一回やってくれないかなぁ。私の好きな前田綾ちゃんが主役級だったので。あ、あとむちゃくちゃザバコラボでしたな。大林さんが結構いい役ぽかったです(私信)。 この番組、確かシアターチャンネルのキャラメル番組枠用なので、終わりに役者のトークコーナー(?)があります。以前、私が「ヤツカに似ている!」と騒いでいた小川江利子さんが出ていたんですが、しゃべっていると全然似てないですな(素)。あの写真だけ似ていたんだなぁと。でもこのトークコーナーが普通にガールズトークで面白かったです。 [伝書鳩返し] こんなタレコミいただきました(ありがとうございます)。 僕だけのイーハトーヴ 「いまだに賢治とかイーハトーヴとか反応してしまうんですよ」……ええ、アタシだってそうですよ(肩組み)。 ちなみに私とかおりちゃんが買い物をするといちいち「黒猫」「イルカ」「林檎」「白鳩」「ライオン」等に反応してうるさいことこの上ないです(笑)(白鳩率が一番高いよね……)。 |
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2004年11月17日(水) | ||
『まるで回遊魚みたいだね』(今日の名言) | ||
じゃあ、もし雨降ったらここ行こう(私信)。 主任さんこんにちは 普通に今の企画展も面白そうですな。 あ、別に「夢輝のあ ジョバンニ」とかでぐぐった訳じゃないですから、偶然偶然、いやほんとに! [伝書鳩返し] ・コーザノストラのケロしぃに反応するのは私だけじゃないんですね(同志よ!)(ガシィ!)(離れて離れて)。いや、あれは本当に必見だと思います。 ・寄宿生はトウコさんのことです(@パーソナルカレンダー)阪急ブックスのHPから表紙だけは見られるのでどうぞー。 で、私的には、キャトルで全部チェックした結果(チェックするな)、タニオカ君の圧勝という事に決まりました(私の中で)。舞台写真の写りの良さといい、オフポートのレベルの高さといい(眩暈)。 でも私はカッさんのを買おうと思っています(聞かれていない)。 [テラリウム通信] ・いや、一言だけでもなんでも反応いただけると力いっぱい嬉しいです。 しぃちぐが微妙に好評です、嬉しいです。しぃちぐが読めるのはテラリウムだけ(いばら道)。 ・あ、でも私もイルカじゃないんですが、(クールミントの)ペンギン模様つきが二枚入っていた事があります。一度だけですが。なので、今度また二枚出たら是非立樹さんにあげてください(どうやって)。 風邪の入り口に差し掛かっています。休んじゃいたいけれど、ちょっと状況が動き始めているので、今日はとっとと寝ちゃいます。 |
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2004年11月16日(火) | ||
銀の弾丸 | ||
思いの外かのちか退団が堪えました(むっさんの立ち位置全然わかんないよ!) 誰も彼も皆辞めていく、何故ならそれはタカラジェンヌだから!(それはファラオの娘だから!と同じ論理で)とわかっていても、わかっていると思っているから誰彼の退団についてできるだけ平静にしようと思っていても、やっぱり寂しいのは寂しい。 とりあえず、麻路さきさんの破壊的な愛の宝石(@ジーザスディアマンテ)を見て元気を出しました。星組で落ち込んだなら星組で立ち戻れ、江戸の仇を京で討つ(むっさん何言っているかわかんないよ!)星組ダイスキ。 [と、言いつつも自分の為にまっつさんの話をします] おそらく私はまっつさんへの第一印象は舞台ではなくネットの影響なんだと思うのですが(爆笑)、とにかくクールでしれっとしている印象だったんです。もっというと冷めている感じ、男役はあくまで仕事ですから、な感じ(KIMI、どこを巡回していたんだ)。なので、舞台で観ると何をしていても「まっつさんがうたっておるで!」「まっつさんがおどっておるで!」「まっつさんがダルマになっておるで!」「まっつさんが(以下略)」というめくるめく驚きが(笑)。 でもそんなまっつさんに対して最近は「まっつさんが本気を出しておるで!」