まめごはんつうしん
DiaryINDEXpastwill


2005年07月31日(日) たしかまだ梅雨は明けてない

……のに、とんでもなく暑いんですけど(T^T)。
金曜日のバスツアーで「浮き輪と遊ぶ水遊び」の楽しさにどはまりしたまめ子さん、この週末は結局ご近所のプール通いでした……っていっても私が連れて行ったのは土曜日だけで、今日はまめだぁにお願いしてしまったんですが。仕事だったんだものー(泣)。
そんなでしたから、日焼け止めは一応塗ったものの、まめ子は明日保育所に行ったら「使用前→使用後のような……」と驚かれること請け合い(笑)な色の変わりっぷりだし、そのまめ子をプールに連れて行った私とまめだぁもしっかり日焼けしました……いや、私は日焼け止めを塗って、塗ったところはある程度無事だったんだけど、肩先に塗らなかったら痛いこと痛いこと~(>_<。)\ 。2週間前の経験はまったく生かされなかったわけです……あーあ。
ちなみに、そのご近所プールは2時間入れ替え制で、我が家では2度とも午前中の回に行きました。でも、まめ子にしてみれば「遊び足らな〜い」らしく



まめちゃん2かいめのかいにもいきたいの



…………はっきり言ってオヤはついていけません(;-_-) =3 。午前中だけでも昼寝しないともたなーい(T^T)のに……でもまめ子は昼寝しない(--#)。なので、夜は早寝……もう風呂に入れた方が良さそうです。

海も勿論だけど、水と格闘すると身体の中の悪いものがどーっと出てくるような……ちょっと、まめ子にお付き合いしつつ自分もエクササイズしようかなぁ、と思いました。水着もかなり久しぶりに着たけど、トホホだったもんなぁ……( ■ ;)


2005年07月29日(金) 冷たいところを温める

バスツアーの日だというのに、実はきちんと眠れなかったんでした。
それというのも、下腹部の右側が痛かったんです。やっぱりバスツアーをキャンセルして病院に行った方がいいのかなぁ、でもそれはまめ子がショックを受けるよなぁ……というくらいの痛み。先週末の1泊バスツアーあたりから腰痛が再発してホントにしんどかったのですが、もしかしたらこれってたとえば、卵巣や子宮の病気かなぁ、それとも……思い悩むくらいなら病院に行った方がいいのかなぁ、でも大きい病気だったらどうしよう、なんてうだうだしたりして(^ ^;)ゞ 。
ところが。
今朝起きたときもまだお腹が重い感じがしたのが、あることをしたらあっさり軽くなってしまったんです。何をしたのかというと



足の裏がものすごく冷たかったので、なでてこすって温めた


…………つまりこれって。

冷えが原因だったってこと???

うーん、そういえば、まめ子に付き合って毎日アイス食べたり、冷たいお茶ばっかり飲んだりしてたなぁ……足許も生足サンダルならぬ生足草履。草履はいいんだろうけれど、夏でも生足は基本的に私はできないってことなのか……うう。でも、一日靴下はいてるとどうにも怠くなるのよねぇ……
そんなわけで、今日のバスツアーも靴で行きました。でもせめて、砂浜を歩くときだけはビーチサンダルを持参すべきだったかも(T^T)。冷房もないところで一日生活したせいか、今日は快調です。バーベキューは美味しかったので、苦手な肉もしっかり食べたし。酔い止めの薬は効きすぎましたが(笑)。
海効果か、今でも足先ほんわかしてますよ(*´ー`) 。全身からしっかり汗かいてる気もします。しっかりした日焼け対策は必要だけど、海水浴もいいなぁ……って、私は足しか浸かってないけど(笑)。
でもちょっとからだがべとべとになった気も。まめ子なんかばんばん海水浴びてるし(シャワーは浴びてきたけど)。今日はしっかりお風呂しよう……

話がそれましたが(今日の様子は「まめごはんのもと。」にもちょこっと載っけました)。
すかすかして冷たいところを温めてあげるのは、大事なことかもしれません。
痛いとか不快だって思えるのも必要なのかも。そこを通り越して鈍くなることもあるんだもんね。体を温めてあげると、気持ちも気のせいかちょっと軽くなる気がしますよ。


2005年07月28日(木) ハッピーダイアリー

今日、たまたま立ち読みした本で見つけたこと。
うれしかったことだけを書きつづっていくノート。
どんなふうにうれしかったかを考えながら……だった、かな。小さなことでも。
うん、昨日の続きでふわふわした気持ちなんですが。
ここよりはノートに綴る方が似合いそうな気持ち、かもしれません。
でも、あらためて、自分のハートに面と向かうと照れちゃうのだよねぇ……(笑)
でも、やってみようかなと思っています。幸せな気持ちがストックされるのって、いいなと思うので。

