まめごはんつうしん
DiaryINDEXpastwill


2002年09月30日(月) 映像で綴ろうまめ子の近況

‥‥って、映像っていうと動いてないといけなかったんだっけか? (爆)

味噌を溶いてます。画面の外にはまめももの厳しい目が‥‥ま、危ないのは火傷して覚えてもって(ぉぃ)



ピンぼけしてます_(__;)ゞ。自分のごはんよそってます。



‥‥「親バカ以外の何物でもない」と言われるのか。
はたまた「デジカメがあるからって調子に乗って」となるのか。

どっちにしても、感慨深いなぁと思ってしまったワタシなのでした。


2002年09月29日(日) まめもも的「平塚らいてうの生涯」

まめだぁにまめ子をお願いして‥‥というのは、これまでにも何度かあったのですが、なおかつ遠出というのは記憶にない‥‥というわけで、ひとりで車を飛ばしてお隣(じゃないか、安達町を挟んでるし)の二本松市にある福島県男女共生センターという場所に出かけてきました。

平塚らいてう
これを読んでいらっしゃる方はほとんど戦後生まれ‥‥だと思うので、歴史とかでちらっと名前くらいは聞いたことがある、という方が多いのでは、と思います。
かくいうワタシも「名前は聞いたことがあるんだけど‥‥」という程度の認識しかなかったんですが、ワタシが籍を置く「新婦人」のヒトたちに訊くと「らいてうはすごいんだよ!」というハナシになる‥‥いや、ここぞというときに重要な役割を果たしてきた人物、というのはわかるんだけど、どうすごいんだかがハナシを聞いてもいまいちピンとこず(~-~;)ヾ(-_-;)。同じく「新婦人」の「呼びかけ人」のひとりであるいわさきちひろに関しては、先月郡山まで観に行った「ちひろ展」のあと、想像以上に壮絶な生涯に驚いて著書を読みあさったこともあって、ワタシ的には「らいてうよりちひろ」だったんですけど。
それが、なんで「観に行こうかな」ということになったかというと。
ワタシが何度か、無農薬の野菜などをお買い物したことがある「てくてく」さん(所在地・長野県飯田市)のHPで、こんな文章を読みました(タイトルに「平塚らいてう」とあるあたりです)。

( ̄△ ̄) !!

これらの文面が、今まで聞いたどんな「らいてうはすごいんだよ」というハナシよりも、気持ちを動かしました。
これは一回、ワタシも学んでおくべきなのかもしれない。

それで、上映会に行ったんですけど。
はっきり言って、ワタシの年代のヒトはほとんど居なかった‥‥浮きまくり浮きまくり(´〜`ヾ)。
でも、記録映画自体は、わざわざ出向いた甲斐があった‥‥と思いました。らいてうに関しての予備知識が前出の、「てくてく」阿部さんが書かれた文章だけだったこともあって、それが逆に新鮮だったというか、先入観を持たずに観ることができたというか。らいてうの生涯で面白いのは「心中未遂事件から「青鞜」発刊あたりのエピソードで、それ以降は地味」ということらしいのですが、そんなわけでワタシは逆に、「心中未遂事件」あたりのエピソードって

「えええっ??? なんでなんでなんで????? ヽ(。_°)ノ ?」

だったという‥‥(^ ^;)ゞ。あとでパンフを買って、「ああ、らいてうはただ気持ちのあるままに行動したんだけど、相手の男が、何処までもイノセントならいてうに勝手に動揺したのね」と思ったのでした‥‥そのあとの、相手の男(小説家の森田草平)が心中未遂事件を題材に小説を書いている、というくだりでも思ったのですが、男の方が、こういうときにはなさけなく見えてしまうのかもしれません(笑)。仕方ないのかな、世間体にしばられたりするのも男の方なんだろうし‥‥
前半生の部分(だけ)を観ているときには「なんだろうなぁ、わかんないなあもう」だったんですが、話が進んでいくにつれ、「前半生の部分は、らいてうがこの生涯を歩んで行くにはとても重要」で、「だからこそ後半生の方がワタシには輝いて見える」と思いました。決してドラマチックではなく(いや、その生涯から、ドラマチックに描けない、というハナシもあったようですが)、淡々と描かれていたのに、却って伝わるものがありました。
で、ワタシがらいてうに一番好感を持ったのは
「博史(注・らいてうの夫、奥村博史氏)は自分のやりたいことしかしない人だった。らいてうも自分の生き方を少しも曲げない人だった。しかし二人は愛し合い添いとげたのである」
というところでしょうか‥‥実をいうと、ワタシ自身はウーマンリブ論者とか、フェミニスト論者ってはっきり言って嫌い、だったんでした。「男と女は対等!」とか言っておきながら、いざとなると「私は女だから」を逃げ口上にしているようにどうしても、見えてしまって。勿論ワタシに、特に戦前の「女性にはホントに、基本的な人権もない(←と、記録映画を見て思った)」という現実がよく飲み込めていなかったり、今でもある男女差別(?)の実体がよくわかっていなかったのも事実だろうと思うのですが‥‥なんていうか、主張する方向が間違ってるっていうか(どの方向に間違ってるか、指摘できないのがもどかしいしなさけないし、同じように正しくないんだけど)。結婚が敗北、ということはワタシは思わないし‥‥強がりでもなんでもなく。とはいえ、わかってねー男が多いのもまた事実なんだけどね(メ-_-) 。最近もご主人に「おまえはウチのことだけやってればいいんだ、誰が喰わせてやってるんだ」的な発言をされたって憤慨していた友人がいたし‥‥「いつまでも黙ってついていくと思うなよこのヤロー」って。そりゃそうだ(* ̄m ̄) ププッ。
映画の中で、瀬戸内寂聴さんの講演があって、これがめちゃくちゃ面白かったです。その中で、
「「青鞜」が発行されて、男たちはこんな女ばかりがでてくると自分の立場がなくなるのでアレは悪い女だ、と非難する意味で「新しい女」という名称をらいてうたちに付けた‥‥」
というハナシがありました(注・太字はまめももの判断による)。今の世でもあるよなぁ、そういう男たちの自己保身(笑)。だけど「私は女だから」を逃げ口上‥‥って見えて(見せて?)しまうと、これだってやはり自己保身だなぁ、って。すみません、何言ってんだかわかんなくなってきました‥‥パコ!! (x_x)☆\(^^;)コリャ
ハナシをらいてうに戻しますが、どちらかが極度に折れることなく添いとげることができる‥‥というのを「恵まれている」と見る向きもあるかもしれないけれど。らいてうと、もちろんだんな様の人柄もあるのだろうと思います。闘志をむき出しにするだけが闘うことではないのかもしれません。
そうか、「愛」という観点も、必要だということなのかな。わかんないけど、どうしても最近の論者さんには「自分さえよければ」的なものを感じてしまうときも‥‥あるのかも、しれません。

