まめごはんつうしん
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今年最後の「まめつう」です……明日から帰省なので。 なのにこのタイトルは何? という……
うん、愕然としたんですよ。 あゆみさんがフリーペーパーを送ってくれたんですが、それに倣って今年の出来事をまとめてみよう……と思った、のですが。
こりゃ、枯れるわ……
うん、ほんとに、まず口をついて出たのがそれだった。 なんていうんだろう、手帳に書いてあることが仕事のことか保育所のことしかないの。プライベートらしいプライベートが「お茶会」しかないって……お茶会に依存、といってもいい状態。あゆみさん、しんどかったんじゃないかな……それでも春先までは、「心に栄養」とまだ言える状態だったんだけど、初夏以降はほとんどそれがない。貼ってあるチケット類も、ほとんど仕事がらみの講演会とかそういうのばっかり。ああ……細かくはちょこちょこあったんだけど、ほんとに余裕もなく走ったんだなぁ、でもそれがよかったのかというとやっぱりよくなくて、どんどん気がついたら自分を失っている状態だったのかもしれない。そう言えば、何かと病欠が多かったのも、今年だった。インフルエンザで2週間仕事に穴あけたこともあった。痔にもなってしまった。まめ子の病欠も多かった。普通の子よりは休んでないかもしれないけど、それでも昨年はあまり休まなかったんだけどな。
何となく、感じていた違和感。 誰かに必要とされることは、たしかにほんとに尊いことだけど。 「自分がない」状態では、いつか燃料切れして走れなくなるんじゃないのか。
この秋以降、ほんとに、いわゆる「手仕事」もほとんどしないで、仕事のことにどっぷり浸かっている状態でした。ビーズやエコクラフトの作品を「いいわねぇ」って言ってもらっても
でも最近、それも全く手が着かない状態なんですよ(^ ^;)ゞ
なんて言ってたけど、それは「今の仕事を天職とする決意」では決してなかった、のだと思う。私の勘違い。実は余白も全くなくてあっぷあっぷだったのに、それさえも気がつかなかった。
私の好きなことは、やはり手を動かすことなんだな、と、思った。書くこと、作ること。もうちょっとそのことを、認めてあげてもよかった気がする。できないことにばかり目がいってしまって。 2月に若松の県立博物館まで、刺し子などを観に行って、ものすごく心を動かされた。そのときのなんというか、「ものづくりって暮らしなんだな」という思い、今でも鮮明に思い出せる。これが、唯一「今年行った美術館、博物館」の類だった。あ、5月に「アクアマリンふくしま」に行ってるけど、これはどっちかというとまめ子のお楽しみ、だったもんなぁ。 そう言えば、仕事でも、頼まれて「9」のペンダントをたくさん作ったときが、楽しくてきらきらしてたな、と思う。あれ、いったいいくつ作ったんだろう、100個近く作ったんじゃないかなぁ。でもちっとも苦にならなかった。こんなことでも誰かに喜んでもらえる、そのことがとってもうれしかった。 でも、その「手を動かすこと」さえも、秋以降はほんとに苦痛だった。 なんでだろう。
今年、というよりも、この先数年を見たときに「ここがターニングポイントだった」と言える、んじゃないかなと思うのが、8月末から9月上旬にかけてのあれ、だなぁという思いは今でも変わりません。たしかに、あんなふうに叱られなければ、今の私はいなかったし、事務局長さんには今でもものすごく感謝しています。会うべくして会った人だった、って。で、遅かれ早かれ、なんとかしなくちゃならない私に気がつかなくてはならなかったのは、事実だと思う。 ただ、ちょっと、がんばりかたを間違えてしまったのかもしれない。 できないことをできるようになることも、うれしいことだし、大事なことだと思う。でも、だいじなものを、どこかにおいてきてしまったような、そんな感じなのかもしれません。
自分をちゃんと持っていない人なんか、好きになりよう、ないじゃん。
たしかに、秋以降の私、ものすごく一生懸命だった。幸せでふわふわしていた時期も、あった。 でも、「あなたの本業はこっちじゃないのよ(−−;)」なんて呆れられながらペンダントを作っていた頃のきらきらには、やっぱり遠く及ばなかったんじゃないかな、と、今は思います。うん、そっちのほうが私らしい。
このお休みはのんびりしつつ、私のほんとにしたいことを見極める時間も少しはほしいな、と思います。簡単に答えの出る問題ではないのだけど……ちなみに仕事始めは10日。まめ子もこの日まで保育所はお休みです(4日から登所できるんだけどね)。 少し「ええっ」と言われてしまいそうなことでも、勇気を出して主張しようと思う。大事なのは体裁ではなくて、如何にしたら私が、いい意味で楽にいられるのか。「誰かのため」も、自分を殺してまでの誰かのためでは、自分も周囲も楽にならない、のだと、あらためて思い知りました。 誰かの顔色を窺うのではなく、自分で決めたことなら、うまくいかなくたって後悔しないのかもしれない……よね。
明日朝、帰省のために福島を発ちます。戻ってくるのは今のところ新年あけて3日……の予定ですが、もしかすると1日2日延びるかも、です。 この一年、つきあう方も気持ちが重くなりそうな私の「模索」におつきあいいただく格好になってしまって、本当にごめんなさい。でも、いろいろなかたに励まされながらの一年だったこと、きっと忘れません。本当にありがとうございました。 どうぞ、よいお年をお迎えくださいね!