ちなみに、同じ本に載ってた偶然。
私、昨日、コスメポーチをピンクのに変えたばっかりなんです。だからどうだって言われるとなんだけど、ちょっぴりうれしかったです。つきが回ってくるといいな( ̄ー ̄)。
でも結局その本は買わなくて、そこの本屋さんで買ったのがB6サイズのクリアファイルと「リラックマ」の鉛筆(^ ^;)ゞ 。何やってるんでしょう……やっぱり罰当たりかしら。
余談なんだけど、私自身は「あなたはピンクが似合いますよー」って言われるのが長いこと嫌だったの。ちっちゃくて幼く見えるせいか、いっつもいっつも言われるんだけど、ピンクな私だけじゃないんだぞ! ってどっかで粋がってたのかもしれない。20代の頃はそこに反発してブルー系のものをよく選んでた。これが30代になるとクリーム系の黄色。淡い黄色は今でも好きな色なんですが。
でも、ここ1年くらいかな、「ピンクもいいじゃん」って思えるようになったの。だから、ベルメゾンのこのバッグとポーチのシリーズも、もしかしたら2年前くらいだと、迷わずグリーン系のを選んでたかもしれない。扇子(「まめごはんのもと」参照)だって、ピンクと黄色と緑とあって黄色にしたけど、今の私だったらピンクにしたなぁ……と思うし。
長い時間がかかったけど、じわじわとだけど「素」の部分を認められるようになりつつあるのかもなぁ……と、思います。



----*----*----*----*



今日は午前中、訪問活動でした。
最初、私と重鎮Iさんでペアを組んで……の予定だったのですが、1週間ほど前に先方さん(お会いする予定の人のお姑さん)と事務局長さんが電話で話していたときに


え、私がいいんですか?


私はてっきり、経験値のいつまでたっても上がらない私ではなく、事務局長さんとIさんで行くようになるのかな、と思ったのですが、


まめももさんはいいんだけど、私がいいんだって。
別にIさんでもいいと思うんだけどねぇ……



これを聞いた私がよりによって思ったのが



うーん……本人目の前に言いにくいこともあるので、私はIさんの方が楽なんだけどなぁ



…………んなこと、口が裂けても言えませんヾ(ーー ) 。
でもまぁ、淡々とお仕事してきました。ああは言ったって、彼女に付いて行動できるのは幸せなことではあるし、学ばなくちゃならないことも多いし……で、相変わらず失敗気味な発言をフォローしてもらったりして、トホホだったんですが(涙)。
でも、少しずつだけど、「いたたまれない」だけでない(そう、「いたたまれない」という気持ちだった故にどうしようもなく苦しかったのも、ひとつあるのだ)わたしが、そこにいるような。そんな気がします。
数え切れないほどの失敗。それがちりばめられていたこの1年半あまり。でも、失敗をすること自体がまずいのではなくて、失敗を畏れて前に進めないのがイタイのかな……
私は、どれくらい成長したのだろう。自分ではさっぱりわかりません。うっかりすると成長なんてしてないかも……(T^T)でも、ここまで、得難い体験も数え切れないほどしてきた。それは、たしかです。


明日は、まめ子も保育所をお休みしてバスツアー。お天気に恵まれれば海水浴もできると思う……のですが。事故に遭わないように気をつけて。行ってきます!


2005年07月27日(水) 天使の気持ちに感染した……かな

ほれ、私、「天使のみつけかた」の愛読者だったりしますから(*/∇\*) 。

長いこと落ちこんでいた、そのこと自体はなんにも解決してない気がするのに。
今日はなんでこんなにやさしい気持ちだったんでしょう。
変わらない。何も変わらないと思う。周りはなんにも変わらない。
でも、なんだか穏やかで、ふんわりしていて、きゅっと抱きしめたくなるような。そんな、気持ち。

そんなこと言ったって、波が寄せては返すように、またのまれてしまうのかもしれないけれど。
今は、この気持ちを抱きしめてあげたいな……と、思います。



















何がこの気持ち、ひっぱりだしたのかはよくわからないけど。
ありがとね。





余談だけど、おーなり由子さんって、おかあさんになったんですね。
つい最近知りました。


2005年07月23日(土) 実録・東京で震度5強

といってもこの日、私は茨城県にいました。朝7時半に福島を発って、おばちゃんたちのご一行に母娘で混ざってました。バスツアー。んで、「その時間」にはそのバスが丁度宿泊先に向かうのに常磐自動車道に乗るか乗らないか……くらいだったと思います。なので、そんなことは当然知る由もなくまめ子の相手をしておりました。


…………あれ? メール?


何気なくケータイをみたら、メールが着てました。
おお、まめだぁからだ……え、ええっ???



