10大ニュース 2005年12月30日(金)

今年の個人的な10大ニュース。誰もきいてない。

1.Uターンして故郷へ帰った
2.運転免許を取った
3.会社が経営不振で、失業した
4.新しい会社に入った
5.まつけん弁慶の立ち往生がはりぼてだった
6.『NEWS23』年末のスペシャルにおいて筑紫哲也がアキバで犬耳をつけていた

10個もありませんでした。今年も概ね平和な一年でした。来年も概ね平和な一年になりますように。

友達の輪6 2005年12月29日(木)

すっかり忘れていた企画、Amazonで繋ぐ友達の輪。
その2
その3
その4
その5

031「郊外」の誕生と死
※あまりにも久しぶりなので、流れがわからなくなってしまいました。思えば、前回これをやっていた時はまだ無職だったことを思うと感慨深いものがあるようなないような、ネタがなかったんだなというか、ヒマだったんだなというか、今はヒマはないがネタもないので取りあえず続けてみることにして、030のリストから、一人だけ違う著者の本を選択してみましたが、この本のリストは全て社会学系のようです。
・「家族」と「幸福」の戦後史―郊外の夢と現実/三浦展
・都市への/からの視線/若林幹夫
・社会学を学ぶ/内田隆三
・ファスト風土化する日本―郊外化とその病理/三浦展
・若者論を読む/小谷敏

032社会学を学ぶ
※社会学系からサブカル系へ移るといいなと思うものの、リストには社会学系しかないので、ここはいっそ直球勝負してみました。初心者向けなタイトルのようなので、案外専門性の低い人が買っているのではないか、そうであるなら他に買った本は別ジャンルの本が多いのではないかと期待してみたところ、リストが少しばらけてきたようです。が、ここもまた悩みどころです。3番目、5番目あたりが無難に別の流れに持っていけそうですが、2番目のタイトルに惹かれます。
・「郊外」の誕生と死/小田光雄
・日本人の目玉/福田和也
・アメリカの行動原理/橋爪大三郎
・「社会」への知/現代社会学の理論と方法〈下〉経験知の現在/盛山和夫
・国際政治の見方―9・11後の日本外交/猪口孝

033日本人の目玉
※結局、この異質なタイトルを選んでみました。表紙の写真にインパクトがあります。奇人変人びっくり人間を扱うバラエティ番組で見かけたことがあるような気がします。次の本の選択ですが、リストの5番目は既に一つ前で選択したものなので、同著者の1〜4の中から選ぶことになります。それにしても随分幅の広い人ですね。どれも面白そうですが、どれを選んでも同じリストが並んでいる予感がします。
・俺の大東亜代理戦争/福田和也
・奇妙な廃墟―フランスにおける反近代主義の系譜とコラボラトゥール/福田和也
・甘美な人生/福田和也
・超・偉人伝―カリスマたちは激しいのがお好き/福田和也
・社会学を学ぶ/内田隆三

034超・偉人伝―カリスマたちは激しいのがお好き
※033のリストで2番目か3番目か4番目かで悩み、タイトルから予想される内容で、4番目を選びました。が、予想とは違う内容の本でしたが、レビューなどを見ると読んでみたくなります。ところで、リストにはずらっと同著者の本が並んでしまいました。よせばいいのに思わず033のリストの2番、3番を確認してみたところ、2番の本のリストにハインラインの『宇宙の戦士』が入っており、そこからジャンルがSFに繋がっているのを知ると、2番を選んでさえいればと後悔しきりですが、取り返しようのない過去を悔やむのはやめることにします。それよりも、次はどれを選ぶか、ですが、いまいちどれも選びたくない、という感じです。
・乃木坂血風録―人でなし家業/福田和也
・すべての日本人に感じてほしい魂の昭和史/福田和也
・悪の読書術/福田和也
・悪の対話術/福田和也
・第二次大戦とは何だったのか?―戦争の世紀とその指導者たち/福田和也

035乃木坂血風録―人でなし家業
※なんの本であるのか、一番わかりにくいタイトルの本を選んでみました。リストにはまたしても同著者の本が並んでいます。どうやら、ジャンル「福田和也」でぐるぐる回りそうな予感です。ああ、あの時、2番目を選んでいれば……。
・超・偉人伝―カリスマたちは激しいのがお好き/福田和也
・悪の読書術/福田和也
・暴論・これでいいのだ!/坪内祐三,福田和也
・ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法/福田和也
・悪の対話術/福田和也