2005年12月26日(月) |
まめもも、捻挫で欠勤 |
「インフルエンザウイルスの毒素が弱まるのは解熱から2日後……」という条件もちゃんとクリアし、タミフル服用期間も無事終了……で、今日から出勤です。まめ子も無事に保育所に行ったので。 で、いきなり年末の慌ただしさに忙殺されそうになりました(T△T) 。久しぶりで勘所もつかめてなくて細かいミスは所々あったし__(_ _;) 。 しかし……今日いちばんこけたのは
県の事務所では、私が捻挫で欠勤したという怪情報が(;゜゜)
いや、似てなくはないんだけど……「ねんざ」と「いんふるえんざ」。実物は大きな違いなんですが。うーん。事務局長さんがそう言った、と言い張るかたもいました(* ̄m ̄) 。事務局長さんは「私言ってないって(−−;)。遂に耳もおかしくなったか……」と言ってましたが(苦笑)。 っていうか、欠勤するほどの捻挫って(苦笑)。いや、私ならやりかねないと思われているんだろうか県本部には(爆)。 kbさんには
ねんざで欠勤って言ったら、うちの事務局長は車でまめももさん迎えに行くよね(^ ^;)
と言われました……
しかし。 私、昨シーズン(って言ってもしつこいようですが今年2月)の時には発覚から職場復帰に2週間かかってるので、事務局長さんはこの時期に私があてにならなかったらみんなでカバーするしか……と思ってものすごく焦った、と言っていました。ご心配をおかけして、本当にごめんなさい…… 来年はもうちょっと、心身ともに丈夫になりたい……マジで。(x_x;)
☆☆「声が美しい」という話の後日談☆☆ 実は今日、先日のこの話を事務所でしたら、まーったく思いもかけない方向に話が行ったので、ずっこけてしまいました……曰く
声が若いってねぇ……実物見てもらって見た目が若いって言われた方がいいわぁ
…………ヘ(_ _ヘ)
いやはや。 あ、でも、本来ならこの方を「おばちゃん」呼ばわりすること自体がとんでもないのです。美しいかたなので……実際、事務局長さんの写真を見たあゆみさんに
おばちゃんって言うからどんな人かと思ったら、若いって( ̄△ ̄) !!
とお叱りを受けた(?)ことがありました。そうなの、そうなんだよーう。 でも、やっぱりおばちゃんなのです。言動が……強すぎです(−−;)。 そういうところも好きなので、どうしようもありません。ぢゅどーん。
たしかに私、うれしそうにしていたり変にはしゃいだりしてるんだと思います。 でもね。
お願いだから事務局長さんの電話を取り次ぐに当たって
「愛しの君から(* ̄m ̄)」
というのはやめてください……(_xx)_バタッ
明日、久しぶりに仕事するの、これでもすごいプレッシャーなんですけど。 最後3日なので忙しくて、しでかすんじゃないかって心配なんですけど。 何より今日、まめ子がもどしてるので、あす出勤できるかどうかそのものがすごく心配なんですけどー( ̄~ ̄;) 。
ぶんぶんぶんぶんっo(><;)o o(;><) o
そんなことないそんなことないっ。 がんばってきます……
っていうかさ。 「どうもおばんです」って言っていたのが笑えた(−−;)。 電話の向こうでそう言ってたんだろうか。気になる。
2005年12月24日(土) |
早くもインフルエンザ |
……はい、ダウンしてました(T△T) 。 火曜日、どうしても咳が止まらなくて「あれれ?」と思っていたら、帰宅した途端全身のだるさがやってきました……あ。 熱出すの、今月2度目だ。我ながら鍛え方が足らないというか情けない……と思っていたんですが。
翌日、もっと深刻な状況に(T△T)
まさに「クリスマス会前日のまめ子」状態。動けないんですよ! ホント、まめだぁに促されるように無理矢理車に乗り込んで、病院に行ったら
これはーインフルエンザですよー、はっきり出てますねー←検査したから
って。なんだい、昨シーズンかかったからってやっぱりなるものはなるのか……( ■ ;) 。 ただ、それを言われてかなり安心したのか覚悟が決まったのか
…………そうだよね、今週いっぱいはちゃんと休養しよう