と思う事しきりです。これは私の第一印象が間違っていたから「本気を出している」ように見えるのか、あるいはやっぱり新公主演、卒業を経てでてきたものなのかは判定できないのですが(というかそもそも何もかも間違っているから)、今の「本気を出している」(と私が感じる)まっつさんは素敵だなぁと思うのです。私のオペラがまっつサーチを始めた頃(エリザの頃ですかね)に比べると、明らかにアーマークラスがあがりましたね?という感じで。なんか強そう(笑)。あのマナザシが強く、そしてまっすぐ客席に届くようになったなぁと。というわけで、今回のベストまっつさんは、ショーのプロローグのまっつさんです。スゴイ強そう!あのまっつさんスゴイ好き。まっつさんカッケー!と小学生ばりに喜んでしまいそうなイキオイです(さっぱりです)。 ちなみに白衣のまっつさんはベストまっつさんとは別腹です、はくいさいこう(ひらがな)。 ついでに、お芝居の最後で嶺輝あやと君とスーツ姿で並ぶんでいるのが「すごくわかりやすいリーマンものBL小説の表紙」みたいでした(その話題で〆るのか)。 花組の残りの感想を「まあ、ふーちゃんが幸せそうだったからそれでいいか」と流してしまいそうな自分がいます(素)。 |
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2004年11月15日(月) | ||
コミュニケーション、フィードバッグ、シンプル、そして勇気 | ||
天気予報で「明日は小春日和です」と言っていました。 秋でも小春日和って言うんだ。そう言えば英語で言うと「インディアンサマー」だったよな、と確認しようと辞書を引いてみたら、「mild autumn weather」とも言う。へー、夏だったり秋だったり……で、気になって今度はちゃんと「小春日和」を引いてみました。「小春の頃の穏やかな気候」……更に「小春」を引いてみました。「陰暦十月の異名」……うわー!!!!!(お察しの通り、むっさんは小春日和は春の気候の事だと思っていました)(このなんちゃって文系卒が!)……恥ずかしいけれど、すごい衝撃だったので書いておきます。 「勉強になりました」。 週刊朝日はあっさりキャトルでみつかりました。すごいいい仕事しているなぁ(素)。 すみません、今日はこれだけで。 |
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2004年11月14日(日) | ||
ザッツ神月茜ショー(只今鑑賞中) | ||
週末は会社の同期と鍋してました。豆乳鍋(うまー)。 入社当時、会社の寮(借り上げアパート)で一緒だったメンツ+αで、たまに集まって食ったり飲んだり作ったりしています。それにしても離職率の高いこの業界で、約七年経った今でも会社に残っているってすごいことかも(笑)。皆いろいろあったしいろいろあるしこれからもいろいろあるだろうけれど、でもこうやって集まってまったりしたり真面目になったりバカ言ったりしていられる。がんばれ皆、がんばれ私(お前もか)(うん)。……身体だけは大事にしような(涙)(誰一人健康じゃないよね)(……)。 で、花組さんも行ってきました。 [エスペランサメモ:総評など] 正塚芝居は、大人の為のお芝居なんだろうなぁとぼんやり思いました。 大人になれば、希望を無邪気に信じることはできないし、失望も何度もしてきたし、世の中が「楽しいこと」だけじゃないって知っている。けれども、「楽しみ」は近くにあるんじゃないだろうか、希望を持つことができるんじゃないだろうか。そんなに上手くいくわけじゃないさ、「けれども」「でも」……という、のが正塚芝居のキモなんじゃないかなぁと。ぐっと沈み込んでそこからもう一度浮かび上がるために、一番最初に背中を押してくれる……そういうメッセージを感じました。 でも正塚先生のそういう作風は、ちょっと大劇場にも宝塚にも合わなくなっているというのは正直感じます。当たり前のこと、日常のちょっとした変化、それをあの大舞台に乗せるのは難しいんじゃないのかなと。物語を敢えて二重構造にしたのは、舞台としては弱い物語性を強めるための術かと。 嫌いじゃないですし、読後感(違)のなんともいえない雰囲気とか大好きなんですが、そういう弱さをこの数作で感じます。 続きは後日。 この辺りの反応っぷりに(笑)雪組さんの初日映像が気になるのですが、今日はもう寝ます、眠い。 tera先輩ちのルモンドさんが閉鎖されました。寂しいけれど、サヨナラは言いません。言ってくれと言われても言いません(笑)。お疲れ様でしたー。また遊んでください(馴れ合い)。 |