地震大丈夫?
千葉はもしかすると、5弱かもしんないです。だいじょぶかな?




じ、地震??? 5弱???
とりあえず、自分はまったく気がつかなかったけど、(実家は)大丈夫だよといいきれる状態でないということくらいしか判断できなかった私。そこで





……えっ?




というメールを送ってみました。そしたら程なく返信がありまして、4時半頃に地震があって、実家のあるあたりの震度が5弱なのではないかということ(実家のあるあたりは小さな市なのでそのものの震度は出ないんだけど、周辺の市の震度が5弱だったらしい)……






|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| まじ〜〜?






いやもう、どうしようかと思いましたよ。でもそんな状況であるならば実家に電話しても回線パンク状態で繋がるまい……というわけで、PAで休憩をとった際にまめだぁに電話をしました。



あのさー、そのハナシって確かなものなの???


もう散々テレビでやってるよ ( ̄‥ ̄) = =3



ああ、いよいよこれは本当らしい……でも電話は繋がらないよなぁ、なんてうだうだしていたら



まさるくん(実弟)にメールは入れてみた?



ああ、その手がありましたか。というわけで、実弟にメールをして、ふたたびバスの旅へ。バスにいる間も、一応ケータイでウェブサイトをちょっと見たりしたんですが……ぎゃー、目黒で火事とか江戸川区で鉄塔が倒れたとか(T△T) 。実弟からの返信もなかったため、これはいよいよなんかの決断を下さなくちゃならないのか……と思ったのでした( ■ ;) 。途中まめ子と一緒にバスで寝こけたりしたので(苦笑)、ホントに緊迫感があったのかというツッコミを喰らいそうですが、大型バスが筑波山の細い山道を登ったり降りたりするのにほかのおばちゃんたちが大騒ぎしている間も



どうしようどうしようどうしよう(++)



という状態だった私でありました……
さて、そんなこんなで宿に到着。部屋割りで同室になる支部長さんと、4月から副支部長職を引き受けてくださったusさんがたまたま部屋に向かうところに一緒に居合わせたので、実はこんなことが……という話をしたら




ええっ!( ̄∇ ̄ ;) それは大変……




そりゃそうだよねぇ……
というわけで


すみません、そういうわけなので着いてそうそうなんですがテレビつけますね


ええっ、何があったのっ???


あとから来た事務局長さん(やはり同室だったので)に、支部長さんが軽く説明をしてくださいました。でもこのとき既に6時半だったので、ニュースも地震一辺倒ではなかったんでした。画面の端の方に、L字型で被害の状況なんかが流れている程度……それでも電車がほとんど止まっちゃったり、実家の隣の市ではブロック塀が倒れたなんてテロップが流れてたりしたので、直面した人たちは絶対大変だったと思いますが。私たちだって「(・_・;)エー」とか言いながらびっくりしていたわけだし……


で、実家には連絡したの?


絶対繋がらないだろうと思ってとりあえず弟にメール入れたんだけど、返事が返ってこない……__(_ _;)





(ノ`△´)ノ いいから電話しなさい!




うぎゃー(違)。
そんなこんなで実家に電話。どうか繋がりますように……あ。繋がった。
しかし……電話で実母とハナシをしているその間も


ニュースもエジプトのことはいいから、地震はどうなってるのっ


とか、


いざとなったら福島に戻ってきなさい、バスあいてるんだから

でもまめちゃんちばににもつおくっちゃったよー(*・ε・*)

ああそうか、やっぱり行かなくちゃならないか……




















まめももです。外野がうるさいとです。 ←「ヒロシ」になったつもりで読んでみましょう(苦笑)

結局、実家では確かに「あんなに揺れたのは初めて」だったものの、棚の上のものは流石に落ちてきたけど何ともなかった……ということで、翌日の行程は予定通りに消化できることになりました。ひとまず安心。
しかし、幸いにもお亡くなりになった方がでなかったのはホントによかったけれど、これよりもっと大きな地震がこないとも言いきれないし、大変だ……と思ったのでした。台風もこんな時期から直撃コースだし、やっぱり地球が変だ! ねぇ!!!