って、自然に思えました。いや、何もできなかったよあの状況じゃ、というべきか。病院から戻って、処方されたタミフルと熱冷ましを服用したあと……ホントに、昏々と眠り続けてしまいました。その日の夜、無理矢理(苦笑)夕飯を食べるのに起きた以外は、翌朝まで昏々と。事務局長さんが容体を気にして電話をくれたのも気がつかなかったよ(当然まめだぁが応対)。普通なら寝てても電話には気がつくんだけど。ひたすら眠り続けた、というのは、私の人生においてホントにものすごく久しぶりのことなんじゃないだろうか…… ただ、今回は、昨シーズン(今年2月)に比べれば、なんだかんだ言って楽だった部分もあるな、とは思います。まず、食欲があまり落ちなかった。流石に、40℃近い熱が出た水曜日はほとんど食べられなかったけど、それ以外は食事は割とまともに取ってた(^ ^;)ゞ 。木曜日のお昼には台所に立ってごはん作ってたし(苦笑)。流石にそれはちょっと強行軍で金曜日にまたきつくて午前中寝込みましたけど(爆)。昨シーズンのインフルエンザは1週間食事をとるのがとにかく地獄で、そこがネックで1週間まるっと欠勤する羽目になったんだもんなぁ……あのときは結果的に体重だって4kg落ちた。 あと、意識不明になるほど寝たのもよかったかな。昨シーズンのそれは「横になっている以外何もできなかったけど眠れなかった」もの。しばらくは頭痛が続いたけど、それも最後には「寝過ぎて逆に身体が凝り固まり(苦笑)」。ちょっとは風邪ひくの、上手になったってことかなぁ…… 最近私が愛読している整体の本によると、風邪というのは上手にひけばからだの柔軟性を取り戻すいいきっかけになる……んだそうです。かつて読んでいた寺門琢己さんもそんなことを言ってたっけか。 私は、決して体質的には強くありません。子どもの頃は丈夫だったけど、今は体力勝負はとてもできないし、無理も効かない。本来なら、今の仕事は体力勝負な部分も多い(事務局長さんをごらんなさい、だと思っています……)ので、私ではまともに当たっていたら務まらないのも事実。でも、強くないなりに、バランスを取ったり上手に対処したりしたいなぁ、と思っています。生きていく知恵で勝負、というか(えらそうだな)。 ハンデがあることは、言い訳にしない。それをうまく生かしていけるようになるといいな。
余談なんですが。 ほぼ一日昏々と眠り続けたおかげで、事務局長さんが電話をくれて、まめだぁが応対した旨をあとから聞くこととなったまめもも。ご心配をおかけしました……__(_ _;)
しかし、ちゃんと話をしたことがあったわけじゃないんだけど、○○さん(事務局長さん)ってきれいな声してるよね、いくつぐらいの人だっけ
よんじゅうきゅう。来年50になるんだよ
へー、そういう感じはしないよねー
うれしかったんですかね、私。 思わず「如何に事務局長さんが美しい人なのか」を力説した……らしいんですけど。 (これまでの「まめつう」ではさんざん書いてる話です、しかも)
わかった、わかったからいいからもう黙れ ( ̄‥ ̄)
…………( ■ ;) たしかにこのときの私、声がかすれてるを通り越して出ないに近い状態だったんですけど。何をそんなに……褒められたの、自分じゃないじゃん(爆)。
☆☆今日はクリスマスイブ☆☆ なんとか私が間に合ったので、プレゼントもケーキもなんとか用意しました。特別ディナー(?)もこしらえたし。 正確にはプレゼントはまめだぁに買いに行かせたんですけど(こら)。どたばただったなぁ……今年一年を象徴するようだわ(泣)。プレゼント、まめ子には予定外のものだったと思うけど、それなりに喜んでもらえたようです。まめだぁえらい。たしかに予算的にも成長過程のことを考えても、テレビゲームはちょっとねぇ。 ディナーは「まめごはんのもと。」に画像を載せました。 「もと。」といえば、最近私自身の色の好みがちょっと変わってきた……というか、以前は「クリームイエロー」周辺の色が好きだったんだけど、ケータイを変えたのを機に「ピンクとブラウンの取り合わせ」が好みになりつつあります。「まめつう」もそうですが、「もと。」を思いっきりそれっぽい配色にしてみました。どうでしょうね?
