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2016年09月30日(金) 残り3カ月

今日で9月が終われば、今年も残り3カ月となり、いよいよ最後の1クールの始まります。今のところ全てにおいて2010年以降最高の結果を残せています。今年の三峯合宿マラソン5位に始まり、生徒獲得、生徒の試合成績、型競技全日本準優勝、審査会や試合や合宿などの行事に加えわくわくスクールや演武なども頑張って来ました。残り3カ月を最高の形でフィニッシュして来年はさらにさらに上を行きたいと思います。来年は道場開設15年です。史上最高の成績にしたいと思います。


2016年09月29日(木) 長男からの嬉しい二つの報告

長男から嬉しい知らせを二つ聞きました。一つ目は、長男は初めて自転車に乗れるようになりました。二つ目は水泳の試験に合格し進級しました。長男が自転車に乗れるようになった動画を妻に送ってもらって見ました。感動して涙が出てきました。親にとって子供の成長は何にも代え難い喜びです。


2016年09月28日(水) 並行して読む

司馬遼太郎の「燃えよ剣」と並行して、司馬遼太郎の「幕末」を読んでいます。この作品は12編からなる短編集なのですが、1番最初の「桜田門外の変」を読み終えました。この作品もおそらく3〜4回は読んだと思います。世の中を思い、世の中のために、自分の命をかけた男達が描かれている作品です。


2016年09月27日(火) 同じ道をブレずに歩く

ふと本棚を見ていたら、自分が29歳で極真会館で支部長に就任した時にインタビューされた「ワールド空手」を見つけたので、久しぶりに読んで見ました。記事を読み、その時の自分の考えが全くブレていない事に驚きました。そして14年もブレずに同じ道を一生懸命歩いて来た自分を少し褒めてあげたい気持ちになりました。


2016年09月26日(月) 長男と次男

長男と次男が遊んでいるのを見ると本当に羨ましいなと思います。私も弟が欲しかったなと凄く思います。長男は「真白行くぞっ!」と言ったり、いろんな事を教えたりして、いっぱしに兄貴風をふかし、弟を自分の子分のように可愛がっています。次男はなかなか気が強く、けっこうわがままを言ったりしますが、長男にあそんでもらうのが楽しいらしく、2人でケラケラ笑って遊んでいます。最近はウルトラマンの人形で遊んでいます。2人ともセブンは持っているので、タロウとエースは貸しあって遊んでいます。いつまでも2人で仲良くいて欲しいと思います。


2016年09月25日(日) 息子の試合

今日は私の運営する国際空手道連盟極真会館東京城南京浜支部の昇級審査会と支部内交流試合でした。昇級審査会には22名の道場生が受審しました。大森、蒲田、雑色、矢口渡、全ての道場から生徒が受審したのは今回が初めてでした。支部内交流試合も33名の生徒が出場しました。初入賞者が4名、初優勝者が1名、誕生したのがとても嬉しかったです。私の息子も試合に出場しました。息子はここのところ、ずっと試合に負け続けていました。今年は4回出場した全ての試合で1回戦負けをしていました。その為に自信を失い、組手でも全然攻撃が出来ずに下がってばかりいました。今日は1勝出来たので少し自信を取り戻したかなと思います。次の試合は負けてしまいました。負けた時に息子は泣いていました。息子が試合で負けて泣いているのを初めて見ました。悔しくてなのか、痛かったからなのか、は分かりませんが、泣くぐらい、悔しい、痛い、苦しい、思いを試合で初めて経験したのだと思います。これからが息子の男としての人生の始まりです。泣くぐらいの事を経験し男になって行くんです。これからもたくさんたくさん泣くような悔しい苦しい辛い思いをいっぱいして欲しいと思います。そしてたくましくて優しい人間に成長して欲しいと思います。自分がこの世から去る日に悔いの残らないような熱い人生を生きて欲しいと思います。


2016年09月24日(土) 威厳

家に帰宅すると、妻の友達が遊びに来た事でテンションが上がった長男と次男が私に向かって走って来ました。2人とも私にはとても懐いてくれています。威厳があり怖かった父親と接してきた私と、息子達の私に接する形はずいぶん違いますが、息子達から尊敬される部分はしっかり持ちたいと思います。


2016年09月23日(金) 記憶力の悪さが作品を

司馬遼太郎の「燃えよ剣」を読んでいます。この作品を読むのは4回目ですが、私の記憶力の悪さが作品を楽しく読ませてくれています。新撰組副長土方歳三の生き様を味わいたいと思います。