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2004年11月12日(金) | ||
夏休み(その3) | ||
いろいろドカンドカン来てしまいました。ゆうひさんとか寄宿生とか。 パーソナルカレンダー2005 セシールのあのパジャマ、夢輝好事家とはちょっと違ったようです(タレコミご本人からわざわざご丁寧に訂正が)(ありがとうございます)。私もてっきりアレだと思っていたんで気になさらないで下さい(確認しようよ)、ま、お互いにいい夢見れたって事で!(笑)。 最終的に私の中では「汐美教授」となるのではないかと、DS稽古場映像を見ながら思いました(はぁ?)(ますみ教授の教授とはまた違うカテゴリです)(はぁ?) |
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2004年11月10日(水) | ||
やっぱヒト公演打たないとどうにもこうにも | ||
自社に戻ったらまんまと暇になりました。ただいまフレックス出社なのに定時帰りキャンペーン中(残業消化中)。残り2日の夏休みも今月消化予定。次の仕事の目処が立っていないのでちょっと心配なのですが、充電期間だと思う事にしています。 [伝書鳩返し] ・こんなおハガキ(違)をいただきました。 「六実さん的には『ケロしい』あるいは『しいケロ』ってアリですか?」 かけざんダイスキサイト管理人の面目にかけて答えます(かけるな、そんな面目)(笑)。 掛算として答えると、「ナシ」ですね。理由は立樹さんに801要素がないからです(簡潔に完結)。 ケロちゃんも私的には801カテゴリーじゃなくなってきました。ケロトウコにしてもケロゆうひにしてもやっぱり「保護者」色が強くなっちゃうというか。敢えてケロちゃんで掛算するなら、私は「ケロタニ」を押します。ここだけの話、私、シューマッハ結成当時は「ケロタニ」で「キリゆうひ」という茨道を歩いておりました(その後軌道修正)(だから聞かれてないことまで答えないの!)。 ですが掛算ではなく普通にコンビとしての映りに、最近開眼しました。前にも言ったように、私もコーザノストラのコンビネーションは絶妙だと思います。本当に上手く表現できないんですが、東宝でこのコンビにキャッチフレーズをつけるのが、実は密かな目標だったりします(しなくていい)。なんで今までこの組み合わせに気付かなかったんだ、と愕然としたんですが、でもそんなにこの二人組んだ事ないですよね?雪組時代から観ていますが、しぃちゃんがそれなりに前に出てくるようになった頃には、ケロちゃん月組でしたし、星組に来てからも、こうやって並ぶのは初めてなんじゃないかしら?(いや、むっさんのオペラの外だったから気付かなかっただけかもよ)(その可能性は高い)(笑)。 ちっとも簡潔な答えじゃない……(すみません)。 ・新宿でナースと来たらやっぱりそっちのお仕事想像しますよね……(笑)。でも意外にER(救急救命)風なのかなぁと思っています。不夜城新宿密着24時風というか(わかんないよ)。「医者」という役があることを鑑みても(イメクラに医者は出てこないですよね)(それとも「医者」はお客としての「医者」なのか?)(えー?)(つうかその発想から離れなさい)。 ・週刊朝日がみつからなかったと45RACで嘆いていたら、図書館にあるのでは?と教えてもらいました。うわ、まったく気付かなかったです。ありがとうございます。HPで検索したら購読されてました。今度行って見てきます。 ・そ、そのパジャマってこれですよね! 