----*----*----*----*

後日談。

1)実弟は地震のあった日、ダートトライアルのレースかなんかで長野県にいたのでした。そりゃわかんねーわ……と思ったのでしたが、次の日の夜、長野から帰宅した実弟曰く


姉貴からのメール、今日の昼に届いたんだけど


(ノ`△´)ノ ナニー! メールの意味無いじゃん(怒)。


2)お茶会in東京でお会いしたあゆみさん。彼女は地震のあった時、新潟から戻るところだったそうなのですが


8時半には家にいましたよ


とのこと……新幹線が25分ほど遅れた、とは言っていましたが。うーむ。


2005年07月21日(木) バランスとれない

うーん、やはりPCの時間をとってしまうとほかのことができない……うう。気持ちの問題もあるのかもしれないけれど。メールより郵便の方が連絡とれるかもしれない生活。PC離れかなぁ。
で、ここ数日、6時半から8時のあいだにはごはんを食べる生活をしてました。で、10時には寝て起床が翌朝6時。それでも時間が足らないのはなんでかしら……うわー、まめ子がまだ8時なのに眠そう( ̄~ ̄;) 。そうか、今日は午後がオイリュトミーだったから昼寝してないんだ……

今日のお仕事。
ひとりにされてしまうことが多い木曜日なんだけど、ひとりにならずに済みました(^ ^;)ゞ 。kbさんが変則出勤だったので。この間ずっと子育て談義をしつつ仕事(笑)。
オイリュトミーだったので、途中まめ子を保育所から保育園に移しました(表現が微妙(笑)。)が、保育所に迎えに行ったら年長組の30人弱の子どもたち全員が担任の先生のお説教を喰らって神妙な状態だった……あうあう。間が悪すぎ(T△T) 。それでも連れ出しましたが。だから、再三言ってますけど、ギャングエイジ30人以上を担任の保育士さんひとりでみるってところがそもそも無理……
kbさんが3時に勤務終了したあと、事務局長さんが事務所に戻ってきたのは4時頃。彼女がおみやげに買ってきたケーキがブランデーびたびたで大変でした(笑)。自分が食べたかったものを買ってきたとのこと。私が酒に弱いのはちゃんと記憶の片隅に残ってたらしく(苦笑)「買ってきてしまったものの、大丈夫? 顔赤くなっちゃうんじゃない?」と仰ってましたが……ちょっとくらっとしそうだったんだけど、スポンジにしみこんだ酒を絞りまくりながら食べたので、大丈夫でした。って言うか私を酔わせてどうする気ですか(それは勘違いヾ(ーー ) )。

相変わらず「ねえねえ、これって鬱だってば(T△T) 」と思ってしまうような気持ちの状態なんですが、彼女の声を聞いたり顔を見たりすると、泣けない。忘れてしまうというか。だから週末になるとゆるみすぎてしんどくなるんだと思うんだけど……でも、この週末は出かけます。仕事(というか集会動員)なので事務局長さんだったり支部長さんだったりと1泊してくるんですが(^ ^;)ゞ 。でもまめ子も連れていく……ホントに仕事かって訊かないで〜(苦笑)。ついでなのでちょこっとだけ帰省して、お茶会in東京もして(あゆみさんお世話になりますm(_ _)m )、月曜日に戻ってきます。



しばらく、その準備とものづくりに専念しますね。
カバンを縫いたい(またか(−−;)。)んだけど、間に合わないよなぁ……多分。型紙を手に入れたんですけどねぇ。


2005年07月16日(土) 日焼けは火傷です

かくして、夏祭り2連発。
結論からいうと



保育所・幼稚園の夏祭りを日中にやるもんじゃない(−−;)



…………だって。
結局、朝の天気予報(曇り一時雨)さえ覆す、快晴を通り越した炎天下の中での夏祭り、だったんですもの。つらかった……手作りおもちゃのうちわ(まめ子によると年少さんと年中さんの作、なんだそうな)を3個購入したらまめ子の担任の先生に驚かれましたが(苦笑)、無いとホントにしんどかった。
これは脱水するな、と思ったので水分はこまめに摂りましたが、やはり体中が熱っぽい。それが結局


服で覆われていた部分以外はもれなく日焼けしたから


だと判明……むしろ、浴衣で夏祭りに臨んだまめ子の方が無事なくらいでした。日焼けって、火傷なんですよね、よくよく考えたら。軽い全身火傷状態なんだもの。いくら水分補給しても体が軽くならないわけです。(ちなみに私のいでたちは半袖のカットソーにフレアのジャンパースカート。つまり腕と顔の日焼けがひどかった(T△T) 。保育所に向かうときには雨が降りそうな感じだったので、ここまで日差しがあるというのは想定外だった……__(_ _;) 。)
でも、まめ子にはとても楽しい一日だったみたいで、よかった! イベント好きの本領発揮(笑)というやつで、昨晩は目がらんらん状態で日付が変わってもなかなか寝付けず、朝もなんと、普段だったら絶対ありえない6時起床……(−−;)。夢にまで夏祭りが出てきた(本人談)そうで、寝言でも「だいじょうぶ!」とか言ってたなあの人は……おかげで私も寝不足です(泣)。
で、ひところの保育所行きたくない状態もちゃんと自力で克服したようで、楽しそうにおともだちと談笑する様子がそこここで見られましたよ。と、全国で数人のまめ子ファンのみなさんにご報告(爆)。








