2004年06月28日(月)
打ち上げ花火、うちから見えるかよそなら見えるか


 スカステで月組さん初日をようやく見ました。カッサンのあの白い衣装(と場面)が無事だっただけで観にいく価値があると思います(いや変更点すべてに違和感を覚えまくってしまったので)(そりゃあれだけ星組版見れていればな)。
 あとアヤキさんの烏帽子は全肯定です(よっしゃー!)(萌える気満々です)。


[ひさしぶりに地上波を見た(素)]

 結局昨夜の俳優祭は最後まで見てしまいました。いやー、タカラヅカパロディが始まるとは思ってなくてテレビの前で撃沈しましたよ。
 「安宅の関」のパロディをやっていて、「この関を通るものは一芸を披露しなくてはならない」(なんだそれー!)(大笑)という話。でそこに現れた「今は都でおちぶれて地方巡業にでかける劇団御一行」が、それぞれ「オスカル」「アディナン」「踊る男S」「トート」「バトラー」「スカーレット」のコスプレで出てきて、「白波五人男」ばりに見得を切るんですが、お、「踊る男S」ってー!!(腹抱え)
 最後になんとも微妙なダンスを披露してくれるんですが(でもすごい楽しい)これがよりによって「薔薇タン」の曲。もー笑った笑った。中村獅堂の氣志團パロもおかしかったです。連鎖劇の方も見たかったなぁ(テレビをつけたときがちょうどテロップだったので)。


[こんなことをかんがえていました]

 「三丁目萩原屋の美人」のご隠居をさお太さんがやったらさぞかし楽しいだろうなぁと思いました(私だけが)。でもどう考えても宝塚じゃできないよな。だって島田をできる奴がいないし。誰だろう、いないなぁ、暁郷かなぁとぼんやりと妄想配役の旅に出ておりました。が、父さん幸せの青い鳥は近くに(花組に)いたよ!瀬奈君で十分、むしろバッチリじゃないですかー!(私的に)。
 そしたら私は最終話をセナイチカで見たいです!あとパリ留学の話をセナりおんで!(落ち着け)
 そうすると兼森はユミコ氏かなぁ(割とはまるかと)……………トモジを蘭寿先輩で(ゲフッ)(自分で言っていて致命傷となった模様です)。
 伝わらなくていいです。むしろ伝わったほうが怒られそうで怖いです(震)。


[伝書鳩返し]

・というわけで俳優祭への詳しい解説ありがとうございました。いや、きっとお詳しいだろうなぁ聞いたら教えてもらえるかなぁと思っていたので(教えてちゃんは嫌われますよ?)(笑)タイムリーに嬉しかったです。




 反応遅いのですが、博多の配役。私は中国モノはさっぱりなのですが、とりあえずすずみんの役名でぐぐってみました(最初にそこですか?)(ええそうですがそれが何か)。えーっと檀×涼が観られるって事でいいんでしょうかー!(叫)。
 でも一番最初に確認したのは「大真みらん(研究科7年)」に役名がついているかどうかです。うわ。


 それでは。


2004年06月27日(日)
割と死んでます。


 髭が生えるイキオイで仕事してました(液化)。明日ようやくお休みです。









 ひっそりとやっていた「俺的エコールドパリ」。このあいだ出した9話で打ち止めです。
 ひっそりとご愛顧ありがとうございました。
 ひっそりとそのうち撤去というか奥の間にしまうと思います。
 いやー、(俺的には)楽しかったです。多分私のSSはあれぐらいの長さが実はいいんじゃないかなぁ。つうか君は本当に漏れとどまることを知らないな(ウンザリ)。でもそれなりに広がる題材であったんだと思うんですよ、それが今回の舞台ではメインでは無かったから、自給自足するのは当然の成り行きでして(私の中では)。
 何気に「俺的」の主人公はももかさん(キキ)だったんじゃないかなぁと思った次第。あと誰にも聞かれてませんが8話は「みらどん」です。ええ、あれはそうなんです。いや、ル・ミルリトンでの彼を終始見ていればああ思っても仕方が無いよ!。でも流石にメインのライトが点く前(ワタさんが中央で歌っている時)からオペラでピン撮っていたのは(この辺りの大真担管理人の中では)私だけだったらしいです(震)。なんだよ、皆大人のふりして!(笑)(いや君が大人になってください)。




 それでは寝ます。
 でもうっかりテレビつけたらやっていた俳優祭にクギヅケです。やべー、おもしれー(素)。
 つまりはこれって歌舞伎界のTCAスペシャルって事ですか?(笑)


2004年06月19日(土)
やべーいっぽんあけちゃった


 雪組さんマイ初日でございました。マイ楽日にならないことを祈ります。


[キムシンと一緒]

 どうにもこうにもキムシンと折り合いの悪い私。もう本気で靴投げたらどうしようかと思っていたんですが、だ、大丈夫だったよお母さん!(何がなんだか)。
 なんというか最初から「あの人は何を言っているのカンパネルラ」状態になってしまったんですね。冒頭でスサノオの暴力について云々している時に「ちょっと待って!問題はそこじゃなくて男と女、どっちが優れているか争う事が真の問題なんじゃないですか!」と思ったが最後、堂々巡りの会議を聞いている気分になってしまってね(半笑)。
 これは王家の時にもまったく同じ事を思ったのですが「平和平和って、じゃあ君の言う平和って何なの?」……これに尽きてしまうんですね。
 なんというかキムシンの一連の作品はそういう単語、あるいは事象をならべているだけな気がするんです。で、その単語や事象は少なくとも宝塚では見慣れないものばかりだから、特異性がでてきてしまって、キムシンが得意になっている(笑)だけみたいな。こういうとらえ方をするのはひねくれているのかもしれませんが、アシナヅチが、「民は自分の事しか考えない」と言って絶望する。でもそんな事、当たり前の事だし私たち知っているじゃないですか。そして誰もがそういう自分を持っているし、そういう他人と接して傷ついたことがあるわけじゃないですか。だからね、「だから、何?」って思ってしまうんですよね。拉致問題にしても「あやまらない大和」の問題にしても、我々はそれを知っているし、それについて思うこともいろいろあるわけですよ。それぞれに。キムシンはああいうモノを「提言」あるいは「気付き」として提示しているのだろうけれど、私にはそれはただ事実を並べただけにしか見えないんです。
 本当にあの人とは相容れないなぁ。
 でも、思っていたほどそういう描き方がえぐくはなかったんですよ。もしキムシンが公式に「これは日本の今を問う問題だ」と大風呂敷広げなければ、ぎりぎり「つくりものの世界」として流せたかもしれない。最後に大団円でハッピーエンドで、「つくりものの世界」として終わらせて、でも良く良く考えてみたらそういう事を問うている作品なのかもなぁと、そういう気付きを個人の選択、というか自由にゆだねる事ができたと思うんだけれど、キムシンが真っ向から「これは問題作です(歌劇の楽屋取材から)」って言っているからね。「つくりものの世界」を一気に違うものにしてしまっている。私、それは表現者として間違っていると思う。

 あ、でも一つだけ共感できたメッセージがありました。
 この島国大和は、海に囲まれているからこそ、海に向かって掛け橋となっていく。
 いい話や(話じゃないし)。


[月読さん(イナダヒメ風呼び方)(わりと笑った)]