好事家夢輝パジャマ うわー、ホントにアレだー!(大喜び)。全然知りませんでした。ありがとうございます。 ……欲しいなぁ(素)。 ・花舞う長安不老不死勝手解釈(笑)、賛同ありがとうございます。いや、こうなったら自分でカスタマイズ(カスタマイズ?)していくしかないと思うんですよ!(笑) 大真くんの仮面の男は、やっぱり年下に見えますよね(笑)……とりあえず、色々やりたいお年頃なんだと私は納得しています。 ・じゃ、一緒に叫ぼうぜ!な!(肩組みつつ) お絵かきは事のほか楽しみにしております(お茶碗抱えて)(抱えるのか) [テラリウム通信] ・早速のレスポンスありがとうございます。励みだなんておこがましいですが(照)、楽しんでいただけだようで嬉しいです。 つくづく思ったのですが、こうやってサイトをやっているだけで、いろいろ教えてもらえたり、構ってもらえたりして、ありがたいなぁと。いつもいつもありがとうございます。 |
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2004年11月09日(火) | ||
「それ『納得』じゃなくて『妥協』でしょ?」(本日の名言) | ||
愛する人がさってゆく。 宝塚を愛する人が、わたしたちが愛する人が。 (心の歌劇詩壇終了)(なんですかイキナリ) [千秋楽映像を見て思い出したこと] 博多で「花舞う長安」初見時に、クマコさんが言ったことなんですが。 「冒頭の玄宗と高力士の場面は『不老不死の命を得た者』って解釈でいいのかなぁ。アラビアの国使からもらった不老長寿の薬を玄宗は飲んでいて、だから毒見をした(あの後毒見したとして)(笑)高力士も一緒にいる(生きている)んでしょ?」 ・・・・・・ああ!(目ウロコ)。私的には膝打つイキオイで納得したのですが、で、翌日観たときに注意して聞いていたのですが、特にそういう設定、ではないですよね?(プログラム見つつ) でも私的にはすごくそれがしっくりとキタんですよ。愛する人を失って(守りきれなかった)も尚、悠久の時を生きねばならない玄宗。仙人の「決して黄泉の世界に踏み入れてはならない」は、不老不死の世界から、楊貴妃のいる世界へ、死の世界へいきたい。けれどもそれはできない運命。永久に続く後悔の中、玄宗が垣間見る「生」と「死」のある世界。 考えすぎですかね(素)。でもそうだったら私的にはぐっとくるなぁと。 [若当主、心のアルバムロマンチカ編] やっぱりあまりにもピン撮りすぎているんで、これは痛いかなと思ってスルーしようしたんですが(予告したくせに)、やっぱり現像しておきます。 ★厳選、この一枚(写真の山を目の前に) 「スパニッシュな大真みらんさん」 なんですかあの前髪!いや、普通にカッコいい!(普通にて)ああいう前髪、私は初めて見るような気がするんですが、あれ、いいじゃないですか。丸顔も軽減される気がします(盲目)。 この編はプロジェクトリーダー(謎)の感想とかぶるのですが、一番年相応にカッコいい男役姿だったなぁと(本当にあの人の振り幅はキャラ立てじゃなくて年齢だと思う)。なんというか「大真みらんさんてカッコいいでしょ?」と人様に言えるような(は?)いや、普段色々なフィルターかけて見ている自分を自覚しているんで(おじさまとか小学三年生とか年下男とか)(かけすぎ)、そういうフィルターを持たない人から見たらどうなんだろうなぁと常々思っていたので(どうもなにも)。ちなみにココの大真くんは私の周りの非大真担からも好評でした。皆、ちゃんと「あの大真くんはカッコ良かったね!」ってわざわざ報告してくれました(大笑)。なんというか、裏山に穴掘って愛を叫んでいたのが、世界の中心で愛を叫んでもいいのかしらみたいな?……ダメだ、やっぱり出来ない(残りの写真かき集めてダッシュ)(明らかにキャラ違い)(そういうのは香鼠さんがきっと得意)(笑)。 東京公演が楽しみです(きれいにまとめ)。 [訂正] すみません、ナースとなみが組むのは”医師の”谷みずせくんなんですな……むっさんちゃんと読んでー!!(おとといのマシンガン参照) ご指摘ありがとうございました。うわ、私くさってんなー(素)。 |