☆☆継続は難なり☆☆
いえね。
私が楽しみにしてみていたサイトさんが、終了宣言をしまして。
5年半くらい運営していたそうなんですが、うーん……時が流れれば人も移り変わる、ということなんでしょうけれど、物事は立ち上げること以上に続けていくことの方が遙かに大変なんだなぁ、ということを、改めて痛感しました。
私も、そういう局面に相対しなくてはならない場面に、今直面しかかっていて。私の立ち位置が、ここで流れた長い時間の中ではほんのさわりだけだということもあるので余計に自覚が持てずに「だったら私が降りれば」的な考えになってしまうのだけど、そういう問題ではなくて、人々が行き交って何かを得る拠点としてここの事務所があって、人がいるということが必要なのだということ。そのことを昨日支部長さんが指摘してくれて、ああ、そうか……って。
本当に、存続させていくことの方が、エネルギーを使う。でも、だから諦めないで踏ん張ってかなくちゃいけないのだと。


あと。
ここの小見出しのハナシとは直接関係ないんですが。書きながら思い出したので書く。これが私の中では、前述の支部長さんの指摘に繋がっていくので。
言葉は、発した時点でそれを受け取る相手のものになる……というのを、どこかで読みました。ああ、だからあのとき傷ついたんだよなぁ……と思った、んですが。
これ(エンピツ)はブログではないので、トラックバックの機能はありませんけれど、不意に思い出したので。ここがブログならこの記事にトラックバックするんだけど……
「陰ではそういうふうに言っている人もいるのよ」というような形で、暗に遠回しに何かを言うというのは、逆に気の毒なんだ、と思う。年齢的には上の人でも、尊敬はできない……彼女が暗に言いたかったのは私にたいしてなのか、あるいはもしかしたらその場にいなかった事務局長さんにたいしてなのか、わからないけれど(今となってはそこを詮索する気もないが)。多分私になんだろな。んでも、落ちこんだけど味方になってくれる人もいるんだということもわかったし、言われたときにはものすごく傷ついたんだけど、もうこんなことで傷つくのはやーめた、と思ったのでした。
と同時に、心しなくちゃな、と思います。言葉ひとつで自分の信用もなくしちゃうもの、ね。明日は我が身です。


2005年07月15日(金) 30点かあさん

相変わらず「一歩間違えばうつ」状態で生活しています。
私信なんだけど、心配かけてごめんなさい。
誰も味方がいないなんて、本気で思ってはいなかった。
だけど、一番気にかけてほしい人に気にかけてもらえてない……と思ってしまったときの苦しさったら……結局思いこみ、ではあったんですが。

どう転んでも、私は私、で生きていけたらいいと思う。
陰で何言われても平気、という私では決してないからこそ、「言いたい奴には言わせておけ」って励ましてくれる人の存在は、ありがたいな、って思う。
まめだぁ、ありがとう。
支部長さん、話聞いてもらえてありがたかったです。ごめんなさい。




「150cmライフ。」のたかぎなおこさんのwebコミック「30点かあさん」
タイトルといい内容といい、なんか自分のことを言われているようでした(苦笑)。部屋のごっちゃら加減とか、好きな食べ物はあんこにチョコレートとか(チョコは好きだけど体質的にたくさんは食べられないんですが(T△T) )……おとーさんの会社に煙突はないし、好きな芸能人は西郷輝彦じゃないのですけどねっ(^ ^;)ゞ 。あと、まめ子には今のところ私の取り合いをする相手はいませんが(笑)。いや、オレがいるか? (* ̄m ̄)
あ、でも、このおかーさんはこのあとどーなるんだろう……オープニングのイラストも心なしか私(^ ^;)ゞ だっただけに、あのイメチェン加減は子どもたちでなくてもショックでした(って何)。



明日はまめ子の保育所と、まめだぁの職場で夏祭りがあります。夏祭りのはしご(笑)。
保育所や幼稚園の夏祭りって夕方にやるのが相場……らしいんだけど(去年まで行ってたところは夕涼み会はあったけど夏祭りはなかった)、今年からまめ子の保育所では夏祭りを午前中にやることになったそうな……そういえば、出店のお手伝いに参加、に○をつけたんだけど、保育所は何も言ってきません。別に手伝わなくてもいいということなんだろうか……
まめ子はロックソーランの練習を頑張ったらしくて明日が楽しみと言ってたけれど、明日の天気予報はその、保育所の夏祭りがある午前中だけなんと雨( ̄△ ̄#) 。一昨日みたいに降水確率70/50でも雨降らなかった、なんて外れ方をしてくれるといいんだけどなぁ……


2005年07月08日(金) まめ子が背中を押した

昨日はすっかり触れませんでしたけど。
七夕だったんですよね。
多分にもれずまめ子の保育所でもたなばた祭りをしたので、自分で飾り付けをしたらしい笹飾りを持って帰ってきました。