 という訳でこの物語のテーマやらメッセージやらは割と早めにうっちゃって、月読ウオッチャーと化しておりました。ごめん、この間のバウから今年度の雪組は壮君中心で観る気満々だったんだ(笑)。いやー、ぐんと舞台の立ち方がどっしりとしてきました。かおりちゃんが「月読さんなら一人称は「私」かなぁ」と言っていたのですが、私はあの「俺」という一人称、そして冷めているんだか傍観者なんだか喧嘩売っているのかわからないあのキャラクターがかなりキました。いやぁ、月読さん深読みすればSSの一本ぐらい書けそうですよ!(イイ笑顔)(しないけど)。そういう感じで含みのある、そして無駄に妄想できそうな役所でした(しないけど)。 でも壮君のヘタレ加減は健在でしたなぁ(ニヤニヤ)。存在は重くなった、あとは動きがもう少し追いつくといいなぁと思っています。


[おとうとといっしょ]

 で、キムシン節についてあれこれ思わなかったのは舞台始まってから八百万の神の掛算にハマってしまったせいなのですが(ええー?)(お前もう退場しろ)。おそらく多くの人が「月読×スサノオ」という式を提示してくると思うのですが、むしろ私はアマテラス・月読・スサノオを絡めて計算してました(するなー)。いや、だって姉弟婚だの近親相姦だの出てくるじゃないですか。伝わらないのを覚悟で、私の中に浮かんだのはこんな図式です「アマテラス(両性具有)(アタシにはそう見えた)/月読(種無し)/スサノオ(男子)」。……この三人の愛憎劇とか考え出したら止まらなくなりました(ほうっておいてください)


[その他メモ]

・びっくりしたのは何故かあの大和の民の中で緒月遠麻君が異様にオペラに入ってきた事です(素)。いや、一番最初にオペラあげたらまんまと入ってきて、以来今日のオペラは緒月遠麻サーチで初期化されたがごとく(笑)。でもショーでは気付かなかったので、あれはきっと彼だけみずらパワーが備わっていたのかもしれない(わかりません)。私、彼の舞台姿が「おおきいキリヤン」に見えます。
・ベストミズラストとは私もいずるんに一票です。
・みずらでもなお輝お兄様はなお輝お兄様だった。
・アオセトナ様カッケー!(大喜び)ワタクシめにも青い魂会員証を!(本気)
・だってアオセトナ様のお側にいればとなしなの新体操(違)が見れるんだよ!
・おねえさまたちにまわされるいなだひめ……(絶句)。
・誰か1人ぐらい「八つの頭に八つの股(ヤマタ)はないという事をツッコで欲しかった(古典的)。
・アメノウズメ……あ、あれしか出番がないのか。
・ダヂカラオが白いムックに見える(素)。
・雪組ゆえに素晴らしいモブっぷりだったのですが、私が心底震えたのは、スサノオが死んでからのモブ。あそこの民は好き勝手しゃべっているじゃないですか、あの空気がなんともいえずすごかった。そのナチュラルさというかなんというか、素に近いのに舞台に載っている表現としてなりたっている。なんだかすごい新しい表現方法に見えた。
・ここでアイコンタクトを取る神月舞咲を拾ってちょっと得した気分(麗しき同期愛)。
・……でも全般的に疲れる公演だったのは否めません(素)。
・コム蔵さんすごいカッコ良かったのに……。
・アオセトナ様チョーステキだったのに……。
・雪組さんの娘役ちゃんはいつみてもかわいいのに……。
・茜のラストステージなのに……。
・それからそれから……(もういいから黙れ)




 ショーの話はまた後にします。



[久しぶりに刊行物チェック]

 買いそびれていたものやら、今日発売のものやらで、今日は歌劇・グラフ・2004白い本を買ってきました。
 以下ざっと感想。全部ちゃんと読んでいないけれどな(ダメじゃん)。

・白い本は星組若手座談会だけで1000円払います。すごい楽しい。微妙に錫嗄カウント(ええ?)。あと下級生にしぃ様と呼ばれるしぃちゃんとか。しぃちゃんの太陽っぷりが!もう私の考えるしぃちゃんそのままで!
・あと花組若手座談会は掛算の宝庫でした(ええ?)。すごい脳内でそれぞれに色々な方向で矢印がからみあうからみあう(笑)。
・歌劇のアヤキさん特集の演出家の言葉(オギー、大野先生)がどちらもそれぞれにすごいよかったです。ここでシンディをぶつけてこないのはちょっと驚いたかも。
・百花さんのポート、スゴイ美人(空手チョップ)スゴイ美人(空手チョップ)スゴイ美人(空手チョップ)(いいかげんにしてください)。美人は薄物着てこそ映える、そんな条例を自分の中に加えて置きました。
・ほんとろくろく読んでいないのですが、今回の歌劇のMVPはまりえちゃんのポートです。だって、これ「おじさま」って言って振り返っているショットじゃん!(ええー?)。無駄に漏れました。



 美波里ねえさんがエンジンかけてきたので、私もその波にのりたいところです。ええ、ええ、忘れてなんかいませんから。
 


2004年06月17日(木)
火消しとは家屋を壊すことであったのだよ


 スカイステージ入っていてよかったと心底思いました(神月茜新公トークをみつつ)。すごい嬉しかった。ほんと嬉しかった。寂しいけれど嬉しかった。ありがとうスカイステージ。大好きだ神月茜(力こぶし)。
 でもそんな朝のひと時、一番血糖値があがったのは侍従コスでヘタレな壮君が写った時です(ダイナシ)。
 さらに新公アメノウズメを見て、予想通りのボーンなバディにクギヅケでした(更にダイナシ)。





 三度、支援先に呼び戻されました。火事場というよりなかなか消えない山火事のよう。そしてそこには山男がたくさんいるのだよ(みなさーん!何日ヒゲ剃ってないんですかー!)(実話)。ついにウチの部の副部長まで張り付く事に(震)。今月は入社月以来の残業0月になるはずだったんですがねぇ……。


2004年06月16日(水)
それじゃあ我々を評価するモデルは?


 経験があったって、やっぱりつらいモノ。つらいもの。
 でも皆元気に戻ってくることを待っています(はたはたはた)(伝書鳩飛ばしつつ)。




 ボーナス日でした。うわー(「い」まで続かない悲しさよ)(半笑)。
 いや支給率聞いたときからわかっていましたけれど、いざ諸々引かれて手取り金額を提示されるとね(黙)(入社以来一番低いんじゃないだろうか)……。この業界は景気回復の余波は一番最後に来ますからね。しばらくは厳しいんじゃないかしら?どうかしら?


[伝書鳩返し]

・お返しモノ、美味しく頂きました(輝)。あのタニまとはアリです、アリ(両手を上げて賛同)。というか少しも早くサイトを立ち上げるべきですよ!(時間がないんだ!)(ポノポ?)。

・博多の手配はすべて終了しました(ウキウキ)。でも飛行機が微妙な時間になってしまったので、門司まで行けるかどうか(悩)(博多周辺観光なら十分時間が取れる行程なんですけれどねー)。

・スカステニュース新公特集茜なんですって!(教えてくれてありがとうございます)(明日もまだやると信じてるから!)