そういえば、前出「てくてく」阿部さんの鑑賞記録によると、「与謝野晶子との母性保護論争に触れられていないのが残念」とのこと‥‥実際、その話は出てこなかったけど、らいてうがどんなことを主張したのかは伺い知ることがなんとなくできるんだけど、一方の与謝野晶子はどんなことを言ったんだろう? なんとなく「男に伍して」的な人なんだろうか? うーん‥‥勉強不足。気になります。調べてみようっと。
そういえば、新婦人の事務所で、らいてうの生涯を漫画にしたものもぱららっと見せていただいたのですが、今回見た映画よりはかなりらいてうの試練の部分を強調して(映画を観たあとの今考えると、ワタシには「強調しすぎだ」と思うほどだった‥‥)描かれていたなぁって‥‥そっちには、与謝野晶子との論争のこともちょっとあったような気がします。やっぱりよくつかめなかったんですが(笑)。ぱららっとぢゃ当然か。

ひとつ、思ったこと。
らいてうのことに限ったことではないのですが、どうして学校で近現代史を教えないのだろう‥‥という、素朴な疑問。
教科書には一応、近現代史に関する記述も載ってますけど、ワタシが学生だった頃にはそこまで行かないウチに1年が終わってしまって「残りは読んどいてくださいね」くらいのハナシになるんですよねー。その状況って、思うに今でも変わってないんじゃないかなぁ? むしろ「週休2日」になってしまって余計に時間がないのでは‥‥
ニュースなんか見ていても、教育って怖いなぁって思うんですよねー。北朝鮮とか、イラクとか。日本でももしかして、「わかってない男たち(=ここでは主に政治家とか官僚とか‥‥女性もいるけど、「名誉男性」的なところもあるヒトも多いっしょ? ああいうところにいると。)」の意図でこの状態になってるんだろうか? なんていらん勘ぐりをしてしまった‥‥近現代史って、ありのままをちゃんと教えてないと「戦争してもいいんだ」ってコトになっちゃわないか??? とか思ってしまったのでした‥‥
語弊があるかもしれないけれど、戦争に勝っていなくて、よかったのかもしれない。この国の勘違いは、きっとまだ続いていただろうから。
でも今は、平和の意味をはき違えているとしか思えない他の国に振り回されてますけどねぇ(T^T)。

さて。もし、興味がおありになられる方はこちらもご覧くださいね。→自由工房(「平塚らいてうの生涯」の制作会社です)
自主上映会のスケジュールも載ってました。流石に新婦人が主催団体になってるところが多いのには笑ってしまった‥‥(* ̄m ̄) ププッ。
しかし、今年既に3本目の映画‥‥7月に観に行った「少林サッカー」以外は自主上映系ばっかりとはいえ(^ ^;)ゞ。



☆おばちゃんは凄まじい(笑)☆
‥‥えっと。
まず、ハナシは丁度1週間前に遡ります。

新婦人で、班の会計さんなんか引き受けた所為もあって、我が家には時々ワタシに来客があるようになりました(^ ^;)ゞ。
で、1週間前にも、お客様がありました。若い人たちのまとめ役的存在になっている、Hさん。50代(だということを先日初めて知った。ワタシと年の近い子どももいるらしい‥‥Σ(ノ°▽°)ノハウッ!)の、「働く主婦」。さしでお話をするのは初めてだったんですが、こんなコトを仰っておりました。

「まめ子ちゃんって、ホントに面白い子よねぇ。いいキャラクターしてるっ。1回で顔と名前を覚えちゃったもの」

‥‥(´〜`ヾ)
(↑コメントのしようがないまめもも。ちなみにこの時、まめ子はまめだぁと外出中で不在でした)

いや、まめ子が「インパクトの強い子ども」らしい、ということは、よくに解っているつもりです。
先日も、お会いした方がワタシのことを覚えていて‥‥というハナシをまめだぁにしたところ

「それはアンタぢゃなくて、まめ子を覚えてるんぢゃないのか???」

‥‥ひ、ひどい<(T◇T)>わぁああああ!
まぁ、こんなコトは割にしょっちゅうあるんですが、うーむ‥‥そこまで(笑)。

で、このHさん、実はまめだぁ友人のS氏と同じ職場だということが、ひょんなコトから判明。
昨日、訳あってS氏(と、たーちゃん)が我が家に来たので、何気にHさんのハナシをふってみたところ

‥‥ここまで反応しますか(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!