036暴論・これでいいのだ!
※久しぶりなので、今回は10冊いくことにしました。というか、福田和也から抜け出して終わりたいわけです。10冊が終わっても福田和也なら15冊、15冊が終わっても福田和也なら20冊行く覚悟です。035のリストの中に共著
を発見したので選んでみました。対談集のようです。けれども、相手の方の著者はリストに見あたらず、やはりすべて福田和也なわけです。相当濃い人であることを、この企画で再確認しました。ところで、この本のレビューは福田和也に対する複雑な感情がかいま見えてなかなか面白いです。さて、次はどの本を選べばいいでしょうね。戦争関連はさけたいので、なんの本かわからない1番か、他と毛色が違っていそうな3番かで悩むところです。
・スーパーダイアローグ/福田和也
・俺の大東亜代理戦争/福田和也
・悪女の美食術/福田和也
・乃木希典/福田和也
・山下奉文―昭和の悲劇/福田和也

037悪女の美食術
※忘れていました。今は「福田和也」というジャンルを流れているのでした。たとえ毛色の違っているように思えるタイトルでも、どこまでも福田和也なのです。ちなみにこの本は、今日の時点でまだ出版されていない本なのですね(予約受付中表示)。次の本は、1番に惹かれるのですが、やはり対談集らしい5番目の本の対談相手に期待するべきでしょうか。
・美智子皇后と雅子妃/福田和也
・俺の大東亜代理戦争/福田和也
・山下奉文―昭和の悲劇/福田和也
・暴論・これでいいのだ!/坪内祐三,福田和也
・闘牛島 徳之島/福田和也, 桑嶋維

038闘牛島 徳之島
※前リストの中で1番に惹かれながら、対談相手に一縷の望みを託して5番目の本を選んでみましたが、やはりリストは福田和也が並んでいます。まあ、このリストにも前リストで迷った1番が入っているのでいいですが、きっと1番を選んでもやっぱり福田和也が並んでいるのでしょうね。ええ、そうでしょうとも。
・美智子皇后と雅子妃/福田和也
・悪女の美食術/福田和也
・山下奉文―昭和の悲劇/福田和也
・暴論・これでいいのだ!/坪内祐三,福田和也
・俺の大東亜代理戦争/福田和也

039美智子皇后と雅子妃
※ええ、もちろんすべて福田和也です。以前陥ったセキュリティ関連並のどつぼにはまった感があります。地獄巡りの一つに加えていただきたい気持ちです。で、次はどれを選べばいいですか。どれも選んでも福田和也ですよ、きっと。というか、次第にリストに既に選択済みの本が増えてきました。まずいです。リスト全てが既選択本になってしまったらどうしたらよいのでしょう。いや、どうするもこうするもゲームオーバーなわけですが。
・悪女の美食術/福田和也
・総理の資格/福田和也
・闘牛島 徳之島/福田和也,桑嶋維
・俺の大東亜代理戦争/福田和也
・山下奉文―昭和の悲劇/福田和也

040総理の資格
※既選択本と戦争関連をさけ、残った一冊を選んでみたところ、希望の光がリストに差し込んできました。明けない夜はないのですね。希望の光が、「セックス」と「名門人脈」というのもいかがなものかと思うわけですが、状況によってはどんなものも光になり得るということでしょう。
・美智子皇后と雅子妃/福田和也
・すべての日本人に感じてほしい魂の昭和史/福田和也
・俺の大東亜代理戦争/福田和也
・オール・アバウト・セックス/鹿島茂
・名門高校人脈/鈴木隆祐