 以下は昨夜の世迷い言。まるきり夜中の文章です(でもいつもと変わらない)。


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 寝る前に見出したら止まらなくなりまして最後まで見てしまいました。

[スカステレビュー:バッカス新公]

(ちょっと待ってむっさんそれいつの!)(去年の暮れに撮りっぱなしだったのをようやく見ました)
 何故か頭15分切れてました(録画失敗)。でも見ました、アイロンかけながら(どうしても見ることだけに集中できない人らしい)。以上、そんな半端な状態感想という事を踏まえまして(予防線)。

・確か一度ダイジェストで見ているはずなんですが、その時と全然印象が違いました。一言で感想を言うと「ハマコ先生なのにするする飲めるよ!」です(ええ?)。びっくりした、あのハマコ先生なのにアクがない(失敬な)、くどくない(更に失敬な)。フツーにカッコいい。
 けれどもそのアクやくどさはハマコ先生の何物にも替えがたい持ち味なんだなぁと思いました。さらさらするする飲めるハマコ先生はそのままさらさらするする流してしまいました(感じたままに)。たとえばこれが普通の舞台だったり、あるいはNHK辺りの社会派ドラマだったら、申し分ないハマコ先生の「主演」作品なんですが、宝塚作品として見るとすごい勢いで流れていきました(うわ)。あの役をさらさらするする演じて、それでも尚宝塚作品として見せていた轟御大はやっぱりすごいんだなぁと思うと同時に、今のハマコ先生の立ち位置はなるべくしてなったのだと思いました(含)。ごめんなさい、でも今だから言えるかなぁと。

・これを録画しておいた目的は「レッツ★しぃ様探し」なんですが(本公演ではコウちゃんがやっていたマザランをやっています)、いやぁ、見事なまでにあの役に必要な「腹芸」が出来ていなくてうっかり半笑いです。なんか立樹マザランは腹黒くもなんでもなくすごく正統派なんですよ、彼が言う事はすべて正義、どんなに厳しい処断を下してもそれが正論、それが正義。すごい、この説得力はすごい(素)。オルレアン公と「消えた軍の支援物資」を巡って腹の探り合いをするところがあるんですが、これが腹の探り合いじゃなくて見るからに「あ、オルレアン公が悪い奴」に見えるんですよ。なんというかヒーロー番組で一目見て正義と悪がわかるみたいな(笑)。このオルレアン公を橘梨矢ちゃんがやっているんですが、これが正直かなりヘタレなので、しぃちゃんの圧勝。むしろ「しししぃちゃんが正しいのはわかったからさ!そんなに責めなくてもいいじゃん!」と庇いたくなるイキオイで。アンヌ王妃の為に自ら憎まれ役を買います、のところもすごいうっとおしいぐらい正論すぎて困りました。
 でも実際に本公演を見たときに、すごくこのマザランが中途半端な役だと感じていたんですね、そう言った意味ではこのしぃちゃんの演じ方が割と納得できる感じだったんです。その徹底した正義っぷりが(真顔)。裏を返せばやっぱり「含み」を持たせる事ができないのかなぁと。
 しぃちゃんはすごく口跡がはっきりしているのがいいなと思いました。宰相としての所作とかがすごくハマっていたように思います。
 ま、そんな昔の事言われてもしぃちゃんだって困るわな(じゃあ言うなよ)(でもすごく面白かったの)。


 一度見たら消すつもりで撮っていたんですが、ちゃんと撮っておけば良かった。少なくともこの頃の雪組新公は「愛田芽久鑑賞用」として保存版にすべきカテゴリだ。新公一挙再放送とかしてくれないかなぁ……。


 ついでに、新公見ながらこの頃の雪組に思いを馳せてみたのですが、この頃の雪組って結構えぐかったよな……(えぐい言うな)。だってトドグンターですよ?でもこの頃の雪組が本当に大好きでした。やっぱり濃いのが好きなんだ私、と思い知った次第です。


 じゃあもう寝ます(言うだけ言って気がすんだ)。



2004年06月15日(火)
受容と容認は快であり制限と強制は不快である


 スカステから一日もたたないうちに返事が返ってきました(驚)。返答内容は「早速担当者に伝え検討いたします」との事。お決まりの文句ではありますが、この早さは素直にすごいなぁと思うのですが。
「TAKARAZUKA SKY STAGEでは、お客様からのご意見・ご要望を番組編成の重要な指針と考えております。」ともありました。えっとマニアの痒いところに手が届く番組作りを目指している、と解釈したので(超訳)、皆さんも送るといいと思います(真顔)。
 

[花組青年館メモ:みわっちさんの話]

 かおりちゃんちでバラされている通り、ニコラ・ダッジさん登場でなんとも表現しがたい叫びをあげてしまったのは私です。心底両隣が関係者(クマコ・かおり)で良かったと心底思いつつ、両隣の2人に申し訳ないと思いつつ幕間にあやまりがてら告白したら2人ともみわっちさんピン撮るのに夢中で気付いていなかったようです。……言うんじゃなかった(恥)。それぐらいみわっちさんは凄かったです。というか凄かった。正直ニコラ・ダッジさんの役所としては(茶濁)。でもそれでもとにかく凄かった。今回のMVPは間違いなくみわっちさんです。ってむっさん凄かったしか言ってないよ!(笑)。
 フィナーレで地引網引いていると聞いて楽しみにしていたのですが、あの人、地引網だけじゃなくてさらにその中から選別までしているよ!(わかりません)。地引網でさらっておきながら、「お前来たいんだろ?来いよ?」って誘ってましたよ!その選別術と来たらヒヨコのオスメスより分ける名人並ですよ!(だからわかりません)。それぐらい凄かったです。いやー、卑怯だ。ほんと卑怯だ。
 でも今後みわっちさんに流れる可能性は無いと思います(笑)。聞かれていないのに応えておきますが、実は喪服を着る前から「ねっ担はみわっちさんに流れるんじゃね?」と吉野さんに言われていました。私もそれもありかなぁと思っていた時もあったんですが、そういう方向には来ないです。むしろみわっちさんは今後私の中での「リスペクト・貴城けい」と同じカテゴリに入ってくるような気がします(真顔)。


[花組青年館メモ:まっつさんの話]

 じゃあむっさんのオペラがどうなっているかというと、今回もまっつサーチフル稼働★。ほんとありえない、冒頭の警官コスまっつさんが出てきた瞬間スゴイイキオイでオペラ構えていました。あまつさえ、話の本筋であるビリー・デイジーすっぽかして「ダンスレッスンを受けるまっつさん」をピン撮りしてました。己の業の深さに脱帽です。
 それはさておき(何事もなかった顔で)、まっつさんは普通にうまいなあ。あれでくすっと笑いが取れるのはものすごい高度な事だと思うんですよ。すごい玄人技。でもすごいかわいかったー(素)。


[花組青年館メモ:マメの話]

 というわけで、それ以外にもオペラワークが忙しく、噂のマメは余り拾えなかったのですが、マメがデイジーの指輪を拾う小芝居を見てしまい震えました。「拾って」「ふっと吹いてほこりを払って」「さらに丁寧にジャケットで拭いて」「胸ポケットにしまう」。ひー。
 ところで第三期スカイフェアリーズとなる日向燦さん。他のフェアリーズは第三期って感じなんですが、彼だけは三代目襲名というフレーズが似合いそうだと思いました。いや、なんか任侠モノ似合いそうじゃないですか。そう思ったら花組任侠Vシネマが止まらなくなりました。組長・雅春、その後妻にして銀座の料亭の若女将ふーちゃん。ちなみに先代の姐さんであるどりさんは先の抗争で見事な討ち死にを……ってどうして抗争に「姐さん」が出て行くんだ?いやどりさんならそれもアリ。
 すみません、全然話が逸れました。