4日付の「まめつう」で、まめ子の短冊のハナシをしましたが、実はまめ子が書いたわけではなくて、保育士さんが子どもひとりひとりにインタビューした上で書いたもの、だったんでした。「あかちゃんがうまれますように!!」って……いやー、保育士さんもエクスクラメーションマークをふたつもつけなくても(^ ^;)ゞ 。
で、私自身がもうひとり子どもを持つことをためらう理由もあわせてそこには書きましたが…………
それとなく、まめ子に「もうひとりきょうだいができるということは……まぁ、今でも自分の思い通りにばかりはなってないけれど、我慢する場面だって増えると思う」ハナシをした上で、「ホントに弟か妹がほしいのか」訊いてみると、こんな答えがかえってきました。


まめちゃんね、おかあさんがげんきでないときでもちゃんと

おてつだいできるし、だいじょうぶだよー(^∇^)



…………先日書いたことも含めて、結局のところ「まめ子への負い目」に集約されるところもあるような気がするんですね。子どもを持つことを躊躇った理由、って。ふたりめ育児は未経験なのでなんとも言えないけれど、どうしてもひとりめよりはふたりめのほうが自分の加減が解る……ように、周りの人を見ていると思えるので。ひとりめの時は解らないこともふたりめの時には承知して出産に望むようにもなるし。だから

今だってまめ子に申し訳ないと思うことが多いのに、ことあるごとにまめ子に申し訳ないと思いながら子育てをするのはつらい

と思っていた……んだと、思うんです。
でも、そのまめ子がそういう風に言ってくれる。
まめ子自身がわかってないから言えるのかもしれないけれど。
それでも、大げさかもしれないけれど、「赦された」ように、私には思えたんです。だって、私の子育ては確かに模範的なところからは大きくかけ離れているかもしれないけれど、それでもものすごくはきちがえた子育てをしていたら、「まめちゃんもいっしょに」とは言わない……と、思ったから。


ちょっとあって、まめ子がまだ1歳代だったかな……の時に
この本を
分けていただいたんですけれど。ホントに最近まで、子どもはまめ子ひとりで終わり……だと95%は思っていたので、すごく久しぶりに本棚から出してぱらぱらとめくってみました。そしたら、妊婦さんやママさんのひとことコメントがページの下の方に載っているんですが、「7歳の娘に赤ちゃんが産まれるハナシをしたら「あきらめてたからうれしい」と喜んでもらえた」というのが載っていたのでした。
いつだったか、仕事で出向いた赤ちゃんサークルで「赤ちゃん返りは大きくなるほど手がつけられなくて、5歳もあけてふたりめを生むなんて厄介」なんてハナシになって、ものすごく考えさせられたことがありました。
でも、実は私の周りって、5〜6年あけてふたりめ、というの、結構ざらだったりする……それでも、それぞれに苦労はしているのかもしれないけれど、「厄介でとんでもない」なんていう風になるとは限らないんじゃないかなぁ。決めつけちゃいけないんじゃない、って、その人たちには却って言ってあげたかったかもしれません。そういえばこないだも、まめ子を水遊びに連れていったら上の子が3年生で下の子が1歳代、という姉妹がいたなぁ……
まめだぁに言われました。

アンタはあれやこれや考えちゃうと身動き取れなくなるから、思い切ってえいやって方がいいんじゃないのか

そうかもしれないなぁ。

体がついていくのか、不安な点は確かにあるけれど。
もう一回赤ちゃんから子育て、してみてもいいかなぁという方向に気持ちが傾いています。
でも、授かってほしいときに授かるとは限らないというのもあるよなぁ……まずは、身体作りかなぁ。そのときをいつでも迎えられるように。


2005年07月07日(木) サボタージュ

もう、いい加減疲れ果ててしまって。
こんなことがあってもいいやって、自分に言い聞かせて。
自宅勤務を決め込みました。
私が行かないと、事務所を開ける人は誰もいなかったんだけど。もういいやって。

うちでも一応、仕事はしたんですけどね。記録集の原稿が今週末締め切りだったから。それを仕上げて。
でも、それ以外の時間は温かいお茶をいただきながらキルティングをしたりして、ぼーっと過ごしました。

決して、正しい方法でなかったことだけは確か。
それに、誰も出勤しない日ではあったから、なんの問題提起にもならない。
でも、まずは誰かに気がついてほしいという思いよりも、ちょっと楽になりたかったんでした。それでなくても、自分をかわいがるなんて感覚、なかなか持てない。
そういえば、結婚前に一度、無断欠勤をしたことがあったなぁ……国道6号をずっと北上して(当時千葉に住んでたから)、茨城県の鵜の岬というところまで海を見に行きました。でも、あのときも、私がいないことでたいした大騒ぎになるなんてこと、なかったんだっけなぁ……



















私なんて、いなくたってなんとかなるんだよね。きっと。


2005年07月04日(月) まめ子の願い事

今日、保育所にまめ子を迎えに行ったところ、担任の保育士さんに呼び止められました。


あの、つかぬ事をお伺いしますけれど、お母さん具合悪いんですか?