ってな状態だったわけです。いや、「いやなヤツ」ということではなく、これまた「インパクトの強いパワフルなおばちゃん」という(* ̄m ̄) ププッ。
で、

まめもも「ちなみに、こないだの「まめ子ちゃんって面白い子よねー」っていうのもHさんの発言だったり」
S氏「いやー、Hさんに悪気は全くないと思うんだけど」
(まめもも注・いや、不快だったわけじゃないのよS氏(笑)。)
たーちゃん「その、HさんってB型?」
(まめもも注・な、何を根拠に‥‥(* ̄m ̄) ププッ)
S氏「いや、わかんないけど‥‥典型的なおばちゃん型ってコトで」

‥‥いやはや。


んで、今日。
ホントは、上映会が終わったらとっとと帰ろうかと思っていました。
が。

「あらー、まめももさんぢゃないのー」

Σ(ノ°▽°)ノ!

ワタシが当時8カ月だったかのまめ子を連れて、「赤ちゃん小組」に足を運んだ頃から知ってる‥‥Iさんでした。やはりこちらも「インパクトの強いパワフルなおばちゃん」(* ̄m ̄) ププッ。
で、なんとなく「帰ります」とは言えない雰囲気が徐々にできあがり‥‥っと(笑)。結局、午後の「つどい」(っていうか、式典みたいなものか)の途中までお付き合いすることになったのでした。
いや、言えばいいんですけど、なにしろワタシもこういう性格なのでした。
まめだぁには申し訳ないことをしましたが、でも、そのおかげでパンフも買えたので‥‥(。_+)☆\(-.-メ)モシモシ。

うん、やっぱりおばちゃんは凄まじい(笑)。
生きていくウチに、こうしないと渡り歩けないということになるのかもしれないけれど。
で、それにいいように引きずられる、格好のおもちゃ(T▽T)ノ_彡☆ばんばん! なワタシ(爆)。


でも。
こう言ってはなんですが、もしかしたら、ワタシたちの年代って、この年代の人々から学ぶことも多いのかもしれません。
らいてうをはじめとする「明治大正昭和を生き抜いてきた」人たちほどではないにしても、あのバイタリティーはすごいのかも‥‥と、最近になって思うように。
ワタシたちのように、どっちかというと「平成に近い昭和」の者になると、当たり前になんでもあるからつい「めんどくさいことは他におまかせー」ってなるんだけど。
とはいえ、ワタシもそうだ‥‥ただ、「いやな部分はまめももさんにまかせちゃえ」って空気を最近、感じる部分があったりするので‥‥もちろん、折衝ごとはもっとも苦手とするので「できない」と思う部分が一番大きいんだけど、「誰もやりたくないんだから、(自分たちに一番利害が絡まない)まめももさん」という理由で押しつけられるのならば、断固抵抗しようかな、って。ごめん、話がそれましたが。
ハナシが戻りますが、「誰かにおまかせで、自分は難しいことは考えなくていい」幸せの陰には、先人たちの苦労がある‥‥ていうか。そんなことを思いました。


2002年09月28日(土) まめ子、七五三の写真撮影

‥‥ええ、表題の通りです。まめ子が今年七五三、ってことで、写真を撮ってもらいに行きました。まだ9月なんですが、七五三が近くなればなるほど混み合うので‥‥もう、先週の連休の時点でも「土日の予約は無理」とか思っていたのですが、運良くこの日の午前10時半〜なら空いているということだったのでした♪ヽ(´▽`)/。
あいにくの雨の中、予約した時間の10分ほど前に到着、まずは着物とドレスを1着ずつ選んでください、ということになりました。そう、衣装も貸衣装でOKだったりするんですよーこれが。着物は3歳だと、お宮参りの時のものを仕立て直して持ち込みということもあるのですが(昨年の姪っ子はそうしてました)、ウチは貸衣装にしました(* ̄m ̄) ププッ。一応まめ子を呼んで、本人に選ばせることに‥‥和服の方は、無難な、赤い被布。まあこんなもんでしょう。
次はドレス‥‥

「まめちゃんこれがいいのー(^▽^)」

黄緑が基調の、花柄ドレス。いや、いいんですけど、他を見てないのでは‥‥


どあっさり決定(⌒▽⌒ゞ。


※まめだぁによると、ワタシが手続きをしている間、まめ子は
「あーこのドレスかわいーい」
って目を付けていたそうです‥‥なるほど。


というわけで、着替え室に‥‥まず、着物から撮影ということで、服を脱いで襦袢を着ます。

ワタシ「肌着も脱がせますか?」
係のお姉さん「ええ、全部脱ぎます」

‥‥だからってまめ子、パンツは脱がなくても(T▽T)ノ_彡☆ばんばん!