[花組青年館メモ:その他の話]

・さお太さんの眼鏡に1000円払いました(真顔)。やっぱりさお太さんは素敵だなぁ。ダンスシーンとかでも一日の長というか、やっぱりすっとしてて素敵。本当にこういう層をもっと上手く使ってください。

・華城季帆ちゃん、実はずっと怖かったんですね。フェアリーズで見るあの「ぱきー」とした感じが、物凄く鉱物的、ショーで見てもやっぱりなんか怖かった(真顔)。でも今回ちゃんとお芝居しているのみたら全然口当たり柔らかくてびっくりしました。つうか最初華城季帆ちゃんだって気付かなかったぐらい(そりゃ重症だな)。

・なんだかんだで一番ドラマチックだったのは、のぼさん(一樹さん)の逮捕シーンだと思う。たったあれだけのシーンなのにぐっと舞台の空間が締まる。凄いなぁ。

・最後にビリーがデイジーを撮る所が、そこのデイジーのはにかんだ笑顔がとても好きです。


[スカステ視聴進捗:涼さんの名作の旅を見ました]

 やっぱり涼さんは素敵、ほんとステキ(いいから)。
 というわけでレポート部分はありえないぐらいニヤニヤしながら見て、更に舞台映像ではありえないぐらい喰らいついて見てました(とってあるんだからそっち見ろよ)。
 ワタクシ的ポイントは以下の通り。
・やっぱり最大の見せ場は「賢さーん、高瀬さんがカレーライス作ってきてくれましたよー!」ですね。いや、内容はかおりちゃんから聞いて知っていたのですが、あ、あんなところであんなところに向かって!(想像していなかった光景だった模様です)。
・羅須地人協会(移築)でオルガンを弾く涼さん(むしろ涼会長)(ええ?)
・「今でも賢さんです」……くぅぅぅ(男泣き)。
・お色直しをする涼さん(腹抱え)。
・最後のコート姿(寒さに耐えかねたらしい)も入れて3バージョンの涼紫央おしゃれカタログ(笑)。
・男役10年を語るところ……だ、だれか!早くレフ版持ってきてー!!(察して下さい)。

 ところで私の涼紫央元年はこの「イーハトーヴ・夢」になります。この次のベルばらムラ公演では衛兵隊でピン撮るようになってましたから、かなりすずみん歴(謎)は長いのかもしれません。でも最初はクマコと2人で「ひー!あの家庭教師なんかエローい!(特に眼鏡が)」「つうか絶対ロリコンだよ!」「つうか藤原先生、賢さん大好きッコだな!」「ああもう2人でやってろ!」……三つ子の魂100までですな(しれっと)。


[君はまだぐぐるのをやめられないのですか?]

 『モディリアーニ(仮)』来春公開

『モンパルナスの灯』はまだ見てません。図書館で借りてこよう(市税を払うものの権利行使)。


 そんなところで。




2004年06月13日(日)
タッパー常備(肝に銘じておく)


 頼んでおいた涼茶販売写真をクマコさんから頂いてきて(むしろ奪ってきて)(すまん)ホクホクです。でも帰り道、ここで事故にあったら私、ものすごい涼さんファンだと思われてしまうんだろうなぁと(所持物から出てくる涼さん写真×たくさん)。………。いや、その通りだけどな!(大笑)(つうかそんな心配しなくていいから)。


 花組青年館観てきました。


[総評とか]

 小柳先生はやっぱり縦の物語が弱いというのが否めません。というか物語を転がしていく(展開していく)のが上手くないんだなぁと思いました。1幕で物語の展開要素が全て登場人物の説明台詞になっちゃっているのが、かなり引っかかりました。あと小柳先生台詞がストレートすぎて……いや、そのとおりなんだけど、言っていることは正しいんだけど、でもなんかこっぱずかしいんですけれどー!というのが多数。割と半笑いで観てしまっていた私は間違っているのでしょうか。
 けれど、けれど、小柳先生はとてもいいシーンを書くんだなーこれがー!(目頭押さえつつ)(やられたらしい)。あと小柳先生の繰り出す台詞にこっぱずかしいと思いつつ、そのメッセージ性にはすごく共感できるし、訴えたいものが凄くストレートに伝わってくる。これは小柳先生の強みだなぁと。「右手を左手で押さえる生き方をやめよう」とか、デイジーが自分は人形ではないと自我に目覚めるところとか、ビリーとデイジーの別れで私が私であるように、あなたがあなたであるように、とか、やりなおせるかなと言うマイクとか。そういうモノが全てひっくるめてNYの雑踏に紛れていく(オープニングとラストで同じ雑踏のシーンが繰り返されたのは、私的にはすごくアリ、すごく好き)。
 小柳先生は一度ショーを作ってみたらどうかなぁと思いました。初演出作から3作品見て「いいシーンをつくるけれど芝居としての縦の流れが弱い」とずっと感じているので、敢えて「芝居」というくくりを無くした上で、舞台を作ることを学んだらどうかなとぼんやり思いました(何を偉そうに)(まあいつもの事だ)。


[リスペクト・幸美杏奈]

 というわけで、幸美さんのサヨナラ公演だったんですが……。あー、そーゆー使われ方ですかー(うつむき)。いかにも幸美杏奈デフォルト仕様でちょっと寂しかったのも事実です。もとい最近のバウは(というか若手作家は)この層の生徒さんが使い切れていないなぁと思います(『愛しき人よ』でも『巌流』でも感じた)(どっちも斎藤作品じゃん)。
 まあそれはさておき、幸美さん。非常に好きな女役さんでした。過去に書いた事もあるのですが、「えと文」でオレンジぶつぶつシャワーを浴びてしまった幸美さんから気になりだして、以来花組さんではチェックポイントでした。ぶっちゃけああいうお顔立ちですので、熟女役とか老け役とかが回ってきてしまう人だったのですが、実はものすごーく「娘役」だったひとだと思うのです。それに気付いたのが琥珀の時のシャロンの取り巻きにいたなんとか夫人(覚えていないのか)。あの役で、シャロンに紹介されてクロードにすっと挨拶するところ、あれがものすごーく優美で洗練されていて、本当に素敵だったんですよ。あ、この人このビジュアルじゃなければセンター行ってもおかしくない、とまで思えるほどに。何を演じても上手い人だったけれど、この人はそういう「役者」の前に「娘役」だったんじゃないかな、と思っています。
 フィナーレのダンス。やっぱりちょっとした動きが本当に「娘役」さんでした。寂しいと思うし、物足りないと思うけれど、幸美さんがすごく今舞台を楽しんでいる、最後の舞台を楽しんでいるというのが伝わってきたので、それを思い出にしたいと思いました。


[あすか嬢の話]

 あすか嬢は何をやらせても上手いなぁ(素)。冒頭の女優のデイジー・ミラーとして出てきたのが、最後のビリーとの別れで普通の女の子で泣いて笑っているのがね、そのギャップがねー(でれり)。「人形」だった、「人形」だと思い込もうとしていたデイジーが、「私があなたを利用していた」と自分を、「人間」の自分を取り戻していく。その過程がたまらなくせつなかったです。


 残りはまた後で(ちょっと力尽きた)。


 とりあえずスカイステージは「フェアウエルマイフェアリーズ 凛華せら特集」をやるべきだと思います。そして我々はそれを訴えるべきだと思います。え?私?もうスカステにメールしたよ?(早)(やるからには自分がしないとな)(実現するしないはさておきな)(おくのか)。
 正直ホントにここで辞めるとは思っていなかったんで、そしてもう運動会まで退団者は出ないと勝手に決めていたので、ただ驚くばかりなのですよ……。




2004年06月11日(金)
おーんなのこでラッキー!(どこが?)