2016年09月22日(木) 3回目のシン・ゴジラ

昨日は長男と3回目となる「シン・ゴジラ」を観に行きました。私は東京の子には是非シン・ゴジラを観て欲しいと思います。何故なら映画の中で自分が住んでいる場所やいつも行く場所やいつも通る道がシン・ゴジラに壊されるからです。だからこそリアルにいろんな事を感じる事が出来ると思います。私は東京の子供達が羨ましいです。シン・ゴジラはある意味では災害や戦争と同じ事が起きていると思います。あの映画を観て多分、子供達は自分の街を守る人達を、自分の国を守る人達を、絶望的な困難に命を賭けて立ち向かう人達をカッコイイと感じたはずです。私の長男はシン・ゴジラを見たあと自衛隊に入りたいというようになりました。タバ作戦が行われた多摩川浅間神社で私と長男はその話をしました。長男は将来、防衛大学を目指すと言っていました。まあ、それは置いておいても、やはり自分が国を守る、自分が国の為に何かをする、その気持ちが国や社会に貢献する人間を育てるのだと思います。幕末に現れた黒船は、シン・ゴジラのような物だったのだと思います。だから幕末の志士達は、いろんな立場から本気で国を考え、命を賭けていろんな行動を起こしたのだと思います。いつから日本は、自分が良ければ良い、自分が儲かれば良い、という国になったのでしょうか?挙句には自分の生活を会社や国や社会のせいにする様にまでなってしまいました。私は自分が家族を守る、自分が会社を良くする、自分が国に貢献する、そんな人間を育てたいと思います。「シン・ゴジラ」を観て「俺が真っ先に行ってやる!」そんな気概のある人間を育てたいと思います。そんな人間を次の世代に沢山残したいと思います。というわけで本当に「シン・ゴジラ」はお勧めです!将来の日本を背負うだろう小さな子供達に是非観て欲しいと思います。


2016年09月21日(水) もっと良くする為に

今年は本当に入門者がたくさんいます。少年部に関しては、ほとんどのクラスが生徒が入りきれない状態になって来ました。もちろん私も宣伝活動にお金をかけ頑張ったのですが、やはり1番は道場生やご父兄様の口コミで生徒が増えました。私が14年道場をやって来て感じた事は、道場の1番の宣伝活動は今いる生徒を一生懸命指導する事だと思います。今いる生徒を大切にする事、一生懸命指導する事で、また道場生やご父兄様が「あの道場は良いよ!」と宣伝してくれるのだと思います。そして宣伝してくれた尽力に応えられるように、新しく入った生徒にも一生懸命指導したいと思います。私は14年道場を運営していて、これは失敗したという事がありました。それは強い生徒を育てたいという事から、試合で活躍している生徒を大切にし、普段の稽古も上に合わせどんどん高いレベルで稽古するようになってしまいました。結果強い生徒は試合で結果を残しましたが、初心者が辞めていってしまいました。本当にその時の生徒には申し訳ない事をしたと思います。その反省もあり今は常に初心者を大切にし、分かりやすく指導し、学校で虐められている子や、人にあまり褒められる事がない子や、人の前に出るのが苦手な子や、自分に自信のない子や、まだ好きな物や得意な物を見つけられないでいる子達の人生を変えてあげるような指導をしたいと思います。一回一回の稽古に命を賭けて指導をして行きたいと思います。一回の指導の質を落とさないためにも、しっかりクラスを分けて、そしてクラスを増やして指導したいと思います。


2016年09月20日(火) 台風の中を

朝の仕事のあと大森道場へ行き昇級審査会と支部内交流試合の準備や事務仕事をしました。11時から仕事を始めたのですが何やかやで忙しく、気が付けば16時になっていました。少年部が稽古に来る16時30分頃になると雨が土砂降りになって来ました。それでも9名の生徒が稽古に来ました。それよりもびっくりしたのはちょうど一般部が始まる時間は台風で雨が激しかったのですが、そんな中で道場に入門者が来ました。驚きです。こんな日に入門しに来たのだから黒帯まで空手を続けてくれると思います。


2016年09月19日(月) 長男の日記

今日は蒲田のユニクロで私のズボンと長男のジャンバーを買いました。帰りにハナマサで買い物をし帰る時に、私は少し疲れてたので早く帰りたくて、早々に自転車を出し、私がいつもの道と思っていた場所で妻を待っていましたが、全然来ないので電話すると、妻は違う道から帰っていました。(実は私の勘違いで妻が帰った道がいつもの道でした。)私は自分が間違っているとは思っていないので、妻と家の近くで合流した時につまらない小言を言ってしまいました。妻と話し私が悪い事に気づき謝ったのですが、長男は日記に「買い物に行った時に、パパは自分が間違えたのにママに文句を言いました。」と書かれてしまいました。これからは、もっと自分の言動に気を付けなくてはいけないと思います。