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2004年11月08日(月) | ||
給与明細を見ない男たち | ||
今日、11月8日は「いい歯の日」なんだそうです。 しかしそれを朝のニュースで聞いた時、私には「イーハの日」としか聞こえませんでした。じゃ、ワシら的には11月8日は「イーハの日」としときますか!(どうするんだ)とりあえず白ジョバ鬘かぶっておきますか!(だからどうするんだ) 6月から行っていた支援先が本日をもってようやく終了。 数々の自己記録を更新してしまいました(残業とか休出とか)。もうこの記録やぶりたくない(半泣)。でもこの上の記録を持つひとなんて星の数ほどいるこの業界(素)。 なんというか先が全く見えない職場でした。でも明日から本社にもどっておそらくは社内失業となる私、やっぱり先は見えないです。明日行ったらもう次の職場が決まっているかもしれないし。見えないものを見ようとするから疲れるんだよ。 (色々思い出してきたら疲れてきました)。 ま、でも今回は他の部の若いコと仲良くなれたんで嬉しかったです(いい笑顔)。 しばらくゆっくりできるといいなぁ。 |
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2004年11月07日(日) | ||
人はみな、生まれた「ところ」へかえってゆく | ||
[歌劇の話] というか雪組座談会の話なんですが、ちょっと面白そうじゃないですか。つうか壮君のリーマンコス、まーちゃんの尼僧コス、となみのナースコスだけで元取れると思うんですが!(前のめり)(ちょっとむっさんよく読んで)(まーちゃんは修道院で働いているだけであって、尼僧とは書いてないわよ)(なんだよ石田!やっちゃえよ!我慢することないよ!着せちゃえよ!)。一月二月は中日もあるし、タックも行くしなぁと、雪組さんはちょっと控えるつもりだったんですが、ちょっと再検討中です。 谷みずせくんのナース……(ボソリ)。 で、今回の現時点MVP(まだ最後まで読んでない)は裏表紙の壮君です。あと楽屋取材のサテュロス写真が博多舞台裏レポと全くコンセプトが同じで半笑いです。いいから、別にウケ狙わなくていいから(笑)。 [伝書鳩返し] ・花組新公報告ありがとうございますー(というかいつもありがとうございます)。 私、後から「園加ヒゲ萌え?」と気付いてひとりでもんもんとしておりました(笑)。 まっつサーチ装備者としては、一回ぐらい見てみたかったのですがこれで花組84期も卒業ですね。「若いコっていいわぁ〜」と思いつつ、私は今年で新公卒業させてもらいます。いや、させてくれ(笑)。 ・ノニカフェはまだ行っておりません。基本的に新宿が行動範囲圏じゃないんですよねー。私も是非言ってみたいです。 ・「おやすみユメル」人形、女性に人気 快眠へ手助け ノーチェックでした。タレコミありがとうございます。 そういえば、ヨゴ合宿の時に、どうして私がこの存在を知ったのか(サイトにたどり着いたのか)という話になって、「どうせ時々『夢輝のあ テンピュール』とかでぐぐってんだろ?」と言われました。ひ、ひどい!いいがかりですわ!(笑)。実際はたまたま行ったニフティのデイリーポータルで知ったんです。買う予定はありません。 [テラリウム通信] ・しぃみりですか……。雪組ダイスキッコだった故に、貴咲美里ちゃんも当然鑑賞対象だったのですが、当時の私は今みたいな視点で宝塚見ていなかったんで、(今みたいな視点での)キャラ立てができないんですよ(笑)。でもカプリクエストは振ってもらえると楽しいです。 ・立樹さんとまりえちゃん……は多分あれ以上は出てこないというか進展がないような気がしています(笑)。基本的にまりえちゃんは「マッスルマッスル★」なキャラ立てなので。掛算としてはダイスキなんですが。 今のところ続き書く予定はないです。今のところは(断言できないあたりが)。気が向いたらつついてみてください(どうやって)。 というわけで、テラリウム更新しました。読書の秋三本立て(やりすぎです)。 スカステで巌流東京千秋楽を見ていました。私の中で「利助」「捨助」「中村獅堂」「明石」が同じカテゴリーどころか見分けがつかなくなりました(それは言い過ぎ)(でも皆同じにみえるんだよう)(笑)。 あの伝説の(笑)、千秋楽二度目のフィナーレ、泣いちゃったかのちかをなぐさめる大真くんに最高に血液沸騰しました(自白)。 |