2005年12月19日(月) |
home,sweet home |
数ヶ月前「ほぼ日手帳」を買った話をしていますが、その後、12月に入ったので、晴れて使い始めてます。 結局、2006年は手帳を2冊使うことにしました。ホントは「ほぼ日」1冊で行く気にしてたんですけれど、その後「People tree」さんで出している手帳に一目惚れ! カバーの色がすごくいい味だったんです。ああでも「ほぼ日」買うし、どうしよう……おまけに、「People tree」さんのの中身が意外に使い勝手がよさそうということまで判明。時間軸が縦で、余白の位置も、一度挫折はしたけれど「魔法の手帳」に近いものがあって、使いやすそうで……ああ。迷う〜、という感じだったわけです。
で、結局。
「People tree」さんのは、スケジュールそのものを管理するのに。 「ほぼ日手帳」は、その日の実際のスケジュールと、出来事を書くのに。
というところに落ち着きました。 「People tree」さんの手帳は10月から使えるということで、もうすでにけっこう書き込まれています。「魔法の手帳」で推奨するような(?)びっちり管理、はなかなかできないけれど……主婦の暮らしって、結構することが細切れなんですよね。これとこれを何時にする、という感じにはなかなかならない。事務所での仕事も実はそうだったり……でも、大きな「どこそこに行く」みたいなことをきちっと押さえたり、「この時期にはこんなことをしたい」とか「そのためにこれをする」というような使い方には、少しずつ慣れてきたかな。いい使いかたになってきてるんじゃないかな、なんて。 一方「ほぼ日手帳」なんですが、いろいろ書き込んでます。12月いっぱいは「2日で1ページ」なので、実際のスケジュールを書くということはまだできなくて、がんがん書くという感じではないのですけれど、それでもけっこうびっちりになっています。ある日はまめ子日記だったり、ある日は事務局長さん語録だったり(苦笑)、買った本なんかのことを書いたり。でも、「人に見せる」という前提がないから、これ、もう落としたらものすごく恥ずかしいことになるような気がする……(*/∇\*) 。うん、見たヒトが退く。 ただ、これのおかげでひとつ、私の原点はパソコンの活字ではなくて、手書きの文章なんだな……ということをあらためて自覚しました。うん、すごく楽しいの。そもそも、そういう使い方をしようと思ったのが、8月から9月にかけての苦境だった時期に、いろいろ書いていたことで気持ちの整理をしたことがきっかけ、だったりするんですけど……実はあのときに書いたもの、歩き出すのが怖くなったときなんかに今でも時々読み返しています。その後「まめつう」にも少しは落としたけれど、やっぱり基本は直接書いたこの文字だ、なんて。 でも、これでまた「フリペを作りたい」なんていうと自分の首を絞めそうだけど……(苦笑)。数年前(それも半専従になる前で、今よりも時間はあった時期)に一度やったけど、2回出して終わりになっちゃったもんね。あーあ。
書くこと自体が競争みたいになってしまって、つらくなって離れた時期もある(それもかなり長かった)けれど。でも、言葉に癒されたり、元気をもらったりすることも、多いんだ、って。この作業で、あらためて思いました。
もし、これの間隔がちょっとあいたら。 ああ、こいつは手書きに重点を置いてるな、なんて、思ってみてください……
えーそんなわけで、36歳になってしまいました。遠い昔にはこんな年齢になることなんて想像すらしなかったけど、気がついたら「四捨五入すれば40(それは去年からそうだし、気が早いって)」だし、産むことすら想像しなかった子どもは来春小学生になるし…… スペシャルな日、ではなかったかもしれないけれど、ささやかに「したいこと」をさせてもらいました。温泉に浸かって、本をプレゼントしてもらって。
ここにいさせてもらえることに、どうもありがとう。
まだ今年も2週間残りがあるので、何が起こるか判らない分(苦笑)「総括」をするのはもうちょっと後にしますが、「難題は多くてめげそうに何度もなったけど、振り返ったときに決して悪い一年ではなかったよ」というのが、私の35歳だったような気がします。何年か経って自分のことを振り返ったときに「この年が、私にとっては分岐点だったなぁ」って思えるんじゃないかな。 そういえば、35歳最後の日が看病疲れで爆睡、っていうのも、この一年らしかったなぁ……まめ子はすっかり元気印になりましたよ。
36歳、いろいろな意味で身軽になります。うん。 新しいものを入れるには、古いものを出さなくちゃ、だもんね。
そう言えばすっかり忘れてたけど、12月といえば「まめつう」も5歳になりました……って、2000.12.1が最初の日付なんですけど。なんで半月以上も経って思い出すんだか(−−;)。 いつも読んでくださって、どうもありがとうございます。休み休みながらもこれだけ長く続いたこと、ホントにほめてあげて……いい、よねえ? 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
2005年12月16日(金) |
どたばたバースディイブ |