041オール・アバウト・セックス
※今回、10冊目にして新たな局面が見えてきたわけですが、Amazonの気が変わらないうちに、流れを変えておくのが得策と思い、さらに5冊延長します。選んだのはもちろん4番目です。何がもちろんなのか、と思いながら、ようやく福田和也とお別れです。さよなら、福田和也。リストのうち4冊が同著者の本であることは気にしないことにして、さて次に選ぶべき本ですが、どれもこれまでとは違うジャンルに入りそうですが、やはりここは2番でしょう。スタートの本『もえたん[新装版]』に(これまでに比べると)限りなく近づけるような気がします。いやしかし、ルール的には唯一別の著者の本である5番目を選ぶべきでしょうか。
・セーラー服とエッフェル塔/鹿島茂
・モモレンジャー@秋葉原/鹿島茂
・衝動買い日記/鹿島茂
・悪女入門―ファム・ファタル恋愛論/鹿島茂
・世にも美しいHライフ/さかもと未明

042モモレンジャー@秋葉原
※一気にゴールを目指し、近道をしようと目印にした建物を目指して入った道が一本筋違いだったような気持ちです。あるいは、あそこがついに頂上だと喜び、早足で登ってみたら、まだ上り坂はだらだら続いていることを知った時のような気持ちです。ゴールに近づけないもどかしさを覚えつつ、取りあえずは流れが変わったことだけは喜ぶことにします。さて、どうやら今度はジャンル鹿島茂と化しつつあるので、今度はルールにのっとって、5番目を選んでおきます。2番に個人的な未練を残しつつ。それはそうと、今回選択した本はいったいどんな本だったのでしょう。
・オール・アバウト・セックス/鹿島茂
・悪女の人生相談/鹿島茂
・60戯画―世紀末パリ人物図鑑/鹿島茂
・ぼくたち、Hを勉強しています/鹿島茂,井上章一
・ああ、顔文不一致/勢古浩爾

043ああ、顔文不一致
※エッチ系の流れが一瞬のうちに過ぎ去っていったことは、柔らかなものに餓えていただけに、少々残念に思わないでもありません。リストのうち4冊は同著者のタイトルですが、割と湿った感じのテーマが多いようです。普段、適当に生きている私には、タイトルだけでなんだか気が重くなるようです。次の本は、迷うことなく4番目にします。
・なぜ、だれも私を認めないのか/勢古浩爾
・生きていくのに大切な言葉 吉本隆明74語/勢古浩爾
・この俗物が!/勢古浩爾
・〈変態〉の時代/菅野聡美
・ああ、自己嫌悪/勢古浩爾

044〈変態〉の時代
※この著者の履歴の中の「慶応義塾大学大学院博士課程単位取得退学」というのは、どういう状況なのでしょう。博士課程の単位は取得したが退学した、というのは、単位は足りているが、卒業はできていないということで、卒論を出さなかったということなのでしょうか。と、タイトルのインパクトの割に本の内容に力がないという雰囲気が漂っているようで、どうでもいい部分に目がいきます。ここまでこの企画を続けてきてなんとなく気づいたことは、専門性の強いジャンルはや、著者自身に力がある場合はリストもそこからなかなか離れないが、曖昧な本、力のない著者の場合は、リストの内容がばらけるようですね。次の本の選択がまたバラエティ豊かで悩みます。5番目の本だけは、内容がさっぱりわかりません。講談社文芸文庫なので、小説のようです。
・千里眼事件―科学とオカルトの明治/長山靖生
・花街 異空間の都市史/加藤政洋
・ああ、顔文不一致/勢古浩爾
・外国映画 ハラハラドキドキぼくの500本/双葉十三郎
・一個・秋その他/永井龍男

045一個・秋その他
※ノンフィクションものに混じって唯一の小説を選んでみました。「一個・秋その他」というタイトルではなく「一個」「秋」という短編他という意味だったのですね。そういえば講談社文芸文庫は、複数の作品が入っている時は複数のタイトルを本のタイトルにしていましたっけ。思えば、この企画で文芸寄りの流れになったのは初めてではなかったでしょうか。
・紫苑物語/石川淳
・地上生活者/<第1部〉北方からきた愚者/李恢成
・この人 吉田秀雄/永井龍男
・抹香町 路傍/川崎長太郎
・消えた受賞作 直木賞編/ダ・ヴィンチ特別編集

果たしてスタートに戻り、輪が完成するのだろうかという不安を胸に、旅は来年も続きます。たぶん。

どどど 2005年12月24日(土)

急げー。

寒すぎる。 2005年12月22日(木)