パンツと(笑)襦袢を着まして、まずは髪の毛から‥‥
七五三を目指して髪を伸ばしていましたが、やはりもともとの髪が細いまめ子、全部自毛でというのは無理でした‥‥(;_;)。なんか、やたらめったらピンで留めまくり、ゴムで止めまくり、挙げ句の果てに詰め物まで詰めて(* ̄m ̄) ププッ。
でもねー、親バカでなんなんですが

まめ子って和服似合うー(*´▽`*)

‥‥なにしろ顔はほっぺがぷくぷくの下ぶくれ、おなかもばーんと出てるとなれば‥‥(笑)。
思ったより神妙に、でもぐずることなく着替えがすみました‥‥が。

「最初、家族写真いきますね」

ってことで家族写真を撮ったのですが、一番注文を付けられたのは実はまめ子ではありませんでした‥‥

「すみませんお母さん、顔だけこっち向いてあごをひいてください」
「すみませんお母さん、背筋を伸ばしてもうちょっとこっちを向いてください」
「すみませんお母さん(以下略)」


‥‥(ノ>▽<。)ノ)) ギャピー

実際、撮影後の写真を選ぶ(そう、今ねー、デジカメ撮影だから撮ったものがその日のウチに見られるんですよ)ときに、ワタシの顔はどれも怖かったです‥‥
次の時は、家族写真はナシにしよう‥‥真剣にそう思いました、はい(T△T)。

以後、まめ子の和服での撮影が続きました。カメラで撮影風景を撮影するのはワタシたちが行ったところでは不可、だったですが(当然かも)、ビデオ撮影はOKなので、まめだぁは‥‥まめ子の着替え場面からカメラをまわしておりました。
和服での撮影内容は、千歳飴を持って立っている全身撮影のと、唐傘を小道具に半身撮影したのと。

「お疲れさまでしたー、ドレスに着替えてくださいねー」

で、着替え‥‥またしても、無理矢理なアップスタイル(T^T)。しかもつけ毛着用。仕方ないかぁ‥‥神妙な顔付きのまめ子。緊張すると見えて、着替えのひと行程ひと行程が終わるごとに

ままー(ぴととっ)

とへばりついてくるまめ子。
とはいえ、着替えそのものはお姉さんの手を煩わせることもなく、だったんですけど‥‥

実は、待ち時間が長かったんですよ。

まめ子の他にも、時間は30分くらい前後だけど、数組の親子がいました。
実は、まめ子と、7歳くらいの女の子の他はみんな、2〜3歳の男の子‥‥だったんですが、このくらいの男の子がみんな、判を押したように着替えや撮影時に泣きわめいたり言うことを聞かなかったりして、撮影担当のお姉さんを手こずらせていたのでした。あとでまめだぁが
「あのクソガキの所為で30分はロス‥‥」
とぼそっと言っていましたが、「きれいなおようふくー」に目覚めるのって、やっぱり女の子なのかもしれません。ましてや、知らないおとなが寄って集って居る環境でもあるので、非日常だしなぁ、とも‥‥確かに。
ドレスでの撮影は、お花のバッグを持っての全身撮影と、背景に赤い布、ソファーにも赤い布を掛けてまめ子が座って‥‥の半身撮影。滞り無く無事に終了しましたー♪
写真のできあがりは来月中旬。でも、やっぱり¥はそれなりにかかるのでした‥‥3万円台で上げたかったんだけどなぁ。ワタシの実家にも送らなくちゃだし‥‥ま、いいか。
ちなみに、やはり緊張していたらしいまめ子、撮影終了後に思いっきり(大)を出したあげく、

ぱぱだっこー!!!

‥‥リラックス状態の時にはまめだぁに行くらしいです‥‥((( T_T) トボトボ



☆3歳児の新曲リリース☆
よく、子どもネタの漫画なんか見てると、「歌ってるんだけど全然違う、それもとんでもない歌になってる」という場面に出くわします。「はいた〜はいた〜ちゅーりっぷのはなが〜」(‥‥吐くんかい! (T^T))とか。
実は、まめ子も新曲をリリースしてました。それも、かなり怖いのをΣ(ノ°▽°)ノハウッ!

♪やねよーりーたーかーいーこいのーぼーり〜
おおきーいーまごりーはーおとーさーん〜♪


‥‥「まごい」って、子どもには発音しにくいのかな、と思うんですが。

♪ちいさーいーちのりーはーこどもーたーち〜♪

‥‥‥‥あのー、殺人現場の状況説明じゃないんだから(T△T)。


2002年09月18日(水) まめ子、はじめての運動会

月に一度、公民館の家庭教育学級に通っているまめもも母娘。今日は、その家庭教育学級で運動会がありました。まめ子の上履きが無くて、数日前にホームセンターで買ったのもようやく履けます‥‥ということで、いざ公民館お隣の体育館へゴー!
まず、体育館に入ってから出席をとって、多分アレは‥‥来た順番、だと思うんですが、赤・青・黄色・緑の4つにグループ分けをしました。まめ子は緑組。既に来ていたお友達は赤組と青組でした。緑組は話をしたことがない人ばっかりだった‥‥ま、いいか。
まずは体操‥‥はとぽっぽ体操、というのでした。初めてやってみた。まめ子は‥‥まわりのマネをして、なんとかこなしてました。うんうん。
ふうせんおみこし競争(親子で風船をたくさんくっつけたおみこしを運ぶリレー)とか玉入れ、しっぽとり(鬼ごっこみたいなもんですかね)‥‥とまあ、いろいろあったのですが、まめ子は障害物競走の障害物が気になって気になって仕方がない模様(笑)。なんども