えーとまず、保育所のクリスマス会。 実は昨日、「明日はちゃんと登所できるように……」なんて記事を書いたそばから、まめ子の顔色がすこぶる悪いことに。なんと、前夜になって熱が40度近くにまで上がってしまったのでした<(T◇T)>! 必死で看病しましたが、深夜になっても熱は下がらないわ苦しそうだわ……というまめ子を見て、私はクリスマス会に出席できないことをどう説得したものかを考えるところまで覚悟を決めたのでした。 でも。 明け方になって、だいぶ落ち着いてきました。もうちょっと寝ていてもいいのに……という時間に、珍しくまめ子も自力で起きてきたし。かくして、熱をはかりました。
37.5℃。
多分、通常の保育であれば休ませてしまうところ。 でも、ここまで練習を頑張って、楽しみにしていたことが解っているだけに、まめだぁも私も「でも休みなさい」とは言えませんでした……結局、保護者も一緒に登所、という条件もあったし、集合時間ぎりぎりに登所する、ということで、まめ子を保育所に連れて行きました。 なんて書くとなんてことないみたいだけど、はっきり言って気が気ではなかったです。いつ担任の先生に
みんなと一緒に舞台に上がるのは無理です
って言われてしまうかとか、演目で彼女が縄跳びを跳ぶ場面があるんだけど、昨日40℃の熱を出したヒトが縄跳びなんてちゃんと跳べるのかとか……実際、最初のほうはちょっと目が虚ろだった気もしたので、ホントに
大事な日にちゃんと体調管理をしてあげられなかった( ■ ;)
親としての責任を痛感しました。ううう…… あ、あとで保育所側のハプニングだったということが判明したのですが、子どもたちが縄跳びをしようとしたらまめ子の縄跳びがなかった、という事故まで発生……慌てて保育士さんが縄跳びを用意してくださって事なきを得ましたが、
うわっこれは具合も悪いし絶対にパニックに陥る(;゜゜)
と思ったまめ子が冷静に対処して、ふつうに縄跳びを跳んでいたのにもホントにびっくりしました。ふつうのいわゆる「前跳び」だったんだけど、とんとんとんと小気味よくリズムをとって跳んでいたので一部の保護者さんから「おお」というどよめきがあったような……(まめ子は縄跳びの跳び方に関して「小学生のように上手に跳べています」と担任の保育士さんからお褒めをいただいていたのでした。) この件に関して言えば、私、「ああ、まめ子はやっぱり本調子ではなくて、かわいそうなことをしたなぁ」と思ってしまったのだけど、あとで何人かの保育士さんから「申し訳ありませんでした」って言われて初めて保育所のミスだった、ということに気がついたんだもの(^ ^;)ゞ 。申し訳ないなんてとんでもないです。まめ子はよく頑張ったと思いました。 最後のキャンドルサービスで「ふとりすぎちゃったサンタさん」の歌を年長さんのクラス全員で合唱したときにはちゃんと声も出ていて、ホントにホントに胸をなで下ろしました。
ホント、無理に出席させて親のエゴだったかなぁ……ともちょっとは思っていたから。もちろん、周りの子どもたちのことも考えないわけじゃなかった。それでも、結果的にはちゃんと出席できてよかったな、と思っています。前の日、まめ子も含めて5人の欠席があったらしく、登降所時間を記入する用紙に「風邪をひいてお休みの子が多く、全員が明日は揃えばいいなと思います」と担任の先生が書いていましたが、今日は31人全員そろったんじゃないかしら。何人か「お大事にね」って保育士さんに声をかけられてた子もいたなぁ……そんな中でもし、まめ子だけ欠席だったら、それはそれで言葉がなかった気がします。やっぱり、自分勝手かなぁ。
今日のまめ子は、誰がなんと言おうとホントに一等賞です。 ほんとにどうもありがとう。
というのが、クリスマス会の顛末。ごめんなさい、mixiから転載です。 でもこの日はこれだけでは終わらなくて、なんと病み上がりもいいとこだというのに、さらにお芝居……というか、劇遊びを観に行ってるんです。「劇団風の子東北」さんの「でっかーい でっかい」。舞台と観客がホントに一体になれるタイプのもので、まめ子はけたけた笑い転げてました。無謀かなぁ……と思ったけど、観に行ってよかったです。そのあと、会場が「こむこむ」だったこともあって、県本部のMさん親子を巻き添えに(−−;)ちょっと遊んで帰る、というおまけまでついてしまいましたが……たしかまめ子、来週も今度は保育所で「風の子東北」さんの人形劇を観るんじゃなかったっけか。演目は違うはずなのでいいのだけど。
ああ、まめ子はすっかりリフレッシュしたようだけど、私は看病疲れで眠いっす……o(__)o......zzzzzzzz
結局、まめ子は今日、保育所を休みました。母も仕事を休みました。 微熱だし、行かせてあげたい気持ちもあったんだけど、ここで無理をさせて明日やっぱりダメでした、という方が、悲しい……午前中、病院にも行きましたが、熱は上がりそうにもないのにのどは赤いのだそうな。鼻炎をこじらせたかなぁ……2時間ほど昼寝したけど、やっぱり咳がきつかったみたいで、起きてしまいました。いや、2時間も昼寝したらいいのか(苦笑)。 ごはんはふつうに食べる(ただ、いつものような「おなかすいたー」の大合唱はない……)し、遊びたい気力はあるようなのだけど、なんとか明日はちょっとでも元気になって保育所に行けますように……と、祈るしかない母なのでした。