正直に「仕事が原因(心因性のものだ、多分)で、週末は寝てないとつらい状態」だというハナシをしましたところ、衝撃の(?)事実を保育士さんから告げられることになるのでした……なんでも、保育所での生活の中でたなばた祭りの準備をしているのですが、まめ子の短冊には


まめちゃんおねぇちゃんになりたい(^∇^)


という主旨のことが書かれていたそうで、なおかつ私が具合が悪いことをまめ子がしきりに心配していた、とのこと…………( ■ ;) 。うーん、それでてっきり保育士さんは「私がおめでたで具合が悪い」と思われたんでせう。どうもお騒がせして申し訳ありませんでした__(_ _;) 。

えー、思い当たる節はあるんでした。たしかにこのところ、まめ子がしきりに

まめちゃんにおとうとかいもうとができたら〜(^▽^)

と言うので、まめ子に


今はお母さん、ちょっとしたことですぐ倒れたりするから難しいと思うんだけど、もうちょっと元気になったら赤ちゃんが来るかもしれないよ


と言ったんでした……まめ子が

おかあさんげんきでなくちゃだめなの?

と問うので

だって、お母さんが今みたいにしょっちゅう病気してたら、赤ちゃん生むときに赤ちゃんが生きられないか、お母さんが死んじゃうかどっちかになっちゃうし……

こらこら、どうしてそうショッキングな発言をヾ(ーー ) とお叱りを受けそうですが、ありのままの事実を語っただけで……で、その発言のそばから具合悪くて寝てないといられない状態になったわけで(T^T)。ホントに、まめ子はなんて優しいやつなんだ(T△T) 。
でも、これがたとえば保育士さんに言われただけだったとか、親戚のおばちゃんに言われただけだったとなれば、たいして気にしないんです。子どもをどう持つか、ということは夫婦の問題です、って言えるから。しかし、娘であるまめ子からそう言われる、ということが、ちょっと流石に重いなぁ、と思うのでした……今は30代後半で第1子、という人も多いから、たとえ今からだと36歳になってからの子ども、でも第2子だから心配しなくてもいいよ、という意見もありそうだけど、私自身がまめ子を産んで以降の6年弱で


率直に言うと、すごく弱った気がする


のが、ものすごく悩みどころなんでした。私、これでも結婚前は病欠、なんてこと、滅多になかったんだけどなぁ。いいお産、というのは子どもを産むことで身体がリセットされて快調になるんだそうですが、私の場合は……産後の経過は決して、あまりよくなかったんでした。まめ子生後4カ月で義父が他界なんてコトもあったりして、ストレスもものすごくかかる状況での子育てだったし。義母介護中は当然第2子どころじゃなかったし、義母の介護のあとは、今にして思えば1年近くは何も手に付かない状態でした。で、ようやく正気を取り戻したところで間髪入れずに現職に就いちゃったから(苦笑)。ホント、弱ったまんまでここまで来てしまった……
ただ、今年のお正月には私方の親戚から「まめ子ちゃんに弟か妹」って言われたし(それまでは言われなかったってコトは、やっぱり「ホントに弱ってる」ように見えたのでありましょう……)、でも年齢を考えたらここ1年2年がタイムリミットな気もするし。うーんうーんうーん。
せめて、風疹の予防接種だけでもしてこようかなぁ……お盆前後に夏期手当がでたら、と思うまめももなのでした。(実はこの人、風疹の抗体がないヾ(ーー ) 。まめ子はおかげさまで無事だったけど……ねぇ。)

ちなみに、今の仕事は子どもをもうひとり持つかどうかにはあまり影響しません(苦笑)。事務局長さんに慌てふためいてもらうのもいいかな、とか思ってもいる(ヲニ)。で、産休中にいい人が見つかったらその人に事務局に入ってもらって、私は降りるんでもいいか、とも思ってるし(爆)。うーん、やっぱり悩んでるのでした、この調子の悪さは現職に就いているが故の心因的なものもあると思うから__(_ _;)。どんなことをしても逃げずに真っ正面から向かい合う必要がある場面は必ず出てくるとは思うけど、それだったらもうちょっと自分の納得のいくことでやっていくのがいいのかなぁ、とも思うし。うううう。
ひとりっ子友の会(勝手に結成すなヾ(ーー ) 。)のkbさんと、このことで語りたかったのだけど、なんかもう今日は昨日の宿題の所為で(こら)寝不足で、すっかり絶不調だったのだよねぇ……とほほ。