「まめちゃんあっちいきたいー」

とのたまっておりました‥‥はー。
障害物競走の前に、お母さん競技がありました。

風船をふくらませて、かごに入れる

‥‥たいしたこと無いじゃん、と思うかもしれませんが、実はワタシ、風船をふくらませたことが一度もないΣ( ̄ロ ̄lll) ガビーン! うわー大丈夫なんだろうか‥‥
でもまあ、自分の番が回ってきてしまいました(T△T)。まめ子に促されてスタートするなさけないハハ。

「ままー、これだったらふくらませるよー」

白い風船を差し出すまめ子。
ええええ‥‥仕方がない、女は度胸だ! (ちょっと違)

人間って、追いつめられるとなんでもできるもんですね。
ふくらませられましたよ、風船。
そうか、アレって肺活量ではなくてちょっとしたコツだったのね‥‥

なんとか大恥をかく事態だけは避けられ、いよいよまめ子お待ちかねの障害物競走。
イスを並べた橋を渡って、ジグザグに並べられた仕切の中を走って、終点にお土産がありますよ‥‥というものでした。
まめ子の番は最後のほうだったので、まめ子は自分の分が無くならないかどうかがかなり気がかりだったらしい(* ̄m ̄) ププッ。なんども

「まめちゃんはやくやりたいー」
「まめちゃんのぶんがなくなっちゃうー」


って言ってました‥‥(−−;)。
いや、ちゃんと人数分はあるので、無事にお土産をゲットしましたけど。

で。
最後の競技。パン食い競争ならぬ、ドーナツ食い競争です。

これは、順位関係なしでグループごとにスタートということになりました‥‥で、まめ子のいる緑組は最後。またしても

「まめちゃんのぶんがなくなっちゃうー」

‥‥( ̄ .  ̄)ノ" なくなんないなくなんない(笑)。

かくして、緑組スタート。
待たされた鬱憤か、他の子を押しのけて(!)ドーナツにかみつくまめ子。

ヾ(ーー ) オイオイ

このドーナツ、手で取るのではなく一応、口でくわえて引っ張って取る、というルールになっていたのですが、そんなわけでまめ子の取ったドーナツ‥‥



あわれ、いきなりかみつかれてぼろぼろに(T▽T)ノ_彡☆ばんばん!
お友達のお母さんたちの笑いをとったのはいうまでもありません‥‥(T△T)。

競技終了後、公民館に場所を移してお弁当にしました。
いやー、笑かしてもらいましたまめ子さん(≧∇≦)。さすがだ。


2002年09月09日(月) まめ子が3歳にしろ、ワタシが3歳児のオヤにしろ

‥‥どっちにしても信じられないんですが、とにかく、まめ子が3歳になりました。
昨年の「まめつう」を見てみると‥‥まめ子が2歳になった日にもかかわらずまめ子ネタが小見出し(^ ^;)ゞなところにちっともドラマのあった一日でない様子がうかがえるんですが、今年もやはり平々凡々にすぎていきました‥‥まぁ、ケーキは買ったんですが、プレゼントは前日のうちに本人のモノになってしまっているからケーキくらいしか楽しみがなくても不思議ではないのか(笑)。
でもせめて‥‥と思い、夕飯くらいまめ子の好きなモノを食卓に並べてみようと思いました。
ので、まめ子に訊いてみました。
「お夕飯、何食べたい?」

「‥‥‥‥ごはんとー、おみそしるとおとうふ」

‥‥それ、いつものまんまの「夕飯の基本3点セット」なんですけど(−−;)。
結局、まめ子御用達の「駅ビルのマカロニサラダ」と、新モノの魚が食べたかったワタシの意向で(おいおい)サンマの生姜煮がメニューに加わっただけでした‥‥
しかも、「ごはんを食べてからケーキ」を徹底させたので、胃もたれしてつらい思いをしました‥‥ううう。まめ子なんか、結局何日かけてケーキを食べることになるんだか‥‥(笑)とほほほ。

どっちにせよ、思えば遠くへきたもんだ。
特殊なことなんか何も要らないので、ただ、元気にたくましく生きていってほしいと思うのでした。


2002年09月08日(日) 世の中そんなに甘くない

明日がまめ子の誕生日‥‥ということで、バースディプレゼントのジュニアシートを買いに行きました。
えーと‥‥本当なら誕生日のプレゼントには「三輪車」を予定していました。
が。
「おむつがそれまでにとれたら」という条件付きで、実親がまめ子に折り畳み式の三輪車をプレゼントしてくれることになったんでした。で、実際、おむつは(大)の部分を除いてほぼ完璧! という状態になったため、お盆にワタシの家族が福島に来たときに、三輪車を既にもらってしまっていたのでした。いやーもらって以降は毎日のように自転車を車に積んで公園に繰り出してます(−−;)←ん? なんだこの顔は??? (笑) すっかりいっちょまえの三輪車ライダーになってますよまめ子さん。
って、話がそれましたが、そんなわけでワタシたちからは何にしよう‥‥と考えた末、ジュニアシートということになったのでした。まめ子自体はまだこれから3歳‥‥なのですが、でぶよく育っているのでそろそろ、チャイルドシートではきついこともあるらしいのと、最近自分の固定の席以外のところに座りたがるため、席移動が自由にしやすいジュニアシートにしよう‥‥ということもあったのでした。
これで憧れの助手席にも座れるね♪ よかったねーまめ子。

‥‥とはならないのがお約束、という(T△T)。
実は、買いに行って初めて気がついたんですが、ジュニアシートだって助手席につけられないんですよ。まめだぁ専用のセルボモードはセーフとしても、普段乗るヴィッツの方は完全にアウト。なんでかというと。

エアバッグが装着されてる座席には子どもを乗せるなっつーことで

いや、今はまめ子ひとりだからよくよく言い聞かせてそれに従うしかないんだけど、ゆくゆくまめ子の弟や妹が出来たらどうするんだい? おとな二人が前席で子ども二人は後部座席? 赤ちゃんのうちは母親が横だろう?