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2004年11月06日(土) | ||
私の太陽 | ||
ややご無沙汰です。 にゃんかさいきんおちちゅかない(ちゃんとしゃべってください)。 仕事はそんなに忙しくないのにね。 そんなわたくしのみぞおちジャストミートにハマってしまったことと言えば、ネットサーフィンしていてたまたま拾った、『立樹DS「Luce」のアンコール曲がさだまさしだった(「Sailing Together」)』って事でしょうか。知らなかったよかあさん……(腹抱え)。 でも確か、スカステのマイフェイバリットミュージックでもお気に入りの曲で、さだまさしだったよな……と、タイムリーにこの間アンコールかかった時にとっておいたのを見たんですが、熱烈さだトークしてました(笑)。ちなみにこちらでは新年を迎える為の曲というテーマで、「奇跡 〜大きな愛のように〜」をとりあげてました。本人は「新年と迎えるというか、心を新たにする曲」みたいなニュアンスで聴きたい曲といっていましたが。 どちらもお暇な方は歌詞をぐぐってみてください、無駄にときめきます。 お茶会とかで歌っていたらどうしよう!(どうもしなくても) ついでにしぃちゃんの「マイフェイバリットミュージック」ちょっとイイ話。 もうひとつ聴きたい曲で「SHE」(ノッティングヒルの恋人の主題歌)を上げていたんですが、この曲にまつわるエピソードで「成瀬さんのDSで聞いて、その時、『SHE』、『SHE』って言っているのが自分の名前(しぃ)を呼ばれているみたいで嬉しくて」とか言っていました。どうしよう!(どうもしなくても) しぃちゃんダイスキ(こぶしふりあげ)。 この「マイフェイバリットミュージック」私は結構好きだったんですが、というかスカステ初期の消えてしまったオリジナル番組群(すみれクッキングとか)は、ぬるいはぬるいなりに、今思うとすごい喰らいつける番組だと思うのです(開局当時は他の番組ばかり目が行っていたから)(というか振り回されていたから)。 涼さんの回をもう一回見たいので、まとめて再放送してくれないかしら(素)。 ★むっさんメモ「マイフェイバリットミュージック番組一覧(多分これで全部)」 ……こんなのがつるっと出てくるあたり、むっさんの解析癖とかオタク癖といいますか(半笑)。 #1「湖月わたる」 #2「花瀬みずか」 #3「初風緑」 #4「成瀬こうき」 #5「汐風幸」 #6「秋園美緒」 #7「伊織直加」 #8「愛音羽麗」 #9「樹里咲穂」 #10「白羽ゆり」 #11「涼紫央」 #12「叶千佳」 #13「立樹遥」 #14「天勢いづる」 #15「ふづき美世」 #16「椎名葵」 伝書鳩返しはまたのちほど。ためててすみません。 |
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2004年11月01日(月) | ||
うたがいぐせの11月 | ||
今日のスカステニュース、たからづかえとせとらに涼さん。 またしてもかおりちゃんに教えて(というか起こして)(笑)もらい捕獲(いつもありがとう)。 涼さん、ちょっと痩せちゃいましたな(素)。というかやっぱりオフ姿から完全にとよこ臭が抜けた気がするんですが!(「臭」て)オフでも「涼さん」、リアル業界のプリンス。やばい(何がなんだか)。 スカステ12月ラインナップ 樹里トーク番組にしぃちゃん真飛さん登場。なんですかその写真は!(笑)。 |
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