今日進めることができるといいな、という仕事を、病院の帰りに誰もいない事務所に立ち寄って、持ち帰ってきました。 でも、まめ子と一緒になって寝てしまったので、あまり進んでない……何やってるんだか。 この時期は何となく気持ちが華やいで、クリスマスケーキの予約(まめ子のリクエストでプリキュアのキャラデコ……)をやっとしてきたりとか、仕事を休んだおかげで(?)誕生日のプレゼントを不在者票なしで受け取れたりとか(あゆみさんありがとう!)、クリスマスカードがぼちぼち届いたりとか……うん、やっぱりあとは、まめ子に元気になってもらわなくちゃ。 楽しみにしてるんだものね、明日。
思い上がりだ、ってずっと言い聞かせてきたけれど。 いいの? ほんとにいいの? 私がずっと遠慮しすぎて、勝手に距離をおいてきたのかな。 私のお守り役なんて内心めんどくさいよね、って、ずっと思っていたから。
誰かにまともに受け止めてもらえたことなんて、数えるほどしかないから。 どうしたらいいのかわからない。 多分、誰に対しても同じように接するんだろうな、と思うけれど。 当たり前か。
傷つくことは、やっぱり怖い。 だから、思い切って飛び込んでいく勇気は、なかなかないのだけど。 それでも。 些細な一言に揺らいでしまうんだけど。
誰に困ってほしいのかなんて、まともに直視できない。 そんなことしたら、泣いたり笑ったり、気持ちの変動が大きくなりすぎてしまう。 どうしよう。 どうしたらいいの。 何もなかったように、淡々と日々をこなしていくしかないのかな。 変に意識しすぎだというのは自覚もあるし、おそらく伝わってしまっているような気もするのだけど。
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って、こういうことをこっちではなくてあっち(mixiのこと)に書くかなこのヒトは(−−;)。初めてこれを読むような人は絶対びっくりだと思うんだけど……はう。 (その後、あちらの同じ文章は削除しましたが。やはりまったく知らないヒトが見たら、退くよ、これ。知っても退くかもだけど。) でもホントに、どうしようもない。ぐらぐらしすぎ。思いばっかりが大きくなりすぎて、持てあまして。何やってるんだろうもう…… 相手が相手だけにどう考えたって恋愛感情ではないけど(あ、あったり前だ!!!)、佇まいが一番近いのがそれのような気がする。意識しすぎてかたくなになって、勝手に翻弄されて。ああもう、いい年してなんてことやってるの私。 こんなだから、中学生だの小学生だのって言われるんだよねぇ……あーあ。たしかに、一番必要な時期に必要な人間関係の結び方を学んでこなかったという事実はあって、それを今になってやり直しているというのはあるのだけど……
今日は、委員会集団の忘年会だったんでした。 あらためて、いろいろなヒトに支えてもらっての2年間だったんだ。 私がぐずぐず泣くことに、支部長さんや事務局長さんが「ああまただ」って慣れてしまう(−−;)ほど、ホントに泣いてばっかりだったけど、彼女たちを含めていろいろなヒトが、辛抱強くそんな私を支えてくれた。重鎮Iさんは
たしかにこの仕事、しんどいには違いないけど、よくやってきたと思うのよ
と仰ってくださった。(私が「今にして思えば、引き受けてよかったのだと思う」と言ったので、そう言ってくださったのかな、と思うのだけど。) どう伝えたらいいんだかわからないほど、ありがとう。 明日はひとりで仕事です。でも、私がいるから安心して任せられるんだ、って、言葉の端々から伝わる気持ちを受け止めて。ちょっとは頭を冷やして仕事しよう……さみしいなんて言ってられない。 ただ、気がかりはクリスマス会を明後日に控えて、熱を出してしまったまめ子。私はいざとなれば休んでも差し支えない事務仕事でも(少しでも進めておいた方がいいには違いないけど)、まめ子は保育所に行きたいらしい……どうか熱が下がりますように。
2005年12月12日(月) |
振り返って初めて気がつく |
困ったな、なんだか地に足がつかなくて……と呟く私に
やることはちゃんとやってもらうからね、地に足がつかなくても!
……大丈夫です、覚悟はできてますから
このやりとりがちょっと怖かったのか、一緒にいた人たちが一瞬驚いたというか、退いてしまったんですけど(苦笑)。
でも、こういうことを言われるのも、なんでだろう、うれしい。いや、Mじゃないですって(違)。ホントに。 多少厳しいことを言われても、信じてもらってるからこそなんだな、と思えれば、乗り越えられる、そんなような。
そんなふうに思えるって、少しは強くなったのかなぁ。 成長したのかどうかは、いつも後から気がつくことなのだけど。
今日は午前中、事務局からのお便りを黙々と仕上げました。(午前中、事務局長さんが外の仕事で不在だったので。) もっと勉強すればよかったかなぁ……とも思ったけど、私なりにはがんばれたかな。訂正が入ることもほとんどなく、やり遂げられたって思っていいかなと思っています。 少しずつ、自分に「頑張ったね」って言ってあげられるのって、いいね。
2005年12月11日(日) |
もったいなかったな。 |