[自社日記]

 またやってしまいました。顔と名前を覚えていない人となんとなく調子を合わせて話してしまうのを。話の中身から同期の誰かだっけー?と思いながらなんとなくその場を乗り切った(でもきっとバレていた)と思っていたのですが……(ひとりになってから反芻)ああ!新人の頃にお世話になった人事の小栗さんだ!(実名か)。小栗さんごめんなさい、すっかりタメ口でした。もうむっさんのバカバカ(自分で頭をぽかぽか)(でも新人の頃以来会っていないんだよ)。
 でもね、正直覚えていられないです。たぶん同期もちゃんと把握していないです私(二週間の研修で覚えきれなかった)(そして忘れる)。誰が残っているのか誰が辞めたのかも。だってウチの同期何人いるか知っていますか?、私は慣れました、毎年毎年去っていく人に。こんな私は冷酷なのでしょうか(単に物覚えがわるいだけです)(本当に人の顔と名前を覚えるのは苦手なんです)。
 私が自社にいるのも珍しいらしく、すれ違う人すれ違う人に「あ、珍しい」「あ、珍しい人がいる」と言われます。そんな人を珍獣みたいに(自分で言うな)。
 そんな私ですが、軽く(謎)自社で空き工数となっています。呼ばれた支援先も一日で終了。次の仕事も決まっているようなんですけれどね……。一時期は「自社でゆっくり社内失業したいなぁ(めざせ定時帰り)」なんて思っていましたが、実際にやってみるとすごい手持ち無沙汰。何より、自分が空き工数となることで、会社が傾くのかと思うと(真顔)(今ウチの社員稼働率悪いんだよ)。お仕事大好き人間ではありません。でもお仕事ないのは大嫌い人間な模様です。そんな感じに落ち着かない日々です。
 ま、それはそれこれはこれで、今日はボーナス前の金曜日なので、フレックス出社のくせに定時帰りして財布の紐ゆるめてきました(や、大した緩め具合じゃない)(けれども買い物は女子のストレス解消だからな)。自社からなら定時帰りで平日夜公演に間に合うことにも気付きました。


 いや、むっさんこういうのはもう他所でやったほうが(困惑)(思いっきりリアル日記じゃないですか)(でもまたきっとやりますごめんなさい)。


[伝書鳩返し]

・大真当番日誌は予告どおり下げてしまったので、PCのせいではないと思います(笑)(すみません)。美波里からテラリウムに飛べないのは、一部、古いリンクになっているからだと思います。美波里トップの姉妹店アイコンからでも入れないでしょうか?


2004年06月09日(水)
午前試験


 自社にいると色々なものが見えてきます。例えば、七年目の技術者の私ではなく七年目の「社員」の私とか(なんですかイキナリ)。
 マチコさん(自社常駐仲良し同期)と、ボーナスで何か買う?と話をしていました。そしたら「ボーナス出たら買うんじゃなくて、ボーナス出るからと言い訳しつつ、ボーナス前に財布が緩むよねぇ」。あ、私もそうだ(笑)。ボイチは使った事ありません。というかボーナス一括払いを「ボイチ」と言うのを知ったのはつい最近です(かおりちゃんが言っているのを聞いて)(そして実践しているのを見て)(爆笑)。


 そんな感じなので今日は涼さんの話をします。


[涼紫央の少年性について]

 いや、もうタイトルだけで終わっているんですが(笑)、今回の公演を通して、あ、この人には何にも侵されない少年性が常にあるんだなぁと思いました。本人の実年齢(しー!)、そして舞台上での男役設定年齢とは全く別の次元の「少年性」。このままいけば「少年の心を忘れない香寿★事業部長」みたいになるのかなぁとも思いますが、香寿さんの少年性は思うに「たーちん」が微妙に反映されたものであると思うので(笑)、それとはまったく趣が違うような。なんというか、くすぐられるよね、そういうの(うわー!この人真顔で言っているー!)、成長して生まれる少年性でも、成長して失われる少年性でもなく、あの人の中にはただ「少年」というものが存在するんだなぁと。そう見えるのは私だけですかそうですかそうですねじゃあそういうことでいいです(ウザいから)。
 そう思ったら、私があえて涼さんと真飛さんを並べたいというのは、そういう異なる少年性の対比を見たいからなんじゃないかと思った次第です。失われる少年性と失われない少年性。勝手に合法。でも実現はしない(寂)。

 そんな少年性云々の話とは別に、涼スーチンはコドモだなあと思って観ていました(話題転換)。
 ロシア大公にユダヤ人である事を問われて、むっとするスーチン。自分に気に入らない事があればすぐに自分の世界に閉じこもるコドモ。うちにうちに篭もって外界との交流を一気に遮断するスーチン、という風に見えました。怒りは静かだけれど、深い。その反面、同じように不快感を感じつつも、どうにかして分かり合おうとして(外界とコミュニケーションを取ろうとして)、微妙な笑顔で自分から歩み寄ることを諦めないシャガール。それぞれにコドモみたいだ、大人の態度だと思いつつ、その対比がすごく面白かったです。でも先に切れるのはシャガールなんだけどね(笑)(切れる言うな)。シャガールの方がとにかく感情が豊かで、それに触発されるスーチン。あの革命のダンスのところのそれぞれのソロはシャガールがスーチンの感情の導火線になっているように見えました。このふたりは何度見ても面白かったです。


 ついでにしぃちゃんの話を。
 散々、大江戸スーチンが良くなったと言ってきたんですが、↑で言っているようにしぃちゃんのシャガールが良くなったのも大きかったと思うんです。で、しぃちゃんのシャガール、ムラで見たときは「まんまですやーん、しぃちゃんがそんな役やったらハマるに決まっているじゃないですか!しぃちゃんズールーイー!」と思っていたのが、東京ではちゃんと「キャラクターにハマった」だけじゃなくて、ちゃんと役作りしていたなぁと思いました。で、実は王家の時もムラでは「しぃちゃんまんまですやーん!」と思っていたら、東京ではちゃんと「まんま」だけじゃなくなっていたという記憶が(笑)。
 ムラ→東京で役が深まるのは当たり前かと思うのですが、しぃちゃんの場合、ムラだと「ああ、しぃちゃんだしね(半笑)」というのが東京では「ああ、しぃちゃんだしね(納得)」に変わるという事に気付きました。いや、この「納得感」は舞台ではすごく大事なんですよ!
 でもその前にやっぱり「ああ、しぃちゃんだしね」な役しかふらない劇団サイドに、あるいはそういう役しかふられない(敢えてそう言い切る)しぃちゃんに、一抹の不満と不安を覚える今日この頃ですと書いて大好きと読みます(読まないよ)。


 涼さんの話題に戻して。
 誰もツッコまないのが不思議なのですが、すずみんって夢輝さんも真っ青の振り遅れキングだと思うんですが!いや、あれはもう振り遅れっていうか別の振り付けにしか見えません(笑)、だって振りのキメとかタメのニュアンスが周りと全然違うんだもん(腹抱え)。ありえなーいと思いながらピン撮りしてました。
 そんな私が楽日に急遽ダブルを組んだ(楽は元々確保していた)のは「涼さんが観たりない」、そのただ一言につきます(真顔)(暗転前のウィンクが観たかったんだもん)(ハイハイ)。




 あ、そういえば今日はゆかりブレイク(@千葉テレビ)の日でした(録画済)(思い出したようにざっと再生)。
 ……えー、カフェブレイクはいつもアイキャッチ(CMはいる前の映像)を舞台映像使ってかなり長く流してくれるんですが……「我らフルーレ伯爵家の使用人」ソングがゆかり君ピン撮りで全コーラス収録されていました。すげぇMX!

