最近の母とわたくし 2006年09月26日(火)

昨日母が熱心に2時間ドラマを見ながら、「この浅見光彦はさわやかだよね」などと、まるで先代光彦を演じた辰巳琢郎はさわやかではなかったかのようにしみじみ言うので、「おかあはん、この役者、この間『夜王』で主人公のライバルホストの“聖也さん”やってた人だよ」と教えてあげると、「嘘! 随分、役で雰囲気が違うもんだね!」と感心していたわけですが、今日になって、浅見光彦役は沢村一樹で、聖也役は北村一輝だということに気づいたのですが、まあいいか。

最近のわたくし 2006年09月25日(月)

「日記」というか「週記」になりつつあるわけですが、最近のわたくしは昨日久しぶりに日中に車で出かけ、帰宅した際、夜ならすいすい入れられる車庫入れに何度も失敗したりして、普段夜しか車庫入れをしていないので、夜の感覚に慣れてしまった車庫入れであることよ、などと思いつつ、車を車庫の柱にぶつけている今日この頃です。

集う人たち 2006年09月14日(木)

研究する人たち、21,000,000件。
協力する人たち、50,900,000件。
結び合う人たち、16,300,000件
誓い合う人たち、9,350,000件。
人は実に様々なことで集うものである。

勤め先 2006年09月12日(火)

勤め先は新興商業地区だったりするのですが、バブルもはじけたあとは各地区野ざらしのままやたらと広い道と公園と緑地帯などの死に地が広がっておりまして、会社の前にも『フィールド・オブ・ドリームス』を思わせる丈高い草原があり、この場合「草原」は「そうげん」ではなく「くさっぱら」と読むのが相応しく、そして『フィールド・オブ・ドリームス』とは違い、黄金のトウモロコシ畑などではなく青々とした雑草の類で、夢やぶれた野球選手が夢を成就させるために幽霊となって現れるというより、遺棄されたまま気づかれずに白骨化した死体が自縛霊となって出てきそうな藪なわけで、最近めっきり涼しくなり、クーラーもいらなくなってきたけど、暑いから窓を開けようかなんて、開けてみると網戸が入ってなかったりし、その藪から大量の昆虫が飛んでくるので蚊取り線香を焚いていたりするようなそんなオフィスです。

最強 2006年09月11日(月)

通勤途中に、高齢者マークと若葉マークを並べて貼った車を見つけて、これ以上の最強ドライバーはないと思った秋の日、その車は近寄りがたいオーラを放っていた。最強だけに。

取り説を読まないと 2006年09月04日(月)

そんなわけで、早速DSを会社に持っていき、うきうきと会社の人と「近くのお友だち」通信をしようと意気込んだものの、行き当たりばったりでやり方がわからず、いい歳した大人がDSを持って途方にくれたわけです。

FF3 2006年09月02日(土)

ゲームをしている「お友だち」がいないので、『FF3』の通信機能が利用できず悲しい思いをしている社会人ですが、昨日会社の人に通信機能を使いたいがために同ゲームをお薦めしまして、しかし二人で「いい歳して職場(しかもデスクは向かい合っている)でゲームのためにお手紙を交換するというのも大人としてどうかと思うよね」などと話していたわけですが、取りあえず帰りにおもちゃ屋へ寄って行くからということになり、品薄というから手に入ったかなあなどと思っていましたところ、今日その人からのメールで「今、バハムート」って、早すぎ! ということで、それはそれで大人としてどうなの、と思うわけです。

最近のわたくし 2006年09月01日(金)

『ファイナルファンタジー3』DS版を購入し、「お友だち」と手紙のやりとりができるという通信機能があることを知って、「別にお友だちとお手紙のやりとりなんかしなくてもいいもん! 寂しくないもん! ゲームが楽しければいいんだもん! 一人でできるもん!」などと思いながら遊んでいましたところ、隠れダンジョンやら、隠れボスやら、隠れジョブやらは、通信で「お友だち」と手紙のやりとりをしないと手に入れられないことを知り、ファンタジーの世界から現実に帰ってきた思いがした防災の日なのでした。

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