あのあと結局、「世界でいちばん頑張ってる君に」のCDを買ってしまいました。いやー、CDショップでCDを買うこと自体何年振りだ、くらいの話だし、出せば常にチャートのトップテン常連、なんていう人ではない(失礼)ので、ホントに探すのが大変だった……4軒目でやっと購入。この喜びは大きいので(笑)、通勤の車中なんかでずっと聴きまくってます。それもリード曲だけじゃなくて、全部というのが私としてはちょっと意外だった(笑)。今はお金がないのであれだけど、これを機にHARCOをちゃんと聴いてみようかと思いました、ええ。 mixiにもHARCOのコミュがあったので覗いてみたけど、古くからのHARCOファンにはこの曲は賛否両論らしい……うーん、そうかぁ。ただ、この曲が「普段のこの人からはかなり系統の違う曲」だったとしても、そういうものもちゃんと自分のものにできるということは、それだけ表現者としての力量もあるということなのかなぁ、ということもちょっと、思いました。それっていいことだよね? 「自分はこれ」というリミットを自分にかけてしまうとできないことだし(と、自分にも言い聞かせる)、現にここに「ほかの曲も聴いてみようかな」という気になったひともいるわけだし(^ ^;)ゞ 。
で、ずっとこれを聴いてるんですけど。 私、ここだのmixiだので 「実際に素面でこんなことを言える人はいるまい(苦笑)」 とか 「こんなこと誰かに言ってほしいと思うこと自体が図々しいもんね、ふつう(笑)」 ってことを書いてまして、実際そうだと思ったんですけれど、だんだん
私、ずいぶんもったいないことをしてたのかな
という気持ちになってきてしまったのでした。 たしかに、こんなにストレートな物言いではないかもしれないけれど、それとなく……ううん、ちゃんと
あなたが頑張ってるの、わかってるからね
と伝えてくれる人が、いたのだもの。 ただ、私自身が、それを全部拒否しちゃってたのかもしれなかった。わざとじゃない。それは、これまでの人生で、付いてしまった習慣。
天狗になるな、目立つな
という心の声が、それを受け取るのをいつも邪魔してたような、そんな気がします。
受け取ったって、天狗にはならない。大きなお世話。 こうやって考えると、もったいなかったな。 あれだけ言ったって私がわからなかったら「わからず屋!」って思われたって仕方なかったのかもしれないのに。それでも
なるたけ「できない」って言わないように、できないこともやっていかなければできるようにならないからって思うので……
(できないって)そんなこと、ないよ
って言ってくれる人が、いる。 そのひとからのひとことが、どんなことよりも、勇気をくれる。 改めて、思った。 それを「言われていい気になるな」なんて遮られる筋合いは、ない。 ちゃんと、前に進むための力にすれば、いい。何も言わせない。
で、もうひとつ。 「愛は、たとえば、 ものすごくおいしい料理人の料理を食べたり、 大好きなアーティストのライブを見た後、 歌からも伝わってくるように、 作品を通しても、込め、受け取れるものだと思います。」 (ほぼ日刊イトイ新聞内「おとなの小論文」より)
私、これを言われても今ひとつぴんとこなかったのですが。 今回、この歌を聴き倒して初めて、ああ、そういうことなのかって。 うん、やっぱりこの歌、よくできてる。見ず知らずの(って当たり前か)私が、「あったかい気持ち」をチャージできたんだもの。 で、あったかい気持ちをチャージできたことで初めて、気がついたことがいっぱいある。それを愛だのなんだのというのはホントに口幅ったいしとんでもないことのような気がするから、言っちゃまずいかな……って、今でも思うのだけど。 考えようによっては、この歌よりも感激してしまうような、くすぐったくなるようなことを、いっぱい伝えてもらっていたのかもしれないのに。こちらにそれを受け取るだけの余力がなくて、受け取り方も知らなくて、ホントにもったいないことをしてしまっていたのかも……ごめんなさい。でも、もらった気持ちは、きっと無駄にしない。それをちゃんとエネルギーに変えて、成長した私に、なる。いつもありがとう。大好きです。 そして。ああ、私もいつか、こんなことを誰かに思える人になりたいな、って。だからってわけじゃないかもしれないけれど、保育所にまめ子を迎えに行って、子どもたちを見ていても、この曲のことを思い出したりするのです。そう、たまたまラブソングに仕立て上がってるけれど、こんな気持ちはすべてに通じることなんじゃないかな、って、思ってます。
余談だけど。 好きなものを好きといえることは、幸せです。 まめ子が、このごろその、アルトのCMがテレビで流れると
おかーさーん(てれびで)やってるー
と教えてくれるという……(^ ^;)ゞ 。いつもありがとね。 でもちょっと「いいなー」と言うとそれを全部教えてくれるので
あー、おかーさんのすきなちょうしゅうこりきー
…………たしかに私、長州小力がぬいぐるみみたいでかわいいと言ったことはあるような気がするんですけど。どこでもそれを言われると穴があったら入りたいです……(−−;)。 って、やっぱりオチるんだよね、私の書く記事って(−−;)。
2005年12月07日(水) |
世界でいちばん頑張ってる君に |