そしたら、まめだぁが言いました。

「そしたら3列シートの車に買い換えろってことで」

えーい納得いかん怒怒怒 (`´)怒怒怒

「だってアンタが納得いかないったって、法律上はそういうことになってるんだし」

じゃぁ、車も買い換えられない家は子どもを産むなってことじゃないですかそれ。
ワタシなんか、持ち車が2台にせざるを得ないならどっちも軽が理想だと思ってるんだけど‥‥まぁ、シュートメさんがせっかく買った車を1年やそこいらで他人の手に渡すと外野がうるさいこともあって、しばらくはヴィッツに乗りましょうと思ってはいますが。

「だからー、少子化対策といいながらそれに逆行している部分もあるわけだよねぇ‥‥」

車がないと生活していけないこともある今の世の中で、子どもの安全が大事なのは痛いほどよくわかります。
エアバッグって、いざ作動すると、子どもにとっては顔の高さになったりとか、それで圧迫されたりとかで却って凶器だということも、よくわかります。
でもねぇ‥‥なんだろう、今そういう少子化対策の施策を考えてる人たちって、実際に子育てしてるヒトの視点に下りてモノ考えてるのかなぁ‥‥
話はまったく変わるんですが、数日前、Yさんちにお茶しに行ったときのこと。
彼女は今、県の子育てマップのためのデータ集めのアルバイトをしているそうなんですが、公園としては草ぼうぼうすぎて機能をなしていないところや、ゲートボール場しかないじゃんみたいなところも調査対象になってるそうな‥‥で、よくよくハナシを聞いたら、どうも担当の人たちは「質より量」になっているというか、とにかく何千件ってノルマだけクリアはしなくては、みたいな感じなところもあるそうな。
うーん、それって「子育てしている人に優しい土地ですよ」というところをとりあえず見せておきましょう、ってな感じの仕事か? とかちょっと思ってしまったんですが‥‥うーん。
どう考えたらいいんだか。

結論。
休日はまめだぁの車で外出、の機会が増えるでしょう我が家。
がんばれまめだぁ(爆)。


2002年09月07日(土) ああこうしてまた作りたいものが‥‥(;_;)

まめだぁ休日出勤‥‥というわけで、久々にまめ子を連れて街にでました。
といってもなんの目的もなく出たわけではなくて、街なかのビルと本屋さんで開催中の「ウォルドルフ人形の展覧会」に行ってきました。まめ子の保育園でも開催に一枚かんでるし、まめもも作のへたへたなぽあぽあマリア「小さいまめ子(仮名)」を恐れ多くも展示用に出品したりしたので‥‥
さて、まず街なかのビルの方にいったんですが、園長先生は居るは、ままごとコーナーはそっくり保育園のモノだわですっかりまめ子の独壇場(^ ^;)ゞ。ちゃんと展示されている「小さいまめ子(仮名)」もまめ子はすぐに判りました。
でも、保育園に通わせているお母さんのなかには、ウォルドルフ人形で一番ポピュラーな大きさ‥‥の「C体」と呼ばれるモノがあるんですが、それを2体作ったというヒトも(;゜゜)。で、なおかつぽあぽあマリアも持っている‥‥
それで、まめ子の様子を見ていると「小さいまめ子(仮名)」の優先順位って第3位くらいで、今はミッフィーちゃんのシリーズが旬らしい(現にまめ子が登園にお供させているのはミッフィーかクマだし)こともあるのであえて考えてもいなかったのですが、ままごとコーナーの「C体(園長先生の所有物らしい)」は「いいなぁ」って感じで遊んでいたし‥‥
思わず
「クリスマスまで時間をかけるつもりでC体にチャレンジするか!」
と思いましたが、その前に作りたいものが‥‥やっぱりあるんだよなぁ(^ ^;)ゞ 。そういえば最近、ビーズワークからは遠ざかり気味だしなぁ‥‥
書店の展示会の方には、ワタシが「小さいまめ子(仮名)」を作ったときにお世話になりました講師の先生がいらして、東京に行ったときにキットだけ買った「くるみの赤ちゃん」のことを話したら、実際に作るところを手元で拝見させていただくことができました。
ああ、せめてこれだけでもちゃんと作らないとなぁ‥‥3体のうちの2体はまめ子とあゆみさんの分、の予定なんですが。