2016年09月18日(日) 穏やかな休日

昨日は明け方まで飲んでしまいましたが、頑張って起きて鍼治療に行きました。家族でお昼ご飯を食べ東急の屋上で観覧車に乗りました。家に帰り私と次男はお昼寝をして、妻と長男は買物に行きました。長男は日記帳を買って来ました。これから頑張って毎日日記を書くそうです。やっぱり親子だなと思います。


2016年09月17日(土) 親睦会

今日は支部の親睦会を行いました。約30名が集まり楽しい時間を過ごす事が出来ました。


2016年09月16日(金) 目標が消え、また目標を作る

2017年の東京マラソンにエントリーしましたが落選してしまいました。来年の目標が一つ消えてしまいました。その代わりにではありませんが、また一つ新しい目標を作ってみました。それなりに形になったら宣言したいと思います。


2016年09月15日(木) 自分を高める時間

自分が強くなるための稽古を朝に行いました。本当に良い稽古が出来ました。やっぱり自分を高める時間は大切です。


2016年09月14日(水) 時代の流れ

大森道場の隣の薬屋さんの事務所がテナントから出て行き、ついに当道場が1番の古株になりました。大森道場を開設して14年間で本当に入れ替わり立ち替わりいろんな会社や店が入ったり出たりして行きました。大森の近辺のお店を見ていても本当に商売の難しさを感じさせられます。特に2008年のリーマンショックの時はどこもしんどそうでした。時代の流れは本当に早いです。流行り廃りも本当に早いです。例えば宣伝という事をとってもそうです。昔は電話帳に登録していれば生徒が入って来ました。それがインターネットのホームページに変わり、モバイル版のホームページが出来、スマホが出来てそれが無くなり、と本当に時代は目まぐるしく変わって行きます。でも私が思うことは時代の変化を敏感に感じながらも、時代の変化に流されないものを大切にして行きたいと思います。


2016年09月13日(火) 歌っています

息子達はすっかり「ゴジラ」と「ウルトラマン」にハマっています。長男も次男もウルトラセブンが1番好きなようです。長男と次男は2人でウルトラセブンの歌を歌っています。


2016年09月12日(月) ストライクを取った次の投球

2016年の今までを振り返ってみると、結構いろんな事を頑張ったと思いますし、今まで頑張って来た事が実を結んで結果が出て来たと思います。来年はさらにさらに勝負の年になります。ボーリングで言ったらストライクを取った次の投球がとても大事なように、今年の勢いを来年に繋げられるかで、私の人生は大きく変わると思います。そのためにも今年の残りをしっかり頑張りたいと思います。


2016年09月11日(日) お台場の景色

朝は鍼治療に行き、午後から家族で久しぶりにお台場に遊びに行きました。お台場の景色を見るとやっぱり結婚式の事を思い出します。私は上京人なので東京タワーとレインボーブリッヂが見えるという最高のロケーションの中で結婚式をしたかったのです。私は東京に来て23年が経ちますが、垢抜けず、いっこうに訛りが取れないバリバリの福島県人です。


2016年09月10日(土) 損はしない

自分が出来る事をしっかりやって、時が来るのを待ちたいと思います。夢や目標を持って前に進んで行けば絶対に損はしません。それをいつも信じて頑張りたいと思います。


2016年09月09日(金) 久しぶりの鍼治療

久しぶりに鍼治療に行きました。かなり身体に無理をさせていたようです。自分が思っていたより身体にガタが来ていたようです。鍼を打たれていてそれを感じました。治療の後、身体のコリがほぐれて身体が軽く感じました。私ももう43歳ですから、自分の身体を大切にして行きたいと思います。


2016年09月08日(木) 時代が変わる瞬間

司馬遼太郎の「新選組血風録」を読んでいます。時代が変わる瞬間の緊張感と、自分が信じた道を突き進む姿、自分を世の中に活かそうと一生懸命に生きる姿、また激動に乗じて立身出世を目論む人間模様が描かれています。