DVDレコーダーのスイッチを入れると、一時的に付きはするがすぐに自動的に切れてしまう。年末年始を前に故障か、てゆーかHDDに書き込んだ番組はどうなるよ、と慌てながら説明書を引っ張り出してみると、「使用条件 5度〜35度」とある。現在、室温3度。へー、条件に満たないとやっぱり動かなくなるのか、てゆーかあり得ない室温。

お知らせ 2005年12月21日(水)

明日は大雪のため、この時間は予定を変更して『可愛いというか不気味というかシュールというか』をお送りいたします。尚、明日の予定は、会社に遅刻するでしょう。

プレゼント 2005年12月17日(土)

クリスマスのプレゼントにお悩みの貴方、こちらなどいかがでしょう。

毎日働いております。 2005年12月15日(木)

新しい職場で、新しい仕事で、毎日覚える事がある中、今日は北海道には「根室市」だけでなく「芽室町」という地名があることを知りました。もしかして「茎室」とか「葉室」とか「花室」とか「蕾室」とか「雄蕊室」とか「雌蕊室」とかあるってゆーかー「めしべ」「おしべ」の「しべ」って「蕊」なんて字を書くのですね。

年賀状 2005年12月14日(水)

来年は戌年であるし、ここはひとつ我が家の犬写真を使ってネットから年賀状印刷でも発注してみようかと、色々なサイトを巡ってみたところ、どこも最低枚数が30枚からで、とてもじゃないが使い切れない自分の人生をちょっと振り返ってみる師走。

一週間 2005年12月13日(火)

再就職してから一週間たつ新しい勤め先は、同じ部門の人が「この会社に未来はない」と言うような会社です。

ワールドカップ抽選 2005年12月10日(土)

夕方のニュースで日本と同じ組に入ったオーストラリアについてアナウンサーが「オーストラリア市民は複雑な心境のようです」と言い、そのあと市民のインタビューが流れた。
オーストラリア市民A「オーストラリアを応援したいと思いますが、日本にも頑張ってもらいたい」
オーストラリア市民B「オーストラリアにも勝って欲しいけど、やっぱり日本を応援したい」
オーストラリア市民C「どっちも応援したい」
というような内容で、確かに複雑な心境がのぞいている意見ではあるが、Aがオーストラリア人、Bがその妻(日本人)、Cがその二人の息子であることを考えるともっともなことであり、オーストラリア市民の総意としてこの家族の意見を選ぶのはいかがなものかと。

ラジオ 2005年12月09日(金)

マイカー通勤を始めてからラジオを聞くようになり、案外面白いものだと気づいたわけですが、今日などは、DJとリスナーが電話で、幼稚園の頃大好きだった先生にどうしても会いたいが所在がわからない、可愛らしくて素敵な先生だったなどというほのぼのした会話のあと、情報提供を呼びかけ、それからリクエストした曲というのが沢田知可子の『会いたい』というのは、タイトルはぴったりきますが、歌詞を聞くといかがなものかとつっこみを入れているうちに家に帰り着きました。

今日はなんの日 2005年12月08日(木)

今日は、あちこちでジョン・レノンの命日であるというニュースを見たり聞いたりしたが、日本人として忘れてはいけないのは、今日がいつも死んだふりをして家族を驚かしていたので、自宅で本当に倒れてしまった時も家族は「またやってるよ」と相手にしなかったらそのまま死んでしまったという、コメディアンらしい死に様だったてんぷくトリオの三波伸介の命日日米開戦の日だということである。

お知らせ 2005年12月07日(水)

寒さ厳しい折、毎度おなじみの「サル団子」をお送りいたします。

社会復帰一日目 2005年12月06日(火)

ほぼ家に引きこもっていた生活が長かったために、久しぶりに暗くなってから自宅へ戻ってみて、我が家の出窓に外から見えるようにクリスマスツリーと電飾が飾られていることに気づいて驚いた。

再就職 2005年12月05日(月)