2002年09月04日(水) ただでは済まない人々

いよいよ今日福島に帰ります‥‥というわけで、午前中はおみやげを揃えるための買い物に走り、午後3時半頃実家をあとにしました。
さて、帰省すると必ず忘れ物があるんですが、今回はまめ子の靴を事前に荷物に入れ忘れたため、まめ子がひたすらサンダルで歩く羽目になりました。
ので、駅に向かう前に靴屋さんに立ち寄り、実母がまめ子に靴をプレゼントしてくれましたm(._.)m。そこまではよかったんですが‥‥
東京駅に向かう道すがら、まめ子が「靴下がないと足が痛い」と言いだしたため、東京駅で靴下を買うことになりました。しかも、京葉線から百貨店側の改札ってひたすら歩く歩く‥‥

「もうあるけなーい、だっこー(。>_<。) 」

を連発するまめ子。
しかもまめ子はお供のミッフィーぬいぐるみと毛布を抱えて離したくないというし、ワタシはカートを引いて歩いてたし‥‥ああ泣きたいのはこっちだー(怒)。
結局、大荷物はコインロッカーに入れて百貨店に行くことに‥‥そしたら今度は小銭がない! ああなんてついてないんだ‥‥
仕方がないので、夕飯のおにぎりを近くのお店で買いました(T△T)。
で、ようやくロッカーに荷物を入れて百貨店に入ったら、今度はまめ子がおもちゃ売り場からいくら言っても離れないし、百貨店の靴下は軒並みブランドモノで高価いし‥‥あーあ。
そんなわけで、どっこにも寄らなかったのに、東京を発ったのはなんと午後7時。自分の用事で寄りたいところは考えに考えて諦めたのに。なんてこったい。

そして、福島ではまめだぁが迎えに来てくれていました。
ついでに暴走族にも遭遇Σ(ノ°▽°)ノハウッ! 危うく警察との大捕物に巻き込まれるところでした‥‥くわばらくわばら。帰ってくるなりこれだとほほ。

そして、ここにもただでは済まない人が‥‥(笑)

「職場のヒトへのおみやげ、持って帰るのもなんだったので職場に送りつけたから♪」
「ま、まじかおい!」

‥‥ちゃんちゃん。


2002年09月03日(火) まめ子様ご一行のおなーり〜♪ (* ̄∇ ̄*;) (*)

上京時にはすっかり恒例になりました、「あゆみさんとあそぼう」の日がやってまいりました‥‥今回の集合場所は地下鉄東西線、東陽町の界隈。4月の高円寺の時にはまめもものミスですっかりすべってしまって申し訳ないことをしましたが、今回はどうなりますやら‥‥
で、今回は実母の腰の具合が思わしくないため、できるだけ手伝えることは手伝う、という目標もあったので、早く出て早く帰る、という行動パターンにしました。ので、集合時間もいつもより1時間は早め。でもこれが却って良かったようです。全体に行動にメリハリがついて。
まず、あゆみさんご推薦の本とおもちゃのお店に寄り、それから公園‥‥という日程になるはずだったんですが。


「こうえーん(^▽^)」


‥‥おとなたちが止める間もなく、駆け出すまめ子(;゜゜)。
まあいいやってことで、目的地その1が敢え無く東陽公園に変更になりました。
遊ぶのに夢中になっていきなりおもらしをしたとか、ちょっとハプニングもありましたが、やっぱり公園に行くとまめ子って生き生きするなぁ‥‥数日前から
「あゆみさんが公園に連れて行ってくれるんだよ」
って言ってたせいもあるのかもしれませんが‥‥
あゆみさんはあゆみさんで、インスタントカメラの「チェキ」を最近購入したとのことで、まめ子の撮影を楽しみにしていた模様‥‥たくさん撮っていただいた写真はまめ子のよいおみやげになりました。
さて、ここの公園、傾斜が急でかなり高いすべり台↓がありました。

まさかまめ子がこれをやりたいとは言わないだろう‥‥とたかをくくっていたんですが。

だだだだだっ

またたくまに階段を上がろうとするまめ子。
仕方がないのでついていきました。
おおおお、これをすべるのか、なんて恐怖心のないやつなんだ‥‥
はっきり言ってワタシは足がすくみました(←高所恐怖症)。

‥‥‥‥

気がつくと、すべり台のふもとで仰向け状態のまめ子。
ワタシは階段をおりて下に行きました‥‥

「ままーおしりいたーい」

‥‥懲りたらしいです(* ̄∇ ̄*)。


さて、お昼をややまわったところで、本日の目的地その2ということで子どもの本とおもちゃを扱っています、「てとてと」さんというお店に向かいました。
こちら、ティールームも併設ということで、まずは昼食‥‥あゆみさんはピザとベーグルのセット、ワタシは日替わりランチをまめ子ととりわけ‥‥この日は主食がチキンライスと高菜ごはん、スパゲッティのうちのどれかということでしたが、まめ子とわけるということでスパゲッティを選択‥‥あ、ランチにもセットにもスープとサラダ付きでした。
で、出てきたランチですが‥‥子連れだと解ると最初から子どもの分は別皿でお母さんと同じメニューがでてくるんですよ(主食だけ、で、子どもの方は唐揚げつき)。これは感激だった‥‥もっとも、それでもまめ子の唐揚げとワタシのサラダはほぼ交換という格好になり、まめ子はさらにそれだけでは主食が足らなくてワタシの分も少しもっていったんですが(笑)。ワタシが腹六分。まあいいか。
で、昼食も終了ということで、おとなはお店の中を物色(おいおい)、まめ子は店内のままごとコーナーで遊び‥‥と。まず、いろいろなものが所狭しと並んでたんですが、どれも見てて楽しいんですよ。もしかして、おもちゃって子どもじゃなくておとなのほうが好きなんじゃないかと思うほど(^ ^;)ゞ。で、ここ、ワタシがずっと探していたフェルト用の羊毛も扱ってました‥‥それもそのはず、「スゥエーデンひつじの詩舎」のキット類を取り扱っていたんでした。な、なんか懐かしいものに出会った気分だー(って、ぽあぽあマリア制作で挫折しかかった者が何を言う)。荷物になるなぁ‥‥と思いつつ、花フェルトの詰め合わせと、くるみの赤ちゃんのキットを買いました。他にも絵本を買ったりしたんですが。
一方のまめ子‥‥ワタシを相手にしたり、あゆみさんを相手にしたりのままごとも快調快調(^ ^;)ゞ。気がついたら2時間近くに渡る長居‥‥あああ。お店の皆様大変申し訳ありませんでした。でもまめ子はすっかりノリノリで
「(当初行く予定だった)公園に行かない?」
と訊いても