 
 それでは。


2004年06月08日(火)
ふつうのにっき


 めずらしく自社生活しております。
 自社にいると色々な情報が入ってきますな。ええ?Hさん(誰もあげていないのにホワイトデーに職場の女子皆に「お返し」をくれたひと)(極寒)結婚したのー?あと元上司には会う度に「むっちゃん(仮名)(この人には本名苗字にちゃんづけで呼ばれます)、(知らない人ばかりの部に異動になって)喋れなくて死んでない?」と心配していただいています。う、うれしいです(素)。で、気が付くと新しい部、若いコばっかりなんですよ。その気になればリアル秋園さん(若いコっていいわぁ)ができますよ(リアルて)。でも私のは立ち位置はどう考えても百花さんです。ねえさんって言うな!(飲み会で言われたらしい)そうこうしているうちに、つい先週まで行っていた支援先(火事場)からまたお呼びがかかりました……いってきまーす(できるだけイイ笑顔で)。



[ETV日記]

 何故か昨日の夜中、教育テレビでやっていたロシア語講座を延々と見てしまいました。とりあえず小郷さんは見るべき。だってさとう珠緒で講師の先生がエレーナ先生だよ!(そう言われても)



2004年06月07日(月)
「君」なのか「さん」なのか悩むところ


 いや、ぜんぜん、ぜっんぜん張り合おうとか思ってないんで!同じとも思ってないんで!(大慌て)……怒られなくてよかった(胸なでおろし)。


[スカステ視聴進捗表]

・立樹DSは初回にちゃんと捕獲しております。例のごとく小郷さんとメール応酬しながら視聴。「い、いま『大真くん』ってゆった!」と過剰反応しながら視聴(笑)。

・涼さんのイーハ名作の旅は撮ったけど未見。今私の中で「戸棚にしまってあるすごく楽しみなおつかいものお菓子」な位置付け(わかんないよ)。

・ファントムプロダクションノートの番組宣伝でちらっと映った貴羽右京君に全身で反応。やっぱりこのサーチ機能は伊達じゃない(素)。



[大真当番日誌]

 千秋楽の革命のダンスのところの大真くんが「マイベスト革命のダンスのところの大真くん」でした。いい顔してた。つうかそれぞれのシーンにベストがあるんですか?(問いかけ)



 星組公演も終わり農閑期だなぁと思っていたら、今月は毎週観劇予定が入っていることに気付きました(雪組友会が続けて当たっちゃったんだよ……)。いや、いいんだよ!だってナパームスクエアは全般サイトだしな!(朗)。


 それでは。


2004年06月06日(日)
少年M


 マイ楽にしてダブルヘッダーでした。わぁ、むっさんがんばりやさん(ひらがな)。


[楽日メモ(微妙に昼公演メモ)]

 とんでもない情報量でした。覚えている範囲で行きます。
 真飛さん関連は香鼠さんちで拾ってください(作業分担終了)。


・貧乏人をおっかけていった後、れおんをおぶって戻ってくるまりえちゃん(まりえ、これぐらい持ち上げられるよ★)。昼はれおんがまりえちゃんをおぶってました。どっちもカワイイ。でも掛算対象ではないですな。なんだか小学生の「じゃんけんでまけたほうがつぎのかどまでみんなのランドセル持つんだぞー!」と同じだなぁと思ったのをまんまと立証した気分です(さっぱりです)。

・キキの「休憩にしないー?」のところ。いつもはそれぞれの台詞ではける芸術家達がはけずに暗転にもならず。で「休憩にしないのー?」で。「まだダメだ」とタニオカ氏が一蹴。以下、「一流モデルだろ?」「他のポーズできないの?」と代わる代わる言葉攻め(違)(笑)。最後にスーチンがいつものキキのポーズをとって「いつもお疲れ様です」と(大笑)。本気でキキ総受、お客さんは大ウケ。
 で、ようやく4人がはけて「やっぱり、返事ナシ、か」と相成りました。

・これだけでもおかしいのに、その次の使用人が「七三祭」でした。ひー!おーまくんにあわないー!(大喜び)(喜ぶのか)。すごい、一生懸命どうにか似合うようにカスタマイズした跡が見えたんですがねぇ、ほんとに合わない。一番似合っていたのは夢乃聖夏ちゃんでした。

・オーディション会場にアデル達を案内する使用人と共にまたしても(というか最近はいつも?)一緒にはけてしまう英真組長。ワタさんに呼ばれてムーンウォークで戻ってきた組長。それじゃあその後出てくる大真くんもと思いきや、大真くんは七三ネタ(うっとおしく額の汗を払いつつOKサイン)、を繰り出してきました。うぬ、やるな(贔屓目)。

・「嘘をついてもお会いしたい」と全員で泣き落としにかかるところ、今日は使用人がありえないぐらい芝居入れてました。全員3歩前にでるイキオイで。大真くんなんて椅子にすがらんばかりに(ここぞとばかりにやりすぎる)(卑怯だ)。

・今日のワタさんは椅子に縛り付けられたまま立ち上がって歩いていきました(大笑)。

・花嫁選び。ひかちゃん今日は「特技はぁ、ありませんっ(はあと)」。その後笛吹いた組長に「せっかくやらせてあげたのに」とはき捨てるようにダメ出しされてました(笑)。

・毬乃ゆいちゃんの色仕掛けが激しかったです。ワタさんに抱きつかんイキオイで。それを「ああん!もう!」と引き離していたゆかり君。ふーん(色々思ったらしい)。

・ちなみにココ、昼も結構激しかったんですが、その時のゆかり君は物凄い嫌悪感で顔をそむけていました。それ見て、女には潔癖症という設定を作ったのに……(作るな)。

・エレナ様退場後、ワタさんにむかって「ぼいーん」の手振り(王家でミキオさんがやっていた(と聞いた)やつと同じやつ)をしていた立さん……ああ、やっぱりそうなんだ(いやそうなんだろ?)。

・おいどんさんの退場シーンはどこまでもおいどんさんだった(はぁ?)。

・オルガ嬢の苦悶の歌声シーン、大真くんの両耳を後ろから両手でふさいであげていたゆかり君。ええー?君の方が病弱キャラなのに!(私の中では)。

・ワタさん退場のシーン、使用人が全員数珠繋がりになって全力でワタさんを引き止めていた。結果、ワタさんもオルガ嬢の歌声にやられつつ這いつくばりながら退場。

・「みんなー、これからタカシロ君が歌うんだから静かにしてー!」(第一次世界大戦直前のラパンアジルのところでカッさんが歌いだす前のところ)(いつもに増してうるさいひとたち)(その中に響くケロちゃんの「今日は暴れるぞー!」)(ひっ、ひどい!紳士だと思っていたのに!)(半笑)。