もう日にちが経ちましたけど、無事に(?)地域の大会を終えることができました。 やっぱり、プレッシャーはすごく大きかったです。午後の事務所にひとりでおかれて作業することも多くて、おまけに、木曜日あたりからあまり調子がよくなくて、金曜日の夜にはついに38℃の熱を出す羽目に……それでも土曜日、前日準備の予定になっていて、熱があることを事務局長さんには黙っていた(だってひとりでやってなんて言えないよ!)ので、なんとしてもその日のうちに熱を下げたくて、まめだぁまで巻き込んで焼酎を買ってきてもらったり(うがい用)、足湯を準備してもらったり…… 大会自体は小さな行き違いはあったものの、ホントに和やかに終えることができまして、私自身も「泣けるかと思ったけど、そんなことなかった」と思ったほど。ちなみに今日、その写真が出来てきて見たんですけど、私自身がびっくりするほどいい顔をしていて、驚いてしまいました。あまり写真写りはいいほうじゃないので、ホントに驚いた。撮る人の技術も無論あるんだけど、ホントに…… でもやっぱり、終わってからがものすごく泣けてきて……そりゃそうだよなぁ、と自分でも思いました。初めて、事務局次長として臨んだそれ。当日を迎えるまでには、思うようにいかないことも、踏ん張らなくちゃならないことも、いっぱいあった。何かが「終わる」ということは、そのときには小さなことでも、あとからさみしさが満ちてくるものなのかもしれないから。 なんて思っていたら、たまたま見ていたテレビのCMソングが、自分のことを言われているようで、どうしようもなく切なくなりました……
♪ボクは知ってるよ ちゃんと見てるよ 頑張ってるキミのこと ずっと守ってあげたいから キミのためのアルト〜♪
このCM自体は、夏に見たことがある気もするんですが。それなのに、今の私にはあまりにはまりすぎだった。これに近い言葉(もちろん前半2行)を、ホントに会場を出るときにかけてくださった人がいて…… だからなさけないけど、月曜日の通常勤務は突然泣き出したりして(……(−−;)。)通常勤務になっていないところも、ありました。ただ。
その日の午後には泣いてられない状況になりましたが(−−;)。
私自身がもう1期目じゃない、2期目なんだよという事実は容赦なく突きつけられるのでした。わからないことがあったら訊いたっていいけど、事務局長さんがいなければ(そう、いなかったんですよこの日の午後、いきなり(;゜゜)。)私がなんとかするしかないことだってたくさん発生してしまうわけで。 それでも、なんとか勇気を振り絞って、乗り越えて。 必死な思いは、誰かの気持ちを動かすことも、時にはあって。
もしかしたら、ほんの少しだけど、自ら扉をこじ開けられたのかな
手のひらに残った、そんなかすかな感触。 思い上がりかな。また。
月曜日、号泣する私に
私はまめももさんに任せてたから安心だったし、あなたがいなかったら大会だってぽしゃってたかもしれないって思ってたわよ
と、笑いながら言ってくれたこと。 今日、突然市議会への陳情に出向くことを言い渡されて
えー!!!
と叫んでしまったところ
あなた、ここの若い大黒柱なのよ
と言われてしまったこと(*)。 ううん、なにより
2年間頑張ってくれたまめももさんに、もう一期事務局次長をお願いしようと思っています
って、手続き上だったとしても、大会の場で話があったこと。 素直に、受け取っていいのかな。そういうことを言われるときはたいてい必死だから、いつもそこまで考えが及ばないのだけど。 この仕事、容赦もないところはたしかにあるけど、こんな日々の中で、少しずつ小さな自信を、貯金箱に入れていくみたいに貯めていけるのかな……
ちゃりん。
(*)この話には続きがありまして
えー、こんな大黒柱じゃ倒されますって(^ ^;)
地震だったらどれくらいもつの
2! って、ダメですよね……
ダメ(−−;)。せめて5くらいは持ちこたえなさい
…………いくら私がヘタレでも、2はないと思うぞ__(_ _;) 。 まめだぁいわく「構造計算以前の問題で、それ、姉歯より酷いじゃん」(←時事ネタ)
…………
どちらかというと、事務局長さんに代表されるように「自立した女性」であることが大事かな、というここの事務所で、この歌のように
ずっと守ってあげるから
なんて歌詞にほろっときてしまうようでは……とも思ったけど、私自身が現状では少ししかない強いとこと、大部分を占める弱いとこのバランスをなんとか取ろうと必死になって生きていく性分のようなので、しょうがないな、と思います。 とはいえ、守られるだけではいない、と最近は思えるようになりました。進歩した? (自分で言うな) 誰かを守れる私になりたい。(まめ子は? というつっこみはナシの方向で(^ ^;)。)でも、時には誰かに守ってほしい。 今は、それでいいな。
でも、ホントは、気がついている。 自分で自分に、語ってあげられるのがいいの。 「頑張ってるキミのこと ちゃんとわかってあげたいから」って。
なにより、こんなに素直でほんわりあったかい歌詞、久しぶりに接したかも……こんなこと現実に言われたらホントに舞い上がってしまうだろうけれど、実際に素面でこんなことを言える人はいるまいという気も(苦笑)。だから歌に託すのよね。 今の私には、この「世界でいちばん頑張ってる君に」って、ホントにとっておきの1曲です。
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