「まめちゃんここであそぶのー」

( ̄~ ̄;) ウーン。
‥‥でも、流石にそろそろ時間切れってことになり、再びティールームでジュースをいただいて帰りましょう、ということになったので、お片づけをはじめたのですが‥‥

おおおお、遊ぶ前より整然と片づいているΣ(ノ°▽°)ノハウッ!

‥‥ワタシ、何度か書いてるんですが、片づけって大の苦手で、ウチの中は常にごちゃごちゃなんだけど‥‥

大反省するオヤ\(_ _)ハンセイ‥‥って、ホントにしてるんだかどうだか。

まめ子にとってはご機嫌ご機嫌大ご機嫌の一日で、帰りはほとんどワタシに抱っこをねだることもなく、日が落ちる前に無事に千葉に着いたのでした。
あらためてあゆみさん、楽しい一日をどうもありがとうございました。
今度はこっちでお会いしましょう(*^^*) 。


2002年09月01日(日) まめ子、動物園に行く(*)

折角の日曜日‥‥ということで、腰を痛めた実母はお留守番だったんですが、実家から比較的近くにあります、市川市動植物園に行きました。
えっと‥‥今回「千葉に帰省します」と言ったことで「TDLに行きましたか?」ってずいぶん訊かれたんですが‥‥まめ子の年齢ではまだあそこはきつかろう、ということになったんでした。でも、動物園にしても行ったのは‥‥初めてだったんじゃないかなぁ?
さて‥‥最初に入ったのが、博物館エリアとでもいいましょうか、建物の中。
しかし、実はここに、今回まめ子が一番惹かれたと思われる生き物が‥‥それは

水槽のカメ。

な、なんでカメやねんなー(≧∇≦)。
他にも、昆虫の標本や、市川市周辺で見られる自然が展示してあり、なかなか楽しかったです。
で、次‥‥動物園エリア。レッサーパンダのような動物もいましたが、大多数は馬とか豚とか牛とか‥‥家畜? (* ̄∇ ̄*) あ、でも、サル山はあったし鳥のケージもあったし‥‥
鳥のケージ! 屋外の展示物でまめ子が一番はまったのはそれでした‥‥って、鳥に、じゃなくて。鳥のケージの開け閉めをしたがって大変でした(^ ^;)ゞ。まるで


まめ子
霊長類ヒト科

ってな看板を動物園につけておいたほうがいいんじゃないかと思うような勢いでした‥‥とほほほー。
あ、でも、小動物を抱っこできるスペースなんかもありまして、実弟の指導(?)のもと、まめ子モルモット抱っこに初挑戦! なんて一幕もありました‥‥


↑‥‥見る人が見たら面が割れるのにいいんかい! とも思うんですが、本邦初公開。「まめ子モルモットを抱える」の図です。

あ、あと、ミニ汽車に乗ってきましたー。同行の男衆(まめだぁと実父と実弟)がみんなカメラマン状態ですごかったです(笑)。
さて‥‥帰り際、季節柄だったんでしょうか子ども用と思われるプールが設置してありまして、プールにも寄ってきたんでした‥‥でもまめ子、この夏はあまり水遊びを好まないで終わったんですよねー。ウチ、近所にプールがあるのに一度もとうとう行かなかったし、保健福祉センターでの水遊びもあまりしなかった‥‥のに。


豹変。


「まめちゃんプールたのしーい(^▽^)」

‥‥引っ張り出すのが大変でした(*^▽^*)ゞ マイッタマイッタ。
うーん、やはり実母もいたらよかった‥‥とは思いましたが、きっといい思い出になったことでしょう‥‥って、それでしめていいんだろうか(笑)。まめ子的には動物園といえばカメとプールと汽車だったかもしれないです‥‥ぱっと聞いたら動物園じゃないぞ、これ(笑)。



★それは別腹かい!★
夜、ファミレスにごはんを食べに行きました。
まめ子と実母がラーメン、実父がチャーハン、実弟とワタシが夏野菜のカレーチャーハン、まめだぁが中華焼きそば(だったっけ?)を注文しました‥‥まめ子が大人な量のラーメンをすっかり完食したり、ただのチャーハンがカレーチャーハンのかなり後に来たとか、いろいろなことがありました。
が。事件は帰宅後に起こるのでした‥‥
まめ子、帰宅直後の第一声。


「ごはんはー?」


‥‥おいおい、ラーメンはごはんにカウントされないのかー?!


まめもも |MAILHomePage