前回見つけた仕事では初出勤の日に車で通勤途上、動物の礫死体を三体を見、それが何かを暗示していたのか、勤務三日目にスタッフルームで財布から金を抜かれるという盗難にあい、その後勤務五日目にして退職したわけであるが、このほど晴れて再就職が決まり、今日は待遇その他を話し合うために出社し、帰りにちょっと寄り道しようと、運転歴五ヶ月目にして全く知らない道を地図で走っていたところ、三車線の一番左側をちんたら走っているうちに、気づけば大きな橋の手前で側道専用道になっていて、いつのまに、などと驚きながら仕方なくそのまま側道を行き、地図を頼りに住宅地を走り、どうにか元の自動車道に戻れ、しばらくは用心のため三車線の真ん中を走っていたものの、そろそろ左端に戻ってもいいかと戻った途端、信号待ちの向こうは二車線になっており、当然私が停まっている三車線の最左端は左折専用になっているわけで、何がそろそろなのか、と数秒前の自分を問いつめたい気持ちで仕方なく左折したわけで、まあまた適当に走っていれば元に戻れるだろう、などと適当に横道に入ったところ、行けば行くほど車幅はうねりながら狭まり、どう考えてもこの先に未来はないと判断した私は、途中の駐車場でUターンしようとしたところ、S字状の丁度カーブの右側に嫌がらせのように背の低いブロック塀が飛び出していて、左はガードのない川であり、車幅は乗用車だとぎりぎりの狭さであり、どうしようもなく気持ちは右に寄りながら曲がったところ、ガリガリという音がして車体に疵がついたわけで、凹みながら目的地へどうにか到着し、五千円の買い物で一回福引きができるというので、つい頑張って二回福引きをして、考えてみれば人生でこの手のもので当たったことなどないというのに、なんで頑張ってしまったかと後悔するような結果に苦い思いを抱えながら帰宅する途中、走行中だというのにフロントガラス真正面が空から鳥の爆撃を受け、いったいどんな確立だよ!と再び凹みながらワイパーでも除去しきれない糞を見つめつつ走っていると、ふと気づけば後はパトカーで、意味もなく緊張などして、どうにか家に帰り着き、買った本のうち一冊が、既に持っている途中の巻であることを知り、どうしてちゃんと確認しなかったかな!と脱力しているうちに、五日で退職した職場から給料が届き、なにぶんにも見習いのような状態で五日しか勤めていなかったこともあり給料は諦めていたのだが、盗難にあった分も加えて想定外な額が包まれていて、喜んで良いのか、両親の知り合いだけに、もらわない方がいいのではないか、いやしかしもうもらってしまったものを返すのもアレだよね、などと一家で悩んでいるわけで、果たしてこれらの出来事は、新しい職場を占う意味でどのような判断を下すべきだろうか。

こだわりの仕様 2005年12月04日(日)

是非、これに「各種へそくりや男の極秘資料等、見つかったらシャレにならない物」を隠してみたいものである。

流行語 2005年12月03日(土)

今年流行った言葉関係のニュースで、HGの「ほぉぉぉぉー!」というのを見た父親が「こいつ大嫌い」と言って席を立ち、部屋を出ていきながら「よん様の次に嫌い」と。それでもまだよん様の方が嫌いなのかと。

恐るべし中国 2005年12月02日(金)

日本も色々な意味でうかうかしていられないな!

最後の夢 2005年12月01日(木)

今年最後の夢を託して、年末ジャンボを買いました。連番で十枚買いました。田舎なので宝くじ売り場はなく、信用金庫で買いました。信用金庫でも買えることは、Uターンしてから知りました。渡された宝くじを見ました。
166661
一番上の宝くじの数字です。確率的にはどんな数字の並びだろうと同じとわかってはいます。でも、見た瞬間、
絶対当たんねー、
と思いましたです。で、信用金庫に戻りました。
お姉さん、連番の束は選ばせてもらないの?
と訊きました。信用金庫のお姉さんは困ったような顔で微笑みました。
これ、同じ番号がすごい並んでるでしょ。絶対当たらないような気がするんだよね。
そう言う私を気の毒に思ったのでしょう。束を出してきて扇のように広げて、
「どうぞ」
と。
ちょっと照れ笑いを浮かべてみながら選びました。
当たるといいなとものすごく願っている私です。これまでジャンボ宝くじを買った中ではこれ以上ないというほど、夢を託しているのです。



でも、ちょっと、交換する前のくじが当たりくじだったらどうしよう。とも思っている私です。どうしようもないんですけどね。
ははははははは。


モドル   目次   ススム
ふね屋
 My追加