・それでもやはり半径一メートルは自分の世界にしてしまうカッさんに私は心の底から尊敬申し上げたい。

・アナトールの再就職願い、何をするかと思っていたらワタさんにダッコちゃん(古)のようにぴょんと抱きついた!フレデ親父に救援を求めるワタさん。そして汝鳥さんの「悪いがウチも赤字なんだ……」、うまいなー(素)。

・そしてそこから床に落ちて、後ろにでんぐりがえりして、いつもの動きで立ち上がって退場する英真組長。もうこの人が主役って事でいいですかいいですね(決定)。

・さらに退場時に、軍服のカッさんに絡む(笑)。カッさん笑いを堪えるのに必死。でもちゃんと元の流れに戻してくれて、「もやいぐい」をちゃんと言ったカッさんに私は腹のそこから尊敬申し上げたい(再)。

・最後の「この店の一番の売りはー?」で全員が「フレデ親父の料理ー!」。これにはワタさんもビックリ。もう一回聞いていい?聞いていい?と仕切りなおして、めでたく大団円。




・ショーの真飛さん掛け声は「千秋楽」。

・ダブルダッチの最後。いつものようにすべり台をあがるカッさんを引きずりおろすにしきラブ氏。いきなりレピーヌ警視総監になって「今は夜の11時だ」「私の睡眠を妨げていることは間違いない」「これで君が逮捕される理由がわかったかね」と。それに対してちゃんとアポリネール張りに答えるカッさん(あの格好で)。そして最後は「もう芝居は終わったちゅーの!」で、ラブ氏の方がまくらで叩かれていました。

・ちなみにここの昼、にしきラブ氏が皆を怒って追い掛け回すんじゃなくて「一緒に遊ぼー」で皆が逃げていました。で、カッさんを捕まえたあと「一緒にあそぼー、ほら縄跳びも買うてきたねん」とちゃんと縄跳びを取り出すにしきラブ氏。で、やっぱりラブ氏の方がまくらで叩かれていました。

・何回目?のところ。いきなり出だしからケロちゃんひとりで「今日はお正月」と歌いだして、残り四人に違うとつっこまれ、「明日はひな祭り」とまた歌って、今度は4人にじとーっと無言で放置プレイされてました。な、何があったんだ!(腹抱)。その後はムラと同じで「初日?」「千秋楽!」となっていました。

・ものすごく不思議だったのが、カッさんの銀橋での戦隊ヒーローの歌(私にはそう聞こえる)。あそこのカッさんの衣装、千秋楽だというのに、すごいぴかぴかに真っ白(近くで見れば違うのなぁ)。私、結構衣装のヨゴレぐあいが気になるんですよ。どうしても公演を重ねると襟とか袖とか、あと相手役さんに触られたりするところとか?まあ、当然の事と言えば当然なのですが、カッさんの衣装にはそれがなかった。襟まわりは多少はヨゴレていたんですが、千秋楽にすれば随分きれいだなぁと。結構ゆかり嬢さんとも絡んでいるはずなのに真っ白だったなぁ(どこみているんですか)。やっぱりカッさんだから?カッさんは雪の貴公子だから?(無垢)。

・最後の舞台挨拶で「(公演を振り返って、自分達も楽しかったが)皆さんも楽しそうでしたよ?」とワタさんに言われた。ああ、楽しかったさ!楽しかったさ!(大笑)(そんな事言われても)。ビバ★星組。



 以上、千秋楽メモでした(長いよ)。


 劇場で真飛バウポスターを見ました。すごいカッコいいね、と3回ぐらいかおりちゃんにむかって言ってきました。


 それでは。







 以下は深夜番組。
 深夜ゆえに寝言、深夜ゆえに支離滅裂。














―――――――[予防線]―――――――――



―――――――[予防線]―――――――――




[ラジオ深夜便(謎)]

 かくも厳重たる予防線を張りつつ今宵六実がぶっ放すマシンガンときて大真みらん(研究科7年)の話かと思いきや(ベベン)真飛聖さんの事を話したいというからこいつは驚いた(弁士風)(ぜんぜん違うよ)。



 真飛さん、もとい真飛ユトリロの話をします。
 非常に局所的な視点であり主観であり傍観の立場からであることを強く強く主張しておきます。

 真飛ユトリロ。ムラで見たときに「えええ!」と正直引きました。きっと史実を調べすぎたせいだとか、事前に萌えすぎたせいだとか、そんな風に反省しつつ東京公演マイ初日を迎えました。……やっぱり引いたんですよ。すごいうろたえるぐらい引いた。正直私にはナシでした。なんというか私がマジファンだったらマジ凹む、つうかマジファンの皆様はあれで良いのですか?と本気で思った(余計なお世話ですよ)(怒られました)(いわずもがな)。
 やっぱり最後のル・ミルリトンのところが本当に見ていられなかったです。本当にね、なんというかタカラヅカで見たくない種類の惨めさとか憐れさとか、そういうのが痛いぐらいに伝わって来ちゃって、それがダメでした。しかもそこだけそれまでのユトリロと全然繋がっていなくて、余計にあのラストだけ際立っちゃってねぇ。脚本的に繋がってないのはもとより、真飛さんの演技としても繋がって見えなくて。そういうのも私的には辛いです(むっさんウザいからな)。私だって真飛さん大好きっコです(誰にも理解してもらえない種類の)(ダメじゃん)。だから余計に辛い、というか「もどかしい」かなぁ。ちなみに同じようなもどかしさは涼スーチンにも感じていたのですが、これは「どうにかなりそうなのにならないもどかしさ」だったんですね。平たく言うと脚本に書かれていない分、「どうにかなりそう」だと思っていたので(実際どうにかなったし)。真飛ユトリロには「どうすればいいのかわからないけれどもどかしい」感じかなぁ。
 とはいえ、芸術家さんチームでは涼さんピン撮りの私ですからね(朗)、そんなお前に言われたくないわと言われればそれまでなんですが(うつむき)。でもそんな私も公演期間の後半から割とユトリロチェックをしていました。そしたら、私の中では一つ答えが出たんです。でもそれがおそらく脚本に書かれていることでも、谷先生が意図していることでも、ましてや本人が演じていることでもないような気がするんですが(ダメじゃん)。 ……なんだか文章がとりとめなくなってきました。
 真飛ユトリロに感じたのは「老成」という言葉です。なんだか彼だけ他の芸術家より年上に見える。なんだか「一緒にバカな事もやってくれる年上の友達(他の芸術家チームから見て)」っていう風なんですね。もっというと「とっちゃんぼーや」(うわー、最近聞かないよ)。他の芸術家に対しての眼差しが、なんというか訳知り風というか、自分も昔はそうだった、っていう風に見えたんです。お酒が入るとちょっとダメダメになる、けれども愛すべき「一緒にバカな事もやってくれる年上の友達」。まあ、一言で言えば「枯れていた」んですね(直球)。これは今現在の真飛聖さんの「男役年齢設定」がダイレクトに出た結果かと思うのですが、この「男役設定年齢」は後述するとして。とにかく、ひとり大人に見えた。
 それじゃあ真飛ユトリロの「孤独」は、そうした年齢差から見える「孤独」と解釈すればいいのかなぁと思ったのですが、ちょっと違う。「一緒にバカな事もやってくれる年上の友達」は仲間もたくさんいてちっとも孤独ではない。幼い頃の母親に愛されなかった故に満たされない孤独も感じられない。私が彼に感じる孤独は「死」への孤独、「死」に伴う孤独。人はひとりで生まれてきて、ひとりで死んでいく、死ぬ時はひとりだから。そういう「孤独」。真飛ユトリロが絵を描くのはなんだか、蝋燭の火がもえつきる直前の最後の燃焼というか、まるで「最後の一葉」のように、一枚一枚描くたびに、命の終焉へ向かっているような(さっぱりです)。それぐらい真飛ユトリロは枯れていた、最後のル・ミルリトンのところでは死にそうだった。史実のユトリロは確か70近くまで生きるのですが、多分あの真飛ユトリロは第一次世界大戦後には生きていないと思う。
 ムラで観たときから散々タニしゃがを「介護問題」と言っていたのですが、それもまたこうして私が感じた年齢差とか、死に行くものとしての解釈とかと照らし合わせると、あながち第一印象は(私の中では)間違っていなかったのかなぁと思っています。あまりいいたとえではないのですが。
 そんな風に私の中では「死」という終焉に向かって真飛ユトリロが繋がっていったんで……さ、最初に言ったじゃないですか!脚本的にも演出的にも演技的にも意図されているものとは違うって!(ぶ、ぶたないで!)。