2005年07月03日(日) 落差はあるけれど。

この週末は、寝てないともたない状態でした。
昨日の午前中なんかホントに最悪で、片付ける決心(これで何度目だよ(−−;)。)をしたはずだったのに身体が動かなくて、横になりながらぽろぽろ涙が止まらなかった状態……まめ子にはまったくお母さんらしいこともできずに申し訳なかったのですが、まめだぁが


平日は気が張ってるから、その分週末はゆるむんだよな


と言ってくれたのがすごくありがたかったです。
ごめんなさい。ありがとう。

それで今日、ちょっとしか進まなかったけど、片づけをしました。あんまり進まなかったのにゴミ袋4袋分くらいのゴミは出たなぁ……あーあ。やっぱり、遊んでほしい週末に部屋の掃除だけで終わるのがまめ子には不満だったようだけど、これをやらない限りはまめ子の部屋だって夢のまた夢です、ってことで……あまり進まないといいながらこれなんですから。
で、なんでこんなことをふたたび決心したのかというと。





実は事務局長さん宅にお呼ばれしました(6/30)。






で、悟ったんでした。モノがない方が絶対生活しやすいはずだ、って。と言ったら

うちは特別モノがないんだってば(^ ^;)ゞ

って言われましたけど、それにしても、うちはモノがありすぎだ。私がものづくりをライフワークにしているが故の宿命、なところもあるけれど、それにしたってこれはないだろっていうくらいの……うーん。
できればホントは、ちゃんと片づくまでものづくりは封印! とするのがいいんだろうけれど、プレゼントとか帰省土産なんかの予定があるので、それは難しいのかな、とも思います。うん、でも、極力。






ちなみに、お呼ばれ……ではなくて、30日のこと。
実は、秋口にイベントをするための実行委員会(主催は県の事務局)を現地ですることになって、事務局長さん宅で待ち合わせて、彼女の車に乗せてもらってその会議に行ったんでした。ふたりっきりで車で出かける、というシチュエーションが初めてだった(昨年暮れに猪苗代に行ったときはまめ子もいたのである意味楽だった……)のに加えて、このところのめそめそ加減もあって、正直言ってかなり緊張したというか、どうしたらいいんだ状態だったんでした。
ホント、手の内は見せないって感じでものすごく構えてしまった。
が。


緊張しすぎでどっぱじめから大チョンボ( ■ ;)


実は事務局長さん宅にまず辿り着かなかった(こら!)。近くまで来ていたのに肝心の目的地がわからなくなってぐるぐる回ってしまうという有様で、ホントにパニックに陥ってしまって半泣き状態だった……結局、出発が予定より20分も遅れてしまい、ああどうしようと思ったのですが、彼女はそのことをほとんど責めるでもなく(x_x;)、いきなり



まめももさんこれ見てよ! ( ̄△ ̄#)


近日中にある県主催の会議のご案内が……率直に言うとこちらとしてはかなり納得のいかないもので、私でさえ

(ーー;

と思ってしまうようなものだったんでした……結局行きはそのことでずっとたらたら言ってたんですが、帰りは帰りで

今日のあの会議は結局なんなんだ

という……不平不満たらたら状態(-"- )で戻ってきたのでした。何やってんでしょう( ■ ;) 。
しかしこの日はかなり暑い日だったので

うち寄ってって、アイスでも食べてから事務所に戻ろうね

ということになったんでした。
いやはや、なんかいろいろありすぎてわけわかんない一日だった……ε= (++ ) 結局、ずっとかしこまってたような気もするし。ふー。










なんて、数日前のハナシを今頃してますけど(゜゜;)\(--;)。
実はこれから、宿題をするのでした。明日、誰の助けも借りずひとりで喋らなくちゃならないので……ホンっトに、どうしようもなく苦手なの。きちんと解ってないからというのもあるので、そのための資料は持ち帰ってきました(「自分の言葉で喋ることに拘りすぎないのも大事」と暗に言われたので(^ ^;)ゞ 。)が……こないだの会議(30日ではなくて、もうちょっと前のこと。)だって、話してる途中でわかんなくなってつまってしまって、結局事務局長さんがあとをフォローする羽目になってしまって(T^T)。そのときのことを

ああいうことがあると、やっぱり私には専従は無理だってすごく思うんですけど

と言ったら


大丈夫、慣れればできるようになるの!


いやだってもう、1年半ここにいるんですけど……


まだ1年半でしょ、先は長いのよ




…………うーん。先は長いって……ねぇ。
そんなわけで、かなり不安なのですが、いろいろ思うところあってとりあえずは逃げないと決めたので、頑張ろうと思います。


まめもも |MAILHomePage