2016年09月07日(水) サウナ

久しぶりにサウナに行きました。やっぱりサウナは気持ちが良いです。現役時代は週に2回は必ずサウナに行っていました。これからもたまにはサウナに行きたいと思います。


2016年09月06日(火) 父の教え

これは私の個人的な考えで、全面的に正しいという事ではありませんが、私は父に「男は戦えなくてはダメだ」と教えられました。「男は喧嘩が出来なくてはダメだ!人生全てが喧嘩だ!」自分の子供に喧嘩が出来なくてはダメだと言う、父親って今どのぐらいいるのでしょうか?私は母にも喧嘩をしたと言うだけで一方的に全面的に自分のした事を否定するような叱られからをした事はありません。もちろん喧嘩の相手には必ず母と謝りに行きましたし、そこでは悪い所は悪いと、母は私と一緒に頭を何度も何度も下げてくれました。多分、私の父が言っていた事は、喧嘩をしろという事では無く、喧嘩をしないのと、喧嘩が出来ないのは違うぞという事を言いたかったのだと思います。喧嘩が出来ないような奴は仕事でも喧嘩が出来ない、肝心な時に自分の正義を通したり、自分の意見を言ったりする事が出来ないという事なんだと思います。私は父のお陰で喧嘩が出来る男になりました。私は強い相手にも向かって行けますし、どんな相手にでも大切な時は自分の意見をしっかりいう事が出来ます。私の持って生まれた性格上、父の教えが無かったら、戦う事が出来ない、やられっぱなしの人間になっていたと思います。だから私が父から頂いた1番の財産は、戦える男に育てて貰った事だと思っています。


2016年09月05日(月) 来年は

気が付けば今年も残り4カ月です。私は今、朝の仕事をしているのですが勤めて4年ぐらいが経ちます。来年の3月にその仕事を退職しようと思います。それは何故かと言うと来年、長男が小学生になります。なので6年間、長男と朝一緒に走り、少し一緒に勉強をしたいと思います。勉強と言っても学校の勉強ではなく、自分が極真空手から学んだ事を教えたり、道場訓、大山倍達総裁座右の銘11箇条に付いて話したり、武士道に付いて話したり、孫子の兵法に付いて話したり、ワンピースに付いて話したり、など徳育になる勉強をしたいと思います。


2016年09月04日(日) シン・ゴジラに感謝です

息子2人を連れて、「シン・ゴジラ」でタバ作戦が行われた、多摩川の丸子橋近くにある多摩川浅間神社に行きました。ここには毎年、どんぐり拾いに来ているので、菅野家恒例の場所です。もともとは妻のお腹に次男がいる頃に、長男を自転車に乗せサイクリングしている時に偶然見つけた神社でした。ちょっと小高い丘のような所で木が沢山あり、なんかジブリ作品に出てきそうな場所なので、長男と階段を登り上まで行くと木が沢山あり、どんぐりが沢山落ちていて、展望台のような場所からは多摩川や丸子橋や新幹線が通る橋や、土手もよく見渡せます。反対側にも田園都市線が通る橋があり、とても良い景色でした。当時電車好きだった長男はずっとその景色を眺めていました。それからこの神社には、たけくらべが出来る石碑があり、そこで必ず写真を撮っています。今回は「シン・ゴジラ」を2回観た後なので多摩川浅間神社に来て、長男はさらに大喜びでした。長男は「あそこからゴジラが来たんだよな!」と言って、次男と2人でゴジラが現れないかとずっとその方向を見ていました。長男は「シン・ゴジラ」を観た後、「僕は自衛隊に入って日本を守る」と言いました。この多摩川浅間神社でも
「いつかゴジラが現れたら、コハクが自衛隊になってるから、絶対にパパやママやマシロを守るからね!」と言っていました。「シン・ゴジラ」のテーマを子供ながらにしっかり理解していたようです。子供達が、自分の国に困難が起きた時は、自分の力で国を守らなければならないんだと感じさせてくれた「シン・ゴジラ」という作品に感謝です。ゴジラもそうですが出来ればこの国に困難は起きて欲しくはありませんが、息子には、自分の国を守るという気概を持った大人になって欲しいと思います。神社に参拝し、たけくらべをし、どんぐり拾いをして、神社の下にある駄菓子屋さんでお菓子を買って多摩川の公園で遊んで帰りました。


2016年09月03日(土) 誇り

今日は本当に素晴らしい楽しい会に行って来ました。自分の居る世界は本当にカッコ良い男が沢山います。この世界で生きている事を本当に誇りに思います。


2016年09月02日(金) 来年の目標

来年の私の目標が決まりました。正月は三峰山で行われる総本部の冬合宿に参加し、2月は東京マラソンを走り、4月は国際親善大会に出場します。先ずはここまでをしっかりクリアしたいと思います。


2016年09月01日(木) シン・ゴジラ2回目

今日は仕事の後に長男と2回目の「シン・ゴジラ」を観に行きました。長男は本当に一生懸命観ていました。自分の良く行く場所がいっぱい出ているから楽しさが倍なのかもしれません。最後にゴジラの尻尾から出ようとしていた物について長男といろいろ話しました。


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