 伝わる伝わらないかはさておき(置くな)、とりあえず私の中では真飛ユトリロに結論が出たのでめでたしめでたしです。
 と、同時に自分でもびっくりしたのが、真飛聖さんの「男役設定年齢」が思っていた以上に上がっていた事なんですね。
 常々、私は真飛さんの事を「思春期を体現している男役」と評しています。うまく伝わるかわからないのですが以下説明。基本的に「男役=大人」ですよね?基本的にタカラヅカの舞台で求められているのは大人の男役だとそれが経験の浅さから本人の実年齢が出てきて「男役<大人(つまりは子供)」となることもありますが。その大前提を踏まえた上で、真飛さんはこれまでの男役人生の中で「男役(=少年→青年→大人)」という「過程」が見える男役さんだなぁと。男役として年齢(しかも思春期に当たる部分)を重ねているのが見えるというか。
 やっぱり兄さんの不在を境に、急激に「大人」になってきたなぁとは常々思っていましたが、それはまだ「少年(青年)」の範疇をまだ出ていなかったんです。まだまだ「子供だなぁ」と思えたというか。それが知らない間にもう「少年(青年)」の範疇を出ようとしている。びっくりしました。
 今回のお芝居、特に芸術家チームの辺りは書き込まれているようで書き込まれていないですから、実は本人の(男役としての)キャラクターが色濃く出てしまう作品だったんではないかと解釈しています。ユトリロに感じた「老成」はまんま、私が真飛聖さんに感じている「男役設定年齢の上昇」がそのまま出た結果なんじゃないかと思うわけです。
 よく香鼠さんが真飛さんに対して「せつない」という表現をしているのですが、実は私も真飛さんに「せつない」と感じております。かおりちゃんの感じるせつないとは必ずしも同じではない事を前提にしつつ、その「せつない」は「失われる少年性」へのせつなさなんではないかと思っています。大人になる直前の、人が誰も乗り越える線の近く、それはもうすぐ消えてしまうものだとわかっているから、だからせつなくなってしまう。多分、私の「せつない」はそういう意味なんだと思います。



 以下、「涼紫央の少年性」ひいては「なにゆえに私が錫嗄萌えするのか」というところまで思考は繋がっていったのですが。とりあえずここで止めておきます。



 というわけで「花のいそぎ」がとても楽しみです(まとめ)。
 


2004年06月04日(金)
何故、何故にちゃんこの匂いが(客先にて)


 お久しぶりです。仕事してました(ゲル化)(むっさん固まってー!)。
 支援という事は火事場に放り込まれることですからね、忙しいのはわかっていたのですがね……隣の部の部長と副部長、そしてそのまた隣の部長が張り付いている素敵な職場でした(察してください)。とりあえず私の仕事祭は終わりました。なんというか、○○(プロジェクト名)の私でもなく、××(客先の会社名)の私でもなく、△△(担当しているシステム名)の私でもなく、□□(自社名)の私として働いているな、という感覚を入社以来初めて覚えました(さっぱりですよ)(おしごトーク終了)。


 その仕事祭の割にはなんかアイコンが増えていたりしたなぁって言うの禁止(大笑)。
 まあ、あれです、やけ酒ならぬやけSSって奴ですよ(そんな単語どこにもないから)。


[伝書鳩返し]

・「2」が無いのは隠しているのでも策略でもなく(笑)、私の中では小郷さんちに出したあのテキストが「2」なんです。……本当はあれで満足したつもりだったんですが(そんな自分の欲望をぶつけたものをひとさまんちに差し上げないで下さい)(ごめんなさい)。あちらさんちで落ち着いたようなので、こちらでも後で出すかもしれません。
 もうすこし続きます(えー)。

・>来週末に東宝上がりするのだけど、
 >どうも絢爛についていけないような気がする私に
 >どうか、楽しむポイントを教えて下さい。

 うわー、すみませんすみません。回答間に合うかしら?
 楽しむポイントはもうこの辺で喰らい付かれているところに君も喰らいつけ!って感じなんですが(笑)、でも感覚的に生理的にダメな人もいるだろうなぁとは思います。なので一番は「何も期待していかない」「何も準備していかない」事だと思うんですが(うわー)(でも真理かと)。
 どうしてもついていけなかったら、是非大道具とヒヅキに注目してみてください。これは普通にステキだし見どころだと思いますので。

・北村トーク(以下ついてこれる方だけ)(不親切な)。
 そのBS番組、チェックしていたはずなのにまんまと見逃しました。そう、そうなんですよ、私も初めて北村氏の顔見たときはほんとフツーにおじさんでびっくりしました。この人からあの繊細なテキストが出てくるのか……(失敬な)(でもむっさんはオヤジ大スキーなので全肯定)。初めて読んだ時は「薫」なので女の人かと思っていたぐらいですから、本当に意外でした。
 「埼玉の国語高校教師つながり」は言葉の通り、北村さんも成井さん(キャラメルの作演)も国語の先生で、埼玉で教鞭をとっていたはず……あれ?成井さんは埼玉出身なだけで教鞭とっていたのは都内だったような?(うろおぼえ)(すみません)。で、別冊太陽で結局何繋がりが判明しましたよ!北村さん、西川さん(キャラメルの役者さん)の恩師なんだそうです(へー)。もっともそれで紹介される前から、成井さん自身は北村作品のファンだったようですが。盤上の敵は観にいきません。でもスキップは行こうと思っています。

・ちなみにマシンガンは(というかエンピツは)、携帯からも見られるんですよー。
 参考までにマシンガン★リーク携帯版アドレス
 http://www.enpitu.ne.jp/m/v?id=26167


[大真当番日誌]

 せんせい!あのリアル大真鳥はポケモンのキャラクターのようですぞ!

 マジックでもみあげ書けばかんぺきじゃーん!(何キャラだ)。
 大まみらんくん(小学3年生)をめぐって今、学園(つうか小学校)が熱いです(笑)。あれは続ける気はないのですが、つうか今すぐにでも下ろしたいのですが、ご本人達(笑)からそれぞれキャラ立て報告書が届いたので、後でこっそり載せようかと(鬼)。嫌だったら言ってくださーい(私信)。



※なれあい※
 じゃあ私はこれが運動会で見たいでーす。
 くもサッカー
 イイ感じにみんなのしゃくれ顔が見れると思います(笑顔)。


 久しぶりで何がなんだか。
 メール等はもうちょっとお待ちくださいませ。
 では。



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